10/10/02 03:13:28
>>278
ハッハッハッ、私は退魔師なんだから霊視くらいできるのよ
まあ、嘘だけど。聖のことだから知ってるの、聖だって私のこと知ってるでしょ
(頬を重ねたまま耳元に囁いて、耳たぶに唇を押しつけて)
首ったけだしね、通い妻もビックリなくらい。夜は聖が隣に居ないと人肌寂しいってさ
(照れ隠しで他人事のように言ってクスリ、と笑う)
結構手間がかかるのよ、あれ。……そういえば聖は食べてないのか
私だって恥じらうし怖じ気尽くんだから。
十中八九の可能性だけど、もしかして聖に断られたって思うと怖くなるわけ
いいわねぇ、免許かー…少し遠くで息抜きも悪くないかも。
折角だからお出かけプランなんか決めたいわね、旅行ガイドとか買って。
違うわよ、腹部…もっと言うと生理的なもの。
(もじっと握った手を撫でながら、照れたように黒髪を指で撫でて)
けどミッションスクールなのにお不動様なのねぇ、キリストで言うと聖ジョージになるのかしら
いやよ、聖が苦しいのは。
(手櫛が気持ちいいのか吐息を漏らして、そのまま目を閉じると唇を重ねて桜色の唇を吸う)
吸血鬼の話につながったわね。
照れくさいのよ、ああいう場所で逢い引きって。じゃあ待ち合わせ時々、見ててくれると嬉しいわ。
次辺りに落ちましょうかね