10/12/17 00:18:17
>>572
えっ!?…わ、私の特別な人だなんて…
そ、そそそんな方…い、いらっしゃるわけが…
(さらに顔を赤らめ、明らかに動揺していて)
はぅ…は、恥ずかしいです…
言われ慣れていませんから…
っ…支倉さま?どうなさいました?
(真っ赤になって否定しながらも、太股に手が置かれるとピクッとして)
(理由を聞くと共に、怪訝そうな態度で)
574:支倉貴文 ◆Hu/f1JVfUs
10/12/17 00:27:31
>>573
嘘をつくのは苦手なのか…
紗音には特別な人がいるんだろ?そんな顔を見たらどんな鈍い人間だって気づくさ。
(隠し事の出来ない紗音の慌てた顔を見て、思わず笑みを零し)
どうしたのか自分でも分からない…
近くで紗音を見ていたら、触れてみたいと思ったんだ。
(まだ言葉遣いに優しさはあるが、頑として退かないという意思を持ち)
(太腿に触れている手は、滑らかな肌をさすりながら股間にまで近づいていく)
さっき、お世話してくれると言ったはずだ。
こういうのもお世話の内に入るんだろう…?
(股間にまで届いた指先がくすぐるような手つきで際どい部分を触っていった)
575:紗音 ◆Gf2HmKP9UY
10/12/17 00:34:39
>>574
うぅ…意地悪なさらないでください…
はい…思いの人はいます…
(観念したのか、頬を染めたまま)
(意中の人がいることは認めて)
い、いけません…
使用人とは言え、えと…そのようなサービスは…行っていませんので…
(動揺しているためか、言葉はところどころ噛んだり途切れたりして)
は、入りませんっ…
冗談はお止めください…支倉さま…
(さすがに身の危険を感じたのか、手が迫ると)
(立ち上がり、あくまでも優しく手を払うような仕草をする)
(その場からは動かないまま)
576:支倉貴文 ◆Hu/f1JVfUs
10/12/17 00:42:40
>>575
やはりいるんじゃないか。
隠さなくてもいいんだ…それに紗音は隠し事は下手だからね。
(事実を認めて赤らんだ少女の顔を微笑ましく見守っていたが)
(その視線の奥には、沸々と欲望が生まれつつあった)
わかってる…
今のは冗談のつもり―
(紗音が立ち上がった拍子に、手にしたカップが揺らめき)
(盛大に飛び散った紅茶が衣服にかかり汚れてしまい)
どういうつもりだ!紗音っ!
(紅茶を零したのは意図的にしたことだが、怒りの形相で睨みつけ)
(勢い込んで立ち上がれば椅子が転倒し、ガタンという激しい音が場の雰囲気を凍らせる)
【ところで紗音、時間はまだ平気か?】
577:紗音 ◆Gf2HmKP9UY
10/12/17 00:51:24
>>756
…バレてしまいました…
うぅ…絶対に言わないでくださいね…?
(男に劣情が芽生え始めていることなど知る由もなく)
えっ!?あぁ…!…
も、申し訳ありませんっ!!
申し訳ありません!
(冗談だという発言と重なり、自分の早とちりだったという勘違いから)
(更に責任を感じ、持ってきたタオルで急いで拭こうとする)
(場の空気は冷たく、客人を怒らせてしまった恐怖心が何よりも強く)
支倉さま…申し訳ございませんっ…!
【ごめんなさい…そろそろ眠たいです…】
578:支倉貴文 ◆Hu/f1JVfUs
10/12/17 00:53:52
>>577
【ご苦労様だ、ここで凍結にしておこう】
【次に続きを出来そうな日を教えてくれないか?なるべく紗音の予定に合わせよう】
579:紗音 ◆Gf2HmKP9UY
10/12/17 00:56:16
>>578
【日曜の22時半頃なら大丈夫と思いますが…それが無理なら、来週の水曜辺りはいかがですか?】
580:支倉貴文 ◆Hu/f1JVfUs
10/12/17 01:00:29
>>579
【その日でも大丈夫、22時半に待ち合わせにしよう】
【次からは本格的に攻めていくからな。今日はもう疲れたろう、遅くまで有難う】
【ゆっくり眠ってくれ、おやすみ】
【スレをお返しします】