09/10/04 12:23:27 HJB3/Gey
>>273の続き。
メールは結局「いつか気が向いたら教えるよ^^」みたいな感じで落ち着いて、あの子の気が向くように念じながら就寝。
次の日、言わずもがなあの子の誕生日なわけだが、私の家で遊ぶことに。とりあえず無難におしゃべりしたりお菓子食べたりしたgdgd過ごした。
……私の家に来たからといって、別ににゃんにゃんな展開があったわけでもない。現実はそう甘くないってことだ。
そんなわけで、私たちは至って清純な時間を過ごした。で、日も暮れてきて、さあ帰るか、となる。
帰り道、とは言うものの私たちは帰らないのが常である。私はあの子の家まで見送り、着いたらUターンしてあの子が私の家まで見送る。大抵、何度かお互いの家を行き来して、中央辺りにある公園で別れて帰るのが恒例のパターン。
無論、その日も例外ではない。私はあの子を家まで見送っていた。あの子は自転車をひいて歩き、私と歩幅を合わせてくれる。丁度話が途切れたので、私は今だとばかりに問うことにした。
わたし「で、好きな人って?」
あの子「え、あー、何の話かなー?」
わたし「良いじゃん、どうせ私くらいしか話せる相手居ないんでしょ? お姉さんに言ってごらんv」(お姉さん、と言っているが別にお姉さんでも何でもない。寧ろ私のほうが誕生日が遅いので、どちらかと言えば妹である)
あの子「えー、あー……別に、良いけど……」
わたし「やったーv で? 誰? 思い切って言っちまえよ^^」
あの子「うー……まじで言うの?」
わたし「うん、頑張れ^^」
(困った、私にそれっぽい名前がないとこれ以上話が進行しないことに気付いた。
ということで適当な呼び名を募集したいんだけど、誰か乗ってくれないかorz 自分でも考えてるんだが、これといって特徴がない。
まあ所詮自己満足だから見てくれる人が居るかどうかも自信ないんだけど。もし乗ってくれるなら、あの子の呼び名もお願いしたいです。
ここまで閲覧有難う御座いました!)