09/04/09 00:57:05 O
それは準備稿の話だ
初期設定とは違う
627:名無しさん@ビンキー
09/04/09 00:58:05 0
>>626
628:名無しさん@ビンキー
09/04/09 00:58:12 0
準備稿はカヲルが使徒だよ。猫は出てこない。
初期企画書は猫と転校生だがね。
629:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:01:54 0
原作も没案も萌える
630:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:04:45 O
庵野以外のメインスタッフがカヲルを推すのはこういった初期構想があるからなんだが
庵野は男キャラは商売にならないとゴネてあくまでもパイプ椅子の内省に執着している
新劇で焼き直しすると公言したが現状を見ればそれもお察しだな
631:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:07:07 0
>>623
そういうSF設定は新劇で期待してる
正直新劇はカプ萌えよりもそっちのが楽しみ
新劇のサードインパクトは最初からリリスの意思っぽいし
カヲルが知りすぎたラスボス風なのも合点がいく。
632:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:14:25 0
>>630
まあ実際女キャラと比べりゃ商売にならないってのはその通りだろうし
腐女子視点からなら公式の方針はどうでもいい
腐女子は出された餌を加工して食えるから
>>631
スレ違いだが同意
さて、シンチンポをカヲルが剥いてあげる妄想に戻るか
633:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:17:07 0
庵野が基本的に男キャラを馬鹿にしてるから
カヲルのキャラとかがあんなあざとい方向へ逝っちゃたのかなぁ
耽美とか性とかエロとかホモに走らなくたって
ストーリーを面白くして男だって真摯に描きこめば
もっと質の良いファンが自然についてきただろうに
634:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:19:41 0
まともにストーリーに組み込むには庵カヲのキャラ造詣はキツい。
今更どうしようもないけど。
商売にならないもしくは商売があざとくなるのは
男キャラだから、ではなく庵野がオカマしか描けないからだと思う。
635:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:28:43 O
そういや第一始祖民族なんて設定もあったな
公式がキャラ萌えでグッズ展開するから忘れてた
636:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:30:20 0
ここ一応腐スレでぴんくなんだけどね
637:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:30:32 0
ゴルゴさん気が済んだらそろそろ巣へ帰っていただけますかね
スレ違いなんで
638:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:37:50 0
それで庵野憎しでひたむきに庵野の不幸を願っているわけですか
おっしゃる通り庵野そっくりのジメジメ具合ですな
639:名無しさん@ビンキー
09/04/09 01:46:39 O
誰がゴルゴだw
640:名無しさん@ビンキー
09/04/09 02:57:02 O
貞デザインの少年キャラの良さを400%殺す庵野はいらない
カヲルだけまさゆきにでも頼め
641:名無しさん@ビンキー
09/04/09 04:49:34 O
まさゆきやる気なさそうなんだけど
642:名無しさん@ビンキー
09/04/09 05:07:10 0
シンジ×生首状態停止カヲル注意
一応初代スレ852の続き
さて、こうして前と同じようにカヲル君との生活を楽しんでいた僕には一つ悩みがあった。
それは「自分で処理をしてしまってもいいのか」ということ。
カヲル君は何故だか僕がしたくなったときがわかっていたようで、その日の夜には必ず彼から誘ってくれた。
白くて長い指で、薄い唇で、溶けてしまいそうな粘膜で、僕の欲望を引き出し、余すことなく飲み込む彼。
冷静に考えたら、カヲル君と会ってからの僕は一人でしたことがなかったんじゃないだろうか。
カヲル君を想って一人で処理しようと思えばすぐに出来るが、それをしてしまったら
今目の前にいる彼の存在を無視することに他ならず、なんとも気分が良くない。
なるべく以前と同じようにして過ごしてきただけに、自分一人だけで気持ち良くなるのは罪悪感がある。
「カヲル君、どうしたらいいかな」
僕はため息をつきながら膝の上のカヲル君を見つめた。
出来れば以前と同じように君と気持ちよくなりたいんだけどな。
ああ、せめてカヲル君に腕があれば。
腕があれば、君と手が繋げるのに。
腕があれば、君は前みたいに僕のことを抱きしめてくれるのに。
前みたいに抱きしめて、そして…僕を気持ちよくしてくれるのに。
643:名無しさん@ビンキー
09/04/09 05:08:36 0
話しかけてくれなくとも、微笑みかけてくれなくとも、今の君といるだけで幸せだと思ってる。
でも、一度頭の中で「前みたいに」と思えば、際限なくあの頃を求めてしまうのは仕方がない。
涙が出そうだ。
「カヲル君…」
折りも折り、ふと膝上のカヲル君のバランスが崩れ、
僕の膨らみかけているそこに彼の唇が当たったのである。
カヲル君の薄い唇。かつて僕の欲望を引き出し、余すことなく飲み込んでくれたその…
「…ありがとうカヲル君……」
「ぅあっ…あっ、かをるくっ…!!」
僕は以前と同じように、カヲル君の口内で射精した。
髪を引っ張ってしまわないよう、力を入れないよう、注意しながら。柔らかい頬に手を添えて。
意識が飛んでしまいそうな快楽の中、この後二人で入るお風呂のことを考えて僕は幸せな気持ちになっていた。