10/11/14 19:27:53
【同じく、梨深と……か、借ります……】
>>664
お、お待たせ……。
ごめん……また、待たせちゃったね……。
え、えっと……今日はロールの中身について少し話していこうか……。
それで、大丈夫そうなら、今日からでも、やっていこうかなー……って、考える。
まずは、君のリミット……教えてほしい。
僕は、ぜ、前回と同じで、日が変わるまで……24時までいけるっ。
666:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 19:33:17
>>665
全然大丈夫だよ~?待ち遠しくて早めに来ちゃっただけだしィ。
うんうん、そうだね。まずはどんな感じで進めようか?
出来る限り作品の知識は増やしてみたんだけど、まだちょっと理解に苦しむ部分もあって…っ。
打ち合わせをしつつ、色々質問させて貰えると助かるかもー。
えっとね…あたしのリミットも日付が変わるくらいまでだよ。
あっ、でも途中で食事休憩とか取って貰っても全然構わないし、無理…しないでね?
667:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 19:47:19
>>666
あ、ありがとう。
ほんま、梨深さんの優しさは五臓六腑に染み渡るな……。
そうだね……シチュエーション的には、放課後がいいかな。
梨深に誘われてリア充的な施設に行くのもアリだし、
僕が梨深を誘って、ど、どこかへ連れて行くっていうのも……アリだな。
ただ、後者の場合、僕の知ってる場所っていうと、オタショップ以外ないという罠がある……。
一番マシなところで、マクディか……。
そっかそっか……え、偉いぞ、梨深。
……あ、頭撫でてやらないこともない……っ。
分からないことなら僕に聞いてくれ。い、今すぐにでも答えるぞっ。
……うん、分かった。一緒ってことで。
ふひひ……僕を誰だと思ってる。
か、過去に10時間近く喋っていたことがある疾風迅雷のナイトハルト様だぞ!!
……まあ、今はそこまでの体力ないから、休む時にはひと声かけるよ。
668:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 20:04:39
>>667
そ、そっかな?…えへへ。
―ふむふむ、放課後だね~了解だよーっ。
えっと…あたしとしては最初はタクとのんびり話したいから
コンビニで買い物をして、公園で一緒に食べたりするのが希望かなぁ。
勿論、マクディでも良いよ~。
えらいえらい?じゃあ、撫で撫でしてくれる~?
(タクの言葉に表情を輝かせると、ピンクの髪をふわりと揺らしながら頭を少し屈めて)
(彼の手を待ち望むような体勢になり)
ありがとうございます、拓巳先生っ!結構色々あったりするんだけど…
まず、作品の中で、季節の縛りってある?例えばヱヴァみないな感じで一年中常夏…とか。
それとそれと、「共通認識」についてがイマイチわからないんだよねぇ。
「脳のデットスポットに反粒子を送り込み
妄想の共通認識を起こすことで幻覚からリアルブートで様々な物理現象を引き起こす」って読んだんだけど
あたしたちギガロマニアックスが頭に思い描いたこと=何でも現実に出来ちゃうのかなぁって。
教えて~?ナイトハルト様っ!……じゅ、10時間近く喋ってたって、凄いね?
……あっ、流石にもう今はそこまで若くないってことですね、わかります…プフフッ♪
(教えを乞うように両手を合わせた後、どこかからかうようににやりと笑って)
669:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 20:34:09
……ご、ごめっ、いろいろ考えていたら、遅れた……。
>>668
なんという普通……。だがそれがいいっ!
公園ってなると……。
僕が、普段学校へ行くのにショートカットとして使っている松濤公園がベストだな。
……マクディは……その……っ。
ま、また、今度でもいいかもしれない……。
冷静に考えたら、あそこはDQNの巣窟だから……慣れてきてからで、い、いいよね?
(同意を求めるように、おそるおそる梨深を一瞥して)
だ、だがことわ―
(反射的に言いかけた言葉を必死に飲み込む)
い、いいよ……?
僕は、これくらいのことで人からコーラをせびったりしないんだ。
(僕は、手のひらをブレザーで汚れを落とすようにゴシゴシとこすり、)
(梨深の柔らかい髪へと触れ、流れに沿うようにして撫でていく)
この作品には時間の経過はちゃんとあるよ。もちろん四季もある。
ただ、“らぶChu☆Chu!”は、僕の心象世界で夏がずっと続いている状態。
リアルでは、時間は進んでるけどね。
い、いや、脳に送り込むのは粒子。
これと共に対生成されるものが反粒子で、ディソードにストックされていく。
ストックされていけばいくほど、“現在の状態とのずれ”が発生して自己崩壊を起こす……。
将軍みたいにね……。
確かに、どんな妄想でも具現化するのは、可能……ではあるけど、
今の説明通り、自分にも負担はかかるわけだから、あ、あまり突飛なことはできなかったりするんだよね。
た、たとえば、人一人作るのには、核兵器並の力が必要だったりするんだ……。
まあ、飲食物や服とか……そういう小物を生み出すんだったら、あまり大事には至らないと思う。
“常識的に考えて”妄想した方がいい……。
おまっ……お、屋上へ行こうか? 久しぶりにキレちまったよ……。
―それは冗談だけど、そんなことを言う口はこうしてやるっ!
(上下の唇を親指と人差し指でつまみ、)
(明らかに僕のことをからかっているその口を閉じさせて)
670:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 21:00:28
大丈夫、大丈夫…っ!あたしも遅いんだし…っ
…それに、こんなに丁寧に答えてくれて感謝です、ビシィ!
>>669
さ、最初は初々しい感じのデートでお願いしようかなって、…たはは。
うんうん、そう。まさにその公園をイメージしてたよ。
―ふふっ♪了解。マクディはまたの機会にってことで、おっけー。
(不安そうなタクをちらりと確認すると、安心させるようにコクコクっと頷いて見せて)
わぁ、タクって優しい~!
頭を撫でて貰うのって気持ち良いよね?あたしすっごく好きなんだ~。
タクにも良し良し♪って撫でてあげよっか?
(期待通りに頭を撫でて貰うと心地良さそうに瞼を閉じて、タクの手を受け入れ)
(満足気な声を漏らしながら、お礼に彼にもやってみようかなぁと提案してみる)
ふむふむ~成程ね、詳しくありがとうございます、先生っ。
じゃあ、今回のロールでは季節に関する食べ物を登場させても大丈夫ってことだよね。
よぉしっ。これでいつでも始められそうだよ~。
ちなみに、らぶChu☆Chu!ってどんな感じのゲーム?
結構タクといちゃいちゃ出来ちゃったりするのかな?
妄想の具現化についても凄くわかりやすいーっ!さっすがだねぇ♪
(親切に教えて貰ったことに感激するように思わず拍手をして)
そっかぁ。望む物によっては負担も大きいし、何事もそう都合良くはいかないってわけだ…っ。
――って、わ…っ!むうう…っ!?ごめんなひゃい…っ!
(おもむろに唇を摘まれてしまうと、タクの手をペチペチと叩きながら抵抗して)
(両手で何とか彼の手を解きながらふとあることを思いつき)
じゃあ、コ…コーラでどうですか?色々教えて貰ったお礼に奢ります……ね?
671:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 21:34:47
あ、う、うん……また何かあったら遠慮なく聞いてね。
>>670
……デ、デート……だと……?
なんて甘酸っぱい単語なんだ……。
や、やばい……ちょっと緊張してきちゃったぞ……っ。
くそぅ……リ、リア充は、いったいこの感情をどうやって乗り切っているんだ……?
そ、そうしてくれると助かるよ。
(気を使ってくれる梨深に、思わず笑みが漏れて)
へぇ……そーなんだ……。
ちょっと早めに喜ばせすぎちゃったかな。
少し粘った方が感動が大きいからね、ふひっ。
まっ……か、かわいかったら、今後も撫でることがあるかもしれないね……。
(撫でていた手を止め、最後に優しくポンポンと数回叩いて手を放して)
な……に……!?
(―その時僕に電流走る!)
女の子に頭を撫でてもらうだと……!?
同級生の……しかも同じクラスの女の子に頭を撫でてもらうだと……!?
―し、してくだしあ……。
(梨深の前で少しだけ屈むと、)
(今か今かとwktkしながら上目づかいで彼女を見て)
あ、は、はい……どうも、ですっ。
(何故か敬語になってしまって)
季節の食べ物……?
あ、いやっ、こ、答えなくていいっ……!! た、楽しみにしてるから。
書き出しは僕の方からいくよ。簡単なものになっちゃうけど……。
そ、それは……それを僕に説明させるのか……ッ!!
(ぐぬぬ……と歯噛みをしながら、吐き捨てて)
い、いいよ……なんでも説明するって、い、言ったからね……。
(ため息を一度吐くと、気まずそうに口を開いて)
えっと……端的にいうと僕のための、ハ、ハーレムゲーです……。
時系列的には本編の後の話になるね。
……い、いちゃいちゃはもちろん。そ、そういうゲームだからね……。
まあ……複数のギガロマガールズとだけど……っ。
―ぼ、ぼぼぼ、僕は悪くないからね! む、むしろ被害者じゃね!?
よ、よせやい……褒めてもコーラくらいしか出ないぞ……っ。
(自分にされる拍手の音というものは、こんなにも気恥ずかしいものだったのか……)
(僕は、逃げるように視線を床に落として)
そうなんだよ。色々できるようで、大したことはできないんだよ。
―ただし、僕は除く!
ひょおおおう! 主人公補正とか……胸が熱くなるな!! ふひひひひ!!
(勝ち誇ったかのように笑い声をあげて)
ふひひ……今の梨深は実におもしろい顔をしていたなあ……。
しゃ、写メール録っておけばよかったよ。
(つまんでいた指を解かれると、そんなことを口にして)
ふひひ! そうこなくっちゃ! 梨深マジ分かってる!!
……あ、ペ○シは絶対にダメだからね。 絶 対 に だ 。
(急に真顔になり、冷静な口調で梨深に語りかけて)
672:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 22:08:52
はぁいっ。拓巳先生の優しさは五臓六腑に染み渡りますなぁ…っ。
>>671
……ん?うん、あたしとタクの放課後デート……違うの?
(彼から問い掛けられた言葉をなぞるように繰り返すと、人差し指を唇に当てて首を傾げ)
(さも当然のごとく、デートという言葉を肯定して)
ふふ…大丈夫、大丈夫…っ。こう見えてあたしもかなり緊張してるから…ねっ?
(タクの笑顔が見れたことに嬉しそうに瞳を細め、自らの本音も伝えてにこりと微笑み)
うんうんっ!撫でられるの大好き~♪
えっ、あの…いつでも…大歓迎だよ?それですぐ機嫌が直っちゃうくらい好きだし…っ。
――か、かわ…っかわいかった…っ!?ほ、本当に…っ?
(耳に届いたタクの言葉に動揺するように、頬をみるみる紅潮させていき)
う…うんっ、する…っ、撫で撫でするよ…っ!……タク、素直で可愛いぃぃ♥良し良しっ♪
(他でもないタクに可愛いと言って貰えたことに一気にテンションが上がってしまって)
(屈んでこちらを見上げてくるタクの後頭部を左手で優しく包むように抱いて)
(そのまま思いっきり甘やかすように、右手でワシワシっと彼の頭を撫で撫でしてあげる)
書き出しお願いしても良いの?ありがとうございます、いつ始めてもおっけーだよ。
勿論、簡単なもので充分だから…っ!ナイトハルト様は本当に頼りになる~♪
あ…っ、タクの口から説明させるのは辱めみたいになっちゃうか~ごめんごめんっ。
(重そうに口を開く様子に申し訳ないことをしちゃったな、と思いながらも少し面白くて)
そっかぁ。気になってるんだよね、らぶChu☆Chu!
うんうん、タクがハーレム状態なのは知ってる。キス以上もありなのかが一番知りたかったりもするんだけど…っ。
でも、タクといちゃいちゃ出来るなら入手したいなぁ…っ。
ふわーっ、ずるいずるいィィ。うん、でも確かに主人公補正はどの作品にもあるからね。
(急に笑い声を上げたタクをぽかんとした顔で見守ると、納得…と手の平を叩いて)
むうう…っ!女の子にこんなことしちゃダメなんだよ~?
わかってるよ~タクは本当にコーラが好きなんだからぁ。ペ○シは絶対にダメなんだ?
……じゃあ…ド○ペにしようっと……。ふふっ。
(悪戯された直後なのに突然真顔になられると、こちらもつられるように真剣な顔になり)
(でも素直に従うのは少し悔しい気もして、敢えて好き嫌いの分かれる飲み物の名前をぽつりと呟いた)
673:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 22:36:56
っ……、ひ、人のマネ……イクナイ……っ。
そ、そろそろ始めようか……ちょっと切らせてもらうぞ……。
これには返さなくても、いいよ。
>>672
……いや、大体あってるんだけど、
その……“デート”なんて単語を出されると胸がdkdkしてしまうわけで……っ。
ええいっ! は、恥ずかしいからデートデート言うなっ!!
(人差し指を梨深にビシィと突きつける)
(その指先がぷるぷる震えているのが自分にも見えて)
ほ、本当かよ……? あ、あまり、表に出てないぞ。メンタル強いな、梨深は……。
(梨深の表情に笑みが浮かぶと、僕は汗顔の至り……とまではいかないけど、視線を逸らして)
か、か、可愛いって言うなよぅ!! ぼ、僕は男だよっ!!
(なんてことを言いつつ、僕の身体は正直なわけでして……)
(梨深の手で包み込まれると、目を細めて、ニヤニヤとしながらその感触を味わう)
こ、ここはとてもいい三次元ですね……。
(―心底そう思った)
さ、さっき待ってる間にちょっと作ってみた。
ちょっと冷たい感じになっちゃったけど……あ、あまり気にしないで……。深い理由とかないからさ。
そ、そっちやる前に、僕としては本編をやってほしい……。
梨深の過去とか、説明されてるからさ……。
イチャイチャはそれからでも、じゅ、十分じゃないかっ。
あ……キスまでだからね。……ま、まったく、お前は何を妄想しているんだ。
こ、このやろう……その液体は飲み物なんかじゃ断じてない!!
あ、あ、あんなの、ドブにでも流しておけばいいんだ……っ。
……そ、それだと、海洋汚染になっちゃうか。
まったく……捨てても迷惑を被るなんて、とんだ液体だな……くそっ。
(歯を食いしばりながら、毒を吐き散らして)
674:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 22:46:42
【……よし、書き出し完成した。いつでも始められる】
【梨深の準備が整い次第、落とすね】
675:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 22:49:19
ふふ、ごめんごめ~んっ。
タクのことも撫で撫で出来たし、じゃあ書き出しを貼って貰おうかな♪
>>673
うんっ。準備してくれてありがとう!
最初からタクがデレてくれるとは思ってないから大丈夫…っ。
あたしのほうから結構積極的に仕掛けちゃうかも知れないし
ちょっとそういうのは…って思ったら遠慮なく言ってくれて構わないからね~?
も、勿論…まずは本編も攻略しようと思ってるけど
PVというかOPを見て色々と衝撃を受けたというか…たはは。
……あっ、そうなんだ…キスまでなんだね、ふ~ん…ちぇ…っ。
あちゃ~思った通りすぎる反応だなぁ。
やっぱりコーラに代わる飲み物なんてない…唯一無二の存在なんだね…っ。
>>674
【いつでもおっけーだよ!ビシィ!】
676:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 22:56:28
…………。
(終了を告げるチャイムの音色が校舎へと響いている)
(やっと今日も、クソ退屈な学校という名の戦場から解放される時間になったんだ……)
(寝たフリをして一日を過ごすというものは、結構な重労働で、)
(首をちょっと横に曲げただけでも、パキパキという炸裂音が鳴っている)
疲れた……。
(その疲れを加速させるような男女のバカっぽい声が聞こえてくるので、)
(教室の出入り口付近に顔を向けると―)
……。
(三住くんだった)
(なんか……いつも違う子と仲良くしてるのは僕の気のせいなんだろうか?)
(そんなことを考えていたら、手を繋いで肩を並べながら去っていった)
(ああ、リア充なんて爆発してどこか遠くへ吹っ飛んでいいのにな)
(僕の目の届かないところへね)
(はぁ……早く帰ってエンスろう。エンスりつつ、星来を愛でる作業も並行しなくちゃね、ふひひ)
(大きな音を立てないよう、かつ無音にならないように最善の注意を払って立ち上がる―)
あっ……。
(カバンを手に取り、振り向くと……梨深と目が合った)
(すぐに目を離せばよかったのに、しばらく見つめ合っちゃったせいで、)
(何か声を掛けなくちゃいけない雰囲気になっていた……)
(くそぅ……話しかけるのは苦手なのに……)
(それでも、何か言わなくちゃと必死に考える)
(普段の僕だったら、いちいちこんなことには気に留めないはずなのに、)
(何故か彼女にはそうはできなかった)
(ほんの数秒後、僕の口から出た言葉は―)
あっ……えっ、と……。
い、一緒に……か、帰らない……?
(おそらく一般的な高校生なら挨拶のように普通に使っているような―)
(そんな他愛もない言葉だった―)
【こ、こんな感じです、サーセン……】
【で、例によって長くなっちゃったんだ……。上の段落はバッサリ切ってくれて、いいよ】
【そろそろリミットが迫ってるけど、あと1時間……よ、よろしくね、梨深】
677:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 23:09:54
【こ、こっちの方で、少しだけ返させてほしい……っ】
>>675
【あ、あまり直接的えっちぃことは、ま、まずは、避けておきたいんだ……】
【……イ、イチャイチャする程度なら、大丈夫なんだけどね……っ】
【そ、そんなに衝撃的だった? あ、ありがち中二的OPだと思うんだけど……】
【おまいというヤツは……っ】
【CERO指定“C(15歳以上)”のゲームで、そんな過激な表現できるわけないだろ、常識的に考えて……】
【CERO“Z(18歳以上のみ対象)”の箱版でも、そういったピンキー的なものは、ないんだから……】
【あ、当たり前でしょ……】
【水がなければコーラを飲めばいいんだ……!!】
678:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 23:15:19
>>676
……ふう~疲れたぁ…っ。
(今日の授業も無事に終わったことに安堵しながら、教科書を鞄に詰め込み、帰宅の準備をして)
(いざ席を立とうと教室の入り口のほうに視線を移すと、ふとこちらを振り向いたタクとを目が合った)
…タク…?
(特に逸らすこともせずに真っ直ぐに見つめ返していると、彼の表情は気まずそうにも見えて)
(小さく名前を呼んだ以外は心配そうに眺めることしか出来ずにいると)
――えっ!?い…いいの?いいの…っ?
(やがて彼の口をついて出た言葉は、自分にとって予想もしていなかった嬉しい提案で)
(思わず確認するように同じ内容を繰り返し問いながら、慌てて準備を整えて)
か、帰る帰る…っ!ねぇねぇ、コンビニに寄ってから帰ろうよ~。
ほら、この間のお礼のコーラも奢りたいし…それに少しお腹が空いちゃった…。
……ね、いいでしょう?
(幸せそうな表情でタクの少し前へと駆け寄ると、寄り道をしたいとの希望を伝え)
(そのままグイグイと彼の腕を引っ張るようにして校舎から出ようと促していき)
【了解しました!こんな感じで続かせて貰ったよ~】
【こちらこそ、改めてよろしくお願いするね?タク―】
679:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 23:22:09
>>677
【うん、勿論始めから急展開ってことは考えてないから大丈夫だよ】
【撫で撫でして貰っただけでもあたしとしては満足だし】
【成程なるほど…っ。そういうピンキーな展開を見たかったら】
【タクのベッドに積み上がっているゲームをやりなさいってことだよね?】
【…た、タクって基本的に何を食べる時でもコーラだったりする…のかな】
680:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 23:37:44
>>678
……へっ!?
(……どういうことなんだろうか)
(梨深が喜んでいる……だと……? 僕なんかのお誘いで……?)
(学校でキモオタ扱い―その通りだけど―されている僕なんかのお誘いで……?)
(僕は、びっくりして素っ頓狂な声を出してしまう)
(やばい……目立ってしまう。僕は、慌てて顔を伏せた)
そ、それは……僕が、言ってるんだから、
い、いいに、決まってるでしょ……じょ、常識的に考えなくても……っ。
(大急ぎで帰宅準備をしている梨深を一瞥し、再び俯き)
コ、コンビニ……うん、いいよ。
なんか、とても甘美で魅力的な単語も聞こえたことだしね、ふひひ。
(くれるって言うんなら貰わなくちゃ損だよね)
(何本買ってもらうか考えていると、視界が僕の意に反する方向へと歪んで―)
―って、ひ、引っ張らないでよ。
み、皆に見られちゃう……目立っちゃうじゃないか……っ。
こ、こ、こんな場面クラスのヤツに見られたらっ……あ、頭がフットーしそうだよぉ……。
(そのまま梨深に引っ張られる形で、校舎から校門の外へとやってきたのだ)
(……もちろん、かなりの数の翠明に通う生徒にその光景を目撃されました)
(ほんの少しだけ、死にたくなった……)
【すごく……いい感じです……】
【こ、これは、僕も梨深に負けないようにしないとね、ふひひ】
【うん……あ、あの、気を使ってくれて、ありがとう】
【ぼ、ぼ、僕も、それなりに嬉しかったよ……うん】
【……じ、自分で買えよ! 僕のエロゲはやらないからな!!】
【あの箱には……夢が沢山詰まっているんだから……】
【……当たり前だろ。今更何を言っているんだよ】
681:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/14 23:47:15
>>680
【タクの書き出しが素晴らしかったからだよ~】
【進めるために切らせて貰ったけど、放課後の情景が目に浮かんだもん…凄いなぁ】
【ふふ、それなりに…でもいいかな♪……今は】
【……ふうん?夢が詰まってるんだぁ…じゃあ今度お邪魔した時にどんな内容なのか拝見させて貰おうっと】
【――あっ、やっぱりそうなんだ。一応ロールのためにも確認だったんだけど、やっぱり…】
【…っと、お返事を書いてたら確実に日付が変わっちゃうから】
【次回に会える日を相談させて欲しいんだけど…タクはいつが大丈夫かな?】
682:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/14 23:59:39
>>681
【うわあ……あ、あまりヨイショしないでくれ】
【なんでか分からないけど、す、凄~く不安になるんだ! なんでか分からないけどっ!】
【や、やめろよ! 子供はエロゲやっちゃいけないんだぞぅ!!】
【僕みたいに“できた”高校生なら、無問題だけど、ふひひ】
【……そうなんだよ。……た、炭酸飲料以外は、飲みたくないでござる……】
【……じ、時間過ぎるの早かったな、マジで】
【次は……えっと、一番早くて15日の21時くらいから、大丈夫かな】
【16日から19日は、今日と同じ19時からいけるよ】
【……べ、別に、暇人てわけじゃないんだからね!】
【エンスーとかアニメ鑑賞とかチャットとかで忙しいんだからね!!】
683:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 00:11:17
>>682
【そ、そうなんだ~?プレッシャーになっちゃうと申し訳ないから】
【心の中でこっそり称賛しておくことにするねっ】
【こ、子供って…っ!?―あ、でも18歳未満なことに変わりはないのかぁ】
【どの辺がどう出来てるのか知りたい気もするけど、それはまた今度じっくりと♪】
【うんうん、あっという間だったね。それだけ楽しかったんだなぁって思う】
【じゃあ明日の21時でお願いしても良いかな?17日の19時でも大丈夫だからタクの無理のないほうで】
【……ふふ、何も思ってないから大丈夫だよ~それに沢山会えるならあたしとしても嬉しいし】
【ど、どれも凄くインドアだね…タクらしくて何だか安心しちゃったよ…】
【あたしはもう1レス返してから落ちるから、タクは次で休んで?】
【今日も楽しい時間をありがとう。遅くまでお疲れ様でした~タク、おやすみなさい♪】
684:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 00:28:39
>>683
【そ、そうしてくれると助かる……】
【くっ……あ、あと1年も経てば、エロゲを堂々と買えるのにっ……】
【永遠に高2をやっているような、気もするけど……】
【あ、明日っていうと……梨深のタイムスタンプから察して、】
【16日ってことでいいの? そ、それとも、今日……15日でいいの?】
【後で確認しておくから、その辺り教えてほしい】
【……僕も、うん……多く会えた方が、嬉しいかな】
【いや、そ、そ、そのまま捉えるんじゃないっ! 言外の意味を汲み取るんだ……】
【り、梨深こそ、そんなに無理しなくていいのに……。……ありがとう】
【僕の方こそ感謝してるよ。メチャクチャ楽しかった】
【それじゃ、先に寝るね? おやすみ、梨深】
【……僕の方からはこれでスレを返すよ。貸してくれてありがとう】
685:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 00:42:21
>>684
【ふふ、了解しました…ビシィ!】
【……えぇ!?今でも充分堂々と買ってるんじゃないの~?】
【うん、まぁそれは…永遠に感じる部分については気のせいじゃない…かも…っ】
【ごめん、やっぱりわかりづらかったよね!日付が変わってたことに送信してから気付いちゃって…っ】
【えっとね、次回は15日ってことでお願いしたいんだ。つまりは今夜ってことになるんだけど】
【もし大丈夫そうだったら続きが出来たら嬉しいな♪……うん、やっぱりそうだよね】
【―あっ、勿論ちゃんとわかってるよ?その…っ、タクらしく表現してくれたんだよね、大丈夫、大丈夫】
【あたしは無理してないから平気―。タクを見送りたかったし、満足です】
【そっか~タクにも楽しんで貰えたなら…本当に嬉しい…ありがとう】
【うん、ゆっくりやすんでね?次も楽しみにしてます。それじゃ、おやすみなさい、タク―】
【あたしからもこれでお返しまーすっ。どうもありがとうございました】
686:マラリヤ ◆z2Qch5RPcg
10/11/15 00:57:37
【移動してきました。しばらく使わせてもらいます。】
……あの人、アナル好きなのかしら
(ベッドに座り、待ち人を待つ)
687: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:02:46
【スレを借ります】
>>686
……うん?お待たせ。
(ベッドに腰かけて待ってるマラリヤに問いかけるように声をかけて)
それで……マグロと自分では言ってたけど、
そういったのは要は気分の問題が大きいと思うんだよね。
服は着たままとか工夫していくと、そんな事もないとは思うんだけどな。
688:マラリヤ ◆z2Qch5RPcg
10/11/15 01:06:43
>>687
そうかしら?
あなたがそういうなら来たままでも構わないけれど…
(隣の男を、細められたら瞳で見つめ)
…本当はあなたが、着衣エッチをしたいだけだったりして
ふふ…冗談よ…?
どうせ私はマグロだし、好きに抱いてくれて構わないわ
689: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:10:18
>>688
うぐぐっ……そういうことにしておくとして。
(見透かすような目付きに汗を浮かべながらそ知らぬ振りを通す)
それならベッドサイドに手を付いて、
スカートの中を見せてもらうところから始めようかな。
ショーツを脱いで感じないらしい場所を見せて、試してくから。
690:マラリヤ ◆z2Qch5RPcg
10/11/15 01:14:55
>>689
変なこだわりがあるのね…
面倒な人…
(言われた通りショーツを脱ぎ、ベッドサイドに手をつく)
(スカートを捲ると髪色と同じ色の茂みが生え揃った恥部を見せ、自ら指で割開く)
…感じない場所は全部
触られるのはわかるけど気持ちよくないの
無駄だとは思うけど、気のすむまでするといいわ
691: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:21:34
>>690
マラリヤは反対にこだわりと言うか、心が動かないのが
不感症の原因なのかも……俺なんて、こんなの見ただけでソワソワするよ。
(紫色の叢に指を延ばす前に、痛いといけないと思い指に湿り気をつけて)
……こうして、こうやっても全然?見てれば分かることだけど。
(空いた手で大きく腰や腿をさすりながら、秘所の入り口を往復させたり肉豆をそっと転がしたり)
(アナルも放物線に指で刷り込んで少しは素振りが変わらないか試していく)
692:マラリヤ ◆z2Qch5RPcg
10/11/15 01:29:54
>>691
心が動かないなんて失礼ね
私だって男の子に身体を触られれば精神的に感じるものはあるわ
肉体ではそれが感じられないだけよ
(腰や腿をさすられても、恥部を愛撫され指が入りかけてもなにも感じない)
(ただ触られてると思うだけ、アナルに触れられても快感はない)
でもあなたはこうして私を感じさせようとしてくれる
それには幸せを感じるわ、愛されてると思うもの
(恥部からヌルリとした液が漏れ始める)
(恥部を弄る男の子に、僅かに微笑んでみせてあげて)
693: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:36:26
>>692
うーん、不思議……触ってる感触ではまったく問題なさそうだし。
どう見ても普通の女の子なのに、濡れてきてもぴんとこないなんて……
(秘裂に至っては蜜まで滲むのに、あくまで健全な快しか感じさせない)
(首を捻りながらも触れている体は魅力的でその気は湧いてくる)
……その、こちらを愛したいとしても?
(刺激を与える意味でも、自分の欲求に素直になる意味でも)
(その零れた液体をアナルに塗り移して、ゆっくり指を差し入れる)
(準備を整えるように中で動かして特殊な行為なら気が昂らないか試す)
694:マラリヤ ◆z2Qch5RPcg
10/11/15 01:45:26
>>693
ええ…変わらないわ…
ただ触られてるだけ…アヒン!とかアヘェ!なんて言ったりしないわ
(アナルに愛液を塗られて、窄まりに指が触れても変わらない)
精神的になら感じるのかしら?
そしてどうすれば精神的に感じるのかが私には分からないのだけどね
あるとするなら…愛してほしいわ
695: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:51:07
>>694
なんだか、俺のほうは変な気分だな……
普段と違うけど、これはこれで変わってていいと言うか。
そればかりは、口で説明するのは無理だから……
(充分に愛液を塗ったアナルに、ペニスを出すとあてがって)
(ぐっ、ぐっと数回に分けて中に押し込もうとし始めて)
んくっ……感じてる、俺の雰囲気とかで掴んでみるとか……
愛してる、気持ちを……
(より狭い腸内を選んで、異性の興奮を熱く食い込ませてゆく)
696:名無しさん@ピンキー
10/11/15 01:58:12
【ごめんなさい合わないみたいだわ】
【お相手してくれてありがとうございました。】
697: ◆N8qknVkUbU
10/11/15 01:59:21
【分かりました、失礼します】
698:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 02:42:24
◆x1p9/SlL9Uさんとお話にお借りしますね?
699: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 02:48:10
【スレをお借りします】
さてさて、どうしましょうか?
オリキャラを作るわけにもいきませんからね。
春夏さんの知っている作品と重なればいいんですが。
700:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 02:52:45
ありがとうね、私みたいなおばさんの募集に手を上げてくれて……
って、その一人称はまずいかしらね?そちらもお年も考えると
ということでこんばんは、早速だけど、
そちらの方でこのあたりの作品なら、というのがあれば
教えていただけると助かるのだけど……
私はどちらかといえばこういうのの方が得意で……
アリスとかかぐやの作品なら結構、なんだけど、難しいわよね
701: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:03:53
面白そうなシチュでしたのでやってみたいと思いまして。
年齢はタブーにしておきましょう。
そうですね……有名所だとハルヒやらきすたなどはいかがですか?
春夏さんはゲーム系が好きなんですよね?
その二つはよく知らないのですけど
多分kanonの水瀬秋子ならやれるかもしれません…
702:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:10:06
そういっていただけると嬉しいわ
うーん、ハルヒは見てなくて……
らきすたは漫画だけ拝見したけど、あのプニっとした感じで
ごにょごにょっていうのはちょっと考えつかないかも……
それこそ、先ほどあげていただいた方の方が見た目のイメージとしてはしっくりくるというか
有名どころに含まれるかわからないけど、とある~の寮監さんあたりはどうかしら?
キャラとしてメジャーじゃないかしら、こちらは
ごめんなさい他にメジャーらしい作品がぱっと思いつかなくて……
KeyとTMはちょっと手薄で……ゲームは好きだけど、
別に詳しいわけじゃないのがなんとも……お手数おかけします
703: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:19:56
らきすたはアニメ版の頭身だとなんとかいけるかもしれませんけど
マンガだと確かに厳しいかもしれませんね。
そうですよね、多分こちらも合うだろうと思いましたから。
とある~はあまり詳しくないんですよね……
寮監さんは聞いたことはあるんですが…
難しいですねぇ……
後はゲーム系ですとちょっと浮かんで来ませんね……
なんとも力不足で……
春夏さんの2Pカラーのキャラでもやろうかと思ってしまいました…
704:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:27:58
あ、アニメと等身が違うの?
ってレベルなのよ私……
うーん、だめかしら
なかなかに難しいわよね、この手のすり合わせは……
ゲームにしても、やっぱり若い子が中心だものね
あ、どんなキャラを希望か、という点でひとつあるとすれば、
私と同じタイプだとちょっと困るかも?ってあたりかしら
どちらかというと私ボケの側に属すると思うけど、
そこで突っ込めるタイプだと調子よく進むかな?って
705: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:34:29
それだと厳しいですねえ。
難しいですね、お互い知っている作品が被るとも限らないですから。
だから逆に春夏さんのようなキャラが目立つというのもありますけどね。
春夏さんの反対のタイプ……ん~…
例えばどんなキャラでしょうか?
706:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:40:15
そちらからももういくつか作品を出していただいてるから
あまりこれ以上お願いするのもなんだし、
かといってこちらからあげても多分?で終わっちゃいそうよね……
……大悪司の青葉さんとか山沢さんとかしっかりしてそうだけど、
多分タイトルからして?よね……
707:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:45:28
あ、TH2基準で、あくまで性格上の組み合わせで行くと
多分瑠璃ちゃん、ささらちゃん、環ちゃん、由真ちゃんあたりが
「こっちにつっこみやすそう」と思えるかしらね
まぁあまりご参考にはならなそうだけど……
708: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:45:29
すいません、こちらの力不足ですね。
でもこうして話していただいて楽しかったですよ、ありがとうございます。
……わからないです。
む~……せっかく春夏さんに付き合って貰いましたが収穫がないようで……申し訳ないです。
709:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:46:31
ちょっとお互い守備範囲があまりにズレすぎてたかしら、
ごめんなさいね?せっかくニッチなシチュエーションで声をかけてくださったのに
こちらももっとアニメとか見ていればよかったんだけど、申し訳ないわ
710: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:51:51
いいえ、こちらもずいぶん偏っていましたから。
試してみたかったシチュでしたが仕方ありませんよ。むしろこちらがTH以外の作品を知っていればスムーズだったかと…
どうも眠気も出てきたようでして…ここでお開きにしましょうか?
どうもありがとうございました。
711:柚原春夏 ◆wE19.MHB5QtU
10/11/15 03:53:44
そうね、それじゃあもしまたこちらの作品をプレイされたりすることがあれば
お声をかけてもらえれば
時間短めで考えてらしたみたいなのに、お休み前にありがとう。お疲れ様でした
【こちらはスレをお返ししますね】
712: ◆x1p9/SlL9U
10/11/15 03:57:04
また機会があればよろしくです。
お疲れ様でした春夏さん。
【こちらもスレをお返しします】
713:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 21:15:21
【り、梨深と一緒にスレを使わせてもらうよ】
714:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 21:18:43
【えっと……梨深のターンからだったな】
【このまま待ってるよ。焦らず騒がずゆっくり作ってくれて構わないっ】
【ちなみに、今日の僕のリミットは25時まで……】
【あ、明日の朝は早くないから……多少のロスは、問題ないよ】
715:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 21:24:40
【タクと一緒に使わせて貰いま~す、ビシィ!】
>>714
【さ、騒がず…?うん、えっと…続きは作ってあるから次で投下するね、少しだけ待ってて】
【リミットは25時だね、了解だよ。あたしも多分大丈夫だと思うけど、眠くなったら言うね?】
【ではでは、今日もよろしくお願いします】
716:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 21:28:38
>>715
【……特に、意味はないっ】
【あ、ああ……ね、眠くなったらすぐ言うんだぞ……。頑張り過ぎないようにね】
【じゃ、ビシィと落としてくれ……きょ、今日もよろしく……】
717:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 21:33:00
>>680
うん、それはそうなんだけど…っ。
タクからこうして誘ってくれるなんて凄くめずらしいから、嬉しいなって思って。
(再び下を向いてしまったタクを不思議そうに見つめ、その顔を覗きこんで)
――じゃ、帰ろっか?大丈夫、大丈夫。誰も見てないって~気にしすぎだよ。
(沸騰がどうのと聞こえると、またタクが変な日本語を使い始めたよぉ…と困ったような表情を浮かべながらも)
(既に頭の中はタクと一緒にコンビニに寄ることだけになっているようで)
(戸惑う彼の様子も、周りから注目されていることも特に気に留めることもなく半ば強引に校舎の外へと出て)
…うう~今日は特に寒いねぇ。こんな日は熱々のコロッケ蕎麦とか食べたいなぁ~♪
(昨日よりひんやりと体を包む空気にブルッと身震いすると、腕をさすりながらタクの隣に並んで)
ごめん、ちょっとだけ待って……、今の季節はすぐ乾燥しちゃうんだよね…。
(急いで鞄を開けると、中に入れておいたふわふわのマフラーを首に巻いて)
(乾いた唇にはブレザーのポケットから取り出したリップクリームを塗って潤わせる)
ありがとう。もう大丈夫~♪
……タクって、食べ物でいうと何が好きなの?あっ、コンビニで買えそうなもの限定ね。
(寒さ対策が完了したことを伝えると、目的地へと向かってゆっくりと歩き始め)
>>716
【ありがとう!タクって本当に優しいね~?】
【取り敢えずこんな感じで準備してみました!(敬礼)】
718:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 22:01:46
>>717
……っ。
(確かに梨深の言う通り、僕の方から誘うのは珍しい)
(あまりにも珍しすぎて、僕の人格が崩壊しちゃったんじゃないかと思ったくらいだった)
(ただ、梨深とは一度こうして……護る護られるの関係ではなく―)
(普通の高校生がそうしているような、他愛もない会話を交わしながら、帰路につきたいと思っていた)
(以前……一緒にいてくれると、言ってくれたわけだしね……)
……。
(ふと梨深を見ると困ったような表情)
(見た瞬間、「あ、これはまた日本語が通じてないな」と察したね)
(その様子が面白くて、僕はニヤニヤしながら外へと歩き出した―)
……コ、コロッケ蕎麦とか、邪道にも程があるよ……っ。
そんなのより、きつねとかの方が美味しいでしょ、常識的に考えて……。
(学校の外へと出ると、急にさっきまでがウソのように口から言葉が溢れていく)
……さ、寒いの? いや……た、確かに、寒いんだけどさ……。
(リア充ならこういう時どういう反応をするのかと考えながら、)
(防寒対策を整えていく梨深を横目に見る)
うっ……。
(唇に塗られたリップクリームが輝いて、実に瑞々そうです……)
(少しヘンな気持ちになった僕は、すぐに顔を逸らして)
……食べ物、か。
の、飲み物だったら、コーラだということは、梨深にも確定的に明らかな事実だと思うけど……。
食べ物となると…………まあ、スナック菓子、とか……?
一人暮らししていると、面倒になっちゃって、あ、あまり食べ物に拘らなくなるんだよね……。
……梨深のおすすめ、とか……そういうのでも、いいよ。
(梨深の顔をチラリと見て)
【や、優しくないだろ……。普通の人だったら、こ、このくらいのこと、い、い、言うだろっ】
【うん、ありがとう。僕の、上の方は切っちゃっていいよ……】
【そ、それと、時間軸をいつにするのか伝え合うのを忘れていたよね……】
【僕は、アニメ後の崩壊した渋谷が復興する超展開後を想定していたんだけど、】
【梨深は……どの辺りだと考えていた?】
719:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 22:24:24
>>718
じゃ、邪道とか言われても好きなんだもん、仕方ないじゃん…っ。
いつでもコーラばっかり飲んでるタクのほうがヘンだよ。―じょ、常識的に考えて…?
(コロッケ蕎麦については同意してくれるひとになかなか出会えないことは事実だけど)
(今こうして話しているタクの好みにも充分突っ込みどころはあるような気がして)
(慣れないながらも普段彼が使っている言葉を真似してみながら、悔しそうに頬を膨らませ)
…うん、寒いよー。タクは寒さに強いほうなの?
(仲良く並んで歩きながらふと隣を見ても視線を逸らされてしまって、その様子にきょとんとしながら)
(艶のあるピンク色の唇からは楽しそうな会話が続いて)
ふふ~♪それはもう欠かせないよね。タクとコーラは切っても切り離せない関係だしっ!
スナック菓子かぁ。ちゃんと栄養摂ってなさそうだねぇ。
――あ、そっか。でも、今度からお昼は安心して良いよ?ほら、あたしがお弁当作ってもいいんでしょ?
(まだまだ料理は練習中の腕前ながら、いつものおせっかいな性格が全面に出て)
(タクの健康を心配するあまり、以前冗談半分で言われたことを思い出しながら提案してみて)
あたしのオススメ?はーい、了解♪……じゃ、早速入りますか?まずはコーラかな。
(暫く歩き続けていると目的地のコンビニに到着し、タクの背中を押すようにしてわくわくしながら店内へと入って行く)
【そ、そういうものなのかな?じゃあ、優しくないってことで……う、嘘です…】
【時間軸についてはまさにタクと同じで考えてたよー】
【タクの募集に寄り道とかの日常を希望って書いてあったから、何となくそうかなぁって思って】
720:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/15 23:09:24
>>719
……ま、間違いなく、蕎麦好きの中では浮いた存在だよね。
本当に蕎麦が好きなのか……って。
実は、コロッケ好きなだけちゃうんかと……ってさ。ふひひ。
(こちらも負けじと、子供みたいに頬を膨らませて拗ねている梨深にツッコミを入れて)
……な、なにがヘンだよ! ぼ、ぼ、僕は、す、水分補給をしているだけじゃないか!!
っ、り、梨深にはコーラのなんたるかを、染み込ませないとダメだな……っ。
じ、実際にコーラをぶっかけて、服に染み込ませたりして……ふひひ、僕自重!!
(そんなことを考えているうちに、カチリと妄想のトリガーを入れてしまいそうになり、打ち消して)
……すっごく弱いよ。
(間髪入れずに、答える)
ぼ、僕は家の中でぬくぬくした環境に慣れきっているから、寒いのは苦手なんだ……。
当然、熱いのも苦手だよ……。
(見続けていたらチュッチュしたくなるような唇から視線を逸らしたまま、歩み続けて)
……え? あ、そ、そういえば……そんな話もしてたっけ……。
ホントに作って持ってくれるんだったら……すごく……ありがたいです……。
なにしろ、まともなご飯っていうのを、しばらく食べていないからね。
夜も、コンビニ弁当で済ませちゃうし……。
……り、梨深が、お弁当作ってきてくれるとか……マジで胸が熱くなるな。ふひひ。
(弁当箱を差し出された瞬間を想像したら、いつものキモ笑いが口から零れる)
(実際にその状況になったら、もしかしたら泣いてしまうかもしれない……そう思って―)
……な、なんか任せるの不安になったけど、まあ、いいや……。
(一抹の不安を感じたのは、気のせいということにして)
ああ……まずは、コーラだっ。
(店内へ入り、買い物かごを手に取ると―)
(無意識に梨深と手を絡ませ、その手を引いて慣れた足取りで奥にあるドリンクコーナーへとやってくる)
さ、寒くなってきたせいか、置いてあるものが変わってる……。
まあ、品揃えが変わろうとも……コーラに一途な僕に隙はなかった!!
(手動ドアを開けると、素早くコーラを手に取り……閉める)
(かごの中には、4本のコーラが棒立ちになっている、この間わずか数秒―)
見たか、梨深……これぞ疾風迅雷の二つ名に相応しい動きだろ……ふひひ。
(梨深に向かって、得意げに笑いかけて)
【うあ……かなり遅れた。ご、ごめん】
【な、なんで、両極端なんだよ……。ってか、それが本音か! くそったれー!!】
【……さすが梨深だ。僕たちは共鳴している。共鳴しているぞー。】
【それじゃ、このまま進めていこうか】
721:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/15 23:52:19
>>720
こ、コロッケも蕎麦も好きだもん…っ!う、浮いてたって別に気にしないもん…っ!
……こう、じゃがいもがホロホロって崩れて、それがダシに溶け込んだところとか
…お…美味しいんだからね…っ?
絶対今度連れてくから…っ、コロッケ蕎麦の食べられるお店に…っ!拒否権はなしだからね?
(明らかに小馬鹿にしてくるタクに、身振り手振りでコロッケ蕎麦の良さを熱く語りながら)
(悔しさのあまりムキになってビシィ…ッ!と彼に人差し指を向け、挑発してみせて)
――し、染み込ませる…ってどういうこと?もしもーし、タクぅ?
…あぁ、ダメだ…タクがエッチな妄想しちゃってるよ…。おーい、タク~?
(教室の時とは別人とも思える様子に少々呆れながら、妄想に耽るタクを呼び戻そうと彼の顔の前で手を振って)
…あっ、うん…そうだよね。あのベースにずっと籠っていたことを考えると…っ。
(即答されてしまうと、思い描いていた通りの彼の言葉にうんうんと頷き)
よーしっ。じゃあ決まりだね。最近ね、ちゃんと料理の練習してるから、タクのために頑張って作るね?
そしたら一緒にお弁当食べれるし、良いかも♪…まずはコロッケをマスターしたいところだなぁ…っ。
(実際にタクと並んでお弁当を食べる様子を想像すると、俄然やる気が湧いてきて)
(卵焼きの次は自分の好物でもあるコロッケを習得したいなぁと頭の中に思い描いてみたりする)
ふふ、おっけー…って、わわ―!?
(タクに手を握られると突然のことで対応出来ず、導かれるままにドリンクコーナーへと進んで来て)
(例え意図的なものではなくても繋いで貰った手が嬉しくて、きゅっと指先を絡めたままにしておき)
確かに…コーラだと季節関係なく置いてあるから良いよね~。
―って、えぇ?は、早い…っ!もうカゴに入ってるし…・・うん、ナイトハルト様…流石です…っ。
い、一本じゃないんだね、ちゃっかりしてるなぁ…。じゃあ私は紅茶にしようかな。
(無駄のない動きで四本のコーラを買い物カゴに入れる彼に見入った後)
(この機敏さを何か他のことに活かせないものかとふと考えてしまったりもしたけれど)
(褒めて欲しそうなタクの表情を見ると特にその部分には触れず、そそくさと自分の飲み物もカゴに入れて)
――あっ、おでんのセールやってるよ~?全部70円だって♪
色々買って、二人で公園で食べようよ~タクはどれが良い?
(大大的に店内に貼られているチラシに視線を移すと、小腹を満たすには丁度良いかなと思えて)
(タクと繋いだほうの手をクイクイと引っ張り、レジへ向かおうと急かす)
【…負けないくらい遅れました…たはは…っ】
【……あっ、良かった。また唇を指でムニューってされるかとハラハラしちゃったよ…】
【うん、流石ですね…共鳴って響きが格好良い…っ!このままな感じでよろしくです、ビシィ!】
722:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/16 00:47:56
>>721
……な、なるほど、全然分からん。
コロッケ蕎麦って確か……渋谷の山手線ホームに出してくれるお店、あったような気が……。
そ、そこじゃ……なくてもいいけど……一度くらい食べてみても、いいかな。
……梨深がそんなに好きならさ。
はいはい、人に指を突き付けるのはやめようね……。
(自分のことは棚に上げて、突き付けられた指をこちらも人差し指で軽くいなして―)
……そう、そのまま飲み込んで、僕のディソード―って、あれ?
(視界に何かが横切っていくのが見え―梨深の手だ―妄想の世界から帰還し)
な、なんだよぅ……現実かよ。
もうちょっとで、インできたのに……くそっ。
(がっかりしながらカバンを掴みなおして、とぼとぼと歩き)
……ホ、ホントに……コロッケ好きなだけなんじゃ、ないの……?
(首を傾げながら)
あれ、ちょっと待てよ……。
もしかして、ギャルゲの主人公共がお昼に行っている儀式の一つの、
机を合わせて、並んでご飯……もしくは、向かい合ってご飯でつか……?
(それには期待反面、不安もそこはかとなく感じる)
(教室で僕がその儀式に参加していいものなのか……)
(ちょっと想像しただけで、ガクブルだった)
……すごいだろ? もっと褒めていいよ。どうぞ、どうぞ。
(梨深の反応が良かったため、)
(……つい、前髪をかき上げて気取ってみたりしてしまった)
(―店員のなまあたたかい視線を感じ、僕はすぐに俯いて)
紅茶……だと……? こ、この見得張りちゃんめっ!!
(コーラの隣にちょこんと座した、)
(普段の僕の買い物なら、まずかごの中に並ぶことはないだろう紅茶を見つめながら)
へぇ、おでんってこの時期からやっているんだ……。
―って、こ、こ、公園で!? え、な、何が、どうなって!?
ちょっ、待っ……! 店員と対話するには、ぼ、僕には、心の準備というものが必要なんっ―
(梨深に手を引かれながら、レジの前までやってくる)
(―というか、僕は梨深と手を繋いでたんだっけ……しかも僕の方から)
(うぉぉぉ……頭がフットーするってレベルじゃねーぞ!!)
(落ち着け! まだ慌てるような時間じゃないっ! )
(早くおでんの具を選択する作業に移るんだ!)
えっと……これ、これ……これも……あと、これも、お、お、お願いしますっ……。
(卵、コンニャク、ちくわ、大根を指で指し示して―)
(うまく伝わらなかったらどうしようかという不安も、梨深がいてくれるから和らいで)
【……いやいや、いいんだよ、気にしないで】
【少し上の段からバッサリと切っていこうか……】
【ネタ振られると反応したくなっちゃうけど、ここは我慢して……っ】
【それしたら、梨深の声が聞けなくなっちゃうから……や、やらないっ】
【恰好いい……? 中2的な意味でってことですね、分かります】
【そ、そろそろ、時間だけど……一度止めておこうか?】
【次に、梨深が返してくれる分までだったら、僕はいられるけど……】
【でも、じ、時間が時間だから無理しなくて、いいよ】
723:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/16 00:58:05
>>722
【じゃあ…少し眠くなってきたから、お言葉に甘えて今日はここまでにして貰えると助かるー♪】
【うん、ついつい全部返したくなって長くなっちゃってるから…次から切るようにするね?】
【でもあの「僕のディソード」とか書くのは反則だと思うんですけど…ふ、吹いちゃったよ…っ】
【次回は17日の19時に待ち合わせでも良いかな?勿論別の日でも大丈夫だよ】
【そういえば、明日の朝はだいぶ冷え込むらしいね…体調崩さないように気を付けてね?タク】
724:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/16 01:16:03
>>723
【おk、把握……。ここで一度、ステンバーイステンバーイだな】
【そうなんだよね……。ぼ、僕は、切ってるつもりだったんだけど……全然そんなことはなかったぜ!】
【むしろ増えた。死にたい……】
【な、なるほど……梨深のツボはそこだったのか。軽い気持ちで書いたところが当たりだったか】
【引かずに笑ってくれてるようで、なによりだよ……】
【17日19時からで大丈夫だよ。頻度が高いけど……梨深、あまり無理しないようにね】
【もうすでに寒いよ……。ベ、ベースから……出たくないのでござる……】
【スーパーギガロマニアックス(キリッ)である僕は、風邪なんか引かないよ、ふひひ】
【り、梨深も、気をつけるんだよ……ぼっ、僕は、人を看病するのは慣れてないんだから……っ】
【それじゃ、僕は先に落ちるね。今日も付き合ってくれてありがとう、梨深】
【―おやすみ】
【僕の方からはスレを返すよ。貸してくれてありがとう】
725:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/16 01:29:00
>>724
【あたしとしては丁寧なレスを貰えて凄く嬉しいから、だ…だから生きて…っ】
【うん…く、くやしいけどツボだったみたいだよ…タクが面白すぎて困る…】
【おっけー♪じゃあ次は17日の19時で、……無理はしてないから心配しないでね】
【…あっ。それと念の為…もし待ち合わせの時間になってもなかなか現れなかったら】
【規制されてる可能性もあるから、避難所を覗いて貰えると助かる♪】
【やっぱりもう既に寒い…?冷えるのは苦手だからやだなぁ…】
【うん、ありがとう。タクに迷惑かけないように、ちゃんとあったかくして寝まーす】
【遅い時間までお相手してくれて感謝感謝です、今日もすっごく楽しかったよ~ありがとう!】
【また次回もよろしくね。おやすみなさい、タク】
【あたしもこれでスレをお返しします。ありがとうございました】
726:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 19:15:33
【愛しのナイトハルト様と一緒にお借りしま~す】
727:名無しさん@ピンキー
10/11/17 19:18:16
ナイトハルトワラタ
728:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 19:26:06
>>726
【ちょっ……】
【いざ、リアルでやられると……は、恥ずかしいから、やめて……】
【あっ……梨深と場所、借ります……】
【えっと……梨深の番からコンティニューだね】
【僕は、このまま待ってる。ゆっくりでいいからね】
729:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 19:29:05
>>728
【たはは…、ごめんごめん…っ】
【続きの前にちょっと聞きたいことがあるんだけど良いかな?】
【アニメの後となると、あたしってどこに住んでることになるんだろ…】
【その部分について原作では触れられてないのかな?】
730:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 19:37:00
>>729
【後日談になる“らぶChu☆Chu!”だと、】
【僕の住んでるベースがある、KURENAI会館ビルに越してくるんだよね】
【あそこってほとんどの階がテナント募集中だからさ、ガラガラだから無問題なんだよ】
【アニメは渋谷が復興してるっぽいから、】
【リアル世界のビルも無事だろうし、住むとしたら……そこだろうね】
731:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 19:42:09
>>722
……ぎ、ギャルゲの…主人公…?儀式…?
(タクの言葉に首を傾げ、はてなマークを浮かべながら、不安そうな彼を見つめて)
ん~…もし教室で食べるのが嫌なら、屋上とかでも良いんじゃないっ?
(もしかしたら周囲の視線が気になるのかなぁ…と自分なりに提案してみる)
たはは…っ、タクって褒められるの好きだね…っ。
(髪をかき上げる仕草から顔を俯かせる一連の流れを、店員と同じような生温かい表情で見守り)
…なっ、なんで紅茶だと見栄を張ったことになるのかは謎だけど、ま…いいや。
流石にコーラで食事は……、うん。
(これ上言うとタクの機嫌を損ねかねないと判断して語尾を濁し、レジへと向かって行って)
うんうん、そうだよ~、寒いと食べたくなるんだよね。
まぁまぁ…良いから良いから~♪せっかくなら、タクとのんびり過ごしたいし~。
(混乱しているタクを横目にマイペースで話を進めていき、店員におでんが欲しいと告げて)
ほほぉ~王道なところをいきますね~。
(彼が指を差す具にウンウンと頷きながら、自分はどれにしようかなぁと悩んで)
あたしは…え~っとぉ…大根と、餅入り巾着と…ウィンナー巻きに、はんぺんで…っ!
割り箸二つと、味噌だれと、あと柚子胡椒もお願いしま~す♪
――あっ、タク…ちょっとごめんね?
(食べたい物を次々と注文すると、店員が容器に詰めてくれる様子をほくほく顔で見つめ)
(代金を支払うためにタクと繋いでいた手を一旦解こうと、彼に目配せをして)
(会計を済ませると、飲み物とおでん…それぞれ二つに分けて貰った袋を受け取り)
……他に買う物がなければ、おでんが冷めないうちに公園に行こうと思うんだけど大丈夫?
(気遣うようにタクの顔を覗きこみながらも、その表情は早く食べたいと急かすようなもので)
>>730
【なるほど~詳しく教えてくれてありがとう!】
【らぶChu☆Chu!ってPSPに移植されるんだってね。出たら買うよ~♪】
【それと取り敢えずPC版の本編もポチってみた~届くの楽しみ】
【ではでは、今日もよろしくね、タク】
732:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 20:10:08
>>731
……屋上。
別に、“キレちまったぜ”っていうわけじゃないんだよね?
―あ、いやっ……な、なんでもないです。
(つい、いつもの調子で無意識に返事を返して)
その……別にイヤってわけじゃないんだよ。
むしろ、その光景を想像しただけでニヤニヤが止まらない……ふひひ。
ほらっ……か、からかうヤツが、いるでしょ?
三住くんとか、三住くんとか…………あと、三住くん。
僕たちが机を並べて……しかも梨深の手作り弁当を食べていたら―
面白そうな顔をして、か、彼は近づいてくるに決まってるんだ……っ。
(容易に想像ができる光景に、ため息を吐いて)
…………へ?
(梨深も僕とほとんど変わらないじゃないか……)
(店員の前で口を開く気にはなれず、心の中でそんなツッコミを入れる、が)
(“ウインナー巻き”と聞いた瞬間に、梨深に顔を向ける)
……な、なんというエロス。
食べている様子をちょっと妄想しただけで……ス、スタンドアップしてしまいそうだ……。
つ、ついでに……ぼ、ぼ、僕のウインナーも剥き剥きしてくだしあ……。
ふひ、ふひひ……。
(下を向きながら、誰にも聞こえないように―という願いで―ボソボソと呟いて)
っ……あ、うん……。
(名残惜しそうに手を離して、梨深がお金を払うのをじっと見守る)
(……というか、女の子にお金を支払わせちゃった件について……)
(鬱だ……氏のう)
そ、それ……片方、持つよ……。
(梨深が持っている、飲み物が入っているビニール袋の取っ手に手を伸ばし、すくい上げて)
僕は……特には。
か、構わない……それじゃ、急ごうか。
この外の温度じゃ、すぐに冷たくなっちゃうからね。
……ほらっ、手……手……手。
(梨深の近づいてきた顔に一瞬ドキリとして)
(空いている方の手をグーパーグーパーしながら、梨深に急かす―いや、せがむ)
【こ、こっちはこれを落としてから、返すよ】
733:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 20:17:45
>>730
【ふひひ……どういたしまして】
【で、でも、急にどうして……このことを聞いたの?】
【来年だけどね。ま、こうして、話しているとすぐかもしれない……っ】
【……ああ、また梨深にプロポーズされるのか……胸が熱くなるな】
【おっ、偉いぞ梨深。……ちなみに当然、下着パッチ付属版だよね? だよね?】
【うん、よろしく、梨深】
734:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 20:42:04
>>732
あ、そうなんだ。勘違いしちゃった…っ。
じゃあ、教室でも良いってこと…?
……うん、…うん…。…み、…見事に全部大ちん…だね…っ。
確かに、からかわれそうだけど…良いんじゃない?見せつけちゃえば~♪
(タクの挙げる名前ひとつひとつに言葉に相槌を打ちながら、全て同じであることに混乱しつつ)
(友人がからかう様子を思い描いては、思わず楽しそうな笑みを零し)
……タ~ク?
残念ながら、君の妄想があたしにも聞こえちゃってるよ~?
(相変わらず妄想力の豊かなタクに苦笑しながら、商品と鞄を手に持って)
(それ以上は自重するようにと言いたげな視線で送る)
うん。じゃあ…お言葉に甘えて。ありがとう♪
(重いほうの袋をさりげなく持ってくれた優しさに素直に甘え、嬉しそうに店を出て)
そうだよね。今日も凄く寒いし、すぐ冷えちゃいそう……。
……えっ?えっ?…いいの?
(手を繋ぐような仕草を見せられると、慌てて荷物を持ちかえ、右手を空けて)
ふふ…っ。こういうのって、デートって感じがして…あたし憧れてたんだ…っ♪
(タクの左手とお互いの指先を絡めるようにしてキュっと握ると)
(頬を染めながら幸せそうに微笑み、公園へと向かって歩き出そうと、そっと手を引いて)
――そうだ。……さっき言ってた剥き剥きって…何のこと?
(さっきは他のひとも並んでいたためすぐにレジから離れたけれど)
(ふと彼が呟いていた言葉が気になって、今更ながら無邪気に問い掛けてみて)
735:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 20:55:56
>>733
【ん?このことって…住んでるところのこと、だよね?】
【描写で使うかも知れないし、話が合わなくなっちゃうと申し訳ないなって思って】
【そうなんだよね。まだもう少し先なのが残念なんだけど…でも楽しみだよ~】
【―へっ?プロポーズ?でもあの世界ってタクの妄想なんでしょ?】
【しかも色んな女の子とチュッチュするって書いてあるし…妬いちゃうなぁ】
【し、下着パッチ…は…無理でした…っ。あれって期間限定特典なんだよねぇ?】
【タクに会ってから始めて知った作品だから、遅すぎたよ…たはは…】
736:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 21:12:06
>>734
……な、なるほど。
“見られる”って思うんじゃなくて、逆に“見せつけてやる”って考えることで、
小っ恥ずかしい境地を乗り切るんですね……分かります。
よ、よしっ、クラスの皆に鑑賞されながらの食事タイム……やってろうじゃないか、ふひ。
(その作戦に乗ったといわんばかりに、急に強気になって)
……か、か、勝手に人の心を読むなよ! プライバシーの侵害だぞぅ!
まあ……僕がこんなこと言ったら、
“今日のお前がいうなスレはここですか?”
って言われちゃいそうだけど……。
(その視線に心臓を掴まれたような心境に陥って、口を閉じ下を向いて)
僕も……憧れていた。
ベースに引きこもっていたころは、僕には絶対に無理だ……そんな未来は来ないって思ってた―
でも、君が僕のことを……あの箱庭から連れ出してくれた―
君が僕のことを人間にしてくれたんだ―
(梨深と繋がれた部分へ視線を落とし、彼女との距離を肩が触れ合うくらいまで縮めて)
(頬が朱色に染まった梨深を見ているだけで、僕は満たされた気分になり、)
(笑顔を返しながら歩き出す―)
……お前というヤツは。
(その話題を蒸し返すのかっ!)
(僕は、ずっこけそうになった体制を整えながら、咳払いをして)
それは……その……ほ、ほら、あああ、あれですよ……。
た、端的に、い、言えば……僕の、し、下の方のディソードをですね―
って、あ、こ、こ、公園が見えたぞ! 公園に辿り着いたぞ、ひゃっほう!!
……さ、さ、は、早くいこう! すぐ行こう!
た、楽しみにしてたんでしょ? い、急がなくちゃ……っ!!
(遠くに松濤公園が見えると、誤魔化しながらぎゅっと繋いた梨深の手を引いて早足で向かっていく)
737:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 21:28:34
>>735
【う、うん、普通に答えちゃったけど……急にどうしたのかと思ってさ】
【……そっか。ちゃんとそういうのも考えていてくれるんだね】
【PC版から知っている僕としては、と、とても嬉しい】
【お、おい、ちょっと待てよ! そんなこと言わないでくれよぅ!!】
【確かに、あの世界は僕の心象世界だけど……、】
【き、君たちギガロマガールズに関しては、妄想シンクロで僕の心にアクセスしているから本物なんだよ!!】
【……っ、そ、それは、僕にはどうすることもできないよ……】
【正直……本編で君とあんな感じになって、】
【そのフラグを全力でへし折って、他の三次元女とチュッチュする展開は、】
【さすがの僕もどうかなって思ってるくらいなんだから……】
【……期間限定? ふひひ、甘いぞ梨深……“Nitro The Best! Vol.4”でググれ】
738:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 21:43:48
>>736
そうそう、その意気だよ、タク…っ。
そのうち皆に見られるのが気持ちいい…ってなるかも。
タクにならきっとその才能があると梨深ちゃんは思うよ、うんっ♪
(彼の決意を後押しするようなつもりで、自分なりの励ましの言葉を掛けると)
(両手を胸の前で組み、キラキラと瞳を輝かせる)
だって、仕方ないじゃん?思考盗撮出来ちゃうんだしぃ。
大体タクがいっつもエッチな妄想ばっかりしてるからいけないんだよ~?
(悪びれる様子もなく、自分に非は無いと言いたげな様子で反論する彼を受け流し)
……じゃあ、一緒だね。
あたしも…望んじゃいけないって…思ってたから。
だからあの時、タクが助けに来てくれて…本当に嬉しかった。ありがとう、タク…っ。
(肩を寄せてくれた彼を愛おしそうに見つめ、繋いだ指にも思わず力が入ってしまいながら)
(穏やかな時間の流れに心からの幸せを感じる)
えへへっ、ごめんごめ~ん。
あたし、タクの困った顔を見るのが好きなのかも知れない♪
(彼の動揺する様子を眺めながら、クスクス…と悪戯な表情で笑って)
――えっ…わわ…っ!?う、うん…っ、行こう…っ!
(手を引っ張られるとバランスを崩しそうになりながらも一緒に公園へと駆けて行き)
ふふ~♪とうちゃ~くっ!じゃ、冷めない内に食べよ?
(松濤公園へと辿り着くと、近くにあったベンチへと腰掛け、おでんの器を二人の間に置いて)
(容器のふたをはずし終えると、タクにも割り箸を渡し、湯気の立つおでんを見てふと閃き)
そうだ、タク……。"はい、あ~ん"ってしてあげよっか♪
……どれから食べたい?
(パキンと箸を割りながら、おでんの具を一通り眺め、そわそわした様子で彼の答えを待って)
739:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 22:01:38
>>737
【ふふ、そっか。突然で驚かせちゃったかな、ごめんごめん】
【ふむふむ。なるほど、タクのひとり妄想ってわけじゃないんだ…奥が深い…っ】
【まぁ…女の子がいっぱい出てくるし、仕方ないとは思うけどぉ…】
【け、検索…してみたよ…。こんなのが出てたなんて知らなかったぁ】
【ちょっとキャンセルしてこっちを買ったほうが良さそうだね】
【今度からタクに相談してから注文することにするよ~ありがとう!】
740:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 22:17:52
>>738
…………うん。
(梨深が、僕のことを期待した目で見ているので、つい頷いてしまった)
(……本当は、“あるあr……ねーよ!!”って叫びたかったです……)
っ……、べ、別に、いいでしょ。え、えっちなことくらい……。
僕は、一人ベースの中で鍛え抜いたこの妄想力を駆使して世界を救ったんだぞ……っ。
もっと崇めるべき。え、えっちなことはいいことです、ふひひひひひ。
(世界を救ったことを盾に取って、正当化して)
君に護られた分は―返さずには死ねないと思ってさ……。
まあ……君を助けに行った理由はそれだけじゃないんだけど……っ。
(どちらからともなくお互いがお互いを見つめている―)
(固く繋いだ手は、まるで僕たちの絆を現しているようで―)
(この福音に、僕は生まれてきたよかったと……強く感じた)
……ま、まったく……本当に困ったヤツだな。
(悪戯な笑みに、やれやれと肩を竦めて)
……え? あ……ありがとう。
(ベンチに座るなり、すでにコーラを口に流し込んでいて、)
(すでにペットボトルの中には半分しか残っていなくて―)
(そういや、おでんは梨深が持っていたんだっけ……と思い出しながら渡された割り箸を受け取って)
はい、キタ! 都市伝説にその名を連ねる“はい、あ~ん”キタコレ! ふひひ!!
では……だ、大根から、よ、よろしく、おながいひまふ……っ。
(伝説と向き合い、あまりの緊張感に日本語が怪しくなりがらも、wktkしながら求めて)
741:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 22:30:43
【う……>>740は、かなり遅れちゃったな……ごめん】
>>739
【い、いや、いいんだ。知ろうとしてくれてることは純粋に嬉しいから】
【ふ、含んだ言い方をしないっ。僕は、あっちこっちに目移りなんかしないんだぞ……っ】
【……コンシェルジュになった気分だ】
【まあ、何か欲しいものが聞いてよ。簡単な内容くらいなら、すぐ答えられるから】
742:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 22:44:37
>>740
そうだよね。タクの妄想力のおかげで救われたのは事実だもんね…。
う~ん…恐るべし、タクの妄想パワー。
(えっちな事ばかりじゃないのかな…と疑問に感じつつも、世界を救ったと言われれば確かにその通りで)
(府に落ちないような表情になりながらも、大人しく認めておく)
ん…でもあたし、大事なことをタクに隠していたし…
ひとりで突っ走っちゃう癖があるから…沢山迷惑…掛けちゃったよね。
……何か、凄くタクが格好良く見えて、…ずるいな…。
あたし…タクの弱いとこも強いところも、全部いいなって想ってるよ…。これからも、よろしくね?
(傷だらけになって救いに来てくれた日のことを思い出しながら、胸をじぃんと熱くし)
(もっともっとタクと同じ時間を過ごしたいな…との希望を込めて、柔和に微笑み)
わ~タク、飲むの早いーっ。1本だと全然足りなかったね、ふふっ。
(一気にコーラを飲みだすタクを目を丸くしながら見つめ)
と、都市伝説なんだ…っ。う、うんっ、大根だね?断られないで良かったぁ。
(ふたの上に味噌だれを広げた後、彼がリクエストしてくれた大根を一口分箸で取り分けて)
タクが火傷しないようにっと……ふぅ…っ。――はいっ、どうぞ?あ~ん♪
(熱々の大根に少しだけタレを絡めてから、それを冷ますように少し息を吹きかけて)
(口を開けるように促しながら、そっとタクの口元へと大根を運んでいき)
743:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 22:55:46
>>741
【コンシェルジュって、何だか上品な感じがするね~紳士っぽい】
【うんっ、親切に色々教えてくれて本当に感謝してるよ、ありがとう…っ!】
【へぇ。つまり、タクは一途ってことかぁ…】
【…あっ、それとちょっと聞いておきたいことがあるんだけど…】
【このロールって、公園である程度過ごしたら〆にしたほうが良いのかな?】
【タクとの時間は楽しくてついつい長引かせてしまうから】
【もしいつまでに終わりたいとか、タクのほうで希望があったら教えて欲しいなぁって思ってるんだ♪】
【それとレスの待ち時間は全然気にならないから大丈夫!あたしもゆっくり作らせて貰ってるし】
744:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 23:16:01
>>742
……確かに、不安になったことも、あった。
自分の存在を知らされた時は、自殺しようと思ったくらいだ……。
でも……君が自分自身の力で解決しようと、全部背負い込もうとしているのを知った時―
こんな細い身体で、
死んだように生きていた……僕なんかのために、奔走していてくれたと知った時―
胸が、苦しくなった。
……もう、隠し事はしないでね。僕は、君の力になるから。
もう一人なんかじゃないんだよ―
(自分に言い聞かせるように―)
(子供に言い聞かせるように、穏やかな口調で語りかけて)
僕はかっこよくなんかないさ。
ただ、梨深のおかげで……ちょっとだけ、頑張ってみることを覚えただけだよ。
(梨深を見据え、口許を緩ませながら微笑んで)
僕の、全部を見てくれてありがとう。受け入れてくれて……ありがとう。
もちろんだよ。僕からも……よろしく。
(―何か決意を込めたかのように、力強く芯の通った声で)
当り前さ……一日に1.5リットルの方を開けちゃったりするくらいだからね。
んっ…………はい、1本目終わりっと。
(梨深の様子に僕は得意になって、ペットボトルを空にして)
(……どうやら、僕は僕で梨深の驚く顔を見るのが好きだったらしい)
(まったく困ったものです……ふひひ)
……こ、断らないよ。 むしろ懇願するねッ!!
うわ……美味しそうな色してるなぁ……。
さぁ、梨深、早くしろー! 間に合わなくなっても知ら…………あ、あーん。
(素直に口を開け、差し出してくれた大根を一気に頬張る)
う、うまいっ。やっぱりコンビニのおでんは味が染みてるから一味違いますなぁ。
(梨深が冷ましてくれたおかげで、)
(結構無茶な食べ方をしたけれど火傷することはなく、存分に堪能して)
……それじゃ、僕からもお返ししてあげないと。
り、梨深は何が食べたい?
(お箸を二つに割り、梨深と具をせわしなく交互に見て)
745:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/17 23:29:46
>>743
【へ? 紳士……? 僕はっ……僕は全裸になったりなんかしないんだぞっ】
【……そう、なるのかな。嫁がいたら目移りなんてしないし……っ】
【あ、でも、二次元は許してね? ふひ。】
【そうだなあ……遅くても次回くらいには終わらせた方が、いいよね、多分……】
【残り時間的に考えて、今回で〆へ持っていく形を作っていけたらいいかな……って】
【今の感じだと、公園でわいわいしながら終わっていいような気がする】
【……僕はこういう風に考えているけど、どうかな?】
【それで……このロールが終わったら、次に何やるか、は、話したい、なぁ……なんて思ってたり……】
【うう、ありがとう。梨深が優しすぎて……胸が暖かくなるよ】
746:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/17 23:45:46
>>745
【うん…紳士の前に「変態という名の」は付かない方向で…っ】
【そ、その嫁っていうのは、その…もしかして…えっと…】
【ん?うん。タクが星来ちゃん大好きなのは知ってるし、二次元なら…良いよ】
【了解しましたっ!じゃあ次回あたりで終われるように、〆を意識しつつ作るね?】
【それでね…タク…、ちょっと眠くなってきちゃったから今日はここで凍結にして貰って】
【次回会えそうな日を教えて欲しいなって思ってるんだ。早めでごめんね?】
【ええ…っ?優しいのはタクのほうだよ。それにいつも本当に楽しい時間を貰ってるし】
【…どうもありがとう。また別のロールにも付き合って貰えなんて凄く幸せ♪】
747:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/18 00:02:56
>>746
【……嫁、というか……嫁になるかもしれない人、というか……】
【話さなくちゃいけないことがあるから、それ次第かな……】
【せ、星来のことも、認めてくれるんだね……?】
【星来は……僕を構成する一要素だから、なくてはならないもの、なんだ。……ありがとう】
【な、なんか、色々と任せちゃって悪いね……。いつも引っ張ってくれて、助かってます……】
【分かった、凍結ってことで。早めって……そんなことないよ】
【大切なのは、時間じゃなくて、相手をどれだけ想ったか……じゃないかな】
【次は……18日、19日は、今日と同じ19時からいける】
【20日、21日は、どの時間帯でも梨深が指定してくれた時間に合わせられると思う】
【ただ、片方だけでお願いしたい……っ。空いた方の日に用事を済ませたいから……】
【うん、君と一緒にやっていきたいなぁ……って思ってる】
【ただ、少しだけ細かい話をしてから、お願いしたい……っ。そ、それは次の打ち合わせで……】
【今日は僕が見届ける。先に落ちていいよ】
748:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/18 00:23:53
>>747
【ふふ、そっか。じゃあその辺りはあまり追求しないでおくねっ】
【うん。タクが好きなものなら私も理解したいって思ってるし】
【それに確かに星来ちゃんは可愛いから、優しい梨深ちゃんは認めてあげる…っ】
【ううん、そんなことないよ~!逆にあたしがグイグイ進めすぎかな…とも思うし】
【……タク格好良い♥大切なのは想い…かぁ。それならいっぱい込めてあるから大丈夫】
【えっと…じゃあ次回は19日の20時からでお願いしても良いかな…?】
【それと21日も大丈夫だから、その日も会えたら嬉しいなって思ってるんだ】
【時間については、あたしも何時でも平気なんだよねぇ。…まっ、詳しくは19日にでも♪】
【―あっ、勿論、次にやるロールについては色々と打ち合わせしよう…っ!】
【お互いの希望を話しつつ相談するのって凄く好きなんだ……。なので、打ち合わせは喜んで】
【ありがとう、お言葉に甘えてお先に失礼するね】
【今日もとっても楽しかったよ~ビシィ!それじゃ、おやすみなさい…タク。―ありがとう】
【あたしからはこれでスレをお返しします。ありがとうございました】
749:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/18 00:54:58
>>748
【な、何か、重大なことみたいな言い方しちゃったけど、べ、別にそんなことはないんだ、ごめん】
【大したことじゃないんだ。僕のことを知ってほしい】
【そして君のことも知りたい……そ、それだけっ。あ、あ、後で話すよ】
【……梨深ちゃんマジ天使。あ、悪魔女とか言ってたヤツはどうかしてるよっ……】
【そうだよ、星来はかわいいよ!!11!1!!】
【せ、せ、星来に勝ちたいんだったら、まず三次元をやめるところから始めないとね……ふひひ】
【僕は、このくらいで進めていってくれると助かるよ。は、早く返さなくちゃと思って、先の展開を作る余裕があまりないんだ……っ】
【その点は、すごく……伝わってきてます……】
【把握した。19日の20時からだな。21日も、もちろん大丈夫だよ】
【いつでも、か。話ながら決めていこうか、うん】
【あれこれ言っているうちに夢が広がっていくからね……。一人だと見えないものにも、気付けたり……】
【そ、そういえば、この前の打ち合わせも楽しそうにしてたっけ……はしゃいでたよね、ふひひ】
【……うん、一緒に決めていこう】
【た、たまには見届ける立場になりたいんだよ。そ、それだけっ……】
【僕も時間が過ぎるのがあっという間だった……。うん、おやすみ……梨深。……こちらこそ】
【ス、スレを、返します。貸してくれて、あ、ありがとうございました……っ】
750:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/18 22:19:24
【リカと二人でお邪魔させてもらうよ】
751:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/18 22:25:01
【スレをお借りします】
>>750
【こんばんは、先生】
【今日は新しく始めるんでしたね】
【書き出しはどうしましょう?】
752:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/18 22:29:15
>>751
【こんばんは、リカ】
【今日は妊娠検査薬を使わせるとこをやろうか】
【ちょっと体に異変を感じて、冗談のつもりで目の前でやらせたら反応が出たとか…】
753:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/18 22:39:23
>>752
【そうですね、は、恥ずかしいですけど…】
【でも、面白そうです】
【わかりました。ではそれで書き出しをしてみますね】
【もう少しお待ちください】
754:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/18 22:45:02
>>753
【恥ずかしい?でも出来ちゃったんならちゃんと調べないとな】
【最初はリカから頼むよ】
【じゃあ待ってる。今夜もよろしく】
755:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/18 22:54:03
>>754
(あれから数週間―)
(先生との関係は持たず、先輩にもバレていない)
(このまま普通に終わるかと思われたのに、体調の変化が不安を再発させた)
…
(何となく心当たりが思い付き)
(日数が経つごとにそれは確信に変わる)
…先生…
(今日はその張本人に話をするため、指導室にこちらから出向き話かける)
756:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/18 23:04:45
>>755
なんだ真辺、何か用か?
(嫌われているはずなのに向こうから出向いたことが不思議でならない)
(この関係が誰かにバレたのかと肝を冷やしてうろたえるが、それは絶対に顔には出さなかった)
まさか俺のことが忘れられなくなったとか。
今日も可愛がってやってもいいぜ?
(リカの顔には何かを期待するような表情ではなく、不安で一杯という顔だった)
(そんなリカに近づき、肩を抱くといきなり乳房に触れていく)
757:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/18 23:18:56
>>756
先生……
(俯いたまま、呟くように言う)
(先生の気遣いない発言もまともに聞ける精神ではなかったが)
!!?
(胸を触られると、ハッとして)
(その手を払い、離れる)
ふざけないでください!!
い…今はそれどころじゃないんです!!
(本気で怒りながら)
758:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/18 23:35:26
>>757
なっ!
(脅せば従ってきたリカが本気で怒ったのを見て)
(ただ事ではないんだと気づく)
どうしたんだよ。
俺のとこに来たってことは、俺に聞いて欲しいんだろ?
(さすがに冗談を言える状況ではなくなって)
(椅子に座り直して、いつになくマジメな顔をしてリカを見つめる)
まさかとは思うが…
出来た、とかなじゃないよな?
(避妊なんか一切してこなかった)
(それが今になって不安として蘇る)
759:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/18 23:56:29
>>758
…そう…ですよ…!
(落ち着きを取り戻すと、ようやく話す気になる)
(しかし、こんな時に限って鋭いもので)
はぁ…お察しの通りです…
妊娠…しちゃったかもしれないんです…
(改めて話すと胃が締め付けられそうになる)
(絶望の表情を見せながらそう言って)
【ごめんなさい、遅くなりました】
760:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/19 00:01:14
>>759
【そんなの気にしなくても大丈夫】
【ところでリカ、凍結にしてもらってもいいかな】
【ちょっと疲れがあるみたいで早いけど眠くなってきた】
761:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/19 00:10:27
>>760
【わかりました】
【疲れてる時の無理は禁物ですからね】
【次はいつにしますか?】
762:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/19 00:12:28
>>761
【ありがとう、そうさせてもらうよ】
【次は日曜日はどう?】
763:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/19 00:14:32
>>762
【わかりました♪日曜日ですね。時間は22時で大丈夫ですか?】
【今日はあまり進めませんでしたが、次はたっぷり…その…してください…】
764:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/19 00:17:23
>>763
【その時間でおねがい】
【たっぷりしちゃっていいのか?今のリカは大事な体だろ】
【まずは検査からだな?】
【お疲れさま、また日曜に】
【スレをお返しします】
765:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/19 00:20:17
>>764
【と、言いながら意地悪されるような気がします】
【はい、ではまた伝言板でお待ちしますね】
【お疲れ様、お休みなさいませ】
【スレをお返しします】
766:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 20:20:29
【梨深と一緒に、お、お借りします……】
767:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 20:32:23
【タクと一緒にお借りしまーす、ビシィ!】
>>766
【というわけで…お待たせしました、タク】
【続きのレスは完成してるから、次で貼らせて貰っても良いかな?】
【今日もタクに会えて嬉しいな♪よろしくね】
768:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 20:36:46
>>767
【よしよし、ちゃんと合流できたな……っ】
【うん、やってくれ! 一思いにやってくれー!】
【僕もムチャクチャ楽しみにしてました……。よ、よろしくね】
769:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 20:43:10
>>744
……タク…。うん、…ありがとう…。
(優しく諭すような彼の言葉に素直にコクコクと頷きながら、心があたたかくなるのを感じ)
(これからは…今こうして目の前にいてくれる彼に甘えても良いんだ、と思うと)
(その安心感から、自然と瞳には嬉し涙が滲んで―)
これからも…同じ時間を一緒に重ねて行こうね、タク…っ。
(タクの澄んだ声と柔らかな笑顔に頬を染めながら、幸せな時間を噛みしめるように柔らかく微笑んだ)
美味しい?良かったぁ。うんうん、コンビニのおでんって侮れないよね。
(満足そうに大根を頬張る様子を嬉しそうに見つめ、そっと箸を戻して)
……えっ…あたしも…食べさせて貰って良いの?
わ~どうしよ。何だか緊張しちゃうなぁ……えっとえっと……。
(いざお返しをして貰う立場になると、急にドキドキしてきてしまって思わず顔を紅潮させ)
(タクと同じようにおでんの具と彼とをチラチラと窺ってから、好みのものを指差して)
じゃ、じゃあ…ウインナー巻きにする!
あの…箸で掴んでくれればあたしが自分で齧るから、お…お願い…します…っ。
(自分の箸を置くと、ベンチに手を着きながら体を隣の彼のほうへと寄せ)
(タクが食べさせてくれるのを期待を込めた瞳で見つめ、大人しく待って)
>>768
【わ…っ、タクにもそう言って貰えると凄く嬉しい】
【えっと…〆に進めるためにも後半だけ拾ってくださ~い。あ、タクは何時まで平気かな?】
770:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 21:04:21
>>769
……梨深が“緊張”なんて言葉使うの、な、なんかおかしいな。
そんな柄じゃないっていうか……ふひひ。
ま……ぼ、僕も、身体がガチガチになりましたけどね。
い、いや、性的な意味ではなくて……。
(おそらく二人して顔を真っ赤にしているであろう、この状況がなんだか甘酸っぱくて)
(僕は、恥ずかしさを紛らわすために、またヘンなことを口走って)
きた! ウインナー巻ききた! メインウインナー巻ききた!! これで勝つるぅ!!
(待ってましたといわんばかりに、箸を掴んだ手を天に掲げて叫び)
……マジ、梨深分かってる。少し感動すら覚えた。さすが、似た境遇なだけはあるな……っ。
よし、ここでナイトハルト様が食べ方を少し伝授してやろう……ふひひ。
い、いいか、先っぽを少しレロレロしてから、むしゃぶりつくんだ!!
先にレロレロだからな! こ、これ、重要だからっ!! 後でテストに出るぞっ!!
(明らかにやばいテンションになっているのは自覚しているけど、)
(それをなんとかしようと思うと、逆にテンパっておかしなことを発してしまう)
(……今日何度目だろう。また、死にたくなりました……)
っ……、そ、それじゃ……プリーズイート……。
(梨深と肩が触れ合いそうな距離になると、さっきまでウソみたいに大人しくなって、)
(ウインナー巻きをそっと―梨深の口許へと差し出す)
【ホ、ホントに後半だけ拾いました……これで大丈夫ですか、り、梨深先生?】
【ってか、ヘンなことを言ってしまった……ご、ごめんね、こんなヤツで……】
【今日は25時まで戦える! 戦えるぞー!!】
771:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 21:38:18
>>770
だ、だって…その、こういうのって何だか夢みたいっていうか…っ。
ふふ、タクも緊張してるなら一緒だね?そう考えると、リラックス出来るかも。
(憧れていた状況がいざ目の前にあると思うと、ヘンに意識してしまってやや俯きがちになってしまい)
(でも彼も同じような心境だったことを知り、安堵したようにクスクスっと笑って)
わわわ…っ、ど、どうしたの?タク~!
(急にテンションが高くなった彼を心配そうに見守りながら、わたわたとうろたえ)
へぇ~ウインナー巻きに食べ方なんてあるの?うん、教えて教えて~♪
……ふ、普通に齧るだけじゃだめってこと?
えっと…先に舐めてから食べるんだ…。そのほうが美味しいのかな……っ。
(やたらと熱弁を振るうタクに軽くたじろぎつつも、興味深そうにその説明を聞いて)
(人差し指を顎に当てながら、これは…やってみたほうがタクは喜ぶのかなぁ…と少し思案する)
えへへ~♪……わぁ、美味しそう…っ!
(こちらに向けて差し出された彼の手を、自らの手で包むようにして両手を重ね)
(そのまま自分のほうへと軽く引き寄せながら、タクのことを上目遣いに見つめて)
…じゃあ…い、いただきまぁす…っ。――ん、ぺろ…っ…はむ…んっ♥
(控えめに口を開けると、ちらりと赤い舌を覗かせてウインナー巻きの先端をぺろりと舐めあげ)
(その部分に幾度かチロチロと舌を這わせてから、かぷっと勢い良く齧ると、皮の弾ける音が響いて)
(口をもぐもぐさせながら、嬉しさと恥ずかしさの入り交じったような表情になり)
……タ、タクが食べさせてくれたから…今までで一番美味しく感じる…っ。
けど、この食べ方って本当に合ってるの?初めて聞いたし、それに何だか凄く恥ずかしいんだけど…っ。
【その挑戦状を受けてたちました…っ】
【でも…は、恥ずかしくてやたらと時間掛かっちゃったけど……っ】
【こ、こんな感じで大丈夫ですか?ナイトハルト様…っ!?】
【あたしもきっと同じ時間まで戦えると思うので、そ、その…お手柔らかに…っ】
772:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 22:14:12
>>770
あ、当たり前じゃないか……。
エロゲで、恋焦がれてきた待望のシチュエーションだぞ……っ。
震えが止まらなくなるのも道理だろう……じょ、常識的に考えてさ。ふひ。
(二人して緊張していたいうのがおかしくて、つい声を漏らして)
……だ、大丈夫だ。問題ない。
ニュ、ニュージェネ事件に巻き込まれていたときは、
気持ちに余裕がなかったから、あんなにどんよりとしていたんだけど……。
い、いつもの僕は……こんな感じなんだよ……っ。
(さっきのリア充とは程遠い失言を苦し紛れに釈明して)
あ、ああ……そうだよ、先に吸い付いた方が、
お、おでんのだし汁を味わうことができるから、い、一度で二度おいしいんだよっ、うん、うん……。
(なにやら考え込んでいる梨深に、僕は必死に何度も何度も頷いた)
……うん、おいしいと思うよ、さ、さっき食べておいしかったし、
同じだし汁を使っているから――って!? ひゃぁぁぁっ!?
(梨深に手を触れられ、そこでまず一度驚き、飛び跳ねそうになるのを必死に耐える)
(さらに上目遣いをされた日には、dkdkが止まらなくない。止めたくない)
……あ、ちょ、ちょ、梨深! そ、そ、そこまでしなくても……っ!!
い、いや! 今僕ウソついた! すごく……してほしかったです!! いやっほううぅぅぅ!!!
(梨深の舌の動きに目が釘付けになり、僕は思わずゴクリと生唾を飲み込んだ)
(表情と相まって、まるで僕のことを誘っているんじゃないかっていう錯覚に陥った)
(いや、まあ……仕組んだのは僕だけど)
まったく、僕のこれ……おいしそうに食べちゃてってさ……梨深ったら。ふひひ。
(彼女の髪をかき上げて、その表情をまじまじと見ながら)
……そ、それなら、僕も食べさせてあげた甲斐があるってもんだ。
ま……ま……間違ってはいないよっ。
だ、だって、い、いつもと違う気持ちで食べられたでしょ……?
(僕は、とにかく誤魔化す方向へと転じ)
(こういうことには疎いであろう梨深に、ヘンなことをやらせてしまったという罪悪感に苛まれて、)
(それを中和するかのように、新しいコーラへと手を伸ばし一口喉へと流し込む)
しかしさ……な、なんだかんだで結構長い付き合いになるけど、
こ、こういうまったりした感じって、は、初めてだよね……。
あの騒動があったころは、こんなに穏やかな気持ちで君といられなかったし……。
……これからも、梨深とこうして、普通の生活って……営めるのかな?
僕と……い、一緒に、いてくれる、かな?
(両手を膝の上で握りしめ、不安そうに目を瞑り静かに彼女へ問いかける―)
【か、【】は次で……】
773:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 22:22:05
>>771
【おまっ……いきなりエロ杉。まさか乗っかってくるとは……いいぞ、もっとやれ!!】
【時間かかったのは大丈夫さ。ぼ、僕も、恥ずかしくてどうしようか迷っちゃったし】
【こ、こちらこそ、ご指導ご鞭撻の程を……って、みょんな空気にするんじゃないっ!!】
【えっと……そろそろ〆に持っていこうかと思ってこんな感じにしてみたよ】
【つ、次くらいに、僕は〆ようかと考えてるんだけど……どうだろう?】
774:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 22:37:36
>>772
……は、恥ずかしいから…あんまり見ないで…っ。
(口の中の物をごくんと飲み込むと、こちらを見つめる視線に耐えきれずフイっと視線を逸らし)
(慣れないことをした直後で動揺を隠しきれない様子で)
う…、確かにこんな気持ちで食べたのは初めてだけど……っ。
(どこか府に落ちないような気分のまま、コーラを口に含む彼をじっと眺め)
ん…そうだね、最初の頃はずっとタクに悪魔女って呼ばれてたし
あれは流石の梨深ちゃんもショックだったなぁ~…なんて、冗談♪
うん。あたしも…憧れてはいたけど、本当にこうしてタクと穏やかな日々が過ごせるなんて
ちょっと……ううん、かなり嬉しい……。
……勿論、あたしはタクと一緒に居たいって思ってるから。だから、その…喜んで。
(彼が瞼を閉じたことに気づくと、ベンチから立ち上がり、タクの正面に屈んで)
あたしのほうからも、よろしくお願いします……タク。
(握られている手の緊張を解くように、その上から優しく自らの手を重ねてぬくもりを伝え)
(甘えるようにコツンとお互いのおでこをくっつけて)
【あたしも次に【】を送るね?】
775:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 22:41:15
>>773
【試されてる…って思ったらつい我慢できなくてノッちゃった、えへへ】
【うん、何か恥ずかしいと時間掛かるね…一緒で良かった…】
【そうだね、次で〆で良いと思うよ?あたしもそれに続くね、ありがとう】
776:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 23:13:37
>>774
……そんなことを言っていた時期が僕にはありました。
い、今は全然そんなこと思ってないからね。
むしろ逆で、天使の類なんじゃねって思ってくるくらいだよ。君のディソード的に考えて……。
(羽が舞い散る、まるで神の使いが僕の元に来たかのような……そんな姿を思い出して)
そ、そうだったね……だから、僕のこと殺さないでくれた。
僕も、あの時ホントは……死にたくないって―
君と一緒に居たいって―
そう願ってたんだ。
(隣で物音が耳に入り、僅かに首を持ち上げる)
……っ。あ、ありが……とう……。
(梨深の言葉と共に、彼女の柔らかい手が僕を包んでくれるのを感じる)
(梨深はいつだってそうだった)
(僕がどんなひどい姿でも、優しく背中をさすってくれて、手を引いて僕のことを導いてくれた―)
(護られているばかりじゃダメなんだ―)
(いつまでも引っ張ってもらっていちゃダメなんだ―)
(だから今度は、僕が―)
……これを僕からするのは、初めてだね。
僕の気持ち―受け取ってほしい。
(額に肌が触れる感触に目を開け、僕は彼女の唇に口づけを交わした)
(その居心地のよさにすぐに唇を離す気にはなれず、口づけを続ける)
(目からは熱いものが零れ落ちてくる)
(決して悲しみから生まれたものでは無い、)
(彼女への感謝と恋心から生まれた暖かい涙が―)
777:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/19 23:22:08
>>775
【ぼ、僕は、君のそういうところ……嫌いじゃないな、ふひひ】
【そうだね、同じ気持ちになれるっていうのは、温かくなるよな……】
【こんな感じで〆てみますた……。恥ずかしさMAXで時間かかっちゃったよ……】
【あっ……さ、さ、最後のアレは、イヤだったら、ス、スルーしてくれてもかまわないからね……っ】
【うう、ちょっとやり過ぎたかな……】
【それじゃ、このまま君の〆を見届けさせてもらうね】
778:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 23:51:42
>>776
……殺せ…なかった…
あなたを失いたくなくて…生きていて欲しくて…
(瞳を潤ませながら、弱々しく…絞り出すような声で慎重に言葉を紡いでいき)
うん…っ。これからはタクの一番近くで、ずっとあなたを応援させて欲しいの…。
(彼の言葉に想いを重ねるようにして頷き、愛おしそうに視線を絡ませて)
(徐々にお互いの顔が近付くのを感じるとタクの頬をそっと両手で包み)
…タク……ん、ちゅ……ん…っ
(誰よりも大切な彼からの口づけは温かくて柔らかくて優しくて―)
(その甘い感触に酔うように瞼を閉じると、自然と嬉し涙が溢れ出て来て…)
(頬に添えた指先を彼の涙が濡らしたのに気付いて、労わるように雫を拭いながら)
(こちらからも唇を幾度となく啄ばむようにしてかけがえのない彼への想いを伝え)
(触れ合った唇のあたたかさから、幸せな気持ちが心を満たしていくのを感じた)
779:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/19 23:57:28
>>777
【な、何ていうか…タクの〆が綺麗すぎてかなり悩んじゃった…っ!】
【……う、うん…。一緒だと安心するし、嬉しいよね】
【タクの恥ずかしさが移ってこちらも時間が掛かっちゃった、お待たせしてごめんね】
【え?やりすぎなんてことはないし、その、凄く嬉しかったから…ありがとう】
【―ふぅ…。取り敢えずこれで最初のロールは無事終了って感じかな】
【想像していたよりずっと濃厚というか、すごーく楽しかったよ♪】
【残り時間で次の打ち合わせをしちゃう?タクの眠気は大丈夫かなっ】
780:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/20 00:05:13
>>779
【そ、そう……? あ、ありがとう。】
【君もキレイに〆てくれたじゃないか……。こんなに受け入れて……嬉しいよ……】
【ふひひ……伝染しちゃったか。だ、大丈夫、余韻に浸れたし】
【僕こそありがとう。とてもいいチュッチュでした……ま、また是非してみたいっ】
【そ、そうだな、まさか僕も自分からここまでするとは思わなかった】
【ビッシビシィにされてしまったかもわからんね、これは】
【まだ、眠くない……というか覚めてきちゃったよ……】
【打ち合わせの前に、ちょ、ちょっと僕の話を聞いてもらっても……いいかな?】
【は、早めに話しておきたいことがあるんだ……っ】
781:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/20 00:09:09
>>780
【タクにそう言って貰えると凄く嬉しいな、ありがとう】
【……・う、うん。それは勿論喜んで…是非…っ】
【ふふ~ん、梨深ちゃんの愛情がしっかり届いたなら良かったぁ】
【あっ、そうそう、そうだったよね。前回の終わりにも何か話があるって…】
【うん。何でも聞くよ?遠慮なくビシィッ!と、どうぞ!】
782:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/20 00:27:08
>>781
【あ、ありがとう。じゃあ……お言葉に甘えて言わせてくれ……】
【以下【】を外すね?】
僕、梨深と話していてさ……君とだったら―
一緒になってもいいかなって思ったんだ。
そ、それでっ、長い付き合いになる前に、
お互いに疑心暗鬼になったらいけないと思うから最初に言っておきたいこと……聞きたいことが、ある。
……相手がいる時には、僕は掛け持ちはしない……そういう主義を持っているんだ。
僕は、その時に付き合っている一人を大切にしたいって考えているから……っ。
……僕は、こういう考え方をする人間なんだけど、梨深にも……どういう主義か聞いておきたいんだ。
正直に……言ってほしい。
783:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/20 00:52:31
>>782
【じゃあその……っ、あたしも【】を外すね】
まず、正直な気持ちを話すね?
あたし…この場所では、ほとんど眺めていることが多くて……っ。
それで、実際に書き込んだことはないけど、交流所や休憩室とかも見たりしてたの。
その中でも、凄く面白そうで…いつか話してみたいなぁって密かに憧れていたのがタクだったのね。
だから募集スレで見かけた時はビックリしたし、アニメしか知識のないあたしにも優しくしてくれて
本当に感謝しています、ありがとう…っ。
掛け持ちについては、あたしは考えたことはないなぁ…。
個人的な考えを言ってしまえば、あたしだけじゃなくちゃイヤ!とも言い切れないかも知れない。
キャラで遊びたいのに、忙しくてなかなかお互いの都合があわない場合もあるだろうし
他にやりたいキャラがあるなら、誤爆とかさえなければ敢えて追求もしないと思う。
それと、ロールをしている間は交流所に行かないって話してたから
タクとのロールは長引かせずに、早めに終えたほうが良いのかなとも思ってたんだ。
特定の相手を作らずに、ある程度自由に過ごしたいひとなのかと……。
えっと…別にそういうわけではないってこと…だよね。
……色々考えてたら遅くなっちゃった、ごめん。
784:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/20 01:13:12
>>783
いろいろ考えて……話してくれてありがとう。
細かく返事をしていると、リミットを越え……もう、越えちゃっているから全部に返せなくてごめん。
それで、梨深の今の返事を見て、一つ聞きたいことがあるんだけど、
僕は、梨深を特定の相手に選びたいと思ってるんだけど、
梨深は特定の相手は作りたくないって解釈していいのかな?
785:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/20 01:18:41
>>784
あっ、ごめん…そうだね、もう遅い時間になっちゃってた…。
ううん!そういうわけじゃ全然ないし
タクがあたしでも良いって思ってくれるなら…それは喜んで。
786:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/20 01:32:14
>>785
そっか……。
ちょっと……早急に答えだせない……。
僕の方で考えたいことがあるから、つ、次までに、まとめておくから、
また……この話をさせてもらっても、いい……?
まったく……こんなに待たせちゃって、僕ってヤツは……。ご、ごめんね、梨深。
えと……つ、次は、確か21日だったっけ……。
時間は、どうしようか……? い、いつもみたいに夜に、する……?
787:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/20 01:37:42
>>786
ちょっとビックリしちゃって、返事が遅くなったあたしのせいだし…っ。
うん、あたしとしてももう少しゆっくり話をさせて欲しいな。
次は21日で。昼過ぎであれば何時でも良いよ?
タクの都合の良い時間を教えてくれればそれに合わせるから。
……もう遅い時間だから、タクは次で休んで?
今日も沢山一緒に居てくれてありがとう。嬉しかったし、楽しかったよ。
788:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/11/20 01:51:21
>>787
そ、そうだよね……僕は人から言われたら、頭の動き止まりそうだし……。
自分から言い出しておいて、考え込んじゃったよ……ふひひ……。
……いきなりなのに、ちゃんと付き合ってくれて、話してくれて……嬉しかったよ。
じゃ、じゃあ……ちょっと早いけど、15時とかでも、だ、大丈夫かな?
もしその時間が無理なようなら、19時くらいからでどうかな?
後で見ておくから……っ。
……うん、僕は……寝る。ちょっと、寝る。
僕も凄く楽しい時間を過ごせた。梨深には、いつも感謝している……っ。
……それじゃ、またね、梨深。
【僕の方からはこれでスレを返すよ……。貸してくれてありがとう……】
789:咲畑 梨深 ◆vyKoF4tHSQ
10/11/20 01:57:20
>>788
何ていうかその…自分に自信がなくて…、
せっかく誠実に打ち明けてくれたのに…素直に頷けなくてごめんね?
うん、21日は15時からで大丈夫だよ。
あたしもかなり眠くなってきたから短めかもしれないけれど
これで休ませて貰うね?―またね、タク……。
【ありがとうございました。スレをお返しします】
790:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/21 22:03:11
【スレをお借りします】
791:高橋祐一 ◆Hu/f1JVfUs
10/11/21 22:07:24
【スレをお借りします】
【今日は検査薬を使わせて…って感じだな?】
>>759
う、嘘だろ?そんなの気のせいだっての!
(リカに手を出したのは遊びのつもりだった)
(欲望に負けて中出ししたが、妊娠させるなんて考えもしなかった)
(顔を青くしてうろたえていて)
検査薬持ってんのか?
そこまで言うんだから一回は試したんだろ?
(もしそうであれば、妊娠の確率は高い)
(もちろん責任を取るつもりなんかなくて、どう逃げるかを考えていた)
792:真辺リカ ◆Gf2HmKP9UY
10/11/21 22:14:24
>>791
それは…怖くて…まだ使ってない…ですけど…
体温が上がったり、すっぱい物が食べたくなったり…
不意に吐き気がしたり…妊娠の初期症状ばかり出るんです…
(説明するときも辛そうな顔で)
親にも言えないし…保健の先生とかでも、学校関係だとどっかからバレるじゃないですか…
(だから仕方なく秘密を共有してる高橋先生の元にきて)
【は、はい…よろしくお願いします】