10/11/03 00:27:31
>>44
だいじょぶだいじょぶ。
あたしの分くらい兄貴たちが残さず食べるって。
(扉が開くと風間の笑顔にドキドキしながら玄関へ)
お邪魔しまーす。
(勝手知ったる他人の家)
あー、気にしないで。適当にしてるから。
(リビングの食卓の椅子に座ると料理する風間の後姿を見つめる)
(あー、こーゆーのいいなー)
うん、待ってるー。
(手近にあった本を取って読む振り。本当はドキドキして読書どころじゃないのだが)
(料理のいい匂いが鼻をくすぐる)
出来た?
(運ばれて来たオムライスのハートを見るとボッと顔が赤くなる)
これ……
(オムライスと風間の顔を交互に見、じんわりと幸せな気持ちに浸る)
えっと、食べてもいい?
って、お風呂!?
(以前自分の家でお風呂に風間が入って来た時を思い出し)
う、また鼻血吹きそうかも…
(想像だけで顔を赤くする純夏であった)
【うん、じゃあ適当にカットしながら進めて行こうね】
【風間のレスがいいのはマジ。あたしはきっと風間に引っ張られてるんだと思うよ】
【うう、そんな褒められるとマジ照れる……(真っ赤】
【ん、じゃあ1時くらいを目処にしようか】
【あたしも1日休みだから、そうだなぁ…昼食終えて一服して13時半くらいに待ち合わせでどう?】
【早過ぎるならもっと遅くしてもいいし】