10/12/02 00:23:44
>>299
色気にかける?冗談でしょう?こんなに色づいていて
逆に色に気がつかないのならありえそうだけれど
首筋も、耳も朱が入って熱くなってる
(薄紅に染まる白い肌。それをみて感じる自分の熱を伝えることで
綺麗というかわりにしようと肌を擦り付けて)
佐藤聖特性、黄泉の砂糖漬けなんてできるかも
あ、でも狂おしいならビターな感じもしてちょうどいいか
(首に巻いたリボンを噛み、きつそうなそれを緩め)
私はスーツかなにかで固めの格好、嫉妬より羨望の視線が飛ぶかもしれないわね
黄泉とこうしている、と知ったら嫉妬するのは多そうだけれど
(耳打ちのあと、自分のものと主張したいのか首筋に甘噛みし、赤くなった場所にキスして)
ラッピングでなく本格的に縛られるのをお望み?おねだりするぐらいだし、癖になっちゃったみたいね
髪は今のまま…ほら、広がる様もそうだけれど―指が擦れる度、散らばる髪も綺麗だから
(自分の指が奥まで沈むと爪の先で軽く擦りくちゅりくちゅりと音をたて)
いつも以上に声、切ない、わね…黄泉っ…んんっ、ふぁ、ん…我慢、しないの
お尻、私の体にあたったり、はなれたりして…んっ、あっ、我慢なんかしてないじゃない
んっ、はぁっ、ぁっ…こんなに、うごかしてるんだからっ
(後ろから押し倒すように黄泉の体をベッドに沈め、自分は腰を振りながら黄泉の指を貧欲に感じ
黄泉の中を探る指の動きを早めて)
ほらっ、黄泉、感じ、て…一緒に。我慢、いらない、からぁ…イジワル、したけど…私がこらえ切れない
もっと効きたいし、感じてもらいたくなって、きた、みたい
(自分の蜜が黄泉の指をつたい、黄泉の秘処に触れる自分の指に。
混ざり合うような錯覚を感じ、愛しさはましてほつれ髪を食む唇にキスする)
【神楽ちゃんだとうっかり別ロール始まっちゃいそうだし、適当な人選だったのよ】
【と、それじゃあまた予定空き次第、連絡入れるわ。黄泉のほうからでも空きの連絡いれてくれたら都合つくように調整するし】
【当日伝言でもどうになることもあったわね、と言ってみる】
301:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/02 00:57:20
>>300
それは、―んぅ…私の肌でしょ、ぁ…んっ…もっと乙女っぽい会話っていうの?
とにかくそういう感じっ…ぁ、だめ…そんな見つめないでって…
(紅が差した肌を凝視されてはじらうようにいやいやして、肌がこすりつけられると)
(その柔らかさが堪らず、窮屈な指を動かして聖の蜜道を掻き回す)
行列の出来るお店の完成ね―あれ?女体盛り?やっぱり聖はオヤジ属性ね
甘いだけだとね、時には苦みが欲しくなるものね。―ん…ありがとう
(ちゅっ、と乾きだした唇を濡らすようにキスをして聖の唾液で湿らせる)
客体から見れば、もう見世物みたいな感覚じゃない?私と聖がおめかししてたら。
美人、美女が連れ添って歩いてるんだから―それはお互いさま。あ―んっっ……
(クスッと笑い合うようにして、首筋を噛まれると肌が過敏で気持ちよさでうっとりとし、キスで軽く意識がかすんで)
―聖の黄泉ラッピングが上手だからよ。もちろん、そっちも吝かじゃないかな~
はっ、はぁーっ…でも、ちょっと感じすぎてて…息絶え絶えかも…は、あっ、あっ、ぁっっ…あぁっっ
(期待通り、聖の指が蠢き、良い部分を引っかかれ鎮痛と鮮烈快感。思わず力が抜けシーツに顔を埋めてお尻を高くし)
ぁ、ぁ、ぁっっ、あっ…だ、ってっ…ぁっ、そこっ…ぃいっ…せ、いっ、せいっ…ぅ、んんっ…
(たまらなくなって腰を震うと蜜が飛び散って、太股を濡らしていく)
(指を伸ばしてグリッと聖の中を抉ると聖のよい部分を擦り立てて、自らも腰を振る)
――っっ、ぅ………くくっっ、ごめっ………さきっ、いく…っ――ぁぁああっっ
(既に熱化しきっていた身体にのし掛かられ、指で思い切り掻き回されてベッドの上で裸身が跳ねると黒髪も舞う)
―んっっ、あ…っ、またくるっ、の…は、あっ…せい、せいっ、聖っ…ん、んっ…もう、だ、め………なの…
(聖の中で指を捻り、掻き回しながらさらに深い高みに上り詰めそうで乱れ髪でキスをしながら潤み溶けた瞳で見上げる)
(ぶるるっ、と全身を震わせて絶頂を堪えて
【するわね、可愛がると思うわ】
【そうね、じゃあそういうことで。さてと今回はこんな感じかしらね】
【うっ、最近お聖さんの言葉が辛辣ね(イジイジ】
302:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/02 01:03:40
>>301
【姉妹の触れ合いも見てみたいけれど、それ以上に肌重ねたいからお預けということで】
【ええ、時間はちょうどだから名残惜しいけれど今夜はここで凍結で】
【なんとかなったのだから、忙しいけれどどうにかなるかもってお誘いよ?】
【今夜も楽しかったわ。いつもだけれど遅くまでありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【そうそう、冷え込み激しいみたいから前みたいに体調崩さないようにしなさいよ。スレ返すわね】
303:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/02 01:07:30
>>302
【あはは、結局は貪欲なよね、私たちって】
【また今度、いっぱい楽しみましょうね聖】
【それは僥倖、じゃあ優しい狼さんのお誘いを心待ちにしてましょうかね】
【私も楽しかったわ。聖もいつも付き合ってくれてありがとう、おやすみなさい】
【聖もね、気をつけないと。言ってる人がひくなんてよくあるケースなんだから】
【ごきげんよう、聖。また次の夜に】
【それじゃスレを返すわ、以下空室!】
304:名無しさん@ピンキー
10/12/04 19:03:46
浮上
305:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:31:02
来ないか
306:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 22:14:16
【佐藤聖 ◆3P.5LIlIuMとスレを貸してもらうわね】
【それじゃ待ってみる。今夜のリミットはいつも通りでいいかしら?】
307:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:16:07
【諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.とのロールに借りるわね】
【伝言で前回同様そっちの人に伝言させるネタ使おうかと思うぐらいに今夜は余裕あるから3、4時でも平気だけれど】
【黄泉の方で余裕がないならそっちのリミットにあわせるから大丈夫】
308:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:16:55
>>301
喫茶店で乙女会話はしたような…言われてみれば確かに今夜は乙女会話少ないわね
いつもなら睦言の合間に頬を染めるような言葉も重ねているのに
(片手でいやいやする体を腕ごと抱きしめ、うなじに頬を摺り寄せ)
こうしたら落ち着いた?近すぎて見えないけど、黄泉の匂いは感じるわよ
お風呂上りの匂い、私の体を抱いていた匂い、それから…こうして肌を重ねて
汗ばんだ匂い
指だけなら私の匂いばかりだけかもしれないわね
(ぁっ、んんっと短い喘ぎを首筋に漏らしながら肉襞が指を絞めるようにうなじに甘噛みと
キスを繰り返して印を残す)
嫉妬させるのにはなれているけれど、されるのには慣れていないから
黄泉の手を引いてそそくさと視線から逃げるかも
ロケか何かと間違えられて写真お願いしますなんて言われたらどうしようか?
(冗談めかしたことをいい、黄泉の顔をのぞきこんで乾いた唇に舌を這わせ)
黄泉の砂糖漬けは非売品、店頭にならばないから行列もできやしないわよ
吝かではないって…黄泉の性癖だんだんと危なくなるわね
感じすぎる黄泉に縄はキツイし綺麗な肌に縄文は似合わないわよ
(刎ねる黒髪に包まれながらグイグイと腰を押し付けて)
いって、黄泉…ほら、車の中での、お返し。いって、声、聞かせて
あっ、ふぅっ、ううんっ…黄泉、ほら…声、聞きながら、感じて…はて、て
(潤む瞳を見た瞬間、吸い込まれるような感覚を感じ、唇を重ねて喘ぐ声を塞ぎ
肉襞を擦りながら黄泉の中から指を引き抜いて)
はぁっつ、ああっ、あんっ、あっ……はぁっ、あっ…
(僅かにおくれて絶頂を迎えて。まどろみながら黄泉の体を仰向けに)
ずいぶん感じたけれど…黄泉、大丈夫?
(心配する気持ちと触れたい気持ち。その両方を感じながら呼吸とともに上下する乳房の間に顔を埋めて)
【今夜もよろしく、黄泉】
【練っている間にだーいぶ長くなったから適当に削りつつで】
309:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 22:41:51
>>308
どちらかというと睦まじい会話、蜜月な会話って、感じじゃなかった?
んんっ、はっ…きっといつもと違う場所だから、じゃない?…ぁ、んんんっっ
(聖の白く細い腕に抱かれ、胸がきゅぅんっと疼いて、黒髪の房がハラハラと背中から肩を伝い)
莫迦っ、そんなこと言わないの。恥ずかしいわ…んっ、はぁ…シてる最中は気にならないのに
されてるとすごく恥ずかしくなってくるものね、ひぅ、はっ…
(窮屈な聖の中をゆっくりと掻き回しながら、蜜を絡めて擦りたてて)
もぅ、痕が残っちゃうわねぇ。んっ、ぁ…うっ、んっ…つまり計画的に嫉妬をさせる、と
じゃあもしかして、私がもっと逢えなくなったら誰かといちゃいちゃして嫉妬させちゃうのかしら?
(冗談に冗談で返し、潤んだ瞳で聖を覗き込んで、ほつれ髪を噛んだ唇のままで口付けをちゅっとする)
そりゃそうよぉ、金髪美人と黒髪美人が並んで歩いてたら撮影を疑われて然りね。
(ちゅ、ちゅぱと舌を愛でるように唇と舌を丸めて絡めながら視線も深く絡めて)
そうね、たぶん世界を捜しても手に入らない。佐藤さんだけの特別製ね。
そういわれた、らそうかも。聖の指でも真っ白になるくらい気持ちいい、のに
それ以上になるとどうなるんだか…あうっっ、んんっ、はっ、ああんっ…!
(腰が押しつけられると指が捻れ、膣内を複雑に擦って背中が大きく反って艶めかしい汗を飛ばす)
あっ、あっ、あっ…あっっ…おか、えしなんて…ひあっ、はっ…あんっ…声で、でちゃうっ…あ…
んっ、んっ…聖っ、んっ、ん、ふっ…ぅ…ひぇ、いっ…あんんんんんっっ…!
(吸い付くような唇が重なって酸欠の魚のように聖の口内で口をぱくぱくさせて)
(指が肉壁を擦りたて引き抜かれると、唇を重ねたまま口の中で嬌声を上げて大きく達する)
はぁーっ、はーっ…せ、いぃ…んんっ…達し、ちゃった…?
もう、感じちゃったわね…んっ…大丈夫、聖も大丈夫なの?
(柔らかくなじんだ乳房に顔がくるとふにゅんと揺れて、甘い鼻声を漏らしつつ聖を見る)
【私も長いわね。まあ、ゆっくり】
【とりあえずのリミットはいつもの時間で。なんかイベントねじ込まない限り今日で終わりじゃない?】
310:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:56:39
>>309
大丈夫じゃないからこうして胸元で休憩中…冗談。大丈夫よ
ただ、とてもとても気持ちよかっただけだもの
感じる私もみたし、自分も感じたし、ここもかんじとく?
(車の中でのお返しもあるし、と赤くなりながら囁いて小穴を撫でて)
真っ白を通り越したら走馬灯でもみえるのかな
こうして蜜月会話の続きにしゃれ込んでもいいかも
喫茶店で話していたら赤くなるしいつもより黄泉がはしゃいでみえたらか、私は乙女会話かと思ったわ
痕をつけるなら縄目よりキスマーク。うなじにキスと甘噛みのあとなんて、
どう考えても偶然にはつかないでしょうし、“もしも”見られたら見た相手は嫉妬の炎で燃えるでしょうね
そんなところにそんなマークつけられる人なんてそう思いつけないでしょうし
逢えなくなったら―…そうね。しばらくぼぉーっとして、時折思い出して
蓉子か志摩子に黄泉の話を聞かせるかもしれないわ
そうして話し終えるとこう聞くの。ねぇ、蓉子
黄泉は元気だと思う?って何気ない風を装いながら
(クスッと笑い、黄泉の顎に手を添えてそっとキスする)
【そうね、この感じだと睦言で余韻にひたりつつ、かしら?点火した場合は方向変わるけれど】
【リミット了解、無理はなしで。】
311:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 23:20:46
>>310
はぁー…はぁーっ…ん、そっか、じゃあ黄泉枕で良かったら休むといいわ。
(抱きしめようと、思ったけど手が縛られてるので手の甲で撫でつつ笑みを浮かべてると)
気持ち良いのはいつもじゃない、聖と身体を重ねてると気持ち良くなるのよ。
うんうん、感じる聖も見れたし、私もすっごく感じた―はっ、……ひぅぅっっ!
(きゅんっ!と明らかに全身をきゅんっと収縮させ、身体を丸めると太股できゅうぅっと締め付ける)
はっ、はぁーっ、はぁーっ…ふい、うちっ…んんっ…もぉ…
(息を飲んで恥ずかしそうにしながらカァっと肌がまた色付いて、くねると甘えるようななじるような声と潤んだ上目)
こら、聖は私をどこに連れていきたいのよっ
まあね、聖との会話は私の欲求を満たしてくれるし楽しいもの。
身体を重ねなくても、心が満たされるというか―勿論身体も満たされることが多いけれどね。
どこまでが乙女会話なのかって領域にも依るともけど、統計でもないとわからないわね。
そうね、神楽なんて見たら怒っちゃいそう、聖は志摩子ちゃんがむすっとするんじゃない?
聖らしいわね、つくづく黄昏が似合う人―そういう姿が素敵なのだけど。
聖が逢いたいって言えば私はひょっこり現れるしいつも通りなんでしょうけど。
そういえばなんだかんだで出会って、一年以上かしら?
(ん―と息を詰まらせてキスを受け止める。それが心地良くてうっとりして首を傾けるとさらりと黒髪が揺れる)
【了解、しっとりも激しくもオッケーよっ】
312:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 23:37:35
>>311
今度縛る時は抱きしめるみたいに腕を前にして縛りましょうか
なかなか絵になる光景だとは思うわよ
あれ、私の感じている声や姿でもっと感じ易くなるっていってなかった?
効果の程は―聞くまでもないわね。もぉ、がもっとに聞こえるもの
(手首に巻いたリボンを解き、自分の手に巻いて)
黄泉枕での休憩終わりっと…
(恥丘に顔を寄せ秘処のまわりから小穴へと舌を這わせ蜜を舌で塗すようにながら舐め始め)
情事の最中なら涅槃に連れて行って即座にベッドへ帰還を
普段は…どこへも連れて行きたくない、かな?
あー、でも南のほうの海とか連れて行きたいかも。寒空の下より似合いそう
言葉も情事も、気持ちを交わす行為なのだから、心は満たされるものじゃないの?
もちろん、相手によるということもあるのでしょうけれど
(満たされる相手が自分ということは嬉しく自然と浮かぶ笑みを隠さずに秘処に顔を寄せたまま見上げて)
神楽ちゃんだとなんの痕って心配か質問からでしょう?
志摩子だと…そうね、むすっとされたらそれはそれで嬉しいかも
月下に妖を斬っているのかしらと月を眺めていたら
鵺に乗ってひょっこり現れるのが黄泉だって思っておくわ
桜の下で出合ってずいぶんと―あの時も、揺れる黒髪に見惚れた
時間がずいぶんたつのとそれだけはたしかね
313:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:01:23
>>312
ええ、そうして…って次も縛る予定ありなのね、それはそれで良いんだけど。
美人二人がこうやって絡んでるだけでも世の男子にしたら堪らないんじゃない?
(クスクスと笑いながら手首のリボンを解かれると一度手首を撫でて)
言質を取られたぞ~、それは既に前提じゃない。もっとが深くなるって話。
は、ぁっ…バカ、聖っ…んっ、誤読禁止よ…あっ、ぬるって…あっ、ぁっ……んんぅ…んーっ!
(ゆっくりと身体を沈め、指ではなく秘処をじっくりと舐められると下腹部がやけどするみたいに熱く燃えて)
あんんっ…あっ、あっ…だ……めっっ…わっ、たしっ、真っ白にっ……ひぅうぅっっ!
(朱色が深まり先ほどよりもさらに濃厚に肌が染まってムッと色っぽさが声と肌に宿り、突き抜ける快楽に小指をかみ締めて堪える)
……つまり聖の自室で猫可愛がりしたいってことかしら、それもいいわね。
今度は聖の分の携帯ゲーム機買ってこなきゃね、二人で一緒に年越しで遊べたら幸せだわ。
ワイハー?タヒチ?日焼けして帰ってきたらみんなに驚かれそうだわ
情事の本質は痛みじゃない、けど気持ちというか心が愛しさで快楽に変えるというか…上手いこといえないけど
痛みすら化けちゃうっていうの?聖と一緒に交わると。
言われるわね、間違いなく。無言の圧力を掛けてきそうね、志摩子ちゃん
ある日突然、私が降ってこようかしら?
そうねぇ、あれからかなり―私は聖の姿や立ち振る舞いかしら
なんでもないけれど、なんだか気になった。
314:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 00:19:32
>>313
おもいついたし、せっかくだからほら
このリボン、黄泉に似合っているのだから一度だけじゃ勿体無いでしょう?
縛ってとお願いしてきたのは誰かさんの方からだけれど
ラッピングした姿をもう一度みたいなって私は思ったのもあるわね
堪えきれずにルパンダイブでもされたらどうしたものか…乱紅蓮って肉食?
甘い声でもぉ、なんて言われたらもっとに聞こえてもしかたない
んーっ…ふぅ、ちゅっ…んん…
(小穴を舌先でつつく、軽く吸う。行為を繰り返しては黄泉の顔を見上げ
片手を掴み、指を絡めて白くなる意識を止めようとして力を込める)
どこかへ連れて行こうとするとふらっと消えそうだから、とりあえず部屋ってところかしら
リリアンにこっそり連れて行くというのも良さそうだとは思うわよ
据え置き機で2Pより携帯ゲーの方が面白いならお給料で…そんなに遠くないわよ
国内でどこか向日葵畑と青空と海がそろったところでもないかしら
切なさも愛しさに、それから甘い情事にということ―違うか。でも、伝えたいことはわかる
理解できるし、睦言でそう囁かれていたからそうねと言えるわ
いつか会った時も思ったけれど、そういうところかわいいわよね。志摩子だと、無言の圧力よりはどんな相手か
聞こうとして聞けないで悩みそうな気もするわね…それを圧力に感じることもあるかしら
天空の城でも目指して旅に出るつもり?
桜の下で黄昏ていたら寄りそってきたわね。好奇心できたら狼さんに捕まったわね
315:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:45:01
>>314
なんだかんだで聖も私を束縛するのハマってない?
ええ、同意。せっかくだ一回だけじゃ勿体ないわよね。
う……まあ、聖におねだりすると、それもまた気持ち良くなれるんだもの。
じゃあまた今度しましょうね、その時は甘く甘く私を聖で縛り付けて。
霊力。でも食いちぎるくらいならたやすいわよ、鉄でも咬み千切れるんだから。
あっ、…ふっっ……!ぁぁ………聖っ…はぁぁんっっ…!
(吸い付かれ身体を収縮させ、指先でいじられ今度は白魚のようなお腹を反らして仰け反ると黒髪が広がる)
んんっ、あっ、あっっ、感じっ、感じちゃっ…い、きっ…いきそっ…せい、聖っ…
(手を握り返し、ぎゅううっと力強く握る。ぶるるっと快感に身体が震え上がり今にも達しそうになって)
それだと私が放浪癖があるみたいじゃない、まあ部屋でも文句はないんだけど。
結局リリアンにはまだ案内してもらっていないのよね、よく考えたら。
ん~今は携帯ゲー?そっちが熱いから。聖と一緒に悪いモンスターを狩るのよ
捜せばあるんじゃない?沖縄なんてどう?向日葵は流石にないかもしれないけれど。
痛いけど、それだけじゃないみたいな、ね。それがすごく良くて、それが嬉しいの。
殺伐としたことばかりだからこういう肌の触れあいは人間性を取り戻すのに大切だしね。
神楽は―そうね、そういう子だから。なるほど、そう言われてみたらそうかもしれないわね。
いやいや、劇的じゃないそういう再会だったりしたら。
でも今では赤頭巾のほうが狼さんを束縛していたり、不思議なものね。
【っと、ごめんなさい。聖、その…ちょっと、いえ結構眠気が来てるみたい】
【思考がまとまらなくなってきたわ。良かったらもう一度凍結を】
【あと日曜昼が空けられるわ、聖はどう?】
【あともう一つ、今さっき知ったけど待たせてたみたいね、土曜日…ごめんなさい】
316:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 00:49:18
【忙しさの反動きたなら無理はさせられないし、凍結で】
【お昼は何時ごろ?13時ぐらいからなら空けられると思うわよ。あとは金曜の22時以降とか】
【返事なしのままの待機だったし、そういうこともあるわよ】
317:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:57:54
【うぅ~ん、もう少しいけると思ったんだけど…】
【お昼はそのくらいの時間に。たぶんその時間で終われると思うし】
【金曜日は生憎時間が取れないのよ、ごめんなさい】
【それでも聖を待たせたんだもの、キチンと謝らせて】
【親しき仲にも礼儀あり、だもの。だから謝罪はするわよ、嫌がってもね】
【それじゃ、意識が落ちかけてきたから名残惜しいけれど一足先に失礼するわね】
【今日も遅くまで付き合ってくれてありがとう、楽しかったわ】
【聖もゆっくり休んでちょうだい、また日曜日に。それじゃごきげんよう】
【スレを返すわ、ありがとう】
318:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 01:00:21
【それじゃあ13時過ぎにはチェックしておくわね】
【大分疲れているようだからゆっくり寝なさいよ】
【そういうしっかりしているところ、いいわねって思うわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう…今夜も楽しかったわよ】
【スレ返すわ。以下空き室】
319:名無しさん@ピンキー
10/12/11 11:58:24 K0B6VoDd
いいね
320:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 13:51:29
【佐藤聖 ◆3P.5LIlIuMとスレを貸してもらうわね】
【今日で終わりそうだしリミットは提示する必要もないかしら】
【聖次第かな?とりあえず待ってみる】
321:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 13:53:28
【諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY. とのロールに借りるわね】
【そうね、今日で〆までもっていけそうな感じみたい】
322:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 13:53:58
>>315
んー…束縛そのものより、白い肌に何かを映えさせるのにはまってるみたい
リボンやタイを結び付けても、縄目をつけようとは思わないもの
(手首にうっすらと残る結び目の痕を撫で、桜色に染まる肌でも映えると囁いて
淫核を甘噛みする)
潰れちゃうと悲鳴あげるぐらいに抱きしめて、それからそっと縛ろうかしら
悪霊をムシャムシャ食べちゃうわけか。鉄を食いちぎれるなら安心ね
(指を膣に沈め、内側から圧迫するように押しながら小穴を舐めては軽く吸い)
いきそ、じゃなくてここでいきたかったのでしょう?
いって、黄泉。果てたら今度はぎゅって抱きしめてあげるから
(汗ばんだ指を絡めながら手をひき、腹がそれて遠くなる顔を少しでも近づけようとして)
文句はないけれど、満足でもない、そう聞こえるわよ?
狼さんの車で今日みたいにどこかいきましょうか。リリアンは車でいけないからどこか別の場所
私の制服でも着て校内散策してみる?二人揃うと目だって新聞部に根掘り葉掘り聞かれて面倒よ
(仕事でもoffでも狩りだなんてワーカホリック―苦笑いしつつ頷いて)
ゲーム全般初心者だからアシストよろしく。山口とか九州でも探せば…なんにしてももう少し暖かくなってから?
聞いていているだけで切なさと愛しさが湧き上がってくる。…部屋の窓、いつでも開いているわよ
人間性とりもどして、笑っていられるために、か…
(神楽ちゃんにはそうなってほしくないんでしょうね、いつか刀の手入れをしている姿がとても怖かった
たくさんの言葉を飲み込んで、愛しさだけで手を握り締め、白い肌にキスして)
黄泉だってかわいいわよ。神楽ちゃんが犬なら黄泉はネコ的。
気がつけば互いを抱きしめあって身動きできない、そんな感じかしら
【今日もよろしく、黄泉】
323:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 14:27:54
>>322
ああ、うん。アクセント的なものよね、分かるわ。
逆の立場でも聖の肌に痕なんて残したりしたくないし、しちゃいけないって思う
ひゃ、は―馬鹿、ぁっ…んんっ、ぁ…それ、…すごっ、…くるっ…
(肌を這う白いの掌と心を縛るような言葉、震える淫核を刺激されてまた弓形に背中が反る)
私に「聖の愛が重い」って言わせたいのか~?んっ、ぁんっ…はぁ…
そっ、悪霊をね。悪い悪意に取り込まれた人は食べちゃうの
…ぁ…ひぃぃんっっ…あ、くくぅ……っ、あっ、い、くっ…
(喋る余裕も無く、むっと甘い匂いを拡散させ、白く霞みそうな意識を堪えるように歯を食いしばる)
そ、うじゃなっ…いって…んんっ、ぁ…指、まで、奥ぅっ…、あ、いく、いくっ…
(首を振り、手はシーツを握りしめる。聖に心の裏側まで曝かれて、羞恥に真っ赤になりながら)
(自然に指を絡めて、身体を少し起こす)
あ、聖―聖っ、聖っ…いくっ、ぁ―ひぃぃあぁぁっっ…!
(すっかりと禁忌の快楽に虜になった場所を吸い付かれて舐められ、びくっと身体を震わせて達すると手を握りしめる)
も、もぅ…出ちゃ、うから…は、なれて…聖…んんっ、ぅ…
んっ、あ…は、中庸よ。満足の反対は不満じゃないわ。
聖といたら楽しいし嬉しい、聖の部屋で過ごすのは大好きよ。でも時々人間刺激も欲しいって話。
不満も文句も愚痴も否定も不信も不服不平も忿懣もないって。自宅は自宅で好きなんだから。
OK・ポッキー?
そうね、聖の制服と私の制服取り替えっこって面白いんじゃない?
聞かれたら―「聖といい仲です」って煽ってあげるわよ
初めは誰でも初心者よ、すぐに慣れるから―痛いのは始めだけよ~…げっへっへっ
(手をわきわきとさせながらオヤジくさい台詞を吐いてにへら、と笑って)
戦争行ってた人が日常に戻れないって言うじゃない?あれと同じで
殺戮をした後ってね、現実がすごく薄っぺらく感じられるの。
これは虚実でなにかの投影なんじゃないかって―稀薄だから、
(聖を引き寄せてその胸元に顔を埋める)
聖のありがた~い柔肌をお借りして生気を取り戻すのでしたとさ、あはは
そう?猫かぁ~、でも聖も猫なんじゃない?なにか他にいるかな、ペンギン?
ぎゅうぎゅうね、愛に潰される感じ
【長すぎた。ちょっと良いレスだから削り難かったのよね、取捨選択下手だわ】
324:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 14:30:47
【とと、今日もよろしくね聖】
325:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 14:51:49
>>323
裸が綺麗だからなにかアクセントをつけて…リボンだと柔らかい雰囲気の筈なのに
どこか背徳的な雰囲気が増してしまうのよね
キスマークなんかは積極的に―くるのは、ここ?それとも、こっち?
(繋いだ手を乳房に乗せ、擦り付けるように動かし、淫核をまた噛んで)
んーん、甘い声で名前を呼ばれたいだけ
…あの牙で齧られたら痛いと思う暇もなさそうでコワイコワイ
(離れての声に顔をあげ、内から押す指の動きだけは止めずに体を起こして)
それじゃあ、こっちにキスしていてもいいわよね?いつもは飲んじゃうところだけれど
今日は声、私が飲み込むから
(艶声を、名前を呼ぶ声を塞ぐように唇を重ね、うちと外から指で小穴を刺激して)
それじゃあ、携帯ゲームは部屋において刺激を求めてお出かけしなきゃ
部屋にいるとお茶飲んでるか、ゲームしてるかいちゃついてるかだもの
OKポッキー…黄泉の自宅って広そう
スカートは少し長めにしないと黄泉のだと見えすぎる気がするわね
黄泉がそう答えたら、手を引いて察そうとどこかへ逃げないと。どんな噂たてられるか分ったもんじゃないわ
先導がいればそう痛い思いはしなくて済む。姫初めなのだから、お手柔らかに
見えているほうが少ない世の中で、誰に感謝されるわけでもなく
延々と続く家系だからと斬り続け…学生もするんだから心にズレが生じそう
ズレを動かす潤滑油と生気の補給にいつでも来なさい
(珍しく―黄泉と話すといつも、なのだけれど―世話焼きな自分に気がつき、苦笑を浮かべながら埋まる黄泉を抱きしめ
髪を梳いては乳房でそっと包み込むようにしながら体温を感じ)
…離したくなくなるわね、離れた瞬間希薄な陰になってしまいそうで
私も気まぐれで猫気質…なんでペンギンなのよ?
【で、負けじと長くなる狼さんでしたとさ】
326:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 15:23:19
>>325
そうね、すごく背徳的。それに縛る人が稀代の美少女だからさらに、ね。
キスマークは聖をお借りしていますよっていう主張だもの。
あ―そ、こっ…んんっ、ぁくっ…やっ、そっち、もぉっ…ううぅぅっっ…!
(乳房が歪んでぷにゅっとはち切れそうに潰れる、言葉も満足言えず刺激に何度も頷いて)
いつだって聖の名前、呼んでるじゃない―ぁは、ふっ…ひぃっ…そこっ、ふぁぁあっっ…
(淫核を再度噛まれると鮮烈な刺激に目を閉じてびくっ、と達してまた絡めた手を握りしめる)
はぁーっ、はぁーっ…もぅ、だめよぉ…聖、はぁーっ…あぅっ…奥、……っっ
(髪を乱し、顔に長い髪が流れかみ締めた唇に房を挟み、内側を刺激されると燃え上がった身体は過敏に)
外、だから…ってせめて、トイレか、お風呂じゃなきゃ…はぁーっ…はぁーっ
(子供みたいに甘えた声、潤んだ瞳から快楽でぽろぽろ涙を溢し、その言葉を封殺するように唇を重ねられ)
―んっ、ぁせい…っ、ふぇ、いっ―んっ、ぅぅ…んんぅぅぅぅぅぅっっっ…!
(弱く過敏な場所を同時にされると一溜まりもなく振り切れて、口の中で聖の名前を呼びながら舌先で達するのを伝える)
…………ん、はぁー…っ…ふぁ、は…で、ちゃ…ぁ……
(完全に身体の力が抜けて、弛緩した場所からゆるゆると水音を響かせ、その刺激で絶頂を引き延ばしながら震える)
う…拷問ね。聖は分かってて言うから卑怯よっ…
けどそんな日常めいた生活が私にとってたまらなく大切だったりするのよ
こうやって聖と過ごしている時間も、私の大切な一部なんだから
今度、招待してあげるわよ。神楽も喜ぶだろうし、お父さんは驚くわね。私に友達がって
スカートは見せないような工夫さえ身につけたら大丈夫、聖の足綺麗なんだからいいじゃない。
人の噂も75日。直ぐに飽きて別の話題に切り替わるわよ
怪物と闘う者は~云々。ニーチェも偉大よね。
たっすかるぅ~、聖は私の生命線ね♪
(抱きしめて、そのぬくもりを感じながら抱きついて、その乳房の内側にキスをしてマークを残し)
大丈夫よ、今は現実を感じてるわ。聖が居てくれるし。
いや、なんとなく高貴じゃないペンギンって。
327:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 15:43:55
>>326
それから、私にお借りしていますという印。私の心がお邪魔していますという印
ついでに深遠と向き合うお守りということにしておきましょうか
(舌を絡め、唇を離せばホテルの薄明かりに銀糸が浮かび上がり)
そ、いつも呼ばれているからよ。いつも呼ばれるからもっと呼ばれたくなるの
(指を抜き、軽く拭いてから達して火照る体を労わるようになで続け、紫の瞳に微笑んで)
―果てた時、名前呼んだでしょう?
あんな風に呼ばれるのも大好きだから、色々な呼ばれ方したくもなるのよ
(粗相と蜜で濡れた下腹部を薄布で拭きながら恥ずかしそうに囁いて)
…名前呼ばれたとき、腕がもう一組欲しくなったわ
ぎゅうって抱きしめたくなったもの
…サイダー飲んでなくてよかったわね。水分補給が今からできるわよ
代わりにオヤツは三百円までなんていわないからいいじゃない
出先出までゲームしていたら拗ねて頬を引っ張るわよ?
黄泉のお父さんかぁ。厳格だろうけれど、懐広い暖かい人…黄泉と話すとそういう人に育てられたって気がする
その辺も鉄壁の防御を誇る黄泉に教わらないと
見えそうで見えない…おみ足の奥がみえたこと、なかったわよね?
んっ…黄泉のキス、いつもくすぐったい。黄泉のうなじには私のキスマークだらけだし、
そこにせっかくだからもう少しまーくつけていかない?
(乳房に手を添え、黄泉の頬に軽く擦りつけ)
そんならいいの。こうして暖かさに触れているし、いるのは間違いないわね
…そう?私のイメージだとペンギンって時々北極点だか南極点だかに迷い込んで
方向見失って巣に帰れなくなるおとぼけなイメージがあるんだけれど
328:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 16:03:30
>>327
そうそう、そんな感じで良いと思うわ。
深淵には人肌と、御利益があるわね。聖の肌は法力にも勝るってね♪
はぁーっ…ふぁ、はぁーっ…んっ…そりゃあ聖にされると真っ白になるくらい気持ち良くなるから
聖の名前を呼んで縋り付かなきゃどっか飛んでいきそうだし―ふぁ、んっ
(びくびくっ、と震えながら、過敏な場所を拭かれ甘声を漏らし「敏感だか、ら」と恥ずかしそうに耳打ちする)
もぅ、そんな悪巧みばかりするんだから、聖ったら。
奇遇ね、そんな意地悪な聖をぎゅうって抱きしめたかったわ。
もうくたくただから聖が注いでちょうだ~い。
それは困るわね、聖が拗ねたら機嫌を取るのにまた苦労しそうだし
仕方がない、その日はゲーム休息日ね。
お父さんは、うん…厳しいけれど養子の私を大事にしてくれる素晴らしい人よ。会わせてあげる
聖みたいに上品な女の子だったらきっとお父さんも大歓迎だろうし
視線と視点の関係ね。位置関係を理解すれば意外と容易…そりゃ安売りしない主義だし。
それは聖が首にキスすると感じてくれるからでしょ、ついやりすぎちゃうわけ。
んむっ…窒息しちゃうわよ。―んっ、痣だらけになっても知らないんだから
(見えない場所に遠慮して付けたが聖の行為に今度は乳首をぺろりと舐めてその脇に吸い付く)
気高いのよ、まあ聖がいうイメージもなんとなく分かるんだけど。
329:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 16:19:19
>>328
白薔薇様のお守りはご利益あるようね。またこうして抱き合っていられるんだから
真っ白に塗りつぶされて、それから愛しい声と顔でも浮かんでくる?
飛んでいったら握った手を引っ張って連れ戻すから安心しなさい
(ささやきにどきっとし、情欲に狩られそうになるが、押し止めて軽いキスを交わして)
車の中で散々イジワルされたからそのお返しよ
サイダー飲ませてあげるから、その間にぎゅっしてなさい
(背を支えるように手を回しまだ冷たいサイダーを口に含んで唇を重ねて)
電源切って名前を呼んで、困った顔でもしたらそれで治るかもしれないわよ?
いつまでも困った顔させても私の気は晴れないでしょうからね
多少は猫被った方がいいかしら。どんな場所で暮らしているのかって
普段は想像するしかない部屋がみれるのも楽しみね
武道の奥義にも通じそう。相手の間合いにはいっておみ足ガード
んっ…普段触れない場所だから余計感じるわよ。キスしすぎるのは私だってそうだけれど…
痣だらけになってもいいわよ。リリアンセーラーに今日買ったブラジャー、素肌を隠す物はたくさんあるのだから
(擽ったそうに身を捩り、黄泉の背を支えながら自分の乳房に吸い付く姿に目を細めて)
皇帝ペンギンなんて名前もあるし…気高いのかもしれないわね
330:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 16:41:34
>>329
白バラは死なずって映画を思い出すわね、内容は別だけど。
塗りつぶした人の顔が浮かんでくるから小憎たらしいっ、なんてね。
引っ張って抱きしめて、囁いてくれないと目を醒まさないわよ、低血圧なんだから
(顔を上げて、耳にかかる聖の金髪を指でなぞりつつキスを交わす)
むっ…いつも悪戯すると倍返しをされている気がするわね
OKポッキー…――んっ…ぅ……
(唇が重なると聖の首に手を回して抱きしめて思い切り唇を貪って炭酸を喉に流し込む)
あとは拗ねてる頬にキスでもして甘い言葉を囁いたりすると完璧じゃない?
そうよね、いつまでも悶々してたって気分なんて晴れるはずもないから
ちょっとだけ良い子に振る舞ってくれたらいいわよ、あとは普段通りで
どうせお父さんには上っ面の芝居じゃ欺せそうもないし。
じゃあ今度いらっしゃい、私の部屋を案内できるのは嬉しいし
確かに似ているかも。聖も穿いてからやってみるといいわよ♪
だからこそ反応が可愛いんだけど。
そう?じゃ遠慮無くね。―んっ、ん……ぅ…
(吸い付いて、また痕を付けると離れて)
二つも痕をつけちゃったわね。さてそろそろ寝ましょっか?
あんまり夜更かししちゃうと明日の朝起きれなくなりそうだし。
331:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 16:55:47
>>330
ああ、あの堅苦しいドイツ映画だったけ?
ジャンヌ・ダルクの映画でも似たようなタイトルがあったような…どちらも関係ないわね
ついでにおはようのキスでも頬にしてあげましょうか
すぐに頬に朱が差すし、普段は低血圧に思えないけれど?
(お返しに背を撫で、キスを交わす嬉しさに笑みを零す)
優しさ半分混ぜてるからイジワルなんて狼の甘噛みだって思っていて
(唇を貪られ甘い液体がこぼれる。こぼれたそれを舌で掬いまたキスして流し込み)
背中向けたところで後ろから抱き着けば完全よ
機嫌直しすぎて押し倒すかもしれないけれど
それじゃあちょっとお茶菓子でもお土産にして白薔薇スマイル浮かべておけばいいわよね
ええ、それじゃあ予定をあわせてお邪魔します、案内よろしく、黄泉
(胸についた痕を撫で、何か味がするわけでもないのになでた指を舐めて)
情事も激しかったし、お泊りのあとは早く帰らないと
朝はどこかの喫茶店でモーニングにしましょうか
(先にベットに体をあずけ、腕を伸ばして)
イジワルのお詫びに腕枕してあげる
(にっとわらい、腕と叩いて)
モーニングより先に車まで歩かないと…
(紫の瞳を見つめながらゆっくりと眠りに落ちていく)
332:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 17:11:07
>>331
生真面目なドイツの人らしい映画だと思うわよ。
白薔薇の加護で死なないって言葉だけを抜き出しただけだしね。
おはようのキスをしたら目を醒ますかもね、うっとりとしちゃうかもしれないけど
バレた~、本当は言うほど低血圧じゃないわ。感じやすいのは事実だけど。
(聖の頭を抱きしめて、その唇を味わい―炭酸の甘水を喉に流し込んでいく)
優しさ半分って、聖はバァファリンみたいじゃない、甘噛みに夢中になってそのまま
食べちゃうような悪い狼さんだけど
抱きつくと頬掏りもセット、ついでに胸も揉んじゃう。
そして聖が興奮しちゃって押し倒すコンボね、分かるわ。
ええ、それでいいわよ。この娘にしてこの友人有りという結論に落ち着くと思うわ。
でも許してくれると思うけど、お父さんは人を見る目があるから
ええ、言ってくれたら時間を合わせるから。
そうね、情事も燃えちゃったわ。
(聖の舐めた指に指を絡めて、それをぺろりと舐めると笑い)
ええ、今度は私が指定する場所にしましょうね。
寝相の悪い黄泉さんの腕枕はきっついわよ~
(その青い瞳を見つめながらニッコリと笑うと眠り出す相方の額の髪をなでながら)
(自らもゆっくりと眠りにつく)
ふぅ……今日も、良い夢が見られそうね。
【お疲れ様、聖】
【長い間、ロールに付き合ってくれてありがとう、楽しかったわ】
333:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 17:13:47
【黄泉もお疲れ様。お互い忙しい時期だったみたいだけれど、無事〆間で持ってこれて】
【かつ楽しめたみたいで良かったわ】
【少し早い気もするけれど、今年も色々ありがとう。来年も交流なり休憩室なり
伝言でのお呼び出し等々、よろしく、黄泉】
334:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 17:18:26
【いえいえ、聖だって忙しい中を縫って遊んでくれたんだしおあいこ】
【あ~…そういえばそうなのね、今年もおしまいか。なら年越し前に一度くらい】
【ロールは別にしてあっておけたらいいなって思うわね】
【とりあえず今年もありがとう、聖。こんなちゃらんぽらんな私だけど来年もよろしくね】
【伝言は…覗くようにしておかなきゃね!うん】
【それじゃ今日はゆっくり休んでちょうだい、お疲れ様】
【ごきげんよう、また逢いましょうね。それじゃスレを返すわ】
335:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 17:20:23
【そうね、軽く話すぐらいの機会があると良いけれど。他の人とクロスしてる黄泉も見れたらいいわね】
【もちろん、黄泉からの伝言でもいいのよ?と誘いつつごきげんよう】
【スレ返すわ。以下空き室よ】
336:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:24:08
【姫としばらく借りるなー】
【今夜もよろしく、姫】
【それじゃ、続きのレス落とすね】
337:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/13 23:27:25
【カニっちと借りるわねー】
【今夜もよろしくね、カニっちっ】
【週末はお預けだったし、今夜はカニっち分補給するわよ!】
【ごめんね、私がもっと早く戻れてば、だったみたいなんだけど……】
【ええ、それじゃあ待ってるわね】
338:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:28:48
(ノクターン>>191)
ボクは足音くらいないと分からないかなぁ。あとは……匂い、とか?
えっと、恋する人だから恋人なんだよね。だったら愛してる人は愛人じゃんかぁ♪
(「合ってるよね?」といわんばかりに嬉しそうな顔を作ると、彼女にそっと身を寄せて)
う、ぐ……。そういわれれば、なんだか熱いかもしれないけど。
でも、姫もボクと同じように熱くなってるんだったらさ。
二人とも恋の病ってことで……ボクと姫とは両思いになるんじゃないの?
女同士でこういうの、あるかどうかは分かんないけど……。
(姫と額を突き合わせて見つめ合っていると、なぜか目元は火照って胸も温かくなってきた)
(姫のことは好きだけど、女同士ということもあって、それは好意の表れだと思っていたが)
(彼女から指摘されたことと、今の自分の状況と……目の前の彼女の態度を見ていると)
(それがあながち冗談ではないように思えてきて、ふと頭に浮かんだことを何の気なしに口にした)
ん、分かった。それじゃ、土曜日……。
(そして、いつものような態度には戻れないまま、彼女に促されるようにコクンと頷いて)
恥ずかしいったって、なっちゃったもんは仕方ないじゃんか。
元はといえばボクのせいなんだし、恥ずかしいのはボクも同じだっての……。
んー……。姫がいいんならするけど、嫌なら嫌だって言ってよね……。
(指をすーっと動かすと、痛む部分に触れたのか姫が目をギュッと瞑って小さく声を上げる)
(しかし、それで手を離してしまうのは彼女を突き放すようで躊躇われてしまい、おっかなびっくりといった手つきで)
(肘から二の腕、そして付け根のほうへと衣服越しに羽根で掃くようにさすっていった)
……あは、はははっ。
そんな、お礼なんていいよぉ。言われるようなことしてないしさ。
(ぎゅうっと抱きつかれると否が応でも身体は密着してしまい、彼女の体重がさらにかかってバランスを崩しそうになる)
(姫の肩に顎を乗っけて自分からも姫に抱きつき、なんとか倒れないように体勢を立て直すと)
(照れた様子で顔を赤らめながら、首を傾け頬を寄せて彼女の耳元でそっと囁いた)
ごめんね、姫。こんなことになっちゃって。
誰も見てなかったから、良かったって話でもないけどさ……。
(肩まで行き着いた腕は背中に回り、両腕で彼女をしっかりと抱き締めると)
(子供をあやすように背中をぽんぽんと叩きながら、申し訳なさそうな小声で呟いて)
【うー……なんだかシリアスっぽい感じになっちゃったかなぁ】
【いや、いちゃいちゃしてもいいんだけどさっ。そういうタイトルのスレにいるんだし……】
【あ、あと、タイムリミットだけど、いつも通り2時までってことで】
【何かあったらすぐに言うから、姫も遠慮しないでね】
339:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:36:43
>>337
【週末お預け食らったのはボクだって一緒だかんね!】
【……ほえ?】
【こうして会えたんだし、遅れたっつっても10分くらいなら誤差みたいなもんじゃん】
【それに場所は変わっちゃったけど、こっちのほうがなんだかボク達にあってるみたいだし】
【なによりボクが気にしてないんだから、姫だって気にしなくていいよ!】
【そんな遅刻なんかよりも、姫に会えないことのほうがボクにとってはやなことだしね……】
【あ、これの返事は別にいいからね】
340:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/13 23:56:02
>>338
それじゃあ私の匂いでカニっち、私のこと……気づいてくれるかしら?
ああもうっ、そういうこと言わないのー!
(軽く頬を膨らませながらも、嬉しそうなカニっちが身を寄せてきてくれると自身も体を寄せて応えて)
え……そ、それは私だって……
(まだ自分自身で恋だ、と明確に思っているわけではないけれど)
(好きな人にそばにいられて、温度があがらないはずもなく)
両思い……ん、そういうことに、なる、カモ……
(逆に、そこまで考えていなかったエリカも、そうして形にされると、その言葉の意味を考えてしまい)
カニっち、もうっ……
(あわてて声を潜めて言葉を濁すものの、きぬの言ったことを否定はせずに)
う、ううん?カニっちは悪くないわよ?
私がぼんやりしちゃったっていうか……でも、こういうの嬉しいカモ
(痛みに目を細めたのは一瞬で)
(今は、その痛みをきぬがなぞってくれていることのほうが嬉しくて、体の力を抜いていき)
カニっち、手、やさしい……
(日ごろは元気な、明るい面が目立つきぬの、優しい刺激がくすぐったくて)
(痛みより強い、甘くしびれるような嬉しさがこみ上げてきて、自然笑顔になって)
んー……まぁでも、転んだおかげでカニっちにこんな風にしてもらえてるんだし?
結果オーライっていうか……むしろ、私得?
(抱き寄せられると、制服越しでもボリュームのわかる胸元がきぬとの胸の間で柔らかくつぶれ)
(あやしてくれるようなきぬに甘えるように抱き返すと、安心したような声で)
ふふっ、カニっちの匂い、覚えちゃったかもっ
【シリアスなのも楽しいし】
【無理に方向転換することも無いと思うから】
【カニっちの楽しめる方向でお願いね?私はおもいっきり楽しませてもらってるから!】
【2時ね、わかったわ】
【そういうのはお互いに遠慮なしで】
【それじゃあ今日は思い切り補充させてもらっちゃうんだからっ】
【う、やっぱり待たせたくはないというか……】
【カニっちと早く会いたいしね?】
【ありがとう、それじゃ今夜もよろしく!】
【こっちの返事は……だからね?】
341:名無しさん@ピンキー
10/12/14 00:14:12
あ
342:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 00:40:00
>>340
う、ン。姫にも分かんないんじゃ、ボクなんかには絶対分かんないと思うけどさ……。
姫とボクとがもし両思いで、姫がボクのことが好きなら……ボク、それでもいいかなって思ってる。
恋の病でも、好きだって思われてるんなら悪い気はしないもん……。
(一旦口にしてしまうと想像はどんどん膨らみ、それを話している自分ですら羞恥を覚えるほどだった)
(しかしそれを聞かせている相手が自分と両思いかもしれないと思うと、口にすることにそれほど抵抗はなく)
(いつになく真剣そうな口振りで、自分にも言い聞かせるようにゆっくりと囁いた)
でも、姫がボクを受け止めてくれなかったら、ボクが身体打ってたってただろうしさ……。
(撫でていくうちに姫の身体から力が抜けてきたのか、彼女の体重がずっしりと自分に乗ってくる)
(重たいけれど嫌ではない、十分支えられる暖かい重みに、ふっと目を細めて微笑み)
姫がケガしてなくてよかったよ、ホント。
ボクだったら少しくらいは平気だけどさ、姫にキズつけたとか……なんか嫌だし。
(なんだかんだで友人にはよく気を配っているせいか、知らず知らずのうちにそれが態度として出てしまう)
(しかし、言葉はそれに追いついていないらしく、もっともらしいことを言えずに子供みたいな表現をして)
(照れくさそうにうつむきながらも、抱き締める彼女の身体は離さず、腕を何度となく優しく揉んだ)
結果オーライって、姫ぇ……。ボクがどんだけ心配したか分かってんの?
もぉ……ボクがこんなに優しいの、今だけなんだかららね?
(彼女に比べて劣るとはいえ、しっかりと膨らみを成す胸は、彼女の豊かな乳房を押し上げるように重なる)
(今までは力なくもたれてきていた姫が自分の背中を抱き締めてくると、怪訝そうな顔をしつつも抱き返して)
(いくぶん調子を取り戻した声で甘えてくる彼女にほっと安堵しながら、すりすりと頬を寄せて微笑み)
おやぁ、さっきまで痛がっていた姫の言うこととは思えませんなぁ?
もしかして今までのは演技だったのかよっ、このっこのっ。
(匂いがすると言われると少し恥ずかしそうに俯くも、にやりと口元を吊り上げて笑うと)
(お返しとばかりに彼女の胴をぐいぐい締め上げるが、身長差が10㎝以上はある上に)
(背中に回りきらない短い腕では脇腹を押すくらいの効き目しかなく)
【うぐ、色々考えてたら時間かかっちゃったんだぜ……ゴメン】
【うわっ、なんかボクすっごく姫に思われてる!?】
【なんかこれだけでも嬉しくて頭がフットーしそうなんですけどっ!?】
【待つのはいいだけど、待たせるのは嫌ってのはボクも同じかなぁ】
343:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 01:02:15
>>342
もう、カニっちってばー……
(と、いつものノリでまぜっかえそうとすると、いつに無く真剣そうなきぬが居て)
……カニっち……
(両思い、という言葉を改めて口の中でつぶやいてみる)
(それは、ただの友達というにはあまりに重い言葉で)
(しばらくきぬを見つめたり、目を瞑ったりしながら……やがて口を開き)
……うん。私も、カニっちなら、いいかも。両思い
(短い言葉に気持ちをこめると、照れくさそうに唇を閉じて)
あ、カニっちおんなじこと考えてるー
私だってカニっちが怪我したりしたらやだし、そのためなら私が少しぐらい……ね?
(微笑んでもらうと、そのまま甘えるように抱きつき)
(うつむくきぬの気持ちはしっかり伝わってきたのか、
揉んでくれる手の中で、緊張やこわばりがほぐれていくのが指先へ伝わって)
う、ちょっと反省してまぁす……
それじゃ今のうちにたくさん甘えとかないと損ね?
ん、カニっちぃ……くすぐったいー
(頬ずりされると、嬉しそうなくすぐったそうな声が漏れ)
(負けじとふにふに頬ずりしかえしながら、強めに抱きついて)
だってカニっちが介抱してくれたんだもの
これで痛いの飛んでいかないわけないじゃない?ふふっ、カニっちってばー
(ちょっとした体格差を感じながら、きぬのおでこにちゅっと軽く口付けてみて)
転んだりしたらカニっちに心配してもらえちゃうなら私、
なんだか明日からあちこち怪我だらけになっちゃいそうっ
【考えてくれるのは嬉しいし、レスの時間は気にしないでね?】
【ふふっ、沸騰しちゃったら冬の風物詩、カニなべになっちゃわないかしら?】
【そのときは私がおいしく頂いちゃ……私が頂かれちゃうほうかしら、なーんて】
【うぅ、そこはできるだけがんばりますっ……】
344:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 01:49:33
>>343
でも、でもさ。それだったら、ボクも姫のことが好きだってことなんだよね……? 両思い、なんだし。
あ、や、別に姫のことが嫌いってわけじゃないけど……むしろ、好きっていうか。うん。
(姫が何も話さなくなると、その沈黙が耐えられずに聞かれもしないことをまくし立てるように話す)
(早くなったり遅くなったり、時折詰まったりしながらも、口から出る言葉は嘘など少しもない本音で)
……ボクも、姫と両思いなら、嬉しい。
姫がボクのことが好きで、ボクも姫のことが好きで……お互い好き同士なら、もう文句なんかないもん。
(いつもは二人ともおしゃべりなほうだが、この時だけはなぜか彼女は寡黙で)
(しかし、その言葉から見えた彼女の気持ちは、痛いほどよく分かった)
(彼女と同じくらいに短い言葉で語れないことを歯がゆく思いながら、賢明に言葉を紡いで返事をすると)
(少し俯いて口を閉ざし……上目遣いに彼女を見上げた)
ふふっ、ほんとーに?
だっ、ダメだよぉ。ボクのこと庇って姫がケガしたとか、そっちのほうが嫌じゃんかぁ。
お互いケガなんかしないほうがいいんだけど、ボクのほうが姫よりも丈夫だと思うし。うん。
(いつもと同じような他愛ない会話なのに、互いが互いを抱き締めて身を寄せ合いながらだとまったく違って感じられる)
(やがて、腕を揉む手つきは止まり、今度は姫の感触を確かめるように手のひらや指で何度も触って)
まぁ……気が向いたら、またしなくもないけどさっ。
ふふん、姫にもよーやくボクの魅力が分かってきたのかなぁ?
これからは包容力のあるオトナの女を目指してみてもいーかも……っン。
(彼女が力を強めてぐいぐいと身体を引くように抱き締めてくると、負けじと自分も彼女の背中を抱き締め)
(密着の具合が深まると、姫の暖かな体温が感じられて、なぜか不思議と口元が緩んでしまう)
(顔を寄せ合えばすべすべとした頬の感触と弾むような息遣いに、自分も次第に息を上げていって)
このこのっ……あ、ぅ。
うぅ……なんだよぉ、そんなこと言われたら恥ずかしいじゃんか。
(ぎゅうぎゅうとわき腹を締め上げていたところを、いきなり額にキスをされると怯むように攻撃を止めて)
(さらに追い討ちをかけるような恥ずかしいセリフを言われては、大人しく俯かざるをえず)
(カーッと顔を火照らせ、耳まで真っ赤にしながら、照れた様子でもじもじと脚をもじつかせた)
本当に痛みが無くなったんならいいんだけど……って、何を言ってやがりますかこのお姫さまは。
わざとケガするような軟弱者は乙女さんにビシビシしごいてもらわなきゃいけませんにゃー。
(先程までの気弱さはどこへやら、完全にいつもの調子を取り戻した姫に、喜ぶべきか残念に思うべきか複雑そうな顔をして)
(ならば手加減無しだとばかりに、背伸びをすると耳元に顔を寄せ、耳の穴のほうへ吐息を吹き付けながら悪戯っぽく囁いた)
【ぐむー。姫が肉食系だったとは分かっていたが、かよわいボクまで食らいつくそうとは恐ろしいヤツよ】
【でも、ボクを甘く見てると痛い目にあうんだからな。ふふ……能あるタカはツノ隠すってね】
【なんだかいつも以上に時間かかってるっぽい……ほんとゴメン】
【どうしようか、時間的に今日はこれまでになりそうだけど……】
345:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 01:53:48
【えー、か弱いのは私のほうじゃないの?】
【愛称、姫だしっ!カニっちは王子様ねー?】
【カニっちは……か弱いかしら?か弱いような、か弱い、カモ…………】
【そういうことあやまらないの~】
【私は無理に削られちゃうより待ってたいタイプだしね?】
【それじゃあ私がレス作っちゃうと2時超えちゃいそうだしここまでかしら】
【今日も遅くまでありがとね、カニっちっ】
346:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 02:07:19
【みなさーん、この人自分で自分のことか弱いっていってますよーっ】
【って、なんでボクが王子さまなのさ。そりゃ、ボクと姫でいったら姫のほうが女の子だけど】
【ボクだってちゃんと女の子なんだから……おーい、なんで疑問系なのかなー?】
【う……。だって、悪いって思ったらちゃんと言っとかなきゃ……ってスバルがっ!レオがっ!】
【姫のテンポに合わせたいんだけど、なんだかもどかしいというか不甲斐ないというか……】
【まぁ、ボクなりのケジメってやつ?】
【次はまた1日開けて水曜日でいい?】
【時間はまた今日と同じくらいかな……】
347:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 02:11:16
【ええっ?!さ、最初にそれ言ったのカニっちでしょー?!】
【ふふっ、カニっちが女の子っていうのはちゃーんとわかってるわよー?】
【その証拠に、ほら……(柔らかい頬を確かめるように頬ずりして】
【じゃあとりあえず悪いって思うことが悪いんだって思うことにして!】
【私は時間のことでかなりカニっちに都合つけてもらってるんだからお互い様ってことで】
【それじゃ水曜の同じぐらいの時間ね】
【すぐにカニっち分補給できそうね!】
348:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 02:24:33
【よしよし、特別に姫はか弱いってことにしてあげるよ】
【でも、か弱いか弱いって、どういうのが本当にか弱いのか分かんないよなー】
【分かってるんならいいけど、ボクのことオトコとかいうんなら怒るからねっ】
【うぁ、ンン……もぉ……(ふにふにと頬を押し付けられると、それ以上は何も言えなくなり)】
【でも、それはこうして姫と楽しくしてることで釣り合い取れてるっていうか……】
【まぁ、自分で納得できるくらいにはテンポ上げてみる】
【いつまでもゴメンゴメンって言い続けるのもよくないしね……】
【そんじゃ、水曜日の23時に待ち合わせスレで会おう】
【ボクだって、まだまだ足りてないんだからねっ】
【今日もお疲れ様、とっても楽しかった!サンキュー、姫っ!】
【ボクは先に落ちるよ。おやすみなさーい】
【スレは返す、ありがとうっ】
349:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 02:41:39
【あー、いまいち信じてくれてなーい】
【でも、カニっちってば一皮向いたら意外と乙女よねー?】
【いくらなんでもそこまでは……んん♪(口をつぐむ気配に、嬉しそうに抱きついて】
【あんまり私もいっちゃうと、逆に負担になるかもだから】
【とりあえず、カニっちのペースに不満はないっていうことだけ言っておくわね】
【それじゃあまた水曜日の夜に】
【ええ、そのときにはまたお願いするわねー?】
【私もよ、おやすみカニっち!】
【スレを返すわね、ありがとう!】
350:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:53:25
350
351:名無しさん@ピンキー
10/12/17 23:01:12
来るか
352:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/17 23:36:23
【今夜も姫と一緒に借りるなー】
【改めてこんばんはっ、姫っ】
【今夜は水曜日に会えなかったぶんも含めていっぱいするんだから、覚悟しときなよ?】
【……って、まぁ、その辺りは眠気と相談しながらになると思うけどさ】
【いちおーのタイムリミットは2時くらいかなって思ってる……】
353:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/17 23:36:52
【カニっちとお借りしまーす】
354:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/17 23:47:17
【】はずさせてもらうわねー?
>>352
改めてこんばんは!今夜もよろしくね、カニっち!
まずは……この前はホントにごめんなさい!
途中で伝言だけでも入れられればよかったんだけど、
一度立て込んじゃうと抜けられなくて……
なんてお詫びしたらいいか、ホントにごめんね
カニっちがまだ続きしてくれるっていってくれたときとってもうれしくて、
ありがたいなーって思ったけど
でも時間のことで迷惑かけちゃうのはイヤだなっていうのもあって……
でも会いたい気持ちのほうが強くて!恥ずかしながらまたお願いしますっ……
か、覚悟っ……(ごくっ
私は今夜は時間いつまででも大丈夫だし、
カニっちの体調とか明日の用事にあわせて、でお願いね?
355:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 00:03:15
んじゃ、ボクも【】外すな。
>>354
だよねぇ、色々あるとテンパっちゃって一言連絡入れるのだけでも難しくなったり。
でも、あの後で姫はすぐにレスくれたし、ボクはもう気にしてないしさ……。
だから、このことはこれでもう終わりっ。いつまでも引きずっててもいいことじゃないしなー。
迷惑って大げさだよぅ。まぁ、はっきりいって少しキツい時間には変わりないんだけどね。
でも、そんなのは姫と会った時に分かってたし、むしろボクのほうが申し訳ないなっていうか……。
そんな一回ちょっとあったくらいでもうおしまいなんてこと、別にないんだからさ。
それにボクは姫に呼ばれてここにいるんだから、姫がもういいって言わない限りはずっと一緒にいるつもり……。
おや~? 姫って意外とそういうの好きなのかなぁ?(つんつん)
ボクも明日は何にもない日だから、もし延長出来るかもってなったらその時はよろしくっ。
姫も何かあったら遠慮しないで言ってよ?
356:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 00:12:19
>>355
うー、やっぱり21時ぐらいに1時間お待たせするのと
遅い時間にお待たせするのじゃ遅い方が
いろいろカニっちの活動の自由とかの妨げになっちゃうと思うし
それに、私がお願いしてる時間なんだし……ええ、それじゃとにかく出来る限り急ぐわね
もっと早く帰れればいいんだけど、今年は年内こんなかんじカモ……
ぅ……ありがとね、カニっち
そういってくれると嬉しいわ、私も、出来るだけ一緒にいたいっ
(ぎゅっと跳ねるように抱きついて
い、意外も何も、あ、相手がカニっちなら私、そのっ……
な、何を言わせるつもりなのよ?!
うん、それじゃあそこは体調と相談で、ね
それじゃあ今日は私からだけど、打ち合わせしておいたほうがいいこととかある?
なければはじめちゃうわね~
357:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 00:29:59
>>356
ボクはこんな時間からふらふら出歩いてるわけじゃないし、だいたい家でだらだらしてるだけだもの。
寝る時間は足りなくなるかもしれないけど、ボクは姫と一緒にいられるほうがいいっ。
急ぐのはいいけどさ、あんまり無理はしないでよ?
うーん、時期が時期だしね。ボクも来週どうなるかは分からない状態だし、あんまり姫のことは言えないけど。
……それに、まだケーキ食べに行ってないし。
(飛びついてきた姫を抱きしめながら、ぼそっと小さな声で呟いて)
他にも色んなこと姫と一緒にするつもりでいるのにさ、こんなとこで終われないじゃんか!
さっきは出来るだけっていったけど、姫と一緒にいたいのはむしろボクのほうなんだからねっ!
……言わせてないし。姫が自分から言ってんだし。
ボクはぁ、ただふつーにぃ、感想を言っただけですけどぉ?
打ち合わせって言われても……床にへたり込んでいちゃいちゃするよりかはソファーの上がいいかなってくらい?
姫のほうこそ何かある? ほら、あれされたいとかこれしたいとか。
まぁ、それは姫のレス見てからでいっか。それじゃロール再開しよ?
358:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 00:34:16
>>343
あっ……そ、そうよね、私たち、その、そういう……
(両思い、という言葉の重さを確かめるように、きぬのことを見たり、
所在無くあちらこちらに視線をさまよわせたりしながら)
(日ごろの饒舌さはどこへやら、精一杯言葉をつむいでくれるきぬのことばにじっと耳を傾けて)
……ありがとう、って、改めてそういうふうにいってもらっちゃうのってなんだかすごい恥ずかしいカモ……
(見上げてくるようなまなざしのきぬに視線を合わせると、
嬉しさと恥ずかしさでどこか潤んだようなまなざしで微笑んで)
えー、私はカニっちが怪我するほうがよっぽどイヤだけど……
私、結構運動神経も自信あるのよ?
……うん、そりゃ私だって怪我したいわけじゃないし……
もし足でもくじいてカニっちとお出かけの予定、キャンセルになっちゃったりしたら悲しいものね?
あ、でもそしたらカニっちに看病してもらえちゃったりするかしら
一人じゃお風呂に入れない私をまめまめしくカニっちに助けてもらっちゃったりして♪
……ひとつ怪我でもしてみちゃおうかなぁ……この季節、風邪を引いてみるのもいいかも?
(腕を確かめるようなしぐさを感じながら、こんなふうにしてもらえるなら怪我も悪くないな、なんて思ったりして)
それじゃあカニっちがそういう気分になってくれるよう私もがんばらなくちゃね?
あら、カニっちの魅力に気がついてないのなんて対馬クンぐらいだと思うけど……
カニっちは包容力よりまず攻撃力をダウンさせないとだめかもね~?
(痛みの取れてきた腕で、着物で飛び蹴りを放ったという足をさわさわ撫でてみて)
(抱きしめられるままに体を寄せて密着させると、こわばった感じより緩んだ雰囲気が強くなってきたのを感じて)
(撫でてもらったおかげか転げ落ちた痛みもとれれば、やわらかい体をうずめるようにしてきぬに抱きついて)
言ってる私だって恥ずかしいんだから、これでおあいこ
あ、カニっち赤くなったー
(耳まで赤くするのをみると、うれしいような、どこかくすぐったいような)
(俯いてくれてよかった、なんて思う)
(きっと、自分の顔も真っ赤になってるだろうから……)
う、乙女センパイにしごかれるのはイヤねぇ……
……そんな目にあいそうになったらカニっちに助けてもらおうかしら?
(よろしくね、とばかりに、またすりすり頬ずりしてくっついていると、耳の中に吐息を吹きかけられて)
ひゃんっ?!かかかカニっち?!んっ……それはダメだってばぁ、もうっ……
(抱きしめる腕の中で、ぶるぶるっとくすぐったそうに体を震わせて)
【うぅ、ありがとうカニっち……】
【それじゃあ……どこかのタイミングで、何かやわらかいものの上に運んでもらっちゃおうかしら?】
【今夜もよろしくね、カニっち!】
359:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 01:23:47
>>358
そりゃ、姫がどんだけ運動できるかは知ってるけどさぁ。
……って、自分がケガした時のこと考えてたら説得力ゼロですよ?
話し相手くらいならなれるけど、料理作ったりとかは出来ないしなぁ。
一緒にお風呂かぁ、それくらいなら出来ると思うけど……。
(ぎゅっと抱き締めあって身を寄せていると、なんだか体が熱くなってくるようで思わずふーっと息をつき)
(姫が話す言葉に笑いながら答えているが、時折真剣な顔で考え込んだりしてしまって)
う……。日頃本気出してなさそうな姫が頑張るって、なんだか怖いなぁ。
レオはヘタレだからさ、そういうのにはホント鈍いんだよね。
アイツ、ぜってーボクのことオトコだって思ってるんだぜ……。
あっ、ん……。姫、どこ触ってんのさ。それに、さっきから柔らかいのがずっと当たってるし……。
(姫がいつもの姫に戻るのは嬉しい反面、だんだん押され気味になっていることを少し歯がゆく思った)
(ほやーっと顔を赤くしながら夢見心地な気分で姫の身体に自分の身体を押し付けていたが、きゅっと締まった脚を触られるとビクンと震え)
(くすぐったそうに身をよじると、密着した姫の身体を余計に意識してしまって声が小さくなる)
(身体を少し下にずらせば顔がすっぽりはまってしまいそうな豊かな胸の谷間にも目はいってしまい、顔はますます真っ赤になって)
そ、そんなことしたらボクも一緒にしごかれるに決まってんじゃんか!
二人一緒にびしびしされるのがいいんなら、付き合ってもいいけどさぁ……。
(攻め立てようとした矢先にかけられた言葉に真面目に受け答えしてしまい、勢いが殺がれるような格好になってしまったが)
(それでも火のついた悪戯心はくすぶっているのか、頬摺りしながらも耳に細く息を吹きかけて)
おっ……ととっ。
んふふ、今すっごい可愛い声聞いちゃった♪
姫って耳も弱いのかな、もっかい確かめてみよっか……。
(姫が身を震わせて激しい反応を示すと、ちょっと戸惑いながらも満足そうに微笑み)
(彼女を挑発するようにニヤニヤと口元を吊り上げて笑いながら、また再び耳元へ唇を寄せる)
【うぐ、少しカットしてみたんだけどあまり変わってないかなぁ】
【……だったら姫がおねだりしてくんない?】
【なんだか目が冴えてきたから2時過ぎてもいけそうな気がしてきたっ!】
【おう、ボクのほうこそよろしくーっ】
360:名無しさん@ピンキー
10/12/18 01:31:19
360
361:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 01:38:56
>>359
そうねぇ、わざと怪我するっていうのも性に合わないし……
乙女センパイに組み手でも申し込んでみようかしら?
……あ、やっぱ痛そうだしナシナシ……
あ、カニっちの手料理食べたいかも!
風邪引いてるときに一緒にお風呂って楽しそうだけど、風邪がうつっちゃったりして
そしたら、一緒に学校休んじゃう?
(一緒になら休むのも楽しみなのか、熱く考え込むきぬに嬉しそうに笑いかけ)
カニっちとの時間のためだもん、それはもう真剣になっちゃうわよ?
カニっちってばこんなに女の子女の子してるのにねー
(少年っぽい雰囲気もあるものの、こうして腕の中で抱きしめれば
やわらかくてあったかなきぬの感触を確かめるように抱きしめて)
え?やわらかいのって……も、もう、カニっちったら……
(言われて、少し胸を引こうとするものの)
(抱きしめる力も弱めたくないのか、もぞもぞと胸が揺れ)
あ、カニっちってば、ここくすぐったいの~?ほらほらー
(震えたあたりをなぞるように太もものあたりをくすぐったりして)
に、二対一なら乙女センパイだってなんとか……勝てる……カモ……勝てたらいいわね……
……ん、カニっちと一緒に、かぁ……それならいいかな?
……~~!!ちょ、ちょっとまってカニっち!
それだめ!そこダメだから!弱くない!弱くないわよ?!
だ、だからちょっ……んんっ……!!
(唇が近づいてくると、あわてたように体をよじるものの)
(抱きしめてくれる腕から離れたくもないのか、じたばたときぬの腕のなかで体をよじって)
【はーい】
【たぶん次のカニっちのレスが2時前後ぐらいになると思うけど】
【そこで続けられそうか、無理そうか教えてね?】
362:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 02:19:34
>>361
それ、乙女さんが聞いてたらケガどころじゃないと思うんだよー……。
ちょっ、おまっ!それ本気で言ってんのか!?
いやぁ、ボクがいうのもなんだけどさ……凄いよ、マジで。作ったの自分で食べて目回したし♪
入りたいって言ったの、姫じゃんか。んー、一緒に休んで部屋に二人きりだったら……熱、もっと上がるかもね。
(しかし、自分の頭では難しいことばかり考えるのはすぐに限界がきて)
(姫に合わせるようにおどけてみたりしながら、顔を見合わせてクスクスと笑った)
う~……。真剣な姫相手にボクはいったいどうすればいいんだー……。
レオにはそーゆーの分からないって。姫は分かってくれてるのにさぁ……ふふふっ。
(ふざけながらも嘘は何ひとつ言わない彼女の真剣さを嬉しく思いながら、困ったような声を出した)
(先ほどとは逆に身体を包み込まれるようにして抱かれると、姫の熱さが胸の奥まで染みてくるようで)
姫のこのおっきい膨らみがさぁ、さっきからボクに当たりまくってんだよねぇ。
もう、わざと当ててんのかってくらいに……ねえ、わざと?
(彼女にはその自覚がなかったのか、指摘すると顔を恥ずかしげに赤らめたことが嗜虐心をくすぐって)
(むすーっと膨れながらも、今度は逆に自分から胸をぐいぐいと押し当て、豊かな盛り上がりをつぶすように身体を寄せた)
ふふ、もうおそーい。ボクの前で弱点を晒しておいて、それを見逃すなんて有り得ないもんねっ。
ほらほら、いい子なんだから大人しくしなきゃ。暴れてると噛んじゃうぞー?
(一度勢いがついてしまえばもはや何を言われようが耳を貸さない状態で)
(彼女が逃げないのをいいことに、まるで吸血鬼が首筋を狙うようにそっと口を開きながら顔を寄せているいって)
ンッ、ちゅ……。
姫の耳、可愛い形してんねぇ……ちゅうっ、ちゅ……っ。
赤くなってるし……ちゅぴっ……。
(耳の上の方を軽く咥えて吸い、唇を離してはまた再び啄むように耳朶にキスの雨を降らせる)
(特に味らしい味はしなかったが、唇を落とすたびに不思議と胸が熱くなり、次第にキスの感覚が狭まっていく)
【よし、ボクはまだいける!続けるよ!】
【……でも、これだと眠気よりも頭が働かなくなってくるのが先かなぁ】
363:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 02:38:25
>>362
下手なこというと怒りの鉄拳が飛んできそうよねぇ……
……目回すって……乙女センパイもダメダメらしいけど、
これは今年のクリスマスパーティーは出前確定かしらね……
ふふっ、カニっちの背中流したり……楽しそうね?
私だってやるときはやるわよー
まぁそこが対馬クンのいいところかもしれないケド……
もったいないわよね?こんな素敵な女の子がお隣さんなのに
でも……おかげで助かったカモ
(まだエリカ自身そこまではっきりとは意識していないものの)
(もし、きぬがレオの彼女だったら……と考えれば、きっと自分は嫉妬してしまうだろうと)
(自分でも気がついていない感情が、自然と笑顔にさせて)
お、おっきいって……カニっちってば、もうっ……
別に大きくなってほしくて大きくなったわけじゃ……
(ちらりときぬの胸元を見ると、微妙に悪いことをしてしまったような顔になり)
(なだらかな胸元を押し付けてもらうと、受け止めるようにぎゅっと抱きしめ)
ふふっ、カニっちの胸、なんだかどきどきしてるかもっ
ちょ、ちょっと?!カニっち?!話せばわかる!わかるから!
ふぁ、か、噛むってそれは……んっ、あっ……!
(耳に唇が触れると、初めての刺激に一段高い声が漏れて)
か、カニっちっ……普通、普通よ形なんてっ……だから、まっ、んっ、あ、赤いのは……
っ~~!!やぁっ……そんな、キス、いっぱいされたらっ……んんっ、かにっ……ちぃ……
(だんだんとテンポを速めていくキスに、あわてて抱きついていた手を解き)
(きぬを押し返そうとなだらかな胸を押し返そうとするものの、
キスされるたびに抗おうとする手から力が抜けてしまうようで)
んぅっ……耳、すごい音、聞こえちゃってる……
そんなふうにいっぱい、あ、んんっ……!
(耳たぶが濡れてほぐれるころには、すっかり力が抜けてしまったようで、
あがってしまった呼吸の中、普段は見せない甘い声が荒げた呼吸の中に混ざっていて)
【私も気合十分!】
【それじゃあいけそうなところまでよろしくね?】
364:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 03:26:11
>>363
まぁまぁ、ウチにはよっぴーがいるし、ココナッツも料理だけはうめーし……姫はどうなん?
えっと……病気になった姫の面倒をボクが見るってのはどこいったのかな?
そうだよ、こーんなに可愛い女の子が近くにいるのにさー。
レオはいっつも……ん? 姫、どうかした?
(自分としては友達に対する他愛ない会話だったのだが、彼女の漏らした呟きになにか違和感を覚えて)
(きょとんと目を丸くしながら、笑顔の姫を見やった)
何いってんの、小さいのよりもおっきいのがいいに決まってんじゃんか。
勝手に大きくなるんならボクのだって大きくなってなきゃおかしいだろー? んー?
(なんだかんだで気にしていた自身の胸を彼女に見られ、あまつさえ微妙そうな顔までされると)
(不機嫌そうなそぶりがだんだん演技では無くなってきて、胸をぐいぐい押し付けながら口を尖らせる)
(小さいとはいえしっかりと膨らんで女らしい形を描いている胸は、それと比べれば山といえる姫の胸に)
(逆に包まれるような格好で重なり合い、肌や腕とは違った弾力のある感触に眉をヒクッと動かした)
……んだよぉ、別に姫の大きい胸にドキドキしてるんじゃないんだからね。
問答無用っ、そこに耳があるならば……あむっ。
……っふ。尖ったりはしてないけど、綺麗な形だよねぇ。
ちゅ、ンフ……。姫の身体はどこも綺麗で可愛いから、ボク嫉妬しちゃうなぁ。
ちゅ、ちゅっ……。はぁむ、んぅ……ちゅく、じゅっ……。
(唇が耳に触れた瞬間に彼女が見せた反応は今までにないくらいに可愛く、それでいて妖しさすら感じられて)
(こんな姿を見ているのは自分だけかと思うと、彼女のもっと違う姿が見たいという欲望が膨らみ)
(自分の体を離されても逆にしっかりと抱き締めて離さず、弱々しい抵抗なんかは勢いで跳ね返して)
(凹凸のある耳の形に沿って舌を伸ばしてちろちろとくすぐりながら、彼女を一方的なまでに攻め立てる)
だってぇ……音、わざと出してるもんね。
姫がかわいーから、ボクもう止まらなくなって……。
ちゅ、ちゅぷっ、ぴちゅ……じゅっ、ちゅちゅぅ……っンン……!
(耳朶の肌を唾液で濡らしては啜り、しゃぶり、歯を甘く当てたり唇で咥えたりして……)
(今までにそんなことは一度もしたことないくせに、姫が相手だと身体が勝手に動くようで)
(まるで獣が肉のついた骨をしゃぶって味わうように、何度も何度もねっとりしたキスを施した)
……ぷ、ふぅ。
どうしたの、姫? こんなにぐったりしちゃって、そんなに気持ちよかったん?
(全身の力が抜けてしまったみたいに、また自分に寄りかかるにぐったりしてしまった姫の身体を抱いて支えて)
(はぁはぁと喘ぐような荒い呼吸の中に混ざる甘く淫靡な音色に、無自覚ながらも胸をキュンと疼かされ)
(冷たい床の感触を少し気にするように足を動かしながら、姫の耳元でまた囁いた)
【ボクは大丈夫だけど、姫は大丈夫かな?】
【ほら、待ってる間に眠気がきちゃったりとか……】
365:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 03:58:36
>>364
よっぴーはそういう家庭的なことは得意だもんね
なごみんはちょっと意外だけど……あれで意外と尽くすタイプだったりしてっ
ん~……あ、私食べるのと頼むのは得意よ?
(まったく戦力にならなさそうなにこやかな笑顔で)
あはは、気にしない気にしない。病気じゃなくたって面倒見てくれてもいいのよー?
身近にいちゃうとかえって気がつかないってことがあるかもしれないケド……
ん?なんでもないわよ?
あらー、ほんとにそうかしら?
小さいほうがかわいいサイズの服もそろってるし、
別に大きくったっていいこと……やん?!もう、カニっちってばー
ひょっとしてひょっとしなくても気にしてるわね?
(押し付けられる感触は、思い切り押せば骨の感触がわかりそうで)
(そんなところもかわいいんだけど、とは言わず、けれどされるままに胸元を触れさせて)
それに、小さいほうが感度良いって言うし……カニっちはどうなのかなー?
(かといって大きな胸が感度が悪いということもなく)
(押し付けあっている胸元で、きぬの柔らかさを感じていると
ふと不意に恥ずかしくなって言葉少なくなり)
(だけど、きぬの温度から離れるのも嫌で)
(胸、大きくてよかったカモ……どきどきしてるの、カニっちにばれてないよね?)
ちょ、ちょっ……問答タイムを要求しまーす!ひゃんっ?!
んんっ、普通よ普通、カニっちの耳だってかわいいんだからぁ……
(抵抗しようと、片方の手を胸から耳へと移そうとするものの)
(耳たぶの裏へ、耳の中へ小さなぬくもりが入ってくると、ささやかな抵抗さえ出来なくなってしまい)
ふぁぁっ……んっ、カニっちぃ、ほんと、耳、とけちゃうからっ……
んっ……そんなふうに、隅々までっ……あっ、奥、舌が入ってきてっ……!
(片腕で抵抗していたはずが、いつのまにか抱き返すようにきぬの背中に手を回していて)
(くすぐられるたび、カリっと背中をかくように指先に力がこもり)
わ、わざとってっ……そんな、カニっち?!
大体、かわいいのはカニっちのほ……んんっ?!あふっ……んっ、ぅ、か、カニっちぃっ……
(甘い硬さや唇でくわえられると、そのたびに声が出てしまいそうになり)
(必死に声を抑えようと唇を噛むものの、刺激のたびに小さく声が漏れてしまい)
ほんとに、ダメっ……耳、とけちゃうっ……カニっちのキス、耳が覚えちゃうっ……
はぁっ……はぁっ、ふぁ……も、もうっ……そういうこと聞かないのっ……
(息はあがり、耳も頬も真っ赤に染まり)
(甘く耳朶をかまれるだけで声が漏れてしまうようでは、
いまさら気持ちよくなかった……なんと言って誤魔化せるような状態ではなく)
カニっちのばかぁ……
(息も切れ切れに抗議してから、きぬの額におでこを軽くぶつければ)
(きぬの目の前で、まだ荒い吐息をついている薄い唇が、うっすらと濡れて、やわらかい輝きをにじませていて)
【私はまだ大丈夫!たぶん、次のカニっちのレスを待つか】
【それにお返事するか、ぐらいまでは寝ちゃったりしない……ハズ!】
【カニっちは大丈夫?】
366:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 04:05:22
>>365
【んっと、それじゃ今夜はここまでにしよっか?】
【……姫が意識あるうちにロールのレス出来るか不安になってきたんだよね】
【今夜もありがとっ。姫が可愛いからなんだかいじめたくなっちゃって……しちゃった♪】
【姫はどうかな、楽しんでくれたんなら嬉しいけど】
【それと……次はいつにしよっか?】
【ボクは土日も空いてるけど、姫は平日のほうがよかったりする?】
367:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 04:09:06
>>366
【はーい、それじゃ今日はここまでで】
【遅くまでお疲れ様!今日もたのしかったわー】
【ありがとね、カニっち!】
【カニっちが本気になったら私ピンチねっ……】
【もちろん!カニっちも楽しんでくれてたら嬉しいわ】
【ゴメン、土日はちょっと出ないといけなくて】
【また月曜にお願いしてもいい?】
【平日だとここまで遅くまでお願い、ってわけにはいかないのが残念だけど……】
368:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 04:18:14
>>367
【だから最初に覚悟しとけって言ったじゃんか。これからもっと凄くなるかもね!】
【……でも姫の本気のほうがボクはこわいかな、なんて】
【ボクはとっても楽しかったから安心していいよ、これからもよろしくね】
【そっかぁ、それじゃ月曜日にってことで。時間はいつも通りの23時?】
【来週の木曜日は休みだから、水曜日の夜は今日みたいに夜更かしできるかも】
【休みの前の日じゃないとこんな真似は出来なくって……ごめんね、姫】
【……って、来週はクリスマスじゃんか!】
【うーん……ケーキ、どうする?】
369:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 04:26:56
>>368
【覚悟しながら期待してまってまーす】
【私の本気も捨てたもんじゃないわよー?】
【ありがとう、こちらこそよろしくねっ】
【その時間でお願いできるかしら】
【と、いつもどうしてもあと一、二本間に合わなくて】
【23時前にいつもきてもらっちゃってるけど】
【心なしオーバーしてから見てもらえるといいかなって】
【それじゃ、まずは月曜】
【もしカニっちの方で、あんまり木曜忙しい感じにならなそうなら水曜も、でいい?】
【ううん、カニっちはもっと早くからできるはずなのに
【この時間に合わせてもらってるんだから、私がお礼をいわなきゃね?】
【ううっ、今の流れのままいくところまでいっちゃいたいけど】
【そしたら水曜に会えるとしても、とてもケーキは買いにいけないだろうしっ……】
【どうしようっ!!】
370:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 04:45:33
>>369
【姫に本気出されたら、いくらボクが本気でも勝ち目なさそうなんだぜ……】
【……まぁ、姫にだったら何されてもいいかな? いくら姫でも変なことはしなさそうだし?】
【あ、そういうことか。早いのはうれしいけど、姫に無理させてまでってのは心苦しいからなぁ】
【ボクが待つのは全っ然構わないから、「待たせてやるんだ」くらいの気持ちでいてもらえたらいいかな?】
【あ、でも、なるべく本数が無くならないうちにお願いします……】
【りょーかーい。それじゃ月曜日と水曜日だねっ】
【うん、それなんだよね。今の流れが楽しいから、ここで中断ってのはイヤだし】
【だからといって姫とケーキ食べに行くのが無くなるのもなぁ……】
【……でも、クリスマスは来年もあるし?】
【ケーキだってなにもクリスマスだけに食べるもんじゃないしさ】
【今が一番大事ってことで……他のことは今のが終わってから考えることにしない?】
【クリスマスのをやって、そっちも凍結なんてことになったらややこしいしね】
【……ゴメン、なんだか余計なこと言ったっぽくて】
【じゃ、月曜日の23時に待ち合わせスレで!】
【次はボクからだね、ちゃんと用意して正座で待ってるよ】
【ゴメン、そろそろ限界っぽいから先に落ちるね。またなにかあれば伝言するから……】
【おやすみ、姫。今夜も遅くまでありがとう】
【スレ、返すなー。ありがとっ】
371:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 05:05:00
>>370
【ふふっ、惚れたもの負けだから……とりあえず私は勝てないかもっ】
【変なことしないなんて油断してるといろいろしちゃうかもよー?】
【うー、遅めであまり時間もとれないから】
【やっぱりあんまりお待たせしたくないんだけど……】
【これからもよろしくね?】
【カニっちの方でも予定はいったりするかもだし】
【水曜の細かいことはまた相談しましょ】
【そうね、かけあしで終わったことにして、ケーキタイム!もさびしいかもしれないし】
【悩ましいけど……まぁ新年のお祝いでも良いしね!】
【ううん、カニっちがそういうこと考えてくれるのは嬉しいし】
【私も季節感あることするのは好きだから】
【ゴメンなんていわないで、またやってみましょ?】
【その時間に待ち合わせスレでよろしくね】
【それじゃあ私はダッシュで飛びつくわ!】
【おやすみカニっち、また来週ね?】
【私も返すわね、ありがとう!】
372:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 00:16:11
【カニっちとお借りしまーす】
373:名無しさん@ピンキー
10/12/21 00:18:19
しまーす
374:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 00:22:37
【姫としばらく借りるー】
>>372
【こんばんは、姫】
【今日はいつもよりも短くなっちゃったけど、よろしく頼むなー】
【タイムリミットはいつも通りの2時ってことで……じゃ、始めよっか?】
375:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 00:31:32
>>374
【今日もよろしくね、カニっち】
【うー、少し遅めに見てほしいどころか、かなりまたせちゃって……】
【本当ごめん!】
【ただ、年明け少ししたら早く帰れそうだけど、今年は年末までこんな感じカモで……】
【そのあたり、カニっちの予定もあとで聞かせてね】
【それじゃ、とりあえずよろしく!】
376:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 00:31:43
>>365
……前に「ちっさいのに興味ない」って姫いってたじゃんか。
それに姫の好きなのはさ、よっぴーやココナッツみたいなおっきいのなんでしょ?
ボクだって好きでこんな小さい胸してるんじゃないんだからな……このっ、このっ。
(最初のうちはじゃれつきに近かったものが、だんだんと本気になってきたのか)
(むすーっと口を尖らせながらさらに胸をどんと突き出すと、姫の乳房はさらに圧迫されて胸元から谷間が見えそうなほどになった)
……きっ、気になるなら確かめてみればいーじゃんか。触るなり揉むなり、いつもやってるみたいにさ。
姫ってばこんな立派な胸してるくせに、他のやつの胸ばっか揉んで……。
そんなに揉みたきゃ自分の揉んでれば?
(コンプレックスともいえる自分の胸のことを姫から色々と言われるのはなんとも微妙な気分だった)
(ましてや生徒会での彼女の態度を見ていると、その言葉は今ひとつ信じられず)
(彼女を愛しく思う気持ちと、一方で彼女の言葉を疑わしく思う気持ちが胸中でせめぎ合い)
(制服の上からでも分かる彼女の深い胸の谷間に顔の下半分を埋めるようにしながら、上目遣いで物言いたげに睨み付けた)
んふゥ……ンッ、ちゅっ。ちぅ……ちゅぱっ、ちゅぷ……。
ふふぅ……、そんなこと言ったってダーメ♪
今の姫の顔、ボクよりもすっごく可愛くなってるんだもん。
はぁむ……っふ、ンン……ぁ。うン……っ、ちゅ、ちゅむ……っくふぅ……。
(彼女の言葉の通り、耳に施されるキスは熱く、甘く、それでいて獲物を食らう獣のように力強く)
(姫が抵抗するどころか自分の背中をしっかりと抱き締め、さらなる口付けをねだるように背筋を指先でひっかかれると)
(理性のタガがどんどん緩んで、本気で耳にキスの味を覚え込ませてやろう、虜にしてやろうと躍起になり)
(こりこりとした耳朶の感触を甘噛みして確かめては、熱くとろつく唾液を纏った舌を耳の裏表、凹凸の隅々にまで這わせていく)
ま、そんなの今の姫の顔見りゃすぐに分かるけどね~。
ホントに気持ちよさそな顔しちゃって、もうとろっとろじゃんか。
(たっぷりと耳に口付けを施された姫君は、身体の芯まで蕩かされてしまったのか自分にしがみつくのがやっとといった感じで)
(襟首から覗く胸元から耳の先までを真っ赤に火照らせ、喘ぐように荒いながらも艶っぽい吐息をついていた)
(その仕草のひとつひとつに胸をきゅんきゅん疼かされて、自然と彼女を抱き締め頭をぽふぽふと撫でて)
ふふん、今の姫になに言われようが全然へーきだもん。
ふふふ、ホントかーいいなぁ姫は。ますます惚れちゃいそうだよ、ボク……。
(キスの余韻がまだ落ち着かないのか、息を切らせながら睨み付けてくる姫を優しい眼差しで見返し)
(こつんと額をくっつけられると首に両腕を巻き付けて抱きつき、じぃーっと彼女の顔を見つめた)
(まるでグロスを引いたような、淡く艶めいて潤む唇が息をする度に震えれば、そこから目が離せなくなり)
……ね、姫。このままここでいちゃいちゃしてもいいんだけどさ。
どーせなら、その……ソファーのほう、いかない?
(首に回した腕を背中に移し、腕の下から背後に回すようにして抱き付くと)
(部屋の隅に置かれた大きなソファーを顎で示し、脚をもじつかせながら彼女に移動を促した)
【姫のレス待ちたかったけど、先に落としとくなー】
377:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 00:48:19
>>357
【はう、11秒差とかなんだよこれ!】
【だから気にしなくていーってばっ】
【だけど、姫がもう少し来るの遅かったら、ボクが先に落ちてたかもしれなかったし】
【むしろあのタイミングで来てくれたのは、嬉しかった……かな】
【仕方ないよ、年末は色々と立て込んじゃってるしさ】
【ボクはそんな忙しい姫の一服の清涼剤ってヤツ?】
【ボクも休み入ったらもう少し遅くまで起きてられると思うし】
【年が明けたら明けたで……ふふ、色々とイベントもあるしっ!】
【それに比べたらこれくらい、なんてことないんだからね】
【ボクの予定は前に言ってた通り、次に会えるのは水曜日かな】
【その次は1日空けて金曜日、また1日空けて月曜日……って感じだね】
【姫の予定も、分かる範囲でいいから教えてくんないかな?】
378:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 01:05:13
>>376-377
んー……どうかしら、それ。別に大きくても……ねぇ?
(過去に言ったことが、なぜか酷く現実味がなく感じられる)
(よっぴーやなごみのことを思い出しても、なぜか彼女たちの胸に手を伸ばしたいとは思えなくて)
ひゃんっ?!もうっ、カニっちってばぁっ!
……そうね……私が好きなのって、どうだろ、うん……
(もどかしいものがうまく言葉にできないものの)
(今胸元に感じているきぬの柔らかい薄さは、
どんな大きな胸に手を伸ばしているときよりも満ち足りた気持ちにさせてくれていて……)
た、確かめて……いいの?
それは当たり前じゃないの!自分の胸なんて揉んでどうするの自分のなんて……
(確かめてみればと言われると、あわてて体を離すような動きをしてしまい)
(今は、きぬの胸に触れて揉むことが酷く憚られるような気がして……
赤くなってごにょごにょと視線を逸らし)
わ、私だって誰の胸だって揉みたいとかそういうわけじゃないのよ?
こう、カニっちにだって心の準備とか、ほら……
だ、だめって、カニっ……ふぁっ、んっ、んんっ……!
み、見ちゃ駄目、顔見ないっ……でぇっ、あ、か、カニっち?!
耳の中、舌、あったかくてこちょこちょって……
ふぁぁっ……私、そんな、耳、カニっちに食べられちゃってるっ……
(快感とも恥ずかしさとも困ったともつかない涙声になりながら)
(体を震わせながら、きぬの愛撫に耐えようとするけれど)
(隅々まで舌を感じ、甘くかまれれば甘い声が漏れてしまい……
きぬを押し返そうとしていた腕は、もう両方ともしっかりと抱きついてしまっていて)
そ、それはっ……私、そんなっ……ふぁっ、あ……
(すっかり蕩けそうな甘い表情を指摘されると、あわてて顔を伏せ)
き、気持ちよくなんか……え、ええとっ、気持ちよくなくはないんだけど、
そのっ……う……今日のカニっち、意地悪っ……
(困ったようにきぬを見たものか、視線を逸らしたいのかあちこち視線が左右するものの)
(結局きぬのことを見つめていたい気持ちが勝ったのか、じっときぬへ潤んだまなざしを向けて)
か、カニっち……後で覚えてなさ……
う……や、やっぱり今日のことは忘れてほしいカモ……
(それでもどうにか言い返そうとしたものの、じっとやさしいまなざしで見つめられると)
(いつもの元気で明るいだけのきぬとは違う、包み込むような優しさに何も言い返せなくなり)
(自然と、いちゃいちゃという言葉にうなずいてしまって)
うん、それじゃソファー……んっ?!
(促されるままに立ちあがろうとした瞬間)
(不意に、ぐらっと体をよろけさせてしまい、背中に回されたきぬの腕にまた収まって)
あ、あれ……なんだろ、足、ぜんぜん力、入んないかも……
(何とか自力で立ち上がろうとあがくものの、
体の力がすっかり抜けているのが、きぬに抱きつこうとしている手からも伝わって)
【うー、待たせちゃうのももちろんごめんなさいけど】
【私だってカニっちに少しでも早くあいたいし】
【カニっちがそういう風に言ってくれるのは嬉しいし、助かるけど】
【とりあえず今年の間はごめんなさいが続いちゃうカモ……】
【一服どころか芯まで解けちゃいそうなお薬よー?】
【私、遅い方には結構大丈夫だから】
【カニっちが負担にならない範囲でわがまま言わせてもらえたら嬉しいかもっ】
【除夜の鐘にカニっちの健康を祈ったりして……はまだ気が早いかしら?】
【今のところは水曜の夜大丈夫】
【ただ、そこから先はまだちょっと立て込んじゃうかもだから】
【その次は水曜にまた相談でいい?】
379:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 01:37:33
【うく……どうしよ、なんだかすっごく時間かかりそうな感じ】
【ゴメン、姫。今日はここまでにさせてもらって、続きのレスするのは水曜日でもいい?】
【ふふ、姫もボクの魅力ってやつにようやく気付いたのかなー?】
【こうなったら魔性の女ってヤツでも目指してみよっかな】
【……ねー、魔性の女ってどーゆー意味?】
【負担なんか気にしてたら楽しくないじゃん。よーし、何でもボクに言ってみろ!】
【……まぁ、ムチャなワガママならパスさせてもらうかもしんないけどっ】
【気が早いとかじゃないけど、まずは今のをどうするかなんだよなー……ああ、悩ましい】
【りょーかい。そんじゃとりあえずは水曜日の夜に待ち合わせスレでっ】
【時間はいつも通りでいいよね?】
【うー……時間、余っちゃったかなぁ】
【まだ眠たくないし、2時まで雑談するのもいいけど、どうしよ?】
380:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 01:45:52
【もちろんオッケーよー】
【続きは水曜日、いつもの時間によろしくね?】
【いつもカニっちにホント早く来てもらっちゃってるから……】
【気持ち遅めに着てもらえると助かるカモ……いつもごめんね】
【気づいたときにはもう後戻りできないっていうかっ】
【ん~、あんまり魔性になっちゃうと……よっぴーとか皆カニっちに夢中になっちゃったらちょっとヤキモチ焼いちゃうかもっ】
【……惚れた弱み、の対義語かしらね?】
【それじゃあ、できるだけ遅くまでお願いしちゃうかもっ】
【今のは、私は急ぎたいとかは思わないから】
【とりあえずまったりのんびりいければいいかなーとか】
【私も眠いのないから、雑談でも何でもっ】
【こういうことやりたいなーとかそういう話でもいいし、まったり真夜中を過ごすのもいいし】
381:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 02:06:33
【時間より少し前に来てるけどたかだか5分10分じゃん、早いうちに入らないって】
【それに待ち合わせた時にちょっと話してたら、それくらいの余裕なんかあっという間に無くなるし】
【……姫を待たせるよりも、ボクが待ってたほうがいいって思うし】
【別に無理して早めに来てるとか、そういうのは全くないからね】
【おやおやー?片足どころかもう両膝まで浸かっちゃってるんじゃないのかなー?】
【あははっ、さすがにそれは買いかぶりすぎだって】
【でも、やきもちやきな姫はちょっと見てみたいかも?】
【ぐふっ、いきなりムチャクチャハードル上げてきたよこの人ってば】
【姫に付き合うのはボクが眠たくなるまでだかんね】
【でも、今までやってたのを中途半端なままで終わらせたりはあんまりしたくないかなぁ】
【長くなってる部分はちょっと切ったり纏めたりするかもしれないけどさ】
【初詣にしても、ケーキにしても、今やってるのはきちんと決着つけてからにしたいんだ】
【それにさ、デートするんならちゃんと思い伝えあってそういう仲になってからにしたいじゃんか♪】
【それが、まぁ……今んとこのボクの希望かな?】
【姫はなんかやりたいこととかしたいこととかある?】
382:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 02:21:07
【ううっ……カニっちに甘えっぱなしねー私】
【何とか間に合えばいいんだけど……】
【いつも待たせちゃうのはやっぱり心苦しいし】
【30分ぐらい遅めに着てもらえるとあまりお待たせせずにすむかも……】
【もし私のほうで早く戻れそうなら戻れしだい書き込むわね?】
【ま、まだアキレス腱ぐらいまでよっ】
【対馬クンとかなごみんといちゃついてるカニっちを見て】
【ひそかに二人への怒りを燃やす私……!】
【……対馬クンには何か時間がかかるお仕事でも押し付けておこうかしら】
【ええ、眠気とかつらくなったら言ってね?】
【途中でしめてあれから10日たちました、みたいなのは私もイヤかも】
【初詣……早速着物姿のチャンスね!】
【で、デー……そ、そうよねっ、私たち、デートもまだだしっ……】
【とりあえずは今の流れで頭がいっぱい、っていうのはあるけど】
【カニっちとどこかに出かけてみたい、っていうのはあるかも】
【学校外、いつものところじゃなくてちょっと小旅行みたいな……】
383:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/21 02:38:07
>>382
【んっと……だったら姫が顔出してからボクも顔出すようにしよっか?】
【で、待ち合わせ時間から30分過ぎても姫が来ない場合は待機するようにするよ】
【そんなのボクだってやだよ、その間は姫となんにも無かったみたいでさ】
【いや、だから……だっ、だったら姫が着物来てくればいいんじゃんか!】
【ボクは姫の艶姿を間近でじーっくりと観察してあげるよ♪】
【当然ボクは私服でさ、慣れない着物で歩きにくそうにしてる姫を支えたりすんの!】
【旅行かぁ……。だったらプールとか、温泉とか、スキーとかかなぁ】
【あ、貸し切りの露天風呂とかよさそうな感じしない?どうどうどう?】
【……っと、もうちょっと話してたいけど、そろそろ限界みたい】
【今夜は色々ありがと、姫。ボクは先に落ちるよ】
【また水曜日、会えた時はよろしくね。ちゃんとレス用意して待ってるから】
【おやすみ、姫。次はもっと楽しくなるといいな……】
【スレ、返すな。ありがと】
384:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/21 02:49:52
>>383
【うー、結局お待たせしちゃってることに変わりはないし……】
【待ち方はお任せだけど、私もできる限り急ぐわ!】
【え、ええっ?!私は着物……に、似合わないんじゃないかしら?】
【……カニっちの着物姿……っ】
【あ、あれやってみたいカモ。お侍さんに着物の帯をひっぱられてくるくるくる……っていうの】
【そうねー、そのどれもよさそうだけど……】
【欲張って、スキーの帰りに温泉の露天風呂!とか?】
【どこかいけたら楽しそうね!】
【ぎりぎりの時間までありがとう。カニっちとあえて嬉しかったわ】
【私のほうこそ、いつもありがとうね】
【それじゃまた水曜日、おやすみカニっち】
【私もスレ返すわね、ありがとう】