08/02/17 15:22:41
小六のときの話。
小六のときに男子女子のやりとりの中で、俺と両思いの子が居るのが分かった。
すごくかわいい子で、クラス替えのときに話した時から好きだったので、
俺は嬉しくて堪らなかった。
でも、小学生だから両思いってのがゴールだったし、一緒に帰ったり、
遊ぶだけで付き合おうとかそんなのは微塵も思い浮かばない。
ただ、六年の教室がある棟の二階、卓球台と本棚がある空き教室でキスを
したり、抱きしめあったりするようになった。
初めてその子とキスしたときは、本当に『頭がパーン』といった感じで、
母ちゃんや姉ちゃん以外の人間とするのが恥ずかしくて顔が真っ赤になった。
男として何か言うべきだろうとは思って、格好いいことを言おうとしたけど、
「お、おrさ、はじめtsふぁs」とか口が回らなくて二人してとにかく笑った。
それで、『その日』があったのは九月に入って運動会(笑)の練習に勤しんでいる時期だった。
俺は夏休みにその子も含めた仲良し組みでプールに行った晩にオナニーを覚えた
という分かりやすい人間で、専らその子をネタにちんちんしごいていたというのも誘因の一つかと思う。
昼休みにまた空き教室でくっついているときに、勃起してしまったのだ。
丁度向かい合わせに抱きしめあってたので、その子のおなかに当たってしまってバレバレだった。