09/03/30 22:51:53 O
>>918
「この子の敵になる奴いないし、もし敵が現れてもATフィールドあるしカウンター攻撃あるし僕もいるし」
「・・・」
「それなのに、そばにいておっぱいあげるだけじゃだめなの?」
カヲたんは心底不思議そうに質問してきた。
シンたまが怒ってる理由を全く理解してない・・・怒っても仕方ないのだ。
「ファ・・・スー、スー」
シンたまの手の中のミニラミたん、寝言を言って寝返りをうった。
「わかった・・こいつも寝てるし、明日話そう」
「うん」
「パン食べたら、ちゃんと歯磨きするんだぞ」
「うん!」
ジャムパンをモグモグ食べるカヲたん。
に、ホットココアをいれてあげるシンたま。
「あはっ」
ココアを一口つけてから見せる笑顔が幼い。
嗚呼やはり子供・・子供が子供産んでどうする。
否、産ませたのは自分か。
否否、自分も子供だった、しかもカヲたんより年下だった・・・。
シンたまはちょっと恐くなってきた。