09/08/03 20:00:20
「事件性なし」と言うが……。六本木ヒルズレジデンスにある押尾学の部屋でキャバクラ嬢が変死!!
8月3日未明、六本木ヒルズにあるレジデンス棟の一室で若い女性が死亡した。この部屋は、俳優の押尾学(31)が所有する部屋だという。
情報筋によれば、女性は、六本木のキャバクラ嬢で、押尾の大ファンだったこともあって、二人は意気投合、付き合っていたと言われている。
押尾は、その浮気相手の女性のためにマンションまで借りてあげて、その部屋にほぼ毎日のように顔を出していたようだ。
そういったこともあってか、この夜も押尾と会っていたいう。
これは、あくまで未確認の情報ではあるが、部屋の中で、押尾は、女性にクスリを勧めたというのである。そういった中で、当然の成り行きなのだろうか、押尾と女性はSEXを楽しんだらしい。
ところが、その真っ最中に異変が起こった……。
女性は突然、苦しみ出し、その場に倒れ込んでしまった。
動転した押尾は、誰かに電話で連絡し相談したのだろう。 冷静になって警察に連絡。現場に警視庁麻布警察署の署員が駆けつけたのは午前2時半をまわった頃だったという。
麻布署員は、現場を調べた上、押尾を麻布署に任意同行して事情聴取を行った。取り調べは明け方まで行われたが、麻布署は“事件性がない”と判断。
「麻布署は、その女性を心不全による突然死と判断したもようです。しかし、現場を見れば、不審に思うはず。だいたい、押尾の尿検査が行われないのも不思議です」(事情通)。
それにしても押尾は、女優の矢田亜希子と結婚して、子供もいる。研音からフリー期間を経て昨年5月にエイベックス・マネジメントに移籍したものの、ほとんど芸能活動といえるものはしていないにもかかわらず、
押尾が、何故、六本木ヒルズレジデンスに部屋を借りられたのかも疑問である。
事情通は「押尾が密会場所として借りていたようです。部屋は、エイベックスの会社登記のものと言われています。ただ、押尾が、その部屋をクスリを使う場所にしていたことは明らかです」と話す。
もちろん、警察に“事件性がない”と言われたら、事実を確認することは難しい。 それだけに、謎は深まる一方である。
しかし、その部屋で女性が変死した事実だけは事実だ。