10/08/20 15:03:23 0
とある使徒とのお見合いにて
使「志望動機は?」
僕「渚さんに対する志望動機でしょうか?それとも婿コースへの志望動機でしょうか?」
使「ん?ああどっちでもいいよ」
僕「では渚さんへの志望動機となぜ私が婿コースを選んだかですが・・・カクカクシカジカ・・・」
使「ふーん・・・趣味は?」
僕「音楽です」
使「なんで?」
僕「好きな曲を聴いているときは何も考えずにストレス解消になります」
使「へぇ・・・趣味がストレス解消って変な話だね」
僕「そ、そうでしょうか」
使「まあいいや。君って何か特別なこと出来る?」
僕「えーっと・・・すいません、思い浮かびません」
使「じゃあ終了。何か質問ある?」
僕「あなたは誰に対してもそういう態度なんですか?」
使「は?」
僕「僕の人生が懸かってるかもしれないんです。
その覚悟で僕は望んでいるのにあなたの態度はなんですか?
逆にあなたは何か特別なこと出来るんですか?」
使「・・・」
僕「僕はこのお見合いでお断りされるんでしょうから最後に言わせて頂きます。
はっきり言ってあなたの態度は非常に不快です。
もうすでに他の方から申し込みを頂いておりますので、
そちらでがんばることにします。
そしていずれあなたの僕に対する態度を後悔させてみせます。では」
なぜか結婚申し込まれた