11/02/01 02:25:20
自分も最初のうちは>>584の「前立腺から腰に広がるシュワーン」と同じだったけど、
「ドライ」と言われるものはそれとは全然違った。
体の中に「何か」が発生し、それがブワァ~っと全身に広がっていく。
自分の表現力の乏しさが情けないんだが、ほんと上手く言い表せない。
重々しく拡散する衝撃波、とでも言えばいいのかな・・・
火やストーブにあたると、皮膚から体内に暖かい感覚がじんわりと伝わっていくよね。
そんな感覚に似たもので、でも熱(温度)的ではなく、しかもビリビリ痺れるような感覚。
そういうものが下腹部、自分の体内で突如生まれて、全身に爆発的に広がっていく。
思いっきり無理矢理にこじつけな視覚的イメージを挙げるとすれば、
ドラマや映画でよくある、超強力な爆弾が地上で爆発したところ。
あの、爆心地を中心に爆風が周囲に広がっていくシーンを超スローモーションにした感じ。
あんなのが自分の体を突き抜けていく。
うーん、陳腐でゴメン。
>>584
上で「全然違った」とか書いたけど、
ドライへの過程として、そのシュワーン感は正しいステップだと思う。
自分がその先に進んだきっかけ的な点は、
気持ちの平静を保ちつつ(快感に悦びすぎず、「あ、はいはいこんなもんですか」的な気持ちでいる)、
それでいてその快感を全身に行き渡らせるイメージをすることと、
同時に体の力みを抜いてやることだった。
体がこわばっていると、そこから先に快感が伝わっていけないみたい。