10/08/01 13:53:38
>>892
背徳感や羞恥心と言ったものは世代がどれだけ移り変わっても無くならない。
無くなったように見える、もしくは、その世代がそれらを実感していなかったり、判っていないだけ。
背徳感や羞恥心はある程度の年齢が伴ってくると知識や経験が増える為、それらに対する
意識も大きくなり、年齢や経験によってその感覚も違ってくる。
処女であるうちはあぐらをしたり、何の躊躇いもなく、スカートなどでも人前で足を広げる事をするような人が
セックスを覚え、いつしか今までそんな事を気にしていなかった人が日常的に足を開かなくなったりとかね。
背徳感にしてもその人がそれらを意識していなかったら背徳の気持ちが生じないから、それらを意識させてやれば
自然と背徳感も意識的に備わっていく。
年齢が低い人ほど、羞恥心や背徳感に対するボーダーラインが少し前に比べて上がっているのは事実かもしれないが
本質的なものは変わらない。