09/04/17 15:44:45 zG6rvWo6
某月某日
今日もお空と一緒にゆで卵を食べた。口いっぱいに卵を頬張って満足げに微笑むお空の顔は、この世の何よりも可愛い。
あっという間に食べ終えて物足りなさそうにしていたので(その顔も可愛かった)、あたいはお空に自分のゆで卵を分けてあげた。
たちまちお空は顔を太陽みたいに輝かせて、「ありがとう!」とあたいの卵をひったくり、うにゅうにゅと鼻歌交じりに食べた。
翼はパタパタと楽しそうに揺れている。正直たまらん。卵なんかいくらでもあげるからあんたを食べさせて欲しい。
某月某日
最近お空がぽっちゃりしてきたような気がする。ゆで卵をあげすぎたのかも知れない。
食べすぎは体にも良くないし、今後は少し控えようかと思う。
それにしても、子供のように柔らかい肌のお空は少々太っても全身プニプニで可愛かった。たまらん。抱いて寝させろ。
お空「ゴメン、お燐の日記うっかり見ちゃったんだけど…」
お燐「うぇえ!?いや、そのあれはその」
お空「お燐って、日記の中でも私のこと褒めてくれてるんだね!ありがとう!でも、食べるのはちょっと~」
某月某日
気付けよバカお空。あんたのことが好きなんだよ。明日もう一度この日記読めバカお空。