10/08/03 12:27:14 U56vaBKv
ちょっと誤解されやすくて孤立しがちな千早と最初に仲良くなった春香
「おはよう、如月さん。今日はレッスンが一緒だったよね?」
「おはよう、天海さん。XX時からボイスレッスンになっていますね。お互い早くデビュー出来るように頑張りましょうね」
「おはようございまーっす。春香、千早もおはよう」
「おはよう、真。今日も元気そうね」
「それが取り柄だからね。千早、これ先週借りたCD。もう気に入っちゃってキュンキュンしっぱなしだったよ」
「真のボキャブラリーはよくわからないけど、気に入ってもらえたなら勧めた甲斐があったわね」
(あれ?千早ちゃんと真ってお互い呼び捨てにしてるんだ)
「ちょっと千早、あんたまたレッスンの時間勝手に延長したでしょ!?」
「でも律子、私の後にレッスンの予定だったあずささんが迷子で遅刻してしまったんだもの、その時間を私が有効に利用するのは仕方ないとは思わない?」
(律子さんまで!?そ、それなら私だって!!)
「あ、あの、ち、ちは、……如月さん」
「ど、どうしたの?天海さん?」
「あの、ちは、ちは……、時間!!そう、時間だよ」
「え?ええ、そうね、そろそろレッスン場に行かないといけないわね。……うん、そうね。一緒に行きましょう、『春香』」
「あ、うん!行こう、『千早ちゃん』」
上手く表現できないけどこんな感じのやりとりがあったらと思うとにまにまするw