09/04/02 10:42:17 O
>>13
縮れ毛の生えた頭部の先っちょ以外はママの下にスッポリ。
「スー、スー」
そこからすぐに聞こえて来たのは、穏やかな寝息である。
もしかして昨夜つぶされていたのは、カヲたんの寝相のせいではなく、こうやってミニラミたんのほうから入ってったのか?
今朝もそう、わざわざ離して寝かせたのにカヲたんの背中に刺さってたではないか。
ミニラミたんはママの下でつぶれて寝たいのだ。
「スー・ぐぇっ!・・スー・・」
多少は苦しいみたいだが。
ミニラミたんがそうしたいのなら、まあいいか。
「・・・・」
シンたまは、仲良く寝るカヲたんとミニラミたんを、幸せ気分で眺めていた。