10/11/19 22:37:36
>>772
……は、恥ずかしいから…あんまり見ないで…っ。
(口の中の物をごくんと飲み込むと、こちらを見つめる視線に耐えきれずフイっと視線を逸らし)
(慣れないことをした直後で動揺を隠しきれない様子で)
う…、確かにこんな気持ちで食べたのは初めてだけど……っ。
(どこか府に落ちないような気分のまま、コーラを口に含む彼をじっと眺め)
ん…そうだね、最初の頃はずっとタクに悪魔女って呼ばれてたし
あれは流石の梨深ちゃんもショックだったなぁ~…なんて、冗談♪
うん。あたしも…憧れてはいたけど、本当にこうしてタクと穏やかな日々が過ごせるなんて
ちょっと……ううん、かなり嬉しい……。
……勿論、あたしはタクと一緒に居たいって思ってるから。だから、その…喜んで。
(彼が瞼を閉じたことに気づくと、ベンチから立ち上がり、タクの正面に屈んで)
あたしのほうからも、よろしくお願いします……タク。
(握られている手の緊張を解くように、その上から優しく自らの手を重ねてぬくもりを伝え)
(甘えるようにコツンとお互いのおでこをくっつけて)
【あたしも次に【】を送るね?】