09/04/22 18:48:36 jTaivHKf
>>328-329
㌧ 百合しか書けないしネチョも苦手だしでどこにうpすればいいのか困ってしまったw
やっぱり作品を書く以上、何かしらの意見や感想は貰いたいし・・・
今書いてるのはクソ長くなりそうだからここに書くのはやめとくわ
でも書き終わったらお礼も兼ねて報告しに来たい
331:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 19:04:58 CA9vhM6W
幻想板の百合スレロダもあるしあげる場所はいくらでもあるよ
頑張ってくれ
332:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 21:03:09 5MXe0SPS
>>330
あそこのキチガイみたいに暴れてる連中は既存の作家や新人さんを萎縮させるのが目的なんじゃないかな。
「百合だと荒らされる」「百合は東方では嫌われてる」みたいな印象操作がしたいんだろう。
現実として東方同人誌は百合だらけだし、世間の流れも百合が1つのジャンルとして認知されつつあるから滑稽なんだけどね。
333:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 22:22:56 JTJ0aJS7
陰謀論で他スレを語るのはやめようぜ
あそこを見ない方が精神衛生上はいいのは確かだが
334:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/22 23:39:46 3JmnTG79
見るのはコメントを書いてくれた人の感想だけで良い。
335:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/26 15:15:02 2dCDP84z
百合とレズとエスとの違いとか色々調べた結果、東方は百合が似合うという結論に達しました。
可愛い少女たちがキャッキャウフフしているのが最高にいいんだよ。
336:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/26 17:29:30 mm3prO9O
何故にそんな分かり切ったことを調べた…
そんなことをする暇があったら実際に少女達をキャッキャウフフさせる作業をだな
337:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/26 17:56:37 gw9nLdZR
東方始めてマリサナという信仰にはまりました!
夜伽は敷居が高くて怖いのでココに投下します。
338:マリサナは俺の信仰1
09/04/26 17:57:24 gw9nLdZR
―この神社は客に茶も出さないのか?
その日、霧雨で霞んだ空の中飛んできた黒い影はそう言った。
影は濡れていた。帽子も、衣服も、雨によって。
そして、瞳も。
私はそれから落ち葉を掃きながら、時々空を見上げている。
……暑い。
山の夏は短い分、季節の特徴を気温にありったけに詰め込む。
妖怪の山とて例外ではなく、この日も神社の参道を長時間掃除していた私はすっかり暑さにやられていた。
恨みがましく空を見上げる。雲ひとつない澄み切った青。目を凝らしても望む色は一点もない。溜息をついて再び地面に
視線を落とすと、そこには掃いた落ち葉が集まりこんもりとした小さな緑の山を作っていた。
今日は少し遅れるのだろうか。そう思っていた矢先に背後から声をかけられた。
「よぉ、早苗。相変わらず精が出るな。狸にでもやるのか?」
思わぬ方向からの声に思わずどきりとするも、何とか表情には出さず振り返る。
待っていた黒白の少女が不適な笑みで見つめていた。しかし表情とは裏腹に顔中が汗だくでわずかに息が上がっており、
どうみても強がりであるのが見て取れた。恐らく神社に繋がる長い階段を必死に上ってきたのだろう。
「ええ、これで化け狸と狐を誘って、焼いて、退治しないと」
だから私も思いを押し込み、余裕を取り戻す。
「お前もずいぶん物騒なことを言うようになったな。ろくでもない神と妖怪どもに囲まれてるせいだ。私のような善良な人間が
来てやらなかったらどうなることやら」
「たまに来る人間はお賽銭も入れず、茶ばっかりせびるから口の一つも悪くなります」
「私は善良な客なんだぜ。その証拠にほら、差し入れだ」
魔理沙はそう言って先程から腕に抱えていた風呂敷を私に向けてぽんと投げた。慌てながらも何とか受け取ると手に硬い
感触が感じられた。
開けてみろと伝える魔理沙の視線に促され風呂敷を解くと私は思わず目を見張る。
そこには口が細く、真ん中がくびれたレトロな形状をし、中には黒い液体が入った瓶が二つあった。コーラの瓶だ。
見慣れながらも久しぶりのコーラに私は―瓶が入った風呂敷を投げる魔理沙に呆れつつも―驚く。
魔理沙は私の表情を見て得意げに語った。「へへっ、やっぱり外の飲み物だから知ってたか。たまたま寄った香霖堂で
入荷しててさ。ついでにありがたく頂戴してきた」
「……」
私はお礼を言おうとして言葉に詰まった。色々なことに気づいたからだ。魔理沙はきっとわざわざ香霖堂に寄り、これを
持ってきたのだろう。そして瓶が割れないよう気を使い、腕に大事に抱えて歩いてきたのだろう。外から来た私のために。
私の、ために。
そんな彼女の優しさに気づき、嬉しくて胸の辺りに愛しさが込み上げてきたからだ。
「ありがとうございます」
ようやくお礼を伝えると、私がなかなか何も言わないので不安そうだった魔理沙の表情がほぐれた。
「元は拾い物だ。遠慮は無用だぜ」
「飲んだことはありますか?」
「前に一度。なんか甘ったるくて、ぬるいし、炭酸が余計な後味を残してて、正直まずかった」というか上手かったら私が
さっさと頂いてる、と魔理沙の余計な一言は聞かなかったことにする。
「コーラは冷やして飲むものですよ」
「なんだ。ビールと同じようなものか。香霖の奴め。あいつの能力はてんで使えない」
「今ちょっと氷がなくてすぐには冷やせませんね。あなたの魔法でどうにか出来ませんか?」
私は彼女が氷の魔法を使えることを知っている。というかそれで散々痛い目にあったものだ。
魔理沙はしばし考えるように顎に手を添えた後、何かを思いついたのか手の平を叩いた。
「魔法よりも良い方法がある」
339:マリサナは俺の信仰2
09/04/26 17:58:01 gw9nLdZR
良い方法とは川でコーラを冷やすというものだった。流れないよう川の一部を石でせき止めたものの、コーラを入れた
桶はぐらぐらと揺らいで少し危なっかしい。
冷えるのにどれくらいの時間がかかるのか良くわからなかった。私たちはすることもなく足を川につけてばたつかせたり、
石を投げたりして時間を過ごした。日はまだ高かったが、辺りの空気は冷えており心地よかった。
いつしか同じような時があったことを覚えている。あれは幼い頃だった。なぜ川で遊んだのかは忘れたけれど私はずいぶんと
はしゃいで神奈子様と諏訪子様がそんな私を微笑みながら見守ってくれて―
あの時にはお二方がいて、今には傍に魔理沙がいる。
私の新しい思い出の隣には魔理沙がいる。あの日から、ずっと。
魔理沙はどうなのだろう。今でも彼女に会っているのだろうか?私たちは意識して麓の神社に関係する話を避けていたから
わかる術はない。確かなことは魔理沙が私のところに来る回数が徐々に増えていることだけだった。
ふと振り向くと、視線がぶつかり魔理沙がはっとバツが悪そうに瞳を反らした。それでも私が見つめ続けると、宙に泳がせた
瞳を再び私に向ける。真剣な眼差しだった。私はその意味を知っている。
二人の視線が絡み、魔理沙の手が私の頬に添えられ、私は目を閉じる。
瞼の奥の闇がだんだんと濃くなる。やがて唇に柔らかい少し湿った感触が広がる。
―静かだった。川のせせらぎも、蝉の声も遠のく。
顔を離し、目を開くと、視界に魔理沙の赤くなった顔が入った。私の頬も火照っていた。内から湧き上がる熱気によって。
私はその後のことも知っている。
魔理沙は沈黙のまま、ためらいがちに私の服に手を伸ばした。私は咄嗟に身をよじる。わかっているとはいえ気恥ずかしさを
隠せない。
「……ここだと見られるかもしれないから」
魔理沙は数秒の沈黙の後に答えた。
「こんな暑い日はみんな空を飛んでるさ。肩で風を切って存分に涼んでいる。神も、妖怪も、暢気な巫女も」
そして私の耳元でそっと囁いた。
―地べたに取り残されたのは普通の人間ぐらいだ、と。
340:マリサナは俺の信仰3
09/04/26 17:58:35 gw9nLdZR
魔理沙は近くにあったある一本の樹木の下に私を誘った。ここなら後ろにはちょうど木々が広がっていて壁になり、木の葉は
天井となるので死角になるだろうとのことだった。
それでも頭上には葉の隙間から漏れた陽射しが細く射し込んでいた。
私が幹に背を預けたのを確認すると、魔理沙も片手を樹木に置くことで身体を支えてもう一度私にキスをした。今度は先程と
違い舌を私の唇の中に入れようとする。私は大人しく受け入れた。舌先が確かめるように歯茎をなぞる。私の舌に触れる。何度か
そうした後に一瞬唇を話した後、角度を変えて再び、そしてより深く口づけをする。私はくすぐったさに身じろぎした。
辺りに漂う木々と草花の香りに混じった魔理沙の匂いに意識が濁る。
そうしている内に魔理沙の手が私の上着をはだけ、肌をあらわにした。 地面が土のせいか完全に脱がそうとはしない。
キスを続けたまま魔理沙の手は私の肌を這い回る。背をさすり、腰のくびれをなぞり、胸を包み……
全てはぎこちなく、ひたむきだった。最初の頃と同じように。
だが彼女の行為は決して激しくない。優しい手つきはむしろ安らぎすら覚える。
魔理沙の手はだんだん下に降り、スカートの裾から奥へと進もうとしていた。下着に手首を締め付けられ動きづらそうだったので
私は自分で足首までそれを下ろした。するとすぐにも彼女が私の脚の間に辿り着く。魔理沙の指は震えていた。緊張からか、
それとも……。私も震えていた。声を啜り上げて。
キスは止まり、魔理沙は身体を押し付けて私の首筋を吸い始める。私は彼女の肩に頭を置いた。私たちは風の代わりに
お互いの熱を肩で感じ合うのだ。
私は彼女の服が湿っていることに気がついた。そういえば今日はわざわざ歩いて来たのだっけ。こんなにも暑い日だ。きっと
体中が汗でびっしょりだったろう。
―ああ、そうだ。あの時も彼女の服は濡れていた。
とろとろと視界が揺らぎ、私は知らず魔理沙の髪の間に手をくぐらせる。あの日と違って髪は濡れてなかった。降り注ぐ眩しい
夏の光が魔理沙の金色の髪に反射しきらきらと輝く。私は目を細めて頭をもたげた。風に揺れる枝と梢の間に収まった青。
探していた黒い影は今は私と重なっている。
それでも見上げる。見つめる。不意に空が細かい水の粒に覆われ、霞んだ。しかし雨は私に届かない。意識だけがあの霧雨の
日に戻っているのだ。私たちを縛るあの日に。
341:マリサナは俺の信仰4
09/04/26 17:59:29 gw9nLdZR
私はその時縁側でぼんやりと空を見上げていた。思わぬにわか雨に麓の神社に行く予定が中断され手持ち無沙汰だったためだ。
今度こそ霊夢との弾幕勝負に勝つつもりだった。幻想郷に来てそれなりの時が経っているし、妖怪退治をこなしたりとここでの
生活にも慣れつつある。いつまでも苦渋を呑むわけにはいかない。
というのは建前で本当は人間の話し相手が欲しいだけだということを何よりも私自身が一番わかっていた。霊夢なら同じ巫女という
立場だし話が合うだろうと。私が勝てば少しは私の方を見てくれるのではと思っていた―私がまだ霊夢について理解しきれてない頃だった。
だからいつ晴れるのかと見続けていた空に一点の黒い影が映った時、私は思わず霊夢が来たのではと期待した。しかし影が
近づくにつれ見込みが外れたことに気がつく。やってきた人物はむしろ私が少し苦手としていた少女だった。
黒白の魔法使いも私を見つけたのだろうか、雨の水気をたっぷりと含んでのろのろと私の方に降りてくる。足を地面につかせても
魔理沙は何も言わなかった。私も言葉を発せず黙って彼女と対峙する。
私は少なからず狼狽していた。魔理沙は濡れそぼっていた。彼女の黒い帽子も服も雨を受けてより濃く染まったようだった。
そして瞳も濡れていた。恐らく雨以外で……。私は気の強い彼女しか知らなかったら、どうしたのか見当もつかなかった。
しばし見詰め合っていると魔理沙の方で沈黙を破った。
「この神社は客に茶も出さないのか?」
その言葉で私はようやく我に返る。そして傍若無人な言い方に少し腹が立った。きっと涙と思ったものは気のせいなのだろう。
彼女が人前で泣くはずがない。
342:マリサナは俺の信仰5
09/04/26 17:59:52 gw9nLdZR
私は魔理沙を中に招いた。いくら賽銭も差し入れもない無礼な客とはいえこのままでは風邪を引くはずだ。私がお茶をいれて替えの
服を用意するも、魔理沙はお茶だけに手を出した。身体をろくに拭こうとも思わない。ただお湯の温かさに身を委ねるかのように
ぼうっとしていた。
「突然どうしたんですか?」耐え切れず質問を投げる。
魔理沙はすぐには答えなかった。二、三度湯呑みを回した後、彼女らしくない遠慮がちな声色で私に尋ねた。
「巫女ってのは神様以外はどうでもいいのか?」
私はすぐに誰のことを指しているのか察した。「……霊夢さんのことですか?」
「いや……今のは忘れてくれ」
そして再びの静寂。魔理沙と霊夢との間に喧嘩とは違う何かただならぬことがあったようだ。私は戸惑いながらも言葉を紡ごうとする。
聞かなかったことにするには魔理沙があまりにも頼りなく見えたからだ。それに私も霊夢と接しながら身に覚えがあることが若干ある。
「霊夢さんは自分の神社の神様についても良く知らないようだし、ただの性格だと思うけど」
「お前はどうなんだ?」
「私?私は……」
私はむしろ反対だ。人間の友を求めている。だけど神奈子様と諏訪子様、そして人間。どちらを選ぶのかと問われれば迷わず神様を
選ぶ。でももしその人間がとても大切で、かけがえがないのなら?今までそういう存在はいなかった。恐らくこれからも。
霊夢もそうなのだろうか?もしかして魔理沙は霊夢の特別な何かになりたかったのだろうか。
そこまで思考が至った時だった。突然腕を掴まれ、私の視界は傾いた。背が畳に乱暴にぶつかり、痛みで目の端に涙が滲む。
そのため私を押し倒した人物の表情を伺えることが出来なかった。
「試してみるか?」
熱に浮かされたような声だった。ぞっとする。これから何をされるのか悟った私の顔は間違いなく引きつっているだろう。
「何をっ……やめて!」
「嫌なら呼べば良い」
あんなにも小さな身体のどこにこんな力があるのだろう。私は腕や足を押さえつけられたまま満足に抵抗することも叶わなかった。
そうだ。呼べばいい。すぐにでも来てくださるだろう。今だって気がついているはず。
だが私をついぞ呼ぶことが出来なかった。否、あの瞬間お二方のことすら忘れてしまった。
どれくらい揉み合ったのだろう。突如私の顔に落ちた水滴。雨だれではない、熱く小さな一滴が、続くしゃがれた声が私の理性を溶かす。
「どうしたら……私を見てくれるんだ……?」
―私は剥き出しの肌で直に感じた。魔理沙の湿った服を、肢体を、涙を。甘い霧雨が私を包み、潤す。私が魔理沙の髪を撫でると、
彼女の金色の髪が朝露のようにきらきらと輝いた。雫は一体の影となった私たちの唯一の光となった。
それから私は落ち葉を掃きながら、時々空を見上げる。神奈子様と諏訪子様も私と魔理沙が二人きりの時は決して姿を現さない。
なぜなら私が甘い恐怖に支配されたのでも、ましてや同情でもなく、惹かれてしまったことを知っているからだ。真っ直ぐで、ひたむきな彼女に。
普通の人間として恋に落ちたのだ。
343:マリサナは俺の信仰6
09/04/26 18:00:27 gw9nLdZR
突然頬から襲う冷たい感触に私は身を竦める。
「のぼせたのか?」
魔理沙が冷やかしながら手をかかげる。そこにはコーラの瓶が納まっていた。私は身をもって瓶がちゃんと冷えたことを確認したのだ。
「あんまり刺激がなくて、ついつい寝てしまいました」
コーラを受け取りながら負けずと答えると、魔理沙はむっとしたように唇を尖らせるも、すぐにニヤッと口の端を上げた。
「その割には声がすごかったぜ。あんまりにもすごくて天狗が写真を撮ってたいったぞ」
「嘘!?」
「嘘だよ」
……またやられた。行為の最中は優しいのにどうして普段は私をからかってばかりなのだろうか。
「それより早く飲もうぜ」
そう言いながら魔理沙は川へと走っていく。「待って!」私は乱れた服を整え、億劫な身体を引きずって魔理沙を追いかけた。
私たちは再び並んで川に足をつけながら、瓶を開け、コーラを口の中に入れる。すぐにすっきりとした甘さが喉越しに弾ける。身体に
孕んだ熱気が吹き飛ぶようだった。
「おおーこいつぁ上手いな」
魔理沙も満足そうだった。瓶の細い口に唇をつけて炭酸の感触を楽しんでいる。
私はその様子を見守りながら、霊夢もこれを飲んだのかと、飲み方を教えるのかと問いたい気持ちを押しとどめた。知ることが怖かった。
魔理沙の気持ちが今でも霊夢の方に向いているのだと私自身が一番わかっているのだから。
いつの間にか日は傾きつつあった。魔理沙の影が私の身体に届く。風はわずかに涼やかさを含んでいた。山の夏は短い。すぐにでも
秋が駆け足でやってくる。
もう一度コーラを口に含める。口の中に広がる甘み。それは瞬時に弾けては消える。まるで私の恋のように。
瓶について水滴は陽射しに反射し、きらきらと輝いていた。
344:マリサナは俺の信仰ラスト
09/04/26 18:01:56 gw9nLdZR
やめて、という声を遠くに聞きながら私は早苗を見下ろしていた。
もう抵抗する動きは止み、嗚咽だけで私に問いかけていた。どうしてこんなことするのかと。
なぜだろう。私自身もわからない。早苗が巫女だから?ただそこにいたから?
きっかけすらなかった。私はいつものように麓の神社に寄っていた。霊夢は縁側で茶を飲んでいた。そこらじゅうに妖怪と妖精がいて
騒がしかったがあいつは意に介さず茶を啜っている。いつもの光景だった。ああする内に気が向けば退治するのだろう。
そう、気が向けば……あいつは誰も、何も見ていない。妖怪とは食ったり退治したりの関係がある。なら人間は?私は?私がここに
来ても来なくても霊夢の日常は変わらないのだという事実に不意にたまらなくなり……
気がつけば私に山に向かい、早苗を押し倒している。私のすぐ下に。伸ばせばすぐ届くところに。
空のあいつには届かなかったけど、今なら。
私は早苗の服に手をかけた。視界に入る真っ白な肌に目眩がする。いつの間にか声は止んでいた。早苗を目を瞑ってないけれど、
私を見てもいなかった。空でも見ているのだろうか。自分の神でも呼んでいるのだろうか。しかし空は天井に遮られている。
私は色々なことから目を逸らしたくて早苗の唇に私の唇を押しつけた。目を閉じる。感じられるのは厚ぼったい服を通り越して伝わる
早苗の熱。乱れる息遣い。頬を濡らす自分でも正体のわからない液体の感触。私の啜り声。どうしたら私を……
そして、そして私の髪を優しく撫でる手が。神ではなく私の名を呼ぶ声が。
「魔理沙……」
コーラを飲みながら私をこっそりと早苗を見た。早苗はぼんやりと空を見ていた。陽射しに照らされ、真っ白な肌が透き通るようだった。
前は香霖と霊夢と三人だった。今は早苗と二人。どちらも瓶について水滴のようにきらきらと輝いている。
今言ったら信じてくれるだろうか。あの日から、あの瞬間から私は早苗を好きになったのだと。
とりあえずまたコーラを持ってこよう。今度は別の外の何かも一緒に。
345:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/26 18:02:30 gw9nLdZR
以上です。
ありがとうございマリサナ
346:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/27 06:33:33 I0OECj1m
>>345
乙!そしてGJ!
素敵なマリサナでしたぜ!
ちょっとコーラ飲んでくる
347:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/04/28 01:58:36 3xcyARar
>>345
これならば何処に出しても恥ずかしくない出来だと思います
魔理沙の口調など原作っぽさが出ていて良かったです
348:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 02:51:18 Sm7WZ/Xc
マリサナの人デビューおめ!
自分も後に続けるように頑張る。
349:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 10:42:56 +i5w527i
デビューおめでとう!
次回も楽しみにしてる!
このスレからデビューしたの、これで2人め?3人め?
過疎とか言われていたが、どうしてどうして。創作意欲を後押しするいいスレじゃないか!
350:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 14:56:43 mSlqizOn
3人もデビューしたのか…
351:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 19:19:51 1FqMwU/R
このスレも来て日が浅いのだが、どんな人なんだ?
352:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/01 20:09:45 70Blpk0s
デビューってどういうこと?
353:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 08:11:27 3eDMafX1
>>350-352
デビューってのは、そそわや夜伽に作品投下すること
前スレは分からないが、マリサナの方と、結構前にこまえーき落としてくれた人が、このスレをきっかけに夜伽作家になった
だから少なくとも2人はいるわけだ
最近はそそわも夜伽も読者の反応がシビアだから、大変かもしれないが
これからもいい作品を読ませてもらいたいので頑張ってほしい
354:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 09:12:52 kL5eAgK6
シビアか…百合排除派って声でかいのな
355:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 10:36:48 vEibvs63
>>353
サークルデビューした人は入らないんだろうか?
いや、サークル作っても宣伝乙されると思うとここには報告できないだろうけどさ
356:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 14:16:16 b/y7fpaS
このスレが立つ前から細々と書いてる自分が通りますよ
>>354
夜伽には百合排除派なんていないよ
ただ、一般的でない内容(オリキャラ、暴力表現など)については
作者がタグや前書きで注意喚起しておかないと文句を言われかねないという感じ
ただし、注意書きをしたところでニコニコ・二次設定ネタ満載だったり、文章力があまりにもアレだと叩かれる
この辺はそそわと変わらないかも
百合書くんだったらそそわよりずっと気が楽だけど、ネチョがなきゃ駄目だから
これからデビューしようと思っている人はそこだけ気をつけてほしい
357:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 16:23:50 kL5eAgK6
ネチョは書けないなぁ…
かと言って百合排除が強い創想話は怖いし
百合好きはネチョを頑張って覚えるしかないのか
358:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 16:34:46 Wa4AlSuK
創想話って百合排除強いかな
普通に百合タグ付き作品多いと思うんだが
作者が百合ですとは言わなくても百合っぽく見える作品もあるし
気にする事ないと思うけどね
359:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 16:58:25 kL5eAgK6
門板で「百合作品には必ず10点付ける」て輩もいたからさ…
360:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 17:02:09 Wa4AlSuK
点数なんて気にしなければ良いんじゃないかな
361:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 17:08:20 G4DynNhs
_,,.-─-、,
,''"`:::::::::::::::::::::ヽ. _
,':::::::,::::::,:::::::::、::`ヽ', / 」 ))
(( ,ヘ, i::i:::ア:::ハ_;ニ;;ート;!;;;i√ ̄\
'、/\.i_Li ○ ○ !;i/ 〉
/ ハル""r-‐¬""イ ./ こまけぇこたぁ
. / .ソ|ゝヽ、__,ノ_ノ/ / イイのよ!
| /.{>ロ<}.ハ、_____ノ
\___.|. </|」 .|ノ::::::::ヽ
メ:::::::::ノ 串 .ゞ:::::::::::::ヽ
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. イ::::::::〆__/:.:ヽ___\::::::::::::::',
└-:/..:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヘ ̄ ̄
/)..:.:.:.∧:.:.:.:.:.:.:.;.「l:.:.ヽ
あんまり神経質になる必要は無いよ
他人は他人
362:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 17:11:07 I1cG7gKP
\ / 創想話では常識にとr
● ● こまけぇこたぁいいんですね!
" ▽ "
363:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/02 19:41:40 2IFcvLI8
百合ってタグ着ければ百合好きがマンセーしてくれるから、俺は認めないぜ!って少数が火病ってるだけだと思うけどなぁ……
実際百合と友情の線引きは難しいし。
まあ、つまり、あんまり気にしちゃダメ
364:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/03 00:49:03 QfqaWi6I
まぁ確かに狂的な百合アンチはいるけどね。
自分が作品投稿したら(時間帯にもよるけど)10点評価入れられまくって数時間でRate2~3ぐらいまで減るし。
でも三日もすればRate10ぐらいに上がるから百合好きのほうがずっと人数多いはず。
それに一部の気狂い相手にしてたら作品投稿できない。
何よりコメントくれる人の事を一番に考えるべきだと思う。
365:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 13:13:56 lckIjcSe
面白い作品なら評価されるんだから怖気づく必要ない堂々といこうぜ!
ってことで誰かえーてるお願いします
366:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 22:46:21 DRbciXTG
メアリー・スー大好き人間はどの界隈にもいるさ
367:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/04 22:47:20 ZRrn2TYR
壁に耳あり障子にメリー
368:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/05 19:24:32 UWuA2Cay
イカロの作品集12から見てないんだけど、誰かオススメしてくれ。
ふたなり以外で。
369:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/05 22:50:54 ZTWYuAFv
「何人も触れてはならぬ」が凄く爽やかで後味のいい、甘酸っぱいゆゆみょんだよ
370:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/06 22:12:26 wG5qng20
サンクス
今から読んでみるw
371:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 00:50:52 KRIikAAN
>>369
370じゃないが、読んでみて何かに目覚めた
372:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 01:27:52 araA8x4e
370じゃないが、本当にこれは「凄く爽やかで後味のいい、甘酸っぱいゆゆみょん」なのか
分類と注意書きが禿しく不安であります!
373:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 02:01:33 FmQxfUDn
人はそうやって成長していくんだよ
それはそうと>>371のIDが栗貫っぽい
374:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 02:46:03 5dK3qT0V
>>372
「酸っぱい」だけは当たってるかと
375:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/08 21:40:33 BJ77I443
ゆゆ「よーむ、すっぱいものが食べたいわー」
みょん「! せ、責任をとって・……!」
376:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/10 01:29:14 S9KtTENP
咲夜、人間を辞めて
377:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 03:19:52 keIp7hrP
生きてる間は、一緒に居ますから
378:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/11 11:23:59 37ayBjo7
ちんかめさんのてんいくで何か目覚めちまった俺に
女同士で孕ませな作品を他に教えてくれないか
379:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 02:31:16 JGknQB9y
KEMONOMICHIの新刊にレミ咲があってかなり嬉しかった
380:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 15:29:06 euz1ylrr
創想話にパチェ×小悪魔投稿しました
381:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/12 23:08:20 EVKq2qea
このスレでデビューした作家さんたちは皆いい百合SSをお書きになるわ
382:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 18:51:32 hOr00G5h
ここ見てる人って百合スレの方もはしごして見てるんかな?
383:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 23:26:12 rPBR/UqZ
したらばの百合スレから来ました…
384:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/13 23:42:20 VDimVKVB
>>382
自分はここの東方百合スレと二次創作スレだけ見てる
門板やエロパロは流れが早過ぎて
385:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/15 09:37:35 LBJSXghh
門板の百合スレは雰囲気があわないから見てないな
エロパロとここの東方百合スレは見てる
386:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/15 14:06:05 RZIUPmzr
エロパロスレしか合わないorz
結構住人によってカプ趣向が違うし
387:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 20:04:06 8KZWsPid
黙れ小僧
388:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 21:00:19 +Lt02auq
このスレ荒らしてほしいからいつもあげるの?
けいおんとここいつもあげるよね。
荒らしてほしいの?
389:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 21:13:52 +Lt02auq
はい。荒らしてください。
お願いします。
390:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 21:17:20 +Lt02auq
◆IMqUeleQxUは自分のお気に入りスレをすぐにあげるので
◆IMqUeleQxUに嫌がらせするにはどのスレを荒らせばいいかわかりやすいね
391:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 21:18:24 +Lt02auq
そうそうわかりやすくていい
392:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/17 21:19:40 +Lt02auq
性格悪い豚ババアと思ってたけど
実は親切なんだね◆IMqUeleQxUって
393:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/18 23:08:12 S1IpgOxG
久しぶりに来たが、ずいぶん賑わってるな
こんなにSSが投稿されるようになったか
394:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/19 18:39:16 h45EULr0
ここ出身の作家さんがイカロで評価されていると嬉しいな
もっと作家さん出てこい
395:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/21 20:13:36 Ao5qT2jY
東方のらくがき本出そうとしてるんだけど誰か参加しませんか?
396:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/22 20:44:22 fsO1ijy8
>>395
kwsk
397:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/22 21:56:53 cxVq8ARN
年末に東方のらくがき本、イラスト本を出そうと計画してます
自分は藍と橙を描きまくる予定です
そして現在ゲストを集めまくってるんですがアニメーターの方とか多数参加されてます
とりあえず詳細などはメールくれればサイトと共にお教えします
airr2501@gmail.com
398:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 00:50:59 aSB/hhw3
>>378
亀レスだが、
東月陽西氏の
あえてタイトルつけるなら【母乳への道】
なんてどうかな?(キリッ
399:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 02:56:20 qPc008+8
女同士で孕ませって何か気になるな
ふたなりでは無いの?
400:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 06:12:16 bD+FQL7D
基本ふたなりじゃね
ふたなりじゃない孕ませもあるけど、やっぱり少ないな
>>397
微妙に宣伝文句がいかがわしいぞw
まあ文章しかかけないんで関係ないけど
401:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 10:19:14 CXv2RkMR
>>400
さーせんwwww
とりあえず「パラノート」とぐぐればサイト出ると思います
ちなみに新潟のガタケで売ろうと思ってるんですが
できたらコミケでも売りたいです
402:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 17:25:42 pLIqvz+u
>アニメーターの方とか多数参加されてます
ってあたりがアレっぽいなw
まあ、俺も手伝えんが
403:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 19:47:47 CXv2RkMR
>>402
なんなる自慢です^p^
404:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 21:00:10 aSB/hhw3
百合本なら買いに行くぜ、地元だしな
405:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/23 21:20:45 CXv2RkMR
>>404
色紙さしあげます^p^
406:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/05/24 11:41:09 PqLgHT/V
>>398
いい話を紹介してくれてありがとう
充分萌えたぜ
407:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/04 08:06:08 TfVaWr53
保守がてら
ねちょこんぺ用作品が出来上がらないうぎぎ
とのたうち回ってみる。
408:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/04 08:13:49 +JptUfbh
大変だな
俺は参加しないから気楽なもんだが
409:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/04 11:22:59 qrhLIwOU
今回お題難しいしね
自分は早々に諦めたよ
410:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/04 22:28:29 TfVaWr53
後10日あるぞ
諦めるなよ!
俺が言える台詞じゃねぇが
411:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/05 19:09:50 7U79PkYR
諦めんなよ!
俺だってこの難しいお題の中しじみが
412:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 00:28:48 S1jHETx8
最近魔理沙攻めが少なくなってるようで寂しい
やっぱ男役っぽくなるのが百合的にマイナスなのかね
413:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 01:23:54 tBP99QV5
いやいや攻められる魔理沙ってのも萌えるのだよ
そして攻める霊夢ってのも萌えるのだよ
414:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/06 22:46:03 WpcpbxYS
男前な魔理沙も好きなんだぜ
415:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/09 13:11:56 qE2bShPi
飛び出せ~マンタースパーク 撃てよ魔理沙自由に~
巻き添え食らうアリスが~ 今星になる~
416:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/10 00:15:55 A3hmrQwu
>>415
「誰の」巻き添えを食らったのかが問題だ
417:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 00:33:09 v7Jnfrcu
自分はアリス一筋だけど無意識のうちにあちこちで釣れちゃう魔理沙と
いつの間にかあちこちから嫉妬で冷たくされてしょんぼりなアリス
唯一変わらず接してくる白黒魔女に、今日もおせっかいを焼く七色魔女であった
418:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 01:20:04 aeY+aAt7
ちょっと変なこと聞くけど、そそわとかウェブ上で読める物で
慧音が物語的に良い扱いを受けてるかぐもこ(もこかぐ)を
知っていたら教えてください。苦手意識を払拭したいんだ…
419:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 06:19:55 eGAKLHOs
別に苦手なら苦手のままでいいと思うけどねぇ
純粋に趣味嗜好に関することを無理に克服しようとする必要はない
420:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 08:57:59 YYfdQNJj
まあBL苦手なのを克服したいとは思わんな
そういう趣味を否定はせんが
421:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 10:14:19 aeY+aAt7
もともと苦手なんじゃなくて二次創作が原因なんだ
で、他のカプ目当てで読んでてもかぐもこ要素があると
心理的に引っかかっちゃうのがもったいなくて、
良い二次創作を読めば平気になるのでは無いかと思って
422:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 11:32:28 4P34jWcl
そこはどういうところが苦手なのかちゃんと書かないとトドメになる可能性が
423:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 15:45:53 4KoC272M
むしろスルー力を向上させた方がいいと思うけど
無理にわかろうとすると大抵ろくな事にならない
424:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 18:51:47 BvvwAVOr
俺の場合は苦手なカプがメジャーなんで各所で見かけてちょっと辛いから気持ちは分かる
さあ、慧音も幸せなかぐもこ本の執筆に入るんだ
425:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 22:25:35 eGAKLHOs
>>421
苦手だから克服したいって理由で読むのは正直お勧めできないし
二次と一次をきちんと峻別できてるのか不安なのも気になるところだけど
それはそれとして、ぶっちゃけ俺も慧音が物語的によい扱いを受けるかぐもこってのは知らないし
性質上レアになるだろうことは想像に難くないそれをどうしても探したいのなら
ここより幻想板の探すスレで聞いたほうがいい
人数的にあっちのが沢山いるから知ってる人に当たる率も高くなる
426:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/11 23:00:52 WTeA1C3a
とりあえず、仲が悪い二人を仲直りさせようとがんばる慧音を幻視した
教師の正義感からくるがんばりが空回りしちゃう慧音可愛いぜ
427:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 00:07:40 vJnTsUb1
毎日殺しあいで遊ぶ悪友のような腐れ縁のような輝夜
毎日共に暮らすしっかり者のようなおせっかいのような慧音
阿求「輝夜さんのことはどう思ってますか?」
妹紅「あいつなんか大嫌いだ。顔も見たくない。」
阿求「慧音さんのことはどう思ってますか?」
妹紅「正直うっとうしい。ちょっと家出でもしてやるか。」
阿求「そうですかぁ…じゃあ、二人のいる今は、どう思いますか?」
妹紅「…幸せだよ。悔しいけどね。」
阿求「…クスッ」
428:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 01:39:13 1C98C6G1
もうだめだねちょこんぺに間にあわねえー皆オラに元気を
429:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 19:45:00 910z0F2a
幻想板はキャラスレが悉くキモい自治馬鹿とギャルゲ馬鹿に乗っとられて散々だな
あのゴミ共のせいでこーりんまで嫌いになりそうだ
430:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 21:04:26 wdJmPN0O
カプ話もなけりゃ荒れた所なんぞ見た事もない俺の常駐キャラスレは平和な方だったようだな
431:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 21:34:53 MNzj9B5j
幻想板の愚痴スレでどうぞ…ってその内容だとフルボッコか
平和なほうの愚痴スレでどうぞ
432:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/12 22:06:48 vJnTsUb1
幻想板には興味が無い。いや、元々無かった。
幻想白蓮花であの人がけねもこなんて珍しいなーと思ったら
WEB公開漫画でも割とおいしいものがあったのに気がついた
けねもこのシリアス分は割と良いものが多く補給できるようになったから
ちょっと馬鹿気味なニヤニヤ話の供給源も確保できたのは嬉しいぜ
433:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 01:11:13 Nns0glwS
割とドライなキャラが多くを占める中でどこか暑苦しい慧音はおいしい存在
阿求に愛の頭突き。フランに愛の授業。深夜はハクタクでモコー!モコー!
434:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 01:26:51 7XzXJljS
>>433
週末は永琳としっとりしてるってあたい信じてる
435:330
09/06/13 01:50:33 kvJVFnpL
遅くなったけど、夜伽に妄想の産物を投下してきた
>>329氏の好みに合うか分からないけど、読んでくれたらうれすぃ
436:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/13 08:48:27 umcvcikT
夜伽投下にはネチョ必須だけど、あまり思いつめないほうがいいと330を見て思った
前向きに努力するのはいいんだが、それでドツボにはまったら本末転倒ですよと
今のところ結構人が集まってて緩くて投稿しやすい場所ってあそこくらいだし
とかいいつつストーリーもなんもなしのエロしか書けない俺
・・・いんだよ、人には向き不向きってもんがあるんだよ
437:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 06:50:54 lEHSz4Lz
>>429
多分同じスレ見てるかも。
荒らしには構わず平常運転でおk。
他キャラの話題が滅多に出ないキャラスレでも
似た反応する奴がいたからそこで味をしめたんじゃないかと。
438:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 16:36:45 SnN28vJe
幻想板はいっつも荒れてるなぁ
自分が覗くとモテ香霖好きとモテ香霖嫌いがよく喧嘩してる
439:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 16:54:00 Kwm4Z+oq
向こうの百合スレはいつ見ても酷いしな、まともに百合の話ができない
しかもあそこで大人しくしていればいいのに、
わざわざ余所(某動画サイトとか)に行って暴れまわる
今じゃまともな百合好きは向こうのスレに寄り付かなくなってるだろ
まあ、向こうに溜ってる一部の馬鹿がこっちに来ないでくれればいい
>>433
慧音は金○先生(喩えがアレだが)並に熱い人だと信じてる
440:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 19:23:11 8xfFOYiD
>>439
慧音「女という字はぁー、女性が3Pで互いにくんずほぐれずしてオンナになるんです」
441:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 19:25:38 qcMxILfd
ホットな慧音先生は逆に永遠を選ぶ姿が一番想像できない気がする
死が二人を別つまで、もこたんとお幸せに
>>439
百合スレの方は最近割と平和になった
変なのに取り付かれた一部のキャラスレが酷い
百合贔屓抜きにしても酷い
これ以上は愚痴スレ行きな
442:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/17 21:06:04 lxLX1gJm
>>438
霖之助スレに帰れ
せめて百合板の百合スレでくらい心穏やかでいさせてくれ
443:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/18 06:58:03 M+0Ci6QE
>>439
そもそも向こうは合わないのでこっちに向こうのノリを持ち込んで欲しくなかったり
まー、こっちも大分変わっちゃったけどなー
444:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/18 23:54:10 G3bVq9b6
死が二人を別つまで、妹紅のサスペンダー引っ張って遊ぶ駄目けーねさん
445:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 21:30:06 NUKjNK8X
妹紅と慧音は寿命差が切ないんだよなあ…
446:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 21:59:31 IpulYtGu
というか人間がらみのカプの寿命差は全部切ない
447:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:06:36 fVpXYcY1
人であることに拘りも信念もある子がそれでも好きな相手の為に人であることを捨てたり
人としての生の輝きに惹かれた筈なのに自分の為に人であることをやめた相手がどうしようもなく嬉しい人外とか
それはそれで萌えるえ
448:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:21:34 MG2jWk8+
後追いENDも結構好きだな
この世に絶望しての自殺じゃなくて、「貴女が行くなら私も一緒」くらい前向きな感じ。
449:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:29:46 Qq3nrIUz
死期を悟った慧音が「自分の関わった歴史」を消して誰も知らないところで
ひっそり死のうとする的な話を、最初もこけーねで空想してたはずが
いつのまにかあきゅけーねになってた件
もこけーねの場合は、妹紅にとって慧音の寿命があまりにも短いゆえに
せめてちょっとでも多く一緒に居たくなるけど、それは慧音にとっては
一生を束縛することだとあえて距離をとろうとする妹紅とか萌える
>>448
蓬莱人は後追いも出来ないんだよな…
450:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:34:56 gr+UN3NP
ゆかれいむとかどうするんだよ
451:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:52:32 fVpXYcY1
境界いじって二人一緒になるもよし
霊夢ばあちゃんとまんまゆかりんが「またね」するもよし
自分が死んだ後も生き続けるゆかりんに霊夢が「殺してあげる 好きだから」するもよし
公式で結果が出ない限り
貴方の選んだそれが貴方のジャスティスさ
452:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 22:58:13 feWVK8m+
亡霊化した霊夢を式神に
453:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/21 23:54:25 sab0y041
>>452
嫌よ、そんなことしたら主従になっちゃうじゃない
私は隣で並んでいたいのよ、それじゃ本末転倒だわ
454:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 00:38:21 OWGAqtGL
妖怪が人間になるのは?
455:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 13:41:25 sdSqLd6o
でも、妖怪だからといって寿命がないわけじゃないんだよなぁ
おぜうさまに「あなたはもうじき寿命を迎える」と告げられる美鈴、
自分より先に美鈴が死ぬと想定してなくて、ショックを受ける咲夜さん
そんな話をいつか書きたい
456:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/22 17:10:05 ZEop56WU
つ「いつかって今さ!」
457:名無しさん@ローカルルール変更議論中
09/06/24 07:56:35 mrq6IdX+
幻想郷自体が消滅する二次もあるな。
そうなれば不老不死の蓬莱人もどうしようもなくある意味全員心中。
458:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 18:24:55 X/Vq2h7e
中二っぽい話になるが現実世界にやってくるだけじゃね?
459:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 19:46:12 zR1O8SkT
月人たちは月に帰るって選択肢もあるな
460:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 20:56:43 Xm8ELL/+
>>459
まあ、帰った所で蓬莱の薬を飲んだ輝夜と永琳はずっと幽閉。
鈴仙も下っ端に格下げされそうではあるが
461:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 20:59:00 gws70GR2
ほーげつ見る限り永琳は裏じゃ便宜図られまくるだろうし
必然的に輝夜もやりたい放題じゃないかね
462:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 21:01:23 zl0+NgKi
綿月姉妹に進行形で慕われまくりだし本気でクーデター起こそうと思えばできそうだな
463:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 21:12:11 fHEim7aH
別に幻想郷みたいな場所じゃなきゃ生きていけないわけでもなし
また放浪して定住できそうなところを探してもいいんでね?
464:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 21:44:04 Aa4y2qto
一瞬、東方キャラの暗い未来を考察するスレかと思ったw
465:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 23:01:51 OZ9lRunt
勝手な解釈だが輝夜は幻想郷との心中を選ぶかもしれない。
鈴仙ら兎達には逃げなさいと言って。
466:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 23:10:40 GVx9Lyb6
「仕方ない姫様ね」と輝夜に付き合う永琳
467:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 23:41:41 ysZ26PKX
永琳「仕方ない姫様ね」
輝夜「永琳」
妹紅「一人だけいいカッコはさせませんよ」
輝夜「イナバ…」
妹紅「蓬莱人はおまえだけじゃないんだぞ」
てゐ「コーホー」
輝夜「みんな…」
黒幕「こ、これが永遠亭パワーか」
468:名無しさん@秘密の花園
09/06/24 23:48:36 UMqv2d6m
てゐがどう見ても偽者な件
469:名無しさん@秘密の花園
09/06/25 00:33:13 UPOGGM2t
>>467
鈴仙が妹紅に変化している件・・・と思ったが
てゐのせいでどうでもよくなった
470:名無しさん@秘密の花園
09/06/25 00:35:24 ES0nTLYT
うお、ミスっとる。ごめんようどんげ
471:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 01:04:43 la82N2mN
イカロのこまえーきものでオススメを教えて
472:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 14:09:01 j9rxw93z
タグで検索して探せや
473:名無しさん@秘密の花園
09/06/27 17:32:37 dEkdQi/S
>>471
最近時間なくてこんぺのしか読んでないけど
丁度いいタイミングだからこの二つを薦めとく
「リコリス」
「仲直り」
上は多少のオリ設定注意(でも凄く良い)
474:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 00:56:54 Vzt2dIVr
サンクス
読んできます
475:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 19:30:31 Vzt2dIVr
二作とも本当によかったよ。ありがとう>>473
そして、ねちょコンペの作品をいくつか読んで鬱ってきた・・・
タグがないって恐ろしい
476:名無しさん@秘密の花園
09/06/28 22:20:23 ybD+46m+
今回はお題がお題ですので
477:名無しさん@秘密の花園
09/07/03 23:29:30 cgUD+9iH
創想話のダンスホールが素晴らしかった
478:名無しさん@秘密の花園
09/07/03 23:44:37 FQUfCHZb
いまさらってレベルじゃないけど、
第4回コンペの冬桜春雪で軽く泣きかけた
479:名無しさん@秘密の花園
09/07/10 15:48:16 M5Osl5rV
>>471
こまえーきは我が彼岸
で検索すると幸せになれる
480:名無しさん@秘密の花園
09/07/18 09:41:36 MsGb5d/7
質の高いSSは本当に少ない
481:名無しさん@秘密の花園
09/07/18 12:33:57 /OrIwXre
質の高いってのが一部のマリアリSSのような壮大で感動的なSSのことを指すなら勘弁な
482:名無しさん@秘密の花園
09/07/18 16:14:11 Q9Snfa5c
そうだね。プロテインだね
483:名無しさん@秘密の花園
09/07/18 22:31:39 MsGb5d/7
まず文章が綺麗じゃなきゃ駄目
ギャグはゴミ
484:名無しさん@秘密の花園
09/07/20 08:09:15 3gUSLJBw
そうだね。バイアグラだね
485:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 00:25:23 j34a3d9Z
>>484
はぁ?
486:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 00:33:22 w/73wbBK
はぁ
487:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 01:17:34 qEdIimvZ
あるカプがもともと好きっていうので無くても百合なら読むとか
どちらかのキャラが好きなら読むという人は一定数いるのかな?
無名の奴でも全力で本を作ればそれがきっかけで
そのカプを好きになりました的展開は有り得るのか
488:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 02:07:10 c7k1focN
>>487
文椛が比較的メジャー化したのはあの合同誌面子の布教の賜物だろうし
文早にしろ例の熱心なSS書きのお陰で興味持ったのは少なからずいるだろう
いずれにせよ作者次第かと
489:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 05:36:27 WrfTgVpT
そりゃ一定数はいるだろう
文椛に関してはもともと伸びる素質はあったと思うけどね
490:名無しさん@秘密の花園
09/07/21 10:51:46 wan9rezV
チルノと大妖精、チルノとレティ、パチュリーと小悪魔的な
491:名無しさん@秘密の花園
09/07/24 07:33:04 HoNPCZDX
結局多くの人間が納得できるような共通点があると人気が伸びやすいな
あと主従関係とか友人関係とかの明確な相手が居ない場合は、緩い共通点でも受け入れられやすい
主従じゃないけど、二次で主従っぽく書かれてる文椛や天衣久はその意味では面白い現象だな
492:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 19:01:57 Mt7InrVB
グリマリ読んだらもこマリ妄想ががが
あと永マリ妄想も
493:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 19:26:50 rbExqWtY
あれ、グリモアもう発売してんのか
494:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 19:48:25 Mt7InrVB
本屋に普通に売ってたよ
霊夢のスペカ名を魔理沙が付けてやってたり、霊マリ的にも2828する
495:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 19:51:16 rbExqWtY
サンクス
ちょっと本屋行ってくる
496:名無しさん@秘密の花園
09/07/26 19:52:00 VsFWi4B/
魔理沙「動けなくなった霊夢を見ても手を出さずにじっとしていられるか、それが問題だ」
何この変態発言
497:名無しさん@秘密の花園
09/07/30 23:00:44 toHqoLxL
魔理沙以外の魔法使い、という扱いとは分かっていても
裏表紙の2ショットにニヤニヤしてしまった俺はパチュアリ好き
本文のページも並んでるし
498:名無しさん@秘密の花園
09/07/31 00:07:49 8v4pgiJH
表紙はマリレイ、パチュアリだったな
499:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 04:51:53 Y3ZPRBNZ
創想話でなんかいいSSない?
500:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 18:35:13 wUZDMq/n
最近のだとベタクラッシュ
501:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 18:53:45 2lfcmFlE
昨日読んだのだとヘタレ
502:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 21:44:36 Y3ZPRBNZ
マリアリだと、La Flamme de L'amour
503:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 21:46:15 Y3ZPRBNZ
あとは「ヘタレ」はよんでみたけどよかったわ
「ベタクラッシュ」は個人的には微妙だった
ちょっと昔の奴でいいのはないんだろうか
504:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 22:15:56 2lfcmFlE
ちょっとかどうかは知らないけど俺のCoahの百合フォルダの一部
スラーリグル
ソラミミラブ
ポケットの中の恋愛
リベンジ?
505:名無しさん@秘密の花園
09/08/01 22:58:08 2lfcmFlE
>>504
スラーってなんだスターリグルだった
よく考えたら今は創想話に直リンおkなんだよな
スターリグル
URLリンク(coolier.sytes.net:8080)
ソラミミラブ
URLリンク(coolier.sytes.net:8080)
ポケットの中の恋愛
URLリンク(coolier.sytes.net:8080)
リベンジ?
URLリンク(coolier.sytes.net:8080)
これらの作者の他の作品もおススメ
506:名無しさん@秘密の花園
09/08/02 03:11:05 zNu3A/m8
そそわじゃないがふじつぼのエピローグはかなり泣けたな
魔理沙の一途具合が半端じゃない
たぶん原作の魔理沙も霊夢が行方不明になったら何してでも見つけ出そうとするんだろうな
507:メーヴェ
09/08/03 18:59:48 FgyR9A2g
URLリンク(pixiv.cc)
東方のこと何も知らんが描いてみた(=ω=)
508:名無しさん@秘密の花園
09/08/03 23:40:31 yiZtgrvd
そろそろ夏コミだけど百合的にはどうなの
お前らの密かに注目してる所とかこっそり教えてくれ
509:名無しさん@秘密の花園
09/08/03 23:59:53 KRNQauJ8
ブックマークしてるとこいくつか見たけどいつもより百合が少なく感じたなー
そんな中でも期待を裏切らない桜庭さんは最高です!
510:名無しさん@秘密の花園
09/08/04 00:03:19 e+7IAydt
しんのさんは腱鞘炎で夏ダメっぽいんだよなぁ……
レイサナ以外も見たい
511:名無しさん@秘密の花園
09/08/08 23:42:47 tM6s/iIf
はぴふれに顔うずめネタ続編ワロタw
512:名無しさん@秘密の花園
09/08/18 00:47:17 3iGXjVLE
正直、紅茶{血}だけでここまでレミリアが怒るのはさすがに我が儘なんてレベルじゃないと思う 性格が破綻しているとしか思えない
すれ違いを描きたかったのだろうけど、交互に咲夜とレミリアの視点を入れ替える手法も題材が題材なだけに違和感を覚える。
すれ違いを描きたいならこんな紅茶の味が気に入らないなんて小さい題材じゃなくてもっと大きなスケールで描いて欲しい。
咲夜の視点だけで進んでいればもっと意外なオチがあるんじゃないかと期待できたけれど…
と言っても肝心のオチがほんとに血液型が違うから気に入りませんでしたじゃどのみち失望してしまうけど。
味が気に入らないからってだけで飲まずに頭からかけちゃったり乱闘騒ぎ起こしたりって話じゃさすがに現実感がなさすぎる。
すれ違いという話の大筋はおもしろかったけれど、肝心のすれ違いの原因があまりにも小さすぎて全体的に茶番にしか見えない。
513:名無しさん@秘密の花園
09/08/18 10:41:06 pmPuKtva
なんぞこれ・・・…
514:名無しさん@秘密の花園
09/08/21 11:28:05 Wkmi9Bxm
過疎ってんな。
作家さんこないかな
この板出身作家さんとかどうしてるだろう
515:名無しさん@秘密の花園
09/08/21 19:21:55 Ct6mcnEx
誰だっけ
516:名無しさん@秘密の花園
09/08/21 22:58:45 fd9bzK4w
ヒント:冬原稿中
正しくはサークルカット描いてる
517:名無しさん@秘密の花園
09/08/25 22:56:54 IatjO33B
勇儀をメインに据えていろいろと考えてたりする
姐さんって人気的にはどうなんだろか?
イラストもSSもちょこちょこ見かけはするけどさ
単純に「需要あるのかなー」という疑問が
518:名無しさん@秘密の花園
09/08/26 19:30:22 Aekm7Jm8
需要自体はぶっちゃけある。
特に地霊に限れば勇パルは一大勢力だ。
ただ、個人的な好みも混じるんだが、
勇儀姐さんはすぐムキムキにされるのがびみょん。それだけならまだしも男にされたりするのがもう…。
ひどすぎなければ腹筋割れてる姐さんも嫌いじゃないんだが、
俺個人としては綺麗系姐さんが好きだなぁ。
519:名無しさん@秘密の花園
09/08/26 21:10:51 DcihyM5B
>>518
男体化はたしかにびみょんだなぁ
細すぎる姐さんはちょっと違う気がするが、ボディビル系マッスルなのも違う気がする
言うなれば、アスリート系の締まった筋肉とかそういう系がいいな
走り高跳びとかあそこら辺の筋肉あってムチムチしてそーなあたりの体型が個人的にはベスト
……とりあえず、妄想を実際に文章化する作業に移るお
520:名無しさん@秘密の花園
09/08/26 22:35:26 +q8Qt9YG
そもそも男体化はスレ違いですよ
521:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 03:16:29 J6K2PzuD
ヘタレ攻めの従者と誘い受けの主人という電波を受信した。らんゆかとかみょんゆゆとか。
「私を…どうしたいの?ほら、言ってみなさい、妖夢」みたいな。需要が無さげなのが悲しいが書いてみる。
522:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 09:59:06 QhFLSVcF
誘い受けゆゆさまいいよなぁ
523:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 13:26:26 J6K2PzuD
ゆかゆゆにしてもみょんゆゆにしても、やっぱりゆゆ様は受けな気がしてならない。
らんゆかはヘタレ藍×誘い受け紫もいいけど、元傾国の熟練者藍×未経験な乙女紫も素敵(某未経験シリーズを見ての妄想)
らんゆか好きだらんゆか
524:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 13:31:19 QhFLSVcF
ゆかゆゆは、
紫(ヘタレS)×ゆゆさま(横綱相撲マゾ)
みたいな感じがいい
525:名無しさん@秘密の花園
09/08/28 18:43:53 J6K2PzuD
ヘタレSなゆかりん「幽々子をいじめたい…あぁでも嫌われたりしたらどうしよう。縛り…は幽々子が痛いわよね。後は…鞭とか…鞭!?私の幽々子が怪我したりしたらどうするのよ!」
横綱Mなゆゆさま「私は何でもOKよ~。紫にいじめられる…考えただけでゾクゾクするわ」
…そして、遠い目の妖夢と橙の目をふさぐ藍さま
526:名無しさん@秘密の花園
09/08/29 13:33:40 aJwVBtBL
いつもクールな紫だけどゆゆこの前では少女のような初々しさに
527:名無しさん@秘密の花園
09/08/29 17:41:33 9VhT32+w
ヘタレ藍×誘い受け紫的な何かを書いた。ねちょなしだからこちらに投下してみる
528:名無しさん@秘密の花園
09/08/29 17:49:27 9VhT32+w
「藍、どういうつもりなの?」
自らの式に組み敷かれている状況の紫は、窘めるような、それでいて戸惑っているような声で尋ねた。紫には、日頃は忠実で性格も穏やかなこの式が、主人である自分に危害を加えるとはとても思えなかった。
無論、藍とて「最強の妖獣」として恐れられる九尾の狐であるのだから、それなりの野心や自負はあるのかもしれない。しかし、紫には敵わないことぐらいわかっているはずだ。
事実、この状況だって、スキマを使えばいつでも逆転できる。そして、藍ほどの実力の持ち主がそんなこともわからないはずがない。
だからこそ、おいたをする式に罰を下す前に、その意図を聞いておきたかった。
だが、藍の反応は、あまりに意外であった。
「貴方……泣いているの?」
式として藍を使役するようになってから、いや、藍と紫が出会ってから、初めて見る姿であった。
あの藍が。冷静で、穏やかで、何事にも動じない藍が、ぼろぼろと子供のように泣きじゃくっているのだ。流石の紫にもこの状況は理解できない。自然、藍の言葉を待つことになった。
「紫さま。私は、貴方のことをお慕いしております」
藍は、まだ涙をためた目でじっとこちらを見ている。母に叱られた子供のように、弱々しく、震えた声。
何かと思えば、何を今更、と紫は思った。藍の日々の忠勤を見ていればそれくらい分かるというものだ。
「知ってるわよ。そうじゃなきゃ式とはいってもこうまで主に対して尽くしたりは……」
「違う!」
紫の言葉は、藍の叫びにも似た否定で掻き消される。
またもや初めてとなる、自らの式の声を荒げる姿を見て呆気にとられていた紫に対して、呼吸を整えた藍が続けて言う。
「紫さま……私は、罪深い式でございます。たかが式の分際で、私は貴方を、貴方を……」
――愛してしまったのです
529:名無しさん@秘密の花園
09/08/29 17:52:31 9VhT32+w
ああ、言ってしまった。ついに言ってしまった。
天地がひっくりかえるような、頭が真っ白になるような感覚。
もう戻れないのだ。恋心を秘めたまま、紫さまに仕え、そのお姿を見つめていた日々には。物足りないけれど、平穏で、それなりは幸せであった日々には、もう。
いつのまにか、藍は目を瞑っていた。紫の視線が怖かったのだ。
主は自分にあきれ果てていることだろう。身の程知らずと怒っているのかもしれない。もしくは、軽蔑しきった眼で私を睨みつけているかも。
そう思えば思うほど、藍の目は固く閉じられ、そこから一度は止まった涙が再び溢れ出していった。
不意に、頬に軟らかなものが触れる。それは愛する主人の手。その手は優しく、頬を伝う涙を拭う。藍は驚いて目を開いた。まだ涙で視界が霞んでよく見えないけれど、そこに映る紫は、確かに微笑んでいる。
「馬鹿ね、そんなに泣くことないじゃない」
「ですが、私は、こんなにも無礼なことを」
「無礼、ねぇ。確かに、いくら満月で感情が抑えられなくなったからといっても、いきなり押し倒すのはどうかと思うわ」
「も、申し訳ございませんっ!」
「ただね……私だって気に入らないやつを式としてずっと使役したりしないわよ」
「え、それは、つまり……」
「全く……そういうことはもっと早くにいいなさいな。あんな風に主従としての一線を引いたような態度じゃ、気付くものも気付かないわ」
思いもよらない方向に話が進んで混乱している藍をみて、紫はため息をつく。
お堅いふりして可愛いところもあるじゃない。やっぱり私の式だけのことはあるわね。
とはいえ、この告白の仕方はちょっと不器用過ぎやしないかしら。まあ、そこがまた更に可愛いのだけど。
「私も愛してるわよ、藍」
そう言い終わるや否や、紫は事態を認識できていないのか茫然としている藍の背中に右手を回し、藍の体を近くに引き寄せた。服越しの心臓の鼓動が伝わってくる。
衣擦れの音が静寂に響く。そのまま、首にもう片方の手を回す。近づいてきた藍の唇と、触れるか触れないかの口づけを交わす。
真面目な藍のことだ、世の中では悪女伝説の多く残る九尾の狐とはいえ、本当は色恋沙汰の経験などなかったのだろう。唇を離し、改めて紫が微笑みながら藍の顔を見つめると、みるみる真っ赤になり、いまにも火を噴きそうなほどにまでなった。
「紫……さま……」
潤んだ瞳で紫を見つめる藍。
可愛い。この上なく可愛い。いつもの藍の凛とした表情からのギャップがたまらない。
折角両想いになれたんですもの。私だって、藍と同じで今までずっと我慢してきたんだから。このまま藍のことを心行くまで可愛がってあげたい。この愛しい式の全てを受け入れてあげたい。そして、私のことも同じように愛してほしい。行くところまで行ってしまいたい。
でもね、藍。ここまできて申し訳ないんだけど、残念なことに、私は三大欲求で、睡眠欲が一番強いの。
「……やっぱりもう眠いから、今日はここまで」
「え!?そ、そんな……」
おあずけを食らって物足りないような顔をした藍を押しのけ、服の乱れを直して紫は部屋を出て行こうとする。
襖に手をかけたところで不意に振り向いた紫は、妖艶な微笑みを湛えながら、思わせぶりな言葉を残して寝室へと消えていった。
―貴方がいい子にしてたら、また続きをしましょうね、と
530:名無しさん@秘密の花園
09/08/30 03:11:02 Q8s3ztlM
乙。久々のらんゆか
531:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:12:58 X73KZ1aa
つまんなかった
532:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 11:14:25 FMJxR8yI
うおおGJ!らんゆかは良いものだ
途中でヘタレる(というか我に返る?)といえ
先に行動起こしてるのが藍なのも萌え
533:名無しさん@秘密の花園
09/09/04 05:55:40 OXDMjjfn
ナイスSSだ
続きがあれば楽しみにしている
534:名無しさん@秘密の花園
09/09/04 13:19:14 tg+IFsqu
うわ、こんなん投下されてたんだ。気付かなかった…らんゆかはジャスティス
535:名無しさん@秘密の花園
09/09/05 23:24:39 VanJrXeP
>>527
これは素敵な甘さ
グレイトです
536:名無しさん@秘密の花園
09/09/06 09:12:47 0uNs4DIS
おあずけw
次はいい子にしてた藍に続きを(ry
537:名無しさん@秘密の花園
09/09/07 03:54:27 LxMttQ+9
これを見ていた橙が…
①嫉妬して藍を押し倒そうとしたりしてみる
②らんしゃまのまねー!とか言いながら誰かを押し倒して(遊びで)藍顔真っ赤
③式として藍の恋を応援しようとして色々と頑張る
④ショックを受けて藍を避けるようになり、気まずい雰囲気になった後に仲直り
⑤藍さまより私のほうが紫さまのこと好きだもんと対抗意識を燃やす
538:名無しさん@秘密の花園
09/09/11 22:58:02 FHDjqHyg
突然だけど誰か俺のために素敵なめーさくssを書く作者さんを教えてくれないか
とりあえずFELEさんとかは読んだんだが
539:名無しさん@秘密の花園
09/09/11 23:26:47 f+phQiJO
月夜野かなさん・狗月さん・柚季さんあたりかなぁ
三人ともそそわ意外の作品もオススメ
540:名無しさん@秘密の花園
09/09/12 14:36:58 7Ie0JMtO
そそわ以外のSS作者さまってあまり知らないなぁ
マイナーカプとかも捜せばあったりするんだろうか
541:538
09/09/12 21:42:47 aqvW99Ft
>>539
ありがとう
3人ともみんな違った感じのめーさくめーですごく良かった
542:名無しさん@秘密の花園
09/09/13 01:24:02 Ik9flc7C
>>537
②で、さらなる連鎖反応を狙ってみたい
主にチルノを始めとしたチビっ子達の間で……
543:名無しさん@秘密の花園
09/09/16 11:01:25 hVBkQGyn
夜伽に投稿しようと百合ネチョ書いてるんだけど…
気恥ずかしいと言うか難しいですね
日常パートは割と筆進むんだけど
544:名無しさん@秘密の花園
09/09/16 23:40:13 o6u/8sBe
その様子だと百合自体はともかく、百合ネチョが好きというほどでもないのかな?
まあ、気恥ずかしさとかどう書いていいかわからんとかは慣れだ
そこを超えてエロくしたいと思ったときもやっぱり難しいけど
せっかく百合ネチョ書くなら、ただ身体を重ねるだけより情緒的な盛り上がりが欲しいけど
それとエロを両立させるのが少なくとも俺にはえらく難易度高くてなぁ…
545:名無しさん@秘密の花園
09/09/17 01:06:08 z2yc2uqH
>>544
何と言うか…男なので女性の感じる「気持ち良さ」がイマイチ良く分からなくて
んで試行錯誤してる内に何だか気恥ずかしくなると言うか
男が出ない百合エロ小説は何冊か持ってるから、その辺参考にしようかな…
話としてはめーさくの母娘(近親相姦)モノ考えてるんだけど
546:名無しさん@秘密の花園
09/09/17 14:28:30 JWQmwYAa
>>545
女の気持ち良さは、大部分が精神的な満足から来る。
心の繋がりがしっかり書けてれば、ネチョい描写が多少薄くても説得力はある。
ちんこもぎたいとか抜いたと言われたいとかだったら、とにかく汁っ気とアヘ顔とみさくら語だ。
勇気があったら、女性誌のセックス特集とか見るといいよ。
547:名無しさん@秘密の花園
09/09/17 23:33:02 z2yc2uqH
ふむ…試しに読んでみます
548:名無しさん@秘密の花園
09/09/17 23:52:00 qfkWHpDd
>とにかく汁っ気とアヘ顔とみさくら語
理論的にはこれが無くてもエロい百合ねちょは書けるとおもうのよね
欲望を強く喚起するようなその手のセオリーも今のところないのでとても難しいけど
549:名無しさん@秘密の花園
09/09/18 22:16:20 NJ1XtjWF
セオリーってか、好きなプレイ好きなカプなら多少の悪文は乗り越えられるよな。
550:名無しさん@秘密の花園
09/09/19 16:29:59 aT42grCi
そういや東方の設定で書けない百合シチュって無さそうだな
親友・ライバル・先輩後輩・主従・近親に異種族…
551:名無しさん@秘密の花園
09/09/23 17:33:30 Ng6BN7zZ
主従、上下関係は多いよな。レミ咲、ゆゆみょんとか。
悪いんだけど文椛で「好きな人が居るんですよ」的なすれ違いの話誰か知らない?
552:名無しさん@秘密の花園
09/09/23 17:40:29 YJ8hCFbD
ふたなりOKなら夜伽のこぶうしさんの作品
553:名無しさん@秘密の花園
09/09/23 17:56:32 Ng6BN7zZ
㌧見てきた。
こんなふたなりならぜんぜんおk。
呼ぶ声とか最高だった。
554:名無しさん@秘密の花園
09/09/24 16:26:04 JKVkWHa/
>>542
「大ちゃーん」
「何?チルノちゃん」
いつものように大妖精が霧の湖の近くに居るとチルノが帰ってきた。
「えへへ、えい!」
「うわっ!ってな、何してるの!?」
「ん?橙のまねー」
その体勢はチルノが大妖精を押し倒している状態で、そこそこ頭のいい大妖精は焦っていた。
こんなのを他人に見られたらどうなるか・・・。
「おう、チルノじゃねーか。何してんだ?」
「魔理沙ー。今大ちゃんと遊んでたの」
ぎゃー!魔理沙さんに見られたら何を言われるか。
次第に近づいてくる魔理沙の足音。
大妖精的にはもう絶体絶命のピンチだった。
「・・・お前らそーゆー仲だったのか。大丈夫だぜ誰にも言わん」
顔がにやけてるし説得力0だ。絶対言いふらす気だ。
こんな感じかな?
555:名無しさん@秘密の花園
09/09/24 17:24:55 wDjD/Yit
そのまま毎日大ちゃんを押し倒しに来るチルノとか想像しただけでもうね
毎日続ける内、次第にただの遊びじゃなくなっていくんですね分かります
556:名無しさん@秘密の花園
09/09/24 17:38:22 JKVkWHa/
そして幻想郷最速に見つかって熱愛発覚!?とか報道されると
557:名無しさん@秘密の花園
09/10/07 00:01:41 EuOuAg5I
雑魚キャラの話はつまらん
558:名無しさん@秘密の花園
09/10/07 01:38:41 Iz2sx3ar
URLリンク(www.mapion.co.jp)
559:1/2
09/10/15 21:27:02 KnvK6x9q
本スレみてて思いついた阿求→慧音で悲恋
直系の子孫にじゃないと転生できないという前提で
―――
「歴史を『食べて』消すということは…消えた歴史は
食物のように、貴方の血肉となっているのでしょうか?」
「む……それは考えたことが無かった。が、そういうことも
あるかもしれん。悪い歴史を消した後は胃が痛いんだ」
「それは神経性胃炎とかの類じゃないですか」
「そっちから振ったくせに冷たいな……」
そんな話をしたのは、出会って間もないころだった。
「縁談がまとまりそうなんです」
「へえ……おめでとう、でいいのかな」
「ええ。阿礼の役目や運命に理解を示してくれる良い人で」
「そうか、おめでとう」
慧音は筆をおき、こちらを向いて微笑んだ。
……まぶしいと感じたのは、彼女の銀の髪が光を反射したせいだろう。
祝福に礼を言ってこのまま帰ってしまおうかとすこし思ったが、
本題は別にある。一呼吸おいて、肝心の話を切り出した。
560:名無しさん@秘密の花園
09/10/15 21:27:37 KnvK6x9q
「……ですが、私には他に好きな人がいるのです」
「何だって!?」
「こんな気持ちのままでは、夫婦になることは出来ない」
「それは、まあ……そうだろうな」
慧音はひどく困惑した表情を浮かべている。無理もない。
「そもそも、その好きな人とは結婚できないのか?」
「その人と私とでは、子が望めないのです」
「……そんな」
「稗田の…阿礼の血筋を残すことの重要性は
慧音なら判ってくれるでしょう?」
―歴史に関わるもの同士―
慧音は苦い表情をしながらも、小さく頷いた。
「今日ここに来た理由は……」
「私には、その人を『忘れる』ことが出来ない。だから慧音に……
私が恋をしていた、その歴史を消してもらいたいのです」
「本当に、それで良いのか?」
「ええ」
それで良いのです。私の秘めた恋心の歴史は……
きっと貴方の血肉となって、貴方と共に生きるのだから。
―――
終
561:名無しさん@秘密の花園
09/10/15 21:40:32 EtDSM9lZ
その話、肉付けすれば相当イケるんじゃないか?
562:名無しさん@秘密の花園
09/10/16 22:46:25 vtkydVAG
いいと思うよ
心理描写なんか入れたらもっと良いんじゃないかな
563:名無しさん@秘密の花園
09/10/16 23:45:58 Uexxdgsl
すごく良い発想だなあ
もっと肉付けして欲しい
564:名無しさん@秘密の花園
09/10/17 18:19:34 nQX5zplD
「慧音は妹紅の事が好きで敢えて阿求はその気持ちを伝えなかった」なら俺に良し
いや、書いてくれとかじゃなくて
565:名無しさん@秘密の花園
09/10/18 00:09:38 dfcwJ0oy
>>564
それと>>559じゃ話も萌え所も全く違う
それじゃあただのけねもこ話じゃないか
566:名無しさん@秘密の花園
09/10/18 13:40:11 gEqfhpIJ
>>565
まぁどうみてももこけねだな...
自分の気持ちを伝えたいけど相手の幸せを考えて云々良いなって咄嗟に思っただけなんよ
何かスンマセン
567:名無しさん@秘密の花園
09/10/18 22:13:25 Uj7AViZN
流れ切って悪いんだけど
どっかのSSで寝ている霊夢に悪戯しようとして投げられて霊夢に着地する萃香の話があったと思うんだ
だれか知ってる人タイトル教えて
568:名無しさん@秘密の花園
09/10/19 02:53:07 I8wdrrOt
創想話作品集17の「夏の色」じゃないかな
569:名無しさん@秘密の花園
09/10/19 03:14:37 HRqHxXrr
>>568
それでした!
ありがとうございます
570:名無しさん@秘密の花園
09/10/26 22:57:06 QtLbDEco
こんなんでパッと作品名出てくるとかすごすぎ
571:名無しさん@秘密の花園
09/11/16 19:49:44 dfJEhlIg
俺の脳内に友達から恋人関係へ思春期特有の嬉し恥ずかしな流れを経ながらも
一歩一歩進んでいくにとまりがあるんだけどタイトルが出てこない
知ってる人いないかな
572:名無しさん@秘密の花園
09/11/17 01:19:48 4iVkLjyi
探し出してあげるからまずはテキストに出力するんだ
573:名無しさん@秘密の花園
09/11/18 22:38:51 vW/BOqlu
>>571
今すぐここに書き込むん・・・いや書き込んでください!
574:名無しさん@秘密の花園
09/11/27 21:00:11 QI+ywNYU
age
575:名無しさん@秘密の花園
09/12/03 21:33:24 yjNOwj3G
もこけねかきたいんだけど
けいねさんは通常時とハクタク時どっちがもこけねに似合うかなage
576:名無しさん@秘密の花園
09/12/04 16:22:35 jrcwG135
通常時はもこけね、ハクタク時はけねもことかいうのが
よく見かける気がするけど、内面は同じけーねさんなので
>>575の好みの方で良いんじゃないかな
577:名無しさん@秘密の花園
09/12/13 15:11:38 NljzuAQp
勇パルで途中までのが出来たんだけど投下していいのかな?
もっそい下手な文章なのだけれど
嫌だったら嫌と言ってください
578:名無しさん@秘密の花園
09/12/13 22:09:42 3bMtms7O
>>577
どうぞどうぞ
尻尾が弱いハクタクけーねさんもアリかもしれない
579:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:46:07 gq5of3Ut
お言葉に甘えて投下します
今日は橋から離れて久々に旧都へ買出しに来ていた。
「おい、―だ」
「―で橋から離れ」
周りの人々が奇異と恐怖と憎しみの入り混じった視線でこちらを見ている。
ああ、鬱陶しい。ちょっと旧都に来るとすぐこれだ。
「おーい、パルスィー」
いや、もっと面倒なことになりそうだ。
「はぁ、星熊」
目の前に、にかっと笑った星熊勇儀が立っていた。
「なんだいため息なんかついちゃって。幸せが逃げるよ?」
「煩いわね星熊。その能天気さが妬ましいわ」
というかため息ついたのはあなたを見たからよ。
「ははは、手厳しいね。それで」
笑っていた勇儀が突然顔を近づけると打って変わって真剣な表情になり小声で
「何で今日はそんなに他人行儀なのかな?私のお姫さんは」
と囁いてきた。
「っ!?・・・人前では普通に接するって言ったでしょうこの馬鹿」
「良かったよ。嫌われたわけじゃなくて」
赤くなった顔を隠しながらそう言うと勇儀は嬉しそうにしていた。
私、水橋パルスィは星熊勇儀と付き合っている。
だが、勇儀は旧都で一、二を争うほどの人気者で、私はこれまた一、二を争うほどの嫌われ者だ。
そんな嫌われ者が人気者と付き合っていると知られたらどうなるか。
そんなことはわかりきっている。
私が慣れ親しむ感情、即ち嫉妬。
旧都の多数の者が嫉妬等の感情を持ち、その感情に飲み込まれるだろう。
ただでさえ私のことを良く思っていないのにそんなことになれば大惨事。
だから、私は勇儀に人前では普通に振舞おうと言って、勇儀も渋々ながら賛成したのだが・・・
580:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:47:12 gq5of3Ut
「いいじゃん誰も見てないだろうし」
「良くない馬鹿。あんたは注目されやすいんだから人前ではあまり話しかけないで」
この馬鹿鬼は私がいくら言ってもベタベタ引っ付いてくる。
いや、流石にここであんまりやばいことはしてこないのだが、手を握ったり必要以上に近づいてきたりと
だんだん周りの視線が危なくなってくるぐらいにはやっているのだ。
「いい加減にしなさい!私はあんたなんかに構ってる暇なんかないの」
何を言っても通じないので思いっきり手を振りほどいて睨みつけると勇儀がかなり悲しそうな驚いた表情をしていた。
そして、突然暗い雰囲気を漂わせ始めた。
流石にやりすぎたかしら。
そう思って肩に手をかけようとした。
「あのね、勇「人前じゃなきゃいいんだよね?」はあ?何言って」
私が話しかけると勇儀は肩に置いた手をがしっと掴んでにやりと笑った。
そして、そのままズンズンと歩き出した。
「ちょっと!ふざけないでよ」
「大真面目さ」
「離してー」
「嫌」
結局いくらジタバタしても鬼の力に敵う訳はなく、気がつくと人気のない袋小路にまで連れ込まれていた。
それでもジリジリ後退して逃げようとしたのだが壁際に追い詰められて行った。
目の前にはにやりと笑った勇儀、背後は壁。
何処にも逃げられなくなった状況で、勇儀は私の顔の横に手を置くと言った。
「人前じゃなきゃいいって言ったよね?パルスィ」
その笑い顔って事は・・・
「あ、あんたここで何するつもりよ!まさかとは思うけど」
「決まってるだろ、パルスィ」
そう言いつつ勇儀は私の顎を掴み無理やり正面を向かせた。
「冗談じゃむぐっ!」
抵抗しようと口を開けた瞬間、勇儀の唇が重なりその舌が私の中に入り込んできた。
「んっー!!」
バシバシと勇儀の背中を叩いて抵抗するが私のような鬼紛いの力が本物の鬼に通じるわけもなかった。
勇儀の舌が私の舌を絡め取りゆっくり、じっくりと私の口の中を蹂躙していく。
必死に勇儀の舌をかんでみたがそれすらも通じずむしろ口の中の動きは激しさを増した。
その溶けるような気持ちよさに抵抗する力と気力がなくなり、次第に私は勇儀のなすがままになっていった。
581:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:48:30 gq5of3Ut
「ん・・・ふぁ」
呼吸が苦しくなってきた頃に漸く勇儀の口が離れた。
「人に見られたらどうすんのよ」
恨めしげに言うと、勇儀は悪怯れる様子もなく言った。
「いやぁ、久しぶりに会って我慢出来なくってね」
まあ、嬉しいことは嬉しいのだが久しぶりって、さすがに呆れる。
「昨日も会ったでしょ」
「えー、大好きな相手なら一瞬でも離れたら久々でしょ」
勇儀も照れ臭いのか頬を掻きながら冗談めかしていったが、その目は本気だった。
自分の顔が朱に染まるのがわかった。
何せ、キスされた直後で只でさえ誰か見ているかと恥ずかしいのに、こんな歯の浮くような台詞を本気で言われているのだ。
こんな状態の顔を見られて何か言われるのも癪なので急いで顔を伏せた。
顔が元に戻るまでと足元をじっと見ていると、下を見たまま返事をしない私を不自然に思ったのか勇儀が心配そうに声をかけてきた。
「あ、怒らせちゃった?パルスィごめんね」
「別に怒ってないわよ。い、嫌だったわけじゃないし。ただちょっと恥ずかしかっただけで」
顔を上げたがまだ恥ずかしかったので少し目をそらした状態でそう言うと勇儀の動きがピタリと止まった。
「ゆ、勇儀どうかしたの?」
「・・・ごめんパルスィ。キスだけにしようと思ってたんだけど、我慢出来ないや」
そう言いながら勇儀は私に再びキスをしてきた。
「んむっ」
先ほどよりも激しく、しかしあくまでも優しく。
少し予想していたので今度は口をしっかりと閉じて、舌が入ってこないように抵抗した。
勇儀の舌先が唇の周りをなぞるように何度も往復していく。その微妙な刺激で私の口は少し緩みかけてきた。
勇儀はその瞬間を見計らったかのように―いや、実際に見計らっていたのだろう―ゆっくりと移動させていた右手で私の胸の突起を軽く撫でた。
「ひゃんっ!」
思いもしなかった所からの刺激に思わず声をあげてしまい、声をあげた瞬間には口の中に勇儀の舌が進入していた。
くちゅりと音がして舌を絡めとられた。
舌を引っ込めても勇儀の舌はそのまま追ってきて、執拗に吸われてその気持ちよさで頭の中に霞がかかったようになった。
と、突然勇儀が口を離す。
「えっ・・・」
予期していなかった行動に、もっとして欲しかったと言わんばかりの切なげな声が漏れてしまった。
不味い、こんな声を出したら・・・
「おや、どうしたんだい。物足りなかったのかい?」
勇儀はニヤニヤと笑いながら、図星をついてきた。
582:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:49:14 gq5of3Ut
「んじゃあ、パルスィをもっと気持ちよくしてあげよう」
キュッ
「ひうっ!?」
キスの間一回しか触れていなかった胸を、勇儀はいきなり先端を摘んだ。
その刺激にぼんやりとしていた意識も戻り、驚きと、何よりキスで焦らされていたせいで何時もよりも高い声で鳴いてしまった。
羞恥で顔を真っ赤に染める私に、ご満悦なのか勇儀はさらにこう言った。
「今日は何時もよりも感じやすいみたいだね。もっとかわいい声で鳴いてくれないかな?」
「っっーー、嫌よっ!」
即答した。
何と言うか何時もより勇儀がエロイ。当社比1・5倍くらい。
「仕方ない。鳴かぬなら鳴かせてみようほととぎすってね」
「んくっ」
言うが早いか勇儀は私を後ろ向きにすると上着の中に手を突っ込み、薄い布越しに胸を弄りだした。
その手はどんなものでも破壊できるだろうに、弱くもなく強くもない絶妙な力加減でジリジリと私を追い詰めていく。
一定の物であればすぐに慣れ声を漏らさずに入れるだろう。しかし、今までの経験から勇儀がそんな風にするはずがないとわかっていた。
円を描くように胸の上をなぞる。尖る先端には触れず、焦らすように。
熱る体を落ち着けようとするも、反対側の胸をぎゅっと握られ甘い声が出そうになる。
「くぅっ」
苦し紛れに手で思いっきり勇儀を押す。
しかし、それすらも何の意味を持たない。
「んー、あまり暴れないで」
否、むしろ火に油を注ぐようなものだった。
勇儀の手の動きが止まったかと思うと首筋が急に寒くなり、両手を掴まれキュッという音と共に動かせなくなった。
「っちょっ!な、何を」
「何って・・・縛っただけさ」
いや、輝く笑顔で言い切られてもね。
「ほ、解きなさいよ」
「いーや。パルスィが暴れるから仕方ないじゃん」
「だからって「ふっ」ひゃう」
耳に息を吹きかけられた。
「前から思ってたけど耳弱いよねー」
耳元で甘い声で囁かれる。
「そんなことは」
「素直になりなって」
「ひあっ!」
ピチャピチャと音がした。鼓膜に直接響く、淫らな音。
耳を軽く噛んで刺激を与えながら、耳の中に舌を入り込ませたらしい。
鼓膜の中で反響して、まるで脳内を直接犯されているような気分ななる。
「効いてるっぽいね。でも、もっと乱れてもらわなくちゃ」
583:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:50:25 gq5of3Ut
パサッ
上着を剥ぎ取られて地面に落とされ、下に着ていた黒い服は一気に上まで捲り上げられた。
素肌に冷たい空気が当たり身震いをする。
「好きだよ。パルスィ」
言いながらも手は止まらず臀部、わき腹、肋骨とゆっくりなめるように上がってくる。
両手を縛られ動けないのをいいことに手は胸の最後の防壁、さらしに差し掛かった。
勇儀はさらしの上から丹念に胸を揉んでいく。指がさらしの上からでもわかるほどに尖った先端を悪戯に弾く。
「んくっ」
「おや、こんなになっちゃって。こりゃしっかり弄ってあげなきゃね」
右手で胸を揉み始めた。
それも緩急をつけ、焦らしたかと思えば痛むほどに激しく。
「っは、ふぁっ」
「気持ちいい?」
もう既に声を押し殺しきれていないが私にも意地という物がある。
口を開けたら嬌声がこぼれそうで、歯を食いしばり頭を左右に振る。精一杯の抵抗だ。
「んー素直じゃないパルスィにはこっちに直接聞いた方がいいかな?」
「っ!?」
空いている左手がゆっくり私の腿を撫で上げていく。
こいつ外で何するつもりよ!
いや、既に今、胸とか揉まれてんだけどさ。だからって・・・
「さて、こっちはどうなっちゃってるかな?」
「はぅっ、んっ」
勇儀の手が服の下に入り込んでいく。
その指先がショーツの中に進入したとき、クチュッと湿った音がした。
「ーーーーーーっ!!」
顔が更なる羞恥で真っ赤に染まっていく。
「お、やっぱこっちは正直だったね。上だけでこんなに感じちゃってたんだ」
勇儀はニマニマとわざわざこちらの顔を覗き込んでそんなことを言った。
「それは・・・っ!ふぁっ、あぅん」
私が目をそらして少し反論しようとしたと途端に勇儀の指が行動を開始、2本同時に私の中に入ってきた。
「うん、いい感じに鳴いてくれるようになったねぇ。でも一つ言っとかなきゃね、ここ左右どちらも人が住んでるんだよ」
え?
「つまりあんま声出すとばれちゃうんだよね」
はい?つまり今にも勇儀のせいで嬌声を上げそうなのに大声上げたらばれるの?
嘘よね、誰か鬼も嘘をつくことがあると言って!
「ま、こっちは全然構わないから」
いや、よくねーよ。構えよ。というかあまりの驚きに私の思いは声になってないわよ。
「っ!くぅ、んっーーっくぅ」
中に入っていた指がそのまま内側をかき回す。
私の弱いところをほぼ全部知っている勇儀の手からは逃れられない。
「やっぱりパルスィは可愛いね」
この状況じゃ嬉しくない。いや多少は嬉しいが。
このままだと声でばれるのも時間の問題かもしれない。
「この馬鹿勇儀、ふぁ、こ、こんなのして何が、んっひゃう、楽しいのよ」
声を耐えるせいで涙が溢れ出してきたが気にせず振り向き勇儀に言う。
そして涙をボロボロ流している私を見て、勇儀がニヤニヤ顔から物凄く申し訳なさそうな顔になった。
「あ、ごめ、やりすぎた」
とは言いつつも右手は胸を弄んでいるままだし左手も中に入ったままである。
「ひゃう、いいからっ、早く手、くっん、は、止め、ひゃん」
「あ、うん」
返事と共に勇儀は手をパッと離した。
手を縛られたままで、さらに全身に力が入らないため私は転んだ。
「痛っ、はぁはぁ」
584:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 05:52:45 gq5of3Ut
ここまでです。
読み返して文が稚拙だと思い、書くのを中断しました。
こんなものを見ていただいてありがとうございます。
もしかしたら続きを投下するかもです。
585:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 14:46:48 +l5qrc0x
続き!続き!
全裸で待つけど風邪ひいてるから早くお願いします
586:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 18:48:01 xOaViDRh
ヒャッハー!作品だぁー!ゆーぱるだぁー!
俺は正座で待つけど膝痛めてるから早くお願いします
587:名無しさん@秘密の花園
09/12/14 23:50:05 ETor+ci6
勇パルktkr!!
わっふるわっふる
ワッフル焼きながら待ってますけど焦げますので早くお願いします
588:名無しさん@秘密の花園
09/12/15 02:38:36 to5mj440
>>584
>「文が稚拙」 を一瞬「文が幼稚」と見えてしまった俺は間違いなくロリコン
ようじょあややという新ジャンルを妄想させたお前は間違いなくGJ
589:584
09/12/17 14:03:00 aYQdp6IS
お待たせしました。
勇パルが完成したので続きを投下します。
590:584
09/12/17 14:04:22 aYQdp6IS
「だ、大丈夫?」
倒れたまま、まだ荒い息を吐く私に勇儀が手を差し出すが後ろ手で縛られて取れるはずもない。
「手、解いて」
「あ、忘れてた」
勇儀は私を片腕で抱き起こし、もう片方の手で布を解いた。
両手が動くようになり安心感がでる。
立とうとしても言うことを聞かない足を睨みつけていると、上着が肩に当たるのがわかった。
「腕」
「ん」
言われた通り上着に腕を通す。そのまま黒い服も元の位置まで下げた。
他はささっと勇儀がやって、私は勇儀に抱えられて―もう文句を言う気力もなかった―逃げるようにその場を去った。
591:584
09/12/17 14:05:05 aYQdp6IS
「んで、説明しなさいよ。何であんな事したわけ?」
「・・・すまん」
橋の下の小屋では、怒る私と土下座する勇儀という旧都の者が見たら腰を抜かしそうな光景が広がっていた。
「すまんじゃなく説明」
「・・・ごめん」
もう土下座と言うより床に額の角をねじ込んでいるようにしか見えない。
これで旧都で一番強いと言うのだから可笑しくなってくる。
「言葉変えても無駄」
「うっ」
頭を上げて目をそらしながらぶつぶつと言い訳を呟きだした。
「・・・だって、パルスィ最近冷たいし。それがあんなに可愛い顔見せるから」
「それが私を襲った理由?」
「うん」
思わずはぁっとため息をつく。
全く、この馬鹿は何を言っているのか。
「あのねえ。私は、旧都でよそよそしく接しただけで橋とかでは普通だったでしょ。大体あんたも承諾してくれたじゃない」
「だって」
いじいじとしょぼくれた様子で床にのの字を書く鬼。
うん、見た目と行動が全くかみ合ってない。
私は立ち上がって勇儀に近づく。
っと、ちょっとふらつくわね。
「この馬鹿鬼」
ぎゅっと、馬鹿でどうしようもなくお人よしで、それでも嫌いになれない恋人を抱きしめる。
「私があんたのこと嫌いになるわけないじゃない」
「うん、ごめん。・・・ありがとう」
勇儀は落ち着きを取り戻したのか、少し痛い位の力で私を抱きしめた。
592:584
09/12/17 14:07:18 aYQdp6IS
「でさ、パルスィ」
「ん?」
そのままの状態でジッとしていると勇儀が話しかけてきた。
そして真剣な顔で私を見てこう言った。
「続きしたいんだけど」
「このど変態がぁ!」
バシッっといい音が橋の周りに響く。
今日も何時もと変わらず、妬ましくなるぐらい好きな奴と過ごす。
593:584
09/12/17 14:08:39 aYQdp6IS
終わりです。
それと、蒼と言う名で夜伽に投稿してきました。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
594:名無しさん@秘密の花園
09/12/17 18:00:01 ePLw7Q+0
ごちそうさまでした、何とか膝が痛む前に投下してくれて助かったんだぜ
こういう関係素敵だよなぁ
595:名無しさん@秘密の花園
09/12/17 21:25:34 uitRJg5I
乙!!!!
勇儀姐さん狂いの俺には歓喜だぜ!!
ありがとー!!
596:名無しさん@秘密の花園
10/01/05 18:18:07 uf3Lw9tQ
これは…これはいい勇パル…
ごちそうさんでした。乙!
597:名無しさん@秘密の花園
10/01/09 16:59:14 +hgCg2Fq
どっかで見かけた奴なんだけど
ヤマメが岩だかなんだかに埋まっててそれをパルスィが助けて憎まれ口叩いてって
回想が入るのなんだっけ
598:名無しさん@秘密の花園
10/02/15 16:39:50 EnSl68cf
個人的に
マリアリ、アリス受けならなんでも
咲レミ、さくめー
すわかながすきです
599:名無しさん@秘密の花園
10/02/27 21:00:23 H064HCU/
てすと
600:名無しさん@秘密の花園
10/04/10 22:53:11 e02T4/Yw
age
601:名無しさん@秘密の花園
10/04/14 23:24:06 kbFoiQey
ゴミSSを恥ずかしげもなくアップしてる奴なんなの
602:名無しさん@秘密の花園
10/04/14 23:49:26 shGc2Tq8
久しぶりに来たけどまだあったのかww
603:名無しさん@秘密の花園
10/04/28 07:13:26 aw/oWJ2l
成長した魔理沙と、成長しないままのアリスのSS読みたい。
おすすめありませんか?
アリスでなくともおk
604:名無しさん@秘密の花園
10/05/03 21:12:26 qw+JtPO+
過疎ってるからあえて愚痴る
なんか前より同じようなカプの同じようなものしかなくなってきてる気がする
自分の好きなマイナーカプで3年ほど本出してるけどそこそこは売れるが賛同者少ないし
知人作家も東方離脱しつつあるし潮時な気分
605:名無しさん@秘密の花園
10/05/03 22:18:46 og47iotA
そうか
まあ好きにすればいい
606:名無しさん@秘密の花園
10/05/03 23:22:20 qw+JtPO+
ありがとう
そうする
607:名無しさん@秘密の花園
10/05/04 21:38:18 aGnhCsyH
幽香×阿求って創想話にない?
608:名無しさん@秘密の花園
10/05/05 01:21:56 79xO86+e
霊夢×アリスが最近無くでおじさん悲しい
609:名無しさん@秘密の花園
10/05/05 04:50:51 2sETH3wS
>>604
プロの仕事じゃじゃねぇんだから周りの流行り廃りなんて関係ねぇんだよ!ばか!
610:名無しさん@秘密の花園
10/05/08 11:16:00 wiAZQl0Z
いまやみんな何の疑問も障害も無くレズれてるが
女性同士ということで思い悩む展開があってもいい
611:名無しさん@秘密の花園
10/05/08 18:07:07 fIksGAPd
その話はしばしば出てくるが現代日本じゃないし
子孫を残さなきゃいけない人間でもないのが多いからな
いちばんそういうので思い悩みそうなのは早苗さんか
612:名無しさん@秘密の花園
10/05/10 11:28:13 3tbcdkPg
あっきゅんに懸想する花屋の娘でそういうのを構想したことはあったな
人里は人口維持のために子供作らなきゃならないだろうし
魔理沙みたいに独り立ちでもしないかぎり結婚しないってのは難しいだろう
しかもあっきゅんはそんなに長く生きられないダブルコンボという
それでもなお一緒にいたい、とか書ければよかったけど筆力不足でお蔵入りだ
613:名無しさん@秘密の花園
10/05/10 23:08:04 djbZqqS1
想像しただけできゅんと来たから困る
614:名無しさん@秘密の花園
10/05/11 09:48:35 cMOZejHv
オリジナルキャラになるが阿求の娘を主人公にしても面白いかも
母(阿求)が亡くなった後、自分を娘のように可愛がってくれる花屋さん
阿求の娘も花屋を母の様に慕っていたが、ある日手紙を見付けてしまう
それは10年以上前に母と花屋の間で交わされた恋文の束だった…
てな感じで
615:名無しさん@秘密の花園
10/05/11 23:54:17 6zAI/nKI
>>614
幽阿求で脳内変換されました
これはいい
616:名無しさん@秘密の花園
10/05/12 00:46:25 u+PTfI96
阿求ちゃんへ
こんばんは(阿求ちゃんがいつ読むかわからないけど、とりあえずこのお手紙を書いてる
時はこんばんは)。今度の新月に雨じゃなかったら、寺子屋のみんなで湖まで遊びに行く
ことになりましたので、阿求ちゃんも来てほしいです。それでお手紙を書こうと
思ったのですが、お手紙の作法がよくわからなくて、慧音先生に聞きましたが、変な
ところがあるかもしれません。ごめんなさい。寺子屋ではこういうふうにみんなで
遊びに行ったりもしています。慧音先生は遊びじゃなくて勉強に行くんだと
言ってますが、お外の講義は楽しいです。じっと座っていられない子も座ってなくて
いいので、先生が怒らずにすむからです。湖には今まで三回行っていて、わたし達は
妖精の子とも仲良くなりました。当日はみんなお母さんかお父さんと一緒に龍神さんに
集合することになっていて、そこからお母さん達だけ帰って慧音先生がわたし達を
湖まで連れて行ってくれます。慧音先生が引率なので夜だけど危なくないけど、湖は
寒いので何か上に着るといいです。阿求ちゃんは初めてなので、わたしとお母さんが
阿求ちゃんの家までお迎えに行きますので、お母さんかお父さんと一緒に待っていて
ください。みんな阿求ちゃんが来ないかなと思ってます。
上白沢塾御一同様
取り急ぎのため略式となりましたこと御容赦ください。
此度のお誘い大変有難く存じますが、阿礼にある者としてお受けする事ができません。
皆様の御厚意を無にする様で甚だ心苦しいのですが、賜りましたお役目日々多忙にあり
都合もつきかねますので、どうかお気を悪くなさいませんよう御願い申し上げます。
また、今後このようなお心遣いは御無用にされます事、悪しからず御了解ください。
上白沢先生におかれましては、近々ご引見の上縁起編纂に是非ともお力添えを賜り度、
甚だ勝手とは存じますが、何卒宜しく御願い申し上げます。近々に参上させて頂きたい
所存でおります事ご承知おき願い度、先ずは書面にてお詫びとご挨拶を申し上げます。
草々
稗田阿求
文通のはじまりとなる最初の手紙のつもりで書いてみたが難しい
617:名無しさん@秘密の花園
10/05/12 01:15:07 IUQUcIib
>>616
上手いもんだなぁ。よく書けるね
自分もこの話の場合で思いついたネタを
・母のように思っていた花屋を手紙を見たことによって恋愛対象として認識してしまう悩み
・阿求の娘が母に瓜二つの場合、母の代わりとして自分が可愛がられてるんじゃないかという疑問
・袴田めら作品のように「身代わりで構わない」といわれた事で、逆に過去に囚われ前に進めなくなる花屋
花屋のポジションは求聞の「花屋の娘」でも「慧音」でも「幽香」でもいける気がする
618:名無しさん@秘密の花園
10/05/12 20:42:05 lQ13JWDQ
いやでも慧音や幽香の場合みためが10代の少女のままだからなぁ
成長する人間であろう花屋の娘とはニュアンスが違う気も
619:名無しさん@秘密の花園
10/05/12 22:34:43 UCJDz5LG
なるほど…
妖怪組だと、阿求の娘もまた自分より早く逝ってしまう切なさも描けるかな?
花屋の娘だと一緒の時間を生きられるのが救いになるとか
620:名無しさん@秘密の花園
10/05/14 12:37:38 4WwnmQ94
モノ書きの立場から言わせてもらえばヘタクソすぎて話にならん
621:名無しさん@秘密の花園
10/05/15 07:03:46 SQ2FJzfn
↑あんた書き込み晒されてたよ!発言には気をつけて!
622:名無しさん@秘密の花園
10/06/23 21:28:08 rftvmfdw
魔理沙が最近おかしい、この頃私にべったりだ
「えへへへ……パチュリー………」
今日もいきなり図書館に来て私の膝枕で寝ている
……いつもは生意気だが、こうして見ると可愛いものだ
私も少し眠たくなってきた
どうせだからこのまま寝てしまおう
いつもは見られない幸せな寝顔を抱きながら……
……みたいな電波を受信しました
623:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 13:19:48 8BxBjtZK
624:名無しさん@秘密の花園
10/08/28 12:53:19 UUEFyrmB
花屋の娘という単語でイカロの名作思い出した。
625:MIKU
10/08/30 04:28:16 l4Qw9dAd
13歳(=^.~=)萌え URLリンク(www.youtube.com)
626:名無しさん@秘密の花園
10/08/30 06:41:02 SurAxoZJ
あれを見て花屋の娘でSS書くことを断念した俺
627:名無しさん@秘密の花園
10/09/06 17:26:00 GoQ8hGL5
東方(笑)のゆとりども「東方こそ最高あばばばばばばばば」
新ゲのクレイジーな竜馬「東方?関係ねぇ!!!!!ぶっつぶすぜ!!!!!!!!」
チェンゲのクレイジーな竜馬「おお、死なばもろともよおおおおおおお!!!!!!!」
原作のクレイジーな竜馬「きさまらが有機体ならぶっ殺す!メカなら!!ぶっ壊す!!!!!!!!!!!」
テッカマン「ボルテッカアアアアアアアアアア(マイク破壊)」
グランナイツ「超重!ざああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!」
ネギ先生「雷の暴風!!!!!!!!!!!」
東方(笑)のゆとりのゴミクズども「うchdしうあzHBvKUNHICLチュdさgcyjbgdさjくbがうsちゅgdさbjvd」
628:名無しさん@秘密の花園
10/09/08 22:31:09 ToFfRtCJ
URLリンク(www.pixiv.net)
629:名無しさん@秘密の花園
10/09/18 04:42:24 co/O2wEB
630:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 20:18:31 AcqefVvo
2010年入ってからの過疎っぷりにフイタwwww
なんで?
631:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 20:36:23 wkvAcKSI
過疎そんなに嫌いかよwwwwwwwwwwwww
632:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 20:37:29 m95Q2zTY
こーりんとかブロントとかのノーマルカプに人が流れました、とか
633:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 20:41:24 NAawsVIx
チンカソ
634:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 21:22:30 AcqefVvo
ウフフの百合スレも過疎ってるし
門板の百合はR18の話出来ないし
健全百合カプスレしか人いなくてつまんねー
と思った次第
635:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 21:32:09 HB/ocfqg
東方の百合は衰退しつつあるからな
エロパロで騒いでた人もほとんどが>>632だろうし
636:名無しさん@秘密の花園
10/09/19 21:36:34 m95Q2zTY
ウフフのこーりんスレなんて10日も経たずに1スレ使い切る勢いだからな
637:名無しさん@秘密の花園
10/09/20 02:36:59 1vHlANwW
エロパロ経由は本質的に>632に帰着するのは当然とおも
チンコある方が断然移入しやすいしな。ふたなりすら回り道。
東方キャラがネチョってればなんでもいい人が大半ってことやね
本質的に百合が好きな自分としては寂しいなぁ。
自分は小ネタが出てこない人なのでスレにはいまいち貢献できないので夜伽にほそぼそと投下するよ…
そそわ見る限りだととスレの雰囲気と需要は必ずしも一致しない気もする。
二次市場もそうであることを祈る。
638:名無しさん@秘密の花園
10/09/20 07:27:06 ZIxGgcEl
ニコ以降、大量に人が増えたけど比率的にガチで百合好きってそう多くはないからな
特にエロとなるとノマカプに流れる人が多くなるのは予想どうりというかなんというか・・・
でも百合好きが比率的に少ないってだけで絶対量では以前より人数は多くなってるはず
その証左としてゆかれいむとかレイアリとか以前は人が殆どいないマイナーカプが存在感を出したりしてるし
だから百合作品が少ないからチェック減らそう(読者)→反応ないから投下しても・・・(作者)のループに陥って
百合的に寂れないよう地道に好きだという気持ちを形にしていく、そして積極的に百合作品に反応・評価する事が必要かと
やっぱり創作してる人の大多数は反応がないとそのジャンルに対して消極的になってしまうので
639:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 02:12:14 C2A0vPlt
クソみてぇにこーりんカプ増えたな「こーりんモテモテ合同同人誌」だとか
接点が全く無いアリス、慧音、幽香まで当たり前にこーりんメジャーカプ扱いとか「死ね」としか言いようが無い
640:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 04:14:26 eOiuc+MX
>>639
それお前らの大好きな秋枝ちゃんも描いてますよねww
641:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 05:14:35 A5MtiWAn
こーりんカプもましてやブロントカプなんて全然増えた気配ないんだが
ブロントなんて嫌われすぎて隔離対象化してて実質、ネ実民+αくらいの信者しかいない
こーりんもこーりん堂で一時的に厨の声がでかくなってるだけだろう
未だに棒役がこーりんの同人なんて超少数派だし某動画サイトもこーりんカプで頑張ってる製作者なんて1人しか知らない
642:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 05:47:00 qhIyQnd6
アリ霖描いた此処之ココさんとかスパイス検索の人とか
>>639に死ねって言われてマジ可哀想にww
霖カプ描いた百合作家は裏切り者だと思われているんだろうなwww
数えると相当な数になるけどwww
643:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 06:06:42 TE4+lp+h
秋枝の漫画ふつーにひどいだろ
なんで人気あんのかわからん
あまりのへたさにガッカリしたぞ
644:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 06:35:57 POIO4CpI
>>641
こーりんカプは確実に増えてるよ
同人誌の数が以前に比べて相当増えてるしそそわでもそれなり以上の存在感を持っている
pixivでも、増加率が相当高い
どこまで増加するかはわからないがこーりんカプが今百合が占めてるパイをかじり取りつつあるのは確実
645:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 07:09:58 /ore4I78
オリキャラ男出すと叩かれるからってオリキャラ男に香霖の皮被らせてるの多すぎ
646:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 07:12:58 A5MtiWAn
結局○○は俺の嫁派が大半だから残りの食べカスを百合、こーりん厨が争う構図は変わらんだろ
647:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 11:00:16 GKi53vTR
香霖堂出れば、流れに乗って一度は書いてみるかという気になる作家がいても仕方ない
特に同人は書いたものが売れるかどうかが重要なファクターだろうし
東方の百合はノーマルエロと二分するまで言えないけど近い位置に付いてる
他ジャンルに比べたら百合の需要はかなり大きいからどんどん書いてくれ
648:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 11:33:55 A5MtiWAn
東方ファンは大量にいるけ書籍に手出すのはやっぱり少数派
その書籍も三月精や設定資料集に手出すのが普通で男キャラメインの香霖堂に手出すのはさらに少数派
その香霖堂を読んでも霖之助に感情移入してカプ厨や信者化するとまた少なくなる
こんなこと説明しなくてもわかること
多少増減しようが霖之助がメインになることはありえない
厨の声はやたらデカイがな
649:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 11:59:53 POIO4CpI
一番コストのかかる同人誌で霖カプ増えてたり、そそわでSS大人気の状態から目をそらしても仕方ないと思うけど
そもそも東方での二次の広がり方を知ってれば書籍だから云々は現状で意味ないし
まあ駝鳥のように砂に頭突っ込むのもそれはそれでいいけどね
攻撃する必要なんて無いが危機感は持っておいたほうがいい
650:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 12:05:33 eS9ZX14Y
霖之助信者は飢えてるからどんなものでも買うし評価する
よーするに簡単にちやほやしてもらえるわけで
そういう理由で霖之助カプの絵やSSなんかを書く人は結構いるし増え続けてる
侮ってもいられんよ
あと、霖之助に感情移入したならカプ厨になるなんてありえんよ
あれは恋愛なんてものからはかけ離れた存在だ
651:名無しさん@秘密の花園
10/09/21 12:28:23 A5MtiWAn
>>649
同人のは霖カプてかゴロが棒用キャラとして使ってるのがほとんど
実際に恋愛させるために出してる同人なんて夏コミでも2桁いってないだろ
後そそわの新着ずらっと見ても霖之助の名前なんて1つ2つあるかないかだぞ
あれを大人気って言うのかならそうなのかもしれんが
まぁ侮らないではおく