10/08/07 03:05:42 Cu4Fvw4EP
親友のキャサリンが失恋した聞き、気の毒に思った私は、彼女を家に招いたの。
「好きなだけ泣いていいのよキャシー」
「愛してたの・・・。」
「あなた、彼の事とても愛してたのね・・・」
「私の心にはいつも彼がいた・・・彼しかいなかったの」
「こんな魅力的なあなたを振る男がいるなんて」
「私の心はまるでドーナツの様にぽっかり穴が空いてしまったわ」
「キャシー、その心の傷はあなたをより美しくさせてくれるはずよ」
「話を聞いてもらって少し楽になったわ」
「キャシー、化粧が落ちて顔が真っ黒よ、洗ってきたら?」
「ええそうね。でもまずトイレに。ずっと我慢してたのよ」
彼女がトイレから出て顔を洗い始めたのをみて、実はトイレが近かった私も、
キャサリンの後に入ったの。そして便器を見るなり大声で言ってやったわ
「黒くて太すぎるでしょ!ちゃんと流しなさいよ!フられて当然よ!」
そしたらキャサリン、洗顔途中で化粧が落ちきっていなく
まるで、ゾンビの様な汚い顔でこう言うのよ
「私のじゃないわ!それは黒人のぽこちんよ」……ってね(笑)