09/02/24 17:28:07 nTBuoVgP
顔を真っ赤にして漏れる声を堪えて、泣きそうな顔で小町に縋る映姫。
引き寄せられるように胸に唇を寄せて、赤味を増した粒を舐めた。
「ぃゃんっ!」
髪を握る指に力が籠もった。
「小町っ、…こまち、ダメ…」
「映姫様…」
ちゅ、と濡れた音が聞こえる。熱く濡れた舌が、はしたなく尖った先端を弾いていく。
下腹の奥が、きゅーっと引き攣れた。背中が弓なりに反り、絶えず腰を揺らしていないとどうしていいか分からない。駄目、持って行かないで。映姫は口に出さずに希った。
「可愛いです、映姫様…ぜんぶ、すごく、綺麗…」
「ゃ、あっ…!」
小町は丹念に両方の乳首を愛撫した。舐めていない方の乳房は指と手のひらで慰め、更にがくがくと戦慄く背中を、空いた手で撫で続ける。
「小町、こま…きゃあんっ!」
窄めた舌先で弾いたのが、イイらしい。一際高い悲鳴が上がった。