10/10/09 01:19:58
>>337
…っひ!っぁ、……んんっ……!
(不意に鎖骨に当たる歯先の感触に、びくんっ、と大袈裟なくらい喉を反らして)
(いつの間にか泣き出しそうな表情をして、兄さんのする事全てに翻弄されたまま)
…ゃ、ぅ……っ。だって、くぅ、ん…っ、ふぁっ…ぁっ、ぁー……
に、さぁん……っ、みくの、ちいさい、からぁ……っ……
おっぱ…い、そんな……しちゃ、やっなの……やぁぁー……っ!……
(浅い呼吸に、兄さんの興奮を感じ取り、じわり、また体温をあげて)
(あくまでも優しいのに、的確に理性を削られるみたいな愛撫に、打ち震え)
(摘まれ、ふるふるとささやかに揺れた胸の先端を舐められると)
(体が大きく震えて、その舌先に切なげに立ちあがった、ツン、とした弾力を押し付け)
(恥ずかしさとコンプレックスに耐えながら、ツインの髪房をソファの上でくねらせ、訴える)
ぁ……、んっ……っ
はずか、し、……けど………
くっついて、………いくの、うれし……い、よぅ……
ふにゃっ?あっ、あ……っ、そ、こ………!っゃ、ぁん……っ!
(羞恥と、快楽の両方におぼれ始めた、ぽぉっとした顔で受け答え)
(するりと内腿の真ん中に侵入してきた手に、咄嗟に脚を閉じてきゅっと挟み込む)
(でもそれはまるで、受け入れて誘っているみたいな行動になってしまい)
………っっ~~~……!
(薄いショーツ越しに、節のある兄さんの指がスリットを撫で上げると)
(反射的にじわぁ…っと蜜が染みて、ショーツと指をぬめらせ)
(これ以上恥ずかしい顔を見られたくなくて、背中に両手を回し、ぎゅうっとしがみつく)
(そうすると兄さんの匂いと、しなやかに硬い筋肉のついた体を感じて、逆効果になり)
(おへその下辺りに溜まっていく熱に、たまらなくなってしまって)
(うずうずと小さく小さく、自分から腰を動かしてみると)
(暴れて、ニーソックスが少しずり落ちた太腿が、つん、つん、と兄さんの下半身に摺り寄せられて)