09/10/19 21:24:05 woAmyGbt
あ、続きを(;^_^A
その子(バスケと名付けましょう)は、塾での騒動以来、少し私に慣れました。ちょっと、手に負えない動物が
警戒心解いたみたいで、かわいかったです。私よりタッパが高くて、ならぶと見下ろされました。
で、ある日曜日に喫茶店でコーヒー飲んでいたら、いきなり目の前にドカッとすわったジャージ姿。
バスケです。見かけたのできた、とのこと。バスケの練習でヘトヘトでハラペコで、先生みえたからおごってもらおう、と
言います。パスタかき込むの見ていたのですが、
かわいいんですよ、よくみると。ハンサムだけれど女の子だなあ、とニヤニヤみていたら、
「おもしろい?」
「うん、若い野獸に餌付けしているのを見るのは楽しいわ。いくらでもおごってあげるけど、残したらビンタね」
「……残してみようかな」
スネを蹴ってやりました。
そのあと話したのですが、ショートにしないのは自分がショートにしたら、女の子がよってきてうっとうしいから、といいます。
だから、セミロングの放置状態だと。
「試合が終わったら、勉強もします。またつきあってください」
「まあ、がんばって文武両立しなさい。両立できなくなったら、相談においで」
暗くなっていたので支払って表にでて帰ろうとしたら、背中(というか首筋の下)に、ドンッ、と。頭ぶっつけてきて、その姿勢で、
「次の試合で終わりだと思います。タッパだけではバスケできません」
ちょっと焦りましたが、
「悔いの無いようにしておいで」
振り向いたら、全力疾走で逃げていきました。
つづき、必要?