10/09/06 21:00:48
>>76
ま、まあ、僕の世界のことだから……っ。
でも、僕の世界でも、知ってる人なんて、
僕を含めた萌え豚くらいしか、認知してる奴いなさそうだけど……。
(僕も涼気を感じたいがために、ネクタイを緩めてシャツの胸元をパタパタとあおいで)
い、いないのか……。
なんとなく、兄さんか姉さんがいそうな感じがしたんだけど、
その生意気―
(ざーとらしく咳き込んで、言葉を止め)
ぼ、ぼ、僕は、別に七海が恐いわけじゃないぞ!!
uzeeeeeeeeee!! ……とは思ってるけど。
じ、自分よりちっこい奴にビビるわけないでしょ、常識的に考えて……っ。
な、なるほど……それってつまり―
君と対峙した時に、僕がビビったりしていたから、
イ、イズミヤは今現在調子に乗っているというわけですね。わ、分かります、ふひひひひひ!!
(小ばかにしたように、笑い出して)