10/12/18 03:58:36
>>364
よっぴーはそういう家庭的なことは得意だもんね
なごみんはちょっと意外だけど……あれで意外と尽くすタイプだったりしてっ
ん~……あ、私食べるのと頼むのは得意よ?
(まったく戦力にならなさそうなにこやかな笑顔で)
あはは、気にしない気にしない。病気じゃなくたって面倒見てくれてもいいのよー?
身近にいちゃうとかえって気がつかないってことがあるかもしれないケド……
ん?なんでもないわよ?
あらー、ほんとにそうかしら?
小さいほうがかわいいサイズの服もそろってるし、
別に大きくったっていいこと……やん?!もう、カニっちってばー
ひょっとしてひょっとしなくても気にしてるわね?
(押し付けられる感触は、思い切り押せば骨の感触がわかりそうで)
(そんなところもかわいいんだけど、とは言わず、けれどされるままに胸元を触れさせて)
それに、小さいほうが感度良いって言うし……カニっちはどうなのかなー?
(かといって大きな胸が感度が悪いということもなく)
(押し付けあっている胸元で、きぬの柔らかさを感じていると
ふと不意に恥ずかしくなって言葉少なくなり)
(だけど、きぬの温度から離れるのも嫌で)
(胸、大きくてよかったカモ……どきどきしてるの、カニっちにばれてないよね?)
ちょ、ちょっ……問答タイムを要求しまーす!ひゃんっ?!
んんっ、普通よ普通、カニっちの耳だってかわいいんだからぁ……
(抵抗しようと、片方の手を胸から耳へと移そうとするものの)
(耳たぶの裏へ、耳の中へ小さなぬくもりが入ってくると、ささやかな抵抗さえ出来なくなってしまい)
ふぁぁっ……んっ、カニっちぃ、ほんと、耳、とけちゃうからっ……
んっ……そんなふうに、隅々までっ……あっ、奥、舌が入ってきてっ……!
(片腕で抵抗していたはずが、いつのまにか抱き返すようにきぬの背中に手を回していて)
(くすぐられるたび、カリっと背中をかくように指先に力がこもり)
わ、わざとってっ……そんな、カニっち?!
大体、かわいいのはカニっちのほ……んんっ?!あふっ……んっ、ぅ、か、カニっちぃっ……
(甘い硬さや唇でくわえられると、そのたびに声が出てしまいそうになり)
(必死に声を抑えようと唇を噛むものの、刺激のたびに小さく声が漏れてしまい)
ほんとに、ダメっ……耳、とけちゃうっ……カニっちのキス、耳が覚えちゃうっ……
はぁっ……はぁっ、ふぁ……も、もうっ……そういうこと聞かないのっ……
(息はあがり、耳も頬も真っ赤に染まり)
(甘く耳朶をかまれるだけで声が漏れてしまうようでは、
いまさら気持ちよくなかった……なんと言って誤魔化せるような状態ではなく)
カニっちのばかぁ……
(息も切れ切れに抗議してから、きぬの額におでこを軽くぶつければ)
(きぬの目の前で、まだ荒い吐息をついている薄い唇が、うっすらと濡れて、やわらかい輝きをにじませていて)
【私はまだ大丈夫!たぶん、次のカニっちのレスを待つか】
【それにお返事するか、ぐらいまでは寝ちゃったりしない……ハズ!】
【カニっちは大丈夫?】