10/11/26 01:35:57
(ぽかぽか叩く手がふにゃけるまで、叩いてくれる優姫の感触を楽しんでから)
う……そ、そうやって肯定してもらってしまうと
それはそれで逆に恥ずかしいものが……ぅぅ……
……でも、優姫の匂いだったら私、どんな匂いでも好きになっちゃうかも……
(くんくんと鼻を鳴らしながら、髪に手を添えて少し嗅いでみながら)
(小さな悲鳴を上げられると悪戯半分、
残りは好きの気持ちを込めて悲鳴をあげる唇を唇で塞いで)
……ありがとう、優姫♪
(その言葉を自分に向けていってくれたのだと解釈することにして)
(服を全部脱いだ姿で、満面の笑顔を優姫に向けて)
そうね……次は優姫に下着だけ着ておいてもらおうかしら
それとも、ここは制服を着て下着はなしとか……
(何かよからぬことをうんうんうなって考えながら、体を寄せて)
(優姫の手をとると、自身の心臓のあたりの胸と、秘所に指先を導いて)
……ね、優姫、わかる?私、凄くどきどきして、それに……
(小さな水音を立てさせながら、
優姫のそこよりも少し肉厚に秘所が、熱く潤っているのを優姫の指先に感じさせ)
……ここで駄目、っていわれたら優姫のこと襲っちゃうかも
251:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 01:53:25
はぁ、はぁ、はぁ……腕が疲れちゃったわ……。
(叩いていた手が段々遅くなり、ついにはだらんと力無く下りていく)
わ、私だって恥ずかしいわよっ……。
大体、人のにおいなんてそうそう嗅ぐものじゃないし……。
(髪の毛くらいなら、まだ平気らしい)
(ちょっと緊張していても、口付けされると次第に体から力が抜けていって)
(顔もとろんと蕩けていく)
えと、それは、その……どういたしまして……?
(思わず口走った言葉にお礼を言われて、反応を考えてしまう)
(ちょっとずれた反応である事は分かっていて、どことなく間の抜けた雰囲気になってしまう)
~~っ……。
(それでも、笑顔を向けられるとまた照れくささがぶり返してきて、赤い顔のまま俯いてしまう)
……環さん……?なに不穏な事を考えていらっしゃるのかしら……?
ぁ……。
(環の気持ちを如実に表す場所に手を導かれて、小さく声を上げる)
分かるわ……どきどきってしてるの、私の手に伝わってくるもの……。
(秘所に導かれた手の指を、その中心にそっと沿わせて)
うぅん……だめじゃないわ。
えっと、……こういう時、どうしたらいいか、よく分からないけど……。
いい、のよ……?
(ちょっとした戸惑いと、覚悟を示す)
252:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 02:11:46
腕が疲れた……これはチャンスねっ……!
(何のチャンスなのか、くたびれたらしい優姫の二の腕にかぷっと甘く噛み付いてみて)
(もごもご優しく?みながら、少しずつ肩の付け根のほうへ上がっていき)
それはそうだけど……私、もっと優姫のこと知りたい
優姫がどんな考え事をしてるのかとか、何が好きなのとか、
どんなことが気持ちいいのか、何処が弱いのか、とか……
(力の抜けた優姫の体をあちこち揉んでみながら、かぷ、と鎖骨を噛んで)
もう、優姫ってばー……
(うつむいた優姫をぎゅっと抱きしめなおしながら)
……ぜ、全然そんなことは……ナイノデアリマスヨ?
(友人の口調が微妙に感染しながら、ごまかしにならないごまかしであっちを向いて)
んっ……優姫の指、感じてる……
(そこへ優姫の指が沿うと、今度は別の意味でうつむいて視線をはずして)
……ありがとう、それは、その……
私もはじめてだし、その上、女同士だから……その、良くわかってないかもだけど……
(それでも優姫に触れていたいのか、覚悟を決める言葉をもらうと)
(お互いの裸体を重ねるように、改めて優姫に抱きついて)
(乳房や太股、腕まで、重なるようにゆっくりと優姫の上から体を沈めていき)
253:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 02:27:08
ちゃんす……?
ひゃっ!?な、なにっ、なにっ……わっ……!?
(口で腕を食まれるとは予想外で、ちょっと混乱している)
それは、……一度に全部言うのは難しいわ……?
少しずつ……私の事を、環に伝えていって……ぁんっ……!
(ドラキュラに噛まれたように、喉を少し反らせる)
でも、……今、愛してるなんて言っても、きっと軽くなっちゃうのよね……。
今は、好き……じゃだめかしら……?
(抱き締められて、ちょっと落ち着きながら)
うふっ……環って、嘘をつくのが下手なのね……。
でも、それはそれで美徳なんじゃないかしら?
(誤魔化しにならない誤魔化しに思わず笑みを零して)
わ、わたしも、こんなふうになっちゃてるのかしら……?
(先ほどまでの状態を考えると、そっちの方が恥ずかしくなってしまう)
そうね、女同士だもの……ちょっと困っちゃうかしら……?
ん……はぁ……暖かくて、……安心するわ……?
(体格の差で環がちょっと余してしまう感じなのだけど、あまり気にならなくて)
(それでも軽く身震いをさせながら、目を閉じて)
254:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 02:42:32
ええ、だから少しずつ知っていけばいいと思うの
急ぐことはないでしょう?
まだ時間はあるんだし……ん♪
(かぷ、と鎖骨に軽く歯を立てたときに喉がそれば、嬉しそうに優姫ののどを指先でくすぐって)
とりあえずひとつ発見、優姫は鎖骨が敏感、っと……
ん……今は、言葉はなくても、わかるから
(抱きしめてくれるときに伝わってくるものが、
言葉より多くのことを教えてくれるような気がして)
(優姫をゆっくり撫でながら、少しばつがわるそうに)
そ、そんなことないわよっ
これでも外じゃ品行方正容姿端麗なタマ姉で通ってるんだからっ……
優姫の前だけよ?こんな風になっちゃうの……
それは……ね?
(自身の蜜で濡れた二人の指を、今度は優姫の大切なところにあてがい)
(二人の蜜を混ぜ合わせるように、少し秘唇の中へ指を撫でさせて)
ええ、私も……
(こうして抱きついているだけでも満たされるのだけど)
(今はもっと優姫のことを感じたくて……ゆっくりと自身の足を広げると、
優姫の下腹部にまたがるようになり)
……優姫、重かったり痛かったら……言ってね?
(目を閉じた優姫のまぶたに口付けると、
更に足を開いて、優姫の股間へ下腹部を近づけて)
(ゆっくりと、腰をずらしながら押し付けていき)
255:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 03:01:52
ふふ……全部を知られちゃうって、まるで丸裸にされちゃうみたいね……。
私も環のこと、たくさん知れるかしら……?
あぅ……!
(猫のように喉をくすぐられ、大きく肩を震わせる)
よ……弱いところを知られちゃうのも……困っちゃうけど、嬉しいわ……?
(少し困ったような顔を見せながらも、弱いところを容赦なく攻められたらと考えると、ちょっと体にジンとくる)
ふふ……ある意味、そういうことを言える仲より、心で通じ合える方がいい関係かもしれないわね……?
特別な関係っていう感じがして……。
(胸と胸の間に紐を描くように手で真似をしてみる)
そうなの?
なんだか……しっかりしてる方が変わって見えちゃうかもしれないわね……?
(からかうように、悪戯っぽく笑って)
それは……?ぁ……。
(自分の秘所へ指があてがわれ、小さく声を上げて)
あっ、ぁ……恥ずかしっ、ぁ……や……!
(すでにとろとろな場所を指で撫でると、いやでも濡れてしまっているのがわかって)
は、ぁ……たまき……?
うん……わかった……ん……。
(熱っぽい息を繰り返し、自分からもちょっとずつ脚を開いて)
う、ぁ……ん……!はぁっ、ぁ……。
(そこが押し当てられるだけで、気持ちが昂って声が漏れてしまう)
256:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 03:15:41
>>255
今はまるで、じゃなくて、ほんとに裸だけどね?
(少しふざけながら、優姫のきれいな胸をふにふにと揉んで、
裸でいることを意識させるようにくすぐりながら)
優姫の弱いところいっぱい見つけて……足腰たたなくしちゃうんだからね?
(困ったような顔がまた可愛くて、どうしても逸ってしまいそうになるのを抑えるのが精一杯だった)
ん……私も、優姫の考えてること、ちょぴりわかるようになってる気がするし……ね?
(紐を描くようなしぐさに、裸を見せたとき以上に赤くなると)
(嬉しそうに、無言でその手を握って)
いーの、優姫の前では優姫だけの私なんだからっ
(悪戯っぽい笑顔にちゅーっと強めに吸い付くと、嬉しそうに頬ずりしながら抱きしめて)
もうだーめ、私、優姫のここの味も知っちゃったんだから……ね?
(わざと思い出させるように、唇で優姫の唇をなぞりながら)
(花弁を少しずつ開かせるように指先でなぞりながら、ゆっくりと指を入れていき)
んっ……ね、優姫も……私の、ここ……
(それ以上はさすがに恥ずかしくていえないものの)
(優姫と腰をこすり合わせ、押し当てるように腰を使いながら)
(片手で優姫の秘所を愛しながら、もう片方の手で、自身の秘所に優姫の指先を導いて)
【3時を超えたけど、大丈夫かしら?】
257:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 03:39:42
あんっ……!もうっ、環ったら……。
せっかくロマンチックな空気だったのに……。
(急に生々しい感じになってしまってちょっと残念に思う)
(それでも、これはこれで悪くない気もしてくる)
そ、そんな事言わなくていいのっ……もう……。
(照れたようにいいながら、それはどんな感じになるんだろうと想像すると、甘い誘惑を感じてしまう)
あ……ふふ……ちょっとずつ、距離が近づいてるのね……。
(ぎゅっと紐を手繰り寄せるように、ちょっとだけ近づく)
じゃあ……こんな環を見られるのは私だけなのね……?
ぁん、もう……確かに、他の人には見せられないかもしれないわね……。
(子供のような頬ずりに、ちょっと困ったような笑顔で)
やっ、ん……そんな、ことっ……んんっ……!
(唇が塞がって、甘い吐息が鼻から漏れ出す)
あ、……あぁっ……んうぅっ……くふ……んんっ……!
(少しずつ開いた口から、後から後から蜜が溢れ出してくる)
はぁ、ん……わかった、わ……みなまで言わないで……。
(環の言いたい事を察して、その場所にゆっくりと指を這わせる)
あぁっ……ん、はぁ……あっん……ふぁ、はぁぁっ……。
私の、そこっ……びりびりって……痺れて、くるみたいでっ……!
あっぅ……あっ、あぁっ……!
(優しく揉んだり、指を真ん中に沿わせ、じわじわと中をなぞるようにして)
(自分も、下半身から体全体に広がる甘い感触を享受する)
【うぅん、今日はそろそろ切り上げた方がいいかしら……。】
【もうすぐ仕上げだし、中途半端になってしまうかもしれないけど……もう一度だけ凍結をお願いしたいわ。】
258:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 03:44:28
【いつも遅い時間から無理させてしまってごめんなさい】
【今日もありがとうね、優姫】
【ええ、私も凍結するのは喜んで】
【私のリードじゃ遅々として、一度じゃすまないかもだけどっ……】
259:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 03:48:32
【いえ、私も丁度よかったりするから、大丈夫よ?】
【お礼を言うのは私の方よ、今日もありがとう、環。】
【その時は、もう一度お願いしちゃうわ?】
【環の都合のいい日はいつかしら?】
260:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 03:55:34
【えーっと……】
【優姫は今夜は開いてるかしら?また今日と同じ時間になっちゃうけれど】
【ただ、もしかすると出かけた先でちょっと捕まっちゃうかもしれなくて……】
【100%大丈夫だ、と言い切れないのが申し訳ないんだけど】
【微妙な感じでもよければ、今日で】
【それか、また来週平日の夜にお願いできると助かるかしら】
261:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 04:00:39
【それじゃあ、今日の24時にまた伝言板で待ち合わせにしましょう。】
【もし駄目だったら、その時間までに連絡をもらえると嬉しいわ。】
【その時には改めて都合のいい時間を相談しましょう。】
【じゃあ、今日はこの辺で解散にしましょうか……名残惜しいけれど、ね。】
262:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 04:03:09
【優姫にも夜のご予定があるでしょうから】
【待ちぼうけはさせたくないけれど】
【ぎりぎりまで伝言できなかったらごめんなさい】
【それじゃあ、今日も楽しかったわ!私も眠くなってきちゃったし……】
【一緒に寝ましょうかっ】
263:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/26 04:08:10
【うぅん、いいのよ、私は付き合ってもらえてるだけでも嬉しいんだから……。】
【それじゃあ、とりあえず、また今夜に会いましょうね。】
【私も、楽しくて……どきどきさせてもらったわ?】
【それじゃあ、一緒に……おやすみなさい、環、いい夢をね。】
【場所をお借りしたわ、ありがとうございました。】
264:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/26 04:11:48
【ええ、私も優姫と一緒に遊べて嬉しいわ】
【それじゃあまた今夜に】
【どきどきもいいけど、しっかり寝てね?】
【私が同じお布団の中じゃぁそう簡単には寝させないけど……!】
【おやすみなさい、優姫もね】
【場所をお借りしました、ありがとうございました】
265:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 00:14:07
【優姫とお借りしますね】
【1日2優姫!……にはちょっと遅かったけど、今日もよろしくね、優姫】
266:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 00:18:35
【環とお借りするわ。】
【もう……一日一度までとは言わないけれど……。】
【よろしくね、環。】
【えっと、とりあえず環からの続きになるかしら?】
267:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 00:20:50
【それじゃあ、朝・昼・晩で3優姫?】
【(むちゃくちゃ言いながらむぎゅっと抱きついて)】
【よろしくね、優姫】
【今日も私の番からだけど】
【優姫の方から希望とかあるかしら?】
【この頃なんだか強引に進めちゃってるような……あんまり進められてないような……】
268:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 00:25:32
【そ、そんなにしたらだめな人間になっちゃうわよ……!】
【うぅん、そうねぇ……。】
【特に強引には感じてないわ、むしろ私の方はあんまりだから、どんどん進めてくれると逆にありがたいのよ?】
269:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 00:27:58
【もうとっくにだめにんげんだもの~~】
【(開き直ってわふわふ抱きつきながら胸を押し付けて)】
【優姫が可愛いのが問題よね……っ】
【うーん、優姫のやられたいことをちゃんとカバーできてるかちょっと不安で】
【そのあたり大丈夫なのかしら……】
270:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 00:31:42
【そこで開き直らない!】
【私のせいにしちゃだめよ……?】
【大丈夫……環はちゃんと私に応えてくれてるわ?】
【あまり気負わなくても大丈夫よ?】
271:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 00:34:15
【わぁん!?】
【優姫のほうからこれがほしい、ってリクエストがあれば】
【そこを重点的に出来るんだけど】
【あんまりきいちゃうと、逆に優姫が気にしちゃうかもだし】
【大丈夫そうならはじめましょうか】
【ただ、追加希望の点とかあったら、遠慮なく言ってね?】
【なんだか優姫全然わがままいわないし……】
272:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 00:39:21
【うぅん……逆に困らせちゃってるかしら……?】
【されるがまま、というのも結構……好きなのだけど……。】
【とりあえず始めてみて、流れの中から見つける、という事じゃだめかしら?】
273:向坂環 ◆DQsDDENYj1Qt
10/11/27 00:41:24
あらそう?優姫が裸でいるっていうこと自体十分ロマンチックというか……
これ以上ロマンが溢れたら私、鼻血でおぼれるかもね?
(照れ隠しに言葉を返しながらも、
どうも優姫が積極的に拒んでこないのを見ていると)
(ひょっとして、優姫もそういうのが結構嫌いじゃないのかも、なんて思ってしまったりして)
そのうち、優姫の考えてることは何でもわかるようになったら嬉しいけれど……
今は、優姫の考えてること、ひとつだけど……わかるわ?
(嬉しそうな、どこかちょっと意地悪な笑顔を浮かべると)
(濡れそぼった優姫の大切なところに指をあてがい)
(くちゅ、と水音を立てさせながらゆっくりと指を、滑らせるように花弁の少し内側まで入れていくと)
優姫、私とえっちなことして……気持ちよくなってくれてる、のよね♪
んっ……優姫っ……
優姫の大切なところと、こすれると、ぴりって……私もっ……
んんっ……ふぁ、あっ……んっ……!
(腰を使って、大切なところが触れ合うたび、ふっくらとした丘を押し付けようとして)
(優姫に刺激されるたびに甘い声が漏れるものの、
またがって腰を擦り付けていても、どうしても最後の一押しが足りないような気がして)
(少し困ったように優姫の手を濡らしていたものの……
ふと優姫の手をとって離すと、小さな声で)
お、お願い……優姫、ちょっと目を瞑っていてもらっていいかしら?
【なんだか物足りない気分にさせてないか常に心配で……】
【とりあえず、今夜もよろしくね?優姫】
274:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 00:57:41
そ、そんな事ないわよっ……。
環の方が、そういうのは……映えるんじゃないかしら……?
(あまり自信を持っていないのに褒められると、くすぐったいものがあるようで)
(恥ずかしいものの、そういう未知の誘惑に抗い難いものがあるのも事実らしい)
うん……何かしら、当ててみて……?
んんっ!あっ……ぁ……!
(どんな事をしてくれるか、期待していると、そこに指を宛がわれて……)
(肩をぶるぶるとさせて、快感に打ち震えて)
せ、いかい……だけど……
考えてること、とは……ちょっと違うかしら……?
ん、あっ、ぁ……はぁ、あっ……はぁっ……っ!
こんな、の……はじ、めて……あ、……んんっ……!
(いけないことをして、気持ちよくなってしまっている後ろめたさがまた快楽に繋がって)
(喉の奥からは常に嬌声が溢れ出てきて)
ふぇ……い、いいけど……どうしたの……?
(ちょっと躊躇しながらも、言われたとおりに目を瞑って)
【心配には及ばないわ、とっても満たされているから……。】
【うん、よろしくお願いするわね、環。】
275:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 01:19:43
>>274
えー、そうかしら?私そういうのは恥ずかしいかもっ
(そんなことを人に言っていたのかというツッコミはしれっととぼけつつ)
それに、別に私は私の裸なんて見ても嬉しくないけど……
好きな人のは、ね?
(やっぱり優姫の体だから見たいわけで)
(なめらかな体のラインをゆっくりとつま先でなぞり)
おへそのあたりから、つぅ……とゆっくりあがっていき、乳房をなぞり)
(胸の先端まで指が達すると、きゅ、と少し強めにつまんでみて)
ふふ♪タマおねえちゃんに1ポイントね?
んっ……
(快感を耐えているらしい優姫の震えを感じ取ろうとするように、
乳房の上から唇を添えて、震えにあわせてキスをしながら)
それじゃあ、私とこういうことをしていて嬉しい、なんて……
これはそうだったら嬉しいな、って私の願望が混じっちゃってるかしらね?
(している環のほうも嬉しいのか、途中まで入り込んできている優姫の指を熱い中がきゅっと締め付けて)
そ、それじゃあその、失礼してっ……
(優姫が目をつぶったのを確認すると、しばらくもぞもぞとしているものの)
(やがて、優姫の上から一旦環の重さがなくなり)
(仰向けの優姫の、右足がつと持ち上げられる)
い、痛かったりしたら……言ってね?
(その持ち上げられた右足が、更に蹴り上げるように持ち上げられると)
(左足の上に、人肌の感触……環が乗っかってきて)
ん……
(ずり、と少しずつ優姫の上に体をずらしながら、優姫の両足の間に挟まるように体を進めてきて)
これなら、どうかしら……んっ、と……!
(互いの大切なところをより近くに、より密着させて感じようと)
(押し開いた足と足の間に腰を進めれば、
優姫に触れられてやわらかくほぐれてきていた花弁が、優姫の大切なところに
口付けるようにかみ合い、触れて)
276:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 01:41:01
わ、私だって恥ずかしいわよっ……!
そ、それは……そうかもしれないけど……。
うぅ……。
(「好きな人」というところを強調されると、二の句が告げなくなってしまう)
ん……く、くすぐったいわ……。
え、ちょっ……んきゃっ……!
(胸の方まで触られるとさすがにびっくりしたのか、仰け反りそうになって)
(突端を摘まれると一際高い声で鳴いて、背筋を震わせる)
1ポイント……貯めると特典があるのかしら……?
あっ……ん、ぁっ……そっ、そ……それはっ……!
(とても恥ずかしい質問を投げ掛けられ、答えるのにちょっと間を置いて)
えっと、そっ……そのっ……
に、……2ポイント、かしら……?
(持って回った言い方をして、恥ずかしさを紛らわそうとする)
ん……?た、たまきっ……なに、してるの……?
(目が見えない中で、何か動いている事だけしか分からずに、だんだん不安になってきて)
ふぇ……あ、ちょっ……ぁ!
(右足を高く持ち上げられると、つまりそこは丸見えというわけで……)
いたく、は……ない、けどっ……恥ずかしいっ……!
環っ……そこに、いるの……?
(暗闇の心細さから、脚の上の環の方に、虚空に手を伸ばして)
あ、ぁ……ぁっ……んっ……!
(どんな姿勢になっているか大体察すると、ちょっと状体を横に傾けてやりやすいようにして)
ふぁっ、ぁ……環っ……とっても、熱っ……あついわ……。
(秘所同士がくっつくと、敏感にその感触を感じて)
(きゅんっと快感が走って、思わずちょっと腰を持ち上げて擦り付けてしまう)
277:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 01:59:28
優姫が恥ずかしがってるのは可愛いから大丈夫大丈夫♪
(全然理屈になっていない理屈を並べながら、笑顔で優姫を抱きよせて)
あ、優姫、びくびくって……
もしかして、ちょっと強めのが気持ちよかったりする?
(痛くはならないよう気をつけながらも、
少し乳首を弄る指先に力を込めて……
やわらかい胸を引っ張るように、ちゅ、と指先で引っ張ったりしてみて)
それはもう、10ポイントたまると、私の理性が……ぁ
(肯定してくれたのを感じると、言ってしまったほうが恥ずかしくなったようで)
ご、5ポイントぐらいでまずいかも、理性っ……
(さすがに、自分がされる立場になったらどうかと考えれば
滅茶苦茶恥ずかしいことをさせているという自覚はあって)
ごめん優姫、もうちょっとだけ……んっ……!
(やがて、自分が手を添えていなくても体を割って入っていけるところまで入り込むと
優姫の足を支えていた手を離して)
(虚空へ伸びた手を、ぎゅっと握って、指を絡めるようにして)
ええ、ここにいるわ、優姫……目、もう開けても大丈夫よ?
(環はひざを曲げて、優姫の足の間に互い違いになるように足を挟みこんで)
(女同士で出来る限り体を密着させていて)
(優姫が上体を使ってくれるのを感じると、握った手でそっとリードしながら)
優姫のここ、指で触ってるのとは全然違って……すごっ……
(花弁がひしゃげるほど、優姫のそこに強く押し当てていけば)
(環の茂みが優姫の丘をくすぐり、徐々に押し割りあっていく花弁の熱い粘膜が
口付けるように絡み合っていき)
(腰を上げてきた優姫の動きに合わせて、更に腰を深くまで押し付けながら、
軽い優姫の体を抱き上げるように抱きついて)
優姫っ……好きっ、んっ……ふぁっ……!
278:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 02:23:42
わ、私が大丈夫じゃないのよっ……!
(ちょっと納得いっていないふうに言う)
だって、そこ、よわっ……んぁぁっ……!
(胸の敏感な場所からぴりぴりと全身に刺激が走る)
ひあっ、あ……ひ、引っ張っちゃ……んんっ……!
(ふにふにと胸が刺激されるのと同時になって、勝手に声が漏れてしまう)
えっ、い、いきなり半分っ……!?
念のために、聞きたいんだけど……理性が……なっちゃうと、どうなるのかしら……?
(今でも結構な状態に見えるのに、それを超えるとどうなるのだろうと、興味半分怖さ半分で)
あふ……お、終わった……の……?
(手をぎゅっとされるのと同時に、ゆっくりと双眸を開いて)
ふぁ……私の、全部……環に見られちゃったのね……。
もう、恥ずかしかったのよ……?
(直接全部は見えない姿勢で少し落ち着いて、困ったように眉を下げて言う)
あっ……ん、ふぁっ……たま、きっ……ぁ、あんっ……!
(びりびりと甘い痺れが体を駆け上ってきて、口から悩ましげな声になって出てくる)
あっ、ぁ、……きもちっ、いぃっ……のっ……環っ、もっとっ……もっとぉっ……!
(握った手を逆に引いて、体を押し付けるようにして、もう恥ずかしさもなく叫ぶように言って)
(艶かしい水音が部屋に響くのももう耳に入らない)
はぁぁっ、はぁっ……ん、はぁっ……たまきっ……わたしもっ……す、きっ……んんっ……!
(早くなっていく呼吸でもうまとも喋る事もままならなくて、うわ言のように繰り返して)
(目尻にうっすらと涙を光らせながら、ひたすらぎこちなく体を振っていく)
279:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 02:43:42
良いではないか良いではないか♪
(納得いかなそうな優姫に頬ずりしながら)
(優姫が声を漏らすと、優しく指で胸をもみこみながら)
……えっ……それは……もう……ねぇ?
(理性のタガが外れたらどうなるのか)
(今はなんとか優姫の体のこととか考えて踏みとどまれているけれど、
もう押さえが利かなくなってしまいそうで……満面の良い笑顔で優姫に口付けて)
……
(優姫の目が開くと、自分も見られる側になるわけで)
(何をしてしまったか、体の動きで大体のことはわかっただろうけれど……
明かりの下でお互いが絡み合っているのを見られてしまうのは恥ずかしくて)
それは、私だって……
でも、このほうが優姫のこと、一杯感じられるかなって……
(恥ずかしさより、優姫とひとつになりたいという気持ちが強いのか)
(絡めとった指先をぎゅっと握って、離れたくはないという意思を強く見せ)
んっ……優姫っ、優姫のここ、熱くて、とろとろになってきてっ……
感じる、優姫が、私の中、入ってきてるってっ……!
(優姫と一緒に、環の声も荒く、熱くなっていき)
(体を押し付けるような動きに、優姫をぎゅっと抱きかかえると)
(少し無理な姿勢になってしまうものの、力強く優姫を抱きしめて)
優姫っ……優姫っ……!
(激しく口付けながら、優姫とお互いの秘所を擦り合わせ)
(蜜が混ざり合い、滴り溢れるのも構わず、華奢な体をぎゅうっと抱きしめて、
ぎこちない動きを抱きしめるように柔らかな体を押し付けて)
280:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 03:01:27
よくないわよーっ!
(空しい叫びが部屋の中に木霊していった)
つまり、言葉に出来ないくらい……なのね……?
ん……。
(深く聞くのが怖くなって、キスを受ける事にした)
うぅん、いいの……。
環がどうしてこうしたのか……私にだってわかるつもりよ……?
だから、……その……いっぱい、わたし、を……感じて……?
(見られるのには小慣れても、台詞はちょっと恥ずかしいままで)
私に見られるのは、いやかしら……?
(好きな人に全て見てもらいたい気持ちもある)
(そう思って、ちょっと意地悪な質問をする)
あふっ、ぁ、あんっ、んくっ……ぁぁっ……!
わたし、もっ……たまきをっ……かっ、……感じるっ、のっ……!
(秘密の場所や、その少し上にある一番敏感な所も容赦なく擦れて)
(だんだんと頭が真っ白になってきて……)
ひゃっ!環っ、わたしぃっ……もぉっ……なにかっ、きちゃうのっ……!
んんっ……!は、ぁっ……ちゅっ……ん、あぁっ……!
も、なにもっ……わかんなくなっちゃうっ……!
(ちょっと苦しくなったけど、環の暖かさを全身に感じて、それで今まで以上に昂って)
なんか、ふわふわって、きてっ……わた、し……たまき、……たまきっ、おねがいっ、いっしょにっ……!
(もう限界まできてしまって、耐え切れなくなってしまいそうなのをなんとか耐えて)
(ぎゅっと環に抱きついて、むちゃくちゃにキスをしながら、ぐっとこらえながら懇願した)
281:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 03:26:33
そうねぇ……
優姫のことを好きな気持ちが全部えっちな方へ流れていっちゃうぐらい、かしら?
(それでもキスを受け止めてくれる可愛い恋人を前に、
自分の理性もそう長くは持たないだろうな……
なんて思いながら、薄い唇をついばんで)
うん、ありがと、優姫……
(言葉の端々から、どちらかといえば奥手な優姫が
優姫なりに自分を精一杯求めてくれているんだと思えば嬉しくて)
そ、そんなことあるわけないでしょ!?
た、ただその……ちょっとは、恥ずかしいかも。やっぱり……
(散々優姫のことを見てきたものの、いざ自分の段になると恥ずかしいらしく)
(それでも、好きな人の視線を感じたい気持ちもあって、繋がった体を隠さず晒して)
優姫っ……優姫っ!んっ……ああっ、擦れて、これっ……!
(強めに腰を押し当てて、重ね合わせていれば、
自然と敏感な突起を包んでいた薄皮同士が擦れあい)
(くにくにとお互いの小粒を押し合うように刺激してしまいながら、
更に腰を重ねる速さを速めていき)
わたしもっ……これ、限……かもっ……んっ……ちゅっ、優姫っ、優姫ぃっ!
(優姫を抱きしめる力をもう我慢せず)
(思い切り強く抱きしめながら、激しいキスにキスで答えて……
ぎゅっと腰を重ねた瞬間、むき出しになってしまった敏感な部分同士が
つぶれ合うと、キスしたまま環の体が激しく震えて……)
282:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 03:43:15
む、無理に言葉にしなくていいの……!
……い、今よりも……エッチになっちゃう……のかしら……?
(そう思うと、ちょっと末恐ろしいものがある)
うん、よろしい。
(ありがとうの言葉に、満足そうに頷く)
ん、まぁ……恥ずかしいのは、否定できない……かしら……。
でも……ちょっとだけ、嬉しくもあったりしない……?
(見える範囲の環を全部、瞳に移して)
わたしっ……わたしぃっ、もぉっ……!
なにか、きちゃっ……たまき、もっ……いっしょに、きてっ……!
あぁぁっ……あっ、あっっ……!もうっ、だめっ……
あっ、ぃっ……ああぁぁっ……!!
(刹那、激しく体を痙攣させて、髪の毛を振り乱してしまうのも構わずに)
(悲鳴にも近い声を上げて、あられもなく達してしまう)
んっ、はぁっ、はぁっ、ん……あ……ぁ……。
(少しして糸が切れた人形のように力が抜けて)
(目を閉じて、余韻で荒い呼吸を繰り返した)
【えっと、後はピロートーク(?)になるかしら……?】
283:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 03:53:13
ふぁっ……はぁ……んん、優姫ぃ……
(優姫の体を痛いぐらいに抱きしめ)
(優姫の声と自分の声と、わからなくなるぐらいに声をあげて)
(やがて、くったりと優姫をベッドに横たえると、その上からぽてんと体をのせて)
もー……心臓、とまっちゃうかと……んんっ……
(しばらく荒い息をつきながら、揺れる体を重ねていたものの)
(少し顔をあげると、照れたような困ったような笑顔で)
……私の初めて、優姫に貰ってもらっちゃった♪
(瞳を閉じて、脱力しているらしい優姫のまぶたをちょん、と唇で撫でながら)
(ぬるぬるになってしまったところを優姫の太股に触れさせると、
まだ熱いそこがひくんと蜜を零して)
もーだめ……このまま寝ちゃいたい……
(このまま寝たら間違いなく風邪を引いてしまいそうだけど)
(そのときは、優姫に看病してもらっちゃおうかな、なんて考えながら、
ぎゅーっと華奢な体を抱きしめて)
284:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 04:06:36
あふ……環っ……。
はぁ、はぁぁっ……息、できなくなって……どこかに飛んでいっちゃうかと思ったわ……?
(胸を上下させるほど大きな呼吸をして、どこかぐったりと横たわっている)
私の、初めて……!!
(その言葉を聞いた瞬間、今さら照れくささがぶり返してくる)
(思わず息が止まるほど体に力が入る)
ん……環……んあっ……!
ちょっ、だめよっ、そんな所に……。
(太ももに感じる熱い感触に、思わずドギマギして)
だ、だめよ……二人とも風邪をひいちゃうわ……?
少ししたら、シャワー……いかない……?
(うっすら汗をかいていて、肌寒さから逃れる為に環に体をすり寄せて)
んん……暖かいわ、環……。
285:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 04:18:13
大丈夫……そのときは、私がしっかり抱きとめてあげるから、ね?
(なんて言いながら、危うく意識が跳びかけるぐらい気持ちよかったのだけど)
(お姉ちゃんとして涼しい顔をしてみせながら、おでこの汗をぬぐうように口づけて)
も、もうっ……そんな驚かないでよっ
変に意識しちゃうじゃないの……
(恥ずかしさをごまかそうと、困ったような優姫に
わざと押し付けるように、太股の上で腰を動かしてみて)
う……優姫に看病してもらいたかったけど、
優姫までダウンしちゃうんじゃ困るわね……
んん、優姫……
(なんだか子猫のように擦り寄ってきてくれるのが嬉しくて)
(しばらく優姫のあったかさ、柔らかさを感じてから、えいっと体を起こして)
それじゃ、シャワー浴びちゃいましょうか?
着替えは私のしかないけど、勘弁してね?
(えいっとお姫様だっこで優姫を抱きかかえると、
近くになった顔に照れくさそうに微笑んで)
(そのままシャワーへと向かって……)
286:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 04:29:36
ふふ……ありがとう、環……。
(自分のことで精一杯で環の方まで意識を向けている余裕が無くて)
(環が冷や汗ものだったことには気付いていないらしい)
だ、だって、それは環が……。
あぅ……そ、そんなにすると余計に意識しちゃうわよ……!
(太ももの上で腰を揺らされると、そっちの方が気になってしまう)
そうよ……風邪が治るまで私は家から出られないわ?
そうしたら会うこともできないの……。
ん……そうしましょうか。
……え、ぇ……?
ひゃあっ!?
(お姫様抱っこ、体が浮き上がる瞬間に小さく悲鳴を上げて)
や、……やっぱりこれは恥ずかしいわっ……!
(赤くなった頬を隠すように両手で覆いながら、シャワーまで運ばれて……)
【もうすごい時間になっちゃったわね……環は眠気は大丈夫かしら?】
【一応、このままでも形になっているとは思うけど……。】
287:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 04:33:22
【むにゃ、ごめんなさい、さっき一番いいところで少しうつらうつらしちゃって】
【そこで盛り返したんだけど、そこで謝っちゃうと激しくアレかと思って……】
【とりあえず、シャワーでいちゃいちゃするほどのライフは残ってないわ!】
288:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 04:37:48
【あら、そうだったの?全然感じなかったわ……ごめんなさい。。】
【それじゃあ、名残惜しいけれど……ここで締めという事にしましょうか。】
【環、募集に応じてくれてからここまで、長丁場だったけど、付き合ってくれてありがとう、楽しかったわ。】
289:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 04:43:45
【やっぱり、【】でも一番いいところだと腰が折れちゃうかなとか……】
【それじゃあ、ここまでかしら】
【んあー!なんだか名残惜しいけれど!惜しいうちに、というのもあるかしらね】
【まぁ、色々つたないアレでお恥ずかしい限りだったけど…】
【可愛い優姫も堪能させてもらったし、楽しんでもらえたなら嬉しいわ】
290:片桐優姫 ◆m1pU3ypLiA
10/11/27 04:51:32
【そのお陰で完走できたわけだし……ありがとう、というのも変だけどね。】
【私も、せめて環を楽しませられていたら、最上の喜びだわ。】
【また、どこかで会うことがあったら、その時は、またよろしくお願いするわね?】
【それじゃあ……最後も一緒に眠って、おしまいにしましょうか。】
ありがとう、環……おやすみなさい……。
(最後に、隣同士一緒に眠って……寝言か意識してか、呟いた)
【場所をお借りしたわ、ありがとうございました!】
291:向坂環 ◆MhHsBmtMZ7wH
10/11/27 04:54:23
【ええ、いつも優姫と会えるのは楽しみだったし】
【ちょっとこう、私本筋と離れた振りが多かったと思うけど……】
【いつも可愛い反応で楽しかったわ】
【ええ、それじゃあまたいつか機会があれば】
【ん……(もそもそ優姫のとなりに収まって、抱きついて)】
おやすみなさい、優姫♪
(こちらはしっかりおきていたようで)
(額に口付けると、そのまま目を閉じて)
【たびたびお借りしました。ありがとうございましたっ!】
292:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:03:33
たまんねぇ!!
293:名無しさん@ピンキー
10/11/28 00:55:17
>>292
尻コキ凄かったな!
294:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/01 22:31:42
【それじゃ聖と一緒にスレを貸してもらうわよ】
【しばらくは聖を待つ形になるのかな?】
【んむう、とりあえず待ってみる】
295:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/01 22:33:01
【諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.とのロールに場を借りるわね】
【小技を使って待ってもらっている間にどうにかこうにかレスはできたけれど…】
【今夜もよろしく、黄泉】
296:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/01 22:33:22
>>239
燃費の悪さはお互い様。補給のタイミング長くなってもいいように大型タンクのはずなのにね
(広がる黒髪。散らばる香りで鼻腔を満たし、目を細めながら髪の合間に顔を埋め)
こうしていると見えないけれど、散らばった髪を一房咥えたら
いつも以上に艶やかでしょうね。白い肌に黒い髪、ホテルよりは旅館かどこかならなおいいか
あのタイミングでなかったから、今から呼び出しなんてことにならないことを祈ってる
我慢できずに寝込みに忍び込むぐらい情熱的でも、そうなってしまうものなの、と意地悪く聞いてあげる
(背後から抱きしめ、頬にキスをしながら背に乳房を擦りつけ
脇の下から手を下腹部へと伸ばして)
行動もイジワルな私にも素敵といえるかしら?
あの時浮かんだのは黄泉のラッピングだけ。で、今思いついたのは別のこと
初めて縛った時もこんなだったけれど…少し趣向を変えてみたわ
んっ…はぁっ、あぁっ…ぅぁ、ん
(後ろ手に縛られた手に自分の秘処を擦りつけ、強引に指を中に導いて
前に回し、黄泉の秘処に触れる指はそのまま動かさず)
(背中越しに艶やかな声を吐き、熱を帯びた体を背に擦り続ける)
私がしている姿は見えないけれど、声も熱もすぐそこ。黄泉の秘処にも指は触れているけど、動かない
感じたいなら、自分で動いてみて
こうして私に抱きしめられたまま、ね
297:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/01 23:08:24
>>296
まったくね。そろそろ電気で動けるように改造が必要?
……ううん、その燃費の悪さも肌を暖め合える時間になるんだし肝要ね。
(烏羽の髪に聖の吐息を感じると、胸が焦がされ、悶えるように震えを伝わらせて)
食んでしまうと黄泉さんいろっぽすぎて聖が嫉妬しちゃうじゃない?
嘘よ、最近必要以上に伸ばしてるから口に来ないだけ、狙ってやらない限りね。
大和撫子って感じかにゃ?旅館で月なんて出てると尚いいかな。
大丈夫よ―もう悪い悪い狼さんに縛られて拉致されてしまったんだもの
(痛みを掛けないような、けれどすぐに解けないように工夫されたリボンを見せてへらっと笑い)
んんっ……情熱的なのに、どこか冷静な狼さん…ふ、ぁっ…んっ…んっ、はぁ、ふ…意地悪だけれど好きよ
(しっとりと白い乳房が擦れる甘美さに酔い、掌の愛撫に目蓋が震える)
そりゃ、好きなんだからなんだって素敵に見えるわ。恋は最高の媚薬よ。
―ふぅ、んっ…別のことってどういうの?もしかしてこっちの縛り以外なにかあったり?
…は、ぁ…ふぁんっ…うぅ、んっ…ハマっちゃいそ…うん――こっちも、悪くない…
(思い人に束縛されて、動けないことが興奮に繋がってややとろんと目を蕩かして)
(意図を理解したように指で聖のスリットをゆっくりとなぞり、中を浅く擦ってやる)
う―んっ…は、それは辛い…かもっ…んんっ、あ…せ、いっ…うごか、し…て…っっ
(ジンジンと疼く秘処、聖が動かしてくれないから自ら腰を動かして誘うように動き、指を食いしめ)
【お疲れ様、聖。なんて人に伝言させてるのよ!あんな堕落した姿見つかったら膾斬りにされちゃうわよ】
【それはさておき、今日は何時くらいの予定?わたしは先週と同じくらいの時間かな】
298:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/01 23:24:39
>>297
電気はまずいわ、濡れ場の度に感電して動けなくなってしまうわよ
戯言が過ぎた、そんな気もしてきたわ
燃費が悪かろうと良かろうと、こうも激しく求めるのに変わりはないのだもの
(一房の髪を口に食み、耳たぶを噛んで)
胸焦がす思いに震えて、こうして止めようとすると痛みでまた震えて…
ほんっと、良く私を感じてくれるのがわかるから愛しいわ
嫉妬するより先に押し倒す。今度のお出かけの時は和装にしてみる?
(耳元で囁きながら、光景を想像して。艶声を求めて秘処に当てた指を折り曲げる)
情熱的だから、冷静に獲物をしっかりと味わうの。それに、淡白はやでしょ?
手首以外に縛られたい場所でもあった?目は綺麗な瞳がみえないし、
そう飾る場所は多くない…んんっ、はぁっ、あんっ
動かす、けど…黄泉も、動かなきゃだめ、よ?
(自分の中で動く指にあわせるように浅い場所を刷り上げながら
自分は腰を上げては深く沈め、自身で慰める時よりも深い場所まで細い指を感じ)
(互いに触れている、という思いで腕と膣に力を込め、感じる)
【ほら、いつか冥姉さんやったかもなんていったから実行してみた。その時は乱紅蓮に乗って逃げないと】
【こちらもそれくらいの時間になるわね。土日がまだ未定…互いに忙しい時期とはいえ、時間決められなくて申し訳ないわ】
299:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/01 23:57:42
>>298
二人でお互いに痺れてる、なら美談じゃない?
まあねぇ、脱線も花だけど―色気に欠けちゃってるかな。
結果はどっちにしても変わらない、ってことね―……あんっ…
(甘噛み、ふわっととろけるような甘さが胸を締め付け、喉から溢れる)
甘いわ、サトーなだけに…聖に愛されると狂おしくてね、もうたまらなくて…は、ん…
聖だからよ、んんっ―こういう想いもいいわねぇ…は、あんっ…
(指が窮屈な中で曲がり、肌を赤く染めて首を竦めると、気持ちよさにリボンをぎちっと鳴らす)
いいわね、和装。腕組んだりしてしゃなりしゃなりと練り歩いてみましょうか
聖が凛々しい格好していたらきっと通りすがりの男女に嫉妬の眼差しを受けるわね―うっ、んんっっ
(ささやく耳打ち、吐息から唇を感じてゾクゾクっと背中が震え―指の刺激が心地良くて鼻にかかる声が漏れ)
うぅん、聖だったらどこでも良いけれど?聖が私を縛ってくれるならどこだって。
髪でも結んでみる?―あぁ、ふぅ…は、あんっ…んんっ、ぁっ…ゃ、あ…っ
わ、かってるけど…我慢、できなく、なるから…ぁ、あ…っ、あっ…せっ、いっ…聖っ…んんっ
(いつも以上に白い肌があざやかに染まって、浅い部分を擦られぴくっと全身を大きく震わせ)
(お尻を動かして、指を飲み込んで食べるときゅっと締め付けて離さないように)
あっ、あっ…お、尻―動かしちゃ、って…あぁ、あっ…んんっ…聖っ
(上体を揺らすとシーツに広がる黒羽髪もさわさわと動き、奥に指が入ると思わずほつれ髪を唇で食み)
【逃げて逃げ切れるような人だったら苦労しないわよ。あの人、飛行する悪霊を生身で除霊出来るんだから】
【オッケーポッキー。土日は私も厳しいと思うからいいわよ。お互い様じゃない】
300:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/02 00:23:44
>>299
色気にかける?冗談でしょう?こんなに色づいていて
逆に色に気がつかないのならありえそうだけれど
首筋も、耳も朱が入って熱くなってる
(薄紅に染まる白い肌。それをみて感じる自分の熱を伝えることで
綺麗というかわりにしようと肌を擦り付けて)
佐藤聖特性、黄泉の砂糖漬けなんてできるかも
あ、でも狂おしいならビターな感じもしてちょうどいいか
(首に巻いたリボンを噛み、きつそうなそれを緩め)
私はスーツかなにかで固めの格好、嫉妬より羨望の視線が飛ぶかもしれないわね
黄泉とこうしている、と知ったら嫉妬するのは多そうだけれど
(耳打ちのあと、自分のものと主張したいのか首筋に甘噛みし、赤くなった場所にキスして)
ラッピングでなく本格的に縛られるのをお望み?おねだりするぐらいだし、癖になっちゃったみたいね
髪は今のまま…ほら、広がる様もそうだけれど―指が擦れる度、散らばる髪も綺麗だから
(自分の指が奥まで沈むと爪の先で軽く擦りくちゅりくちゅりと音をたて)
いつも以上に声、切ない、わね…黄泉っ…んんっ、ふぁ、ん…我慢、しないの
お尻、私の体にあたったり、はなれたりして…んっ、あっ、我慢なんかしてないじゃない
んっ、はぁっ、ぁっ…こんなに、うごかしてるんだからっ
(後ろから押し倒すように黄泉の体をベッドに沈め、自分は腰を振りながら黄泉の指を貧欲に感じ
黄泉の中を探る指の動きを早めて)
ほらっ、黄泉、感じ、て…一緒に。我慢、いらない、からぁ…イジワル、したけど…私がこらえ切れない
もっと効きたいし、感じてもらいたくなって、きた、みたい
(自分の蜜が黄泉の指をつたい、黄泉の秘処に触れる自分の指に。
混ざり合うような錯覚を感じ、愛しさはましてほつれ髪を食む唇にキスする)
【神楽ちゃんだとうっかり別ロール始まっちゃいそうだし、適当な人選だったのよ】
【と、それじゃあまた予定空き次第、連絡入れるわ。黄泉のほうからでも空きの連絡いれてくれたら都合つくように調整するし】
【当日伝言でもどうになることもあったわね、と言ってみる】
301:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/02 00:57:20
>>300
それは、―んぅ…私の肌でしょ、ぁ…んっ…もっと乙女っぽい会話っていうの?
とにかくそういう感じっ…ぁ、だめ…そんな見つめないでって…
(紅が差した肌を凝視されてはじらうようにいやいやして、肌がこすりつけられると)
(その柔らかさが堪らず、窮屈な指を動かして聖の蜜道を掻き回す)
行列の出来るお店の完成ね―あれ?女体盛り?やっぱり聖はオヤジ属性ね
甘いだけだとね、時には苦みが欲しくなるものね。―ん…ありがとう
(ちゅっ、と乾きだした唇を濡らすようにキスをして聖の唾液で湿らせる)
客体から見れば、もう見世物みたいな感覚じゃない?私と聖がおめかししてたら。
美人、美女が連れ添って歩いてるんだから―それはお互いさま。あ―んっっ……
(クスッと笑い合うようにして、首筋を噛まれると肌が過敏で気持ちよさでうっとりとし、キスで軽く意識がかすんで)
―聖の黄泉ラッピングが上手だからよ。もちろん、そっちも吝かじゃないかな~
はっ、はぁーっ…でも、ちょっと感じすぎてて…息絶え絶えかも…は、あっ、あっ、ぁっっ…あぁっっ
(期待通り、聖の指が蠢き、良い部分を引っかかれ鎮痛と鮮烈快感。思わず力が抜けシーツに顔を埋めてお尻を高くし)
ぁ、ぁ、ぁっっ、あっ…だ、ってっ…ぁっ、そこっ…ぃいっ…せ、いっ、せいっ…ぅ、んんっ…
(たまらなくなって腰を震うと蜜が飛び散って、太股を濡らしていく)
(指を伸ばしてグリッと聖の中を抉ると聖のよい部分を擦り立てて、自らも腰を振る)
――っっ、ぅ………くくっっ、ごめっ………さきっ、いく…っ――ぁぁああっっ
(既に熱化しきっていた身体にのし掛かられ、指で思い切り掻き回されてベッドの上で裸身が跳ねると黒髪も舞う)
―んっっ、あ…っ、またくるっ、の…は、あっ…せい、せいっ、聖っ…ん、んっ…もう、だ、め………なの…
(聖の中で指を捻り、掻き回しながらさらに深い高みに上り詰めそうで乱れ髪でキスをしながら潤み溶けた瞳で見上げる)
(ぶるるっ、と全身を震わせて絶頂を堪えて
【するわね、可愛がると思うわ】
【そうね、じゃあそういうことで。さてと今回はこんな感じかしらね】
【うっ、最近お聖さんの言葉が辛辣ね(イジイジ】
302:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/02 01:03:40
>>301
【姉妹の触れ合いも見てみたいけれど、それ以上に肌重ねたいからお預けということで】
【ええ、時間はちょうどだから名残惜しいけれど今夜はここで凍結で】
【なんとかなったのだから、忙しいけれどどうにかなるかもってお誘いよ?】
【今夜も楽しかったわ。いつもだけれど遅くまでありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【そうそう、冷え込み激しいみたいから前みたいに体調崩さないようにしなさいよ。スレ返すわね】
303:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/02 01:07:30
>>302
【あはは、結局は貪欲なよね、私たちって】
【また今度、いっぱい楽しみましょうね聖】
【それは僥倖、じゃあ優しい狼さんのお誘いを心待ちにしてましょうかね】
【私も楽しかったわ。聖もいつも付き合ってくれてありがとう、おやすみなさい】
【聖もね、気をつけないと。言ってる人がひくなんてよくあるケースなんだから】
【ごきげんよう、聖。また次の夜に】
【それじゃスレを返すわ、以下空室!】
304:名無しさん@ピンキー
10/12/04 19:03:46
浮上
305:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:31:02
来ないか
306:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 22:14:16
【佐藤聖 ◆3P.5LIlIuMとスレを貸してもらうわね】
【それじゃ待ってみる。今夜のリミットはいつも通りでいいかしら?】
307:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:16:07
【諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.とのロールに借りるわね】
【伝言で前回同様そっちの人に伝言させるネタ使おうかと思うぐらいに今夜は余裕あるから3、4時でも平気だけれど】
【黄泉の方で余裕がないならそっちのリミットにあわせるから大丈夫】
308:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:16:55
>>301
喫茶店で乙女会話はしたような…言われてみれば確かに今夜は乙女会話少ないわね
いつもなら睦言の合間に頬を染めるような言葉も重ねているのに
(片手でいやいやする体を腕ごと抱きしめ、うなじに頬を摺り寄せ)
こうしたら落ち着いた?近すぎて見えないけど、黄泉の匂いは感じるわよ
お風呂上りの匂い、私の体を抱いていた匂い、それから…こうして肌を重ねて
汗ばんだ匂い
指だけなら私の匂いばかりだけかもしれないわね
(ぁっ、んんっと短い喘ぎを首筋に漏らしながら肉襞が指を絞めるようにうなじに甘噛みと
キスを繰り返して印を残す)
嫉妬させるのにはなれているけれど、されるのには慣れていないから
黄泉の手を引いてそそくさと視線から逃げるかも
ロケか何かと間違えられて写真お願いしますなんて言われたらどうしようか?
(冗談めかしたことをいい、黄泉の顔をのぞきこんで乾いた唇に舌を這わせ)
黄泉の砂糖漬けは非売品、店頭にならばないから行列もできやしないわよ
吝かではないって…黄泉の性癖だんだんと危なくなるわね
感じすぎる黄泉に縄はキツイし綺麗な肌に縄文は似合わないわよ
(刎ねる黒髪に包まれながらグイグイと腰を押し付けて)
いって、黄泉…ほら、車の中での、お返し。いって、声、聞かせて
あっ、ふぅっ、ううんっ…黄泉、ほら…声、聞きながら、感じて…はて、て
(潤む瞳を見た瞬間、吸い込まれるような感覚を感じ、唇を重ねて喘ぐ声を塞ぎ
肉襞を擦りながら黄泉の中から指を引き抜いて)
はぁっつ、ああっ、あんっ、あっ……はぁっ、あっ…
(僅かにおくれて絶頂を迎えて。まどろみながら黄泉の体を仰向けに)
ずいぶん感じたけれど…黄泉、大丈夫?
(心配する気持ちと触れたい気持ち。その両方を感じながら呼吸とともに上下する乳房の間に顔を埋めて)
【今夜もよろしく、黄泉】
【練っている間にだーいぶ長くなったから適当に削りつつで】
309:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 22:41:51
>>308
どちらかというと睦まじい会話、蜜月な会話って、感じじゃなかった?
んんっ、はっ…きっといつもと違う場所だから、じゃない?…ぁ、んんんっっ
(聖の白く細い腕に抱かれ、胸がきゅぅんっと疼いて、黒髪の房がハラハラと背中から肩を伝い)
莫迦っ、そんなこと言わないの。恥ずかしいわ…んっ、はぁ…シてる最中は気にならないのに
されてるとすごく恥ずかしくなってくるものね、ひぅ、はっ…
(窮屈な聖の中をゆっくりと掻き回しながら、蜜を絡めて擦りたてて)
もぅ、痕が残っちゃうわねぇ。んっ、ぁ…うっ、んっ…つまり計画的に嫉妬をさせる、と
じゃあもしかして、私がもっと逢えなくなったら誰かといちゃいちゃして嫉妬させちゃうのかしら?
(冗談に冗談で返し、潤んだ瞳で聖を覗き込んで、ほつれ髪を噛んだ唇のままで口付けをちゅっとする)
そりゃそうよぉ、金髪美人と黒髪美人が並んで歩いてたら撮影を疑われて然りね。
(ちゅ、ちゅぱと舌を愛でるように唇と舌を丸めて絡めながら視線も深く絡めて)
そうね、たぶん世界を捜しても手に入らない。佐藤さんだけの特別製ね。
そういわれた、らそうかも。聖の指でも真っ白になるくらい気持ちいい、のに
それ以上になるとどうなるんだか…あうっっ、んんっ、はっ、ああんっ…!
(腰が押しつけられると指が捻れ、膣内を複雑に擦って背中が大きく反って艶めかしい汗を飛ばす)
あっ、あっ、あっ…あっっ…おか、えしなんて…ひあっ、はっ…あんっ…声で、でちゃうっ…あ…
んっ、んっ…聖っ、んっ、ん、ふっ…ぅ…ひぇ、いっ…あんんんんんっっ…!
(吸い付くような唇が重なって酸欠の魚のように聖の口内で口をぱくぱくさせて)
(指が肉壁を擦りたて引き抜かれると、唇を重ねたまま口の中で嬌声を上げて大きく達する)
はぁーっ、はーっ…せ、いぃ…んんっ…達し、ちゃった…?
もう、感じちゃったわね…んっ…大丈夫、聖も大丈夫なの?
(柔らかくなじんだ乳房に顔がくるとふにゅんと揺れて、甘い鼻声を漏らしつつ聖を見る)
【私も長いわね。まあ、ゆっくり】
【とりあえずのリミットはいつもの時間で。なんかイベントねじ込まない限り今日で終わりじゃない?】
310:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 22:56:39
>>309
大丈夫じゃないからこうして胸元で休憩中…冗談。大丈夫よ
ただ、とてもとても気持ちよかっただけだもの
感じる私もみたし、自分も感じたし、ここもかんじとく?
(車の中でのお返しもあるし、と赤くなりながら囁いて小穴を撫でて)
真っ白を通り越したら走馬灯でもみえるのかな
こうして蜜月会話の続きにしゃれ込んでもいいかも
喫茶店で話していたら赤くなるしいつもより黄泉がはしゃいでみえたらか、私は乙女会話かと思ったわ
痕をつけるなら縄目よりキスマーク。うなじにキスと甘噛みのあとなんて、
どう考えても偶然にはつかないでしょうし、“もしも”見られたら見た相手は嫉妬の炎で燃えるでしょうね
そんなところにそんなマークつけられる人なんてそう思いつけないでしょうし
逢えなくなったら―…そうね。しばらくぼぉーっとして、時折思い出して
蓉子か志摩子に黄泉の話を聞かせるかもしれないわ
そうして話し終えるとこう聞くの。ねぇ、蓉子
黄泉は元気だと思う?って何気ない風を装いながら
(クスッと笑い、黄泉の顎に手を添えてそっとキスする)
【そうね、この感じだと睦言で余韻にひたりつつ、かしら?点火した場合は方向変わるけれど】
【リミット了解、無理はなしで。】
311:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/08 23:20:46
>>310
はぁー…はぁーっ…ん、そっか、じゃあ黄泉枕で良かったら休むといいわ。
(抱きしめようと、思ったけど手が縛られてるので手の甲で撫でつつ笑みを浮かべてると)
気持ち良いのはいつもじゃない、聖と身体を重ねてると気持ち良くなるのよ。
うんうん、感じる聖も見れたし、私もすっごく感じた―はっ、……ひぅぅっっ!
(きゅんっ!と明らかに全身をきゅんっと収縮させ、身体を丸めると太股できゅうぅっと締め付ける)
はっ、はぁーっ、はぁーっ…ふい、うちっ…んんっ…もぉ…
(息を飲んで恥ずかしそうにしながらカァっと肌がまた色付いて、くねると甘えるようななじるような声と潤んだ上目)
こら、聖は私をどこに連れていきたいのよっ
まあね、聖との会話は私の欲求を満たしてくれるし楽しいもの。
身体を重ねなくても、心が満たされるというか―勿論身体も満たされることが多いけれどね。
どこまでが乙女会話なのかって領域にも依るともけど、統計でもないとわからないわね。
そうね、神楽なんて見たら怒っちゃいそう、聖は志摩子ちゃんがむすっとするんじゃない?
聖らしいわね、つくづく黄昏が似合う人―そういう姿が素敵なのだけど。
聖が逢いたいって言えば私はひょっこり現れるしいつも通りなんでしょうけど。
そういえばなんだかんだで出会って、一年以上かしら?
(ん―と息を詰まらせてキスを受け止める。それが心地良くてうっとりして首を傾けるとさらりと黒髪が揺れる)
【了解、しっとりも激しくもオッケーよっ】
312:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/08 23:37:35
>>311
今度縛る時は抱きしめるみたいに腕を前にして縛りましょうか
なかなか絵になる光景だとは思うわよ
あれ、私の感じている声や姿でもっと感じ易くなるっていってなかった?
効果の程は―聞くまでもないわね。もぉ、がもっとに聞こえるもの
(手首に巻いたリボンを解き、自分の手に巻いて)
黄泉枕での休憩終わりっと…
(恥丘に顔を寄せ秘処のまわりから小穴へと舌を這わせ蜜を舌で塗すようにながら舐め始め)
情事の最中なら涅槃に連れて行って即座にベッドへ帰還を
普段は…どこへも連れて行きたくない、かな?
あー、でも南のほうの海とか連れて行きたいかも。寒空の下より似合いそう
言葉も情事も、気持ちを交わす行為なのだから、心は満たされるものじゃないの?
もちろん、相手によるということもあるのでしょうけれど
(満たされる相手が自分ということは嬉しく自然と浮かぶ笑みを隠さずに秘処に顔を寄せたまま見上げて)
神楽ちゃんだとなんの痕って心配か質問からでしょう?
志摩子だと…そうね、むすっとされたらそれはそれで嬉しいかも
月下に妖を斬っているのかしらと月を眺めていたら
鵺に乗ってひょっこり現れるのが黄泉だって思っておくわ
桜の下で出合ってずいぶんと―あの時も、揺れる黒髪に見惚れた
時間がずいぶんたつのとそれだけはたしかね
313:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:01:23
>>312
ええ、そうして…って次も縛る予定ありなのね、それはそれで良いんだけど。
美人二人がこうやって絡んでるだけでも世の男子にしたら堪らないんじゃない?
(クスクスと笑いながら手首のリボンを解かれると一度手首を撫でて)
言質を取られたぞ~、それは既に前提じゃない。もっとが深くなるって話。
は、ぁっ…バカ、聖っ…んっ、誤読禁止よ…あっ、ぬるって…あっ、ぁっ……んんぅ…んーっ!
(ゆっくりと身体を沈め、指ではなく秘処をじっくりと舐められると下腹部がやけどするみたいに熱く燃えて)
あんんっ…あっ、あっ…だ……めっっ…わっ、たしっ、真っ白にっ……ひぅうぅっっ!
(朱色が深まり先ほどよりもさらに濃厚に肌が染まってムッと色っぽさが声と肌に宿り、突き抜ける快楽に小指をかみ締めて堪える)
……つまり聖の自室で猫可愛がりしたいってことかしら、それもいいわね。
今度は聖の分の携帯ゲーム機買ってこなきゃね、二人で一緒に年越しで遊べたら幸せだわ。
ワイハー?タヒチ?日焼けして帰ってきたらみんなに驚かれそうだわ
情事の本質は痛みじゃない、けど気持ちというか心が愛しさで快楽に変えるというか…上手いこといえないけど
痛みすら化けちゃうっていうの?聖と一緒に交わると。
言われるわね、間違いなく。無言の圧力を掛けてきそうね、志摩子ちゃん
ある日突然、私が降ってこようかしら?
そうねぇ、あれからかなり―私は聖の姿や立ち振る舞いかしら
なんでもないけれど、なんだか気になった。
314:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 00:19:32
>>313
おもいついたし、せっかくだからほら
このリボン、黄泉に似合っているのだから一度だけじゃ勿体無いでしょう?
縛ってとお願いしてきたのは誰かさんの方からだけれど
ラッピングした姿をもう一度みたいなって私は思ったのもあるわね
堪えきれずにルパンダイブでもされたらどうしたものか…乱紅蓮って肉食?
甘い声でもぉ、なんて言われたらもっとに聞こえてもしかたない
んーっ…ふぅ、ちゅっ…んん…
(小穴を舌先でつつく、軽く吸う。行為を繰り返しては黄泉の顔を見上げ
片手を掴み、指を絡めて白くなる意識を止めようとして力を込める)
どこかへ連れて行こうとするとふらっと消えそうだから、とりあえず部屋ってところかしら
リリアンにこっそり連れて行くというのも良さそうだとは思うわよ
据え置き機で2Pより携帯ゲーの方が面白いならお給料で…そんなに遠くないわよ
国内でどこか向日葵畑と青空と海がそろったところでもないかしら
切なさも愛しさに、それから甘い情事にということ―違うか。でも、伝えたいことはわかる
理解できるし、睦言でそう囁かれていたからそうねと言えるわ
いつか会った時も思ったけれど、そういうところかわいいわよね。志摩子だと、無言の圧力よりはどんな相手か
聞こうとして聞けないで悩みそうな気もするわね…それを圧力に感じることもあるかしら
天空の城でも目指して旅に出るつもり?
桜の下で黄昏ていたら寄りそってきたわね。好奇心できたら狼さんに捕まったわね
315:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:45:01
>>314
なんだかんだで聖も私を束縛するのハマってない?
ええ、同意。せっかくだ一回だけじゃ勿体ないわよね。
う……まあ、聖におねだりすると、それもまた気持ち良くなれるんだもの。
じゃあまた今度しましょうね、その時は甘く甘く私を聖で縛り付けて。
霊力。でも食いちぎるくらいならたやすいわよ、鉄でも咬み千切れるんだから。
あっ、…ふっっ……!ぁぁ………聖っ…はぁぁんっっ…!
(吸い付かれ身体を収縮させ、指先でいじられ今度は白魚のようなお腹を反らして仰け反ると黒髪が広がる)
んんっ、あっ、あっっ、感じっ、感じちゃっ…い、きっ…いきそっ…せい、聖っ…
(手を握り返し、ぎゅううっと力強く握る。ぶるるっと快感に身体が震え上がり今にも達しそうになって)
それだと私が放浪癖があるみたいじゃない、まあ部屋でも文句はないんだけど。
結局リリアンにはまだ案内してもらっていないのよね、よく考えたら。
ん~今は携帯ゲー?そっちが熱いから。聖と一緒に悪いモンスターを狩るのよ
捜せばあるんじゃない?沖縄なんてどう?向日葵は流石にないかもしれないけれど。
痛いけど、それだけじゃないみたいな、ね。それがすごく良くて、それが嬉しいの。
殺伐としたことばかりだからこういう肌の触れあいは人間性を取り戻すのに大切だしね。
神楽は―そうね、そういう子だから。なるほど、そう言われてみたらそうかもしれないわね。
いやいや、劇的じゃないそういう再会だったりしたら。
でも今では赤頭巾のほうが狼さんを束縛していたり、不思議なものね。
【っと、ごめんなさい。聖、その…ちょっと、いえ結構眠気が来てるみたい】
【思考がまとまらなくなってきたわ。良かったらもう一度凍結を】
【あと日曜昼が空けられるわ、聖はどう?】
【あともう一つ、今さっき知ったけど待たせてたみたいね、土曜日…ごめんなさい】
316:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 00:49:18
【忙しさの反動きたなら無理はさせられないし、凍結で】
【お昼は何時ごろ?13時ぐらいからなら空けられると思うわよ。あとは金曜の22時以降とか】
【返事なしのままの待機だったし、そういうこともあるわよ】
317:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/09 00:57:54
【うぅ~ん、もう少しいけると思ったんだけど…】
【お昼はそのくらいの時間に。たぶんその時間で終われると思うし】
【金曜日は生憎時間が取れないのよ、ごめんなさい】
【それでも聖を待たせたんだもの、キチンと謝らせて】
【親しき仲にも礼儀あり、だもの。だから謝罪はするわよ、嫌がってもね】
【それじゃ、意識が落ちかけてきたから名残惜しいけれど一足先に失礼するわね】
【今日も遅くまで付き合ってくれてありがとう、楽しかったわ】
【聖もゆっくり休んでちょうだい、また日曜日に。それじゃごきげんよう】
【スレを返すわ、ありがとう】
318:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/09 01:00:21
【それじゃあ13時過ぎにはチェックしておくわね】
【大分疲れているようだからゆっくり寝なさいよ】
【そういうしっかりしているところ、いいわねって思うわ】
【おやすみなさい、ごきげんよう…今夜も楽しかったわよ】
【スレ返すわ。以下空き室】
319:名無しさん@ピンキー
10/12/11 11:58:24 K0B6VoDd
いいね
320:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 13:51:29
【佐藤聖 ◆3P.5LIlIuMとスレを貸してもらうわね】
【今日で終わりそうだしリミットは提示する必要もないかしら】
【聖次第かな?とりあえず待ってみる】
321:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 13:53:28
【諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY. とのロールに借りるわね】
【そうね、今日で〆までもっていけそうな感じみたい】
322:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 13:53:58
>>315
んー…束縛そのものより、白い肌に何かを映えさせるのにはまってるみたい
リボンやタイを結び付けても、縄目をつけようとは思わないもの
(手首にうっすらと残る結び目の痕を撫で、桜色に染まる肌でも映えると囁いて
淫核を甘噛みする)
潰れちゃうと悲鳴あげるぐらいに抱きしめて、それからそっと縛ろうかしら
悪霊をムシャムシャ食べちゃうわけか。鉄を食いちぎれるなら安心ね
(指を膣に沈め、内側から圧迫するように押しながら小穴を舐めては軽く吸い)
いきそ、じゃなくてここでいきたかったのでしょう?
いって、黄泉。果てたら今度はぎゅって抱きしめてあげるから
(汗ばんだ指を絡めながら手をひき、腹がそれて遠くなる顔を少しでも近づけようとして)
文句はないけれど、満足でもない、そう聞こえるわよ?
狼さんの車で今日みたいにどこかいきましょうか。リリアンは車でいけないからどこか別の場所
私の制服でも着て校内散策してみる?二人揃うと目だって新聞部に根掘り葉掘り聞かれて面倒よ
(仕事でもoffでも狩りだなんてワーカホリック―苦笑いしつつ頷いて)
ゲーム全般初心者だからアシストよろしく。山口とか九州でも探せば…なんにしてももう少し暖かくなってから?
聞いていているだけで切なさと愛しさが湧き上がってくる。…部屋の窓、いつでも開いているわよ
人間性とりもどして、笑っていられるために、か…
(神楽ちゃんにはそうなってほしくないんでしょうね、いつか刀の手入れをしている姿がとても怖かった
たくさんの言葉を飲み込んで、愛しさだけで手を握り締め、白い肌にキスして)
黄泉だってかわいいわよ。神楽ちゃんが犬なら黄泉はネコ的。
気がつけば互いを抱きしめあって身動きできない、そんな感じかしら
【今日もよろしく、黄泉】
323:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 14:27:54
>>322
ああ、うん。アクセント的なものよね、分かるわ。
逆の立場でも聖の肌に痕なんて残したりしたくないし、しちゃいけないって思う
ひゃ、は―馬鹿、ぁっ…んんっ、ぁ…それ、…すごっ、…くるっ…
(肌を這う白いの掌と心を縛るような言葉、震える淫核を刺激されてまた弓形に背中が反る)
私に「聖の愛が重い」って言わせたいのか~?んっ、ぁんっ…はぁ…
そっ、悪霊をね。悪い悪意に取り込まれた人は食べちゃうの
…ぁ…ひぃぃんっっ…あ、くくぅ……っ、あっ、い、くっ…
(喋る余裕も無く、むっと甘い匂いを拡散させ、白く霞みそうな意識を堪えるように歯を食いしばる)
そ、うじゃなっ…いって…んんっ、ぁ…指、まで、奥ぅっ…、あ、いく、いくっ…
(首を振り、手はシーツを握りしめる。聖に心の裏側まで曝かれて、羞恥に真っ赤になりながら)
(自然に指を絡めて、身体を少し起こす)
あ、聖―聖っ、聖っ…いくっ、ぁ―ひぃぃあぁぁっっ…!
(すっかりと禁忌の快楽に虜になった場所を吸い付かれて舐められ、びくっと身体を震わせて達すると手を握りしめる)
も、もぅ…出ちゃ、うから…は、なれて…聖…んんっ、ぅ…
んっ、あ…は、中庸よ。満足の反対は不満じゃないわ。
聖といたら楽しいし嬉しい、聖の部屋で過ごすのは大好きよ。でも時々人間刺激も欲しいって話。
不満も文句も愚痴も否定も不信も不服不平も忿懣もないって。自宅は自宅で好きなんだから。
OK・ポッキー?
そうね、聖の制服と私の制服取り替えっこって面白いんじゃない?
聞かれたら―「聖といい仲です」って煽ってあげるわよ
初めは誰でも初心者よ、すぐに慣れるから―痛いのは始めだけよ~…げっへっへっ
(手をわきわきとさせながらオヤジくさい台詞を吐いてにへら、と笑って)
戦争行ってた人が日常に戻れないって言うじゃない?あれと同じで
殺戮をした後ってね、現実がすごく薄っぺらく感じられるの。
これは虚実でなにかの投影なんじゃないかって―稀薄だから、
(聖を引き寄せてその胸元に顔を埋める)
聖のありがた~い柔肌をお借りして生気を取り戻すのでしたとさ、あはは
そう?猫かぁ~、でも聖も猫なんじゃない?なにか他にいるかな、ペンギン?
ぎゅうぎゅうね、愛に潰される感じ
【長すぎた。ちょっと良いレスだから削り難かったのよね、取捨選択下手だわ】
324:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 14:30:47
【とと、今日もよろしくね聖】
325:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 14:51:49
>>323
裸が綺麗だからなにかアクセントをつけて…リボンだと柔らかい雰囲気の筈なのに
どこか背徳的な雰囲気が増してしまうのよね
キスマークなんかは積極的に―くるのは、ここ?それとも、こっち?
(繋いだ手を乳房に乗せ、擦り付けるように動かし、淫核をまた噛んで)
んーん、甘い声で名前を呼ばれたいだけ
…あの牙で齧られたら痛いと思う暇もなさそうでコワイコワイ
(離れての声に顔をあげ、内から押す指の動きだけは止めずに体を起こして)
それじゃあ、こっちにキスしていてもいいわよね?いつもは飲んじゃうところだけれど
今日は声、私が飲み込むから
(艶声を、名前を呼ぶ声を塞ぐように唇を重ね、うちと外から指で小穴を刺激して)
それじゃあ、携帯ゲームは部屋において刺激を求めてお出かけしなきゃ
部屋にいるとお茶飲んでるか、ゲームしてるかいちゃついてるかだもの
OKポッキー…黄泉の自宅って広そう
スカートは少し長めにしないと黄泉のだと見えすぎる気がするわね
黄泉がそう答えたら、手を引いて察そうとどこかへ逃げないと。どんな噂たてられるか分ったもんじゃないわ
先導がいればそう痛い思いはしなくて済む。姫初めなのだから、お手柔らかに
見えているほうが少ない世の中で、誰に感謝されるわけでもなく
延々と続く家系だからと斬り続け…学生もするんだから心にズレが生じそう
ズレを動かす潤滑油と生気の補給にいつでも来なさい
(珍しく―黄泉と話すといつも、なのだけれど―世話焼きな自分に気がつき、苦笑を浮かべながら埋まる黄泉を抱きしめ
髪を梳いては乳房でそっと包み込むようにしながら体温を感じ)
…離したくなくなるわね、離れた瞬間希薄な陰になってしまいそうで
私も気まぐれで猫気質…なんでペンギンなのよ?
【で、負けじと長くなる狼さんでしたとさ】
326:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 15:23:19
>>325
そうね、すごく背徳的。それに縛る人が稀代の美少女だからさらに、ね。
キスマークは聖をお借りしていますよっていう主張だもの。
あ―そ、こっ…んんっ、ぁくっ…やっ、そっち、もぉっ…ううぅぅっっ…!
(乳房が歪んでぷにゅっとはち切れそうに潰れる、言葉も満足言えず刺激に何度も頷いて)
いつだって聖の名前、呼んでるじゃない―ぁは、ふっ…ひぃっ…そこっ、ふぁぁあっっ…
(淫核を再度噛まれると鮮烈な刺激に目を閉じてびくっ、と達してまた絡めた手を握りしめる)
はぁーっ、はぁーっ…もぅ、だめよぉ…聖、はぁーっ…あぅっ…奥、……っっ
(髪を乱し、顔に長い髪が流れかみ締めた唇に房を挟み、内側を刺激されると燃え上がった身体は過敏に)
外、だから…ってせめて、トイレか、お風呂じゃなきゃ…はぁーっ…はぁーっ
(子供みたいに甘えた声、潤んだ瞳から快楽でぽろぽろ涙を溢し、その言葉を封殺するように唇を重ねられ)
―んっ、ぁせい…っ、ふぇ、いっ―んっ、ぅぅ…んんぅぅぅぅぅぅっっっ…!
(弱く過敏な場所を同時にされると一溜まりもなく振り切れて、口の中で聖の名前を呼びながら舌先で達するのを伝える)
…………ん、はぁー…っ…ふぁ、は…で、ちゃ…ぁ……
(完全に身体の力が抜けて、弛緩した場所からゆるゆると水音を響かせ、その刺激で絶頂を引き延ばしながら震える)
う…拷問ね。聖は分かってて言うから卑怯よっ…
けどそんな日常めいた生活が私にとってたまらなく大切だったりするのよ
こうやって聖と過ごしている時間も、私の大切な一部なんだから
今度、招待してあげるわよ。神楽も喜ぶだろうし、お父さんは驚くわね。私に友達がって
スカートは見せないような工夫さえ身につけたら大丈夫、聖の足綺麗なんだからいいじゃない。
人の噂も75日。直ぐに飽きて別の話題に切り替わるわよ
怪物と闘う者は~云々。ニーチェも偉大よね。
たっすかるぅ~、聖は私の生命線ね♪
(抱きしめて、そのぬくもりを感じながら抱きついて、その乳房の内側にキスをしてマークを残し)
大丈夫よ、今は現実を感じてるわ。聖が居てくれるし。
いや、なんとなく高貴じゃないペンギンって。
327:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 15:43:55
>>326
それから、私にお借りしていますという印。私の心がお邪魔していますという印
ついでに深遠と向き合うお守りということにしておきましょうか
(舌を絡め、唇を離せばホテルの薄明かりに銀糸が浮かび上がり)
そ、いつも呼ばれているからよ。いつも呼ばれるからもっと呼ばれたくなるの
(指を抜き、軽く拭いてから達して火照る体を労わるようになで続け、紫の瞳に微笑んで)
―果てた時、名前呼んだでしょう?
あんな風に呼ばれるのも大好きだから、色々な呼ばれ方したくもなるのよ
(粗相と蜜で濡れた下腹部を薄布で拭きながら恥ずかしそうに囁いて)
…名前呼ばれたとき、腕がもう一組欲しくなったわ
ぎゅうって抱きしめたくなったもの
…サイダー飲んでなくてよかったわね。水分補給が今からできるわよ
代わりにオヤツは三百円までなんていわないからいいじゃない
出先出までゲームしていたら拗ねて頬を引っ張るわよ?
黄泉のお父さんかぁ。厳格だろうけれど、懐広い暖かい人…黄泉と話すとそういう人に育てられたって気がする
その辺も鉄壁の防御を誇る黄泉に教わらないと
見えそうで見えない…おみ足の奥がみえたこと、なかったわよね?
んっ…黄泉のキス、いつもくすぐったい。黄泉のうなじには私のキスマークだらけだし、
そこにせっかくだからもう少しまーくつけていかない?
(乳房に手を添え、黄泉の頬に軽く擦りつけ)
そんならいいの。こうして暖かさに触れているし、いるのは間違いないわね
…そう?私のイメージだとペンギンって時々北極点だか南極点だかに迷い込んで
方向見失って巣に帰れなくなるおとぼけなイメージがあるんだけれど
328:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 16:03:30
>>327
そうそう、そんな感じで良いと思うわ。
深淵には人肌と、御利益があるわね。聖の肌は法力にも勝るってね♪
はぁーっ…ふぁ、はぁーっ…んっ…そりゃあ聖にされると真っ白になるくらい気持ち良くなるから
聖の名前を呼んで縋り付かなきゃどっか飛んでいきそうだし―ふぁ、んっ
(びくびくっ、と震えながら、過敏な場所を拭かれ甘声を漏らし「敏感だか、ら」と恥ずかしそうに耳打ちする)
もぅ、そんな悪巧みばかりするんだから、聖ったら。
奇遇ね、そんな意地悪な聖をぎゅうって抱きしめたかったわ。
もうくたくただから聖が注いでちょうだ~い。
それは困るわね、聖が拗ねたら機嫌を取るのにまた苦労しそうだし
仕方がない、その日はゲーム休息日ね。
お父さんは、うん…厳しいけれど養子の私を大事にしてくれる素晴らしい人よ。会わせてあげる
聖みたいに上品な女の子だったらきっとお父さんも大歓迎だろうし
視線と視点の関係ね。位置関係を理解すれば意外と容易…そりゃ安売りしない主義だし。
それは聖が首にキスすると感じてくれるからでしょ、ついやりすぎちゃうわけ。
んむっ…窒息しちゃうわよ。―んっ、痣だらけになっても知らないんだから
(見えない場所に遠慮して付けたが聖の行為に今度は乳首をぺろりと舐めてその脇に吸い付く)
気高いのよ、まあ聖がいうイメージもなんとなく分かるんだけど。
329:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 16:19:19
>>328
白薔薇様のお守りはご利益あるようね。またこうして抱き合っていられるんだから
真っ白に塗りつぶされて、それから愛しい声と顔でも浮かんでくる?
飛んでいったら握った手を引っ張って連れ戻すから安心しなさい
(ささやきにどきっとし、情欲に狩られそうになるが、押し止めて軽いキスを交わして)
車の中で散々イジワルされたからそのお返しよ
サイダー飲ませてあげるから、その間にぎゅっしてなさい
(背を支えるように手を回しまだ冷たいサイダーを口に含んで唇を重ねて)
電源切って名前を呼んで、困った顔でもしたらそれで治るかもしれないわよ?
いつまでも困った顔させても私の気は晴れないでしょうからね
多少は猫被った方がいいかしら。どんな場所で暮らしているのかって
普段は想像するしかない部屋がみれるのも楽しみね
武道の奥義にも通じそう。相手の間合いにはいっておみ足ガード
んっ…普段触れない場所だから余計感じるわよ。キスしすぎるのは私だってそうだけれど…
痣だらけになってもいいわよ。リリアンセーラーに今日買ったブラジャー、素肌を隠す物はたくさんあるのだから
(擽ったそうに身を捩り、黄泉の背を支えながら自分の乳房に吸い付く姿に目を細めて)
皇帝ペンギンなんて名前もあるし…気高いのかもしれないわね
330:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 16:41:34
>>329
白バラは死なずって映画を思い出すわね、内容は別だけど。
塗りつぶした人の顔が浮かんでくるから小憎たらしいっ、なんてね。
引っ張って抱きしめて、囁いてくれないと目を醒まさないわよ、低血圧なんだから
(顔を上げて、耳にかかる聖の金髪を指でなぞりつつキスを交わす)
むっ…いつも悪戯すると倍返しをされている気がするわね
OKポッキー…――んっ…ぅ……
(唇が重なると聖の首に手を回して抱きしめて思い切り唇を貪って炭酸を喉に流し込む)
あとは拗ねてる頬にキスでもして甘い言葉を囁いたりすると完璧じゃない?
そうよね、いつまでも悶々してたって気分なんて晴れるはずもないから
ちょっとだけ良い子に振る舞ってくれたらいいわよ、あとは普段通りで
どうせお父さんには上っ面の芝居じゃ欺せそうもないし。
じゃあ今度いらっしゃい、私の部屋を案内できるのは嬉しいし
確かに似ているかも。聖も穿いてからやってみるといいわよ♪
だからこそ反応が可愛いんだけど。
そう?じゃ遠慮無くね。―んっ、ん……ぅ…
(吸い付いて、また痕を付けると離れて)
二つも痕をつけちゃったわね。さてそろそろ寝ましょっか?
あんまり夜更かししちゃうと明日の朝起きれなくなりそうだし。
331:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 16:55:47
>>330
ああ、あの堅苦しいドイツ映画だったけ?
ジャンヌ・ダルクの映画でも似たようなタイトルがあったような…どちらも関係ないわね
ついでにおはようのキスでも頬にしてあげましょうか
すぐに頬に朱が差すし、普段は低血圧に思えないけれど?
(お返しに背を撫で、キスを交わす嬉しさに笑みを零す)
優しさ半分混ぜてるからイジワルなんて狼の甘噛みだって思っていて
(唇を貪られ甘い液体がこぼれる。こぼれたそれを舌で掬いまたキスして流し込み)
背中向けたところで後ろから抱き着けば完全よ
機嫌直しすぎて押し倒すかもしれないけれど
それじゃあちょっとお茶菓子でもお土産にして白薔薇スマイル浮かべておけばいいわよね
ええ、それじゃあ予定をあわせてお邪魔します、案内よろしく、黄泉
(胸についた痕を撫で、何か味がするわけでもないのになでた指を舐めて)
情事も激しかったし、お泊りのあとは早く帰らないと
朝はどこかの喫茶店でモーニングにしましょうか
(先にベットに体をあずけ、腕を伸ばして)
イジワルのお詫びに腕枕してあげる
(にっとわらい、腕と叩いて)
モーニングより先に車まで歩かないと…
(紫の瞳を見つめながらゆっくりと眠りに落ちていく)
332:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 17:11:07
>>331
生真面目なドイツの人らしい映画だと思うわよ。
白薔薇の加護で死なないって言葉だけを抜き出しただけだしね。
おはようのキスをしたら目を醒ますかもね、うっとりとしちゃうかもしれないけど
バレた~、本当は言うほど低血圧じゃないわ。感じやすいのは事実だけど。
(聖の頭を抱きしめて、その唇を味わい―炭酸の甘水を喉に流し込んでいく)
優しさ半分って、聖はバァファリンみたいじゃない、甘噛みに夢中になってそのまま
食べちゃうような悪い狼さんだけど
抱きつくと頬掏りもセット、ついでに胸も揉んじゃう。
そして聖が興奮しちゃって押し倒すコンボね、分かるわ。
ええ、それでいいわよ。この娘にしてこの友人有りという結論に落ち着くと思うわ。
でも許してくれると思うけど、お父さんは人を見る目があるから
ええ、言ってくれたら時間を合わせるから。
そうね、情事も燃えちゃったわ。
(聖の舐めた指に指を絡めて、それをぺろりと舐めると笑い)
ええ、今度は私が指定する場所にしましょうね。
寝相の悪い黄泉さんの腕枕はきっついわよ~
(その青い瞳を見つめながらニッコリと笑うと眠り出す相方の額の髪をなでながら)
(自らもゆっくりと眠りにつく)
ふぅ……今日も、良い夢が見られそうね。
【お疲れ様、聖】
【長い間、ロールに付き合ってくれてありがとう、楽しかったわ】
333:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 17:13:47
【黄泉もお疲れ様。お互い忙しい時期だったみたいだけれど、無事〆間で持ってこれて】
【かつ楽しめたみたいで良かったわ】
【少し早い気もするけれど、今年も色々ありがとう。来年も交流なり休憩室なり
伝言でのお呼び出し等々、よろしく、黄泉】
334:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/12/12 17:18:26
【いえいえ、聖だって忙しい中を縫って遊んでくれたんだしおあいこ】
【あ~…そういえばそうなのね、今年もおしまいか。なら年越し前に一度くらい】
【ロールは別にしてあっておけたらいいなって思うわね】
【とりあえず今年もありがとう、聖。こんなちゃらんぽらんな私だけど来年もよろしくね】
【伝言は…覗くようにしておかなきゃね!うん】
【それじゃ今日はゆっくり休んでちょうだい、お疲れ様】
【ごきげんよう、また逢いましょうね。それじゃスレを返すわ】
335:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/12/12 17:20:23
【そうね、軽く話すぐらいの機会があると良いけれど。他の人とクロスしてる黄泉も見れたらいいわね】
【もちろん、黄泉からの伝言でもいいのよ?と誘いつつごきげんよう】
【スレ返すわ。以下空き室よ】
336:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:24:08
【姫としばらく借りるなー】
【今夜もよろしく、姫】
【それじゃ、続きのレス落とすね】
337:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/13 23:27:25
【カニっちと借りるわねー】
【今夜もよろしくね、カニっちっ】
【週末はお預けだったし、今夜はカニっち分補給するわよ!】
【ごめんね、私がもっと早く戻れてば、だったみたいなんだけど……】
【ええ、それじゃあ待ってるわね】
338:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:28:48
(ノクターン>>191)
ボクは足音くらいないと分からないかなぁ。あとは……匂い、とか?
えっと、恋する人だから恋人なんだよね。だったら愛してる人は愛人じゃんかぁ♪
(「合ってるよね?」といわんばかりに嬉しそうな顔を作ると、彼女にそっと身を寄せて)
う、ぐ……。そういわれれば、なんだか熱いかもしれないけど。
でも、姫もボクと同じように熱くなってるんだったらさ。
二人とも恋の病ってことで……ボクと姫とは両思いになるんじゃないの?
女同士でこういうの、あるかどうかは分かんないけど……。
(姫と額を突き合わせて見つめ合っていると、なぜか目元は火照って胸も温かくなってきた)
(姫のことは好きだけど、女同士ということもあって、それは好意の表れだと思っていたが)
(彼女から指摘されたことと、今の自分の状況と……目の前の彼女の態度を見ていると)
(それがあながち冗談ではないように思えてきて、ふと頭に浮かんだことを何の気なしに口にした)
ん、分かった。それじゃ、土曜日……。
(そして、いつものような態度には戻れないまま、彼女に促されるようにコクンと頷いて)
恥ずかしいったって、なっちゃったもんは仕方ないじゃんか。
元はといえばボクのせいなんだし、恥ずかしいのはボクも同じだっての……。
んー……。姫がいいんならするけど、嫌なら嫌だって言ってよね……。
(指をすーっと動かすと、痛む部分に触れたのか姫が目をギュッと瞑って小さく声を上げる)
(しかし、それで手を離してしまうのは彼女を突き放すようで躊躇われてしまい、おっかなびっくりといった手つきで)
(肘から二の腕、そして付け根のほうへと衣服越しに羽根で掃くようにさすっていった)
……あは、はははっ。
そんな、お礼なんていいよぉ。言われるようなことしてないしさ。
(ぎゅうっと抱きつかれると否が応でも身体は密着してしまい、彼女の体重がさらにかかってバランスを崩しそうになる)
(姫の肩に顎を乗っけて自分からも姫に抱きつき、なんとか倒れないように体勢を立て直すと)
(照れた様子で顔を赤らめながら、首を傾け頬を寄せて彼女の耳元でそっと囁いた)
ごめんね、姫。こんなことになっちゃって。
誰も見てなかったから、良かったって話でもないけどさ……。
(肩まで行き着いた腕は背中に回り、両腕で彼女をしっかりと抱き締めると)
(子供をあやすように背中をぽんぽんと叩きながら、申し訳なさそうな小声で呟いて)
【うー……なんだかシリアスっぽい感じになっちゃったかなぁ】
【いや、いちゃいちゃしてもいいんだけどさっ。そういうタイトルのスレにいるんだし……】
【あ、あと、タイムリミットだけど、いつも通り2時までってことで】
【何かあったらすぐに言うから、姫も遠慮しないでね】
339:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/13 23:36:43
>>337
【週末お預け食らったのはボクだって一緒だかんね!】
【……ほえ?】
【こうして会えたんだし、遅れたっつっても10分くらいなら誤差みたいなもんじゃん】
【それに場所は変わっちゃったけど、こっちのほうがなんだかボク達にあってるみたいだし】
【なによりボクが気にしてないんだから、姫だって気にしなくていいよ!】
【そんな遅刻なんかよりも、姫に会えないことのほうがボクにとってはやなことだしね……】
【あ、これの返事は別にいいからね】
340:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/13 23:56:02
>>338
それじゃあ私の匂いでカニっち、私のこと……気づいてくれるかしら?
ああもうっ、そういうこと言わないのー!
(軽く頬を膨らませながらも、嬉しそうなカニっちが身を寄せてきてくれると自身も体を寄せて応えて)
え……そ、それは私だって……
(まだ自分自身で恋だ、と明確に思っているわけではないけれど)
(好きな人にそばにいられて、温度があがらないはずもなく)
両思い……ん、そういうことに、なる、カモ……
(逆に、そこまで考えていなかったエリカも、そうして形にされると、その言葉の意味を考えてしまい)
カニっち、もうっ……
(あわてて声を潜めて言葉を濁すものの、きぬの言ったことを否定はせずに)
う、ううん?カニっちは悪くないわよ?
私がぼんやりしちゃったっていうか……でも、こういうの嬉しいカモ
(痛みに目を細めたのは一瞬で)
(今は、その痛みをきぬがなぞってくれていることのほうが嬉しくて、体の力を抜いていき)
カニっち、手、やさしい……
(日ごろは元気な、明るい面が目立つきぬの、優しい刺激がくすぐったくて)
(痛みより強い、甘くしびれるような嬉しさがこみ上げてきて、自然笑顔になって)
んー……まぁでも、転んだおかげでカニっちにこんな風にしてもらえてるんだし?
結果オーライっていうか……むしろ、私得?
(抱き寄せられると、制服越しでもボリュームのわかる胸元がきぬとの胸の間で柔らかくつぶれ)
(あやしてくれるようなきぬに甘えるように抱き返すと、安心したような声で)
ふふっ、カニっちの匂い、覚えちゃったかもっ
【シリアスなのも楽しいし】
【無理に方向転換することも無いと思うから】
【カニっちの楽しめる方向でお願いね?私はおもいっきり楽しませてもらってるから!】
【2時ね、わかったわ】
【そういうのはお互いに遠慮なしで】
【それじゃあ今日は思い切り補充させてもらっちゃうんだからっ】
【う、やっぱり待たせたくはないというか……】
【カニっちと早く会いたいしね?】
【ありがとう、それじゃ今夜もよろしく!】
【こっちの返事は……だからね?】
341:名無しさん@ピンキー
10/12/14 00:14:12
あ
342:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 00:40:00
>>340
う、ン。姫にも分かんないんじゃ、ボクなんかには絶対分かんないと思うけどさ……。
姫とボクとがもし両思いで、姫がボクのことが好きなら……ボク、それでもいいかなって思ってる。
恋の病でも、好きだって思われてるんなら悪い気はしないもん……。
(一旦口にしてしまうと想像はどんどん膨らみ、それを話している自分ですら羞恥を覚えるほどだった)
(しかしそれを聞かせている相手が自分と両思いかもしれないと思うと、口にすることにそれほど抵抗はなく)
(いつになく真剣そうな口振りで、自分にも言い聞かせるようにゆっくりと囁いた)
でも、姫がボクを受け止めてくれなかったら、ボクが身体打ってたってただろうしさ……。
(撫でていくうちに姫の身体から力が抜けてきたのか、彼女の体重がずっしりと自分に乗ってくる)
(重たいけれど嫌ではない、十分支えられる暖かい重みに、ふっと目を細めて微笑み)
姫がケガしてなくてよかったよ、ホント。
ボクだったら少しくらいは平気だけどさ、姫にキズつけたとか……なんか嫌だし。
(なんだかんだで友人にはよく気を配っているせいか、知らず知らずのうちにそれが態度として出てしまう)
(しかし、言葉はそれに追いついていないらしく、もっともらしいことを言えずに子供みたいな表現をして)
(照れくさそうにうつむきながらも、抱き締める彼女の身体は離さず、腕を何度となく優しく揉んだ)
結果オーライって、姫ぇ……。ボクがどんだけ心配したか分かってんの?
もぉ……ボクがこんなに優しいの、今だけなんだかららね?
(彼女に比べて劣るとはいえ、しっかりと膨らみを成す胸は、彼女の豊かな乳房を押し上げるように重なる)
(今までは力なくもたれてきていた姫が自分の背中を抱き締めてくると、怪訝そうな顔をしつつも抱き返して)
(いくぶん調子を取り戻した声で甘えてくる彼女にほっと安堵しながら、すりすりと頬を寄せて微笑み)
おやぁ、さっきまで痛がっていた姫の言うこととは思えませんなぁ?
もしかして今までのは演技だったのかよっ、このっこのっ。
(匂いがすると言われると少し恥ずかしそうに俯くも、にやりと口元を吊り上げて笑うと)
(お返しとばかりに彼女の胴をぐいぐい締め上げるが、身長差が10㎝以上はある上に)
(背中に回りきらない短い腕では脇腹を押すくらいの効き目しかなく)
【うぐ、色々考えてたら時間かかっちゃったんだぜ……ゴメン】
【うわっ、なんかボクすっごく姫に思われてる!?】
【なんかこれだけでも嬉しくて頭がフットーしそうなんですけどっ!?】
【待つのはいいだけど、待たせるのは嫌ってのはボクも同じかなぁ】
343:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 01:02:15
>>342
もう、カニっちってばー……
(と、いつものノリでまぜっかえそうとすると、いつに無く真剣そうなきぬが居て)
……カニっち……
(両思い、という言葉を改めて口の中でつぶやいてみる)
(それは、ただの友達というにはあまりに重い言葉で)
(しばらくきぬを見つめたり、目を瞑ったりしながら……やがて口を開き)
……うん。私も、カニっちなら、いいかも。両思い
(短い言葉に気持ちをこめると、照れくさそうに唇を閉じて)
あ、カニっちおんなじこと考えてるー
私だってカニっちが怪我したりしたらやだし、そのためなら私が少しぐらい……ね?
(微笑んでもらうと、そのまま甘えるように抱きつき)
(うつむくきぬの気持ちはしっかり伝わってきたのか、
揉んでくれる手の中で、緊張やこわばりがほぐれていくのが指先へ伝わって)
う、ちょっと反省してまぁす……
それじゃ今のうちにたくさん甘えとかないと損ね?
ん、カニっちぃ……くすぐったいー
(頬ずりされると、嬉しそうなくすぐったそうな声が漏れ)
(負けじとふにふに頬ずりしかえしながら、強めに抱きついて)
だってカニっちが介抱してくれたんだもの
これで痛いの飛んでいかないわけないじゃない?ふふっ、カニっちってばー
(ちょっとした体格差を感じながら、きぬのおでこにちゅっと軽く口付けてみて)
転んだりしたらカニっちに心配してもらえちゃうなら私、
なんだか明日からあちこち怪我だらけになっちゃいそうっ
【考えてくれるのは嬉しいし、レスの時間は気にしないでね?】
【ふふっ、沸騰しちゃったら冬の風物詩、カニなべになっちゃわないかしら?】
【そのときは私がおいしく頂いちゃ……私が頂かれちゃうほうかしら、なーんて】
【うぅ、そこはできるだけがんばりますっ……】
344:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 01:49:33
>>343
でも、でもさ。それだったら、ボクも姫のことが好きだってことなんだよね……? 両思い、なんだし。
あ、や、別に姫のことが嫌いってわけじゃないけど……むしろ、好きっていうか。うん。
(姫が何も話さなくなると、その沈黙が耐えられずに聞かれもしないことをまくし立てるように話す)
(早くなったり遅くなったり、時折詰まったりしながらも、口から出る言葉は嘘など少しもない本音で)
……ボクも、姫と両思いなら、嬉しい。
姫がボクのことが好きで、ボクも姫のことが好きで……お互い好き同士なら、もう文句なんかないもん。
(いつもは二人ともおしゃべりなほうだが、この時だけはなぜか彼女は寡黙で)
(しかし、その言葉から見えた彼女の気持ちは、痛いほどよく分かった)
(彼女と同じくらいに短い言葉で語れないことを歯がゆく思いながら、賢明に言葉を紡いで返事をすると)
(少し俯いて口を閉ざし……上目遣いに彼女を見上げた)
ふふっ、ほんとーに?
だっ、ダメだよぉ。ボクのこと庇って姫がケガしたとか、そっちのほうが嫌じゃんかぁ。
お互いケガなんかしないほうがいいんだけど、ボクのほうが姫よりも丈夫だと思うし。うん。
(いつもと同じような他愛ない会話なのに、互いが互いを抱き締めて身を寄せ合いながらだとまったく違って感じられる)
(やがて、腕を揉む手つきは止まり、今度は姫の感触を確かめるように手のひらや指で何度も触って)
まぁ……気が向いたら、またしなくもないけどさっ。
ふふん、姫にもよーやくボクの魅力が分かってきたのかなぁ?
これからは包容力のあるオトナの女を目指してみてもいーかも……っン。
(彼女が力を強めてぐいぐいと身体を引くように抱き締めてくると、負けじと自分も彼女の背中を抱き締め)
(密着の具合が深まると、姫の暖かな体温が感じられて、なぜか不思議と口元が緩んでしまう)
(顔を寄せ合えばすべすべとした頬の感触と弾むような息遣いに、自分も次第に息を上げていって)
このこのっ……あ、ぅ。
うぅ……なんだよぉ、そんなこと言われたら恥ずかしいじゃんか。
(ぎゅうぎゅうとわき腹を締め上げていたところを、いきなり額にキスをされると怯むように攻撃を止めて)
(さらに追い討ちをかけるような恥ずかしいセリフを言われては、大人しく俯かざるをえず)
(カーッと顔を火照らせ、耳まで真っ赤にしながら、照れた様子でもじもじと脚をもじつかせた)
本当に痛みが無くなったんならいいんだけど……って、何を言ってやがりますかこのお姫さまは。
わざとケガするような軟弱者は乙女さんにビシビシしごいてもらわなきゃいけませんにゃー。
(先程までの気弱さはどこへやら、完全にいつもの調子を取り戻した姫に、喜ぶべきか残念に思うべきか複雑そうな顔をして)
(ならば手加減無しだとばかりに、背伸びをすると耳元に顔を寄せ、耳の穴のほうへ吐息を吹き付けながら悪戯っぽく囁いた)
【ぐむー。姫が肉食系だったとは分かっていたが、かよわいボクまで食らいつくそうとは恐ろしいヤツよ】
【でも、ボクを甘く見てると痛い目にあうんだからな。ふふ……能あるタカはツノ隠すってね】
【なんだかいつも以上に時間かかってるっぽい……ほんとゴメン】
【どうしようか、時間的に今日はこれまでになりそうだけど……】
345:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 01:53:48
【えー、か弱いのは私のほうじゃないの?】
【愛称、姫だしっ!カニっちは王子様ねー?】
【カニっちは……か弱いかしら?か弱いような、か弱い、カモ…………】
【そういうことあやまらないの~】
【私は無理に削られちゃうより待ってたいタイプだしね?】
【それじゃあ私がレス作っちゃうと2時超えちゃいそうだしここまでかしら】
【今日も遅くまでありがとね、カニっちっ】
346:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 02:07:19
【みなさーん、この人自分で自分のことか弱いっていってますよーっ】
【って、なんでボクが王子さまなのさ。そりゃ、ボクと姫でいったら姫のほうが女の子だけど】
【ボクだってちゃんと女の子なんだから……おーい、なんで疑問系なのかなー?】
【う……。だって、悪いって思ったらちゃんと言っとかなきゃ……ってスバルがっ!レオがっ!】
【姫のテンポに合わせたいんだけど、なんだかもどかしいというか不甲斐ないというか……】
【まぁ、ボクなりのケジメってやつ?】
【次はまた1日開けて水曜日でいい?】
【時間はまた今日と同じくらいかな……】
347:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 02:11:16
【ええっ?!さ、最初にそれ言ったのカニっちでしょー?!】
【ふふっ、カニっちが女の子っていうのはちゃーんとわかってるわよー?】
【その証拠に、ほら……(柔らかい頬を確かめるように頬ずりして】
【じゃあとりあえず悪いって思うことが悪いんだって思うことにして!】
【私は時間のことでかなりカニっちに都合つけてもらってるんだからお互い様ってことで】
【それじゃ水曜の同じぐらいの時間ね】
【すぐにカニっち分補給できそうね!】
348:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/14 02:24:33
【よしよし、特別に姫はか弱いってことにしてあげるよ】
【でも、か弱いか弱いって、どういうのが本当にか弱いのか分かんないよなー】
【分かってるんならいいけど、ボクのことオトコとかいうんなら怒るからねっ】
【うぁ、ンン……もぉ……(ふにふにと頬を押し付けられると、それ以上は何も言えなくなり)】
【でも、それはこうして姫と楽しくしてることで釣り合い取れてるっていうか……】
【まぁ、自分で納得できるくらいにはテンポ上げてみる】
【いつまでもゴメンゴメンって言い続けるのもよくないしね……】
【そんじゃ、水曜日の23時に待ち合わせスレで会おう】
【ボクだって、まだまだ足りてないんだからねっ】
【今日もお疲れ様、とっても楽しかった!サンキュー、姫っ!】
【ボクは先に落ちるよ。おやすみなさーい】
【スレは返す、ありがとうっ】
349:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/14 02:41:39
【あー、いまいち信じてくれてなーい】
【でも、カニっちってば一皮向いたら意外と乙女よねー?】
【いくらなんでもそこまでは……んん♪(口をつぐむ気配に、嬉しそうに抱きついて】
【あんまり私もいっちゃうと、逆に負担になるかもだから】
【とりあえず、カニっちのペースに不満はないっていうことだけ言っておくわね】
【それじゃあまた水曜日の夜に】
【ええ、そのときにはまたお願いするわねー?】
【私もよ、おやすみカニっち!】
【スレを返すわね、ありがとう!】
350:名無しさん@ピンキー
10/12/15 23:53:25
350
351:名無しさん@ピンキー
10/12/17 23:01:12
来るか
352:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/17 23:36:23
【今夜も姫と一緒に借りるなー】
【改めてこんばんはっ、姫っ】
【今夜は水曜日に会えなかったぶんも含めていっぱいするんだから、覚悟しときなよ?】
【……って、まぁ、その辺りは眠気と相談しながらになると思うけどさ】
【いちおーのタイムリミットは2時くらいかなって思ってる……】
353:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/17 23:36:52
【カニっちとお借りしまーす】
354:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/17 23:47:17
【】はずさせてもらうわねー?
>>352
改めてこんばんは!今夜もよろしくね、カニっち!
まずは……この前はホントにごめんなさい!
途中で伝言だけでも入れられればよかったんだけど、
一度立て込んじゃうと抜けられなくて……
なんてお詫びしたらいいか、ホントにごめんね
カニっちがまだ続きしてくれるっていってくれたときとってもうれしくて、
ありがたいなーって思ったけど
でも時間のことで迷惑かけちゃうのはイヤだなっていうのもあって……
でも会いたい気持ちのほうが強くて!恥ずかしながらまたお願いしますっ……
か、覚悟っ……(ごくっ
私は今夜は時間いつまででも大丈夫だし、
カニっちの体調とか明日の用事にあわせて、でお願いね?
355:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 00:03:15
んじゃ、ボクも【】外すな。
>>354
だよねぇ、色々あるとテンパっちゃって一言連絡入れるのだけでも難しくなったり。
でも、あの後で姫はすぐにレスくれたし、ボクはもう気にしてないしさ……。
だから、このことはこれでもう終わりっ。いつまでも引きずっててもいいことじゃないしなー。
迷惑って大げさだよぅ。まぁ、はっきりいって少しキツい時間には変わりないんだけどね。
でも、そんなのは姫と会った時に分かってたし、むしろボクのほうが申し訳ないなっていうか……。
そんな一回ちょっとあったくらいでもうおしまいなんてこと、別にないんだからさ。
それにボクは姫に呼ばれてここにいるんだから、姫がもういいって言わない限りはずっと一緒にいるつもり……。
おや~? 姫って意外とそういうの好きなのかなぁ?(つんつん)
ボクも明日は何にもない日だから、もし延長出来るかもってなったらその時はよろしくっ。
姫も何かあったら遠慮しないで言ってよ?
356:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 00:12:19
>>355
うー、やっぱり21時ぐらいに1時間お待たせするのと
遅い時間にお待たせするのじゃ遅い方が
いろいろカニっちの活動の自由とかの妨げになっちゃうと思うし
それに、私がお願いしてる時間なんだし……ええ、それじゃとにかく出来る限り急ぐわね
もっと早く帰れればいいんだけど、今年は年内こんなかんじカモ……
ぅ……ありがとね、カニっち
そういってくれると嬉しいわ、私も、出来るだけ一緒にいたいっ
(ぎゅっと跳ねるように抱きついて
い、意外も何も、あ、相手がカニっちなら私、そのっ……
な、何を言わせるつもりなのよ?!
うん、それじゃあそこは体調と相談で、ね
それじゃあ今日は私からだけど、打ち合わせしておいたほうがいいこととかある?
なければはじめちゃうわね~
357:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 00:29:59
>>356
ボクはこんな時間からふらふら出歩いてるわけじゃないし、だいたい家でだらだらしてるだけだもの。
寝る時間は足りなくなるかもしれないけど、ボクは姫と一緒にいられるほうがいいっ。
急ぐのはいいけどさ、あんまり無理はしないでよ?
うーん、時期が時期だしね。ボクも来週どうなるかは分からない状態だし、あんまり姫のことは言えないけど。
……それに、まだケーキ食べに行ってないし。
(飛びついてきた姫を抱きしめながら、ぼそっと小さな声で呟いて)
他にも色んなこと姫と一緒にするつもりでいるのにさ、こんなとこで終われないじゃんか!
さっきは出来るだけっていったけど、姫と一緒にいたいのはむしろボクのほうなんだからねっ!
……言わせてないし。姫が自分から言ってんだし。
ボクはぁ、ただふつーにぃ、感想を言っただけですけどぉ?
打ち合わせって言われても……床にへたり込んでいちゃいちゃするよりかはソファーの上がいいかなってくらい?
姫のほうこそ何かある? ほら、あれされたいとかこれしたいとか。
まぁ、それは姫のレス見てからでいっか。それじゃロール再開しよ?
358:霧夜エリカ ◆jbISSIS848ty
10/12/18 00:34:16
>>343
あっ……そ、そうよね、私たち、その、そういう……
(両思い、という言葉の重さを確かめるように、きぬのことを見たり、
所在無くあちらこちらに視線をさまよわせたりしながら)
(日ごろの饒舌さはどこへやら、精一杯言葉をつむいでくれるきぬのことばにじっと耳を傾けて)
……ありがとう、って、改めてそういうふうにいってもらっちゃうのってなんだかすごい恥ずかしいカモ……
(見上げてくるようなまなざしのきぬに視線を合わせると、
嬉しさと恥ずかしさでどこか潤んだようなまなざしで微笑んで)
えー、私はカニっちが怪我するほうがよっぽどイヤだけど……
私、結構運動神経も自信あるのよ?
……うん、そりゃ私だって怪我したいわけじゃないし……
もし足でもくじいてカニっちとお出かけの予定、キャンセルになっちゃったりしたら悲しいものね?
あ、でもそしたらカニっちに看病してもらえちゃったりするかしら
一人じゃお風呂に入れない私をまめまめしくカニっちに助けてもらっちゃったりして♪
……ひとつ怪我でもしてみちゃおうかなぁ……この季節、風邪を引いてみるのもいいかも?
(腕を確かめるようなしぐさを感じながら、こんなふうにしてもらえるなら怪我も悪くないな、なんて思ったりして)
それじゃあカニっちがそういう気分になってくれるよう私もがんばらなくちゃね?
あら、カニっちの魅力に気がついてないのなんて対馬クンぐらいだと思うけど……
カニっちは包容力よりまず攻撃力をダウンさせないとだめかもね~?
(痛みの取れてきた腕で、着物で飛び蹴りを放ったという足をさわさわ撫でてみて)
(抱きしめられるままに体を寄せて密着させると、こわばった感じより緩んだ雰囲気が強くなってきたのを感じて)
(撫でてもらったおかげか転げ落ちた痛みもとれれば、やわらかい体をうずめるようにしてきぬに抱きついて)
言ってる私だって恥ずかしいんだから、これでおあいこ
あ、カニっち赤くなったー
(耳まで赤くするのをみると、うれしいような、どこかくすぐったいような)
(俯いてくれてよかった、なんて思う)
(きっと、自分の顔も真っ赤になってるだろうから……)
う、乙女センパイにしごかれるのはイヤねぇ……
……そんな目にあいそうになったらカニっちに助けてもらおうかしら?
(よろしくね、とばかりに、またすりすり頬ずりしてくっついていると、耳の中に吐息を吹きかけられて)
ひゃんっ?!かかかカニっち?!んっ……それはダメだってばぁ、もうっ……
(抱きしめる腕の中で、ぶるぶるっとくすぐったそうに体を震わせて)
【うぅ、ありがとうカニっち……】
【それじゃあ……どこかのタイミングで、何かやわらかいものの上に運んでもらっちゃおうかしら?】
【今夜もよろしくね、カニっち!】
359:蟹沢きぬ ◆B6wOlhIU1.
10/12/18 01:23:47
>>358
そりゃ、姫がどんだけ運動できるかは知ってるけどさぁ。
……って、自分がケガした時のこと考えてたら説得力ゼロですよ?
話し相手くらいならなれるけど、料理作ったりとかは出来ないしなぁ。
一緒にお風呂かぁ、それくらいなら出来ると思うけど……。
(ぎゅっと抱き締めあって身を寄せていると、なんだか体が熱くなってくるようで思わずふーっと息をつき)
(姫が話す言葉に笑いながら答えているが、時折真剣な顔で考え込んだりしてしまって)
う……。日頃本気出してなさそうな姫が頑張るって、なんだか怖いなぁ。
レオはヘタレだからさ、そういうのにはホント鈍いんだよね。
アイツ、ぜってーボクのことオトコだって思ってるんだぜ……。
あっ、ん……。姫、どこ触ってんのさ。それに、さっきから柔らかいのがずっと当たってるし……。
(姫がいつもの姫に戻るのは嬉しい反面、だんだん押され気味になっていることを少し歯がゆく思った)
(ほやーっと顔を赤くしながら夢見心地な気分で姫の身体に自分の身体を押し付けていたが、きゅっと締まった脚を触られるとビクンと震え)
(くすぐったそうに身をよじると、密着した姫の身体を余計に意識してしまって声が小さくなる)
(身体を少し下にずらせば顔がすっぽりはまってしまいそうな豊かな胸の谷間にも目はいってしまい、顔はますます真っ赤になって)
そ、そんなことしたらボクも一緒にしごかれるに決まってんじゃんか!
二人一緒にびしびしされるのがいいんなら、付き合ってもいいけどさぁ……。
(攻め立てようとした矢先にかけられた言葉に真面目に受け答えしてしまい、勢いが殺がれるような格好になってしまったが)
(それでも火のついた悪戯心はくすぶっているのか、頬摺りしながらも耳に細く息を吹きかけて)
おっ……ととっ。
んふふ、今すっごい可愛い声聞いちゃった♪
姫って耳も弱いのかな、もっかい確かめてみよっか……。
(姫が身を震わせて激しい反応を示すと、ちょっと戸惑いながらも満足そうに微笑み)
(彼女を挑発するようにニヤニヤと口元を吊り上げて笑いながら、また再び耳元へ唇を寄せる)
【うぐ、少しカットしてみたんだけどあまり変わってないかなぁ】
【……だったら姫がおねだりしてくんない?】
【なんだか目が冴えてきたから2時過ぎてもいけそうな気がしてきたっ!】
【おう、ボクのほうこそよろしくーっ】