好きに使うスレ 予備23at EROCHARA
好きに使うスレ 予備23 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/12/21 17:20:23
前スレを使いきってからお使い下さい
好きに使うスレ 予備22
スレリンク(erochara板)

3:名無しさん@ピンキー
10/12/21 20:17:05
ゴミスレw

4: ◆eQzq0HpYtw
10/12/21 22:41:17
【ロールの為スレをお借りする】

5:名無しさん@ピンキー
10/12/21 22:44:02
……全く、魔界の女王というのも楽なモノではないわね
(人間の格好をして、“コチラ”の権力者と渡りをつける……)
(ソレはソレで興味深く、つまらない物ではなかったが、)
(終結した魔界と人間界の契約は、魔界に有利ながらも面白いものでは無かった)
(人間狩りの禁止……強く人間側が求めたので承諾してやったが、)
(肉欲の権化、睦毎こそ命である淫魔にとって、精気こそ別の供給があるものの)
(食事をせず、点滴だけで暮らしている様なものだ)
(魔界へ戻れば多少話は変わるのだが……)

それにしても狭苦しいわね、ニホンの移動手段は
冗談でも、「一度経験してみたい」だなんて言うんじゃなかったわ
ソレに……こう、牡に密着されると、………、疼いてくるじゃない
(目の前に居るのは、到底好みからはかけ離れた男ばかりだが、)
(それでも、男日照りの身では躯に毒だ)
(銀の髪と凄絶な美貌、スーツで隠しても匂い立つ色気という)
(目立つ自信の容姿を、軽い魔力で注目されない様にしているのを良い事に、)
(ゆっくりと指を自分の乳房と秘部へと運び、動かし始める)

【最初はこんな感じかしらね】
【スレを借りるわ】


6:モリガン ◆HSVNKbdC.I
10/12/21 22:45:41
【っと、慌て過ぎたかしら?】
>>5は私よ】

7: ◆eQzq0HpYtw
10/12/21 22:57:47
>>5
ふん…今日は厄日だな…
いつも以上に人が多い上に、男ばかりか…次で降りて別の路線に乗り換えるか…?
(周囲の男たちの熱気と、満員電車の狭さに辟易としながら)
(口にしないまでも内心そんなことを思いつつ、それでも周囲を獲物を探すハンターのような冷静な目だけで見回し)

ん…なんだ…アレは…
へぇ…いるじゃないか…とびきりの牝が。
(魔力への耐性があるのか、或いは牝の匂いを嗅ぎとる才能か)
(満員電車の中、暑苦しい男達に混じるようにしながらも、大胆にも自らの身体を触りだす女に気付いた)
(最初は流石に目を疑ったが、その人間離れした美貌と色気に強い興味を抱いて)

……これは放っておく手はないな…
こんな所でオナニーなんて始める女だが…あの美貌だ…
丁度持て余していたところだし丁度良い…
(手馴れた動きで人の並を掻き分けて、女のすぐ後ろまで近づいていくと)
(そのまま興味深いものを見るような視線を、自慰に没頭する姿へと注ぎ続ける)

【こんな感じでどうだ?】

8:モリガン ◆HSVNKbdC.I
10/12/21 23:11:57
>>7
んんっ……ッ、不味いわね、今日はそういう日だったかしら……
それとも我慢し過ぎたから?
こんな所なのに、いつもより……んんんぁぁぁっ!!
(二重の意味での月の影響からか、それとも禁欲的な生活が少し長過ぎたか、)
(はたまた、こんな所だからか……或いはその全てか)
(自らを慰める指は、今までシたどの時よりも甘く、)
(瞬く間に女陰が潤み、乳房の先が猛ってくるのが判る)
(強力な魔力の行使は禁止している為、必死に声を押し殺しながら、)
(迷う事無くタイトスカートの中の、アイスブラックのショーツの中に手を入れると、)
(クチュクチュと水音を微かに響かせながら、粘膜を弄る)

はぁっ、ぁぁぁぁ……駄目、欲しくなってくるじゃない……
誰よもうっ、こんな無茶苦茶な条件を飲み込んだ馬鹿な魔族は……んひっ!?
(更に豊か過ぎる程豊かな胸を揉みしだいていた手がボタンを幾つか外すと、)
(ショーツと揃いのブラジャーを曝けながら、下半身とは打って変わって、)
(ねちっこい動きでゆっくりと揉みし抱く)
(その間にも自らの秘部を愛する指の動きは苛烈で、目の前の女なら、)
(同性の女だろうと瞬く間に絶頂に導いてしまうだろうと見る人が見ればすぐ判るだろう)
(洪水の様に溢れだす愛液がガーターベルトから滴り落ち、)
(男のモノを咥え込むかのように、腰を若干落として中腰の構えで行為を続ける)

(ペニス、男、牡……目の前にいるコイツやアイツみたいな粗末なものではなくて、)
(並みの淫魔が啼いて逃げ出す様な、強烈な……!!)

(そして絶頂が地下ずくと、淫魔の、或いは牝の本能として当然の様に、)
(太く硬く、逞しい男根を咥え込む妄想を強く脳裏に描きながら、1人だけのフィニッシュに向かう)


【ええ、素晴らしいわ……】

9:名無しさん@ピンキー
10/12/21 23:26:17
お二人さん使うのはいい
できたら前スレ使ってから…
好きに使うスレ 予備22
スレリンク(erochara板)

10:名無しさん@ピンキー
10/12/21 23:38:35
予め立てとかないと書き込めなくなるまで盛る
予め立てとくと前のスレ使い切らず新スレで盛る

どないせーっちゅうねん

11: ◆eQzq0HpYtw
10/12/21 23:40:23
>>8
それにしてもこれは…どういう状況だ?
これだけの女を前に誰も手出しをしないとは…
(周囲に目を向ければ、すぐ近くに他に見知った痴漢も何人か居て)
(にもかかわらず、誰一人としてこの絶世の美女の公開尾オナニーに気付いている様子はない)

まぁいい…それならそれで俺だけ楽しませてもらうさ…
なるほど…これは触れてみたく身体だな…
(電車の揺れる音に自慰の音はかき消されているというのもあるが)
(周囲がこの状況にまるで気付いていないのが疑問に思いながらも)
(背後から気付かれないように、自慰に夢中になっているモリガンの身体を観察し続ける)

ほう…これは俺が触るまでもなさそうだな…。随分と手馴れているじゃないか。
(大胆にも服をはだけ、本格的にオナニーを開始したモリガンの手つきを値踏みするよう観察)
(その動きが的確かつ並みの手練ではないことを理解しながら、その大胆さに舌舐め釣りをして)
しかし…このまま何もしないというのもつまらんな…
(目の前の痴態を見せつけられ、興奮してしまうのは男としては当然の反応で)
(何か思いついたようにニヤリと笑うと、気付かれないようにゆっくりとズボンからペニスを取り出す)
ふふ…指でイク前に、俺がお前のそこをイカせてやるよ…
(現れたペニスは今まで女を何人も落してきた凶悪で巨大な男の逞しさと欲望をまさに形にした代物で)
(心の中で告げながら、牝の素質を持つ女なら気付くであろう牡の匂いをしたそれをモリガンに近づける)
…な、あんた。さっきからすごいじゃないか。でもそれじゃあ足りないだろ?
これが欲しいんじゃない…か!
(始めてモリガンに声をかけると、中腰の体勢で丁度こちらに突き出された股間へ亀頭を密着させて)
(その野太く超大なペニスを躊躇なく挿入してしまう)

12:モリガン ◆HSVNKbdC.I
10/12/21 23:42:13
>>11
【前のスレが残っているとの事だから、使い切るまで前スレにレスするわね】

【それと我儘だけれど、できれば、もう少しスレを早く返して貰えないかしら?】
【最初から盛り上がる内容にしてしまったから、難しいのだけれど】
【こちらもなるべく15分程度で返せるよう努力すわ】

13: ◆eQzq0HpYtw
10/12/21 23:45:01
>>12
【ああ了解】
【そういうことならそうするよ】

14:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/22 23:35:53
【アリサと一緒にスレを借りるわね】

15:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/22 23:42:25
【スレをお借りします】

16:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/22 23:44:52
>>15
【それでは、今夜もよろしくね、アリサ】
【私から再開する前に確認しておきたいのだけれど】
【このまま催眠で操り人形にされる、でいいのかしら?】
【それとも、洗脳マシンなどにかけられて、しっかり弄られたい?】

17:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/22 23:51:31
>>16
【こちらこそ、よろしくお願いします】
【どちらかというと前者が好みです】
【最終的には、催眠暗示自体をねだるような奴隷になりたいので】
【ただ科学者さんがやりたい方優先で結構です】

18:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/22 23:55:31
>>17
【分かったわ。それなら、被暗示性の高まる薬と発情剤を使って下地を作りながら】
【たくさん囁いて、あなたを催眠の虜にしてあげる】
【それでは、その方向でレスを用意するから、少しだけ待っていてね】

19:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 00:00:14
【ありがとうございます】
【それではお待ちしています】

20:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 00:03:24
そうよ……あなたはお人形……。
私の声に支配されて、声の命じるままに動くお人形……。
何も考えないでいい……何も心配しなくていいの。
私に従っていれば、それだけで全て上手くいくわ……。
悩みも、辛い過去も、全て私に委ねなさい……。
私に全てを明け渡せば、あなたはもっと楽な気持ちになれる……。
(髪の毛を優しく梳きながら、頭をゆったりとしたリズムで撫でてやって)

そう、良い子ね……。
命令に従ってきちんとお薬飲めたわね。
命令に従った良い子には、ご褒美をあげる。
ご褒美が欲しいから、命令を聞く。
簡単でしょう?
さ、自分で口に出して、言ってみなさい。
言えたら……気持ちよくしてあげる。
(濡れた唇を見ながらも、キスはせずに)
(スカートから剥き出しになっている太ももに手を這わせ)
(身体を寄り添わせ、蛇のように絡みつきつつ、肌を撫でながら囁く)

21:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 00:28:45
私は…人形…
貴女の声に支配され…声の命じるままに動く…人形…
何も考えない…何も感じない…人形…
人形になれば…何も考えなくて良い…何も心配しなくていい…
貴女に従っていれば…何もかもうまくいく…
だから…悩みも…辛い過去も…皆委ねる…
委ねれば…もっと私は楽な気持ちになれるから…
全部…委ねて…従う…何も考えず…そうすれば全部うまくいく…
委ねる…全部委ねて…人形になる…
(科学者の言葉は、苦悩の中にあるアリサには甘美なものとなり)
(アリサの中に人形になりたい願望と、科学者への崇拝にも似た信用が生まれていく)

はい…アリサは…言うことをよくきく良い子です…
命令に従った良い子には…ご褒美がある…
ご褒美が欲しいから…命令に従う…
もっと…気持ちよく…?
なりたい…なりたいです…
アリサは…命令に従う良い子だから…ご褒美が貰えます…
アリサはご褒美が欲しいから…命令には従ってしまいます…
あぁ…欲しい、です…薬、飲めたご褒美…下さいっ…
(肌を擦られるたび、その心地よさにアリサの口から吐息が漏れる)
(薬が回っていくにつれ、アリサの肌は科学者に熱を感じさせるほど熱くなり)

22:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 00:45:05
そうよ、アリサ。
全てを委ねるの。
私に全てを委ねれば、怖い事も、辛いこともなくなるわ……。
私に従う喜びと、ご褒美の気持ちよさだけを感じて生きていけるの……。
だから、もっと深く催眠にかかりましょう。
深く催眠にかかれば、もっと、もっと完璧な人形になれるわ。
それは、とても嬉しい事……そうでしょう?
(暗示の中に、時折自らの行為を肯定する言葉を織り交ぜる)
(自らの言葉で催眠人形になる事をよしとすれば、深みへと堕ちる速度はより早くなっていって)

くす……よく躾けられてるわね、アリサ?
あなたの身体、とっても熱くなってきてるわ。
ご褒美が欲しくて……欲しくて欲しくてたまらないのね。
(太ももを撫でまわず動きは、だんだんと大胆になっていき)
(スカートの下に手を入れて、焦らすように下着ギリギリの部分まで指を這わせる)
(白いお腹に指を滑らせ、臍を軽く弄ってやりながら、汗ばんだ首筋を舐めて)

いいわよ……命令してあげる。
ご褒美が欲しいということは、命令が欲しいという事。
命令されて、それを実行すればご褒美がもらえるのだから、当たり前ね?
最初だから、とっても簡単な命令よ。
どんなご褒美が欲しいのか、私におねだりしなさい、アリサ。
具体的に、どこをどうして欲しいのか……自分で示すの。
(羞恥心と命令に従う快楽を結びつけて、ゆがんだ性癖を持つように仕向けながら)
(肝心な部分には触れずに、性感だけを高めた状態にして、命令を下す)

23:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 01:10:28
全てを…委ねれば…怖いことはなくなる…
辛いことも…皆なくなる…
貴女に従う喜びと…ご褒美の気持ちよさだけ…
もっと深く催眠にかかれば…そうなれる…
もっと…もっと完璧な人形になれる…
怖さも辛さもない…人形になれる…
人形になれるのは…嬉しいこと…だから…
催眠にかかるのは…嬉しいこと…深く…深く催眠にかかるのは…嬉しいことです…
(虚ろな表情のまま、頷くアリサ)
(自らの口にしたことで、暗示はさらにアリサの中に食い込んでいき)

は…はい…私の身体は…熱くなってます…
これは…ご褒美が欲しいから…?
私…ご褒美がそんなに欲しくなってるんだ…
ご褒美が欲しいのは…命令が欲しいのと…同じ…
命令…下さい…
アリサ、良い子だから…すぐに遂行してみせますから…
(自らの身体の熱が薬によるものと知らないアリサは)
(発情とご褒美を関連づけてしまい)

っ…い、いじって…欲しいのは…
ここ…お、おまんこです…
アリサは…おまんことおっぱいにご褒美が欲しいですっ!
(羞恥心に苛まれながらも、アリサは自ら股を広げ)
(下着を力づくでずらし、性器を広げる)

24:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 01:32:37
本当に素直ね……。
初めから、こんなに深くかかっちゃうなんて……。
アリサは、被暗示性が高いのね……。
分かるかしら……?
あなたは、こうやってお人形にされるために生まれて来たのよ……。
生まれた時から……催眠にかかって、お人形になる運命だったの……。
だから、こうやって催眠にかかってお人形になるのが、本当の姿。
本来の形に戻るだけだから、すごく気持ちよくて、自然……。
だから、これからは毎日一回、私の催眠カウンセリングを必ず受けましょう。
毎日催眠にかかって、毎日お人形になって……毎日、気持ちよくなる。
とても嬉しいでしょう?
だから、かならず実行しましょうね。
(虚ろな瞳を見て、催眠が心の奥深くに固着したのを感じると)
(さらに催眠を完全なものにするために、毎日通う事を命じて)

んふふ、いやらしい子。
ご褒美欲しくて、えっちな気持ちになっちゃったのかしら?
催眠でお人形にされて興奮しちゃうなんて、アリサは淫乱でマゾね。
命令に従うのに興奮する、変態のマゾ。
でも、いいのよ。
それは、あなたが人形になるために生まれた存在だから、仕方ないの。
いやらしい催眠人形は、命令されて興奮するのが当たり前。
ご褒美をちらつかされるだけで、はしたなく命令をおねだりするのが自然なの。
(興奮してきたアリサの頭に、マゾ性と生来の人形であるという認識を刷り込んでやりながら)
(正面から抱きしめてやり、自分の胸と、アリサのそれを擦り合わせて)

よくできました。
さぁ、ご褒美よ……堪能しなさい、アリサ。
頭の中真っ白にして、ご褒美の快楽を覚えるの。
命令に従えば、この快楽が与えられる……んちゅ、んむ……。
催眠にかかって、お人形になれば……あむ、れるっ……気持ちよくしてもらえる……。
(広げられた股の間に身体を割り込ませると、唇を奪うと同時に)
(愛液を湛えた性器に指を二本まとめて突きいれて、グチュグチュとかき回しつつ)
(自分の尖った乳首をアリサのものと布地越しにコリコリと刺激し合う)
(絶頂に押し上げられても、責めの手は休めずに、さらなる暗示を囁き続けて)
(漂白された脳の深い部分に、催眠への服従を焼きつけて)

25:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 02:06:26
私は…人形になるために生まれてきた…
生まれたときから…人形になる運命…
催眠にかけられて…人形になる運命だった…
催眠にかかってる方が…本当の姿…
催眠にかかるのは…本来の姿に戻るだけ…気持ちよくて自然なこと…
はい…これからは…一日一回は…貴女の催眠カウンセリングを受けます…
毎日…催眠にかかれる…毎日人形になれる…毎日気持ちよくなれる…
…あぁ…とても…嬉しいです…
アリサは人形になるのが自然だから…毎日催眠にかかれるのが…とても嬉しいです…
(喜びとともにアリサは日々自ら洗脳されるために通うことを誓う)
(催眠にかけられることへの忌避感はアリサから消え、代わりに人形への願望は深く根付いていく)

私は…マゾ…
催眠で人形にされることに興奮するのはマゾ…
私は…催眠にかけられて…こんなに熱くなってる…
私は…変態マゾ…いやらしい淫乱のマゾ…
命令に従うことに性的興奮を覚える…マゾ…
でも…それは仕方ないこと…
私はいやらしい催眠人形になるために生まれてきたんだから…仕方ない…
私は催眠人形だから、命令に興奮するのは仕方ないんです…
催眠人形の私は…ご褒美をちらつかされるだけで…命令をおねだりするのが自然なんですから…
ふあっ…あ、ああっ…
(アリサの乳房は科学者が自らの乳房を押しつける度、弾力と柔らかさをもって応え)
(桜色の乳首同士が擦れあうたび小さな唇からは心地よさ気な息が漏れる)
(言い訳を繰り返すたび、アリサの中で催眠人形としての自我と)
(自分を受け入れてくれる科学者への依存が強固になっていく)

はい、覚えま…っあ、ああっ…!
気持ちいいっ…んっ…くうっ…ううっ…!
やっ…も、もう…ふあ、あ、ああっ…あっ、あああああっ…!
命令に従えば…こんな気持ちよさを…あっ…ひあっ、ああっ!
わたし…私…従いますっ…どんな命令でも…あぁ…絶対にぃっ…
(意識が漂白されるたびに快楽とともに暗示が深く悔い飲んでいく)

26:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 02:08:59
【ごめんなさい、良い所だけれど、明日が早くて】
【今日はここまでで凍結させてもらいたいのだけれど、いいかしら?】

27:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 02:11:57
【わかりました】
【次はいつ頃お会いできますか?】

28:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 02:17:16
【昨日の話だと、今夜でも大丈夫なのかしら?】
【今夜が大丈夫なら、22時半に伝言板でどうかしら?】
【私の催眠は、希望に添えているかしら?】
【何か希望があれば、いつでも言って頂戴ね】

29:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 02:24:21
【はい、大丈夫ですよ】
【では2230に伝言板で】
【内容はとても満足しています】
【私こそ良い催眠奴隷になれてますか?】

30:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 02:28:18
【それじゃあ、また今夜会いましょう】
【それなら良かったわ】
【ふふ、良い催眠奴隷になるのはこれから、でしょ?】
【明日もしっかり躾けて洗脳してあげるわ、可愛いアリサ。おやすみなさい】

【スレを返すわね、ありがとう】

31:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 02:34:03
>>30
【貴女の言うとおりですね】
【では、私を貴女の良い催眠奴隷になれるよう】
【今晩も洗脳してください】
【おやすみなさい】

32:名無しさん@ピンキー
10/12/23 05:40:35
好きスレはケンタとリル専用になりました
使いたい時は許可を得て下さい
許可を得ないとケンタが名無しで暴れます

33:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 22:37:31
【アリサと一緒にスレを借りるわね】

34:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 22:43:08
【スレをお借りします】

35:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 22:50:12
>>25
そう……それなら、これから毎日夜にここにいらっしゃい。
誰にも見つからないように、ね……。
ここで毎日気持ちよく、お人形に変えてあげる。
アリサは元々お人形になる運命だったのだから……すぐに普段からお人形でいられるようになるわ。
人間の振りをしていても……私の命令一つで、すぐに意志をなくす……。
そういうお人形にね……。
(嬉々として自分の運命を受け入れていくアリサの耳たぶを甘噛みしながら)
(人形となったアリスの未来を妄想として植えつけるように告げてやり)

そうよ、仕方ないわ……。
こんなにいやらしいおっぱいなんですもの。
体も心も、あなたの全ては、支配されることに喜びを覚えてしまうの。
ほら、その証拠に、乳首も頭の中も、気持ちよくて仕方ないでしょう?
言ってごらんなさい、アリサ。
おっぱい気持ちよくて、マゾになっちゃいますって。
命令気持ちよくて、洗脳されちゃいますって。
口にしたら、もっと気持ちよくなれるわよ。
ほら、ほらぁ……っ。
(身体を強く押しつけ、上半身を円状に動かして)
(敏感になった乳首を中心に、胸の形が変わるほどにこねくりまわす)

もう、あなたはこの気持ちよさを絶対に忘れられない。
気持ちよくて、逃げられない。逃げようと考えることすらできない。
そうでしょう?
イキまくって、私の声しか聞こえないわよね。
何も考えられない気持ちいい意識の中に、私の声が入っていくわ……。
解放された心の奥に、私への忠誠心がどんどん入っていく。
イクたびに、忠実なお人形に変わっていく。
さぁ……後三回。
イクたびに、快楽は倍増して、三回目に行くと同時に、アリサの自我はなくなる。
私の命令に従って考え、動く完全な人形に……なっちゃいなさい♪
(処女膜を破らない程度に秘所の入り口をかきまぜ)
(愛液でぬめったクリトリスを剥きあげると、指を高速で前後に出し入れし、連続絶頂に追い込む)


【ふふ、それじゃあ、今夜もよろしくね、アリサ】

36:アリサ・イリーニチナ・アミエーラ ◆HV48Hu6tds
10/12/23 23:29:14
あは…ぁ…ありがとうございます…
毎日、夜…必ず…来ます…
来て…人形に変えてもらいます…
私は…人形になる運命…
ああ…だから…私…以前もあの人たちの人形に…
解放されたって思ってた…けど…違った…
また私は…人形になる…今度こそ…抗えない…
人形にされる気持ちよさ…こんなの…離れられるわけ…ない…
もっと…もっと人形になって…ずっと人形のままでいるように…
なりたいです…私も…そうなりたいっ…
(耳たぶを噛まれると甘えるように鼻を鳴らし)

体も心も…支配されることに…喜びを感じる…
今…こんなに気持ちいいのは…その証拠っ…はんっ…
あ、ああ…はいっ…言いますっ…
お、おっぱい気持ち良くって、マゾになりますっ…!
命令気持ち良くって洗脳されますっ…!
…あ…あぁ…何、これ…命令果たせただけで、気持ちいいっ…
気持ち良くって、誇らしくって、頭がバカになりそうなぐらいっ…
止まらないっ…洗脳されるのが気持ち良くって、気持ちいいからますます洗脳されて…
おっぱい…おっぱい気持ちいいです…もっと、もっとぉ…
あんっ…コリコリって…当たるの、気持ちいい…
(大ぶりな乳房が押し潰され形を変えるたび、アリサはそれが自身の精神の象徴に思え)

はい…もう私は…この快楽から逃げられません…っん、くうっ…
逃げようとも思いません…だって…こんなに気持ちいいんですから…
意識に…貴女の声と…貴女への忠誠心が…?
んっ…ふあ、あ、そ、そこっ…ふああっ!
やっ、また、またいくっ、ひっ、あ、ああ、あああああーっ!
っ…うあ、あ…凄い、これ…何か…流れ込んで…
ひっ、ふぐっ、うっ、んっ、んんんっ、んーっ!!
あ、あと…一回…あと一回イったら私は…完全な…人形に…

はっ、あ、あ、ああっ…あああああー!!
(全身を硬直させ絶頂を訴え)

37:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/23 23:56:42
そうね……でも、あんなのとは比べ物にならないくらい、深く支配してあげる。
あの時と違うのが、分かるでしょう。
私の言葉を拒絶する気持ちなんて、まるで起きない。
私の言葉を受け入れたくてしょうがない。
人形になるのが待ち遠しくて、おかしくなりそう。
うふふ……そんなに焦らなくても大丈夫。
毎日確実に、絶対に引き返せないように。
心の奥底まで、全部私に捧げさせてあげるから。

そうよ、アリサ。
今、あなたは洗脳されてるの。
洗脳が大好きになるように、頭の中弄られてるの。
以前のアリサとは別物の、いやらしくって、変態の催眠マゾ人形にね。
このやわらかーいおっぱいみたいに、頭の中好きにこねまわされちゃっているの。
最高に気持ちいいでしょう?
おっぱいみたいに心を弄られて、最高です。
ほら、マゾ牝アリサの大好きな命令よ……復唱しなさい。
(はっきり洗脳していると、乱れるアリサへと告げる)
(間髪いれずにさらなる命令を下して、洗脳される事自体が快感なのだと)
(自我を好き勝手に弄られるのが、快楽なのだと人形の本能として教え込んで)

そう。
誇りよりも、自我よりも、気持ちいい方が大事。
マゾ人形だから、当たり前ね。
もう2回イッたの?
自分がなくなっちゃうのに、全然我慢できないなんて。
……なんて可愛いのかしら。ほら、お人形になりなさい。
(クリトリスをきつくねじって、最高の絶頂へと押し上げる)

(三度目の絶頂を迎えたアリサから離れて、身体を起こすと)
(軽く身支度を整えてから、生まれ変わった彼女へと声をかける)
ふぅ……初めてなのに、ちょっと熱が入りすぎちゃったわね。
あなたが余りにも脆くて可愛いからよ、アリサ……♪
さぁ、目覚めなさい。
あなたは今から、私の忠実なヒプノドール。
ヒプノドールAよ……。
私がこの名前で呼んだら、あなたはいつでも、どこでも一瞬で本来の状態に戻る。
心も体も私に従属した、今の状態にね。
……分かったら命令を復唱しなさい。
そして、最後にあなたの思いつくいやらしいポーズを見せながら、私に忠誠を誓うの。
これから、催眠をかける度に誓わせてあげる。
あなたがどれだけいやらしく、忠実なお人形になれるか、楽しみだわ……。


【このシーンは、あなたのレスをもらったら一旦おしまいにするわね】

38:ヒプノドールA
10/12/24 00:57:45
はいっ…わかります…前よりずっと…深くまで支配されていきます…
次は支配から逃げられない…逃げようとも思えません…
今度は誰にも溶けないぐらい、深く、深く洗脳してもらうんです…

あ…はっ…アリサはぁ…変態の催眠マゾ人形に…洗脳してもらってるんですね…
洗脳って気持ちいい…催眠マゾ奴隷になれるのが嬉しくてたまらないっ…
命令…あぁ…実行しますっ…!
おっぱいみたいに、心弄られて最高ですっ…!
あはっ…最高ぉ…おっぱいこね回されながら心を弄られるの…最高ですっ…!
これっ…癖になっちゃいます…
こんなの知ったら、おっぱい見るたび、洗脳の気持ちよさ、思い出してしまいますっ…!

はしたなくって…ごめんなさい…!
でも、我慢できませんっ…だってアリサは人形になるために生まれてきたんですから…!
誇りより…っあ…自我より、気持ちいいのが優先して…っ…当然なんです…!
ひあっ、ああっ、あ、ああ、いく、くるっ、きちゃう!
はっ、あ、ああああーっ!
(全身を痙攣させながら科学者の指で絶頂させられる)
(意識の空白は瞬く間に科学者への忠誠心で埋まっていき)
(絶頂が収まってからも、あまりに激しい快楽に立つことが出来ず)

(やがて支配が定着すると顔があがり)
はい…私はもう、アリサ・イリーニチナ・アミエーラではありません。
私の本当の名前はヒプノドールA…
変態で催眠マゾ人形のヒプノドールです…
だから、この名前を言われたら…私はすぐ今の状態に変わります…

はい…ふふっ…ご覧に…なれますか?
私は…ヒプノドールA…
洗脳されるのが大好きな…催眠マゾ奴隷…
洗脳されていくのに興奮してしまい…性器をこんなグチャグチャにする変態です…っ
お願いしまう…私をもっと…洗脳して下さい
(床に座り込むと、腰を突き出し、性器をあらわにしながら)
(笑みを浮かべ、愛液で濡れた性器を主人が見やすいように腰をうごかし)

39:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/24 01:09:39
くす……ええ、よくできているわ、ヒプノドールA。
でも、今日はここまで……だって、一度に全部洗脳されちゃうなんて、もったいないでしょう?
あなたは、毎日催眠にかかって、毎日洗脳されたい。
そんな、どうしようもない変態。
だから……明日、私のところに来るまでは、どんな風に洗脳されるのか、無意識で妄想して楽しみなさい。
いいわね……命令よ。

それじゃあ、今日は衣服を直して帰りなさい。
私が指を鳴らしたら、あなたは元のアリサ・イリニーチナ・アミエーラに戻る。
今日あった事はすべて忘れる。
私のカウンセリングはとても気持ちよくて、気持ちが楽になれた。
そうね、誰かに聞かれたら、一度受けてみる事を勧めなさい。
身体の違和感は、全て気にならない。
でも……ヒプノドールAと呼ばれたら、全てを思い出すのよ。
それから、明日もカウンセリングに忘れずに来る事。
理解したら、復唱して……実行しなさい。
(アリサの復唱が終わったら、目の前で指を鳴らして)


【もう……あなたが可愛いから、最後の部分だけもう一往復、ね】

40: ◆b/4mWRuS0Gck
10/12/24 01:23:47
あれ?

41:ヒプノドールA ◆HV48Hu6tds
10/12/24 01:34:27
あはっ…ありがとうございます…
貴女に…ご主人様に褒めてもらえて光栄です…
今日は…ここまで、なんですね
わかりました…明日までずっとどんなふうに洗脳してもらえるのか
楽しみにしながら、考え続けます…

ご主人様が指をならしたら、私はアリサ・イリーニチナ・アミエーラに戻る…
ここで何があったのかを忘れ…ただ気持ちがよくて、楽になれたことだけ覚えてます…
誰かに聞かれたら一度は来るように勧めます…
でも…ヒプノドールAと言われたら全てを思い出し、人形に戻ります…
そして明日も…必ずカウンセリングに来ます…
カウンセリングに来て…人形になります…

【こっちでも「褒めてもらえて光栄」です、ご主人様】

42:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/24 01:38:49
【ふふ……よく躾けられてきたみたいね】
【これからどうされたいかしら?】
【ここで締めてもいいし、完全な人形になったのを使ってあげるシーンまで飛ばしてもいいし】
【あるいは……完全な洗脳人形になるまでの過程をじっくりとやってもいいわ】
【どうして欲しいかおねだりしなさい、私の可愛いヒプノドール】

43:科学者 ◆k0HCeIWq1tSp
10/12/24 02:26:55
【返事がないわね……疲れて眠ってしまったのかしら?】
【仕方ないわね。おねだりと、次の予定を伝言板に書いておいて頂戴】
【おやすみなさい、ヒプノドールA。お疲れ様】

【スレを返すわ、ありがとう】

44:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 15:14:34
【アーチャーとクリスマスを過ごすのに、場所をお借りするわ―宜しくね】

【おはよ、アーチャー。わたしは眠れたけど、貴方は大丈夫?】
【子守歌で眠れるものなら、ほんとに歌って上げるのに―、
っていうか、うちに代々伝わる眠り薬をあげるのに。ひと嗅ぎで昏倒する事間違いなしよ】
【……くれぐれも無理はしないでね。
長くなって来たら休憩挟んだりして、身体を休めてあげるよう努めましょう】

【それじゃ、書き出しをしてみるからゆっくり待ってて―また宜しくね、アーチャー】

45:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 15:30:38
【凛と場をお借りする】

>44

【私はなんとか眠れたようだ。君も眠れたようで安心している。
君の子守歌とは魅力的な提案だがね。では機会があれば宜しく頼むよ。
――それは何か違う気がする。普通の眠り薬で充分だ。
代々伝わる薬なぞ滅多な事で使うものではない。
心配感謝するが、無理はしていないから安心してくれたまえ。
では休憩などを挟みつつ――その方が君も楽だろうしね。そうしようか】

【それでは君の書き出しを待たせて貰う事にするよ。よろしく、凛】

46:名無しさん@ピンキー
10/12/25 15:50:14
来たか

47:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 15:54:15
スレリンク(erochara板:530番)

(およそ物欲などと縁のない彼が、多分一所懸命考えてくれた―、本当に彼らしいプレゼント)
(いつも口を開けば皮肉ばかりの彼が、
穏やかに笑うとこんなに優しげになるなんて、予想出来る人は少ないだろう)
(不思議に心が温まる不協和音が響き渡るなか、
彼がぽつぽつと話してくれる声だけが、特別なもののようにはっきりと聞こえ―)
……ううん、アーチャー。わたしに取っては、これは最高の贈り物よ。
例えばわたしが挫けそうになったとき―貴方がくれた優しい思い出さえあれば、
きっとわたしはまた前を向いて歩いていける。
一瞬一瞬の連続を時間と呼ぶならば……貴方と過ごした、このひと時は永遠だわ。
(グラスが軽く合わさる、高く澄んだ音に微笑んで彼に視線を合わせる)
(普段はアルコールを控えめにしているのだろう彼が、本当は結構強いと今更気付いて)

……ねえアーチャー、折角だから暖炉の前に座らない?
(そっと繋いでいる手を引いてそちらに誘う。そこならば、ツリーも目に入って雰囲気が良いに違いない)
キッチンの収蔵庫に、この間宝石のディーラーから貰ってきた美味しい白ワインが入ってるの。
持って来るから、クッションとか適当に置いて座ってて。
(繋いだ手の温もりを惜しく感じながら、暖炉の前でそっと指を外してキッチンへ急ぐ)
(ワインクーラーに氷を入れると、新しいグラスと適当に見繕ったチーズ等をお皿に乗せて戻り)
――あ、すごく気持ち良さそう……わたしもわたしも。
(言うなり、ワイン等が乗った銀のトレイを床に直に置いて彼のすぐ側に座り込み)
もう空って、ピッチ早くない?気を付けてね―はい、新しいグラス。
コルク栓抜くの苦手だから、貴方がやって。
(はい、とボトルとコルク抜きを渡して)


【それなら良かった……ん、信用する。子守歌はそのうちね―なんて】
【あら、先祖伝来の薬を。
失礼ね―ただ単に、ちょっと量を間違えると魂が天に召されるだけよ?】

【取りあえずこんな感じで、まったり行こうかと思ってるけど―どうかしら】
【折角の機会だから、【】混じりででも何でも、好きな事聞いてくれたり話してくれていいわ】
【わたしも聞きたい事は聞くし。たまには相互理解もいいものよね】

48:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 16:46:59
>47

――。そんな時、君の力になってくれるのなら、私としても贈った甲斐がある。
君があの楽団を手に取った時は正直焦ったがね。
(彼女の言葉を聞き、微笑み返す。そしてその時の心境を語り苦笑いして)

暖炉の前にか。そうしよう、其方の方が温かいだろうしね。
――君達は少し休みたまえ。充分に果たしてくれた。
(おもちゃの楽団を止めて、感謝を示し――彼女の手に引かれて暖炉の前に移る)
白ワイン? ――く、君はまだ飲み足りないのかね? とはいえ、先程から飲んでいるのは私か。
君は嗜む程度、といった所かな? では頼む。適当に――うむ、クッションは……。
(暖炉の前。離れる手にどこか心許なさを感じて。彼女の分と己が分のクッションを取り、
キッチンへと向かった彼女から視線を外して、暖炉の火に視線を向ける。
若干、火が強い気もするが、まぁこの位が今は丁度良いだろう等と、そんな事を考えながら――。
お皿を銀のトレーを持って戻って来る彼女を視界に止め、やはりよく似合っているなと思う。
そしてはしゃぐように座り込んでくる彼女を見れば、トレーを落とすのではないかと少し驚いて、手を伸ばしてそれを支え)
君も元気だな。いや、それはいいのだが、折角の服を台無しにしないように注意したまえ。
君も着慣れていないのだろう、注意力が散漫だぞ。
(どこかに引っかけたり、濡らしたりしないように気を遣い、いつもの調子の彼女に些か苦笑いを浮かべて)
先程から――少し飲み過ぎかな。気をつけよう。苦手なのはいいのだが、私がいない時はどうしていたのかね?
少々気になったものでね。まぁコスクリューキャップのもあるし問題は無いだろうが――。
(ピッチが早くなっているのは自覚していたが、飲まずにはやっていられないという気持ちも僅かながらにあって。
理由はやはり。見慣れていない彼女の姿か。慣れては来たが、そうそう簡単にもいかないようで気持ちの落ち着け所を、
ワインのアルコールとした。そして――手渡されるボトルとコルク抜き。コルク抜きをコルクにねじ込み、次の瞬間ぽんと音を立てて
コルク栓が抜ける)
ふむ――良い香りだな。では、どうぞ。凛。私も貰うとしよう。
(彼女のグラスにワインを注ぎ――新しいグラスに己が分を注ぎ、乾杯して)
これはうまいな。さっきの赤ワインも上等だったが。これは好みだ。
(ボトルのラベルを見て今度何かの時にでも手に入れられればいいのだが。と思いながらグラスに口をつける)


【天に召されたら大変だと言うのだ。天に召される「だけ」ではないだろう。
そこで終わってしまうではないか。――大変だな。それを人は成仏と言うのだ】

【私も後はまったりと過ごすのみだ、それで構わない。
そうか、そうしよう。たまにはそういう時も必要だろうからね。君の意見に乗ろう。
ではそんな感じで宜しく頼む】

49:名無しさん@ピンキー
10/12/25 16:59:11
尻コキ

50:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 17:33:23
>>48
全然気付かなかったわ―楽しくて、ちょっとばかり注意力散漫だったかも。
(苦笑する彼にこちらも苦笑を返し)

(くすくす笑いながら、止まる楽団に「ありがと」とお礼を言って。
大人が横になれる程度の広さの敷物の、足が沈む感覚を感じながら移動する)
――わたしというより、アーチャーが飲み足りないかなと思ったのよ。
それに、わたしはどっちかというと白ワインのほうが好きだから。
(背中で、彼が居心地よくしようと動く気配を感じつつキッチンへと急ぐ)
(ずっと触れていた手が離れたせいだろうか―どことなく心許ない気がして)
―お待たせ……む。大丈夫よ、床に着くような丈じゃないし。
(確かに、珍しく素足の爪先がほんの僅かだけ見えていて。
小さな爪に、透明度のあるペディキュアが塗られているせいで桜色に染まっていた)
(座り込もうとした際に、自然長い腕が伸びて来てトレイを支えてくれるのに苦笑する)
あ、ありがと――、………まったく。
一体どこでそのエスコート癖を身に付けたのか、マスターとしては小一時間問い詰めたいわ。。
……ん?そうね、アーチャーって結構アルコール強いんだな、って認識を改めた所よ。
わたしもつられて結構飲んでるわね……気を付けないと。
(ふわふわと浮き足立つような心地に、もう遅いか、と苦笑しながら栓抜きを渡し)
ん……?普段は節制した生活のわたしが、そんないつもワイン飲む訳ないじゃない。
今日は特別――……ん、ありがと………ほんと、いい香り。
(小気味いい音を立ててコルクが抜ける、見事な手並みを感心して眺め。
次いで、何となくとろりとした感じの液体をグラスに注いで貰うと、お礼を言って)
(彼が飲むのを待ってから、自分も薄いガラスに唇を付ける。
冷えたワインがするりと喉を通って――ふわりと喉の奥から香りが立ったのを感じ)
……うわ、なにこれ、美味しい――!流石、あそこが嫌々出して来ただけはあるわ。
いえ。前金で頼んでた宝石が手に入らなかった上に、
元金も暫く返せないと来たから、取りあえずの利子代わりに貰って来ただけよ?
(おいしさに、つい気が緩んで半ば脅して貰って来たと露呈してしまい―慌てて付け足す)

(ラヴェルを確かめているらしい彼に近付くと、ごく近くに顔を寄せて文字を見る)
………逸品だって言ってたから、珍しいのかも知れないわね。
(彼の体温を感じたせいなのか、暖炉の火が近いせいなのか―目元がほんのりと赤く染まり)
(視線が合うと、にっこりと花が開くように笑って―)
ねえ、アーチャー…………あのね。………ちょっとだけ、ひっついててもいい?
(ほわりとした口調で言うと、彼の肩口にすり、と一度猫のように頭をすり寄せて乗せた)

そういえば、判別が付かなかったから聞いてみるけど…、
貴方ってわたしの事知ってるの………よね?わたしが知っているか否かは別として。



【えっ?だってアーチャーってそれとあんまり変わらな(自主規制)
確かに。終わっちゃったら困るわね、ええ。薬は自重するわ】

【ん、では【】混じりも認識お願い、という事で――その、少し懐いてしまったけど】
【いやならスルーなり確定で逃げてくれて構わないから、……あの、気にしないでね】
【あと―わたしは触れられても嫌じゃないから。……何となくだけど、
()を見ていて貴方が困っている気がしたので……、一応わたしの気持ちを伝えておくわね】

【】

51:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 18:22:05
>50

うむ。確かに些か飲み足りないが――いつもの私であればこれ程までは口にはしないだろう。
(それなのに何故わかったのかと、不思議に思いながら)
白の方が好きなのかね? ……そうか。別に私も特別赤に執っているわけではないのだがね。
気がつけば赤を飲んでいる始末だ。白も好きだがね。どちらにも良い所がある、と言う事で落ち着けておこう。
(グラスを回しながら、白ワインの香りを愉しみ――僅かだが、そこに彼女の香りも混ざり、とても良く馴染んだ。
そして、座ったからわかる彼女の足下。可愛らしい爪に塗られたペディキュア。それを見て、微笑む。
そこにまで気を遣う彼女を思って)
倫敦で、としておこうか。色々と学ぶ事の多い所ではあったのでね。
小一時間問い詰められてはぐうの音も出なくなりそうだ。
(苦笑いを浮かべながら、彼女の様子を見れば、アルコールが入っているからか、頬が赤く朱がさしていて)
飲もうと思えば飲める。ザルではないが、下戸でもない。
君は少し控えた方が良いかもしれないがね。先程も足取りが危うかったしな。
――倹約家らしい発言だ。今日は特別――それもそうだな。今日位は倹約家の君も大盤振る舞いか。
普段使わない分、浪費が激しかったが――また暫くそれも無くなりそうだな。
(ワインを喉に流し、感嘆の声を上げる彼女を横目で見て)
中々の上物だろう? ――何か物騒な事を聞いた気がするが、聞かなかった事にしておこうか。
それは相手の不手際だ。しかし――そのお陰で今こうして上物のワインを味わえるのだからな。
此方に損害は無い分、得した気分だな。その元金は君の事だからきっちり回収するのだろうしね。
ちゃっかり――もとい、しっかりしたマスターを持って良かったと思う事にしよう。
(慌てて付け足す彼女に此方もそれにあやかって、ワインを味わいながら笑みを浮かべた)

(ラベルを眺めていると彼女の寄る気配を感じて、顔を寄せてくれば見たいのかと思い、彼女の方へとボトルを向けて、
一緒にそれを眺めた)
ああ、この辺では聞かないな。決して安いものではないし――次にこれを味わえるのはいつになるか。
(彼女の温もりを服越しから感じて、視線をむければいつの間にかラベルから視線を移していたのか、
視線が絡み合う。そして、不意を突くように温かな笑みを向けられて)
――ッ。
(いつもの彼女であっても、充分に魅力的なのにこんな彼女にそんな顔を見せられては――
そう感じながら彼女の甘い囁きにも似た声と共に、猫のように頭を擦り寄せられ、高なる鼓動――。
それに少し息苦しさを感じて、一つ息を吐き)
ちょっとだけかね? それは残念だ。私としては、気が済むまでこうしていたいのだがね。
(ふっと微笑み、肩口に頭を寄せる彼女の肩に腕を回し引き寄せて、とんっと乗せられた頭に己が頬を軽くあてて、
逆手で彼女の手を握りしめて。無くした温もりが戻り、そしてこの状況に心から安堵して)
温かくて気持ちが良いな、凛。
(それは彼女の温もりか、暖炉の火のせいか――だが、感じたかった温もりは、確かに今ここに在って――)

知っている。かなり以前からと言えばいいのかな?
――それなら間違いようは無いだろう。


【それは自粛してくれて感謝する。私も終わられては困るのでね。】

【【】混じりの認識で了解している。安心してくれたまえ。
何度も言うが懐いてくれるのは嬉しい事だ。私の方は――そうだな、君を気遣ってしまうのでね。
強気に出られない部分もあったりするが、決して嫌と言う事はない。
こ、困っているようにかね? そうか、君にそんな風に感じられていたのだな。すまない。
私も必要以上に我慢するのはよそう】

52:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 19:06:29
>>51
(グラスを傾け、口当たりの良さにもう一口喉に落とす。
倫敦でと彼が言うのに、剣呑に眉を寄せてグラスが仇であるかのように覗き込み)
………ルヴィアの家なら色々な人脈が出入りするだろうから、
貴方が1人や2人――ううん、何人もとラブアフェアを楽しんでたって無理はないわよね。
(まあ、ルヴィアの目を櫂くぐるのは大変だったでしょうけど。と呟いて)
そこでワインも多少は分かるようになって……そっか。
わたしが時計塔で石達と首っぴきになってる間、貴方は貴方で成長したのよね。
(何故か、そんな当たり前の事が頭に無かった自分を自嘲して、ふ、と笑い)
ん?責めてないわよ?ちょっと感慨深かっただけ……随分大人になったんだな、って。
(ふふ、とからかうように笑いながらグラスに唇を付けると、彼を見て)
―そうよ?元金は当たり前、利子まで付けてきっちり返して貰うつもり。
(あかいあくまの通り名通り、どこか怖い笑みに唇の端を上げ。
彼もワインが好きなら、次も利子はワインにしようと心の中で決めて)

(すり、と頬を寄せると頭上で溜息が聞こえ―嫌だったろうか、と反省して視線を上げる)
(だが、続けられた言葉を聞いて―安堵する間もなく肩が引き寄せられ。驚いて唇が薄く開く)
(するりと片手が取られ、上半身同士がチークを踊る時の形にしっくりと馴染む。
暖炉のお陰で柔らかに温まった空気のなか、それでも彼の身体は熱く感じられ)
……あったかいのはアーチャーのほうよ。
わたしは貴方の熱で温めて貰ってるだけ―……ん。
(柔らかく解けた声と口調で囁く様に言うと、更に首元に頭を寄せ。
すりすりと猫の仕草で、鎖骨の窪みに自分の頭の乗せどころを見付けて落ち着く)
…………なんだかすごくいい気持ち………。

(返答を聞いて、半ば閉じかけていた瞼を開いて彼を見上げ)
かなり以前から――……間違えようがない……?
(彼の逞しい首筋に、ぴったりと額をつけたまま思考する。心当たりがない、と言えば嘘になる。
だが、それはこれ以上聞いてもいいものなのだろうか―引いては迷惑にならないだろうか)
(彼がどういう存在であろうと、彼は彼。だが、紛れもない不思議も感じていて)
……わたし、貴方に過分に褒めて貰ったり優しく扱って貰ったり―、
そんなふうにして貰えるなんて、自分の考える自分の価値を鑑みればそんな訳ないって思ってた。
だから、もしかしたら貴方はわたしの事を全く知らないのではと思ったの。
(そこまで言うと、絡めた指をきゅうと握って)
………貴方がわたしを知っていて、それでも尚想ってくれる分、わたしも貴方を知りたい。
でも、それで傷付けてしまうならどうかと思う――二律背反ね。
(いつから?と聞いてしまえば早いかも知れないのだけど……と思いながら瞳を閉じて)


【長くなっちゃったから、最後の段落だけ返してくれたらいいわ】

【……うん。気遣ってくれてる気持ち、凄く伝わって来るわ―だから、
わたしから素直に動いてみようかな、と思ったの】
【だけど、常のわたしらしくないって引かれてしまったら……とも思ってしまって】
【ううん―わたし、男の人の感じ方が今十くらい分かってないみたいなの。
……全然進歩してないのが情けないけど。……だから、我慢しないで教えてくれたら嬉しい】

53:名無しさん@ピンキー
10/12/25 19:12:08
今時チークを踊るとかいつの時代の人だw

54:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 19:48:08
>52

では充分に温まってくれたまえ。私もその方が嬉しいのでね。
(肩に回した腕。手の平に感じる素材の手触りと彼女の柔らかさ。
もっと触れていたいという気持ちが首をもたげる。スルリ。ゆっくりと滑るように肩から腰まで手を落とし、
細くくびれたそこに手を落ち着かせて)
この服もとても手触りがいいな。ずっと触れていたい気分だ。が――それも君が着ているからか。
(本心を濁すように言葉にして、腰に落とした手から、言葉へと彼女の気が移るように。
そして、逆手に感じる彼女の手の温もりをそのままに、後ろから抱きしめるかのように、腕を腰に回して)
そういえばこの距離でいた事は今までにもしばしばあったが――
その時とはまるで違う感情を抱いているのだから不思議なものだな。
(腕の中にいる彼女に向けて、笑みを溢しながら、囁いて)

かなり以前から知っていると言えば、あそこで初めて君を見たのではないと、ちゃんとわかるだろう?
(間違えようがない。その言葉に疑問を持っている様子だったので、かみ砕いて説明し)
自分の価値は自分が決めるものではなく――相手が決めるものではないかね?
確かに、そこにある程度の自信は必要だがね。卑屈になるのは考えものだしな。
(そういうと、苦笑いを浮かべた)
君の価値か。――ふむ。色々と思う事はあったが、今こうしているのが私の答えなのだろう。
君は君の時間が欲しい。そして、私の時間を君に。と言った際に簡単にと言っていたが、別に簡単にではない。
私にも大切なものはあったのでね。だが――それでも。と思ったのだよ。
(絡められた指に力が籠もるのを感じて、彼女を抱きしめる力を強めて)
――君がそう言ってくれるのはありがたい。今はその気持ちだけ受け取っておきたい。
それに、聞かれれば答えられる事には答える。――その約束だからね。
(思慮するかのように瞳を閉じる彼女の顔を覗き、頬に口付けて)
私からの感謝の気持ちとして受け取ってくれたまえ。勿論、愛情表現ととってくれても寧ろ構わないがね。
(そういうとふっと笑い)


【そうしてくれると助かる。私からも動ける時はきちんと動く。
引きはしないよ。そんな心配は無用だぞ、凛。
そうか。ふむ――我慢しないで教えたらきっと慌てふためくのは目に見えているが……、
そうさせて貰う事にするよ。気遣いありがとう。とても嬉しい。】

55:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 20:55:28
>>54
(滑るように肩から腰に落ちてくる掌に、大人しく身を任せ)
ん、着心地もいいから気に入ってるの……ただ外に着て行く機会がないから、
今日は着てみようと思って。アーチャーが気に入ってくれて良かった。
(優しく身体が密着して始めて、いつの間にか自分がしっかりと抱き込まれているのが分かる)
(少しだけ強くなった気がする抱擁に、そっと安堵の息を吐いて瞼を伏せ―)
……何度もこうして、抱いて移動させて貰ってたのにね。
わたしだって、あの時はこんな風に密着してもドキドキなんてしなかったわ。
(低く囁かれる声。耳の貝殻骨に直接触れているようで、擽ったくて少し肩を竦める。
力みが抜けているせいで思わず唇から漏れた「ドキドキ」の意味を追求されたら、と更にドキドキして)

……ん、それは分かってる、と思う。
(間違えようがない、という言葉―瞬間、頭に浮かんだ面影。―それがもし違っていたら?と不安になり)
(自分で聞いた癖に、答えを聞くのが怖いような不思議な気持ちになって唇を噛み。そして)
――――……………
(自分価値は自分で決めるものでは無い。―それは、確かに以前自身が口にした言葉)
(赤い聖骸布に値札を付けて、まだ何も知らなかった―ただ強気なだけだった
何も知らないわたしが、心から信頼する人に告げた――)
――アーチャー。

(万感の思いを籠めて彼を呼ぶ。手を握っていないほうの片手を、
彼の背中に沿わせると、何も言わず思い切り抱き締めて)
……大切なものが無い、なんて思ってはいなかったわ。
きっとそうなのだろう、と感じてた――だけど、だから余計に――、
……貴方を、もしや貴方ではないかと感じてしまうことが、いけない気がして……。
(肩口に顔を埋めたまま、何度も額をすり寄せる。震える声を、何とか止めようとしつつ)
始めにそう感じたから―貴方にわたしの時間を、と思ったの。
今までのわたしが持っている何を置いても、貴方とは――……、
(感情にまかせて呟くが、彼の言葉にふと我に返って―くすりと小さく笑い)
ええ、聞いた事には答えて貰う……聞かれた事にはちゃんと答える。その約束ね。
本意ではないのに、無理矢理言わせてしまったので無ければいいけど―。
わたしはとても―……本当にとても、嬉しいのだから。
(頬に触れる、柔らかな感触。ぱち、と瞳を開くと、こちらを見てくれる灰銀色の瞳とかち合い)
感謝は、わたしこそがする事よ……会ってくれて有り難う―と、本心から言うわ。
(貴方からは何かある?と質問への問いを囁いて―彼がしてくれたように、
そっと彼の耳元から頬にかけて唇を滑らせると、にっこり微笑み)
愛情表現も。あげ足りなかった分挽回するのが、マスターの努めってものよね。
……そうでしょう、アーチャー………?
(耳朶に囁くと、もう一度彼を抱き締めた)


【――待たせてごめんなさい、アーチャー。………嬉しい、以外に言葉が無くて】
【少しは勝ち気なだけのわたしも大人になったのよ、って事で――えっ!?】
【いえ、あの、その………が、我慢して、た……のね―、ご、ごめんなさい】
【慌てふためく。――過ぎた月日を想像するのが怖いのは何故なのかしら……】

【わたしこそ、気遣いと……正直に言ってくれて、本当にどうも有り難う。
それがどんなに難しい事か、以前よりは分かってると思うわ――どちらの意味でも、嬉しかった】
【あまり余計なふうに気にしないようにするから、貴方も気にしないでね】

【そうだ、貴方の今夜のリミットは何時なの?それを聞いておかないと】
【それによって休憩の有無とか―疲れてない?】
【わたしからのプレゼントは、最後の往復の辺りに、と思ってるの】

56:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 21:04:37
【先にリミットの件を伝えておこうか。今日は眠くなるまで大丈夫だよ、凛。
凛のリミット次第ではこのまま続行するが、一応私と同じであった場合の事を書いておく。
休憩の件だが、一~二時間ほど休憩を挟んでとさせて欲しい。
その時は【】で伝えさせて貰う事にする。なるべく唐突にはならないように配慮はするよ。
勿論、君が休憩したくなったらその時に伝えてくれたまえ。
休憩時は一時スレを返還後、改めて伝言板で待ち合わせると言う事でいいかね?】

57:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 21:10:33
>>56
【あ、わたしもリミットは同じよ。アーチャー】
【それなら、調度いいタイミングだから2時間ほど休憩にする?
23時に、また伝言板で待ち合わせ――それでどうかしら】
【もしくは貴方がまだ大丈夫なようなら、レスを貰ってから2時間休憩に入るか】
【どちらでも、貴方の都合に任せるわ】

58:名無しさん@ピンキー
10/12/25 21:21:53


59:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 21:55:24
>55

外に着て行く機会がない? ――ふ。それは良かった。
そんな君を他の者に見せるのは勿体ないからね。
(独占欲。それに己が自身で苦笑いしてしまう。こんな風に感じた事があったか――。
わからない。こみ上げるのは、腕の中で大人しく収まっている彼女への想いだけで)
――とても気に入っている。初めてそんな君の姿を見た時からね。
とてもよく似合っている。何度も告げたが――本心だ。
(初見の時は――本当に。そんな彼女を見て一瞬どう接するべきかと考え倦ねたものだった。
だが、淑女然とする彼女も、今の彼女も、変わらずに――そう思えば、肩の力も自然と抜けた)
私もこんな感情を抱くとは思っていなかったよ。だからこそ、不思議でね。
だが、不愉快ではない。寧ろ、嬉しく感じている。君のどきどきがどのようなものか――、
聞いてはみたいが、恐らくは。私と同じだろうね。
(こうしているだけでも気持ちが高まる。声を聞き、彼女に触れる事――
その全てが、胸を締め付ける)

(彼女の思慮は己にはわからない。しかし――彼女が不安に思っているのだけは伝わってきて、
万感の思いの丈。己を呼ぶその声に、静かに)
大丈夫だ。私はここにいる。君を不安にさせるつもりはない。
(確かな思いと共に、彼女の声に応える)

(唐突。どんな思いを持ってか。己を抱きしめる彼女の髪を梳くように指を通し、
抱き合うかのように、彼女を受け止める。
腕の中に在る彼女に笑みを向けながら、震える背中を優しく撫でて)
すまないね、私はこういう事は初めてに近い。だから、どう答えたらいいのかわからない。
恐らくは、是より先は語るべき事では無いだろうと思う。色々な思いはあるのだが。だからこそ、かな。
(すまなそうに苦笑いを浮かべながら彼女の顔を見つめ)
君が喜んでくれているなら私も嬉しいよ。凛。
私こそ。君にこうして会えるのだ。感謝くらいはさせてもらいたい。
(彼女の唇の感触が頬に伝わってきて、こんな笑顔を見せられてはそのまま奪ってしまおうかとすら思える)
困ったものだな……ここまで参るとはね。君からの愛情表現は嬉しい反面色々と。
ッ――、そうだな。私も覚悟を決めるが、君も覚悟を決めたまえ。
私からは――そうだな。今は特に無しだ。
(先程までの抱き合いではなく、じゃれるかのように抱きついてくる彼女に本音を溢して)


【此方もお待たせした。すまない。私もそれ以外の語彙が浮かばなくて困った……。
勝ち気なだけ大人にね、了解だ。では精一杯大人として接する事にしようか。
我慢というか、――まあ。うむ――。いや、謝る必要は無い。
本心を言えば、君の心をもう少し解きほぐした方が良いかなとも思っていたのでね。
気長に構えるつもりではいたのだよ。】

【それでは、私も気にしないようにしようか。】

>57

【む――では今から休憩と言う事でいいかね?】
【すまない、リロミスしてしまった。】

60:遠坂 凛 ◆0Th2mzeSKE
10/12/25 22:01:01
>>59
【ううん。頑張ってくれて有り難う、アーチャー。嬉しい】
【じゃあ今から2時間休憩入れましょうか――24時だけど、遅くないかしら。大丈夫?】
【……ゆっくり休んでね。その間にじっくり読んで返事書くわ】

【それじゃ、また後で伝言で会いましょうね。お疲れさま】
【有り難う……アーチャー】


【わたしからは場所をお返しするわね―感謝を】

61:アーチャー ◆.Whi3TIR.k
10/12/25 22:05:30
>60

【24時で問題ない。大丈夫だ。
それでは24時にまた。君もゆっくりと休んでもらいたいのだが――。無理をしないように】

【凛もお疲れさま、また伝言で。私こそありがとう。】

【私からも場をお返しする。ありがとう】

62: ◆KtrLsyVcOMT.
10/12/26 00:02:24
【えー、KAITOと一緒にお借りします】

KAITOはちゃんとついてきてるかな?
クリスマスはすぎちゃったけれど、何して一緒にいようかな。
やっぱりKAITOに歌ってもらえばいいのかな。

63: ◆KtrLsyVcOMT.
10/12/26 00:30:03
【KAITO…?すみません。これで失礼します】

64:KAITO ◆B0vpXZ2fi2
10/12/26 00:50:08
>>63
【目的のKAITOとは別人で申し訳ありませんが…】
【マスター、もし俺でよかったらお話しませんか?】
【もし迷惑でしたらスルーしてくれて構いませんから】

65:名無しさん@ピンキー
10/12/26 01:31:44 Rc3hlvgA
まずはこれを使え!!

隠しソフト「忍ist」
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データを隠すだけでなく、この隠しソフトをインストールしてることまで隠せてしまうため、
全くあやしまれずに見られたくないデータを隠せる!!
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しかも無料で使える!!
データもソフトも姿が見えないので、たとえ突然死しても誰の目にも触れないのだ!

ネットや動画プレイヤーの閲覧した履歴、「最近使ったファイル」の一覧などを残さない機能もあって、
急に人が来た時などに、マウスを左右同時にクリックすると登録しておいたソフトが全て瞬時に終了するなど多機能。

隠しソフト「忍ist」ホームページ
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