06/02/26 09:36:31
どすえさん書き込みありがとうございました。
相変わらず文章が巧く読ませますね。
どこかニューアンスに「九州出身者?」ではないかと思わせられます。
さて問われるのはボクらの番です、烏合の衆の皆さん書きましょう。
(面白くないでしょうが)かつて、綾瀬の環七外側にあったラブホ(今はない)に入った際、入っている時(笑)。
ふと、どこからかフィルムのプラ製缶のフタが落ちる音が耳の奥に届いたのです。
たまたま私は元カメラマン。
その特殊な物体の一部が落ちた音に、「誰かが非常に近くに居る」というナマの状況に少しドキドキしてきました。
挿れたまま、彼女を悦ばしつつ”きっと眺めている者”に気付かれないように腰を振りつつ、部屋の様子をそっと見回す…と。
どうしても(正常位中)顔の正面すぐ真ん前、ベッドエンドの向こう側にあるカガミ……?!
そこには自分が「腕立て伏せ」のようにワッセワッセやっている姿と目が合いました。
やはり、その裏側=”特等席”の裏には「誰か」が息を潜めて眺めて、居ます。
だったらと、行為の間、彼女との結合部をそのアングルから死角にしたりすれば、鏡の内側から「衣ズレの音」が彼女のよがり声の間隙をぬって見えそうなアングル方向へと移動します。
考えました……。彼女との折角の雰囲気を壊したくはありません。皆さんならどうします?
私はフィニッシュの際に、顔の正面に”連中”が集結するようにして、イく瞬間彼女が大声を上げた絶頂で、割らない程度にコブシを叩きつけました。
「そして鏡の中心を睨みつけました」(よくイッたもんだ、若かったんだなあ 苦笑)ビックリして一切の物音がマジックミラーの向こうですくみ上がっていました、これがせめてもの反撃です。
騒いだところで「服を着て、この隠し空間への入り口を見付け出して飛び込む」前に、こんなヤツらはとっくに逃げ出しているでしょう。
「いてて、手をぶつけちゃった」「大丈夫?」
なにも知らない彼女を送った後、綾瀬警察に電話で通報すると、
『そんな気がする』というだけでは動けない、一応「届け」は受理しておきます。で、チョン。
”そうした関係”を、未だ見ぬ「互いの両親に知られても溜飲を下げる」のを優先させるか…悩みました。
バット持って行きミラーをぶっ壊す計画も実行寸前で断念。
なんともくやしい不完全燃焼でしたが、皆さんだったらどうしますか?