09/11/08 17:31:13
お久しぶりです。規制に遭ったりして、暫くレスが滞ってました。
>>637
昭和20年代って・・・寿老人さんは、そんな昔からヌード撮影をしていらしたんですか?
>>643
情報有難うございます。僕の場合、「迷宮美術館」と「日曜美術館」は、都合がつく限り観てますが。
10/30にあったNHK教育の美術番組のスペシャルを観ましたが、特に以下のエピソードが印象に残りました。
・岡本太郎「僕はピカソを越えたと思っている」と発言。
・90代の「前衛」華道家・中川幸夫。やはり老齢の舞踊家・大野一雄とのコラボレーション。
・彫刻界の巨匠・佐藤忠良(さとう・ちゅうりょう。クレジットを見てわかったのですが、「アトリエ41号 動くヌード」にも関わっています)。
ある時、制作中の作品の支柱が取れて作品が台無しになり、「60年やってて(この時点での意味)こんな事は初めてだ・・・」と嘆きながら、
その作品を断腸の思いで解体している様子が特に印象残りました。
また、番組に寄せた手紙で「未だ低空飛行」と自らを語っており、その謙虚さにも感銘を受けました。
ほぼ同年代の巨匠でも、先程の岡本太郎の尊大さとは対照的です。
僕の住む街にも氏の作品がかなり設置されており、その業績を窺い知る事が出来ます。
・夭折の画家・石田徹也。現在社会に渦巻く閉塞感や理不尽さを反映した作風が印象的です。
実は僕と彼はほぼ同年代で、作風とも相まってその若すぎる死には胸が痛みました。
話をガラッと変えますが、約30年前の「ヌードヨガ」の画像見つけました(見れなかったらごめんなさい)。
URLリンク(blog-imgs-29.fc2.com)
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通販で買おうとすると高いんですよね。近場にこの本が所蔵されている図書館もあるのですが、ずっと「貸出中」です。