03/05/23 13:04 KVf/rnFl
阪神大震災の年に読んだ本です。
地震の話で
水がたりなくて、お風呂場にためてあった水を家族で飲みます。
だけど主人公の少年は家族に内緒で友達に水を上げます。
これが印象に残ってます。
あと、挿絵に毒ガスマスクをかぶった自衛隊の人の絵がありました。
ご存知ありませんか?
163:なまえ_____かえす日
03/05/23 17:22 2J5ekWVH
『ぼくのじしんえにっき』
作:八起 正道
絵:伊東 寛
岩崎書店
だと思います。
1989年に初版で出版されています。
かなりリアルに書いてありますけど、実はフィクションという…。
お婆ちゃんが死んでしまったり、近所の友達の年下の女の子が伝染病で
亡くなったりしてしまう話だったと思います。
164:なまえ_____かえす日
03/05/23 17:29 2J5ekWVH
消防の頃読んだ本です。
主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん
だったと思います。
運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、
半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた…という
エピソードと、河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に
連れて行かれてしまう…というエピソードを良く覚えています。
誰か、ご存知の方はいらっしゃいませんか?