10/11/19 20:43:10
>>744
……タク…。うん、…ありがとう…。
(優しく諭すような彼の言葉に素直にコクコクと頷きながら、心があたたかくなるのを感じ)
(これからは…今こうして目の前にいてくれる彼に甘えても良いんだ、と思うと)
(その安心感から、自然と瞳には嬉し涙が滲んで―)
これからも…同じ時間を一緒に重ねて行こうね、タク…っ。
(タクの澄んだ声と柔らかな笑顔に頬を染めながら、幸せな時間を噛みしめるように柔らかく微笑んだ)
美味しい?良かったぁ。うんうん、コンビニのおでんって侮れないよね。
(満足そうに大根を頬張る様子を嬉しそうに見つめ、そっと箸を戻して)
……えっ…あたしも…食べさせて貰って良いの?
わ~どうしよ。何だか緊張しちゃうなぁ……えっとえっと……。
(いざお返しをして貰う立場になると、急にドキドキしてきてしまって思わず顔を紅潮させ)
(タクと同じようにおでんの具と彼とをチラチラと窺ってから、好みのものを指差して)
じゃ、じゃあ…ウインナー巻きにする!
あの…箸で掴んでくれればあたしが自分で齧るから、お…お願い…します…っ。
(自分の箸を置くと、ベンチに手を着きながら体を隣の彼のほうへと寄せ)
(タクが食べさせてくれるのを期待を込めた瞳で見つめ、大人しく待って)
>>768
【わ…っ、タクにもそう言って貰えると凄く嬉しい】
【えっと…〆に進めるためにも後半だけ拾ってくださ~い。あ、タクは何時まで平気かな?】