10/01/11 15:49:17 EBfHO2y10
昔のピンク映画と現在のAVを比較する。ピンク映画は、女優はなかなかキレイな人が多かったと
思いますが、本番なし、擬似・演技のセックスシーンが時々あるだけの普通の映画に過ぎず、
しかも、劇場で大勢といっしょに観なければなりません。これでは、刺激が少なすぎますよね!
しかも、公共の場所で観るためしこしこ出来ません。一方、現在のAV(80年代や90年代初期のAV
は除く。この時期のAVは初期段階にあり、女優のレヴェル、擬似でない本番の有無という点で
問題点が多かったと考えられるため。ここでいう「現在のAV」とは、女優のレヴェルが大幅に向上し、
擬似なし本番主流になった90年代後半以降のAVを考えたい)は、まず、女優のレヴェルが高い。
かつてのピンク映画女優も、映画女優のはしくれであり、けっこうキレイでした。しかし、ピンク映画
女優は、演技でない本番はやらないし、セックスシーンは映画本編のごく一部に過ぎません。
ところが今のAVは、擬似でない掛け値なしの本番がほとんどです。しかも、インタビューやイメージ
シーン、シチュエーションを設定しての演技もありますが、作品の大半の時間は、セックスシーンで
占められています。しかも、劇場のスクリーンでなく個室でTVモニターを観るので、独りになって、
しこしこし放題、ストップモーション、スローモーション、巻き戻し早送りも自在です。さらに、
現在のAV女優は、「営業スマイル」が徹底していて、犯されてる最中でそれどころじゃない場合を
除けば、70年代や80年代に女性アイドル歌手がやってたような「営業スマイル」が行き渡ってます。
一方、昔のピンク映画は、濡れ場では女優が嫌そうな表情・苦しそうな表情で写っていることが多く、
場合によっては 何の感情もない、死んだような表情だったりです。あまり指摘されませんが、
見比べればすぐにわかります。 この、表情の違いは、現在のAVと昔のピンク映画を分ける特徴です。