10/11/13 21:15:54
【こんばんは、スレをお借りします】
>>617
【改めてこんばんは。理奈ちゃん、今夜もよろしくね】
【今夜も、リミットは0時頃になるけれど……それまで、よろしくね】
【では、早速投下します】
>>19
ああ、無理に言う必要はありませんからね。時間はたっぷりあるのですから。
そのうち、嫌でも話したくなるようにしてあげますからね……おや、寒いのですか、震えてますよ
なら、人肌で暖めてあげないといけませんねぇ、んー?
(キョウシュの声が、そのおぞましい視線が、剥き出しの下半身に降り注ぐのを感じる)
(羞恥からか、それとも戦闘中だったせいか、その肌は紅潮しており)
(脚を閉じようとしても、がっちり押さえ込まれており)
(それに逆らおうともがくせいで、ビリッ、ビリッとニーソックスの裂け目が大きくなり)
(黒い布地の裂け目から覗く肌色はフェティッシュな光景を作り出し)
……意外に綺麗じゃありませんか。そんななりですし、客を取ってると思いましたが、外れたかな?
見たところ、形も崩れていないし色も綺麗だし、毛も手入れされているようですし。
ただ、匂いだけは誤魔化せないようですけれど
(理奈の悲鳴も一顧だにせず、半ば千切れたショーツを鼻先に近づけ、フンフン匂いを確かめる)
(それだけ見ると野獣じみた仕草だが……野獣は、辱めるためにそんな事はしない)
(紛れもなく人間の、欲望と悪意に満ちた人間の所業だ)
(今まで見たこともない程精緻な技術で縫われた純白の下着。だがよくみると、所々汗染みも浮かんでいる)
(キョウシュには分からない事だが、この世界に放り込まれるその瞬間まで、コンサートの真っ最中だったのだ)
(全身にスポットライトを浴びつつ、力の限り歌い続けていたと思ったらこんな異世界)
(気の休まる暇も、着替えを探すような余裕もあろうはずがなく)
着のみ着のままで逃げていた、というところですか。ああ、つい今し方流した汗を吸って、
重たくなって……美人の匂いともなれば、また格別な味わいですねぇ?
(舌先にショーツの重みを感じると同時に、湿り気と塩っぱい味わいが味覚を刺激する)
(ショーツの生地を少しばかり唇に挟むと、肉を擦り合わせ、汗を染み出させ)
(理奈にとっての恥辱の塊を堪能するのに注意が削がれたのか、脚を押さえる力が僅かに緩む)