催眠・洗脳・操りスレッドat GAYPINK
催眠・洗脳・操りスレッド - 暇つぶし2ch150:薔薇と百合の名無しさん
08/10/29 04:14:40 nwc6C8w50
タイトル間違えた
シンクロニシティだ

151:薔薇と百合の名無しさん
08/10/30 06:08:12 Pb9Xwj0E0
Wiki、携帯からでも見れるようになってるね

152:薔薇と百合の名無しさん
08/11/11 18:20:47 kG682xw70
>>147
社長が部下に催眠術をかけられるようなのが読みたいけど

153:薔薇と百合の名無しさん
08/11/13 22:25:18 ywyarZ2m0
大分前の話になるけど、自分が捕らわれのヒーローになって悪の科学者に調教・洗脳
されるというSMプレイをしたけどもの凄い興奮した。
小道具として手枷と足枷のチェーンを外したものとSM用の首輪を洗脳装置として用意して。
始めに手枷と足枷(完全分離している)とコスチュームの海パンだけ身に着けた状態で、
薬で動けなくなっているという設定で責められ続け、射精という敗北を喫し、すると手枷と足枷(洗脳装置)
の力で手と足が相手の言いなりに動くようになる。その状態で精密機器である首輪を装着され、触れることを禁じられ、
そして今度は首から上、つまり心まで洗脳されて性奴隷にされるのは分かっているのだけども、
手枷足枷の力で四つん這いとか、自分で乳首を責めながらとか卑猥な行動をとらされつつ嬲られて2回目の射精を
してしまい、完全に悪の科学者に屈するみたいな。そして隷属宣言をさせられた後、椅子にどっかりと座っている
ご主人様の足元まで這って行き、言われるがままに乳首やチンポを弄りながらフェラチオ奉仕させられ、最後は
顔射され、完全に奴隷に堕ちた事を科学者の手下達に示されるマーキングでフィニッシュと言う。

手枷と足枷と首輪以外素っ裸で、椅子に座っている相手の足元に座り込んで
仇敵のチンポを口で咥えているという状況は今思い出しても猛烈に興奮してしまう。

下手な文ですみませぬ。ついつい興奮して書いてしまった。

154:薔薇と百合の名無しさん
08/11/13 23:28:05 zMvTzBtz0
不覚にも

155:薔薇と百合の名無しさん
08/11/13 23:29:10 zMvTzBtz0
つうか、MC系のスレだからって何気なくこのスレ開いてたけど
同性愛板じゃねぇか、ここw

156:薔薇と百合の名無しさん
08/11/14 00:01:09 dXi1bq3a0
>>153
いいね
小説にしてみてほしい

157:薔薇と百合の名無しさん
08/11/14 07:18:24 e8Etc0wO0
>>155
おまw

158:薔薇と百合の名無しさん
08/11/14 17:45:40 57QH6JVC0
>>153
不覚にもフル勃起

159:薔薇と百合の名無しさん
08/11/14 20:53:17 4mUDwu8V0
一応始めの薬には制限時間が設けられていて、その時間が過ぎたら思いっきり抵抗
していいことになっていて、予定では薬の効果時間中にがっちり拘束して・・・って
はずだったのだけど、低周波治療器?か何かピリピリするパッドみたいなものを2つ内腿に
貼られて電マをチンポに当てられて、あっさり射精させられてしまったという。

その後はもう洗脳装置パワー全開で、中に出してしまった海パンの上から
抵抗を禁じられて電気按摩をかけられたり、お風呂に連れて行かれ、
体を開いた状態で動くなと命令されてシャワーで局部を責められたりと
思いっきり弄ばれました。最後も低周波治療器らしきものを貼られ、足をM字に開いて
自分で自分の乳首を責めろという命令を実行しながら電マで責められ敗北しました。
ただこの時はもう、奴隷にでも何でもなるからイかせてくれと思うほど嬲られた後だったので、
やっとイけた・・・これで奴隷に堕ちれる・・・。とか思ってしまうほどでした。。

男性経験が非常に乏しい妄想maxなMだったもので割とソフト路線でしたが凄いいい経験でした。

160:薔薇と百合の名無しさん
08/11/17 23:09:08 R7z6/mVg0
>>141>>145
これですよね。
URLリンク(www.nicovideo.jp)
特撮ものとしては面白そうだけど、催眠としてはいまいちな気もします。
最近の特撮ヒーローって感じで、体がやや細めなのも…。

161:薔薇と百合の名無しさん
08/11/20 23:25:33 ZYCWjEgI0
部屋新しいの来たな…
うん?

162:薔薇と百合の名無しさん
08/11/20 23:54:59 bp+8vmrS0
まるで高度な実験小説のようだ

163:薔薇と百合の名無しさん
08/11/21 00:30:41 qyhkXPAU0
>>160
これ消されないんだな

164:薔薇と百合の名無しさん
08/11/21 02:18:13 8xJZioY60
あれ?
消えてるんだけど何だったんだ

165:薔薇と百合の名無しさん
08/11/21 06:18:55 pLhEiMco0
今回のに限った話じゃないけど
新しく載せるならせめて催眠・洗脳シーンまで載せてくれ、とは思う
生殺しだし感想だって書けないし
作者さんだってそこまで書きたいから書き始めるんじゃないのかなぁ

166:薔薇と百合の名無しさん
08/11/21 09:32:59 Ruc17+yx0
なかなか体力要りますよ、山まで書ききるのも。
息切れしちゃうのもわからないでもない。
短絡になるのはしょうがないとして、書きたいと思ったんなら、
山だけ書けばいいんだと思う。
昔の部屋にはわりと有ったけど、最近は長いものばかりですからね。

167:薔薇と百合の名無しさん
08/11/27 04:08:08 or4HMfsD0
山だけの需要もあるだろうけど、
リアリティ重視の人には、キャラとか人間関係で引っ張って
思い入れや共感を作ってからのほうがちょっとしたことでも気を引ける。
フィクションの基本ですな。成熟してきたということか。
一見さんとか即効性好きの人のの門戸は狭くなるでしょうけど。

168:薔薇と百合の名無しさん
08/11/28 02:03:24 wDq4kbbn0
門戸を拡げる意味では両方あるのが理想だとは思うけどね。
EMCSAみたいなかんじで。


投稿数が少ない以上難しいけどね……はぁ。

169:薔薇と百合の名無しさん
08/11/28 14:58:25 jfE47pJd0
>>168
いうからにはきみは当然投稿しているんだよな?
冗談だけど

っていうかそれ以前に部屋、感想書いてる人間さえ超少数じゃん
作者同士でなんとかまわしてる状態
あのままじゃ絶対衰退するよ

170:薔薇と百合の名無しさん
08/11/29 00:36:50 FKdtjnet0
感想ないまま1~2週間たって、危機感かんじた誰かが口を開けば
「最近投稿がなくて寂しいです」「つづきが気になります」。それじゃ書く気も失せるわな。
潜在読者はいるんだろうけど、ほかの誰かがせっついて続きが読めればめっけものぐらいに
構えてるのが大半なんではないだろうか。
Club21の、MCと同じくらいマイナーなフェチの板だってもっとレスポンスあるってのに部屋は
独特だわね。もうあのエアーを無視して頑張って感想書くか、管理人さんが「感想歓迎」とでも
宣言して仕切り直すしかないんじゃないかしら。そんな自分は元投稿者。
こうなったら作るか「催眠・洗脳・操りの部屋」!(ぇ
冗談だけど。



171:168
08/12/02 02:43:48 LKQZExHl0
>169
実は投稿したことあるwww。
反応があまりになさすぎて落ちはアップしてないwww。

投稿するがわはモチベーションをいかにも維持するかが
結構大事かも。


ちなみにおいらの作品はアーカイブにアップされてないです。
そんなにつまらな作品だったのかなぁ?


172:薔薇と百合の名無しさん
08/12/02 17:00:38 QTuIWWI40
Wikiの中の人だが
有志の人が補完してくれたけど
俺が部屋見てなかった期間の作品や極端に短い作品は基本上げてないよ

それと俺ルールの上げるタイミングというのがあって
ある程度話数溜まってるかとか、話がもうすぐ完結しそうか、中断のまま終了しそうかとか
そういう如何に後から手直しする事なく楽出来るかを考慮しながら一気に上げる作業をしてるから
掲載即上げるって事は無いのと
面白いから単品でも即転載、つまらないから上げないって事も無い

後作者の名前が分からんから自分のPCに保存してても上げないってのは幾つかあるなぁ
名前欄を?にするのはどうもリスペクトが足りなくて嫌だし
前スレで自作のや翻訳を公開してくれた人のも上げたいけど上げてない

だからアーカイブに上がってないからってあんま気にしないで
もう一回txtファイルか何かでうpして貰えるならアーカイブに入れさせて頂こうと思うよ

173:薔薇と百合の名無しさん
08/12/05 13:36:51 ZPRdGj170
アニメ魔探偵ロキ
URLリンク(jp.youtube.com)

アニメや映画って露骨にそういうシーンがあるから好き。

174:薔薇と百合の名無しさん
08/12/14 04:54:24 Tqmsi1Ne0
Youtube、男の催眠を集めている人
URLリンク(www.youtube.com)

催眠って、女がかけられる方が圧倒的に多いから、結構貴重だと思う。

175:薔薇と百合の名無しさん
08/12/16 08:27:39 y9HbKq290
以前Youtubeのを紹介したサンダーキャットの操り
中途半端にカットされていてので、よく解らなかったけど
ほぼ完璧なのが見つかった。
URLリンク(www.megavideo.com)
一度覚めたのに、もう一度催眠にかかるのが良い。

176:薔薇と百合の名無しさん
08/12/16 21:25:47 sHO7LnbU0
>>172
お疲れさまです。
自分も見始めたのは最近で、ログはぜんぜん持ってないんだけど、
洋物の翻訳をちょっと考えてるから、できたらどこかにあげてみるよ。

ところで、ここで質問されてる洋画、自分も記憶があるんだけど、何だっけ?
URLリンク(oshiete1.goo.ne.jp)

自分の記憶も補っておくと、町外れかどっかに寄生生物の巣っぽいものが
現れて、政府(?)から派遣された、主人公男、女研究者、主人公の
父(対策チームの長)が立ち向かう話。
寄生生物のビジュアルは、カスザメをグロくしたような感じで、
背中に取り付いて、尻尾にあたる細長い触手を脳内に挿入していたな。

カスザメ参考画像
URLリンク(www.kaiyouhaku.com)

177:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 01:37:08 Iaeu0X130
>>176
「ブレイン・スナッチャー 恐怖の洗脳生物」だね。
URLリンク(www.movies.co.jp)

寄生洗脳的にはおいしすぎる名作です。
質問の該当シーンは↓かな。
URLリンク(jp.youtube.com)
そっかーカスザメかぁ…。カスザメだったとは知らなんだ…w

178:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 08:06:35 vztkOOUy0
「ブレイン・スナッチャー」をさらにB級にした感じの映画なんだけど、
敵のエイリアンがカバみたいな体型(?)で町の地中に基地を作っていて、
主人公(子供)の夢オチかと思ったらそうじゃなかったって感じの映画
なんだけど、知ってる人いるかな?

関西の深夜枠で、今から15年くらい前にやってたんだけど・・・

179:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 16:33:00 q/Rv6HJu0
>>176
URLリンク(www.youtube.com)

180:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 21:00:11 +umZSgIZ0
>>176
翻訳期待してる
よろしく!

181:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 21:19:19 loDa4p8A0
>>177>>179
おお、ありがとう!レンタルで探してみます。

>>180
自分決して英語できるわけじゃないんで中々進まないんですが、
気長に待っていただけると幸いです。

182:薔薇と百合の名無しさん
08/12/17 21:29:58 Iaeu0X130
URLリンク(zentai-sentoin777.hp.infoseek.co.jp)

↑高校生・洗脳・改造の話が何点も上げられてる。
戦隊モノのノリで、徐々に仲間を増やすとかが好きだったら面白いかと。

183:薔薇と百合の名無しさん
08/12/18 00:06:13 FxXZwzmA0
URLリンク(fileman.n1e.jp)

↑ライブマンのラグビー部洗脳エピソード。
「いまの彼らに名前はない!!」

184:薔薇と百合の名無しさん
08/12/18 00:56:58 6EM0ga710
>>181
the puppet masters 1994 海外の有名うpロダ名
でググると出てくるかも

185:171
08/12/20 03:19:22 Jrp8zwMV0
亀レススマソ
 
前回、レスを付けた当日、おいらの作品をWikiに
うpしてくれた方がいるようで、ありがたい限りです。
稚拙な作品にも関わらず保存していてくれた方がいるのは
本当にうれしい。
 
できれば、近い内に落ちをうpしたいと思います。
 
データ探さなきゃな……。


186:薔薇と百合の名無しさん
08/12/29 03:07:24 iMYI3tiY0
>>185
待ってるよ

187:薔薇と百合の名無しさん
08/12/30 03:15:05 6JdMmntP0
ここにMC、寄生小説を投下するのはあり?

188:薔薇と百合の名無しさん
08/12/30 11:59:48 9VQhnTAG0
ありじゃね?

189:淫魔神マーラ
08/12/30 14:52:05 6JdMmntP0
原初…この世界は戦の神バルドによって作られた
彼は雄々しく勇敢で鍛え上げられた肉体はまさに戦神だった
その獅子を思わせる顔立ちに一睨みされれば誰もが震え上がるだろう
戦いで肉体や顔に負った傷の数がそれに拍車を掛けていた
だが彼は元いた世界では乱暴者の神であり他の神々をほとほとに困らせていた
内に溢れ出てくるエネルギーのやり場を周りに
ぶつける事で発散させていたのである


それを悲しんだ彼の父神は、息子を別の世界に追放することに決めた
納得がいかぬと抗議し、父神と戦い争ったバルド神だったが
結果は彼の負けに終わった…
こうして…彼は何一つない荒野の世界に追放され新たに生きねばならなくなった
最初の頃はバルド神も自分をこんな処に閉じ込めた神々へ憎しみを深めていたが
10年、100年と経つ内に孤独の寂しさに耐え切れなくなっていた
そこでバルド神は自らの世界を作ることに決めたのである
戦神である彼も一応は新たな命を作りだす力を持っていた
彼はまず自らの血から分身である息子神を作り、世界を創造した
美しい木々や山河、数多の獣たち、そしてバルド神は最後に自らに似せて人間を作る
泥をこねて戦神に作られた人々は、美の女神…
いや普通の神々の視点から見ても美しい者はただの一人もいなかった
みな武骨で筋肉の鎧を纏った荒々しい容貌をした戦士達ばかりである
我々の世界とまた違っている点は、バルド神が人間を男しか作らなかった所にあるだろう
彼は戦神であり、雄々しさの信奉者であった
それ以外にも彼が母神を嫌っていた点も女が作られなかった理由の一つかも知れない
なんにせよ、新しく作られた世界と人々はこうして始まったのである

190:淫魔神マーラ
08/12/30 14:53:08 6JdMmntP0
男達は親神であるバルドの気性を受け継ぎ度々争いを繰り返しては命を散らした
人の数が減るたび、バルド神は新たに代わりとなる人々を作る
彼ら人は生み出されたときから大人の姿であり、そして寿命がなかった
人口の数も多くて2千人、戦で少なくなった時は300人程度しかいない
闘神に生み出されそれゆえ性欲も知らず、戦いだけを喜びとして暮らす男達…
自らの股にぶら下がった男根と陰嚢もただの排泄器官としか認識していなかった


世界が作られ数十年が経った日のこと、異世界より別の神がこの世界に降りて来た
その神はバルド神の前に現れると自分も元の世界を追放された身であると語り
黄金財宝を手土産にこの世界に住まわせて欲しいと言った

断る理由もないと承諾するバルド神、自分と似た境遇に共感したこともあるが
なによりその神が幾つもの戦いを超えてきた漢の顔をしていたからだった
神は名乗るとバルド神に礼を言う
神の名はマーラというバルド神も聞いたことのない名だった
だが彼の持ってきた黄金と顔立ちに気を良くしたバルド神は何の疑いも抱かず
彼をこの世界に住むことを許したのである
マーラと名乗った神の目的にバルド神は気づかない…
野太い声、分厚い筋肉、猛々しさに包まれたマーラ神を
人々やバルド神の息子神は羨望の目で見た
この世界では雄々しさこそ至上の美であるという価値観を持っていたからだ
そしてマーラ神は強かった、剣の腕はもとより肉体の強さでも
数十人掛かりで闘って勝てないほど…
息子神すらマーラ神に一人も勝てず、経った一年で世界中の男たちの
尊敬の眼差しを受けるほどまでになる
父神であるバルド神と闘ったら、どちらが勝つだろう?とみな口々に噂した

191:淫魔神マーラ
08/12/30 14:53:39 6JdMmntP0
だが当のマーラ神はそんな視線をよそに心の中である計画を立てていた
ついに自分の目的を達成するのに十分な時間が経ったと確信すると
男達と息子神達に声をかける
憧れの存在に声を掛けられ、彼らはなんの疑いも持たず誘われるままついていく
ちょうど半年前に大きな争いがあり人の数は200人ほどに減っていた
争いに理由はなかった、ただ闘いたいという想いだけで彼らは命を捨て
また生み出される、その生き方に男達は疑問を持っていない
死を恐れず勇敢に戦う者こそ勇者だと彼らは信じていた



マーラ神はとある森の樹の下に男達を集めると自ら纏っていた服を脱いだ
突然の奇行に男達はどよめきたつ
マーラ神の裸体が太陽に照らし出され衆人の目に露になる
その肉体は胸や腹、背を問わず全身が獣のような剛毛で覆われていた
下半身の中心部分、マーラの男根は天を突いて勃起している…
男達は自然、ごくっと生唾を飲み込んだ
息子神の一人がなぜ一物がそんなに大きくなっている?と疑問を呈する
マーラ神は質問には答えず周りの者達にも自分と同じく服を脱ぎ捨てよといった
何故?という男達の質問にマーラ神は衣服を脱ぎ捨てれば
自分の一物が大きくなっている理由が分かると答える
半信半疑の思いを抱きつつも男達はひとりまたひとりと服を脱ぎ捨て全裸になった
裸になると、自然に近くの男の裸体を互いに見つめ合ってしまう
途端、気恥ずかしさのような物が男達を支配する
彼らは今まで他の男の裸を見ても感情が揺り動くことはなかった
共に湯に浸かる時でも暑さにやられ服を全て脱ぎ捨てた時でも
相手の男たちも自分となんら変らない鍛えた肉体と萎えた一物があるだけだったからだ
だがマーラ神の硬く大きくなった男根を見てしまった今
男たちは他の者のペニスが気になって仕方なかった
ちらちらと他人のぶら下がっている肉棒を盗み見てしまう

192:淫魔神マーラ
08/12/30 14:54:10 6JdMmntP0
戦うことしか知らずにいた彼らに新たに芽生え始めた性に対する興味
争いや喧嘩の時しか興奮しなかった男達の胸になにか黒い欲望が込み上げた
気づくと男達は自分の男根が、マーラ神のモノと同じように硬く隆起し大きくなっていくのを見た
勃起した肉棒が疼き出し、理由も分からず困惑する
これで分かっただろうとマーラ神は言った
だが男達は自分の肉体を焦がす、切ない疼きが何であるかわからない
息子神達は溜まらずなんとかしてくれと叫んだ
マーラ神は心の中でニタリと涎を垂らす
大地に伏せ、尻を高く掲げてみよと命ずる
周りの男達が見守るなか、息子神の一人が言うとおりにするとマーラ神は
息子神の硬く整った尻を掴み
その尻穴に向けて太く勃起した肉棒を突き入れた
ウオォッー!と雄叫びを上げ、体を振るわせる息子神
異物が埋め込まれる奇妙な感覚、だがそこに痛みはなかった
叫びをよそにマーラ神は腰を動かし、尻穴を耕し始める
息子神は頬を紅潮させ男根を受け入れる、吐息は荒く熱を持って吐き出された
10、20、100とマーラ神が肉棒で突くたびに息子神の口は甘美な喘ぎを紡ぐ
始めは硬く閉ざされていた尻穴も今は、それが当たり前のように
マーラ神の男根を受け止め、体内の最奥に収まるたびそれをきつく締め付けた
男根を心地よく締める肛門の感触にマーラ神は歓喜する
まして自分が犯している息子神は極上の雄といっても差し支えがないのだ
戦神の血を引くだけあってその肉体は鍛え上げられ
30の後半を過ぎた辺りの容姿は不動の岩山のようで、顎に蓄えられた髭が男らしい
急激に体温が上がった体からじっとり汗が分泌され、マーラ神の鼻を付いた
大胸筋、上腕筋、大腿筋…逞しい肉体を幾つもの汗が伝い、体を濡らしていく
汗から発せられる漢の匂いにマーラ神は興奮した
息子神に覆いかぶさり肉体へと舌を這わせる、口の中に広がる汗の味は
この世のどんな美酒よりも美味く、彼を酔わせた
いつしかマーラ神の声にもうめき声が混じり腰の動きが早くなる
息子神は尻の中を出入りする肉棒に悶え、翻弄された

193:淫魔神マーラ
08/12/30 14:54:41 6JdMmntP0
必死に地面に生えた草を掴み、未知の感覚に耐える
厳しい鍛錬によって鍛えた肉体や心など何の役にも立たない
この世界の始まりより生きてきて今だ知らなかった
快楽という名の甘い蜜…それは酒に酔うことでも戦に勝つことでも味わえない
甘美なひと時であると知った…
背に浮かんだ汗をマーラ神の舌が舐め取るたび心の臓が高鳴る
息子神はマーラ神の荒く吐かれる息をその体で感じる
いつしか息子神の腰は自然と自分から動き始めていた
マーラ神のペニスが貫く瞬間、タイミングよく相手の腰に尻を押し付ける
パちゅンッ!!パちゅンッ!!と小気味いい音が周りの男たちの耳に響いた
フッっと笑うとマーラ神はその褒美のように、片手で息子神の乳首をつまみ
もう片方の手で先走りを垂らして濡れている肉棒を掴んだ
はぁぁッ!…と息を吐いて息子神の肉体が崩れ落ちていく
マーラ神の大きな手が上下に擦られるたび、先端からは悦びを示す液体が
だらだらと零れていく、ほんの数分でマーラ神の手はベタベタとした粘液に覆われる
太い男根に貫かれ、乳首を摘まれ、肉棒を扱かれて
尋常ならざる快感に息子神はもはやただ喘ぎ続けるだけの存在となった


男達は目の前で繰り広げられる痴態に息を飲む
誰もがあの太い肉棒で掻き回されている息子神を見て羨ましいと思った
男根を突き上げ息子神の尻穴のある一点を攻めるマーラ神
息子神が野獣の叫びを上げて、自身の男根から小便の勢いで白い精液を吐き出した
射精をしてもマーラ神は肉棒を擦る手を止めない
手の動きに応えるように男根は何度も脈打ち第2射、第3射と発射される
最後の一滴まで搾り取りようやくマーラ神の手はペニスを解放した
精液が放たれた地面には白い池が出来ているほど、息子神の出した精液の量は多い様子だ…

194:淫魔神マーラ
08/12/30 14:55:10 6JdMmntP0
初めて見る男の射精に人々は驚愕する、今まで小便の時
自分のペニスから放出される液体はあんな色をしていなかった
それに息子神の男根から出たモノは粘っこく糸を引いている
出された体液が何故白い色をしているのかも男達には謎だった
だが同時に彼らは興味を惹かれていた、自分の肉棒も同じ色のモノを出すのかと…

息子神が叫びを上げるのと同時に尻穴はキュッと締まり男根をきつく包み込む
マーラ神も低いうめき声を上げて息子神の中に精液を放出した
数え切れぬほど多くの精子達が肉の棒から吐き出され、肉の穴から侵入していく
それと一緒に闇の『種』が秘孔に注ぎ込まれた
熱い精液が心も体も満たしていくのを感じて息子神は陶然となる
貫かれたまま時折思い出したかのように体をビクッ!…ビクッ!と震わせた
マーラ神もしばらく射精の余韻に浸っていたが、勢いよく肉穴からペニスを引き抜くと
むくりと体を起こした、精液に濡れた肉棒が日の光を浴びてぬめぬめとした輝きを放つ
誇り高くそびえ立っているそれは、ある種の神々しさすら男達に感じさせた
マーラ神は両の手を腰に当て他の息子神達と人々に説明した
男達の肉棒は快楽のために存在するということと
快楽を貪る事こそが神と人の幸福であり、同じ種族で命を奪い合うなど馬鹿げているということ
他者を求め合い、交尾をし淫猥なる欲に浸ることを天は望んでいると語った
新しく示された価値観に男達は感動し、快楽を貪るにはどうすればいいのかと問うた
マーラ神は言った、我が子種を受け入れよ…と…
その言葉どおり男達は次々とマーラ神に肉体を委ね、尻穴の中に熱い精液を受け入れた
やがて全員がマーラ神に種付けをされると今度は集まった男達同士で乱交を行なわれる
他の男の雄を求め、肉と肉が絡み合う、獣と化した男達の喘ぎが森に木霊した
それは三日三晩続き、樹の下の大地は男達の精液で真っ白に染まったという

195:淫魔神マーラ
08/12/30 14:55:41 6JdMmntP0
数日後、バルド神の宮殿に全裸のマーラ神と息子神、人間達が集まった
裸で現れるとは何事か!?無礼であろう!!と憤るバルド神に
マーラ神は本性を現す、その肉体から神のものとは思えぬ邪悪な気が噴出したのである
驚き目をむくバルド神にマーラ神は自分の真の目的を明かした
自らが正しき神などではなく、淫邪神マーラであると名乗り退廃と快楽を司る自分が
男しかいないこの世界に目を付け、それを乗っとることを企んだのだと
既にバルド神の息子達や人々も邪神の『種』を植え付けられ淫魔へと転生したと語る
彼らは淫邪神の眷属へと生まれ変わったのであった
そう言われて初めてバルド神は周りを包む邪気がマーラだけではなく
息子神や自分の作った男達からも発せられていると気づいた
肉棒を勃起させ情欲に光る男達の目には戦いだけに人生を捧げた戦士の面影はない
淫邪神マーラの精を受けた息子…淫魔の姿だけがあった

戦の神であるバルド神が求め信奉する雄々しさとは、肉体、心の鋼の強さ
だからこそ彼は戦神であり息子神達や人間もまた同じように自分を鍛え猛々しく生きてきた
だが快楽を知り堕落した息子達の姿にバルド神は打ちのめされる
淫邪神の言う肉の欲に溺れ、ただ他者とまぐわうのが幸福など
彼のプライドが許さなかった
心の底からこみ上げる邪神への憎しみ、バルド神は怒声を上げ自分の力をマーラに向けて解き放つ
だが渾身の力を込めて放出されたエネルギーはあっさりと弾き返された
数多の世界で男神や人の英雄達を堕落させ、その力を吸い取って来た淫邪神の能力は
戦の神であるバルド神すら、はるかに上回っていた
跳ね返った自分の力によって傷つき倒れるバルド神、それを見ていた息子神達は
笑みを浮かべると父神の周りに集まった
彼らの右手は自分の肉棒を握っている、その先端は倒れている親の肉体へ向かっていた
バルド神は息子達のやらんとしていることに気づいて恐怖に顔を歪ませる
父神の制止の声と同時に息子達は亀頭から不浄の液を放出した
息子神の排泄液にまみれ、悲鳴を上げるバルド神

196:淫魔神マーラ
08/12/30 14:56:15 6JdMmntP0
当の本人達は親の叫びなど気にした風もなく放尿の快感に溜め息を吐いた
全身に小便をかけられ、汚れたバルド神の姿をその場の誰もが嘲り笑う
マーラはバルド神に近づくとうつ伏せにしそっと両の手で尻の穴を押し広げた
やめろッ!というバルド神の声も聞かずマーラはピチャっと肛門を舐めると
肉棒の先端を押し当てた
怯えるバルド神の耳元に口を近づけると彼は囁く


『…お前にも俺の子種を植えつけてやろう…』


そういって男根を秘孔に突き入れた
バルド神は屈辱に悶えうめき声を上げ、そして快楽に喘いだ
淫魔神のテクニックは数え切れないほどの雄達を骨抜きにしたほどだ
邪神のペニスの硬さ、太さ、熱さを肛門で直に感じて
戦神の男根は床の下でむくむくと大きくなっていった
その先端からトロリと透明の雫が滴り落ちる
淫魔神はたっぷりと味あわせた…戦しか知らぬ神に快楽とはどういうものか…
性欲を思う存分解放することがどれほど心地いいか…
彼はマーラの思惑通りに肉体の悦びに応え、恥も外聞も捨て雄の肉体を求めた
こうして二人の淫魔と戦神は互いの身体を貪り合うと絶頂へと向かう
マーラはバルド神が叫び声を上げ射精したのを確認すると
彼の中に精液と共に『闇』を注ぎ込んだ
『闇』は猛々しい戦神の肉体を侵食すると淫魔へと生まれ変わらせた
自分の肉体が淫魔に変っていくのを恍惚の表情で受け入れ、戦神は脱力する
新たな淫魔の誕生を淫魔神は祝福し、バルド神に口付けをした

197:淫魔神マーラ
08/12/30 14:58:49 6JdMmntP0
しばらくするとマーラは別の世界へと旅立った
もうこの世界に自分は必要ないからだ
今、バルド神のいる神殿には男達がいる
彼らは全裸になりいつ果てるかもしれぬ快楽の宴を永遠に続けているのだ
戦神の作った世界にはもう争いはない、ようやく平和な世界が訪れたのである



終わり



以上、説明文ばっかでまともな小説じゃなくてすまん

198:薔薇と百合の名無しさん
08/12/30 21:04:03 RBwa9SAG0
>>197
(・∀・)イイヨイイヨー
神の世界という舞台と、叙事詩的な視点での書き方がマッチしとりました。
部屋とかにも無かった作風。こういうのも好きダヨー。

199:薔薇と百合の名無しさん
08/12/31 18:02:00 kswBmkew0
マーラって悪魔だよね。
女神転生に出てた巨根のw

200:薔薇と百合の名無しさん
08/12/31 20:26:34 V3h0NxhM0
>>197
乙でした、マーラにはぜひ別の異世界でも活躍して欲しいなw

>>199
あのデザインはインパクトあり過ぎだったw

201:薔薇と百合の名無しさん
09/01/01 09:59:26 7kx2xdNs0
↑読んでてビンビン。

202:薔薇と百合の名無しさん
09/01/06 23:58:29 nBJfzSff0
最近部屋が盛り上がってていいね
>>189-197の小説とかも良かったし
>>185とかにも期待
もっと盛り上がってくれると嬉しい

203:薔薇と百合の名無しさん
09/01/10 23:49:59 tpYzGyaN0
過疎ってるな…やっぱりマイナーなジャンルなのか…

204:薔薇と百合の名無しさん
09/01/11 01:13:10 9lyNtCyf0
>203
まぁ、マイナージャンルなのは間違いないね。
とはいえ、海外のサイトを漁るとか手はあるけど。
 
とりあえずdeeper a sleepが無くなったのは痛いな

205:薔薇と百合の名無しさん
09/01/11 23:57:54 Sl83/h8U0
>204
激しく同意
deep a sleepが無くなったのは痛い

206:薔薇と百合の名無しさん
09/01/22 02:26:02 fpsEUUsD0
あーあ

207:薔薇と百合の名無しさん
09/01/22 23:19:10 1osfm/HW0
親父が催眠術かけられる小説ないかな?


208:薔薇と百合の名無しさん
09/01/23 20:27:25 d8vtX3mf0
>>207
海外なら幾つか
部屋に連載された事もあったが反応が鈍かったからか未完

209:薔薇と百合の名無しさん
09/01/23 22:04:08 suPPw7+C0
>>208
どうも!!
部屋でまた書いてくれる人がいれば嬉しい!
50歳ぐらいの男が主役が理想だけど
書き手の人にはおじさんすぎるのだろうか

210:薔薇と百合の名無しさん
09/02/02 03:19:15 pyBTEWS00
部屋でもあったけど異性物に寄生される
それからどんどん男達に連鎖していくってシチュが好きだなぁ
できればそういう小説をもっと読みたい…

211:薔薇と百合の名無しさん
09/02/02 15:21:22 zxWe/mD50
>>210
最近部屋に作品を載せてる某氏のサイトにそういうのあるよ

212:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:53:58 3QLe1vpC0
淫魔神マーラ、それは退廃と快楽を司る邪神の名
新たな世界へ降り立ち人々を堕落へと導く者
数多く存在する異世界は少しずつ『闇』と淫魔の精液に蝕まれていった…


「キースとゴートの奴め、大丈夫かのう…フォッフォッフォッ」
赤く染まった夕焼け空、小さな村の片隅で一人の老人が空を見上げていた
彼の心配は他でもない三日前に旅立ったとある戦士達のこと…
それがこの老人の胸を悩ませてならなかったのだ
老人は一度沈み行く太陽を見つめると醜悪な笑みを浮かべ
村の広場へと向かった
広場には、村の男達が子供から年寄りまで全員揃っていた
老人はそのまま自分の服に手を掛け…


淫魔神の住む洞窟への道をバルザックは駆けて行く
彼の後ろを3人の男達が付いていっている
「おーい、バルザック!そろそろ足を休めないか、もうすぐ夜になる」
そう声をかけたのはバルザックの親友、ゴートだった
夕暮れを迎えてなお活力満々といったバルザックを苦笑して見つめている
「ゴートの言うとおりだぜ!さんざん歩き回ってもうクタクタだ」
溜め息を吐いて愚痴を言っているキース
彼ら3人は幼い頃からの親友同士であり20代を半場過ぎた今でも仲のいい友のままでいる
邪神を討伐するというバルザックの旅に彼らも力になるといい旅に同行したのだった
「そうだな…ここら辺で野宿の準備でもしよう、明日の夜には淫魔神の洞窟にたどり着けるだろう」
穏やかな笑みを浮かべバルザックは肩の荷を降ろした

213:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:54:40 3QLe1vpC0
「しかし、バルザックが淫魔神を倒しにいくって言った時は驚いたな」
「まったくだぜ、今まで大勢の男達が奴を殺しに行って、そのまま帰ってこなかったのによ」
バルザックが数週間前に言い出したことを思い出しキースは口を歪める
実際マーラを倒しに行くという彼を誰もが止めたが頑としてバルザックは
首を縦に振らず、とうとう熱意にほだされたキース達もついていくことになったのだ
「だが、誰かがマーラを倒さなければこの世界は闇に包まれてしまう…
俺は小さい頃から目指してたんだ、マーラを…あの悪魔を倒したいって…
それに奴を倒せば途方もない金が手に入る、村の皆も苦しい思いをしなくてすむ」
「へっ、叶うといいな、その願い」
キースがそっと目を伏せて呟いた

夜になり焚き火を囲んで3人は語り合う、これから戦う邪神について
今までの日々の思い出、邪神に万が一勝てたときの莫大な賞金の使い道…
ふと思い出したかのようにキースが王国の騎士団のことを喋り始めた
「なぁ知ってるか、なんでも五日前ぐらいにあの王国の騎士団長が精鋭の部下を連れて
淫魔神討伐に向かったんだってよ」
「ほぉ、じゃあ今頃は淫魔神を倒してしまっているかもな
もう40を過ぎておられるとはいえ昔の剣の腕は伝説になっているくらいだ」
「いや、ゴート…王国の騎士団長に倒されてしまっては
俺がわざわざ村から出てきた意味がないぞ」
「ハハッ、ちがいない!」
そういって互いに笑いあった
邪神と出会い全員生きて帰れるか分からない、その不安をかき消すように彼らは夜が更けるまで話し合った

214:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:55:12 3QLe1vpC0
月も真上に昇った真夜中の夜、淫魔神の閨
岩の上に敷かれた干草の上で二人の男が絡み合っていた
片方の男は全身が剛毛で覆われゴリラのように分厚い筋肉の鎧を纏っている
淫魔神マーラだ、そのマーラに組み敷かれている男は40代ほどの壮年の男である
余分な筋肉のない引き締まった体をしている、見る者によっては美しさすら感じさせる体だ
彼こそが王国の騎士団長リカルド、敗北し淫魔の手に堕ちた彼は今まさに快楽の責めの地獄に落ちていた
「…どうだ?気持ちいいだろう…」
マーラは組み敷いている男の股間に手を伸ばす
硬くそそり立っていた男の肉棒はマーラの手の中でビクンッと反応した
「やッ、やめろ!」
リカルドが体を動かしマーラへ抵抗する
その反抗すら愛しく思えるのか、マーラは手のひらの肉の塊を優しく弄んだ
「うッ!」
「いいのか…本当にやめても…お前のチンポはこんなに固くなって捌け口を求めているぞ
一言いえばいい…俺の子種が欲しいと、そうすれば素晴らしい世界がお前を迎え入れる
新しく俺の息子、淫魔へ生まれ変われるのだぞ」
耳元で囁くマーラの誘惑をリカルドは気力を振り絞って跳ね除ける
「誰が淫魔になぞなるか!私は誇り高き王国の騎士団長、リカルドだ!」
気丈に振舞うリカルドの言動にマーラはほくそ笑む
そう、簡単に屈っしられてはつまらない…
この強く力に満ち溢れた雄をどう淫魔に引き込むかマーラは楽しみだった
「ふふッ、強情だな…だが面白い、お前自身の口から
淫魔にしてくれと言わせたくなった、どれお前に味わったことのない快楽を与えてやろう」
そういうとマーラはリカルドの下半身で切なくヒクついている肉棒に顔を近づけた
中々の大きさと太さを備えた逸物をマーラはうっとりと見つめる
「可愛らしいな…分かるぞ、武骨な男だと思ったがかなりの数の女を抱いているな…
いいぞ、雌を抱くのは雄として当然の行為だからな」
「な、なぜ分かるッ!?」

215:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:55:40 3QLe1vpC0
確かに彼は若い頃、女遊びにくれていた、自分でも思い出したくない恥部が
マーラにはあっさりと見抜かれていた
「分かるのさ、俺は淫魔の神だからな、男のチンポがどんなふうに使われてきたか
手に取るように分かる、さぁ…いくぞ…」
リカルドの肉棒の先端にキスをするとゆっくりとマーラは口内に飲み込んでいく
「う…うぉぉぉッ……あぁ……」
瞬間、今だかって味わったことのない快楽がリカルドの体を襲った
マーラの舌が硬い淫棒へ絡み付いている、だが舌自体はまるでナメクジのように
ネットリと吸い付き、男の体に極上の快感を与えた
リカルドはまるで自分の男根が千匹のミミズに包まれているかのような錯覚に陥った
それほどマーラの舌技は凄まじいものだったのである
顔を赤く染め、草を両手で握り締めながら男は快感に耐える
だがリカルドの雄の象徴は快楽を感じている証として先端から先走りを吐き出す…
己の心に反してしっかりと肉体は感じていることにリカルドは屈辱を感じずにはいられなかった
マーラもまた自分の口内に広がっていく漢の味をゆっくりと舌で味わいながら
厭らしくリカルドを見つめた
(や、やめろッ!そんな目で俺を見るな!…)
淫魔神の瞳に見つめられリカルドは背筋にブルッと震えが走るのを感じる
それは悪魔に魅入られた者の恐怖…
マーラの舌の動きが更に激しくなり、男根がビクビクッと脈動する
「おッ!おおッ!おあぁッ!がっ!…や…やめ…」
ここでマーラの口内へ射精してしまったら、自分の大切な何かが永遠に失われてしまう
恐怖か自分の中の僅かな誇りのためか…
腰を動かし恐ろしい口内から逃げ出そうとするリカルド
彼の必死な思いなどお見通しのように
うっすらと口元を歪めマーラは根元まで吸い付く
チュパッ!!チュパッ!チュッ!チュッ!チュポ!!…
そして一際強く口の中のモノを締め付けると勢いよく肉棒を引き抜いた

216:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:56:14 3QLe1vpC0
チュポンッ!!と音が聞こえ淫魔の唾液に濡れた肉竿はビクン!と振るえると
ドクッ!ドクッ!と先端から勢いよく精液を吐き出した
「う、うがッ…うああああぁぁああぁああ………」
男根から発射された精液は淫魔神の顔を白く汚したが
当の本人は嬉しそうにその汚液を舐め取り堪能した
「おお…さすがは王国の騎士団長だな…舌が蕩ける様に美味い子種をしている…
どうだ…俺の舌は気持ちよかっただろう?頭がおかしくなるくらいなぁ…」
「あ…あああぁぁ………うぁ………」
幾度となく射精を繰り返したリカルドはまるで生命そのものが
吸い取られたかのようにぐったりと横たわり虚ろな表情を浮かべている
それを見たマーラはゆっくりと身を起こすとリカルドの顔へ極太のペニスを突きつけた
「さぁ…今度はたっぷりと俺の種汁を飲んでもらおうか…
大丈夫だ…頭が溶けちまうぐらい美味いぜぇ…」
マーラは淫魔に相応しい笑みを浮かべると緩やかに男の口の中に肉棒を侵入させていく
それに抵抗する力はリカルドにはもはや残されていない
リカルドの口内に入った陰茎はブルっと震えを起こすと亀頭の先からネットリとした雄汁を放出した
「はぐっ!!うぐッッ!…ああぁぁ………ぁっ……」
体内へ侵入してきた精子達をリカルドはあきらめた様に飲み干していく
舌へ広がっていく濃厚な雄の味、ドロリとした粘液の感触…
そうして精液達を身体に受け入れていく度に肉体が熱くなって行くのを感じる
にちゃりと白濁した太い精液の糸を引いて、口の中から淫魔の肉棒が抜き出された
「どうだ?美味かっただろう…」
もはやリカルドには顔を伏せてうつむくことしか出来なかった
「さぁ…次にどんな言葉を言えばいいか…分かるな?
ふふっ、なぁにお前の精鋭の部下達はもう淫魔になっている、ためらうことはないぞ」


217:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:56:44 3QLe1vpC0
「……う………うぁ………わ……わたしは……私は……………」
リカルドはついに宣言した、自らを淫魔にしてくれという敗北の言葉を
マーラは悪魔の笑みを浮かべると彼の身体にのしかかって行った
肛門を両の手で開き肉棒の先端を添える
「入れるぞ…大丈夫だ…お前が感じるのは快楽だけだからな」
そういうとズブッと肉棒がリカルドの体内に埋め込まれていく
「あ、ああッ!あああぁぁあああッ!!!」
静けさをたたえた真夜中の夜に男の喘ぎ声が響いた




「そろそろだな…もう目と鼻の先だ…」
バルザックは苦虫を噛み潰したような顔をして前方を見つめている
彼の少し先には淫魔神の洞窟が妖気を発しながらたたずんでいた
「本当に良いんだな?バルザック…もう後戻りは出来ないぞ…」
「いいさ、覚悟は出来てる、今更後戻りは出来ない!」
ゴートの問いに毅然とした声でバルザックは答えた
淫魔神の首を取るまで決して村に戻るわけには行かないのだから
「まったくよバルザック、お前は勇者気取りでいけねぇ
身を引き締めるのもいいが、もっと気楽に行こうぜ」
キースは茶化すように語る、余り重苦しい空気は好きな方ではない
「だがキース、淫魔神は簡単に倒せる相手じゃない、それは今まで
挑んでいって帰ってこなかった者達の数が証明しているぞ」
「へっ、わかってらぁ、ただこのお堅い空気が嫌だっただけさ」
「二人とも今は口争いしてる場合じゃない、行くぞ」
ゴートが二人を治めると目の前の洞窟に向かって歩き出した

218:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:57:11 3QLe1vpC0
ほんの数分で洞窟の前にたどり着く
3人の目の前には底なしの闇が新たな生贄を求めて手招きしていた
バルザックが息を飲み、二人に目配せすると用意していた松明に火をつけ前進しようとする
そして…


「なんでぇ!お前達も淫魔退治に来たのかよ!」
後ろから急に声をかけられ3人ははっと振り向いた
振り向いた3人の目には十数人はいるであろう大男達が佇んでいる
みなどれも狂悪ともとれる恐ろしげな容貌をした者達ばかりであり
腰や背中に携えている者も一般の者が使う刀剣などからはかけ離れていた
殺気に気圧されながらもバルザックは口を開く
「あ、あんた達は何者だ?」
リーダー格と思しき男がゆっくりと一つ前にでるとバルザックを嘗め回すかのように見つめる
「ヘヘッ、てめぇらと同じよ、ここにいる淫魔神マーラを殺しに来たのさ!
といっても俺達は罪人だがなぁ、奴を殺す代わりに今まで行なってきた罪を帳消しにしてくれるのさ」
「ま、まさか!?一体だれがそんなことを許すというんだ!」
「ハハッ、そりゃ当然国王様に決まってんだろ、馬鹿が」
罪人のリーダーの笑いに合わせて周囲の罪人達も侮蔑のこもった笑いを上げる
「ほう、つまり王国の騎士団長だけでは心配と思った国王は
今度は死刑囚を使ってマーラを始末しようと企んだわけだ」
男たちに気圧されているバルザックの中でゴートとキースは平然としていた
「フン、まぁそういうわけだ、お前らついて来るのはかまわねぇが
マーラを殺すのを邪魔したらてめぇらも一緒に始末するぜ…このゾルード様がな…」
ゾルードと名乗った男はドスの篭もった声でそう忠告すると
他の男達と共に洞窟へと入っていった
「どうする?バルザック、あの男の名前…ゾルードと言えば100人以上もの罪もない人々を
己の快楽の為に殺害した大量殺人鬼…他の男達も似たような者だろう…
そんな奴らと行動を共にするのか?」

219:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:57:43 3QLe1vpC0
バルザックはほんの一瞬苦悩に顔を歪めたが決心したように顔を洞窟へ向けた
「少し経った後、ゾルード達の後を追おう、奴らがマーラ達と戦い弱ったところで
俺達がマーラを殺す、もちろんゾルード達も一緒にな」
にやっとキースが笑った
「へへっ、卑怯な手だな、だが悪くない、所詮奴等は死刑囚だからな
死んで当然の連中だ、ゴートも文句ないな」
「俺はバルザックの考えたことなら反対はしないさ」
「よしっ、ならしばらくどうなるかここで様子を見るとするか」
こうして三人は洞窟の目の前で留まっていた


10分ほど経ちゴートがバルザックに目配せする
「バルザック、もうそろそろいいんじゃないか?奴らも淫魔神と戦っている頃だろう」
「そうだな、よし、俺達もゾルードの後を追おう」
そういって三人が淫魔神の洞窟に入ろうとした時、まるで獣の断末魔に似た声が聞こえた
「……あ…あぅ…おう!!…おおおおォォおおおッ!!!」
その声を耳にして三人の足が止まる
「今のは…なんだ…」
「……淫魔神の断末魔かね、俺が様子を見に行ってくるか?バルザック」
「いやキース、三人一緒に行こう、俺達は一蓮托生なんだからな」
三人は松明を持ち、洞窟の中に入っていく…
この洞窟は淫魔神の閨、一度入ったら人として出ることは叶わないことを
バルザックだけが知らずにいた

220:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:58:16 3QLe1vpC0
洞窟を進んで数分、バルザックは足元で何かを踏みつけた感触を感じて目線を下ろす
見ればそれは先に進んだ男達の武器や衣服だった
見渡せばあちらこちらに散らばっている
気まずそうな表情をして顔を背けるキース
「やれやれ…あいつらパンツまで脱ぎ捨てていってるぜ、一体なにがあったんだか…
ま、いずれにしても武器が転がってる所を見るとマーラとの戦いには負けたみたいだな」
ゴートがバルザックを見つめる
「どうする?バルザック…一級の犯罪者ですら負けたんだ、引き返すという手もあるが…」
バルザックは首を横に振る、ここまで来たのだ、今更何もせずに帰れるわけがない…
「いや、このまま進む、淫魔神に一太刀でも食らわせなければここまで来た意味がない!
手ぶらでおめおめとこのままで帰るぐらいだったら戦って散る方がましだ」
ゴートはキースと眼を合わせ決意したように頷いた
「そうか、バルザックがそこまでいうなら俺達も付いていこう、一蓮托生だからな」
バルザックは無言で二人を見つめた、その眼にはすまなさと感謝の想いが湛えられていた
「ありがとう、キース…ゴート…行こう、淫魔神の所へ!」
「「おう!」」

三人は道なりに進み洞窟の深部、淫魔神のいる場所へ辿りつく
その場所の余りの淫臭の強さにバルザックは顔をしかめた
無理もないだろう、三人の目の前では騎士団の精鋭たちと死刑囚の者達
そして今まで淫魔神に挑みそのまま帰ってこなかった男達が
肉のうねりとして絡み合い快楽の叫びを上げていたのだ
「あ、あう…いい…いいぞォォ!」
「もっとだ!!…もっと俺のケツマンコ!ぐちゃぐちゃにしてくれェェえ!」
「いい…いいよォ…俺のケツの中にチンポ汁がいっぱい入ってきてるゥ…」
逞しく鍛えられた男達が理性をかなぐり捨て一匹の雄として悦楽を貪っている
ある男は他の肉棒をしゃぶりながら別の男の肉棒に貫かれ
またある男は五人もの男のチンポに犯されながら精液に塗れはっきりと悦んでいた
ついさっき見た凶悪な囚人達からすらも凶悪な面影など欠片もなく
ただの淫獣と化している、その表情のなんと幸せそうなことか

221:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:58:52 3QLe1vpC0
男達の流し放出した汗と精液であたり一面の地面は白く濡れていた
その光景のおぞましさにバルザックは戦慄していた…
(な、何という場所なんだ…ここは…お、男同士で交わうなどなんて醜悪な…)
バルザックがおぞけに震えているとキースとゴートは示し合わせたかのように
身に着けている服を脱ぎ始めた
「ゴート!?キース!?何をしている!!?」
「なにってバルザック?俺達もこの乱交に混ざろうかと思ってよ
へへっ、見ろよ、すげー楽しそうだろう」
「バルザック、俺達はいやお前以外の村の男達はとっくに淫魔になってたのさ
このもっと奥にマーラ様がいる、理由を知りたければ行くといい」
そういって二人とも全裸になると男達に混ざっていった
一人残されたバルザックはわけも分からぬまま男達を避けながら奥へ奥へ進んでいく
(い、いったいみんなに何があったんだ…キース…ゴート…お前達が淫魔だなんて…
わ…わけがわからない……)


そしてとうとうバルザックは淫魔神を見つける
冷たい地面の上に敷かれた干草の上で一人の男と邪神は正上位で絡み合っていた
「あゥ…あゥ…いいィ…気持ちいいぜえ…マーラ様ぁ…」
組み敷かれマーラに犯されていたのはゾルードだった
淫魔神の巨大な肉筒を肛門で何度も受け止めながら気持ちよさそうに身もだえする
その槍の穂先からはカウパー液が小便のようにながれている
その顔からは100人もの人間を殺害した殺人鬼の面影はなかった
淫魔神の肉棒に貫かれ喘ぐ雄獣…
「ふふッ、ゾルード、尻穴をこうやって掘られるのは初めてだというのに
喘いでいる姿はまるで雌のようだな…ハハハッッ!!
俺を殺してやると息巻いていた姿はどうなった?」
「ああ!言わねェでくれ、マーラ様!俺はまだあんたの偉大さを知らなかったんだ!
あんたの立派なチンポでこうしてケツマンコをぐちゃぐちゃにされるまで!」

222:淫魔神マーラ2
09/02/03 01:59:26 3QLe1vpC0
哀願するようにゾルードは秘孔の中の肉棒をきつく締める
マーラの広く大きな背中にしがみ付き、蛇の如く両足を腰に巻きつけた
その行動に邪神はニチャリと唇を舐めそのままゾルードの口へ舌を差し入れた
自分の口中に侵入してくる淫魔神の舌をゾルードは喜んで自分の舌と絡み合わせる…
ニチョ…クチュリ…と舌の絡み合う音が厭らしく響く
舌と共に送り込まれる唾液をゾルードはためらいもなく飲み干す
そのたびに偉大な淫魔神の一部をこの身に取り込んでいる気がして
ゾルードは悦びに打ち震える
犯しているマーラもこの上玉の雄を犯していることに喜びを感じた
部下達が自分の催眠術にかかり互いに犯しあい始めた中でただ一人自分に立ち向かってきた者
だが結局は自分に負け無理やり犯され、殺せという叫びが快楽の吐息に変わったとき
マーラはたとえようもない喜びを覚えた
これだから男を淫魔に変えるのは止められないのだ
ぺチッ、ぺチョッ、ぺチッ、と音を立ててゾルードの尻に邪神の陰嚢が当たる
邪神の陰嚢は淫魔の神の名に相応しく片方が小さな蜜柑のように大きかった
その陰嚢の中に一体どれほどの精子達をためこんでいるのだろう
犯している相手が女だったら確実に子を孕ませざるをえないはずだ
淫魔神の睾丸の当たる感触にゾルードは喜んだ
この金玉にたっぷりと溜まった精子が肉竿から解放される時
自分は新しく淫魔へと生まれ変われるのだ
その射精され種付けされる瞬間を想像するだけで恍惚となった
「ぬふぅ…いいぞゾルード…初物だけあってお前の尻の締まりはとてもいい…
どれ…お前の中に俺の偉大な種を蒔いてやろう…」
待ちに待った淫魔神の言葉にゾルードは歓喜した
マーラの腰の動きが早くなり射精に向けて開始される
「ぬう!!いくぞォォおおッー!!!」
「あ、あ、あつ…うぁぁぁッッー!!」
ドプッ!ドプッ!ビュグッ!

223:淫魔神マーラ2
09/02/03 02:00:23 3QLe1vpC0
それはまさにバケツをぶちまけたような音を立てて放出された
何億もの『闇』の子種、それは吐き出された男の肉体の中で発芽し
男の肉体を人のものではない淫魔へと変える…
その一部始終をバルザックは見ていた
種付けをされ気を失ったゾルードから肉棒を抜き取ると
ようやくマーラはバルザックの方へ視線を向けた
「…なんのようだ…見たところ淫魔になりたくて来たわけじゃないみたいだが…」
バルザックはありったけの勇気を振り絞って答えた
「お前を殺すために来た、だが今はそんなことはどうでもいい!
お…俺の親友達を…村の男達を何故淫魔に変えた!?」
「ああ、お前はあの村の住人か、なにちょっと通りかかって
俺好みの男達が多くいたからな、ちょいと種付けしてやったのさ
大方お前さんは山で剣の修行でもしてたんだろう、俺を倒すために…」
マーラの言葉に怒りがこみ上げてくる
「お、お前という奴は!!殺してやるッ!!」
懐の剣を取り出すとバルザックはマーラに飛び掛っていった
そして………


淫魔神を倒しに村を出て行った三人の男達は無事に帰ってきた
無事に帰ってきた祝いに村の長は村中の男達から搾り取った精液をご馳走した
その三人は喜んで飲み干したと言う

マーラの手によって王国を含めた世界中の男達が淫魔へ変るのはこの一年後のことである
だがその世界に存在した女達がどこへ消えたのか誰も知る者はいない
その後、マーラは再び別の異世界へ旅立った
以前の世界たちと同じように、もうこの世界では争いが起きることはないのだから
彼の使命は果たされたのである

以上、終わり。ちょっと展開が微妙だが許してくれ…

224:薔薇と百合の名無しさん
09/02/03 05:47:55 owzOE+k60
とってもGJ!

225:薔薇と百合の名無しさん
09/02/03 12:29:34 h7zyg6c90
GJ!
最近なんもなかったから嬉しい
バルザックの堕ちる過程がぜひ見たかった…

226:薔薇と百合の名無しさん
09/02/04 04:23:43 9C/cMdQ70
乙!ていうかマーラ様世界平和が目的なのかw

227:薔薇と百合の名無しさん
09/02/07 00:55:58 h/Pfjuk70
部屋やこのスレにもSS投下されてるのに
過疎っててなんだか寂しいな…
なんとかこのスレが盛り上がるネタでもないかね

228:薔薇と百合の名無しさん
09/02/07 23:46:40 DfKQyFcR0
>>227
年配好きなのでそういう話があったら盛り上がれるのだけど

229:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 01:22:31 ZEc1zSOC0
>>228
同一人物なのかなんなのかわからんが
頻繁にそういうネタの要望があるよな

そろそろ自分でやってみれば?

230:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 02:47:12 yS44457l0
URLリンク(kissho.xii.jp)
書き換えだよ。passは「m○m」(○に一字入れ。ここの住人ならおなじみのはず)。
昼過ぎには消します。
うまく書き換えられてるかな? 使えたらコメくれると嬉しいす。

231:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 04:48:47 7Ix8zFjV0
今落とした。感想のちほど。
とりあえずthx。

232:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 07:34:06 ZdncLb5jO
よかったよ~
連鎖して落ちてく感じとか
洗脳過程がかなり具体的だったのも、ポイント高いね

また何かあれば、ぜひ

233:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 12:08:10 yS44457l0
>>232
どうも~

またいずれ。

234:薔薇と百合の名無しさん
09/02/08 21:28:54 QxnZAWby0
>>230
楽しませていただきました。
精密に書かれている分、「この物語の前後に
どういったストーリーがあるんだろう」って妄想が
膨らみますね。

次回作も楽しみにしております。

235:231
09/02/09 00:37:04 0joz8skY0
>>230
大変大変美味しゅうございました。
このぐらい長いと書き込まれかたがすごいですね。

宝石店関係の続篇をぜひ!

236:薔薇と百合の名無しさん
09/02/09 20:56:45 wIxc/X620
自分は、やっぱり創作モノではなく、本物の催眠、しかも体育会系が一番萌えるなあ。
一時期、マーチン・セント・ジェームスというオーストラリアの催眠術師が
しょっちゅうTBSで番組やってたけど、当時、巨人の宮本投手や、結構、
いい男がばんばんかかってて、面白かった。
COATのMANIACも最初のこそ、体育会系モデルが出てたけど、以降は、
細い男ばかりで、どうも・・ね。

237:薔薇と百合の名無しさん
09/02/10 08:27:11 hVFfHaeo0
誰かオレにかけてくれ!

238:薔薇と百合の名無しさん
09/02/10 22:18:33 FjvyAHqz0
>>236
日本人じゃないけど
URLリンク(www.youtube.com)

239:薔薇と百合の名無しさん
09/02/15 01:09:33 YdmqfZRa0
Gaywebジャパンにこんな書き込みがあるんだけど…
ここ見てないのかしら?


誰か催眠術かけさせて!
趣味で催眠術を勉強している、高校教師です。
既婚者で子供もいますが、妻にも誰にも言えない ○○○ト、フェチです。
もう我慢出来なくなってしまって、危険を冒して、顔を出して投稿しました。
願いを叶えて下さい。178・63・25(18cm)


240:薔薇と百合の名無しさん
09/02/15 05:31:08 5m1R+rnZ0
>239
地域が書かれて無いのが少し不思議だな。
相手の被暗示性が高ければスカイプとか、下手したら
IRCでもかけられるけど、やっぱり催眠好き的には
かかってる様子をみたいのが普通じゃないのかな?
そのためにはやっぱり自分がどのあたりにいるのかを示さないとね。
まぁ、多分関東や関西の人が多い地域在住かもしれないけど。


241:薔薇と百合の名無しさん
09/02/15 18:37:37 hGsIjrQu0
一瞬スリーサイズだと思ってビビった

242:薔薇と百合の名無しさん
09/02/25 00:57:28 MJT/57+W0
age

243:薔薇と百合の名無しさん
09/03/08 23:58:30 A/SllGQ+0
政治家に催眠術なんて話があったらなあ

244:薔薇と百合の名無しさん
09/03/11 16:44:50 VUgWzCSdi
政治家がアスリートを洗脳して、政治家になり、アスリートは
らに市民を洗脳して党員にしていく、とか。

マッチョとセックスの国にするために。

245:薔薇と百合の名無しさん
09/03/11 17:38:03 exvTZybKO
三回読み直したけど意味がわからなかったわ

246:薔薇と百合の名無しさん
09/03/11 19:59:28 We/2eVGQO
いいこと書いたつもりだろうからそっとしときましょう。

247:薔薇と百合の名無しさん
09/03/12 19:38:59 pA6F0aXi0
洗脳シーンのあるオススメの漫画ない?
小畑健のランプ・ランプとか全編そんな感じで好きなんだけど

248:薔薇と百合の名無しさん
09/03/12 20:52:34 3R0uwq470
政治家がアスリートを洗脳して、政治家にし、
そのアスリートはさらに市民を洗脳して党員にしていく、とか。

って言いたかったんじゃ無いのかな

249:薔薇と百合の名無しさん
09/03/13 16:52:21 G7hfBPhz0
>>243
白人至上主義の組織が黒人大統領(候補だったかも)を洗脳して白人有利な政策をどうのっていう
映画ならあったけど洗脳シーンないしあまり面白くない
アンダーカバー・ブラザーとかいう映画

250:薔薇と百合の名無しさん
09/03/18 20:48:37 KBzp+zjN0
洗脳シーン(MC/悪堕ち含む)っぽい物があるアニメ・特撮

・韋駄天翔(アニメ/DVD11巻 41~44話)
主人公の仲間が洗脳されて敵になる。(厳密にはちょっと違うかも)
主人公の父親がラスボスっぽいのに憑依されてる。

・B-伝説 バトルビーダマン(アニメ/DVD17巻 47話)
主人公のライバルが無謀にもラスボスに突っ込んで
返り討ちにあって洗脳される。
少し前の話(この巻では無い)に双子キャラの弟側が洗脳される話も。

・百獣戦隊 ガオレンジャー(特撮/DVD6巻 22話)
敵側のキャラが記憶を取り戻して戦隊側に戻るのを恐れた敵ボスが
蟲を挿入(?)して記憶改ざん。
孤高キャラだったのがすっかり洗脳されて従順に。

251:薔薇と百合の名無しさん
09/03/18 20:48:59 KBzp+zjN0
・トランスフォーマー スーパーリンク(アニメ/DVD8巻 29~32話)
味方キャラがデストロンマークとか言うのをつけられて洗脳されそうに。
マークを刻み付けるシーンが良。
序盤の方にも武人キャラを屈服させて洗脳するシーン有(この巻では無い)

・Dr.リンにきいてみて! (アニメ/DVD BOX2 41~43話)
主人公の彼氏ポジのキャラが洗脳されて敵に。
有り勝ちな悪堕ちで◎

・ウェディングピーチ (アニメ/DVD 13巻 43~46話)
主人公の彼氏ポジのキャラが実は敵側の息子でした→洗脳して従わせよう
なありがちパターン。変な催眠にかける時にレイプ目

252:薔薇と百合の名無しさん
09/03/18 20:49:20 KBzp+zjN0
・ストリートファイターII (アニメ/DVD 日本版不明/ 話数不明)
リュウがベガに拉致されて額にチップを埋め込まれて洗脳される。
恐らく日本版のDVDは無いっぽいので
見たい人はオク等で海外版買ってください(字幕消し/日本語放送に変更可のはず)

・映画 ストリートファイターII (アニメ/DVD)
アニメとは逆でケンがベガに拉致・洗脳される。
洗脳シーンのケンが全裸で椅子に磔にされて悶えるという
かなりアレなシーンが。 こっちは日本版DVDが発売済。

・映画 Yes!プリキュア5 GO GO! お菓子の国のハッピーバスディ(アニメ/DVD)
これまた彼氏ポジのイケメン淫獣(擬人化できる)が洗脳されて敵になる。
が、洗脳シーンが無いというガッカリなオチ。一応再洗脳っぽいシーンはある。

253:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 02:57:31 MmNX4Xnx0
見つけた
ガオレンジャー
URLリンク(www.youtube.com)
3分30秒くらい~(part3にも)
ビーダマン
URLリンク(www.youtube.com)
英語、5分30秒くらい~
ウェディングピーチ
URLリンク(www.veoh.com)
13分くらい

254:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 04:55:01 j1CoQdnA0
んじゃ漫画の情報提供でも

・烈火の炎 12巻
筋肉キャラの土門が意思のある仮面を
無理やり装着させられて身体を乗っ取られる回がある

・メタルウォーカー
子供向け漫画だけど主人公の父親が変な装置を着けられて
ラスボスに洗脳されてる。
ラストで装置が半壊するもしつこく洗脳されそうになる

あとアニメだと
ロックマンエグゼ アクセス 中盤でライバルのブルースがダークチップとかいうので長期間の悪堕ち
スレイヤーズ NEXT で後半仲間のガウリィが連れ去られて洗脳される
初期のセーラームーンとかタキシード仮面が洗脳されて敵になってたし
ガンダム種死は敵側のトリオが記憶操作みたいなのされてた
マクロスFも敵に洗脳されてるキャラとかいたな…再洗脳とか一瞬で呆気なかったが

こうしてみると意外と出てくるもんだな

255:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 05:15:18 j1CoQdnA0
・魔法騎士レイアース 無印 アニメ原作どっちでも原作だと3巻
王妃の護衛してる騎士隊長がラスボスの魔法で純情な僕に

・遊戯王 
かなりメジャーだと思うが仲間の内の一人が洗脳される

・最遊記
腐向け漫画だがライバルキャラがこれまた洗脳される

・ゾイド  アニメ 何話か忘れた
2クール目中盤辺り 蜘蛛みたいなのをつけられて味方が洗脳される

・GetBackers -奪還屋- 漫画23巻前後
味方キャラが額に刺繍を植えつけられて洗脳される

・遊戯王GX アニメ
なんかゲームに負けると洗脳されるみたいな話が長いことあった気がする
土曜朝の再放送もそこまで行ってないからその内見れるかも

256:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 05:16:14 j1CoQdnA0
・コードギアス
話数多すぎてチョイスしにくい
R-2の最後の辺り策士キャラ(身内?)を洗脳して従わせてた気がする
最終回ですっかり言いなりになったシーンがあったような

・RAGNAROK THE ANIMATION
ヒロインの死んだと思ってた兄がラスボスに洗脳されて登場
序盤~終盤まで洗脳されっぱなし(結構なキチガイキャラだったと記憶

・ヒートガイジェイ 4話
獣人っぽいキャラが調教師みたいな奴に洗脳されそうになる




257:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 05:25:42 j1CoQdnA0
・テイルズオブジアビス 12話
URLリンク(www.youtube.com)

これも一応洗脳かな

258:薔薇と百合の名無しさん
09/03/19 21:12:22 jhMOdlnC0
ドラゴンボールGT
色々なキャラが体を乗っ取られて心も支配されてます。
その前の回とかもそういうシーンが多いのでオススメ
URLリンク(v.ku6.com)

モノクロームファクター
憑依がテーマのアニメ?毎回誰かが憑依されてます。
URLリンク(www.youtube.com)

シャーマンキング
URLリンク(www.youtube.com)



259:薔薇と百合の名無しさん
09/03/20 17:29:04 pQOCBFRU0
7人のナナ (アニメ)
最終話辺りでラスボスの8人目が
主人公の想い人を催眠にかけようとするシーンがあったはず

GEAR戦士電童 (アニメ)
敵の幹部が実はラスボスに洗脳されたヒロイン?の兄
最初の総集編?辺りで解けそうになり再洗脳。
他にも主人公の一人が拉致、洗脳される回もあった

ジバクくん (アニメ)
最終話とその直前辺り、主人公の憧れのキャラが
ラスボスを自分の身体に乗っ取らせるみたいなシーンがあった

ビックリマン2000 (アニメ)
最終話とその直前辺りで主人公のライバルキャラに
ラスボスが憑依

260:薔薇と百合の名無しさん
09/03/20 20:39:24 9MP5Ehpf0
90年代前半の戦隊物で、警察官を操るストーリーがあったんだけど、
名前を忘れてしまった…

261:薔薇と百合の名無しさん
09/03/21 01:25:27 hl0fdY7N0
>>260
特撮は洗脳ネタ豊富だからねぇ
1作品に1回はあるんじゃないかなってぐらい

262:薔薇と百合の名無しさん
09/03/21 03:24:30 Yb7b6o/h0
以前書いてあった翻訳ものとか、まだかな?
待ってます。よろしくお願いします

263:薔薇と百合の名無しさん
09/03/22 23:13:08 QRyQi0N10
>>255
ゲットバッカーズはその巻より前に
耳に蜘蛛が入り込んで操られ~
とかボスキャラの霊魂に乗っ取られる回とかもあったよ

264:薔薇と百合の名無しさん
09/03/25 22:21:17 J45DIzOc0
超者ライディーン

何話か忘れたけど敵に魅了されて言いなりになる回があったなぁ

265:薔薇と百合の名無しさん
09/03/27 05:43:01 +vOEAcl90
URLリンク(web.archive.org)

URLリンク(web.archive.org)
など、このへんの拾えるもの保管庫に入れたいんですけど追加の仕方がわかりません……。
どなたか収録していただけないでしょうか。

266:薔薇と百合の名無しさん
09/03/27 19:47:23 SWrmC2t50
とりあえずハイスクールエンジェル本編外伝は入れておいたよ
他にもあるかな?

267:薔薇と百合の名無しさん
09/03/28 18:46:13 yWskfgGY0
>>266
神様ありがとうございます!
また何かあったらお願いします。
(やはり登録しないと追加できないんでしょうか…)

268:薔薇と百合の名無しさん
09/03/29 15:43:32 hV6XJ48J0
どなたか 投稿者:ぺぺ (3月23日(月)22時51分13秒)

ルールブックのお兄ちゃんとか、Namelessの最初の駿介とかみたいに、
恥ずかしい意識はあるのに射精とカオナニー衝動がどうしようもなくなっちゃう的な
シチュエーション希望。


同意ノシ

269:薔薇と百合の名無しさん
09/03/29 16:03:49 AzXDwcaS0
某サイトのおまけネタにそういうのがある
探せば出てくるかも?

270:薔薇と百合の名無しさん
09/03/31 07:28:57 pXfC5vu80
>>260
ドラキュラネタなら子供の頃見てトラウマになったきがする
催眠関係なら別のやつかな

271:薔薇と百合の名無しさん
09/03/31 22:08:35 6E/aDbzN0
だめだ…。部屋のネタ、
一生懸命エロ目で見ようとするんだけど
ところどころ思わず噴いてしまう。受難だ。。
 
てか、露骨に同じネタやね。

272:薔薇と百合の名無しさん
09/04/07 20:59:59 wPr2OJqc0
4月12日、朝のシンケンジャーは青が操られて仲間割れするみたい。
URLリンク(www.tv-asahi.co.jp)
最近の特撮物は、出ている俳優が微妙(キモガリ)だから、
それほどうれしくないけど…。

273:薔薇と百合の名無しさん
09/04/08 04:35:41 wNUiV2kE0
変身後に操られるんだろ? 悪堕ちの演技見たかった↓

274:薔薇と百合の名無しさん
09/04/08 05:17:42 2Eb6HbK70
アメリカのヒーローものアニメ
URLリンク(www.youtube.com)
アメリカの実写版シンドバットの冒険から
URLリンク(www.youtube.com)
アメリカのドラマ洗脳シーン
URLリンク(www.youtube.com)
ナイトライダーのマイケルの洗脳(女→男)
URLリンク(www.youtube.com)
ハリーポッター風のドラマから(女→男だけど…)Merlin Arthur Hypnotized
URLリンク(www.youtube.com)
既出のものもあると思うけど…。

275:薔薇と百合の名無しさん
09/04/13 02:28:12 dhigVg5R0
>>保管庫の中の神様

いつもお世話様です。
前から気になっていたのですが、「何ナンダ この会社は?」という背景デザインについて、
テンプレートだと思いますが、どうしてこのデザインなのでしょうか?(笑)
また、作品に、人気投票あるいはアクセスランキングのようなものをつけることは可能ですか?
(どの作品やどの回が人気か、みんなの関心が見えたらおもしろいなーと思ったので)
お返事もらえたら嬉しいです。

276:薔薇と百合の名無しさん
09/04/13 06:14:45 AMRKRmjA0
Xメン(英語、アニメ)の洗脳と体の乗っ取り
URLリンク(www.veoh.com)
英語のアニメの催眠(既出だけど、一部分だったと思う)
URLリンク(www.veoh.com)
ライブマン第9話、結婚式途中の新郎、後半でライブマンが操られる(有名なんで既出?)
URLリンク(www.veoh.com)

277:薔薇と百合の名無しさん
09/04/13 14:30:40 H9aFzpd+0
>>276

西村和彦 今とあまり変わってないなw<ライブマン
たまにはageる

278:薔薇と百合の名無しさん
09/04/13 17:52:08 lgz7VKXC0
>>276
動画紹介すごく嬉しいんだけど、できれば何分あたりとかもそえてくれると助かる

279:薔薇と百合の名無しさん
09/04/14 01:30:06 6386g9pX0
>>275
まぁ大した意味は無いです デフォ素材だし
コラしてコメント弄りネタしようかと思ったけれど案外面倒なんで止めたという裏話がある位で

ランキングはライブドアのアンケートシステムを流用すれば出来なくもないようだけど
数十以上に及ぶであろう多選択肢やエロネタ向きでは決してないから、ちょっと及び腰ですねぇ
WikiでもCGIを普通に使えるならそれで作っても良いんですが、どうもそういうのには疎くて…
もう少し様子見させて下さい(作ってくれる人居るなら全然おk)

今後、作品アップ以外に
アイウエオ順の作者一覧作成と
wikiの方針や説明を詳細にするつもりですが
他にも何か追加して欲しい事、或いは質問要望等あったら何でも言って下さい

280:275
09/04/15 01:24:24 mLOnGmBS0
>>保管庫の中の神様
お返事ありがとうございます。

なるほど、ランキングはやはり設置が大変で、色々手続きが必要になるのですね・・・。
あくまで閲覧ついでにカウントされるような仕組みがあればなあと思っていたので、
手軽でなくなってしまうのでしたら、撤回いたします。

厚かましいついでに恐縮ですが、もう何点かよろしいでしょうか?

1.動画や画像、メディア(テレビ・映画・マンガetc)情報のアーカイブについて
ここや動画サイトなどで見つけたMC情報を追加できるカテゴリがあればなーと思うのですが、
いかがでしょうか?

2.投稿用の窓口について
ネタを追加したいけれど(自分も含め)敷居が高い人もいるかと思います。
ファイルバンクや電子私書箱のような、追加希望のネタをアップできる窓口があったら、
タレコミしやすくなるかなーと思うのですが、どうでしょうか?
(まあここでもいいのですが。専用の場があればと・・・)

3.以前ここで提供されたネタや作者不詳のものについて
「未分類」というかたちなどでアップしていただけないでしょうか。
172でも触れてらっしゃいますが、見逃してしまったものがあるので
可能でしたら是非お願いしたいです。

勝手なことばかりペラペラ申し上げてほんと申しわけございません。
ご検討いただきたく、また他の皆さんのご意見などもいただければ、幸いです。


281:薔薇と百合の名無しさん
09/04/15 03:15:54 SJy5mdvK0
動画や画像は著作権もあるし難しいんじゃないか
字で説明するなら問題ないだろうな

282:薔薇と百合の名無しさん
09/04/16 17:31:45 krBRwiqX0
・ドラゴンドライブ
URLリンク(www.veoh.com)
味方が敵に乗っ取られる


・冒険遊記プラスターワールド
後半にかけてラスボス憑依で味方キャラほぼ全員(人間キャラ除く)悪堕ち

283:薔薇と百合の名無しさん
09/04/18 13:33:40 2bB/YfjA0
保管庫のカウンタ見ると毎日平均100以上いってる。
静かな割には毎日100ってすごくない? 通りすがり?

284:薔薇と百合の名無しさん
09/04/19 00:51:48 KkXjcF890
>>283
以前ここに作品をあげたときダウソ数が結構すぐ20とか30いった
わりと見てる人は多いよ
感想は1とか2とかだったけどね

285:薔薇と百合の名無しさん
09/04/19 01:07:57 DiqMY+eY0
なんか各ページ毎にカウントされてるのかなって気はするな
一応多重カウントなし設定なんだけどね
後パッと見何のwikiか分からずに迷い込む人は多いのかも
人気ランキングから除外して貰えれば気を揉む必要もないんだがねぇ

286:薔薇と百合の名無しさん
09/04/19 05:44:50 R3o53L/x0
このスレで発表した作品のうち、
「君に(ry」と「俺の(ry」は
日本の有名な男女物MCサイトの
作品をリライトした物であり、
個人で楽しむことを前提に一時的に公開した作品です。
Wiki等に公開するのは元の作者様及び
元のサイト様にご迷惑をかける可能性があるため勘弁してください。

287:薔薇と百合の名無しさん
09/04/19 06:44:19 ntpmQwxV0
というか、それを言いはじめると許可を取ってるものなど
ひとつもないということに・・・。
勝手に保管してる「IntenetArchive」とかの著作権ってどうなってるんだろう。
やっぱ申請ない限りはグレーでってことかね。


288:薔薇と百合の名無しさん
09/04/19 07:58:30 KkXjcF890
いわれたものに関しては削除、でいいんじゃない?
>>286みたいな考え方の人も当然いるだろうし

289:薔薇と百合の名無しさん
09/04/22 10:00:01 FhE6f6Ea0
>>286が作者を騙ってるという可能性もあるよね
そもそも書き込み削除できないサイトのこんな進行の遅いスレで「一時的に公開」なんておかしいし

290:薔薇と百合の名無しさん
09/04/22 11:25:37 7ukXljpJ0
>>289
騙ってる可能性もあるけど、 うpろだにちょっとだけ上げて削除したんだから、
「一時的に公開」と言ってもおかしくはないのでは(後から何上げてたか確かめようないしね)。
自分も>>288と同じく、いわれたものに関しては削除でいいと思ふ。Googleブックのガイドラインみたく。

ところで部屋が止まってるのって、いつものことに加えて翻訳ものが載ったせいもあり?
部屋に翻訳投稿しようと思ってたんだけど、今のとこ様子見・・・。
いつぞや翻性が載って凍りついたことあるみたいだし。

291:薔薇と百合の名無しさん
09/04/22 17:26:10 ePia79TX0
幾つか連続で投稿される→他の人が投稿を控える→自分ばっか投稿してることに気が付いて自重しちゃう→皆投稿を自重するようになる
の負のスパイラルなんよ
一度誰かが投稿したら大抵後に続いて何人か投稿してくれるから

292:薔薇と百合の名無しさん
09/04/22 20:30:12 0h/OmLFi0
ぶっちゃけ今wikiに作者不詳で乗ってるやつ、ほとんど自分が載せたやつだ
(別名でオリジナルも載ってるけど)

>>290
翻性がアレだったのは多分翻性って申告が無かったのが問題なんじゃない?
それに翻訳はたぶん大丈夫だけど翻性は文句が来たら
へたしたら掲示板ごと消される可能性があるしね
翻訳投稿楽しみにしてます

293:薔薇と百合の名無しさん
09/04/23 01:15:51 cnyv7eDy0
負のスパイラルあるわー。でもまあ、いちばん大きいのは沈黙だよね…。
せっかく投稿しても、ウンともスンとも言わないから何かむなしいし、沈黙って要するに
スルーと同じ事だから、続くほど感じわるーくなって「自重しろ」ってメッセージになっちゃう。

まあ性欲のもんだから、欲しいときは盛り上がるけど満たされるともういいやってなるのはわかるけどさ。
いちいちコメントつけるのってめんどくさいし。でもこのままだと、力作なくなるし、そろそろ慈善活動してくれる
人もいなくなるだろうなあってのは、ある。。
>>292とか、部屋の作者さんはわりとここ見てるんじゃないかと思うんだけど、執筆してる(た)人って
どのくらいいる?(ちなみに自分も作者ですノシ)


294:薔薇と百合の名無しさん
09/04/23 01:37:47 bPlEefq/0
自分も部屋に投稿したことありますし、次の投稿も構想中。
でも今仕事で平日夜も休日も取られてしまっていて、文章を書けないんです。ごめんなさい。
部屋は、作品と感想とが同列に並んでいるから、感想も気軽に書けない気がする…。
それだけに自分の作品に対して書いてくれた感想はとっても貴重で、ちゃんと保存させて
もらい、時折読み返してはニヤニヤしてます。

自分の場合、遠慮してるワケじゃないんです、きっと。
たくさん投稿してくれていた作者さんの中には、4月から社会人になった方もいるでしょう?
みんな、今はちょっと忙しいだけなんだと思います。

295:薔薇と百合の名無しさん
09/04/23 03:16:12 GnqWEPj00
気高く逞しい天使達が異形の悪魔達に犯され
快楽に目覚めて堕天していくって話が読んでみたいな
こうなんというか正義の存在や穢れを知らない者が
背徳に目覚めてって話が好きだ
洗脳や寄生ものも大好きなんだが、女はあっても男は本当に少なくて残念…

>>293
コメント少ないとやっぱアチャー…と思ってしまうな
つまらなかったのかな…って感じで
もっと努力せねばと精進したいね

296:薔薇と百合の名無しさん
09/04/28 02:37:15 VqxEfkkb0
>>290
翻訳よろしく!

297:薔薇と百合の名無しさん
09/04/30 23:26:55 qgRpjhNI0
ほっしゅ

298:薔薇と百合の名無しさん
09/05/01 10:23:35 AL2pk1UX0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
Tバック男爵も良いけど、男性人の股間のもっこり具合がたまらん(*´Д`)ハァハァ

299:薔薇と百合の名無しさん
09/05/01 15:06:27 VjHHiTZD0
何かごく一部ではあるがハイグレ大魔王が流行ってるよね
男でハイレグってのはイマイチパッとしないけど
アレで衣装が自分好みだったら凄い嵌ってたと思うわ

300:薔薇と百合の名無しさん
09/05/01 15:11:10 Ix6MQlb5O
自分のくだらない感想レスで神作品の数々が流れたらと思うと怖くて感想投稿できない…

ってそのためのwikiか

301:薔薇と百合の名無しさん
09/05/01 17:07:42 0XOU+rl50
>>300
感想ないと作者はやる気あんま起きないよ
折角だから書いてあげなよ

302:薔薇と百合の名無しさん
09/05/01 23:54:44 VjHHiTZD0
部屋の管理人さんは感想バシバシ消す人なんで
流れる心配はしなくて良いと思うよ

303:薔薇と百合の名無しさん
09/05/02 01:37:33 WZVYM/jo0
>>302
前はそうだったけど最近は消してないね
まああれは諸刃の剣だし

304:薔薇と百合の名無しさん
09/05/05 22:56:49 XZnyQ1fw0
アニメは唐突に洗脳操り回とかがあるから
未チェックのまま気付かないのが多いから困る

どんどん情報提供してくり;

305:薔薇と百合の名無しさん
09/05/06 04:54:25 dwC6/JB10
特撮なら・・・

306:薔薇と百合の名無しさん
09/05/07 12:22:13 Rt+clU3u0
まさか白バイ警官の続きが読めるなんて
嬉しい
作者さん&Wikiの人、ありがとう

307:薔薇と百合の名無しさん
09/05/10 00:19:36 6HDS8WVK0
URLリンク(iron-man.pandora.nu)
期待

308:薔薇と百合の名無しさん
09/05/13 02:44:05 j+KRFRij0
じゃ保守がてらにアニメの情報を
>>254にあるロックマンのは
ロックマンエグゼ AXESS DVD10巻 27~29話 かな

27話でピンチになった時に敵の強化アイテムであるダークチップを
ブルースが使ってしまい悪堕ち覚醒
何とか正気を保ちつつも最期は発狂して彼方に消える
28話では容姿そのままで敵ボスに気に入られ幹部に
29話の最後で再洗脳と言うか魔改造みたいな事をされて
「ダークチップにはナビをダークロイドに変える因子が仕込んである。お前は生まれ変わるのだ」
みたいな感じの台詞と共にフォルムチェンジして完全に悪堕ち
以後最終話直前まで敵キャラのまま。
性格もマスターにかなり従順だったのが鬼畜キャラに大変身してた

309:薔薇と百合の名無しさん
09/05/13 23:48:52 ha57opm+0
今アニマックス(スカパーとかケーブル)で放送してるドラゴンボールGTが
ちょうどベビーがいろんな人に寄生して操るエピ
明日はベジータが操られる

310:薔薇と百合の名無しさん
09/05/18 13:05:07 Q+J6QZNU0
アニメでも特撮でもいいネタをくれー

311:薔薇と百合の名無しさん
09/05/21 21:33:29 MFnUlssI0
Mind Control By An Alien + A Freeze Ray(白黒)
URLリンク(www.youtube.com)
Hypnotized my friend(偽物っぽいし、ギャグみたいなのが多い)
URLリンク(www.youtube.com)
FD_MC_Farscape2(女→男だけど、男の白眼が良い感じ)
URLリンク(www.youtube.com)
Derren Brown Mind Control - Invisible Man(ヒアリング出来ないからよく解らない)
URLリンク(www.youtube.com)

既出だったらごめんなさい

312:薔薇と百合の名無しさん
09/05/21 21:38:46 MFnUlssI0
確実に既出だろうけど
HypnotizMaleって人が男がかかる催眠を集めている(女→男が多い)
URLリンク(www.youtube.com)

313:薔薇と百合の名無しさん
09/05/25 03:05:08 u/ZPj55J0
月光仮面 祝十郎催眠術
URLリンク(www.youtube.com)
月光仮面催眠術
URLリンク(www.youtube.com)

314:薔薇と百合の名無しさん
09/05/26 17:30:35 CSrKEAxO0
そーいやFF4のカインも洗脳されてたよな

あれは語り継がれるネタになってしまったが

315:薔薇と百合の名無しさん
09/05/28 23:23:39 cOV1Q8RU0
URLリンク(www.anonib.com)
URLリンク(www.mediafire.com)

これ誰か訳してくれないかな

316:薔薇と百合の名無しさん
09/05/30 23:52:09 5iDaXXbT0
MR.BRAINの綾瀬はるかのヘッドギアにエロ妄想大爆発なのだが

317:薔薇と百合の名無しさん
09/06/05 01:03:27 KeBOt0OV0
なんで洗脳ネタとか好きなんだろうと自己分析したら
精神を屈服させるのがいいんだと気付いた

そんなわけで拷問とかもおいしくいただけます

318:薔薇と百合の名無しさん
09/06/05 03:23:39 jLraAIcX0
SMの一種だよな

幼年期などの家庭状況や恋愛経験などによる心理的倒錯があるのかもしれない

319:薔薇と百合の名無しさん
09/06/05 15:44:28 vzRq14qQ0
あー確かに痛くないSMってイメージはある

320:薔薇と百合の名無しさん
09/06/06 00:27:33 Lkb9GdQq0
電気流しての洗脳とか拷問とか確かに似てるな

321:薔薇と百合の名無しさん
09/06/13 04:14:17 7xO05jIr0
遊戯王GXの2シーズンはカードゲームに負けると
洗脳されてカルト教団みたいなのに入団。
味方がどんどん減っていく展開があったな

土曜の朝に再放送してるけどまだ1シーズン後半前だから
もうちょい先になりそうだけど

322:薔薇と百合の名無しさん
09/06/16 12:26:34 qMuo+G1X0
既出かもしれないけど、水穂しゅうしの漫画(代表作:はいすくーる仁義)はそれ系が多い

①ハワイで大麻乱交にはまり彼氏を誘う留学生女(いつかのメイン)
②薬物と暗示で殺戮マシーン化し、敵ボスの指示で女王様の衣装で元同僚を撲殺する女刑事(ブルジョワ刑事)
③放射能で生まれた寄生虫が脳髄に入り込んで運動神経を奪い、同士討ちになる自衛隊員の師団(創造主の罠) などなど

323:薔薇と百合の名無しさん
09/06/16 21:15:27 gDDQEFtI0
洗脳でも操りでもないけど、昔NHKでやってた「幻のペンフレンド」が結構よかった。

324:薔薇と百合の名無しさん
09/06/18 15:01:25 17e2vJDH0
>>322
②「ブルジョワ刑事」は、単行本ででている1~7巻のうちの第何巻でしょうか。
教えていただけると助かります。

325:薔薇と百合の名無しさん
09/06/18 17:14:23 LWSZRkoe0
柴田昌弘の紅い牙シリーズは改造、洗脳、催眠のオンパレードですよ
グロい描写多いけど

326:薔薇と百合の名無しさん
09/06/19 03:25:22 tGpXGjFt0
>>323
NHKといえば、「転校生マオ」もよかったな。

327:薔薇と百合の名無しさん
09/06/21 17:37:58 MZsrK+QF0
最近、このスレ見るようになったんだが、最初のほうとか前スレとかにうpされて即効で削除されてたSS?はwikiに保管されてるの?
どういったものがうpされてたのか全くわからないんで、気になってる。

328:薔薇と百合の名無しさん
09/06/23 00:16:41 gVG3+v5u0
>>327
翻訳ものとかは保管されてる
SSは無いのもある

329:薔薇と百合の名無しさん
09/06/30 19:09:32 G0R4hW1B0
あんま関係ないが、internet archiveって便利だな。
閉鎖してしまった小説サイトとかURLだけでも残しておけばよかった。


330:邪神蟲バエル
09/07/04 16:27:56 10tf9rJt0
太古の昔、世に二柱の男神がいた
一方は光と慈愛をもう一方は闇と邪悪を司っていた
二柱の神は絶えず争いあい、光に属する人間と闇の眷属である悪魔も
終わることない戦いを数千年に渡って続けてきた
しかし均衡状態だった戦は次第に光の軍に優勢の兆しが見え
長い争いはようやく終わりが見え始めていた

ザン

「めざめよ…目覚めよ…猛き勇者…ザンよ…」
謎の声に呼ばれて俺は目を覚ました
頭が薄ぼんやりとしている
どうしたんだ…俺は町にいたはずなのに…
そう、俺は悪魔達の退治を終えて近くの町に泊まっていたのだ
ベテランの悪魔狩りの傭兵として周囲の尊敬の眼差しを受け
優越に浸りながら…

靄の掛かった頭で少し辺りを見回すと俺は違和感を覚えた
見れば俺は全裸で大の字に寝かされ、手足を肉色の触手によって拘束されていた
「な!?なんだこれは!!」
渾身の力を込めて引き千切ろうとするが触手はびくともしない
くっ!、冗談じゃない、どうしてこんなことになってるんだ!?
「フッ、目覚めたようだな、ザンよ…」
まるで地の底から響くような太い声だった
寝かされた足の方で声が聞こえ、俺は顔を向けた
顔を向けた先には一人の男がいる
だがこいつを人間と呼んでいいものなのか…
そいつは体躯こそ人間と似ている…
しかしその顔や肉体はまるでハエと人間をくっつけたような禍々しい姿だった
蠅の頭に人間の口…背から生える巨大な虫羽…腰から生える長い触手

331:邪神蟲バエル
09/07/04 16:28:56 10tf9rJt0
荒縄を括りつけたような逞しい筋肉に緑色の肌、そして全身を覆う剛毛
虫と人間の融合体を思わせるおぞましい姿に自然と俺の背から冷汗が流れる
こいつは…まさか…
「お前は何者だ?…」
低い声で俺は尋ねる、俺の予想が当っているなら今は最悪の状況だ…
「ククッ、とうに察しは付いているのだろう?破壊の軍勢、悪魔達を束ねる魔王…
闇を司る邪神…バエル、それが余の名だ」
化け物は人とよく似た口で流暢に自分について話す
その言葉に俺は最悪の予想が当ってしまったことを知ってしまった
「へ、へェ、その闇の邪神が俺になんのようだ?俺を殺すつもりか?」
過去、悪魔達に捕まった男たちの末路は決まっている
散々犯された後殺されるか、あるいは邪神への信奉への生贄にされるか
どちらにせよ、死ぬしかないのだ
俺は今、その悪魔達の神であるバエルの前にいる
殺されるのか…俺も…仲間たちや死んでいった戦友の顔が頭をよぎる
「安心しろ、殺すつもりはない、むしろ生かしてやろうというのだ」
想像に反して邪神から帰ってきた言葉は以外なものだった
「なに?」
「最近、我が闇の軍がお前達光の軍勢から劣勢になっているのは知っているな
偉大なる闇が光に負けるなど余には屈辱以外のなにものでもない、だがこのままでは敗北は必至…
そこで余はひとつ考えたのだ、闇が光に勝つにはどうしたらいいのかと」
「闇が光に勝つだと!?」
「そうだ、答えは簡単だ…光を闇に取り込んでしまえばいい…
闇で光を塗りつぶしてしまえばいい…」
バエルの口から恐るべき言葉が吐き出される
だが光を取り込むなどどうやってする気だ…
まさか俺を洗脳でもするのか?
「バエル、俺を闇に寝返させるつもりならお断りだぜ
そんなことをされるぐらいなら俺は死を選ぶ…」
「残念だが舌を噛もうなどとは思わん事だ、人はそう簡単には死ねんものだ

332:邪神蟲バエル
09/07/04 16:29:30 10tf9rJt0
言っただろう、お前を殺すのではなく生かすのだと
さぁ…我と交尾をしよう…新しい人生と肉体をおまえに与えてやる」
頭が凍てつく…交尾…おぞましい言葉…
まさか俺とやるつもりなのか!?嘘だろう!?
目線を股間に向けると、奴の雄の器官は既に隆々と怒張し勃起していた
緑色の毒々しい肉棒の至るところに瘤の如き突起物が生えている
そのあまりの太さと大きさに俺は恐怖を覚えた
なんてことだ、よりにも寄って邪神に犯されることになるとは…
無限の恐怖が押し寄せてくる、嫌だ!人とは思えぬ化け物に犯されるなど!
「や、やめろ!何故俺なんだ、他にも男はいるだろう!!」
「なぁに単純な理由だ、お前は強い、何十匹もの我が配下の悪魔を倒してきたのだからな
余は強い男が好きだ、お前が闇に堕ちれば我が軍も力を増すだろう
なによりも同じ漢として余はお前に惹かれた、その強さ、その鋼の肉体
我が計画の実行者にふさわしい…」
くっ、渾身の力を込めて触手の拘束から抜け出そうとするが
触手は万力のごとく締め付け、ビクともしない!
抜け出そうと足掻いているうちに、バエルと目線が合った
バエルが俺を見つめる、その両眼が赤く光ると俺の肉体に異変が起こった
か、体が熱い…まるで夏場に放り出されたかのように肉体から汗が噴出する
俺の肉棒が切なく疼きだす
ゆっくりと鎌首をもたげ、大きくなっていく…
「ハァハァ…お前…俺に…ハァア…何をした?…」
「ちょっとした肉体を興奮させる術を掛けただけだ
感度も何十倍にも引き上げてくれる、余もお前もたっぷりと楽しめるというわけだ」
「ふざ…けるな…」
バエルは笑うと異形の手を伸ばし俺の男根を掴んだ
瞬間今まで味わったことのない快楽が肉体を駆け巡った
「ふっ!ひゃああァァー!!」
「フフッ、いい声だ、気持ちいいだろう?」

333:邪神蟲バエル
09/07/04 16:30:01 10tf9rJt0
手を上下に擦り更なる快楽を引き出そうとするバエル
俺はというと想像を絶する快楽に身も心も翻弄されていた
こんな快感は初めてだった…
肉棒の先からとめどなく透明でねとねとした液体が溢れ
バエルの手を厭らしく濡らしていく
手の動きに合わせて俺は腰を振った
「あ…ァ…あふ……」
あまりにもあっさりとした敗北だった
ついさっきまで俺は死を選ぶとまで言っていたのに
バエルから与えられる快楽を味わった途端、理性は一瞬にして砕け散っていってしまった
これが邪神とすら呼ばれる神の力なのか、それは素晴らしいものだった
そうだ、人間などが神と闘って勝てる筈もない
キモチいい!!もっとキモチよくなりたい!!!
頭の中で本能が叫び続ける
俺は脳から発せられる本能におとなしく身を委ねてしまった
今、俺の頭の中にあるのは更なる快感を貪ることだけだ
「ああ…もうイきそうだ…こんな気持ちいいのは…始め…てだ」
「大丈夫だ、遠慮することはない…存分に解き放て…我が闇の与える悦びを…」
バエルの肉棒を擦る動きが激しくなりそれと同時に俺は亀頭から大量の精液を放出した
「あッ!あああァァぁぁーー!!」
飛び出た精液は臍から胸を飛び越え、俺の顔を真っ白に染めていく
凄まじい快感が身体中を駆け巡り、俺は魂まで抜け出たように放心した
体を押さえつけている触手が解かれ、体が自由になる
だが俺は逃げようとせず、潤んだ瞳でバエルの陰部からそそり立っているペニスを見つめた
そこは身体の肌と同じ緑色をしており、血管の浮き出たグロテスクな棍棒は
俺という獲物を前にしてギンギンに硬くなっている
ああ…あんな太いモノが俺の中に入ってくるのか…
心の中でゾクゾクと喜びが込み上げてくる
そんな俺を見透かしたようにバエルはニタリと笑った

334:邪神蟲バエル
09/07/04 16:30:33 10tf9rJt0
「もう待ちきれないようだな、そんなに余のチンポが欲しいか?」
「欲しい…あんたの極太のチンポ…俺のケツの中に…」
「よぉし、いいだろう、素直なお前への褒美だ」
バエルは俺の両足を開くと尻穴の入口に肉棒の先を擦りつけた
「挿れるぞ、光栄に思うがいい、偉大な邪神のペニスをその身で味わえるのだからな」
そういうとぐっと腰に力を入れ俺の中へ肉棒が侵入してくる
「あぅ!!ああぁあアアッーー!!」
初めてだというのに肛門はまるで男根を何度も受け入れたようにあっさりと呑み込んでいく
邪神の肉棒の形に合わせて、俺のアナルも広がっていくような感じだった
その俺の脳の中で快楽という炎が燃えている
それは男根を深く受け入れる度に熱さを増し、俺の自我も心もドロドロに溶かしていく
嬉しかった…俺の体…細胞の一つ一つが喜びの声を上げている
バエルが俺の身体を抱きしめ、逞しい漢の象徴で貫いているからだ
その気持ちを例えるならば山に抱かれているようなもの
あるいは父親のような偉大な存在とひとつに溶け合っているような感じである
自分よりも強く、荒々しい雄に抱かれ、一体となる…これに勝る幸福があるだろうか
思えば光に属していた自分などあまりに滑稽だ
悪魔を数えきれないくらい殺し、勇者とおだてられ大金も名声も手に入れた
だがそんなことに一体どんな価値がある?
今、味わっているこの至福感に比べればゴミのようなものだ
俺は思う存分声を上げ、本能を解放した
そんな俺を邪神は嬉しそうに見る、まるで愛おしいものを見るかのように
腰をゆっくり進めながら、バエルが耳にそっと囁きかける
「そうだ…ザン…解き放て、自分の中に潜む邪悪なる本能を…
生まれ変われ…我が眷属…悪魔に…余の子種を受けるがいい…」
邪悪なる神の肉棒が全て肛門へ収まった
尻にあたるバエルの陰毛の感触がくすぐったい
それから男根が何度も抜き差しされ、その度に俺の頭の中で火花が飛び散った
バエルから与えられる快楽を俺は存分に貪る

335:邪神蟲バエル
09/07/04 16:31:01 10tf9rJt0
異形の肉棒に付いている幾つもの瘤が俺の尻穴を擦り続けた
「ああ…いいよ…チンポ気持いい…あ…あ…ああああァああぁぁ!!!」
俺は夢うつつに呟く、アナルに収まった男根がゴリゴリと中を擦り
自分のものとは思えない喘ぎが口から紡ぎだされる
始めて知った男と…悪魔とのセックス…
「そろそろ…出すぞ…お前の中に…ふふっ、何十億もの余の子種を…
お前のケツに種付けしてやる…」
「ああ…いいよ!俺のケツん中にたくさんあんたの精子を植え付けてくれ!!」
バエルの腰の動きが速くなる、緑色の肌に玉の汗が浮かぶ
俺は両手を広げてバエルの逞しい肉体にしがみ付く
歓喜が心を支配する、ああ…早くたっぷりとこの化け物の精液を受け止めたかった…
その時に俺は本当の意味でこの邪神と一つになるのだ
「う、うお!出る!出るぞ!!がぁぁあああああっ!!!」
「ああん!…あふっ!あちい!!…あちいよぉ…いっぱい種が…俺の…ナカに…」
ビュル!ビュルル!!と音を立てて俺の肛門の中に
闇の精子達が解き放たれる
邪悪なる力の結晶である子種達は、光の守護を受けている俺の肉体を侵食し
俺の細胞を…心を…光に属する者から闇の眷属へ変えていく…
自分の身体が作りかえられていくのを味わう…
たくさんの数えきれないオタマジャクシ達が俺の中を蠢き合っているのだ…
肉体が熱い…燃えているようだ…俺の目の前でバエルが笑っている
顔をそっと近づけると唇を奪われた、気づくと口内へ肉棒によく似た触手が侵入してくる
俺はなんのためらいもなくそれに舌を這わせると愛撫を開始した
頬をすぼめ、舌先を尖らせると亀頭の部分に刺激を与える
口内で触手は悦ぶように身をくねらせ先端からねっとりとした液体を漏らした
それを嚥下すると痺れるような快感が俺の肉体を襲う
まるで液体によって体がドロドロに溶けていくようなそんな感じだった
なおも触手に愛撫を続けるとやがてこらえ切れなくなったのか
触手の先端がパクリと四つに割れ、中から柔らかな卵のような物体を産み落とした
舌でその卵を受け止めると俺は感触を楽しむように弄ぶ

336:邪神蟲バエル
09/07/04 16:31:38 10tf9rJt0
精液を思わせる粘液に包まれた卵は口の中でトクン、トクンと脈動している
ああ…生きているのだ…邪悪なる生命が…この中で…
目の前のバエルの目を見るとなにも心配はない…と語っていた
俺は微笑むと卵を飲み込んだ…胸を通りぬけ腹の中で卵は胎動する…
まるで自分がバエルの子を宿したような幸せな気分になった…
俺は幸福感に包まれながら相手の身体を抱きしめる、そう俺は身も心もバエルと一つになったのだ…
…ドクン……ドクン………

暖かな温もりから目覚め、俺は立ち上がった
すぐ近くに既に起きていたバエル様がいる
「起きたようだな」
「はい!」
バエル様の言葉に俺は元気よく返事を返す
もう俺の肉体は光に祝福された人間のものではない
緑色の肌に身体中が毛深く剛毛に覆われ、背中からは二枚の虫の羽が生えている
腰からも悪魔の証である触手が生えてきていた
俺の顔も既にバエル様同様、蠅人間と呼べる顔になっている
知り合いが見ても俺だと思うことはないだろう
俺は化け物に…悪魔に生まれ変わったのだ
「フフ、ザンよ、悪魔へ生まれ変わった気分はどうだ?」
「はい、とても心地いいです、こんな気分は人間であった時なら一生味わえなかったでしょう…
バエル様、俺を悪魔へ生まれ変わらせて頂き、ありがとうございます」

337:邪神蟲バエル
09/07/04 16:32:00 10tf9rJt0
「フッ、いい返事だ」
バエル様は嬉しそうに笑い、俺の心も満たされた気分になった
この方にお仕えし、この方のために生きることが俺の幸せなのだ…
「さてザンよ、これからはお前には多大な働きをしてもらわねばならんぞ
お前の肉体は悪魔にも人間にもなれる、それを使って…」
「ええ、承知しております、光に属する他の人間共を俺のチンポを使って
悪魔に変えて見せましょう、必ずや全ての人間の男たちに悪魔の子種を蒔いて見せます!」
「ああ、期待しているぞ!新たなる悪魔!ベルゼブルよッ!!」
俺は頷き、悪魔へ変える男たちを想像した
知人、戦友、師匠、みな精気に溢れた逞しい男達だ
その人間達を犯し悪魔へ変えることを夢想して俺は興奮した
早くあいつらを俺のチンポで貫いて種付けしてやりたい…
想像しながら俺のペニスは既に勃起していた
「ゆけ!新たなる闇の眷属、ザンよ!!」
「はっ!!」
俺は羽を広げ人間の地へ飛び立った
既に悪魔へ変える男の目星は付いているのだ


光の加護を受けた人間たちの住まう町
その酒場で男たちは盛大に祝いあっていた
なにせ憎い悪魔達がここ最近ずっと現われてはこないのだ
自分達、人間に恐れをなしたのかと笑いあう
だが彼らは知らない、自分達の見えない所で
少しずつ光の男達に悪魔の子種が蒔かれていることに…

338:邪神蟲バエル
09/07/04 16:32:25 10tf9rJt0
「おらっ!おらぁっ!どうだ!?気持ちいいかよ!?」
「あうっ!!あふっっ!!ああぁぁあああああっ!!!」
とある宿の一室、二人の逞しい男たちが全裸で睦みあっている
赤銅色の肌を流れる汗の多さが二人の交尾の激しさを物語っていた
「ああ!気持ちいいよ、兄貴!!もっと、もっと突いてくれぇ!!」
「へっ、悪魔にケツをチンポで掘られて気持ちいいのかよ?とんだ変態だな!」
「あっ!あふうぅっ!!」
うつ伏せになった男を後ろから貫いている巨漢の漢
だがその男は明らかに人間とは異なる姿をしている
二枚の虫のような羽、蠅のような頭部、尻から伸びる触手
まさに悪魔と形容される姿だった
男は邪神バエルの手によって悪魔となったザンである
酒に酔った後輩の戦士、ジールを自分の宿に連れ込み、悪魔の種を植え付けている最中なのである
(へへっ、たまらないなぁ…俺の種を仕込んで悪魔に変える瞬間…ゾクゾクするぜ…)
荒々しく腰を突きだし、ジールの雄穴を貫くザン
おそらく初めてであろう肛門の開通、キツイ締め付けが肉棒を襲い
背筋を伝う快感にザンは吐息を漏らす
既にザンは何十人もの強き男たちの尻に種付けをし、彼らを悪魔に変えていた
普段は逞しく武骨な漢達が悪魔である自分に尻を肉棒で貫かれ
あられもない姿を晒す、日々の日常どころか一生見せないであろう
彼ら光の戦士達の痴態をみることが、ザンは何よりも喜びとなっていた
肉棒の突く律動に合わせて普段から想像もできない嬌声をあげるジール
ザンの手が後ろから乳首を触り躊躇いもなく摘まみ上げる
「くぁっ……あ…い…いい…」
ジールは肉体を襲う未知の刺激に体を強張らせる
普通ならば痛みを伴う男同士の性交も悪魔の魔力によって
快楽へと変換されていた
ズチュ、ズチュ、と厭らしい音を立てて肛門から肉棒が引き抜かれる
「あ、兄貴…すげぇよぉ…チンポでケツ突かれるのがこんなに気持ちいいなんて…」
「ふふ、そうだろう、これが闇の…偉大な悪魔の力だ…」

339:邪神蟲バエル
09/07/04 16:32:49 10tf9rJt0
今まで女しか抱いたことのないジールである
酒に酔った所を兄貴分のザンに宿屋で介抱され
気づけば裸で化け物のような姿になったザンに犯されていた
ジールは戸惑いや疑問よりも身体を襲う快感に悲鳴を上げた
自分の肛門の中に熱く太い肉棒が収まっている
そのことに気づいて身体中が燃え、興奮に心が躍った
憧れの存在であった男が、自分に圧し掛かり荒い息を吐いている
兄貴分だった男の…別の雄としての一面を見たこともそのことに拍車をかけた
自分自身の男根が熱を持って勃起し、先端から露がこぼれベッドを汚した
…………キモチ…イイ………
これがジールが酔いから目覚めて初めて感じた言葉だった
ザンが腰を動かす度に痺れるような快感が体中を駆け巡り
それと同時に喉を突いて出る、喘ぎも大きい物となった
「チンポ…チンポ!…兄貴のチンポ!!…イイ!!」
気持ちが良かった…女を抱くことでは決して味わえない
快楽をジールは、ザンから与えられた…
もはや何故ザンが悪魔の姿をして自分を犯しているのかなど、どうでもいい
ただただ一秒でも長くこの歓びの時を味わっていたかった
悪魔の与える凄まじい快楽がジールの心も体も壊していく
身体を悶えさせ悦ぶジールを見て、ザンは唇の端を釣り上げる
そしてそっと悪魔の囁きを耳に吹きかける
「どうだジール、お前…俺と同じ悪魔にならないか?」
「えっ?…あ、悪魔に?…」
「そうだ、悪魔になればどんな快楽も思うがまま、好きなだけ本能に任せて生きていいんだ…
そして今味わっている悦びも上回る背徳の快楽を手に入れるだろう…」
「ど、どんな快楽も…思うがまま…」
ジールは一瞬迷うような表情を見せた
光の神の祝福を受けた戦士である自分が闇である悪魔に生まれ変わる
それはたとえようもないほどの神への背徳であり許されざる禁忌であり…

340:邪神蟲バエル
09/07/04 16:33:15 10tf9rJt0
そして抗いがたい魅力的な誘惑だった
彼はもう知ってしまったのだ、悪魔の与える肉棒の太さを…硬さを…熱さを…快楽を
だがジールの中にあるひとかけらの理性が一瞬の迷いの表情を浮かばせたのである
悪魔になることで、今まで自分と共に戦った友を、戦友を裏切ってもいいのかと

(フン、やはり迷うか…だがそれでいい、俺はただ背中を押してやるだけだ)
ザンはジールの迷いなど見透かしていた、予想の範囲内である
ジールを偉大なる悪魔に生まれ変わらせるため、ザンは囁いた
「いいかジール、戦友の奴らになんざ気兼ねする必要はないんだぞ…
フフッ、簡単だ、お前が悪魔になって奴らを悪魔に加えちまえばいいんだ
病みつきになるぜぇ…強え漢のケツに種付けする快感ってのはよ…
やってみたくないか?…なぁ…ジール?……」
ジールの身体が震える、頭の中で想像が駆け巡る
悪魔になった自分がかっての戦友達の尻穴にチンポを突き入れ
闇の精液を注ぎ込み悪魔へ変える…戦友達の喘ぐ姿を妄想して男根が更に硬くなっていく
ぞっとするほど背徳感に満ちた提案だった
(いい、それでいいぞ、ジール…欲望の命じるまま…全てを闇に委ねるがいい…
俺がお前に偉大な悪魔の種を蒔いてやるッ!!)
ジールの心に忍び寄った闇の魔手をザンは見逃さなかった
今までよりもひと際強く自分の雄根を相手の秘孔に叩き入れる
パンッ!と小気味よく音を立ててザンのたわわに実った金玉とジールの尻がぶつかり合った
それは新しい悪魔の誕生を告げる祝福の音…
「あっ!?あぐぁぁぁああっっ!!……お…オフッ…オァ…ア…」
不意に襲った快感にケダモノの雄叫びを上げて反応するジール
ザンに肉棒を突き入れられた瞬間、彼は何もかもが真っ白になった
葛藤も興奮も苦悩も形を無くし、ただ快楽にだけ体も心も反応していた
ジールは悟った、戦友や神を裏切ること、倫理を破るなどそんなことはどうでもいいのだ
自分はこの快楽と本能の赴くまま動けばいい…
ザンによって注がれつつあった闇のエネルギーはジールの理性、良心、光に満ちた心の全てを貪り

341:邪神蟲バエル
09/07/04 16:33:39 10tf9rJt0
暗黒に塗りつぶしていった、それとともにジールの心に広がる心地よい解放感!
今こそ本能は理性から解き放たれた、ジールは快感にすすり泣いて喘ぎ叫んだ
「俺!悪魔に、悪魔になりたい!兄貴の玉袋の中にいるオタマジャクシ!
いっぱい俺のケツの中に出してください!!」
「ああッ!いいぞ!ケツから溢れだすぐらいたっぷりと種付けしてやる!」
ザンは更に腰の律動を強くし、射精への準備を始めた
幾度となく肛門から肉棒が抜き差しされ、それとともにジールの射精への絶頂も近づいていく
そして――
「う、おおっ!!出るッ!出るぞッッ!!!」
「あン!?あ!ああああぁぁアアアッッー!!」
ザンの腰がジールの尻と密着すると荒いため息をついてザンは尻を震わせた
射精しているのだ、元気に満ち溢れた悪魔の種を男の奥深くに種付けするために―
歓びと共に迸った悪魔の精子は、ジールの体内へ侵入すると
自分の存在理由を果たしていく、光の生命を闇に生きる者に変えていく…
ジール自身もザンの射精と一緒に肉棒から自分の人間としての最後の精子達を
ベットのシーツへ解き放っている
体の細胞が少しずつ変化していくのをジールは恍惚と受け入れていった
(しあわせだ……これ以上にないほど満ち足りている……こんな気分は…初めてだ…)
尻穴に注がれた精液の熱さ、体内で蠢く精子達、今だ貫いたまま脈打ち続けるザンの肉棒
そのどれもがジールを祝福していた…穏やかな睡魔が襲ってくる
子宮の中に戻ったように安らかな気分が彼を包み込んでいた
やがてジールの魂は光の代わりに暗黒の闇が満たされていく
うとうとジールは眠りに就いた、次に目覚める時は悪魔として産声を上げるのだ…

ジールが眠りに就いたのを見てザンはゆっくりと尻から肉棒を抜いた
ベットから抜け出し、口元に笑みを浮かべジールを見つめる
「そろそろだな…」
その言葉に呼応したようにジールの身体に変化が起こった
汗に塗れた背中を、虫の羽が突き破るように生えて出てくる


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