10/08/02 22:03:53
>>30
肩などの場合、振動を与え続けると、弛緩＞かゆみ＞麻痺＞快感となりその脱力感と心地良さから眠りにつく人も多い。
ただ、肩などの場合は振動のほうの心地良さが勝るため、あまりこの経緯を実感する事が出来ない。
これはアナルにも言える事で、この過程を進みながら眠りに入る為、振動そのものに対して違和感を感じなくなっていく。
かゆみを感じている時点で違和感を感じるのだが、それは次第に麻痺し、筋肉の弛緩から皮膚そのものへの刺激の伝達に変わる。
内括約筋は骨盤神経（自律神経）、外括約筋は陰部神経（体性神経）の影響を受ける為、肛門周囲の感覚は陰部神経で感じます。
URLﾘﾝｸ(analfunction.at.infoseek.co.jp)
体性神経系（たいせいしんけいけい）は、自律神経系とともに末梢神経系をなす。
体性神経系は、脳神経と脊髄神経とがある。体性神経系は、感覚神経と運動神経とがある。
体性感覚や特殊感覚に基づく骨格筋の反射による運動機能の調節、大脳皮質の働きに基づく意志による運動機能に関与する。
普段、刺激を与えているのは多くの人の場合、内括約筋が主であり、外括約筋に対する刺激をあまり与えていない人も居る。
内括約筋が十分に弛緩されてから外括約筋に対する刺激が伝わる為、本来であれば、アナルではなくお尻そのものをマッサージしてから行うほうがいい。
その外括約筋こそが体性神経を司り、そうする事でようやく脊髄神経や感覚神経といったものに刺激が伝わり、直接的な快感ではなく
脊髄や感覚神経から体内に広がるような快感を得る事が出来ます。
出来ればスティック型のようなもので外と中を同時に刺激し続けるのが理想です。そうすれば内括約筋が弛緩され、その刺激は外括約筋へと到達します。
一旦そこまで行ってしまえば、後は、刺激をやめない限りその快楽がずっと続く訳です。
その続く状態が睡眠中に起こる訳です。
寝ている間に快楽の中を泳ぐ事になり、起きた時にはうっとりとするような快楽の中を漂っている事になりますので
寝起きでも直ぐにしたくなります。