10/10/11 22:36:45
>>351
ミク………痛、い………っ?
っはぁ!う………ぅ……。
(容赦ない締め付けを食らって快楽を得るというよりも先立った痛みもあり)
(苦しそうなミクの声に薄目を開けて様子を確認するが)
(硬くてきつい独特の感覚に頭の中が掻き混ぜられる思いでまた目を閉じてしまう)
っぁ、ぐ、ん…!
(ぷつりと、侵入を拒む薄い処女膜を突き破った感触があり)
(同時に二人が一つに繋がった喜びを身体が一杯になるほど感じる)
(まだ戸惑っている感のある膣の動きはぎこちなくとも懸命で)
(どうしても声を堪えきれずにくぐもった吐息を零してしまい)
(弾かれて飛び散った紅い雫が目の端で捉えられると少し弛緩した表情で)
ん………っ!熱い…ミクの中………。
あは……、ミク、大好きだ……!
(ミクの呼吸が落ち着きを取り戻すまでは動きを止めて、代わりに顔を摺り寄せる)
(涙を湛えながら浮かべるミクの笑みが眩しくて目を細くして)
(初めての痛みに耐えてくれた労わるように額を何度も掌で覆うように撫で)
少しずつ動く、よ…?
(ミクの具合を見ながら予め宣言すると)
(撫でていた手で摺れる感触が若干伝わってくるミクの腹部に軽く手を沿え)
(軽く腰を揺さぶり、膣の天井を突こうとするペニスの刺激に慣れさせようと)
(ゆっくりとした感覚で浅いピストンを初め)