10/10/12 00:24:59
>>356
ひ、く…っ、あっ…!やぁ…っ、にいさっ、みく、もぉ……っ
ぃ…、っきゃ…んんっ!も、ほんとにっ、だめぇぇぇ…っ…っ!
(もっと、と問われて、それに答える間もなく、弱点をつつかれ)
(そのまま奥まで貫くように突かれると、愛液が泉みたいに沸いて、瞳を見開く)
(離れたくない一心で、ぎゅーっと無意識に脚で兄さんの腰を引きとめたまま)
(一層高い声を室内に響かせると…快楽が限界に達して)
ふああっ、ぁぁぁん───っ………!!
(弓なりにびくんっ!と細い体をしならせ、そのままソファの中に深く沈むと)
(その間、膣内は暴れるようにきゅ、きゅうっ、と何度も強く痙攣を起こして)
(ほぼ同時に弾けるようにペニスから放たれた白濁液を、受け止める)
……っ………は、ふ…………、はー………
(胎内の奥がちゃぷんと波立つような、温かい体液でいっぱいになる感触に、ぞくぞくと細かく身をよじり)
(初めて与えてもらった、兄さんからの行為と、証に)
(意識を半分手放しそうになりながら、浅い溜息を吐きだして)
(額を撫でて貰うと、皺の寄ってしまった服の事も気にせずに、兄さんの背中に腕を回してくっつき)
ん。えへへ……だいじょぶ……兄さん……だぁいすき……
(ぺたんと胸に耳を寄せ、相手の心臓のリズムを聞きながら)
(皆が帰って来る前に、ちゃんと片付けようね、とか、そんな事を耳打ちすると)
だからこのまま、もうちょっと、だけ………
(幸せにひたった顔をして、微笑む)
【ふぁ、名残惜しい…けど、お時間的に、そろそろ〆のほうがいーい…?】