10/10/19 03:33:00
>>300
人造人間!?
あぁ…リーナの世界は大変文明が発達した世界なのですね…
人工的に機械仕掛けの人間を造る事ができるなんて…
(聞き慣れない言葉に瞳を瞬かせると、自分の世界には無い事ばかりで)
(世界観の違いや楽しさ…興味深さといった事を改めて痛感させられる)
他の方を守護される事が、リーナに託された役割というわけですね?
本来は王女という高貴な立場でありながら、前線に立って他の方を守護し
号令をかけて士気を奮い立たせる事ができるなんて…リーナは戦う者の鑑ですわ。
きっと他の方々も、リーナだからこそ頼りにして共に冒険をなさっているのでしょうね。
(歴戦を思わせる盾の傷と彼女の顔を見て、感心しながら尊敬の眼差しさえ浮かべると)
(美しくも戦に身を投じる姿を想像し、思わず胸が熱くなるのを感じていた)
わたくしなど本当に…身の回りのお世話でもして、少しはお役に立てれば宜しいのですが……
やはり戦のある世界では、賊と呼ばれる輩が跋扈するのも致し方ありませんね…。
海賊や山賊から名声を馳せた方は、わたくしの世界に存在します。
その後、勢力の中でも責任のある地位を担い、一国の将として見事な御活躍をなさっておりますわ。
(決して親しい間柄の武将というわけではなかったが、リーナを見つめながら静かに語りかける)
ま、まぁ?リーナの御先祖様は海賊だったのですか!?それは驚きですね……
(高貴な身分であるはずのリーナの先祖が海賊であると聞かされると耳を疑い)
(口元に手を翳して瞳を瞬かせ、彼女の話に驚きの表情を浮かべている)
あ…どうぞどうぞ、熱いですので気をつけて飲まれて下さいね。
(瞳を細めて告げると、微笑ましそうに彼女の様子を見つめ)
日中は多少汗ばんだりもしますが、本当に過ごし易くなりました。
ただ…朝晩は幾分冷えますので、やはり暖かいものが恋しくなる時期かも知れませんね。