09/04/26 21:56:02 +DOyLkB9
止まらなくて。だけど律に抱きつく力は強まっていくばかりで。
「うーん…、あたしは澪の事大好きだけどなぁ…。」
泣いて律の顔もわからないけど、自分の顔が真っ赤になっていくのはわかった。
「なにがあったかはわかんないけど、あたしは澪が大好きっ。澪以外は嫌だ。」
泣いた自分が馬鹿らしく思えた。
こんなにも想ってくれているのに、
どうして信じてあげられなかったのだろう。
大好きって何回も言ってくれていたのに。
唇に暖かいものが触れたのを感じた。
「泣くなぁー!」
やっと涙が止まってきたところで、
律の笑顔が見えた。
それは私の心のどしゃ降りを照らす太陽のようで。
大嫌いだけど好き。
好きでも大好き。
大好きより、
愛してる。
えんど。
スレ汚してすいませんorz