10/09/18 20:46:50
>>155
ふぁ、はぁ、はふぅ、はぁ……、はぁ……、はぁ……
(一番膨らんでいる亀頭、特に雁首がアナルの入り口、本来は出口を潜り抜ける時が、やはり一番苦しかった)
(さすがに、裂けてしまうのでは、と感じるような圧迫感と、軽い痛みがあったが、幸い出血などはなかったようだ)
(亀頭が潜り抜けたあとには、脈打つ陰茎が続き、ずるずると押し込まれる)
(雁首が狭い通路を拡張し、腸壁がその後を埋めようと狭まる中、陰茎がしっかりと捉えられ、絞り上げられた)
お、お尻でせっくす、してます……、裕人さん、ど、どうですか? 私のお尻、気持ちいいですかぁ?
(初めての、しかも用途外使用をしていると言う事で、春香は少し不安なようだ)
わ、私は、裕人さんのおちんちんが入ってきて、気持ち良いのですが……
え、えへへ、私のおかげですか? それなら、えっちでよかったかも、です。
でも、本当におちんちんが入ってしまうなんて……、なんだか、変な感じです。
(異物感が留まったまま、と言うのは、お通じで悩んだことの無い春香にはある意味新鮮な体験でもある)
(膣に挿入されたときも、内側から広げられる感覚に驚きすら感じたのだが、なんといっても更に大きな赤ん坊の頭が通る部分である)
(膨らんだ感じがしても、ここはそういうものだから、と納得もできた)
(しかしアナルはそうではない、排泄するための部分であって、挿入するための部分ではないのだ)
(それが、外からの異物で拡張され、快楽を得ているのだから戸惑いも倍増以上になる)
え、えと、おまんこに入れていただくのとは違って、広げられてる感覚がすごいんです。
おちんちんの太さは変わらないはずなのに、す、すごいです。
それと……、完全に裕人さんのものになった……、そんな気分になって……
多分、本来使う場所ではないところを捧げたからだと思うのですが……
う、上手く説明できなくて、申し訳ありません。
(裕人に促されて説明を試みたものの、やはり感覚的な部分が大きいのか、春香自身上手に説明できないようだ)
はい、ど、どうぞ……
(動く、と言われて、一瞬体が強張るが、すぐさま力を抜く)
ん! ん! んぅ! お、お尻、こ、擦れて……、んぁ! んっうぅ!
(陰茎が引き抜かれるときには、抵抗は少ない、むしろ腸壁が手助けするように動く)
(逆に押し込まれるときは、抵抗が大きく、腸壁は逆らうように動いた)
(最初はその差が大きく、後退はともかく、腰を前進させるのは一苦労だったかもしれない)
(しかし春香の腸壁はそれにも素早く順応し、動きを余分に阻害せず、しかし十分な快楽を提供できるように馴染ませていった)
【いえ、気が進まないなんてことはありません、裕人さんさえ宜しければ、ぜひ】
【私もです、裕人さんと色々したいです】
【でしたら、普通のデートも、そのうちにしましょうね、えへへ、楽しみです】