10/10/08 23:20:42
>>331
勿論いいよ?
ほら、俺達………恋人なんだし、それくらい。
(戸惑った様子のミクを前にして少し待っていると)
(見つめられて言いにくいのか珍しく顔を逸らしたミクの口から出た言葉を聞く)
(初めてミクの声で聞く呼び名に感激して思わずきつく抱きしめ)
………あは、俺も大好き、ミク可愛い。
ん…、ミク………。
(促したとき手ごたえがなくミクの体は思いのほかあっさりとソファに寝て)
(身を任せてくれていると感じると緊張は喜びに変わる)
う………。
またそんな可愛い事言って……………。
………俺だって、ミクの事欲しいよ…。
(図ってそうしているのかと思うほど男の部分を引き付けるミクに溜め息が漏れ)
(視線を動かせなくさせる、頭を揺さぶる色香にあてられながら)
(首元まできちんと絞められたタイに指をかける)
(襟を緩めると同時に覗き始めた白い肌にキスを繰り返して)
やっぱりやめてって言っても、止めてあげられないかも。
(温かさを伴った肌の柔らかさに触れると耳のすぐ側で心臓が高鳴り)
(触れれば壊れそうなミクの体にもっと触れてみたいと気持ちが急いて)
(片手でネクタイを引き抜くとシャツのボタンを開き)