09/07/22 14:29:27 ZfBoO9/c0
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ロータリーの歩道際ギリギリに立って車を待っていました。
彼(30代半ば?)は車道側から、斜め正面に立って、
「すみません」
「はい!」(道を聞かれると思ったので笑顔で)
「今、お時間ありますか?」
「・・・(素直にビックリ)」
「もしよかったらコーヒーでもご一緒しませんか?」(笑顔)
この笑顔が重要だと思います。ひきつった顔じゃ怖いですよ。
(うわー、今、ダンナ来ちゃうよ・・どうしよう・・・)
「あ、待ち合わせなんですか?」
「いえ・・・あの・・・」(車を待っているとは言えないし、地元だし
と、頭の中グルグル)
「残念ですね、ご都合悪いようですね。失礼しました。では!」
こういう場合、こちらからメアド下さいとは、
思っていても恥ずかしくて言えない。
なぜなら、いい年してるおばさんが・・・という思いがあるから。
自分に自信ないですから。
やはり、正直嬉しいですよ。
だから、メアドをスッと渡してくれると良かったです。
繁華街でない地元は、子どもの友達や親と、いつ会っても
おかしくない状況なので、そこも躊躇してしまいます。
スーツ姿の眼鏡が似合う、爽やか系でした。
イケメンではありませんが、雰囲気がステキでした。