10/11/12 04:28:05
>>537
い、田舎者ってあんたねぇ……ぅっ……
(さすがに犬扱いされると気恥ずかしいのか、鞠也の後ろに立って)
相変わらず減らない口ね
少なくとも自信の強さはこの国で一番じゃないの?あんた……
自警団なんかでもちょうど良いかもしれないわね、暇つぶしの相手には
くっ……まぁいいじゃないの、世界が平和ならそれはそれで……
(やわらかいご主人様のほっぺたでしばらく遊んでから)
(何だかんだで結構頼りにしているのか、つかず離れず、部屋へとついていき)
へぇ……ここだとこんなところに住んでるんだ
あ、お邪魔します
(ちらっとベッドを一瞥すると、きちんと整えてくれているのは感じられて)
(この口さがない……おまけに、女装して女の園の中に紛れ込んでいる
”ご主人様”の心遣いを感じると、内心嬉しいような恥ずかしいような気分で、
なぜか自分にあてがわれたベッドでなく、鞠也の隣に座って)
……こっちにきてから、あんたの世話になってばっかりね……
(ふと私生活の空間に入って気が抜けたのか、
鞠也を見つめ返しながら微笑んで)
【ええ、こちらこそよろしくね、ご主人様?】