08/12/07 14:13:00 NLqJjgeZ
去年の2月の話なんだけど
職場の女の子が同僚の子と外へランチに出掛けたんだ。
だけど机にショールを忘れてきてしまってね、その日は風が冷たい日だったんだ。
風に吹かれて「さむ~いっ!!」と震えたAちゃんに、隣のBさんが「ほい」と
自分のショールをかけてあげてね。
Aさんは「あったかいw」とショールに顔を埋めてから「良い匂いだね」と言って笑いかけた。
そしてBさんにショールをかけ返すと二人で走ってお店に入っていったのさ。
萌えたよ、真っ白に萌え尽きたよ‥‥。
その場所の居心地はグレーゾーンの幅の広さによって決まるんだよね。
原理主義が袋小路に陥るのは、白か黒かハッキリさせてグレーゾーンを許さないからさ。
グレーゾーンの幅の広さがその空間に豊かさをもたらすのさ。