10/11/15 21:33:00
>>680
うん、それはそうなんだけど…っ。
タクからこうして誘ってくれるなんて凄くめずらしいから、嬉しいなって思って。
(再び下を向いてしまったタクを不思議そうに見つめ、その顔を覗きこんで)
――じゃ、帰ろっか?大丈夫、大丈夫。誰も見てないって~気にしすぎだよ。
(沸騰がどうのと聞こえると、またタクが変な日本語を使い始めたよぉ…と困ったような表情を浮かべながらも)
(既に頭の中はタクと一緒にコンビニに寄ることだけになっているようで)
(戸惑う彼の様子も、周りから注目されていることも特に気に留めることもなく半ば強引に校舎の外へと出て)
…うう~今日は特に寒いねぇ。こんな日は熱々のコロッケ蕎麦とか食べたいなぁ~♪
(昨日よりひんやりと体を包む空気にブルッと身震いすると、腕をさすりながらタクの隣に並んで)
ごめん、ちょっとだけ待って……、今の季節はすぐ乾燥しちゃうんだよね…。
(急いで鞄を開けると、中に入れておいたふわふわのマフラーを首に巻いて)
(乾いた唇にはブレザーのポケットから取り出したリップクリームを塗って潤わせる)
ありがとう。もう大丈夫~♪
……タクって、食べ物でいうと何が好きなの?あっ、コンビニで買えそうなもの限定ね。
(寒さ対策が完了したことを伝えると、目的地へと向かってゆっくりと歩き始め)
>>716
【ありがとう!タクって本当に優しいね~?】
【取り敢えずこんな感じで準備してみました!(敬礼)】