10/12/08 22:16:55
>>301
喫茶店で乙女会話はしたような…言われてみれば確かに今夜は乙女会話少ないわね
いつもなら睦言の合間に頬を染めるような言葉も重ねているのに
(片手でいやいやする体を腕ごと抱きしめ、うなじに頬を摺り寄せ)
こうしたら落ち着いた?近すぎて見えないけど、黄泉の匂いは感じるわよ
お風呂上りの匂い、私の体を抱いていた匂い、それから…こうして肌を重ねて
汗ばんだ匂い
指だけなら私の匂いばかりだけかもしれないわね
(ぁっ、んんっと短い喘ぎを首筋に漏らしながら肉襞が指を絞めるようにうなじに甘噛みと
キスを繰り返して印を残す)
嫉妬させるのにはなれているけれど、されるのには慣れていないから
黄泉の手を引いてそそくさと視線から逃げるかも
ロケか何かと間違えられて写真お願いしますなんて言われたらどうしようか?
(冗談めかしたことをいい、黄泉の顔をのぞきこんで乾いた唇に舌を這わせ)
黄泉の砂糖漬けは非売品、店頭にならばないから行列もできやしないわよ
吝かではないって…黄泉の性癖だんだんと危なくなるわね
感じすぎる黄泉に縄はキツイし綺麗な肌に縄文は似合わないわよ
(刎ねる黒髪に包まれながらグイグイと腰を押し付けて)
いって、黄泉…ほら、車の中での、お返し。いって、声、聞かせて
あっ、ふぅっ、ううんっ…黄泉、ほら…声、聞きながら、感じて…はて、て
(潤む瞳を見た瞬間、吸い込まれるような感覚を感じ、唇を重ねて喘ぐ声を塞ぎ
肉襞を擦りながら黄泉の中から指を引き抜いて)
はぁっつ、ああっ、あんっ、あっ……はぁっ、あっ…
(僅かにおくれて絶頂を迎えて。まどろみながら黄泉の体を仰向けに)
ずいぶん感じたけれど…黄泉、大丈夫?
(心配する気持ちと触れたい気持ち。その両方を感じながら呼吸とともに上下する乳房の間に顔を埋めて)
【今夜もよろしく、黄泉】
【練っている間にだーいぶ長くなったから適当に削りつつで】