10/12/02 00:23:44
>>299
色気にかける?冗談でしょう?こんなに色づいていて
逆に色に気がつかないのならありえそうだけれど
首筋も、耳も朱が入って熱くなってる
(薄紅に染まる白い肌。それをみて感じる自分の熱を伝えることで
綺麗というかわりにしようと肌を擦り付けて)
佐藤聖特性、黄泉の砂糖漬けなんてできるかも
あ、でも狂おしいならビターな感じもしてちょうどいいか
(首に巻いたリボンを噛み、きつそうなそれを緩め)
私はスーツかなにかで固めの格好、嫉妬より羨望の視線が飛ぶかもしれないわね
黄泉とこうしている、と知ったら嫉妬するのは多そうだけれど
(耳打ちのあと、自分のものと主張したいのか首筋に甘噛みし、赤くなった場所にキスして)
ラッピングでなく本格的に縛られるのをお望み?おねだりするぐらいだし、癖になっちゃったみたいね
髪は今のまま…ほら、広がる様もそうだけれど―指が擦れる度、散らばる髪も綺麗だから
(自分の指が奥まで沈むと爪の先で軽く擦りくちゅりくちゅりと音をたて)
いつも以上に声、切ない、わね…黄泉っ…んんっ、ふぁ、ん…我慢、しないの
お尻、私の体にあたったり、はなれたりして…んっ、あっ、我慢なんかしてないじゃない
んっ、はぁっ、ぁっ…こんなに、うごかしてるんだからっ
(後ろから押し倒すように黄泉の体をベッドに沈め、自分は腰を振りながら黄泉の指を貧欲に感じ
黄泉の中を探る指の動きを早めて)
ほらっ、黄泉、感じ、て…一緒に。我慢、いらない、からぁ…イジワル、したけど…私がこらえ切れない
もっと効きたいし、感じてもらいたくなって、きた、みたい
(自分の蜜が黄泉の指をつたい、黄泉の秘処に触れる自分の指に。
混ざり合うような錯覚を感じ、愛しさはましてほつれ髪を食む唇にキスする)
【神楽ちゃんだとうっかり別ロール始まっちゃいそうだし、適当な人選だったのよ】
【と、それじゃあまた予定空き次第、連絡入れるわ。黄泉のほうからでも空きの連絡いれてくれたら都合つくように調整するし】
【当日伝言でもどうになることもあったわね、と言ってみる】