【雑談】コソーリ出銭801 総合4【SS】at PINKNANMIN
【雑談】コソーリ出銭801 総合4【SS】 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
07/12/26 17:24:13 0
避難所
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

前スレ【雑談】コソーリ出銭801 総合3【SS】
スレリンク(pinknanmin板)



3:名無しさん@ピンキー
07/12/26 17:26:45 0
爆撃で落ちたので新スレ立てました

4:名無しさん@ピンキー
07/12/26 18:53:48 O
>>3
乙!!

5:名無しさん@ピンキー
07/12/26 19:29:44 O
乙&保守

神作品投下祭だったのに勿体ないねー前スレ

6:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:01:28 0
>>1乙です。
この板は新スレ立ててもう大丈夫なのか。
まだ色んな板に爆撃続いてるみたいだけど、
更地になってる板もあってすごいよな。鯖の中の人も超乙だ。
数字総合の方は、もう少し具合見た方が良いのかな。
あっちのは伏せ字無しにして立て直した方が、良いと思うけど。

7:名無しさん@ピンキー
07/12/26 20:46:06 O
ここが落ちたら、しばらく新スレ立てずに避難所移動して様子見でよくない?


8:名無しさん@ピンキー
07/12/27 10:40:48 0
とりあえず保守

9:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:26:19 0


10:名無しさん@ピンキー
07/12/27 13:46:45 0


11:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:26:55 0
保守

盆ボヤ児、安売りぬいば具売り切れて幕だけに

再入荷に期待。ちなみに昨日の夜

12:名無しさん@ピンキー
07/12/27 15:47:05 0
25日の夜に、シーの奥地で山ほど叩き売られてたので、買ってきたよ具ぬいば。
裸父さんが二体w
具×具だー

って、どんだけ~…orz

13:名無しさん@ピンキー
07/12/27 16:28:43 0
親子で剥いてしまったー。裸で笑顔が眩しい…orz
あと靴脱がせれなくて余計エロいーw

pink鯖、問題解決にはなってないみたいだが、落ち着いてきたね。
ぴろゆきリアルタイムで拝めたの初めてだったwww
数字板の方、スレ立てても大丈夫そうかな。

14:名無しさん@ピンキー
07/12/27 17:10:27 0
数字の方、立てました。
共同住人の方々は宜しくです。

15:名無しさん@ピンキー
07/12/28 22:49:29 O
ボンボのグぬいバ昼間は1体しかいなかったのに
今、幕と共に大量に入荷してたw

もちろん剥くために1体購入ww

16:名無しさん@ピンキー
07/12/29 22:51:51 O
しかし最近住人が減ったのかすっかりグヲタだらけだなw
嬉しいけどちょっと寂しい。昔みたいに色々入り乱れてたころが懐かしいな

17:名無しさん@ピンキー
07/12/30 17:47:00 O
ここに幹ヲタがおるとよノ

まあ具も幕も狼も山猫も大好きだがw

18:名無しさん@ピンキー
07/12/30 19:38:41 0
家鴨!orz

19:名無しさん@ピンキー
08/01/01 00:08:31 O
あけおめ!!今年は子年だからより沢山のえろ幹妄想ネタが見れるといいな。







え?煩悩を取り払う除夜の鐘?何それ?w

20:名無しさん@ピンキー
08/01/01 00:46:20 O
カウントでは幹が濡れ濡れで視姦状態だったらしいな(´Д`*)
見れた人羨ましス

21: 【だん吉】 【1178円】
08/01/01 00:47:47 O
あ、あとあけおめ(^ω^)
具受け妄想して寝る


22: 【吉】 【1556円】
08/01/01 01:00:47 0
あけおめ。裸犬親子抱き合わして年超した。
今年も良い年でありますように。
煩悩は膨らむ一方ですwww

23: 【豚】 【123円】
08/01/01 07:00:15 0
あけましておめでとー!
今年もたくさん妄想するぜ…

このスレも賑わうといいね。
夢よ開け~!

24:名無しさん@ピンキー
08/01/02 15:43:06 O
具「海に落ちたって!?大丈夫?」
幹「ハハッ、大丈夫だよ。わざとだし」
具「わざとって…」
幹「だって…キミの水着姿、他の誰にも見せたくなかったんだ」

とか妄想して寒さをしのいだカウントダウンの夜

25:名無しさん@ピンキー
08/01/03 07:32:16 O
>>24
おぉ策士幹!!それなら納得がいくような気がする…(´∀`)ノシ

26:名無しさん@ピンキー
08/01/03 21:11:35 0
いや、そこは直球で
落ち込んでる幹を(性的な意味で)慰める出銭の仲間たち
のほうが

と、一人夢2を待ちながら妄想してた元旦の朝

27:名無しさん@ピンキー
08/01/04 00:25:48 O
陸で濡れ、海で濡れ、しまいに枕を濡らす幹・・・(´Д`;)

28:名無しさん@ピンキー
08/01/05 01:34:40 0
P幹でAV作ったらいくらでも出すのに!

29:名無しさん@ピンキー
08/01/05 13:10:24 O
なんという
じょうきせんうぃりー…

ミト幹の撮影部屋にピトさん来る?WKTK

30:名無しさん@ピンキー
08/01/05 16:46:04 O
ミトミキといえば数年前、海の蒸気船ショップでピートぬいを買った後、その足で
ミトミキ行ったら、ドンピシャで蒸気船幹だったんで記念に写真撮ったら、なぜか幹、
やたらピートのしっぽに反応して最後のお見送りまで握って離さなかったw

31:名無しさん@ピンキー
08/01/05 20:32:20 O
ピトさんと離れるのが淋しかったんだろうなあ


他の部屋のAV撮影の場合、相手は
第演奏会ならアヒルや牛、まほうつかいならジイサン、夢ものがたりなら…
道具攻め?

32:名無しさん@ピンキー
08/01/05 21:51:01 0
>>30
ほうほう、あの黒くて太くて長いしっぽを・・・www





余談だけど、しっぽをラテン語で言うとペニ(ry

33:名無しさん@ピンキー
08/01/05 22:26:14 O
>>30
GJ!!!!!

34:名無しさん@ピンキー
08/01/06 01:06:29 O
>>31
じいさんなら、ありとあらゆるものを攻め玩具にできそうだな。
水くみを終えた幹が、どんなお仕置きを受けたのか気になるw

35:名無しさん@ピンキー
08/01/06 08:07:03 O
「お師匠様、やめて下さいアーレー」な幹、読みたいw

36:名無しさん@ピンキー
08/01/06 10:58:40 O
船…ピト
演…リンカーン
魔…爺に薬漬け
夢…道具使って一人上手

37:名無しさん@ピンキー
08/01/06 15:09:35 O
リンカーンって?爺の薬はもちろん媚薬だよねw

38:名無しさん@ピンキー
08/01/06 15:14:00 O
あ、輪姦ね!

39:い¥しっど
08/01/06 15:27:55 O
次の魔法に必要な材料は
若い鼠の精液…っと。

40:名無しさん@ピンキー
08/01/06 15:58:51 0
ホウキで股間をこちょこちょと…

41:名無しさん@ピンキー
08/01/06 16:28:10 O
はあっ、あん……こ、これ、はっ、修行…なん…ですっ…かっ…はあああっ

orz

42:名無しさん@ピンキー
08/01/06 16:39:13 O
「ミニの凄い歴史」に収録されてる短編がピトイッパーイで禿げ萌えた。
柄の悪い酒場でピアノ弾きの仕事する幹とか
ミキミニ各自縛られてピトに順に可愛がられたりとか(;´Д`)ハアハアハァハァ!

43:名無しさん@ピンキー
08/01/06 17:39:41 O
>>41
敬語、禿萌え

44:名無しさん@ピンキー
08/01/06 17:44:29 0

帽子を勝手に使って下克上とか
調子に乗りすぎて箒にリンカーンとか
帽子を取り上げられておしおきとか

何パターンもあるのがさすが弟子。夢よ開け


45:名無しさん@ピンキー
08/01/06 19:02:13 O
なんだこの弟子祭りw
あのローブを後ろからまくり上げて
ズボンを下ろしたい。
あえて、後ろから。

46:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:12:12 O
ズボン履いてたっけ?
ローブをバサッて着てたような気がする。


47:名無しさん@ピンキー
08/01/06 20:16:13 O
アニメは履いてるよ、青パン。
ノーパンだったら、ドレスみたいに裾持って歩くシーンが



うほっ


48:名無しさん@ピンキー
08/01/06 21:16:56 O
やべ、ホウキの柄の先端がアレの形になっているとこ想像しちまったw


「闇の底から這い上がったイヤラシい怪物の群れ」「全ては邪な魔法使いの仕業だったのです」

49:名無しさん@ピンキー
08/01/06 21:33:49 O
いやあああっ、こ、来ないでっ、いやああっ

…ああっ、や、やめ…て …やあっ…し、師匠、た、たっ、…助け…て……くださ…あっ、助けて…くださあああああっ


orz

50:名無しさん@ピンキー
08/01/06 23:19:46 0
どんなミトミキだよw21歳以上の腐女子しか入れないじゃん

51:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:27:27 O
この流れにホットカルピス吹いたwww

52:名無しさん@ピンキー
08/01/07 00:48:09 O
具の股間から吹き出すホットカルピスなら飲めると
幹が申しております。


53:名無しさん@ピンキー
08/01/07 11:56:59 O
深夜も撮影が熱いね、みとみき

54:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:12:46 O
「迫真の演技で新境地を切り拓きます」

夜間ツアーなんてあったら、腐の字のつくヲタが大金つぎこむだろな。勿論自分もww

55:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:34:59 0
幹が撮影頑張っている間に、映写室では
「僕の方がしゅごい」とか言うアヒルがいたり、
画面の中で追い回されて「たすけてぇ」とか言う犬が居たりするんだな。

そんなんされたら、映写室から出られなくて困るwwww


56:名無しさん@ピンキー
08/01/08 00:49:08 O
「うわぉ!やられる!!」ってあれねw

57:名無しさん@ピンキー
08/01/09 01:52:53 O
毛にヤられる、グーw

58:名無しさん@ピンキー
08/01/11 13:16:30 0
どうせヤられるなら狼がいい

59:名無しさん@ピンキー
08/01/11 18:15:55 O
有りそうで無かった狼幹読んでみたいな。

60:名無しさん@ピンキー
08/01/11 18:36:42 O
「しょ、しょうぶするよ!」
もえーっ!

61:名無しさん@ピンキー
08/01/11 20:12:31 O
>>58
私も!そろそろ狼具が読みたくなってきた…

62:名無しさん@ピンキー
08/01/11 21:53:17 O
狼幹具はだめ?

63:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:27:01 O
>>62
お願いします
とにかく幹が出てれば嬉しいです

64:名無しさん@ピンキー
08/01/11 22:57:18 O
幕幹←狼は有り?

65:名無しさん@ピンキー
08/01/12 01:19:12 O
>>63
紛らわしいカキコしてスマソ。
自分、職人じゃないorz

66:名無しさん@ピンキー
08/01/12 01:40:40 0
職人じゃないけど黒幹妄想があふれて止まらん
ステージに立ちたい幕に枕営業強要する幹とか
親子同時調教とか

攻めな幹が好きです

67:名無しさん@ピンキー
08/01/12 03:45:30 0
狼幹に親子で4P、妄想は膨らむけど
文章書けないもどかしさorz

68:名無しさん@ピンキー
08/01/12 08:01:27 O
親子4pて幕小狼×具大狼?

69:名無しさん@ピンキー
08/01/12 12:34:54 0
狼×幹×具×幕=4P
親子は具幕の略でした。スマン。
しかし子狼もいいね。つーかアニメの父狼はじーさんっぽいから、
このスレに出てくるカッコイイ狼は子狼が成長した奴だと
勝手に妄想してたwww

70:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:32:08 0
>>66の妄想を勝手に借りて、幹×幕×具でSSを書いてみた
エロきつめ、黒S幹、近親苦手な方はご注意。
スレ汚しスマソ

71:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:33:14 0
予定されていた全てのショーが終わり、ひっそりと静まり返った控え室。
時計の針は、じき日付が変わる事を告げる。
そこに向き合う幹と幕素…
しかし2人の間にはいつもとは違う空気が流れていた。

「…言う事を聞けば次のレギュラーショーでまた俺を使って貰えるって事だよな…?」
「ハハッ、それは君の頑張り次第さ」
幹は椅子から立ち上がると、目の前で跪く幕素の頬を優しく撫で上げる
…ただ彼に憧れていただけの自分であったならそれだけで昇天する程嬉しかった筈だ。
だが今は…正直怖いとも思う
穏やかな仕草に秘められた有無を言わさぬ威圧感…逆らえばここでやっていく事は不可能に近いだろう。
『王国』という呼び名は伊達ではないのだ。

「ン…む、ぐ…ぅうッ…」
幕素は観念したように幹のズボンのジッパーを口でくわえて引き下ろすと
鼻先で幹自信を探り出し舌を這わせた
「ハァ……幕素、真面目にやってる?僕1人楽しませる事も出来ないんじゃ…考えちゃうなぁ」
「待って幹!…俺できるよ…ちゃんと、する…から…ッ」
幕素は苦しそうに目に涙を滲ませながら幹の熱をいっぱいに頬張った
慣れない口での奉仕は彼のプライドを少しずつ奪っていく…
だがこれも全て――父親と同じステージに立てると思えば我慢出来る。


72:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:34:12 0
「あぁ…気持ちいいよ幕素…」
「ぷ、はぁ……」
幹自身をしゃぶる音と動きに合わせ漏れる荒い息遣いに、幕素の興奮は次第に高まっていった。
「ズボンの中、硬くしちゃってどうしたの?」
幹は微笑みながら幕素のソコをギュッと踏みつける
痛みと快感ギリギリの絶妙な力加減に幕素は鳴いた。
「うぁッ、あはぁ…ぁ…幹ィ…?!」
「こんな事で感じちゃうんだ?ハハッ、具比そっくり…」
突然の父親の名前に幕素は身体を強ばらせる
「幹…それ、どういう…」
「幕素は君に似て、素直ないい子だね」
幕素の問いかけを無視し、幹は部屋を仕切っていた厚手のカーテンに手をかけ、思い切り引いた。

「…!!」
「お願い幹、やめて…ッ!」
突然部屋に響き渡ったその声と、瞬間目の前に現れた光景に幕素は言葉を無くした
カーテンの向こうには、下半身だけを剥き出しにした自分の父親が
足をM字に固定され椅子に縛りつけられていたのだ。
グリーティングで着ている見慣れたオレンジの衣装がやけに卑猥に映る。
更にその股間は既に自分の吐き出した大量のミルクでドロドロに濡れていた。


73:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:35:19 0
「あ…ぅ、幕…素…ッあああ…見な…で…」
具比の窄まりからピンク色のコードが伸びている、中に何を飲み込んでいるのか幕素には分からなかったが
それが父親の敏感な部分をブルブルと震わせ、快感を送り込んでいる事は確かだった。
「こんなに真っ白になるまで汚して…お尻だけで何回イッたの?」
「くッ、う…そん…な…」
幹は具比の中心でそそり立つ彼自身を指先でパンッ!と弾く
「…何回?」
「ああぁッ!さ…3回……3回イキ…ました」
「だって、聞いた?幕素…君のお父さんはサイコーだよ」
そう言いながら幹は具比の唇にうっとりとキスを落とす。
「サイコーに可愛い、僕のペットなんだ……ね?」
「………ぅ、ん」
幹に舌を吸われ、涎を垂らしながらコクンとうなずく具比の姿を見て、幕素の目から涙がこぼれた。
「幕素…ごめんよ…軽蔑したろう?」
「いやだ、嘘だ…父さん…だって父さんは俺の…俺だけの…」
「…幕、素……?!」

親子愛と言うには余りにも歪んでしまった気持ちを秘めながら
幕素はずっといい息子の役を演じてきたのだ。
想いが叶う筈はないと諦めたからこそ、せめて少しでも長く一緒に過ごす時間が欲しかった
幹に身体を差し出したのもその為だったのに…!
幕素はやるせない気持ちに四肢が引き裂かれそうになる。


74:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:36:23 0
「ハハッ…やっぱりそういう事なんだ」
幹は幕素へ見せつけるように具比の両膝を持って大きく開くと
「おいで」
とだけ言った。

その一言で全てを察した幕素は、ヨタヨタと四つんばいのまま2人の待つ方へ歩みより
そのままそっと具比自身に頬をすり寄せる。
「ずっと、好きだったんだ…父さんの事考えて毎晩自分で慰めてた…」
「幕素、ほら…君が舐めて綺麗にしてあげたら?具比もそうして欲しいって」
「…だめだよ幕素!僕ら親子なのに…だめだったら!!」

「ハァ…ァ……、これが父さんの味なんだ……」
幕素の耳には、もう父親としての具比の声は届かない
聞こえてくるのは夢にまで見た『恋人』の甘い喘ぎ声だけだった。
「はぁッ…あ、幕…ンッ、あぁ」
「あぁ…とう、さ…ぁ…、ううん、具比…気持ちいい?もっと俺で感じてよ、具比…」
玩具が入ったままの具比の窄まりに指を差し入れながら、同時に茎を舌で愛撫する。
「具比、愛してる…」
「ぐ、ぅ…幕素、出ちゃ…ッ、うぁあッ!あッ、あんんンッ!!」
幕素に耳元で囁かれ、たまらずに具比は熱いミルクを派手に撒き散らしながら4度目の絶頂を迎えた。
「次のショーは親子愛をテーマにするといいかな?ハハッ」


75:名無しさん@ピンキー
08/01/12 17:38:39 0
幹は幕素の顔中にへばりついた滴を舌で舐めとり、満足そうに微笑む。
「ん~、美味し♪」
「止めろよ幹、それは全部俺のなんだから!」
「ケチケチしないでよ、それにこうやって幕素の夢が叶ったのは僕のお陰じゃないか」
「それは…そうだけど」
「さてと、僕も楽しませて貰おうかなー!」
幹は幕素にズボンを脱ぐように促す。
次に、ビクビクと痙攣する具比自身の先端から彼のミルクを指先で拭うと
それをヌルリと幕素の窄まりに塗り付けた。
「具比特製のローションだよ、あったかくて気持ちいいでしょ?」
「あ、あぁ…」
幹は自身をその窄まりにあてがうとズブズブと先端を幕素の中へ沈めていった。
「へぇ…締め付け方が具比と同じだ、こんな所も親子だと似ちゃうの?」
幹が腰を揺する度に、艶めかしく幕素の尻がくねる。
身体を貫かれる痛みを誤魔化すように、幕素は夢中で再び硬さを取り戻した具比の中心にむしゃぶりついていた。

その光景を見ながら幹は嬉しそうに目を細めた
「2人とも大好きだよ…次は僕の夢を叶えて貰う番だ」
そう呟きながらジャケットの内ポケットから取り出したのは、アンティーク調の鍵が付いたペンダントだった。
幹はそれをそっと具比と幕素の首へかけてやる。
「具比、それに幕素も…親子揃って僕の可愛いペットになってくれる…?」

夢よ、ひらけ――

幹の願いが叶う日は、きっとそう遠くない。(終)

76:名無しさん@ピンキー
08/01/12 18:20:30 O
エロい子達キター!幕ハァハァ(*´Д`)GJ!

77:名無しさん@ピンキー
08/01/12 20:35:45 O
GJ!!夢ひらいた!!
まさか幹幕具がよめるとは夢にも思わなかった…幕具カワイイ黒幹カコイイ(´Д`*)

78:名無しさん@ピンキー
08/01/13 00:21:51 O
S幹は、大好物なので美味しくいただきました

雑談のネタから一日で、ここまで仕上げてしまう、姐さん凄すぎwww

79:名無しさん@ピンキー
08/01/13 10:28:35 O
gj!具受けスキーにはたまらないです。M具可愛いよM具。
職人さん達、もっとM具のお尻をいじめてあげて下さいww

80:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:43:31 O BE:1066608285-2BP(100)
少し前の雑談を元に、妄想してみました
魔法使いの弟子です

可愛い幹が書きたかったので、エロは薄めです

長文ですみません

81:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:44:57 O
僕は、魔法使いの弟子。街外れの古い屋敷に、師匠と二人で住んでいる。

僕のここでの仕事は、師匠の身の回りのお世話。ご飯を作ったり、掃除をしたり、お風呂を焚いたり。
魔法は、全然知らない。この屋敷に住まうようになって、数年がたつが師匠はまだ早いの一点ばりで教えてくれないのだ。


今日は、最悪な一日だった。師匠の帽子をちょっと借り、ほうきに仕事をさせようとしたのに、ほうきが、大暴走してしまったのだ。
もちろん、師匠が止めてくれたけど、水汲みは一からやり直し。作業が終わったのは、夜中。重たい体を引きずって、自分の部屋に入る。
ハンガーに、水を含んで重たいローブとズボンをかける。寝間着のシャツを、着るとベットに倒れ込む。とにかく、早く眠りたかった。
(あ、いてて)俯せになった僕の下半身が体重を受けて、痛い。ベットに座り、覗き込むと僕の中心部分が擡げている。
(疲れてるからなあ)僕は、仰向けに倒れる。抜いておくかとも思ったが、眠気には勝てない。
(いいか…寝よう…)

82:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:46:40 O
(…あ、窓開いてる…)薄れる意識の中、窓が目に入る。師匠は夜中に窓を開けとくなって言ってたっけ。でも、起き上がって窓を閉めに行くのは億劫だ。
(開けとけば、濡れた服も乾くよね)眠たい僕は言い訳しながら、眠りにつこうとする。その時、窓から黒い霧がスッと入って来たように見えた。その霧は、瞬く間に消えた。
(…何だ、今のは?疲れてるから、幻でも見えたのかなあ)僕は、大きなあくびをして目を閉じた。

カサカサカサカサ…
カサカサカサカサ…
眠りに落ちる瞬間、奇妙な音が聞こえた。それは、僕の周りを囲むように動いているようだった。僕は、重たい瞼をゆっくりと開けた。
霞む視界の中、僕は信じられない光景を目の当たりにする。先程、僕を苦しめたほうきが、何体もベットの周りにいた。
「ひゃっ」僕は情けない声を上げて、跳び起きた。が、左右にいたほうきが僕の両腕を掴み、ベットに押し付ける。
一本のほうきが、寝そべる足元にぴょんと立ってた。そのほうきは、チラチラと光りの粉を振り撒きながら、分裂して行く。
一本が二本に。二本が三本に。三本が…。分裂を繰り返すたびに元の大きさの半分の大きさになっていく。手の平サイズになったところで、分裂が止まった。

83:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:49:08 O
「な、何、何するんだ!やだっ、来ないでっ」
小さなほうき達は、列を成して足元から上がって来た。カサカサと、耳をなぞる。くすぐったくて、首を竦める。
その首を、サワサワとなぞられると、不思議な感覚が身体の奥でうごめく。
「…はぁ、やだ…ぁ」
嫌なはずなのに、甘えた声が出て自分でも驚く。その声がきっかけになったように、ほうき達はより一層優しく、体中をまさぐり始める。
器用に、シャツのボタンを外していく。胸の二つの突起の周りをなぞる。なかなか核心に行かない動きがもどかしい。
「…ふっ、うぅっ…」
快楽のスイッチを触って貰いたくて、体をよじる。ほうき達は、僕のその様子を嘲笑うように、穂先の一本で胸の突起をチョンと突いた。
「うあっ!」
その一付きに、身体に電気が走る。背中をビクンと反らす。散々、焦らされた後での刺激に、過敏に反応してしまう。
「はんっ…やんっ…っん 」
僕の反応を愉しむかのように、ほうき達は代わる代わる、チョン、チョンと僕の胸の突起を突き続ける。その都度に、僕の口から嬌声が漏れる。
もう、僕はほうき達の与えられる快楽に溺れていた。

84:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:51:41 O
何本かで、胸を虐めている間も、別のほうき達は、内股を、脇腹をサワサワと撫で続ける。
そして、僕の中心を下着の上からなぞる。滲み出た液体が布を湿らせていく。ほうき達が、下着を下ろす時には、自分から腰を浮かせていた。
下着を下ろすと、僕自身が下腹を打った。ほうき達は、僕の茎をなぞりあげた。
「…くう…き、気持…ちい…」
僕が腰を揺らすと、何本ものほうき達が僕自身を弄ぶ。雁首を扱くもの、小さな穴に穂先を差し込むもの、睾丸を転がすもの。
「…あっ、もっと…もっと…はああっ…ああっ」
僕は、声を上げて腰を上下に動かす。鈴口から溢れ出す液体は、とどまる事を知らない。溢れる液体を茎に塗すように、ほうき達が動く。
ほうき達の中の一本が、光りの粉を振り撒きながら変形していく。
そのほうきの柄が、僕自身とそっくりに変わる。そのほうきが、僕の目の前までふわりと飛んできた。
僕は、四つん這いになった。自然に、その浮いているほうきの柄に舌を絡めた。ほうきは、ぐいぐいと口内に侵入して来た。嫌悪感は全くなかった。美味しい飴を舐めるように、頬張る。
そのほうきから、黒い霧が広がる。視界が遮られる。その黒い霧が、一段と濃くなり、僕の周りを囲む。

85:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:54:00 O
ぼんやりとした視界の中、ひんやりとした感覚が僕を包み込む。ベットから、体が浮き上がる。闇の中に、足元からのまれて行く。

バタン。部屋の扉が開いた音がする。霧の向こうに人影を見た。呪文が聞こえた。師匠の声。粘りのある闇から抜け出そうと、必死でもがく。
もう一度、呪文の声が聞こえたかと思うと、部屋に白い光りが師匠のいる入り口から広がる。黒い霧は、僕をベットに落とすと、さあっと窓から出て行く。
師匠は、窓を閉めた。ベットで、全裸で座り込む僕を見て大きなため息をついた。片方の眉を上げて、僕を睨む。
(また、叱られる)僕は肩を竦める。師匠は、ベットの下に落ちていた、寝間着を僕に渡す。
「…窓は閉めるように言ってあるが」
「すみませんでした」
僕は寝間着を受けとり、胸に抱えた。身体は、熱っぽくて布が皮膚に擦れただけで、身体の奥が疼く。
「…あれは、色魔だ。心の隙間に惹かれる。明日も早い。早く休め」
師匠は、俯く僕の肩にぽんと手の平を置いた。その温もりが心地いい。とっさに、師匠のローブを掴む。
師匠が片方の眉を上げ、僕を見下ろす。もう、僕はこの身体の熱を、どうしていいのかわからなくなっていた。
「待って下さい…師匠、まだ、僕の中に色魔がいるみたいです」

86:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:56:51 O
僕は、ベットの上で膝立ちになって、胸に抱えた寝間着を下に置いた。僕自身は、はち切れそうになっている。
「お願いです。この熱を追い払って下さい」
僕は、師匠を見上げる。師匠は、首を横に振り、ため息をつく。僕の隣に座る。
「…困った弟子だ」
僕の顎を持ち上げ、唇を重ねる。舌が、歯列を割って入り込む。熱い舌が僕の口内を隅々まではい回る。
僕の口内を吸い付くしている間に、師匠の手は僕の中心へ下りていく。温かくて、節だった指が体をなぞっていく感覚に、身体の奥底が粟立つ。
「…ふあ…気持ちい…い…です」
僕は、師匠の肩に顔を埋める。師匠は、ゆっくりと僕をベットに押し倒す。
師匠は、僕の膝を持ち上げ足を開く。すっかり立ち上がった僕自身が師匠の目の前に曝される。自身からお願いしたのに、やっぱり恥ずかしくて、両手で顔を隠す。
フウッと息を吹き掛けられただけで、先走りの液体が滲み出した。師匠の指がその液体を広げる。大きな手で僕自身をしっかりと包むと、上下させる。
「…あっ…気持ち…いい…です…あんっ…師匠…気持ちい…いいっ…」
僕は、師匠の肩をしっかりと掴む。師匠が、僕の耳に息を吹く。
「やああっ、あっ…し、師匠、師匠…も…だめ…ですっ、ああっ…はあっ、あああああっ」
僕は、のけ反りながら、師匠の手の中で吐精した。

87:名無しさん@ピンキー
08/01/13 23:59:48 O
師匠は、僕の精を寝間着で拭い去る。ハアハアと肩で息をしている僕を、横目に立ち上がる。
僕は、ヨタヨタと師匠のローブにしがみつく。
「…師匠も気持ちよくなって下さい」
師匠が戸惑った顔を見せた隙に、ローブを持ち上げ師匠の中心部分を触る。
そこは、確かに熱をおびていた。師匠は、僕の手を振り払う。僕は、素早い動きで、ズボンと下着をずり下ろす。立ち上がりかけていた師匠自身に、ほお擦りをした。ゆっくりと舌でなぞりあげる。
「…ん、ぷはぁ…師匠の大きくて…口に入り…きれません」
僕は舌を絡ませ唾液をなすりつけていく。大きく口を開けて、くわえ込んでいく。僕の口では、根本まで入らない。
喉に詰まり苦しくて、身動き出来ない僕の目に涙が浮かぶ。師匠は、僕の口内から引き出した。
「すみません。僕、何にも出来なくて」
俯く僕の頭に、師匠の手の平が置かれる。僕を横に寝かす。
師匠が、ベットに膝立ちで入る。後ろから僕の腰を掴み、僕自身の下に師匠自身を差し入れた。
「足は閉じたままにしておくように」
ぼそりと呟くと、僕の腰を前後に動かす。師匠の筋ばったそれが僕自身にこすれる。
「師匠っ、あっ、ごめんな…さいっ…僕、また…気持ち…いいっ…です…はあっ…あっああああっ」
僕が果てると共に、師匠から熱い白濁した液体が僕のふとももに吐き出された。

88:名無しさん@ピンキー
08/01/14 00:01:19 O
僕は、瞼の裏に光りを感じて、ゆっくりと目を開ける。窓の外は、すっかり日が登っていた。
(やばっ、朝ごはん作らなきゃ)がばっと起きると、自分が全裸な事に気付く。昨夜の痴態が思い出されて、顔が熱くなる。
横を見ると、師匠が寝息を立てていた。小さなベットで窮屈そうに、体を丸めている。
(僕と一緒に居てくれたんだ)僕は、うれしくて背中に擦り寄る。その、温もりが僕を二度寝へ簡単に誘うのだった。

(終)

89:名無しさん@ピンキー
08/01/14 00:50:41 O
GJ!!!!
萌 え つ き た 。
色魔弟子たまらんハァハァ
しかも今までありそでなかったスマタ…!
常に敬語なのも(*´Д`)イイ!!

90:名無しさん@ピンキー
08/01/14 01:10:26 0
GJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJGJ!!!!!!!!!!
弟子かわいいよ弟子
肉幹で弟子に会ってきたばかりだからタイムリーすぐるw

91:名無しさん@ピンキー
08/01/14 09:56:57 O
激しくGJ!!!!!弟子一挙一動がカワイスギ(´Д`;)そらホウキも色魔化しますわ。
てか爺さんも若いよなあw一線超えるのも時間の問題かもww

92:sage
08/01/15 00:21:26 0
この板を思い出すような物が撮れたのでUPしてみます。
粗い画像でスマソ

URLリンク(imepita.jp)
ジャスミンはヌルーで

URLリンク(imepita.jp)
幹ドナラブシーンを指をくわえてみるミニタソ

93:名無しさん@ピンキー
08/01/15 00:59:36 O
幹の必死具合にテラモエスwww

94:名無しさん@ピンキー
08/01/15 08:30:30 O
下の画像のミニさんデジ姐さん見てる気がするのは自分だけ?

95:名無しさん@ピンキー
08/01/16 20:50:16 O
>>94

つ腐フィルター

96:名無しさん@ピンキー
08/01/16 21:09:52 O
つ腐ビルダー

97:名無しさん@ピンキー
08/01/17 22:30:12 0
具の腰にプルが後ろからしがみついていた。
ぺったりくっついたまま移動する犬。
…盛ってたんかな、プル…。

98:名無しさん@ピンキー
08/01/17 23:06:28 O
kwsk

99:名無しさん@ピンキー
08/01/21 13:54:43 0
船頭さんコスの栗鼠に激しく萌えた。<季節オブ心臓
先輩船頭さんが「これからビシビシしごいちゃうよぅ~アッヒャ」
なんていいながら、逆にしごかれちゃうのって有り?

100:名無しさん@ピンキー
08/01/21 16:51:54 O
具は腰が抜けるまで栗鼠にしごきまくってもらえばいいよ。

101:名無しさん@ピンキー
08/01/21 17:20:04 O
どこをしごくんだどこをw

102:名無しさん@ピンキー
08/01/22 23:49:33 O
今になって狼具に完全にハマってしまた…
狼具←幕とか起きてる時妄想してるあたり俺オワタ\(^o^)/

103:名無しさん@ピンキー
08/01/23 00:06:21 O
そ、その妄想をkwsk……!

104:名無しさん@ピンキー
08/01/23 09:33:24 0
家鴨と栗鼠が好きなんですがここでは(も)少数派なのか…orz

105:名無しさん@ピンキー
08/01/23 12:04:45 O
>>103
結構普通だよ?狼に襲われる具を見ながら幕が助けようと思うけど途中から自分で腰振り始める具に見入っちゃって助けられない幕とか
むしろ狼×犬親子でもいいような
妄想垂れ流しスマソ

106:名無しさん@ピンキー
08/01/23 20:43:28 O
必ず三角関係にしたがるのは趣味?

107:名無しさん@ピンキー
08/01/23 21:22:38 O
一粒で二度おいしいつか、お得感があるからじゃね?


108:名無しさん@ピンキー
08/01/23 23:16:09 O
・・・・・・ま、人それぞれだ罠。

109:名無しさん@ピンキー
08/01/23 23:56:16 0
スレリンク(pinknanmin板:105番)
>103です。妄想詳細ありが�ォ!
腰振っちゃう具に禿萌えた!ていうか、普通・・・ってwww

三角関係というより、二人の関係にもうワン・スパイスあったほうが萌えやすいんじゃね?
そんなこと・・・ない?

110:名無しさん@ピンキー
08/01/23 23:58:59 0
貼るのミスった・・・逝ってくる。

111:名無しさん@ピンキー
08/01/24 22:56:21 O
誰か>>104に愛の手…じゃなかった合いの手を!

112:名無しさん@ピンキー
08/01/25 15:36:24 O
本命は栗鼠だけど、ここではマイナーっぽいからずっとロムってる自分が来ましたよ。

113:名無しさん@ピンキー
08/01/25 21:32:26 0
同じく本命過ぎて逆に考えることが出来ない>栗鼠
通常でもイチャイチャしすぎて動悸激しくなるのに
エロ妄想なんかになったら・・・

・・・と、思ったが案外いけるな。とりあえず出る血で。

114:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:25:30 O
>>113
>出る血
なんだか、痛そう

アホの子攻め、萌え

115:名無しさん@ピンキー
08/01/25 23:42:10 O
私は栗鼠だったら、木片×出るかなー
「親友」の筈の出るとエチーしたくて思い悩む木片と、えっじゃあする?とか軽ーく言っちゃうあんま分かってない出る…とか。


116:名無しさん@ピンキー
08/01/26 01:47:49 O
昼間やってたチプとデルの大作戦がなんかすごかったよ
二人が捕まってコスプレさせられてた
チプが旦那様デルが奥様で、奥様結構ノリノリでやってた
そのまま回転木馬に縛り付けられてぐるぐるとか

あの番組女装歌姫とかもあったよね
まったくけしからんなあ

117:名無しさん@ピンキー
08/01/26 06:07:05 0
>104

北風に服をぼろぼろにされてしまいました
「グワワワ…」
「やぁ!そんな格好でボクを挑発して、そんなにボクとホモセックスしたいんだね!」
「!?誰もそんなこと言ってな」
「魔法の呪文は何かなー?『ヤラナイカ』」
「グアッ─!」

ビビデで早速そんな妄想が降ってきてしまって色々吹っ飛んだ
しかしなんで幹変態になっちゃうんだ

118:名無しさん@ピンキー
08/01/26 13:41:38 0
>>117

姐さんのおかげで
「大丈夫!僕の魔法のジョウロで…」
「グワッ!なんでローブめくるの!?」
「大丈夫!口開けてー」
まで妄想した。

119:名無しさん@ピンキー
08/01/26 19:55:47 O
幹怒那と栗鼠が本命な私には夢の様な流れだ…。

BBBは舞台裏で幹にみとれてる怒那を妄想してたりする。

120:名無しさん@ピンキー
08/01/26 21:41:38 O
あのドラム演奏&タップを舞台そでから見たら、さぞかし
具っとくるんだろうな(ハアハア

121:名無しさん@ピンキー
08/01/26 21:49:13 0
最近、海の奥地の探検家にさっぱり会えないので、ジャングルの触手系植物に凌辱されてるのかも、と思うことにした。
未来の博士は研究室で悪戯されてんのかな…


122:名無しさん@ピンキー
08/01/26 21:53:24 O
しょ…触手萌え……

123:名無しさん@ピンキー
08/01/27 19:49:00 0
幹友達も好きだけど英雄好きな自分が通りますよ。
最近デジタル放送でテレビ版やってるの知って小一時間小躍りしたw

124:名無しさん@ピンキー
08/01/27 19:49:52 0
Σしまった下げ忘れたorz

小躍りし過ぎたスマンrz

125:名無しさん@ピンキー
08/01/27 23:56:05 O
ドンマイ!スマンrz

126:名無しさん@ピンキー
08/01/28 07:47:36 O
>>121
ちょ…触手wwしまったかなり萌えるじゃないか…!!
そして博士を悪戯するのは栗鼠なのかと一人で妄想

127:名無しさん@ピンキー
08/01/28 09:23:39 O
半ズボンの裾から入り込んだ触手で、前と後ろ同時に攻められちゃう探検家タンにハァハァ
触手の蜜の媚薬効果で、本当は嫌なのに勝手に腰が動いちゃって
ビクンビクンしながら「らめぇぇ」だと萌える

博士は栗鼠にローターとバイブでイタズラされちゃえ。

128:名無しさん@ピンキー
08/01/29 11:13:04 O
そんな探検グーを遠くから双眼鏡で熱く見つめる探検家幹。
さんざんグが草にヤられた後に涼しい顔で助けに現れるのを想像してみた。
その後は、もちろん…

129:名無しさん@ピンキー
08/01/29 11:51:53 0
「かわいそうに、こんなに赤く腫れちゃって!すぐ消毒だ」
と言いながら、具のお尻に指つっこんで、中まで念入りに薬をヌリヌリする鬼畜幹

130:名無しさん@ピンキー
08/01/29 16:43:12 O
鬼畜幹のお医者さんゴッコ、イイネ!

131:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:22:26 O
「指じゃ奥まで届かないなぁ……」


132:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:25:27 O
ちょっ、姉さん達…っ

ブラヴィッしーもw


133:名無しさん@ピンキー
08/01/29 19:29:53 0
「太いお注射入りマース♪」

134:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:10:26 O
気持ちいいのがクセになって、夜な夜な奥地に足を踏み入れては
触手に自らお尻を差し出す探検家。
その後は幹が具の患部に白いお薬をたっぷり注射&触手に浮気した罰でおしおきプレイだといいな。 



135:名無しさん@ピンキー
08/01/29 22:58:52 O
>>134
お尻差し出す具エロスw

バシバシ具の尻叩かれながらガンガン突きまくるのだろうか幹。ドM具。

136:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:22:15 O
幹ってさぁ…あれのサイズどれくらいかな?自分的にはデカすぎず
小さすぎず形端麗なイメージなんだけど…w

んでもって受・攻、故意・無意識どちらでも、相手の情欲を否応なく
暴き出してしまうテクニシャンかなと…w

137:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:27:10 0
具は無駄に巨根希望。


138:名無しさん@ピンキー
08/01/29 23:46:32 O
巨根イイネ!
すぐイッちゃうけど回復早くて何度もおねだりしちゃう、エッチ大好きな具が理想
幹と一緒にいじめてやりたい。

139:名無しさん@ピンキー
08/01/30 01:37:16 O
自分も幹のもちもの端麗なのに禿同ー
口にするのに抵抗が無いような。


140:名無しさん@ピンキー
08/01/30 11:18:21 O
怒鳴はピンクでちょい立派、幕は具似で将来有望、
狼は具よりさらに特大でピートは超大ぶりのゴーヤサイズ…だっけ?www

141:名無しさん@ピンキー
08/01/30 12:18:12 O
幹≧怒≧幕>具>狼>>>>ピト
こんな感じ?www

142:名無しさん@ピンキー
08/01/30 12:27:10 0
餅魔は粗チンでお願いします。
是非。
絶対。

143:名無しさん@ピンキー
08/01/30 12:34:46 0
>>141
記号逆じゃない?大>小だよな?

餅はひょろ長いイメージw

144:名無しさん@ピンキー
08/01/30 13:51:25 O
前々スレ
【雑談】コソーリ出銭801 総合2【SS】
スレリンク(pinknanmin板)


【雑談】コソーリ出銭801 総合【SS】
スレリンク(pinknanmin板)

145:名無しさん@ピンキー
08/01/30 15:32:07 O
>>143
スマン間違いた
逝ってくる

146:名無しさん@ピンキー
08/01/30 18:16:35 O
ここは、あひるティムポ先生にご登場願いたいところだなぁ…w
まだいらっしゃるのだろうか?

147:名無しさん@ピンキー
08/01/30 18:24:12 0
∑久しぶりに聞いたその名前ww
いらっしゃったら是非語ってほしいものだ

148:名無しさん@ピンキー
08/01/30 18:36:39 0
あひるティンコ先生の名付け親としては、ここまで定着してくれて嬉しいwww

149:名無しさん@ピンキー
08/01/30 23:53:09 O
ゴッドファーザーキターw

150:名無しさん@ピンキー
08/01/31 02:08:15 0
過去ログ貼ってみるwwww



685 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 06:58:55 O
>>683>>684 
鳥類が常時出っぱなしって発想初めて聞いた。「アヒル 〇ニス」で検索しな。 
興奮するとピンクの立派なの生えてるぞ。 


691 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 21:21:35 0
>>685 
ウホッ姐さん博学だねwウラヤマシス 
その調子でイボイノシシのチンポがどのくらいの大きさか教えてほしい 


693 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 2006/05/18(木) 22:05:44 O
鳥類の性器に詳しい>>685を、これからは家鴨チンコ先生と呼ぼう(゚∀゚) 


694 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 2006/05/18(木) 22:17:31 O
チンコ先生ワロスwww 



151:名無しさん@ピンキー
08/01/31 23:12:20 0
携帯のみ
URLリンク(bestposition.org)

152:名無しさん@ピンキー
08/02/01 03:15:22 0
でもティンコ先生は複数いたような気がする。

153:名無しさん@ピンキー
08/02/01 08:05:26 O
ティンコ先生が複数いるなんて発想初めて聞いたw

…てか、いい加減スレ違だな。

154:名無しさん@ピンキー
08/02/01 09:55:55 O
え?このスレのマスコット的存在じゃねーの?
ティンコしぇんしぇーW

155:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:25:40 O
>>121

これを見て、探検家を具だと思わずに、努奈だと思いこんで妄想してしまいました
>>121サン、すみません

触手物で努奈のSSです

156:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:28:11 O
ここは、とある密林。古代の遺跡が見つかった事で、観光客を受け入れている。

ここで、ドナルドは遺跡の管理人兼ガイドをしている。今日、最後の客が帰って事務所に戻って来た。
「ただいま~。あれ、誰もいないの?」
この事務所は、住居も兼ねている。遺跡が見つかった事で、開発もすすんだが、町に出るのは大変な為に、寝泊まりはここでしている。
ドナルドは、誰もいない部屋の椅子に座る。日誌を付けようとひろげたが、テーブルの上のカゴが気になってしょうがない。
カゴは、数ヶ月ぶりに、休みだった同僚のホセが、町から買ってきたお菓子が沢山入ってる。たまに、町へ出て目新しいお菓子を買って来てもらうのが、ドナルドの楽しみになっている。
「みんなで夕飯の後に食べようね」
朝、ホセがカゴをテーブルにおきながらドナルドに釘をさした。しかし、ドナルドは目の前のカゴから、目を離す事は出来なかった。
(お菓子の袋は、開けるとばれるから、このジュースならわかんないよね)
ドナルドは、緑色した瓶を手にした。マグカップに、注ぐ。瓶の中からは、薄い黄色いトロリとした液体が流れてくる。
「…なんだこれ?」
マグに、鼻を近づけ匂いを嗅いでみる。微かな花の香。瓶に貼ってあるラベルを見るが、ギリシャ彫刻の男性が描いてある。

157:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:29:48 O
ドナルドは、マグを口にする。トロリとした液体が喉を通過する。
「うえっ、なんだこれっ」
ドナルドは、眉をしかめた。口の中が、ピリピリと刺激を感じる。
「マズすぎるよっ、もうっ、ホセ変なの買って来ちゃったなあ」
ドナルドは、イライラと窓を開けた。マグカップの中身を外に捨てる。口の中が、ピリピリとするのが気持ち悪い。
うがいをしたくて、洗面所に向かう。突然、視界が揺れる。足に力が入らなくなる。手が震え、マグを落とす。
(…急に、どうしたのかな?)
壁に手を付きながら、奥の部屋の自分のベットに向かう。足をもつれさせながら、ベットに倒れこんだ。
「絶対、あのジュースのせいだよ。ホセの馬鹿…」
ドナルドは、シーツに顔を埋める。熱が出てきたようで、冷たいシーツが気持ちいい。

どの位、時間が経ったのだろうか。ドナルドは、部屋の外に誰かがいる気配で目を覚ました。
「戻って来たんだな、ホセ。文句言わないと、気が済まないよっ」
ぶつぶつと言いながら、ベットから出た。多少の熱っぽさは残るものの、足のふらつきはなくなっていた。
ドナルドは、扉を開く。そこには、信じられない光景が広がっていた。


158:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:31:49 O
「!!!」
そこには、蔦(つた)科の植物が部屋を埋め尽くしていた。先程、開けた窓より侵入してきたらしい。
「もうっ、なんなんだよっ」
声をあげると何本もの蔦が、まるで蛇が鎌首をもたげるように、ドナルドの方を向く。そして一斉に、シュルシュルとドナルドに向かって動きだした。
「やめろっ。こっちくんな」
ドナルドは、咄嗟に猟銃を手にして、向かってきた蔦を払いのける。パニックで、発砲の準備が出来ない。蔦は、ドナルドの抵抗虚しく猟銃を奪い取る。
「ひっ、こ、来ないで、いやっ」
後退りをするドナルドの、足首に絡み付き、引きずる。そして、床からその体を持ち上げた。そして、何十本もの蔦が、体に巻き付き両手首を頭上に縛り上げ、空中に吊り下げられた。

食虫植物。
ドナルドの脳裏にその言葉が浮かぶ。
(僕、食べられちゃうのかな)恐怖で大きな目から涙が溢れ出る。
蔦は、シャツの袖口や裾から入り込む。体と、服の間をはい回る。シャツのボタンが弾け飛び、上半身が露になる。
「…やだよぉ。や…だっ」
今までと違う、新芽のような柔らかい蔦がはい回る。その、芽先は粘り気のある液体を滴らせながら、ドナルドの羽毛を湿らす。

159:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:33:41 O
「…ふぅ…くふ…やだ…や…め…」
蔦は、ドナルドの胸の突起に絡み付く。性的経験の少ないドナルドが、ぬめる芽によって、感度が高ぶるのは訳もなかった。蔦は、突起を弄りながらも首筋や脇腹をなぞる。
「…も、やめて…やあ…」
人ではない、得体の知れない物に、快感を与えられているこの状況に恐れ戦いていた。どこまで、堕ちてしまうのか、と朦朧としながら思っていたが、再び意識が明朗になる事が起きた。
「やだーっ、来ないでっ」
蔦が、ドナルドの下半身に延びてきた。逃れようと身をよじるが、蔦は両足首に絡み付き、左右に開いていく。
すっかり、勃ち上がった茎に蔦が巻き付く。上半身への刺激だけで、反応を示す自分自身を恥じる。
巻き付いた蔦が、上下にスライドし始める。
「い…や……ああ…はな…して…あっ、やだあっ…だめぇっ…ああっ」
言葉とは裏腹に、ドナルドの腰が揺れる。それに合わせて、蔦がスライドを早める。ドナルドの体が大きく跳ねると、同時に吐精した。

「植物にイカされちゃうなんて……」
ドナルドは、ハアハアと荒い息の下、自分の体の感度のよさを恨む。他者からの愛撫が久々だったとはいえ、こんなに簡単に果ててしまうなんて。


160:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:35:23 O
しょげるドナルドに絡み付いたまま蔦は、責めるのを緩めた訳ではなかった。
自ら零した液体と、蔦から分泌かれた粘りのある液体でびしょ濡れの下半身をはい回る。
「…も、もう…やめてぇ…」
ドナルドのか細い声は、蔦には届いていない。蔦は、ドナルドの窄まりに延びる。
「そこ…は、だめ…やだやだっ」
ドナルドは体をよじるが、蔦はしっかりと腰を固定した。蔦はスルスルと、体内に入っていく。
今まで、誰も触れた事のない場所をうごめかれて、ドナルドは戸惑いを覚える。
「…き、気持ち…悪いよう」
蔦は、腸壁をほぐしていく。ゆっくりと、ぬめる液体をにじませて、少しずつ奥に進む動きに、違和感が消えていく。ドナルド自身が、また頭を擡げていく。すると、ズルリと、蔦が体内から抜ける。
「あ…」
ドナルドは、自分の気持ちの反応に驚く。あんなに、嫌だと思っていたのに、今は喪失感でいっぱいになっていた。
蔦は、そんなドナルドの気持ちを見透かしたかのように、また窄まりの周りを這い纏わりはじめた。そして、一気に貫いた。
「はっ…ひああっ」
先程とは比べられない、質量にドナルドは軽く目眩を覚える。最初に体内に侵入したのより、段違いの太さの蔦が入ってきた。
「うあっ、やっ、あうっくはっ」
ドナルドの口からは、意味のない言葉が発せられる。蔦は、後ろから貫き続け、ドナルドの体はユサユサと揺さ振られる。

161:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:37:16 O
蔦は、後ろからの責めだけでなく前にも回る。蔦の先が、パックリと開いた。
「ひゃうっ……な、何…やあっ」
ドナルドの亀頭を、蔦の先が包み込む。ヌルヌルとした蔦の中の感触に、簡単に高ぶらされていく。
「…やっ、そんな…強く吸っちゃ…だめぇっ…あああっ」
蔦は、ドナルド自身を吸引するような動きを始める。後ろからの動きも、止まる事はない。
「はあっ…やああっ…また…いっちゃう…やだっ…ふあっ…ああああっ」
蔦の責めに、また精を放つ。ジュルリと、下品な音を立てて、蔦がそれを吸い込んだ。

ぐったりとするドナルドを、開放する事なくまた蔦は這い纏わり始める。果てたばかりの、過敏になった体は簡単に反応する。
「もっ…だめっ…ああっ…やっ…許し…ひゃっ…また…やあっ…おか…しく…なるぅっ…あああああっ」
部屋の中に、ドナルドの声が響く。それは、いつまでも止む事がなかった。


「……。……ド。……ナルド」
体を揺さ振られて、ドナルドはゆっくりと目を覚ました。ぼやけた視界の中、2人の同僚のホセとパンチートが心配そうな顔をして覗き込んでいた。
「ああ、セニョールよかった気がついて」

162:名無しさん@ピンキー
08/02/03 01:40:40 O
ホセは、ドナルドを抱きしめ、両頬に熱いキスをした。
「…ぐわわ…怖かったよう」
ドナルドは、ホセの胸に顔を埋めた。その温もりに、涙が溢れ出る。ホセは、子供をあやすようにぽんぽんと背中を優しく叩く。
「ああ泣かないで、ドナルド。僕、休みの時に、隣港の知り合いの博士に『最近、元気ない』って言ったらね、あの薬をくれたんだ。そしたら、あれアッチ系だったみたい」
「アッチ系?」
ドナルドは、涙と鼻水で濡れた顔を上げた。ホセは、ハンカチでその顔を拭う。
「んー、一種の媚薬。博士は、アレを元気にする薬をくれたんだよ。で、ちょっとイタズラしてみたくて、テーブルの上に置いておいたんだ」
「絶対、つまみ食いすると思ったからさ、君の反応見てみたかったんだよ。まさか、あんな事になるとはね」
パンチートがドナルドの頭を撫でる。ドナルドは、はっとして周りを見回す。部屋の中は、枯れた植物が散乱していた。
「俺達も襲われかけたんだけど、これで助かったよ」
パンチートは、空のタバスコの瓶を見せる。ドナルドは、怒りに任せ怒鳴る。
「君達のせいで、僕はっ、@#$%*~」
ホセは、騒ぎ立てるドナルドを黙らせる様に、その口にキスをした。トロリと、さっきの液体が流れて来る。
慌てて、口を離すドナルドの顎をパンチートは掴み、口移しに液体を流し込む。パンチートの舌が、ドナルドの口内を這い纏わる。
「可愛い顔、今度は僕達にも見せてよ」
ホセが、耳元で囁く。ドナルドの体の奥底が、ジンと痺れる。

密林の夜は、長い。

(終)

163:名無しさん@ピンキー
08/02/03 05:47:40 0
キャバリエロキタァー*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
GJ!!!3Pの続きも欲しい~!!!(*´Д`*)

164:名無しさん@ピンキー
08/02/03 10:11:49 O
ネ(*´Д`;)申

165:名無しさん@ピンキー
08/02/04 03:37:05 O
>>144
スレリンク(pinknanmin板)

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166:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:57:23 0
お久しぶりです皆様。

自分,最近忙しくってめっきりSS書けなくなっちゃったんですが,
今更ながら,幹カウント落水ネタSS,うpしても宜しいでしょうかね?
しかもエロ無いんですけど。
更に,自分カウントは陸だったので,自分じゃ実際には見てないという・・・。

でも,普段出来のいい子の失敗って,萌えません?
・・・ただそれだけなんです。

うちの幹は失敗なんてしないのよ! って方はするーでお願いします。 

167:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:59:00 0
みんなに魔法をかける前,僕は自分に魔法をかける。
僕は,ミッキーマウス。
僕は,完璧。何でも出来る,みんなのヒーロー。失敗なんてしない。
僕は,ミッキーマウス。
だから,・・・だからきっと今日も上手くいく。



168:名無しさん@ピンキー
08/02/08 20:59:47 0
12月31日。2007年もあと少しで終わる日。
僕が,一番忙しい日。 
僕は,ハーバーの裏で,今晩のショーの為にスタンバイしていた。
「あひょひょ,ジェットスキーのショーなんて久しぶりだね。何年ぶりだろ~」
「・・・そうだねグーフィー。・・・でも,忙しくって,あんまり練習出来なかったね。」
「あひょ,ミッキーなら大丈夫だよ! ミッキー失敗なんてしないじゃない。僕の方が危ないって。」
「うん・・・。この為に何度もリハやったしね。リハは大丈夫だったし・・・。」
僕は,ジェットスキーを見つめた。
大型の,複数の人間が乗れるように出来ているジェットスキーは,
スピードを出すと安定するんだけど,低速だとすぐ波に煽られてしまう。
「スピードを出すには,このハーバー,狭いよね・・・。夜で暗いし・・・。」
ジェットスキーには,ブレーキがない。
水の上を走るのだから,当たり前といえば当たり前なのだけど,
減速する事により,水の抵抗で止まるのだ。
障害物を避けきれなくても,急ブレーキ出来ないし
思ったより,先が見通せない“暗さ”は危険なのだ。分かってるんだけど
「・・・でも,面白い企画だし,成功させたいよね。」
「あひょ,そうだね。・・・ミッキーなら大丈夫。きっと上手くいくよ。」
そう,僕は,ミッキーマウス。だからきっと大丈夫。
僕は,僕に言い聞かせた。

そして,今夜,たった一回きりの特別なショーが始まった。

この日の為に,沢山のスタッフが動いた。
忙しかったけど,出来る限りリハーサルをした。
何よりも,このショーを楽しみにしている沢山のゲストがいる。
そう,失敗する訳には,いかなかったのに。

僕の出番。
ジェットスキーを乗り出して。
障害物に気付いたときには,もう避けることが出来なかった。


169:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:01:42 0
「げほっ,げほげほ・・・。ショー! ショーはどうなったの!」
障害物にぶつかった瞬間,僕は何が起こったか理解できなかった。
水の中に放り出されて,どうにかスタッフに助け出されて陸に上がった僕の耳に届いたのは,
システム調整のアナウンス。
僕は,ただ呆然と立ちつくした。
周りの人間が,何か僕に話しかけていたが僕の耳には届かない。
僕は,体の力が抜けてしまって,がっくりと両膝をついてしまった。
よりによって,このショーを失敗してしまうなんて。
たった一回のショー。
もう,次回は,無いのだ。
「・・・ちくしょう・・・。」
悔しくて,地面を殴りつけたかったけど,そんな力も湧かなくて
僕は,両膝を抱えて座り込んだ。
何で,もっと練習しなかったんだろう。
何で,あの障害物に気付けなかったんだろう。
リハーサルの時は出来たのに,何で本番で出来なかったんだろう。
「ミッキー!!」
聞き慣れた声に,僕が顔を上げると
周りの人を押しのけて,グーフィーが僕に向かって走ってきていた。
「グーフィー・・・。」
突然,僕の両目から涙が溢れてきた。
よりによって,この僕が,君の出番まで奪ってしまった。
僕は,下を向くと涙を膝に擦りつけた。
僕の側に来たグーフィーが,僕の両肩を掴んで立ち上がらせる。
「ミッキー! 怪我はなかった? 大丈夫?」
僕が無言で首を縦に振ると,グーフィーはギュッと僕を抱きしめた。
「良かった・・・本当に良かった・・・。」
グーフィーの大きい胸に,自分の顔を押しつけると,僕の両目から,また涙が溢れてきた。


170:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:04:30 0
「グーフィー・・・。怖い・・・。」
僕の体が小刻みに震えている。濡れて寒いからだけじゃなかった。
このショーの後にも,一回きりのパレードがある。
2008年に入ってからも,朝方まで僕の出番は続くのに。
「怖い・・・。」
また,・・・失敗してしまうかもしれない。
失敗することの恐怖心に,僕は押しつぶされてしまいそうだった。
「ミッキー・・・。ミッキーマウス!」
突然,グーフィーが僕の両肩を掴むと,自分の胸から引きはがした。
屈んで僕の顔を覗き込むと,シャツの裾で僕の両目をゴシゴシと拭く。
「大丈夫。ミッキーマウスは,もう失敗なんかしない。
君は完璧だ。君は何でも出来るんだ。・・・失敗するのは,僕の役目。」
グーフィーは,にっこり笑うと僕の頭を撫でた。
「あひょ,あんまり上手く言えないけど,大丈夫。大丈夫だから。
だって,君は,ミッキーマウスだもん。僕みたいな失敗なんて,もうしないよ。」
「グーフィー・・・,でも・・・。」
「ほら,泣いちゃ駄目。君は笑顔が一番似合うんだよ。
・・・笑って! あひょ~!!!」
僕は,両方の頬をグーフィーに,うにょっと引っ張られて,顔を横にプルプルと振った。
「やめてよ~。グーフィー。」
「・・・元気・・・出たかな?」
「・・・うん。」
ふと,止まってた時が動き出したみたいに,周りの声が僕の耳に届きはじめた。
周りを見ると,僕の失敗を少しでもフォローしようと,皆が動いてくれていた。
「ミッキー,ゲストの皆が,君の事を待ってるよ。」
「うん・・。ありがとうグーフィー。」
今更ながら取り乱した自分が恥ずかしくなってきて,頬を染めて俯くと
グーフィーは,僕の耳に口を寄せると,小さな声で囁いた。
「後で,怪我がないか,じっくり見せて貰うから。」
「えっ?」
僕が顔を上げると,グーフィーは素知らぬ顔でニコニコ笑っていて
僕は,さっきよりもっと顔を赤く染めて俯いた。

171:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:06:19 0
そして,どうにか,僕の一番忙しい一日が終わった。

全てのショーを終えた僕は,疲れた体を引きずって家に戻ってきた。
家で少し仮眠をとって,今度はお正月のショー。
毎年のことだけど,今回は特に疲れちゃったな。
ぐずぐずと鍵をあけてリビングに向かうと,もうリビングには明かりが点いていた。
「お帰り,ミッキー。」
「・・・グーフィー・・・。」
僕は,グーフィーの顔を見て,ずっと張りつめていた緊張が突然解けてしまって
そのままグーフィーの腕の中に倒れ込んだ。
「お疲れ様,ミッキー。何か食べる? 作ってあげるよ。」
「いい・・・。大丈夫。」
「じゃあ,ベットに運ぼうか?」
「いい・・・。一緒にいて。」
2人でリビングのソファーに座ると,僕は甘えるようにグーフィーの胸に顔を擦りつけた。
「ミッキー,体,大丈夫?」
「・・・うん?」
温かい腕の中で,早速うとうとしていた僕は,ボンヤリとグーフィーの顔を見上げた。
「後で,じっくり確かめるんじゃなかったっけ?」
「あひょ,そんな事言ったっけ。」
むにゅむにゅと寝ぼけながら,僕はグーフィーの首に腕を回した。
「ねえ,グーフィー。やっぱり,ミッキーマウスは完璧じゃないと駄目なのかなあ?」
「・・・。」
グーフィーは,ちょっと困った顔をしながら,あやすように僕の頭を撫でた。
「完璧な人間なんていないよ,ミッキー。」
「・・・何か,前と言ってることが違う・・・。」
「あひょ,そうだっけ? ・・・でも,あの時はそう言って貰いたかったんじゃない
?」
「うん・・・そうかも・・。」
グーフィーは,僕をリビングのソファーに横たえると,そっと頬を撫でた。
「ミッキーは,完璧になるために一生懸命頑張ってるんだから,それでいいんだよ。」

172:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:07:11 0
「・・・でも皆は・・・それじゃ,駄目・・・なんだよなぁ,きっと。」
僕は,凄く眠くなってきて目を瞑った。
「・・・ねえ,ミッキー。怪我が無いか確かめてもいい?」
「・・・好きにしていいよ。」
目を瞑ってソファーに横たわった僕の体の上を,さわさわと温かい手のひらが動いていく。
くすぐったいような,気持ちいいような,微妙な感覚が心地よくて
僕は,夢うつつのままその気持ちよさに体を委ねた。
いつの間にか衣服が取られて,僕の体に直接肌が触れてくる。
セックスの時とはまた違う,素肌が温かい物に触れる安心感。
ふと,僕は胸の辺りに温かい液体が落ちる感覚を覚えて
うっすらと目を開けた。
僕の目の前に,顔をグシャグシャにして泣いている,グーフィーがいた。
「グーフィー・・・。」
「ミッキー・・・僕は,本当は,もうショーなんて,どうでもよかったんだ。
あの時,僕の目の前で君が海に消えた時,僕,もう・・・・・・,
・・・君が・・・,君が無事で・・・本当に良かった。」
グーフィーは,その両手で力一杯,僕のことを抱きしめた。

君の,優しい言葉が,僕に魔法をかけていく。

これで,また

僕は,明日も頑張れる。


173:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:07:55 0
「ねえ,デイジー。」
「なあに,ドナルド? ・・・どうしたの?」
「・・・シーのカウントダウンで,ミッキーが失敗しちゃったじゃない。
ボク,話聞いて,ミッキーのことが心配で,急いでミッキーの所に行ったんだ。・・・でも・・・。」
「でも? どうしたの?」
「・・・ミッキーに必要だったのは,ボクじゃなかったんだ。」
「え? どういう事なの?」
「ボク,置いてきぼりにされちゃうのかな・・・。」
「何を言ってるの? 大丈夫よ。貴方の事を嫌う人なんていないわ。」
「・・・・・・・ぐわわ,ごめんねデイジー,訳分からない事言っちゃって。
こんな事で悩むなんて,ボクらしくないよね。・・・うん,きっと大丈夫・・・。」
「・・・ドナルド・・・。」

おわり

174:名無しさん@ピンキー
08/02/08 21:14:49 0
うわ,また恥ずかしい物を書いてしまった。
ならうpするなと言われちゃいますが,書くと何故か人に見せたくなる・・・。
自分の萌え解消の為に書いただけですので,鋭い突っ込みは勘弁してください。

つか,実際見てないから,何か間違ってるんだろうな。まあいいや。

ジェットスキー(水上バイク)は実は自分,乗ったことあります(乗ったことがある程度)
1人乗りのは動いてないと沈んじゃうし,バランス難しいし
大型のは横波ですぐ転がるし,起こすの大変だし,結構スピード出ちゃうし。
よくあんな狭いハーバーで乗れるな~と,いつも感心しております。

それでは~。

175:名無しさん@ピンキー
08/02/08 23:50:06 O
GJ(´∀`*)切ない雰囲気でイーネ!!
弱々しい幹カワユイ。新しい萌をありがとう。

176:名無しさん@ピンキー
08/02/08 23:52:31 O
GOD JOB!!むちゃくちゃ温まったよ(´Д`;)ひたむきな幹も、
けなげな具も、ちょっぴり切ない怒鳴もみんな揃いも揃って可愛すぎ!!!

177:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:37:46 0
狼×具の妄想でSS書いてみた。途中までだけど投下させて貰います。


178:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:39:00 0
ウルフと向かい合わせに浸かる泡まみれの湯船は、恐ろしく狭かった。


「一緒に食事したいって言うからわざわざ来たのに、何でこうなってるの?」
普段は温和なグーフィーが憮然とした表情になるのも無理はない
ウルフの家に着くやいなや、半ば強引に服を脱がされ
あっという間にバスルームに連れ込まれたのだから。

「食事っつーか、お前を食いたかっただけだな。昼間っからヤらせろっつっても絶対ェ来ねえだろ?」
あんまりなウルフの言葉にグーフィーは絶句するしかなかった。
「分かったらおとなしく食われちまいな」
「もうっ、バカ!スケベ!どうして君はいっつもそうな……ッ?!」
それ以上聞きたくないと言わんばかり、グーフィーの言葉はウルフの唇によって遮断されてしまう
「ウルフ…ちょっ、苦しいよ!」
ウルフを跳ねのけようとしてもガッシリと抱き止められ身動きが取れない。
止まないキスの雨――
次第に頭の中が霞みがかったようにボーッとしてくるのをグーフィーは感じていた。
「確かになァ、けどよ…そんなバカでスケベな俺にいいようにされて喜んでるのは、一体何処のどいつだ?」
「それは……」
「嫌ならブン殴ってでも逃げりゃいいだろ」
ウルフに柔らかく唇を噛まれた、その噛み跡をそっと舌がなぞり、グーフィーから吐息が漏れる
ウルフの舌先がその隙間を狙って口内へ侵入すると、やがて湯とは違う
ピチャピチャと濡れた音がバスルームに響き始めた。
「…ふッ…ン、ぅぅ…」
「ん………やめるか…?」
とろかすように舌を絡ませながら優しく囁かれ
思わずグーフィーはゆるゆると首を左右に振ってしまう。
普段柄の悪いウルフだからこそ、この甘いトーンのギャップはかなり効いた。

179:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:40:09 0
「嫌…じゃないよ」
上目遣いにウルフを見つめるグーフィーの顔がみるみる赤く染まっていく
「だからしたかったらちゃんと言って、騙すような事しなくていいんだ…だって僕は…の……から…」
語尾が小さくてよく聞き取れない。
「あぁ?何て?!」
「…ウルフの事好きなんだから、って言ったの!何回も言わせないでよ、恥ずかしいじゃないか」
「グーフィーお前ってさぁ、ほんっと可愛いのな」
ウルフはグーフィーをしっかり抱きしめた
照れ隠しなのだろうか?グーフィーの背中を意味もなくバシバシ叩いている。
「俺も好き…ヤバイくらい好きかも、お前の事」
「あひょっ、知ってるよ」
「…そうかい」
かなわねぇな、とウルフは苦笑いを浮かべる、そうして2人は再び深く唇を重ねた。

「はぁ…ッ…いつも思うんだけど君って妙にキス上手いよねぇ…」
ツゥ…ッと、唇と唇をつなぐ糸が消えていくのを名残惜しそうに見送りながらグーフィーがつぶやく。
「どこで覚えたの?何だかやけちゃうな」
「何言ってんだバカ、それに上手いのはキスだけじゃねえだろうが」
ウルフは湯の表面を覆う泡の塊を寄せ集めると、目の前のグーフィーに向かって吹き掛けた。
「あっひょっ、やめてよぅ?!」
鼻先に付いた泡を指で払いながらグーフィーは首をかしげる
「…そういえば君んちで泡のお風呂なんて珍しいね、どしたの?」
「ウチの坊主に買え買えってせがまれてよ…ま、たまにはガキみたいに泡で遊ぶのもいいだろ?」
ウルフは浴槽の傍らにある作り付けの棚に手を伸ばした。
「えー…シャワージェル、シャワージェルっと…」
シャンプーや洗剤が無造作に並ぶ中から彼が選び出したのは透明なプラスチックボトルだった
その中には派手な蛍光ピンクの液体ソープが入っている。

180:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:40:51 0
「こいつが泡風呂の元だな、これでそのまま体も洗えるんだぜ」
ウルフはそれを適当に手の平へ取ると、鼻歌混じりで適当に泡立て、更に適当にグーフィーの頭部へなすり付けた。
「うわぉっ!何するの?」
「洗ってやるからよ、後ろ向け」
狭い浴槽内でぎゅうぎゅうと押し合いながら体の向きを変え、グーフィーはウルフに背を向ける形で座り直す。
「…適当だなぁ」
思わずグーフィーがそうこぼしてしまう程ウルフの手つきは大雑把だ。
頭や背中を手当たり次第、気の向いた所からガシガシと洗っていく
しかし大きな手が身体を滑っていく感触は意外に悪くない。

「こっちも綺麗にしような」
ウルフがそう言うと同時にグーフィーの身体が大きく跳ね上がった。
背中を洗っていた手がザブンと浴槽内に潜るや、すかさず前に回り込み
グーフィー自身をしっかりと握りしめたのだ。
「あうぅっ?!」
「ほら、立って壁に手ェつけて」
言われるままノロノロと立ち上がるグーフィー
ウルフは片手で先程のボトルを掴むと、グーフィー自身にたっぷりと液体ソープを流しかけていく。
「ひゃッ!…冷た…ぁ…」ヌチュ…と卑猥な水の音。
ソープのぬめりを利用してウルフの手がゆっくりと茎を撫で回す
吸い付くような感触にグーフィーはうっとり目を閉じて快感を追った。
そのまま先端を手の平で包み込むように擦られ、仔犬のように鳴いてしまう
「ぁ…あッ…くぅン、ン…」
「…どうした、膝が震えてるぜ?」
「だって…」
眼に涙を滲ませながら振り返るグーフィーを見て、ウルフの胸が高鳴った。

181:名無しさん@ピンキー
08/02/10 22:42:40 0
「だって何だよ、言ってみ?」
「あ、ぅ……」
イヤイヤをする度に揺れる長い耳が愛らしい
本当に子持ちか?と疑いたくなる程である。
反応を楽しむように、ウルフはわざと手の動きを早めていく。
「くぅッ…そ、んな…したら…やだよぅ…ぁあッ!」
言葉とは裏腹に、グーフィー自身はウルフの手の中でみるみる存在感を増す。
「お前が答えねぇからだろ」
「ンッ…本当は分かってるくせに…」
「まあな、でもそこをあえて聞くのが燃えるんじゃねえか」
「……いじわる」
少し困ったように微笑みながらグーフィーは手を伸ばしウルフの額を軽く指先で弾いた。
切なげなため息にたまらない色気が交じる。
『うっわコイツやっべぇぇーー?!マジ可愛い、目茶苦茶にしたい!っつーか、する!!』
そう絶叫したくなるのをグッとこらえて、ウルフはあくまでも平静を装う。
「ちゃんと言うまで絶対止めないからな!」
「……ッ?!うぁあッ」
グーフィーが窄まりに違和感を覚えた次の瞬間
つぷり…と中に何かを押し込まれていた。
「ハァ、あ……君、いま何をしたの?」
「さーて、何だろうねぇ」
見ればいつの間にかウルフの手の中には直径3センチ程のアクリルボールがいくつか握られていた。
涼しげなクリアブルーのそれは、バスルームのインテリアとして置かれていた物らしい。
狼狽するグーフィーに構わずウルフはボールに泡を絡め濡らすと、それをまた1つ穴の中に押し込んだ。
「ひッ、はうぅ…ッ」
「たまんないって顔してるな?お前、ここいじられンの大好きだもんなぁー」
窄まりへ無遠慮に指をつき立てられ、グーフィーは大きく喘いだ
「はぁ…あッ…ああッ」
「まだあっから、遠慮しねえでもっと食えよ…」
「くふッ、うぅ…ン!」
結局グーフィーは、ウルフの持っていたボール全てをお尻の中へと飲み込んでしまった。
(続)

182:名無しさん@ピンキー
08/02/11 01:03:24 O
は、鼻血吹いた(ゼエハア
どスケベ狼め、うらやまし…いや、いやらしい!!


183:名無しさん@ピンキー
08/02/11 07:53:21 O
GJ!子持ちパパン達のイチャラブよいねー(*´Д`)具がかわゆすぎますハアハア

184:名無しさん@ピンキー
08/02/12 09:07:07 0
エロ狼かっこいい。

ついでに下がりすぎ保守age

185:名無しさん@ピンキー
08/02/12 20:03:23 O
具可愛い過ぎる!

続き早く読まして下さい

186:名無しさん@ピンキー
08/02/14 16:04:36 0
続きマダー?

187:177
08/02/14 20:17:41 O
狼×具にレスくれた姐さん方㌧
続きを書いてるんだけど、細切れよりも最後まで一気に投下したいと思ってるから
2週間くらい待っててくれると嬉しい、手が遅くてスマソ。

188:名無しさん@ピンキー
08/02/14 22:56:54 O
すみません。家鴨虐めが好きな自分が通ります

具努奈SSです
エロくない行為を、エロく書いてみたいんですが、難しいですね

189:名無しさん@ピンキー
08/02/14 22:58:24 O
トントン トントン
ここは、僕の楽屋。今日全てのショーが終わり、帰り支度をしているところで、ドアをノックする音がした。
トントン トントン
なかなか出ない部屋の主に対して、痺れを切らしたかのように世話しなくドアをノックし続ける。
「聞こえてるよ、ドナルド」
僕は、ドアを開き迎え入れる。ドナルドは、苛々した顔で脇を摺り抜け部屋に入る。
「聞こえてるなら、早く開けてよね。はい、グーフィーこれ」
ドナルドは、無造作に小さな包みをテーブルの上に投げ、部屋を出ようとする。僕はそれを遮るように、立ちはだかる。
「ちゃんと、渡して欲しいなあ」
ドナルドは、行く手を阻まれて、見上げる。僕は、ウルウルとした目で見ると、ドナルドは小さなため息をつく。
「ったく、しょうがないなあ」
ぶつぶつと言いながらも、テーブルに戻り包みを手に戻した。僕は、ソファーに腰を下ろす。ドナルドは、テーブルを挟んで立つ。
「えーっと…」
改めて、包みを手に僕を見る。ワクワクと見ていると、ドナルドは急に気恥ずかしくなったのか、顔を赤らめる。
「はい、上げるっ」
顔を伏せたまま、包みをぐいっと突き出す。僕は、包みを持った手ごと両手で包み込む。
「ぐわっ、何すんだよっ」
「ありがとう。僕の為に、用意してくれたんだね。嬉しいなあ」
「…君が、してくれって言ったんじゃない」



190:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:00:52 O
一週間前。
ドナルドが、イベント用の衣装を着て、舞台裏にいた。
「いいなあ、君はデイジーとお揃いで」
僕に声をかけられたドナルドは、えっへんと胸をはる。
「カッコイイでしょ」
僕は、いじけた顔をして、少し乱れているドナルドの襟元を正す。
「ミッキーは、ミニーとお揃いだし。僕は、誰ともお揃いじゃないんだよね」
「しょうがないよ。カップルの為のイベントなんだしさあ」
「バレンタインって、寂しい気分に拍車がかかるイベントだよね。…チョコも誰からも貰えないし、はあ」
僕は大きな背中を丸めて、その場を去ろうとする。
「あ、あのさ」
ドナルドの呼び掛けに、僕は首だけ向ける。すまなそうな顔をしているドナルド。
「そうだ。ドナルドが、僕にチョコをくれればいいんだ」
「はあ?」
「もちろん、手づくりでね。楽しみにしているよ~」
「えっ、何それっ、ちょっと」
僕は、手をヒラヒラと振りながら振り向く事なく立ち去る。後ろで、ドナルドがじたんだ踏みながら、何かを喚いているのを聞きながら。

~~~~~~~
「あっひゃ、そうだっけ?」
「そうだよっ」
もちろん、覚えてるんだけど。僕は、ドナルドの手を離さず、テーブル越しに、誘導し自分の隣に座らせる。
座らされたドナルドは、よろけて僕の胸元に倒れ込む。
「ちょ、何すんだよっ、もうっ」
ドナルドが見上げると、至近距離に僕の顔があって、慌てて顔を背けるのが可愛いと思う。


191:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:03:17 O
「嬉しいのは、ホントだよ。だってドナルドが僕に作ってくれたんだから」
僕は、いつもより丁寧に包みを開く。小さな箱を開けると、トリュフが6個顔を出す。
「わー、凄いねぇ」
僕は、ニッコリとドナルドに笑いかける。ドナルドも、自然に顔が綻ぶ。
僕は、早速摘もうとするが、思うところがあってその手を止めた。
「そうだ、ドナルドが食べさせてよ」
「はあっ?」
僕は、あーんとドナルドに向かって口を開けた。ドナルドは、顔を真っ赤にして
「なんで、そんな事っ」
と喚くが、僕は、目をウルウルさせてみる。
「もう、しょうがないなあ…」
ドナルドは、一つ摘み僕の口に運ぶ。僕は、その指ごと口に入れる。
「ぐわわっ、僕まで食べないでよっ」
慌てて、口の中から抜こうとするドナルドの手首をしっかりと掴み、口の中でトリュフを指に押し付ける。指を引き抜くと、白い指先はチョコレート色に染まっていた。
「…いただきます」
小さく呟くとまた自分の口に戻す 。
「な、何?ぐわわわっ、ちょっと*%$#@#&~」
ドナルドは、わめき立てている。僕は、ドナルドの頭を抱き、自分の胸に押し付けた。胸の中で、モゴモゴと騒いでいる。その声の振動が、胸に響くのが心地よく思う。


192:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:06:01 O
指に付いたチョコレートを、ゆっくりと舌を使って溶かしていく。指先にチロチロと細かく這わす。関節の節を丁寧になぞる。舌を、指の股まで這わすと、胸の中のドナルドの肩がぴくりと動いた。
ドナルドは、すっかりおとなしくなっていて、本当に怒っているのかなと、こっそり顔を覗き込む 。目をギュッとつぶってクチバシを噛み締めて、堪えているが、内腿をモソモソと擦り合わせている。
…可愛いい。頭を押さえていた手をそっと離して、首筋をすうっと撫で下ろす。
「…ひゃっ」
吐息とともに小さく声を漏らす。一度緩んだ口は、閉じるのが難しい。胸に、荒い息が掛かる。
チュポン
わざとらしく、音をたてて口から指を出した。ドナルドは、肩で息しながら、怒った顔で見上げる。
「…美味しいね?」
僕は、握ったままの手の甲にキスをする。ドナルドは、顔真っ赤にして顔を横に振る。
「え、食べないとわかんない?じゃあ、一緒に食べよう」
僕は、一つ摘みドナルドの顎を持ち上げる。
「はい、あーんして」
ドナルドは、ぐっと噛み締め意地でも開けないようだ。僕は、摘んだチョコレートを自分の口に放り込む。
それを見てホッと、力の抜けたドナルドの口を僕の口で塞ぐ。目を丸くして、僕の腕の中から抜け出そうと、胸に手をやり、体を突っ張る。
もちろん、力で敵う訳もなくその抗議の意思表示も、心地よい。舌で、クチバシをなぞる。何度も往復させるが、鼻息荒く開ける気はないらしい。

193:名無しさん@ピンキー
08/02/14 23:08:12 O
…強情っ張りだなあ。
僕は、親指でドナルドの小さな鼻の穴を塞ぐ。呼吸する術を失ったドナルドの顔は、みるみると赤くなり、体を小刻みに揺する。
「…ぷはぁっ……っは…っん…」
観念したように、口を開く。僕の唾液と共に溶かしたチョコレートを流し込む。それを飲み込むために、ドナルドの喉がゴクリと鳴った。その音が、僕を興奮させる。
僕は、チョコレート塗れの舌を差し込む。逃げる舌を追い掛け、それにチョコレートをなすりつけるように絡ませる。
やがてチョコレートの味は薄くなり、ドナルドの味になる。僕は、味わい尽くしたくて丹念に舌を這わせた。

長いキスから、解放すると肩で息をしながら、弱々しく睨みつける。
「…グーフィーは、なんでっ、こーゆー悪ふざけするんだよっ」
「チョコレート作ってくれたお礼?」
ドナルドは、よろけながら、立ち上がる。
「冗談は、やめてよっ。大体、お礼って当日じゃなくって、ホワイトデーにするんじゃないのっ」
僕は、立ち上がるとベルトをカチャカチャいわせて、外す。
「今日、ホワイトデーにしてもいいんだけどね、あっひゃ」
ドナルドは、僕の手の動きを見て一瞬固まったが、すぐに顔を真っ赤にさせる。
ボスッ
「ぐわわわっ、最悪!最低!変態!」
ドナルドは、僕のみぞおちにパンチを食らわすと、バタバタと部屋を出て行った。
バタン。大きな音を立てドアが閉まる。僕は、みぞおちをさすりながらソファーに座った。テーブルに置いたトリュフを、一つ放り込む。
…ふざけてないよって言ったら君はどう答えるの?
その味は、ビターで少しだけしょっぱかった。



194:名無しさん@ピンキー
08/02/15 07:22:29 O
怒鳴カワエエ(*´ω`*)バレンタインネタGJ!!

195:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:28:57 O
188です

蛇足ですが、努奈サイドで書いてみました

努奈は、子供なイメージです

196:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:30:43 O
トントン トントン
僕は、ある楽屋の前にいた。ドアをノックする。包みを持った僕を、誰かに見られたくない。
トントン トントン
全てのショーが終わったら行くからって、言ったのに、出てこない。苛々しながらドアをノックし続ける。
「聞こえてるよ、ドナルド」
彼は、ドアを開き迎え入れる。穏やかな笑みに僕は、照れ臭くなりわざと苛々した顔で脇を摺り抜け部屋に入る。
「聞こえてるなら、早く開けてよね。はい、グーフィーこれ」
僕は、無造作に小さな包みをテーブルの上に投げ、部屋を出ようとする。彼はそれを遮るように、立ちはだかる。
「ちゃんと、渡して欲しいなあ」
僕は、その長身を見上げる。グーフィーは、ウルウルとした目でこちらを見ている。…それは反則だよ。
「ったく、しょうがないなあ」
ぶつぶつと言いながらも、テーブルに戻り包みを手に戻した。グーフィーは、ソファーに腰を下ろす。僕は、テーブルを挟んで立つ。
「えーっと…」
改めて、包みを手にグーフィーを見る。ワクワクした顔でこちらを見ている。僕は急に恥ずかしくなり、顔が熱くなる。
「はい、上げるっ」
顔を伏せたまま、包みをぐいっと突き出すと、包みを持った手ごと両手で包み込まれた。
「ぐわっ、何すんだよっ」
「ありがとう。僕の為に、用意してくれたんだね。嬉しいなあ」
本当に嬉しそうな顔をしている。
「…君が、してくれって言ったんじゃない」



197:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:32:40 O
あれは、一週間前。
僕は、イベント用の衣装を着て、舞台裏にいた。
「いいなあ、君はデイジーとお揃いで」
そこを通り掛かった出番のないグーフィーに声をかけられた。
「カッコイイでしょ」
僕の、襟元を正しながらしょぼくれた顔をした。
「ミッキーは、ミニーとお揃いだし。僕は、誰ともお揃いじゃないんだよね」
「しょうがないよ。カップルの為のイベントなんだしさあ」
「バレンタインって、寂しい気分に拍車がかかるイベントだよね。…チョコも誰からも貰えないし、はあ」
グーフィーはその大きな背中を丸めて、その場を去ろうとする。
「あ、あのさ」
つい呼び止める。グーフィーは、悲しそうな顔をして首だけ向ける。その表情に、胸が痛む。
「そうだ。ドナルドが、僕にチョコをくれればいいんだ」
「はあ?」
「もちろん、手づくりでね。楽しみにしているよ~」
「えっ、何それっ、ちょっと」
グーフィーは、矢継ぎ早に言うと、手をヒラヒラと振りながら振り向く事なく立ち去る。
「ちょっと、強引だよっ、ねえっ」
僕が喚くのも聞かないで。
~~~~~~~
「あっひゃ、そうだっけ?」
「そうだよっ」
グーフィーは、僕の手を離さず、テーブル越しに、誘導し自分の隣に座らせる。
僕は、よろけて彼の胸元に倒れ込む。
「ちょ、何すんだよっ、もうっ」
僕が見上げると、至近距離にグーフィーの顔があった。ドキドキする。それを、悟られないように顔を背けた。


198:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:34:27 O
「嬉しいのは、ホントだよ。だってドナルドが僕に作ってくれたんだから」
グーフィーは、ゆっくりと丁寧に包みを開く。小さな箱を開けると、僕の苦心の作のトリュフが6個顔を出す。
「わー、凄いねぇ」
グーフィーは、ニッコリと笑いかける。その笑顔に、作った甲斐があったと思う。
グーフィーは、早速摘もうとするが、ふとその手を止めた。
「そうだ、ドナルドが食べさせてよ」
「はあっ?」
グーフィーは、あーんと僕に向かって口を開けた。
「なんで、そんな事っ」
恥ずかしい。そんな事したら、まるで恋人同士じゃないか。グーフィーはは、期待に満ちた目でこっちを見ている。
「もう、しょうがないなあ…」
その目に負けて、一つ摘みグーフィーの口に運ぶと、その指ごとくわえ込まれた。
「ぐわわっ、僕まで食べないでよっ」
慌てて、口の中から抜こうとするが手首をしっかりと掴まれる。温かい舌で指先にトリュフを押し付けられた。グーフィーが口の中から指を引き抜くと、白い指先はチョコレート色に染まっていた。
「…いただきます」
小さく呟くとまたグーフィーの口の中に戻された 。
「な、何?ぐわわわっ、ちょっと*%$#@#&~」
僕は、混乱した。グーフィーが、何がしたいのかわからなかった。本当に、食べられちゃうのかな。グーフィーは、騒ぐ僕の頭を抱き、自分の胸に押し付けた。
グーフィーの胸の音が直に聞こえる。なぜだか安心出来た。


199:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:38:10 O
指に付いたチョコレートを、グーフィーの口内でゆっくりと舌を使って溶かされる。舌先でチロチロと指先が舐められる。関節の節を、丁寧に往復された。
指、舐められてるだけなのに…どうしよう、身体が疼く。僕、変だ。グーフィーにわかったら、恥ずかしい。僕は、下半身の疼きに内腿をモソモソと擦り合わせて、声が漏れないようにギュッと口を噛み締める。
そこで、首筋にすうっとグーフィーの指が撫で下ろされた。
「…ひゃっ」
吐息とともに小さく声を漏らす。一度緩んだ口は、閉じるのが難しい。僕の、荒い息がグーフィーの胸にかかる。
チュポン
音をたてて口から指が出された。グーフィーは、体の奥がざわめく僕に
「…美味しいね?」
握ったままの手の甲にキスをする。その仕種が、僕を誘うよう。乱れた気持ちを振り払うように、顔を横に振る。
「え、食べないとわかんない?じゃあ、一緒に食べよう」
グーフィーは、それを否定と思ったのか、一つ摘み僕の顎を持ち上げる。
「はい、あーんして」
また、そんな恥ずかしい事をする。絶対開けるもんか。クチバシを閉じたままの僕に諦めたのか、グーフィーは摘んだチョコレートを自分の口に放り込む。
よかったと、油断していた僕の口がグーフィーの口で塞がれた。…まるでキスじゃないか。僕達、友達なのに。こーゆー事って…好きな人同士でするもんじゃないの?
僕は、体をよじるがしっかりと腕の中に抱かれてしまって逃げる事が出来なかった。

200:名無しさん@ピンキー
08/02/18 19:40:38 O
僕が混乱して暴れていると、グーフィーの親指が僕の鼻の穴を塞ぐ。やっぱり、僕の事からかってるのかな。息が出来ない苦しさに、体が震えてくる。
「…ぷはぁっ……っは…っん…」
呼吸するため、口を開く。途端に、液体化したチョコレートが流し込まれる。口いっぱいのそれを飲み込むと、僕の喉がゴクリと鳴った。その音で、なぜだか気持ちが高ぶる。
グーフィーは、チョコレート塗れの舌を僕の舌に絡める。やがてチョコレートの味は薄くなり、グーフィーの味になる。
僕、…嫌じゃない。どうしよう、僕、グーフィーが…。
ようやく、解放されるとグーフィーがいつものように穏やかな笑みを浮かべていた。
あんなに、激しいキスをした後なのに、なんで普通にいられるの?ドキドキしたのは僕だけなんだ…。
「…グーフィーは、なんでっ、こーゆー悪ふざけするんだよっ」
「チョコレート作ってくれたお礼?」
普段通り、本気なんだか、冗談なんだかわからない、とぼけた答え。僕はよろけながら、立ち上がる。酸欠気味で、フラフラする。
「冗談は、やめてよっ。大体、お礼って当日じゃなくって、ホワイトデーにするんじゃないのっ」
するとグーフィーは、立ち上がるとベルトをカチャカチャいわせて、外す。
「今日、ホワイトデーにしてもいいんだけどね、あっひゃ」
グーフィーは、股間に手をやる。僕は、からかわれたんだ。あんなにドキドキしたのが、恥ずかしい。情けない。悔しい。
ボスッ
「ぐわわわっ、最悪!最低!変態!」
僕は、グーフィーのみぞおちにパンチを食らわすと、バタバタと部屋を走り出た。
バタン。大きな音を立てドアを閉めた。涙が込み上げてきた。僕は、グシグシと手の甲で涙を拭う。
…冗談で、あんな事しないで。僕だけ、本気にさせるなんてズルイよ。
さっき舐められた指先を、くわえた。苦くて、でも優しい味がした。


201:名無しさん@ピンキー
08/02/19 08:51:26 O
乙華麗(´ω`*具の積極性もまたイイ!

202:名無しさん@ピンキー
08/02/19 19:28:46 O
乙!
つ、続きキボン

203:名無しさん@ピンキー
08/02/24 01:08:51 O


204:名無しさん@ピンキー
08/02/24 11:24:25 O


205:名無しさん@ピンキー
08/02/24 12:50:33 O
だ、ダメッ……

206:名無しさん@ピンキー
08/02/24 14:06:40 0
ここ・・・こんなになっているのに?(ゴソゴソ)

207:名無しさん@ピンキー
08/02/24 16:47:04 O
アッ、さ、触っちゃヤ……!

208:名無しさん@ピンキー
08/02/24 17:27:24 O
うそぶいてもダメだよ。
(取り出して)ほら、泣いて喜んでいるじゃないか。

209:名無しさん@ピンキー
08/02/24 21:01:34 0
(ぴちゃ、ぺちゃ)

210:名無しさん@ピンキー
08/02/24 22:13:46 O
あっ・・・あぁ・・や・・・め・・・っ!

211:名無しさん@ピンキー
08/02/24 22:48:22 0
……やめても…いいの?

212:名無しさん@ピンキー
08/02/24 23:55:32 O
以上、餅×Pトでお送りしました

213:名無しさん@ピンキー
08/02/25 00:58:12 O
ちょwww何wwwこの流れwww

214:名無しさん@ピンキー
08/02/29 23:18:38 0
こないだ久しぶりにペコス行ってきたんですよ

「具ーフィーは、なぁんだってできるのさ!ハハッ!」

バカップルの彼氏自慢にしか聞こえません!
ペコスはホントに具幹具者には天国だな

215:名無しさん@ピンキー
08/03/01 00:04:25 0
>>214
むちゃくちゃ嬉しそうに縛られてますからねー
ラブラブすぎて見てる方が恥ずかしい

216:名無しさん@ピンキー
08/03/01 00:22:17 0
ペコグヒ、たまにM字開脚してくださりやがるので
まあなんだ、メシ食ってる場合じゃないよな。

217:名無しさん@ピンキー
08/03/01 00:43:58 O
>>214
このショーが始まった当初はそのシーンで幹が具に濃厚な
ハグチューかましていたそうな。またやってくれんかなぁ・・・と淡い期待を持ってみるorz

>>216
キッキンカントリーでもかなり派手におっぴろげていたっけ。
ズボンの布地が結構薄くて目のやり場にかなり困ってた気がすw

218:名無しさん@ピンキー
08/03/01 01:19:04 0
こないだBOX席当たっちゃったから、かぶりつきで
具の尻&おっぴろげ股間見ちゃったよ。

219:名無しさん@ピンキー
08/03/01 09:53:18 0
元々おっぴろげキャラだからな、父さん。
公衆の面前でカパカパ足広げてる父親を、思春期の息子さんはどう思っているんだろうw

220:名無しさん@ピンキー
08/03/01 14:37:08 0
それが普通だと思ってるだろう。息子だしw
余所とは違うとうすうす分かっているが、
「自分の親はこうなんだな」と悟ってて、
おっぴろげた親父の股も、自然によいしょと閉じてやる
世話息子に萌える。

221:名無しさん@ピンキー
08/03/02 00:06:21 O
親父の股の世話もする息子……か………。

222:名無しさん@ピンキー
08/03/02 01:03:45 O
一応口頭注意はするんだろうが、閉じてやらんでしょ。
じっくり観察した後、家でゆっくり据え膳を(ry

223:名無しさん@ピンキー
08/03/02 02:13:32 0
股の世話で思い出したが、クラブハウスの新作で
具が赤ん坊になる話あるよな。(教授ありがとう!w)
色んなプレイが脳内走り回ってたまらん(*´Д`*)

日本語版早く見てぇーorz

224:名無しさん@ピンキー
08/03/04 00:03:26 O
・・・MADAKANA?

225:名無しさん@ピンキー
08/03/05 00:53:05 O
ペコス行って来たよ、ペコス。
あいかわらず、二人でイチャイチャしとったよ。
ダンサーさんが全員舞台に出てる隙に、裏で二人きり何が行われてるか気になってご飯どころじゃない罠。

226:名無しさん@ピンキー
08/03/06 00:46:19 O
自分も行ってきた。「グーフィー・・・僕のこと好きかい?」みたいな写真が撮れて嬉すぃw



ところで狼×具の件はどうなったんだろ?

227:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/06 17:32:42 O
IMP萌え
おバカ上司にクールにツッコむ部下ハァハァ
夫婦に見えてしょうがない

228:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/06 21:52:44 O
IMPって……何……?

229:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/06 22:23:54 0
DちゃんねるのフィラーでやってるCGアニメではないかと

230:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/06 23:23:57 0
可愛くて好きだけど、映画総合向けか…な?
ディズニーというよりか、海外アニメになる気はするが

231:227
08/03/07 00:11:41 O
誘導ありがとう
映画総合のほうに行くよ
流れ切ってすまんかった

232:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/07 01:00:34 O
いやいや、また遊びにおいでw

233:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/07 01:52:48 O
>>226
うp!まだペコス行けてない私に、恵んでくださいハァハァ

234:226
08/03/07 07:43:21 O
>>233
ごめ。兄貴のデジカメ借りて撮ったから、早々に現像して
削除しちったorz ちなみに幹が具を挑発しているような画像だよ。

235:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/07 13:30:59 O
よし、その後楽屋で誘い受け幹と我慢できなくなっちゃった具がすっごいことになっちゃうのまで受信した。


236:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/07 22:47:11 O
すっごいことw

237:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/08 15:48:53 O
どんどん、すっごいことになっちゃえばいい。

238:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/08 18:14:49 O
フィストファック最高!

239:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 00:22:46 O
どんなすっごいことが……?

240:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 00:44:12 O
幹に2リットル浣腸の後、アナルプラグで栓をして、そのままペコス出演、グフィに捕まえられた瞬間に射精。
舞台の上で漏らした罰として尿道にカテーテルを差しこみ強制排尿プレイ。



241:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 01:47:19 O
想像を越える凄さだ…

242:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 02:40:29 0
スカトロとSMと公開プレイか。すっごいな。

243:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 08:34:07 O
狼×具頓挫したか

244:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/09 09:56:42 O
あきらめ悪いんだなw

245:名無しさん@秘密基地板で難民板のローカルルール議論中
08/03/11 00:22:54 O
M幹をどなたかお願いしますm(_ _)m


246:名無しさん@ビンキー
08/03/12 15:44:24 O
URLリンク(g.pic.to)
これがエロ画像に見えるの自分だけ?

247:名無しさん@ビンキー
08/03/12 18:01:50 O
私も見えます。
というか、下の文字が『ビッチ』に見えたw

248:名無しさん@ビンキー
08/03/13 00:05:22 O
ベビーのくせに、無駄にはだけてたり白い何かかかってたりどう見ても18禁www

249:名無しさん@ビンキー
08/03/14 02:52:33 0
知らずに相手のを触っていて、うっかり顔sy(ry まで想像したw

流れ豚切りですが、SS投下します。
移動住宅ネタで、怒鳴×幹。4レス消費。
苦手な人は避けて下さい。
移動住宅の幹が嫁に欲しいよハァハァ

250:名無しさん@ビンキー
08/03/14 02:56:39 0
キッチンに料理を焼く香ばしい香りが漂う。
開いた窓からは朝の爽やかな風が吹き込み、朝食の準備を進める彼をますますご機嫌にさせた。
そろそろ時間かな?
フライパンを握ったまま、寝ぼすけの同居人を起こす為のいつものボタンを押す。
ここは移動式の家。
それだけに設備も整っていて、あちこちに生活を便利にする仕掛けが揃っている。
彼が押したボタンも、同居人を起こす為の恰好の目覚ましになるはずなのだが―。
「おかしいなぁ」
ミキは先ほど押したボタンを見つめて首を傾げる。
どうにも、何か反応があったようには思えないのだ。
何度か押してみて、しばらく待っても何も変化はなく、寝ているはずの同居人が
起きてくる気配もない。
仕方なく、ミキは朝食の準備をする手を止めると、
エプロンをつけたまま彼の寝ている部屋へと向かった。

「ドナルドー! 入るよ?」
呼びかけても返事がなくて、扉を開けて中へと足を踏み入れる。
やはり故障していたのか、見回した部屋の設備は何も変化がなかった。
そして、案の定、同居人のドナルドはベッドの上で寝息を立てている。
ミキはベッドの縁に手をついて、
「ドナルド、朝だよ!」
と声を掛けるものの、起きる気配がない。
「ドナ―…うわぁっ」
急に身体が浮き上がったと思った瞬間、手をついていたベッドが折りたたむように収縮して、
足元にバスタブが出現する。
ベッドに寝ていたドナルドの身体は宙に浮き、ミキはバシャンと水音を立ててバスタブへと落下した。
「冷たっ」
本来は温かいお湯が張られているはずなのに、こんな時に限って水温調節さえされていない。
冷たさに身体を竦めると、再び音がして今度はバスタブの口が閉じようとしてきて、
ミキは慌ててベッドの縁にしがみついた。
元の形状に戻ったベッドは寝たままのドナルドの身体を受け止めて、
勢いに振り回されたミキの身体が今度は宙に浮く。

251:名無しさん@ビンキー
08/03/14 02:59:02 0
「わっ」
次に放り投げられた先は、ドナルドが眠るベッドの上。
「グワァッ」
自分の上に人が一人降ってきた衝撃でおかしな声を上げながら、さすがにドナルドは目を覚ました。
「ふぁーぁ。どうしたの、ミキ」
欠伸を一つして、ずぶ濡れのまま自分の上にいる彼に目をやる。
「ハハッ、ごめんね。壊れてたみたい。でも、君が起きたなら目覚まし成功かな?」
「…僕のベッドは濡れたけどね」
起こされた不機嫌さも手伝って嫌味を言うと、ミキがムッとした表情になる。
「だいたい君がいつも起きないからいけないんじゃないか」
怒った顔で言われるけれど、ずぶ濡れの姿であまり迫力がない。
それに、相変わらずドナルドの上に跨っている格好は、まるで誘っているかのようで。
ほんの悪戯心で、ドナルドはミキの背後に手を伸ばすと、露になっている背筋をツ―となぞる。
「ひゃっ」
予期していなかった刺激に、その身体がピクッと小さく跳ねた。
予想以上の反応が返ってきて気を良くしたドナルドは、
目の前にある彼の胸の先端を指で軽く摘んでみる。
「あっ…」
思わず漏れた甘い声に自分で驚いたのか、ミキは気まずそうにドナルドから目を反らした。
そのまま指先で弄ると、今度は口唇を噛んで声を出さないように耐えている。
「もう固くなってるよ?」
「さっき水が冷たかったの!……ぁッ」
クスッと笑いながら尋ねると、強がって声を荒げるけど、
クニュクニュと押し潰すように弄るとまた甘い声を上げてきて説得力がない。
「うっ……ん…」
両手で同時に刺激を与えると、堪えきれない押し殺した声が上がり、返って嗜虐心を煽る。
声を抑えるのに必死なのか、自ら腰を揺らしていることにも気付いていない。
ドナルドは彼のズボンに手をかけ、下着ごと膝まで一気に引き下ろした。
すると、反応し始めていたミキ自身がエプロンの布を僅かに持ち上げる。

252:名無しさん@ビンキー
08/03/14 03:01:33 0
その卑猥な姿に息を飲んで、布越しに彼自身を握り込むと、
「…ひゃうッ……」
湿った布の冷たさにミキがブルッと身体を震わせた。
構わずに手を上下してやると、布が擦れる感覚がたまらないのか、次第に呼吸が荒くなってくる。
「ッ…んっ……」
手の動きに合わせて腰が揺れ、口唇から漏れるのは甘い吐息だけ。
エプロンを外して直に握り、親指で先端を押し撫でると、先走りの液が溢れてその手を濡らしていく。
溢れた液は潤滑油のようになり、手を動かす度にクチュクチュと水音が耳につく。
ドナルドは手を離すと、半端に下げられていた彼のズボンを脱がしにかかった。
「…ぁ……」
刺激がなくなり、ミキは物足りない声を上げる。
「あん……ぁ…んっ…」
「―ッ……ミキッ」
自ら腰を揺らし、すっかり勃ち上がっていたドナルドに自身を擦りつける。
触れた箇所がぬるぬると滑り、新たな刺激を生む。
唐突に訪れた快感にドナルドは息を詰めたが、ズボンを脱がせることには成功した。
ぱたぱたと揺れる長い尻尾を指に絡めると、ミキの動きが止まった。
「あのさ、尻尾って感じるの?」
それを見て、ドナルドは長い間ずっと疑問に思っていたことを口にする。
自分にはこんな尻尾はないから、どうしても想像がつかない。
「んっ…少し…だけッ…」
付け根にかけて撫でると、ミキは快感に耐えるように目を閉じた。
「へぇー」
適当に返事をして、尚も撫でていると、
「…ねぇ…ドナルド…」
ミキはもどかしげに腰をくねらせ、声をかけてきた。
ドナルドはミキ自身を濡らす液を指に絡めると、尻尾の付け根から少し下の入り口に指を這わせた。
周りを刺激して、息づき出した中に少しずつ塗り込めるように指を埋めていく。

253:名無しさん@ビンキー
08/03/14 03:03:11 0
「んぅ…」
圧迫感にミキは苦しそうな声を上げたものの、痛がる様子はなかったから、ドナルドはゆっくりと指を動かし始める。
「あぁ…ハァ……アンッ」
途中で感じる場所に触れたのか声が高くなる。
その箇所に触れるように何度も抜き差しを繰り返すと、声を抑えるのをすっかり忘れているミキは甘い声を上げ続ける。
その様子を見て、ドナルドも疼きを堪えきれなくなってきた。
「…ミキ、挿れてもいい?」
「あっ…んぅ…。君が…欲し…」
その言葉を聞いた瞬間、ドナルドは指を引き抜いて自身を入り口にあてがい、彼の中に入っていく。
「あぁぁ……はぁ…はぁっ…あんっ」
ミキも自ら腰を落として深く繋がると、恍惚とした表情を浮かべ、腰を動かして快感を求めてくる。
タイミングを合わせて下から突いて甘い声を上げさせ、声を聞く度にドナルドの興奮も高まっていった。
「あっ…はんっ…、イイ…あんんっ」
ベッドが軋み、クチュクチュと粘膜が擦れ合う音と、二人分の荒い息づかいが部屋に響く。
「ミキッ…」
「ふぁ…あっ、あっ……アァッ―」
一際高い声を上げて、ミキはドナルドを締め付けながら果て、ドナルドも彼の中に吐き出した。

「はぁ…」
お互いに全てを出し尽して、乱れた呼吸を整える。
勢いとはいえ、男同士でしてしまったことに、ドナルドはほんの少し後ろめたさを感じていたのだが、
「…あぁ…キモチ良かった」
ミキはまだ上気した顔で、あっけらかんとそんなことを言う。
その反応に少しばかり呆れたドナルドが何か言おうとした時、
「ミキぃ~? アヒョ、ここにいるのかな? 朝ご飯の時間過ぎてるよ?」
同じく気の抜けるような声がして、ガチャガチャとドアノブを回す音。
できれば鍵がかかっていて欲しいとのドナルドの願いも虚しく、扉はあっけなくもう一人を部屋に招待する。
「はぁぁ…」
溜め息の後、部屋には長い沈黙が訪れた。
彼等が朝食を口にするまでには、もう少し時間を要することになる。

終わり

254:名無しさん@ビンキー
08/03/14 11:10:53 O
グッジョ――(´Д`*)――ブ!!
移動住宅の幹の若奥様っぷりは異常。
可憐な幹をありがとでした!

255:177
08/03/14 23:21:18 0
頓挫してましたごめんなさい…狼×具の続き投下させて下さい。
前半に玩具責めっぽい描写があるので、苦手な人はスルーお願いします。

256:狼×具
08/03/14 23:22:17 0
「ひとーつ」
……コトンッ
「ふたーつ」
ウルフの声に合わせ、彼の手の中へアクリルボールがゆっくりと産み落とされていく
「すげぇ…いやらしい眺め」
羞恥心を煽るウルフの声にグーフィーはピクンと身体を震わせた。
「う…ぁあ…ッ…変な事言わないで…」
「恥ずかしい?」
「は、恥ず…かしい…」
真っ直ぐ自分を見つめるウルフから顔をそむけ、グーフィーはコクンとうなずいた
「お前のそういう所がな、たまんねェんだっつーの!」
そう言うや、ウルフは空いた方の手でグーフィーの尻を左右に割り開き、窄まりを完全に露出させてしまう
「あーあーヒクヒクさせちまって…」
慌てて覆い隠そうとするグーフィーの手を払いのけると
ウルフは悪戯っぽく笑いながら赤く熱を持ったその部分に口づける。
「可愛いぜ、グーフィー」
軽く…時にきつく、ついばむようなキス
チュッ、チュッという音が幾度も耳を震わせ、グーフィーの興奮はいやがおうにも高ぶった。
「あうぅッ…」
見目に似合わず、意外な程に柔らかなウルフの唇の感触に理性を奪われていく
ここでも彼のキスは巧みだった。
「なぁ…このまま出せよ、全部見ててやるから…」


257:狼×具
08/03/14 23:23:19 0
間近に感じるウルフの視線を気にしながらも、グーフィーは彼に言われるがまま
1つ…また1つとボールを吐き出していった。
えもいわれぬ拡張感に甘く腰が疼く。

――そしてようやく最後の7個目

窄まりが内側から押し広げられ、粘液に濡れたボールが半分程顔を覗かせると
ウルフは舌先で意地悪くそれを押し戻した。
「ひ、はあッ…うぅ!」
ボールが再び体内に戻ってくるヌルリとした感触にグーフィーは思わず喘ぐ。
排出を試みる度にその輸送は繰り返され、グーフィーはなかなか
最後のボールから解放される事を許されない。
「ど…して、そんなイタズラばっかり…」
「どうしてって、慣らしてやってんじゃねえか」
窄まりに這わされた舌はウルフが喋るたび不規則に蠢いてむず痒い
下は時折硬く尖っては穴の中へも差し入れられる。
舌先がボールに触れるのが分かり、グーフィーは羞恥に声を上げ、泣いた。
「やめてよウルフ、もういいってば…あ、あぁ」
「後で痛い思いするかもしれねぇぞ?」
「もう充分だよぅ…」
確かに、ねっとりとした愛撫を散々に施されたそこは
もうすっかり柔らかくトロけている。
これ以上は逆に焦らされるだけだった。
「あの…ねぇ、ウルフ…」
「何だ?」

258:狼×具
08/03/14 23:24:09 0
「最後の1つ…出したい…」
「そんなに嫌か?」
「うん…ボールなんかじゃなくて、君のが欲しいんだ…」
涙目のグーフィーに哀願され、ウルフは一瞬たじろいだ。
従順な飼い犬のような眼差しでその台詞は反則だろうと思う
そうでなくても元来、恋人からのおねだりには弱いのだ。
…乱れた心の内を隠すように、ウルフは後頭部を片手で掻き毟る。
「そんな顔してこっち見んな、あーー!ったく…しょうがねぇなあ」
しょうがねぇのは俺の方か、と小さく一人ごちながらため息を1つ
ウルフはグーフィーの窄まりへ指の腹をあてがった。
「ん…くッ……!」
柔らかな肉は節くれだった指の侵入をいとも易々と許してしまう。
「あ、あ、あっ」
中を大きくかき混ぜられてグーフィーの腰がくねる
「じっとしてろ…奥に入っちまう」
打てば響くような恋人の反応の良さに淡く微笑みながら
ウルフはグーフィーの粘膜の中でボールを捕らえると、それを一気に掻き出した。
「うあぁぅッ!……はぁ…はぁ、ぁ…」
ボチャン、という音と共に湯が波打って、グーフィーを弄んでいた物が
泡の中へと吸い込まれるように消えていく。
まるで呼吸するかのようにぽっかりと口を開けたままの窄まりからは
粘液の雫が幾筋もの糸となり流れ落ち、ボールの軌跡をなぞっていた。

甘美な喪失感に酔うグーフィーの姿に、たまらずウルフは立ち上がり
覆いかぶさるようにその身体を後ろから抱きすくめる。

259:狼×具
08/03/14 23:24:56 0
「あぁ…ウルフ…」
熱っぽく名前を呼ぶ唇を指先で撫で上げる
「……いくぞ?」
低く甘い囁き、それに答える代わりにグーフィーはウルフの指を口に含む。
たっぷりと絡められた唾液を、円を描くように入り口へと塗り付けると
ウルフはグーフィーの秘部を思い切り挿し貫くのだった。

熱くて、太くて、壊れそうだとグーフィーは思った。
並外れてたくましいウルフの猛りは、グーフィーの窄まりを隙間なく満たしていた。
動かすのも困難な程キツイ締め付けにも構わずウルフは腰を振り、奥へ奥へと叩きつけてくる。
「はぁ、あ…大きッ…い…ッ」
グーフィーは白タイルの壁に額を押し付けながら激しい揺さ振りに耐えた
ひと突きごとに声が漏れる。
まるで女の子みたいだ…という気恥ずかしさから
声を押し殺そうとするのだが、快感がそれを許さない。
「やぁ、ンッ………く、ふぅ…」
「我慢しないでいいんだぜ?」
ふいに耳元でウルフが囁いた
「…お前の声さぁ、色っぽくて腰にクるんだよ」
「あひょっ!なに言ってるの!?」
そんなの君の方がよっぽど、そう続く言葉をグーフィーは胸の中に飲み込む。
ハスキーでどことなく艶のあるウルフの声を彼は密かに愛していた。
吐息混じりに囁かれれば、あらがう事は難しい。
後々その事を知ったウルフから、グーフィーはそこいらのAVやポルノ小説とは比べ物にならない程の
“すっごい”言葉責めを延々と受ける羽目になるのだが、それはまた別の話…。


260:狼×具
08/03/14 23:25:51 0
「はぁッ…あ…あ、やぁ、あ…」
ウルフの動きが更に勢いを増していく
背中に押し付けられた厚い胸板から伝わってくる鼓動は何という幸せなリズムなのだろう
グーフィーはうっとりと目を閉じる。
ウルフの身体から流れ落ちてくる汗や、肩口に触れる荒く乱れた呼吸すら
今のグーフィーには繊細な愛撫のように心地良かった。
ウルフの肉体を感じられる全ての事がいとおしくてたまらないのだ。
グーフィーは更に深くへと繋がりをねだった
より強く確かな絆を求めるように。 

ウルフの先端が、今まで触れなかった壁面を嬲る、そこはグーフィーの最奥だった。
張り出した傘で潤みきったその箇所を擦り上げられると、口の端から涎が垂れ落ちる。
「あッ、あ゛ぅ、ンッ…気持ちい…ぁあぁ、気持ちいいよぅ…ッ」
「やっと言ったか、さっきから待ってたんだぜ?それ」
ビクビクと小刻みに震える身体をしっかりと支えながら
ウルフはグーフィーの感じる部分をえぐるように掻き回した。
追い打ちをかけるが如く、同時にグーフィー自身を扱かれれば、あまりの快感に気が狂いそうになる。
「あぁーーッ!凄いッ、いいッ、ウルフ…あぁああッ!」
「そうやってお前に感じて貰えるとよ、俺も気持ち良くなれるし…嬉しいんだ」
「あはぁッ、あッ、ウルフ…ウル、フ……!」
「だから…もっと声聞かせてくれるか?」
思うまま突かれ、酩酊した状態のままグーフィーは微かに頷くと
ウルフの手の上に掌を重ね、ギュッと握りしめる。


261:狼×具
08/03/14 23:26:25 0
「あぁ…ウルフ、好…き、ンぁッ、あ…好き…すき…」
溢れ出た言葉はもう止まらなかった。
どれだけ声にしても足りないというように、グーフィーの唇は幾度もその言葉を紡いでいく。
「大好きなんだ…意地悪しても何してもいいから、ずっとそばにいて…」
健気な恋人を抱きしめるウルフの腕に力がこもる
それは彼も胸の内にグーフィーと同じ思いを抱いている証だった。
それに、ウルフには痛い程よく分かるのだ…大切な人を失う事がどんなに辛く切ないかを。
それが生涯の伴侶だと決めた相手だったならば尚更。
もう二度とあんな思いはしたくないし、グーフィーにもさせたくなかった。

「俺なんかでいいのかよ…ほんとバカだな、お前は」
柔らかい口調でウルフが笑う。
「じゃ、ここは一生お前の為に空けといてやるよ」
そう言って顎で指し示したのは自分の腕。
「…?」
「だからさ、お前の居場所は俺の腕の中……って、うわ!ちょっと待てやっぱ今の無し」
「あっひょ、何で?!」
「俺の柄じゃねえや」
茶化しながら照れ臭そうに頬を染めるウルフをグーフィーは可愛い、と思う
強引な所も優しい所も全部ひっくるめて、ウルフという存在そのものが。

「――好きだよ」

もう一度、確かめるように呟けばグーフィーの眼から自然と涙がこぼれた。




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