10/08/29 21:12:44
>>21
ふうん?
(まるでわからない、と言った印象を隠そうともせず)
(ただ表情だけは明るく受け答えする)
えっと……つまりあなたがユグドラだってことはわかったわ!
それさえわかっていれば大丈夫よね。
大きな刃物を持って入ってくるから、タクミはびっくりしちゃったのよ。
武器を携帯してる人を見るのが珍しい国に住んでるから。
あたしもそう。ピストルとか猟銃とかは見かけるけど、大きな剣は珍しいわ。
>>22
そうなの。都会は自然が少ないんだってね。汽車や工場で石炭をたくさん使うから、
煙があがって空気が汚くって、道は土の代わりに煉瓦で整備されてるのよね。
道行く人は自動車に轢かれ馬車に蹴られ、目抜き通りの街灯には職をなくした労働者が
首をつっているのね。でも、なんでそんな所に住んでいるの? 狭い思いをするより
広々とした田舎で暮らした方が良いと思うけどな。
良かった、風は汚かったり臭かったりしないのね! 目に見えない汚染物質に蹂躙されてはいないのね。
(目を細くして、おかしそうに口元を抑えながら笑い)
ちょっと見ない間にタクミに何があったのかしら。
ひと夏の経験ってやつ? 線路を歩いてて死体を見つけちゃったとか!
それとも異星人と指を突き合わせ―どうしたの、タクミ?
(かがんで相手の様子を見る)
そんなに落ち込まないで、話してごらんなさいよ。
それって、あたしにできるようなこと?
25:ユグドラ ◆YGGDRAxfnc
10/08/29 21:23:18
>>23
いえ、お気になさらず…帯剣していた私が悪いのですから。
それでも、国の至宝なので肌身離さず…なのですけれど。
え…そ、そんな事があったんですか?
いきなり斬りかかるだなんて…何かあったのでしょうか。
(驚きながら、心配そうに拓巳を見つめる)
私の方こそ、すみません。
ユグドラ=ユリル=アルトワルツです…よろしくお願いしますね。
17歳…あ、私も17歳なんですよ。
(同い年ながら、幾分か小柄なせいでそうは見えない部分もあるかも知れないが)
>>24
はい、ありがとうございます。
(ぺこりと頭を下げながら礼を言って)
そ、そうですね…彼には悪い事をしました…。
あんなに驚かれるとは思いもよらなくて…気を付けないと。
銃器のような間接武器はあまり見ませんが魔法による行使が目立ちますね…。
すみません…少ない時間しか休めず、でしたが…私はこれで行きますね。
二人とも、ありがとうございました。
(深く頭を下げての挨拶をしてから静かに退室していった)
26:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 21:29:54
>>24
違うよ。全然違うよ。
(咄嗟にスラングを口走って)
アンの思っている都会のイメージ、アナログ過ぎるだろ……っ、常識的に考えて。
……あ、あと、ジャパンはそんなに殺伐としてないからっ!!
た、確かに、仕事が見つからないヤツはごろごろいるけど、
そいつらは、“ニート”って言って働く意思のないヤツらさ。
食べ物が無くなって氏んだって、そんなの自業自得だよね……ふひひっ。
(含み笑いをして―)
(その意味には、僕はそうならないという絶対的な自信があるからで)
おまっ……渋谷に生体兵器は散布されてないからね……。
まあ……東京で昔そういう事件あったみたいだけど。
(相変わらず、どことなくブラックなアンに肩を竦めて)
……っ。
(目線が合うと、思わず生唾を飲み込んで)
そ、それは……えっと……。
(エロゲのような修羅場に、僕は頭が真っ白になってしまって―)
ちゅ―いや、撫で撫でだ! 撫で撫でをするんだー!!
(そんな言葉が口から出た)
27:アン・フューリー ◆CrazyNa9aw
10/08/29 21:32:27
>>25
宝物の剣を肌身離さず持ってるの?
そりゃ、大事な剣だから盗まれたり壊されたら大変だものね。
銃よりも剣の方が強いのかしら……あたしは銃の方が痛いと思うんだけどな。
撃たれた所から血が止まらないのよ。体の中に鉛が入り込むのって不快だし。
時たま、銀の弾丸なんて古風なものをみかけるけどおまじないにしたって失礼しちゃうわ―
あら、まあ! 魔法を使うの? 魔法があるの?
そうよね、剣と来たら魔法だものね!
その剣で何人もの人をばったばったとなぎ倒してきたのよね。
メルヘンでファンタジーな感じで、憧れちゃうわ。
あら、もう行っちゃうの。さようなら、ユグドラ。またね。
28:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 21:42:31
>>25
く、国の……至宝……?
そんなものを持ってるってことは……。
国政に携わっているような、エロい―いや、偉い人とか……?
まさかね……こ、こんな小さい子が、そんな重いものを背負うのは無理があるよ……。
一家がメチャクチャになった元凶が目の前にいたら、
そ、そういう気持ちになるんだろうね……。
どっちかっていうと、僕は巻き込まれた側の人間なんだけどさ……。
(怒りや悲しみ―)
(そういうものが入り混じった複雑な表情をして)
長っ。
(率直な感想を口にして)
あ、あっ……そ、そうか、ユグドラって言うんだね。よ、よろしく……。
そっか、同い年なのか。
…………。
…………。
同い年なのか――っ!?
(仰け反りながら叫んで)
……そ、そうか、てっきり幼女―
までとはいかないけど、す、少なくとも年下かと思ってた……。
(頭から足まで視線を這わせて)
29:アン・フューリー ◆CrazyNa9aw
10/08/29 21:44:34
>>26
あら、違った? ペンフレンドが住んでる牧神街の宵闇通りでは
よくあることだって聞いたわよ。ええと後、ジャパンでも川越って場所は
エキゾチックな昔の風景と近代的なビルと殺人鬼が跋扈して、
三週間に一回くらい吹き飛んでなくなる危険な街だって聞いたのだけど。
タクミが住んでいる渋谷って街でも、昔物騒な事件があったのでしょう?
同じ国でも、地方によって違うわよね。
(言いながら勝手に納得して)
そうね、働かざる者死ぬってことわざにある通りだわ。
タクミは、トレードでお金を稼いでるんでしょう? かっこいいわ、
失敗して首を吊る投資家もいっぱいいるご時勢なのにね!
(それから、頭に手をやると、考えて)
……そうそう! あと、タクミは魔法使いなのよね。なにもない所から
コーラの瓶を出したわ。
今、何か言いかけたわね?
そっちの方でも良かったのだけど。
(ただそっちだったら、我慢できなくなっていたかも知れない)
(乾いた唇を舐めながら)
子供みたいね。……あ、それとも違う所を撫でて欲しいとか?
(目を細めて微笑み、白く華奢な、傷一つない手で拓巳の頭を撫でる)
これで、元気になるかしら?
(撫で撫でしながら)
30:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 21:45:10
>>25
わ、分かった……っ。
また会ったときには、よろしく……。
ま、またね。
育ちがいいのかな……? ま、まさか本当に偉い人なんじゃ……。
(礼儀正しく去り姿にふとそう思って)
31:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 22:08:09
>>29
その考え……! 人格が悪魔に支配されている!
マ○タチェーンソーを持った、ちょっとだけグロい男の子に注意した方が、いい。
あと、最近だと川越だけじゃなくて、地球ごと吹っ飛ぶ。僕たちオワタ。
うん……ま、魔界川越と普通の渋谷を一緒に考えるのはやめようか。
……確かに、渋谷では連続猟奇殺人事件があったけど……。
あ、その犯人を追い詰めたのは、な、何をこの僕なんだぜ。
ふひひ、凄いだろー? カッコいいだろー?
(ふふん、と鼻を鳴らしながら自慢気に)
そう、僕はそういうダメ投資化と違って、
か、確実に必要になるものしか取引をしないから。
まあ、なんていうのかな……一種の才能ってヤツ? ふひひ。
やってることは……ただの、ネトゲのRMTなんですけどね……。
ああ……結構前に超誇大妄想能力の片鱗を見せてあげったっけ……。
(懐かしいなぁ……と天を仰いで)
その魔法使いっていうのは、間違ってるよ。
僕たちはそんな幻想的な力は使えない……。
相応しい呼称があるとすれば……そう―妄想使い、かな。
い、いや……ちょっと、それはさすがにマズいって……。
(なんだろう……)
(唇を舐めた―)
(ただそれだけの動作なのに、)
(まるで蛇に睨まれた蛙のような感覚を覚え、僕は身を震わせて)
……ほ、ほっといてくれよ。
僕は、17歳の身体だけど、
ま、まだ生まれてから1年と6ヶ月くらいなんだから……し、仕方ないでしょ……。
(子供みたい、と言われれば恥ずかしくなって俯いてしまって)
(それは頭を差し出す格好になって、ふと頭上に柔らかな感触を感じて―)
お、おおー!?
撫でられている! 僕は三次元リアル女子に現在進行形で撫でられているぞー!!
ひょおおおおおう!! み・な・ぎ・っ・て・き・た・ぁ!!!!
(鬱な気分は完全に頭の中から払拭して、感激の咆哮をひとつ)
32:アン・フューリー ◆CrazyNa9aw
10/08/29 22:28:07
>>31
そうなの? 元気があっていい男の子じゃない。
チェーンソーを振り回せるなんて力持ちだしピエロの格好をしてるなんて
子供が好きなのね。もし、ショッピングモールがゾンビーで溢れかえっても
ジャグリングしながら子供を助けてくれること間違いなしよ。
へえ、そうだったの? 凄いわね、タクミ。
じゃあ、犯人の顔を見たわけ? こう、いかにも殺人を犯しそうな感じだった?
ホッケーマスクを被ってるとか人の皮を身につけてるとか。
(無遠慮に、興味の引かれる事を尋ねて)
本当に凄いわ。殺人事件の犯人に立ち向かう勇気を持っていて、
あたしと同じくらいなのにお金を稼いでいて、学校に通ってて、
不思議な魔法を使えるんですものね。謙遜することないわ。
価値のあるものだからお金と交換できるんでしょ。
ふうん……名前とか形式にこだわるのね、タクミって。
あたしは、そんなの気にならないわよ。タクミは凄いんだから、
胸を張って良いんじゃない?
(自前の髪をくるくると弄びながら)
良くわからないこと言わないの。ほら、いらっしゃい。
(頭を差し出す仕草に合わせ、ついそんな事を言って)
(髪を撫でつける。孤児院の子供たちや、ベビーシッターで相手をした事はあったけれど)
(年頃の男の子にしたのは初めてかも知れない。ギルにした覚えはないし、する気もなかったし)
ほんとに元気になったのね! あはは、変なの。
(大声に反応して片目を瞑りながら、くすっと笑って)
気分が落ち込む事があったら、そうしてあげても良いわよ。
それじゃあね、タクミ。
もっとお話したかったけど―お腹、空いちゃったから。
(脈絡のない言い訳と共にその場を離れ)
バーイ。また会いましょうね。
33:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 23:08:19
>>32
げ、元気あるってレベルじゃねーから!!
そういう格好しているからって、こ、子供好きとは……限らないんだぞ……。
どちらかといえば、IT系のピエロだろうが、あれは……っ。
……そんなスレテオタイプな犯人が現代に存在してたまるかっ。
そういうのは、ま、漫画やアニメの世界だけです……。
見た目善良な一般市民だよ……。
中身は、信奉すべき教えと教祖のために……っ、
ど、どんな汚いことでもする、狂信者―ってところ、かな……。
一人は、僕のよく知ってる人だったんだよね……。
……あれは、ショックだった。友人だと思っていたのに……っ。
(まるで昨日のことのように思い出せる、あのサードメルト前の惨劇を脳裏に描く―)
(が、吐き気を催し、すぐさま頭の中から霧散させて)
凄くなんか、ないよ。
僕は追い詰められて追い詰められた挙句に、
やっと自分で考えて動き出すことができたんだ……。
それまでが、酷かった。酷過ぎた。
妹の命が掛かっているのに……
「辛くて恐い、僕はもう頑張ったから」
そんな自分勝手な理由で見捨てたんだから……っ。
(アンに怒ってほしいのか、慰めて欲しいのか―)
(それは自分でもよく分からないけど、聞いて欲しくなってそんなことを口走って)
……凄い、か。
自分では全然そんなこと思ってないけど……そ、そう言ってくれて、ありがとう。
そんな優しい君に、僕からプレゼント―
(僕は、ある一つの妄想を、自分でも現実かと間違えるくらい強く念じる)
(やがて妄想と現実の境界は曖昧になり、)
(アンのデッドスポットに粒子を送り込むことで“それ”は現実のものとなった―)
僕なりの君に対するイメージ……それを形にした。
これが、正しいものかは分からないけどね……。
(赤いリボンで結ばれた、向日葵の花束をアンへと差し出して)
他に、麦わら帽子と白ワンピとサンダルがあればコンプリートだったんだけどな。
……萌え装備的な意味で。ふひひっ。
(屈託なく笑って)
ヘンではなく、お、男は女の子にこうされると、嬉しいものなんだよ……っ。
わ、笑うなよぅ……どうせ、僕は子供っぽいですよ……っ。
(恥ずかしさのあまり、顔を上げることができずに、小声でぶつぶつと)
なるべくそうならないように、気をつけるよ。
アンの手を煩わせるのも、そ、その……悪いし……。
ああ、またね―って、なぜ急に腹減ったし……。
(いきなり、なぜ……と首を傾げながら)
こんな遅い時間に、食べたらピザになっちゃうぞ。
ま、それでもいいんなら、どうぞ好きなだけ食してくれ……ふひひ。
それじゃ、またね、アン。
(遠慮がちに伸ばした手を軽く振って、見送って)
34:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/08/29 23:13:30
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出展はWizardryです】
35:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 23:22:42
>>34
……が、学校、行きたくないでござる……。
(制服を見るなり、喉奥が締め付けられる感覚を覚えながら口走って)
学校始まるの早杉な件。
きり良く9月まで休ませろってんだ……くそっ。
ま……し、始業式は、サボちゃったんですけどね……ふひひ。
そ、そんなこんなで、こんばんは……リアス。
久しぶりだな……最後の会ったの何光年前だったっけ……?
(ベタなことを言って)
36:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/08/29 23:26:13
>>35
おや、拓巳さんじゃあないですか。
私の場合、夏休みはあってないようなものでしたけどね。
んー、そーいう所も相変わらず…でしょーか。
(文句たれる拓巳を前に、苦笑いを浮かべる)
はい、確か数ヶ月ぶり…じゃあないですかね。
………光年って、どんな無茶振り?
37:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 23:34:46
>>36
へ……?
あ、ああ……っ、そうだ、リアスって司教様だったんだよね。
全然そんな雰囲気を纏っていないから、忘れてましたよ……サーセン、ふひひ。
(悪戯っぽく口許を歪めて)
……まあ、ぼ、僕の間違いは置いといて、だ。
い、今、少し疲れてるから、し、し、仕方ないでしょ。……じょ、常識的に考えて。
(顔が真っ赤になりそうになるのを、咳払いをして誤魔化そうとして)
そうだね……確か、春に会ったのが最後だったような気がする。
なんか、鈍器を持って脅されてた、気が、する……。
38:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/08/29 23:42:58
>>37
ええ、寺院でのお勤めに迷宮探索に…色々と、ですね。
ふむ、拓巳さんも中々に言ってくれるじゃあないですか…。
それなら、思い出させてあげましょーか?
(手をかざし、指先を突き出すと)
(淡い青白い光が集中していき、儚げに灯った魔力光が明滅する)
ふーん…疲れてるんですか?
まぁ、そーいう事にしておきましょーか。
(さっきの仕返しとも言いたげに、長く伸ばした銀髪を揺らしながらくすくすと小さく笑む)
あ、春先でしたか。
…って、鈍器で脅しを?
うーん…メイスか何か持っていた時ですかねー。
39:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/29 23:55:02
>>38
だ、だって、司教って人の上に立ってる立場でしょ?
しかも結構、位の高い……。
それだったら、普通……こう、なんていうのかな……。
い、威厳があったり、毅然と立ち振る舞いというか―
(その光に僕は身の危険を感じて、数歩リアスから離れて)
わ、分かった、分かった、分かったよ!!
そ、そうだよ……リアスは身分に関わらず一般ピープルの立場で、
も、物事を判断する、優しい優しい司祭様なんですよねー。わ、分かってます。
(“落ち着け”と言わんばかりに必死でなだめようとして)
くそっ……なんという、自爆だよ……っ。
(こめかみに手を当てると、悔しそうにうなり声を漏らして)
……そ、そう。
そ、そのメイスで、顔面リアス式にされるかと、お、思ったんだよ……。
ボコボコにさ……。
40:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/08/30 00:03:05
>>39
なるほど、確かに拓巳さんの言う事にも一理ありますかね。
(慌てふためく姿を見るや、指先の魔力光を弾き霧散させる)
まぁ、今の制服姿だと威厳も何もない訳ですが。
学園でも、司教という事自体が意外だとか何だとか言われた事もありますけど。
ましてや、司祭長という管理職に就いている事も………はぁ。
んー、こう言っては何ですが…。
拓巳さんの場合…自爆や自滅はデフォなのでは?
あ、そーでしたね。
どうしてボコりそうになったかは覚えてないですがー。
あのですね…リアス式海岸とは全く関係ないですよー?
41:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/08/30 00:24:08
>>40
……ご、ご理解いただけたようで……すごく……嬉しいです……。
(ほっと胸を撫で下ろすと、元の位置まで戻ってきて)
常識的に考えても、学生で仕事を……。
しかも、管理職をやっているっていうのは、なかなかないでしょ……?
……が、学園の人たちも、“学生としてのリアス”しか見たことないんだから、
想像できなくても、仕方ないよ。
……正直、僕も、人を指揮する君の姿が想像できないけど……。
なんか……ま、周りの人たちがどうにかしようと頑張ってそうです……。
(本音をポツリと漏らして)
うぅ……っ!
い、言わないでよっ! ホントのこと言わないでよっ!!
……くっそぉ……リアスに弱みを握られてしまった……。
き、きっと、僕は脅されて、下僕の一人にさせられてしまうんだ……か、勘弁してぇ!
(許しを乞うように、両手のしわとしわを合わせて―)
へぇ……そーなんだー。
(始めて聞いたかのような、しれっとした顔で)
じゃあ、も、もしかして、鉄道ですか……? ……………………ふ、ひっ。
(我慢できずに、笑い声が漏れて)
あっ、も、もうこんな時間か……。僕……そろそろ帰るね。
そ、それじゃ、リアスまた会おう。
こ、これ……一応、置いておくよ……。
飲んでも飲まなくても、べ、別にどっちでも、いい……。
(テーブルの上にコーラの缶を置いて)
またね……っ。
(目元を擦ると、だらんと力の抜けた猫背になりながら去っていった)
42:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/08/30 00:36:31
>>41
あはは…よく言われますよ、それ。
忙しい時は本気で忙しいですけど…何とかなるものですよ。
確かに、寺院での私を見ているのは僅かな方々ばかり…ですかね。
………たーくーみーさーん?
(笑顔でにじり寄りながら手をかざそうとする)
よ、弱みだったんですか?
いや、別に脅すとかそーいう事をするつもりはないんですがっ!?
………終いには《核撃》撃ちますよ。
(底冷えするような声音でぼそりと呟いた)
あ、はーい。
いえ、ちゃんと頂いておきますよ…ありがとうございます。
お疲れさまでした、拓巳さん。
(立ち去る拓巳の後ろ姿を見送った後)
(自らもそっと立ち上がり、拓巳が置いていったコーラの缶を手に取り)
それでは、私も失礼しますねー…お休みなさい。
(会釈をしてから《幻姿》を唱えその場から消え去る)
43:名無しさん@ピンキー
10/09/02 20:28:38
ブス
44:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/03 21:22:51
休憩室か…丁度いい、一休みさせてもらうぜ。
【ファイナルファンタジータクティクスが出展なンだが…よろしくな】
45:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/03 22:41:48
(ドアをあけて先客がいるのをしると、開いたドアをノックして)
こんばんはーっ。お邪魔させてもろうてもええやろか?
(茶と黒を貴重にした軍服のような姿の女性が顔をのぞかせる)
【出典は魔法少女リリカルなのはストライカーズや】
46:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/03 22:46:09
>>45
こいつはま、元気のいい嬢ちゃんだ。
好きにしな、オレの私有地って訳じゃないンだしな。
47:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/03 22:52:38
>>46
ほな、遠慮なくお邪魔させてもらいます。
あ、私は嬢ちゃんやのうて、八神はやて言います。
(甲冑で身をかためた老人には夜天の王と名乗ったほうが良かったかもしれないが)
(鼻で笑われる気もして名前だけ名乗って会釈する)
48:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/03 23:07:48
あっちー…もう九月だっつーのになんだこの暑さは…
(ワイシャツの胸元をぱたぱたやりながら入ってきて)
ありゃ、先客が二人も…こんばんはっと。
そこにいるのは姉ちゃんに…初めてみるおっさんだな、初めましてだ。
(手にした紙袋を机の上に置きながら)
【出典はD.C.シリーズだ】
49:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/03 23:27:08
>>48
瀬戸内海の方は連日猛暑で東京都内より暑いらしなぁ。
こんばんはや弟君。ちゃんと夏休みの宿題は提出できたん?
(見知った相手と紙袋をみて笑顔が浮かんで)
紙袋の中身もやけど、それも気になってしまんよ。
50:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/03 23:34:20
>>49
そうなんだ、やんなっちまうよこの暑さ。海岸線広がるんじゃねえかってくらいに暑い!
もう九月になったんだからちっとは涼しくならんもんか…
こんばんはだ姉ちゃん。……あー、宿題。宿題な。
大丈夫、人の助けは大いに借りたがきちんと期日通りに提出できたぞ!
(どうだとばかりにえっへんと胸を張って)
だから紙袋の中身だけ気にしてくれればいい。
(言うと、ごそごそと紙袋から中身を取り出して机の上に置き)
前に約束した通り、今回は葛きり持って来たぞ。何か入れ物あるか?
51:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/03 23:43:36
>>50
まだまだ水遊びできるて喜べる歳でもないし
体育祭の練習もあるやろに、暑いんはつらいなぁ。
そかぁ、最終日にみんなで集まって終わらせたとかなら、最後にええ思い出できたねぇ。
(うんうん頷きながら自分も楽しそうに笑って)
宿題もした、葛きりも持ってきた、なんやご褒美でもあげなあかん気分やね。
入れ物は台所探せばあるやろ。
あ、飲み物も用意するし、ちょっと待っててな。
(立ち上がり台所へ向って皿やコップを用意する)
52:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/03 23:50:11
>>51
そうそう、もうじき体育祭だからその練習もあるんだよな。
もう少し涼しくなってくれればいいんだけどなあ、この暑さじゃつらい。
十数人で集まって一気にやったんだよ…つっても殆ど教えて貰うほうだったんだが。
(決まり悪そうに笑いながら)
おおご褒美!そいつはいい響きだ。
無理にとは言わんがご褒美くれるとなると嬉しくなっちまうなー。
ん、それなら俺はすぐ取り出せるようにしておかないとな…
(取り出した葛きりの入った袋を破り、すぐ出せるようにして)
53:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 00:02:36
>>52
この暑さの中、グランド走り回るのはきついなぁ。
都会と違って海風や木陰あるだけまだええ思うけど…。
十数人も集まって宿題終わらせるいうと、なんや大げさやね。
せやけどそれだけ広い場所あって、集まる友達いるいうんはええことや。
写したんやのうて教えあってならええて。
(賑やかな様子を羨ましく思いながら)
親戚の子供にお小遣いあげるお姉ちゃんの気分や。
なにあげればいいかまでは思いつかへんけど、弟くんなんや欲しい物あるん?
(よほど冷えているのか水滴のついたラムネ瓶とガラス皿をもって戻ってくる)
54:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/04 00:11:14
>>53
体育祭なんて基本陸上競技だから暑くてたまらねーんだよなあ…
当日はテントでゆっくりする予定の放送部その他も練習の時は外だし。
都会だとやっぱもっと酷かったりするんだろうか…
ちっと大げさではあったが、折角だしみんなで集まったほうが楽しいだろうと思ってな。
女子連中は途中から甘いものを楽しむ会になってたみたいだが。
写そうとしたら怒られたからな…ちゃんと自力でやったんだぞ。
俺そんなちっちゃくないぞ、一つしか変わらないんだからな?
だからなんかこう…大人の男へのプレゼント的な。
(格好つけて言ってから、思わず自分で吹き出して)
ぷっ…や、お気持で十分だぞ?
(笑いながら、運ばれてきた皿に葛きりを載せて黒蜜ときなこを取り出し)
お、ラムネ冷たそうだな!暑かったからこういうの嬉しいな。
55:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 00:22:21
>>54
陸上競技やない体育祭やと、剣道柔道とか水泳大会になるんやろか。
普段は職員室の先生も一緒に暑い目あうから我慢しや。
そやねぇ、聞いた話やと気温は34度ぐらいやけど、コンビニに冷たい物なくなるみたいやぉ。
一人でプリントと睨めっこしてもすすまへんし、最終日も楽しい方がええしなぁ。
やっぱり女の子の方が早く終わるもんなんやねぇ。
あははっ、ごめんなぁ。
1つしか違わへんはずやけど、社会人と学生の差や思うて堪忍な。
(顔の前で手を合わせて冗談めかして頭を下げる)
大人の男性にならネクタイやとかお酒やけど、そないでええん?
くすくすっ…ほな、気持ちのご褒美や。
(葛きりに黄な粉をかけると楊枝に差して純一の口元に差し出す)
麦茶もええけど、弟くんの暑そうな姿みたらこっち飲みたくなったんよ。
56:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/04 00:33:12
>>55
そういうのに力入れてる学園だったらもしかしたらあるのかもなあ。
体育祭と言えば陸上競技なのは用具が少なくて済むからか?
はは、そうだな。普段クーラー効いた部屋にいる分一緒に暑がってもらうか。
気温自体は45度くらいなのか、風とか熱気の問題なのか?
周りに優秀な女子が多いもんでな…お陰で俺は助かった。
そんなに謝るのなら許してあげるとしよう。
(芝居めかして鷹揚に頷く)
やっぱその差はでかいよなあ。明日は日曜だからゆっくり休んでくれ。
んー…ネクタイはまだ使わないし酒は飲まないからなぁ。
お?はは、それじゃお気持ちをありがたく頂くとするか。あむっ。
(差し出された葛きりをぱくりと食べて)
…ん、なかなか。それじゃ俺からもお返ししてやるとしようか。
(半分ほどに分けた残りに黒蜜をかけると楊枝に刺し、同じように差し出して)
夏の暑い日ってのはやっぱラムネが似合うもんな。
麦茶はなんかこう、家で飲むものって気がする。
57:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 00:48:04
>>56
どこの学校でも生徒さえいればできる競技やと陸上競技なんやろうね。
あとは健康な身体作りやとか集団競技するんも目的やろうし。
せっかくの申し出やけど、謹んでお姉ちゃんはお断りします。
(リモコンを握ってクーラーを動かす)
45度てそれはどこの砂漠地帯や!?
体感温度も変わるし、グランドの真ん中と校舎の影どっちが涼しい言われたらわかるやろ。
助かった分、体育祭で活躍して女の子喜ばしてあげや。
やっぱり優勝したらみんな喜ぶんと違う?
ははーっ、ありがとうございます、や。
それに弟くん呼んでると1歳違いに思えへんしなーっ。
これも子供っぽいか思ったけど、なかなかなら十分やね。
(差し出された葛きりを大口で食べて)
……本当に美味しい和菓子屋さんが島にはおおいんやねぇ。
こない美味しんは久しぶりに食べたわ。
(子供っぽく頬をなでながら感想を言うと次々に食べ始める)
盥に水張って、スイカと一緒に冷やすイメージやね。
麦茶はそうめんのおともやろか。
58:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/04 00:57:57
>>57
走るだけなら基本的に用具要らないしな。
集団競技あるところトトカルチョも登場するわけだが…
ありゃ。まあ俺も涼しいほうがいいんだけどな。
………言われて気付いた、すげー間違いだ!?45度って日本じゃねえよ…34度な!
それはその通りだなあ、日に当たってる時の暑さはいやになるくらいだし。
体育祭か…かったるいけど、そういうのもいいかもな。
よし、いっちょ俺の本気というものを知らしめてやるか!
俺も姉ちゃんって言ってると2,3歳は違うような気がしてくる。
…や、年齢相応に見えないとかそういう話じゃなくてな?
服装が同じだったら多分うちの学園に混じってても気付かないだろうし。
確かに子供っぽくもあるけど…ち、違うのもあるだろ。
これでもさっきは照れそうになるのを耐えてたんだぞ。
(自分で言って顔を赤くしつつ、今度は自分で取って自分で食べ)
つっても俺が知ってる和菓子屋なんて二軒しかないんだけどな。
この前持って来たのと同じ店のだよ、美味しいだろ?
(言いながら、ひょいひょいと取っては食べ)
後は駄菓子屋の店先で売ってるのを小銭握り締めて買いに行くとかな。
そうめんのお供もあるけど俺としては水ようかんを推したい。
59:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 01:13:26
>>58
参加できる人数も増えるし、集団競技なら個人差埋められるもんなぁ。
最初は練習中に学食の食券かけて、気がつけば小遣い賭けるようになるんやね。
ゆっくり涼んでから休んだほうがええやろ。
あ、汗かいてるんやから寝る前にちゃんとシャツ変えないとあかんよ?
(ジャケットを脱いで自分もシャツ姿になりながら)
45度で熱めのお風呂より暑いんやないやろか…。
風のほうは弱めのクーラーみたいなもんや言えば納得やろ。
よし、その意気や。盛り上げれば自分にもええ思い出やし
集まってた女の子にええとこみせんと、冬休みは集まって宿題できひんかもしれんよ。
弟くんが子供っぽいんか、私が大人びているんかの問題やね。
…スーツ着て新任の教師やゆうても通じる気はしいひん?
お姉ちゃんと弟くん呼んでる仲やない。照れんでもええて。
弟くんは純情やねぇ。
(顔を赤くする純一を微笑ましげにみながらラムネのビー玉を落として飲み始める)
その両方が美味しいなら2件でも十分や。
出張販売お願いしたい美味しさや。喫茶店なら美味しいんしってるけど
和菓子屋さんはなかなかないんよ。
島にはそういう駄菓子屋さんもあるならええなぁ…ほのぼのや。
水羊羹と麦茶て、あまり気かへんね。次回も暑かったらその組み合わせにしよか。
(水ようかんお願いな?と言いたそうにニッコリ笑って)
60:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/04 01:28:12
>>59
走るだけなら陸上部じゃなくても速いやつ結構いるもんだしな。
球技大会とかだと専門家がやたら強いもんだけど。
そうそう、んで気付けば胴元になってるやつが現れてだな。
暑いまま寝ると寝汗かいて風邪引いたりするもんなあ。
わかってるって、ちゃんと着替えてから寝るからさ。
(ワイシャツの胸元をぱたぱたと動かして)
42度のお湯でも結構熱いもんな…砂漠とかだとそれくらいいくんだろうか。
なるほど、風さえ吹いてれば結構涼しいもんなあ。
そうだな。たまにはそうやって思い出作るってのも楽しいかもしれん。
…うーむ、いいところか。頑張ったら急にモテだしたりしてな、ははっ。
姉ちゃんがスーツ着て新任の教師…うーん、なんとかアリかな。
童顔の人ってのはいるもんだし、通じるんじゃないか?
て、照れもするっての!妹とだってこんな事しないんだからさ。
(誤魔化すように、同じようにラムネを飲み始め)
島がそう大きいわけじゃないから二軒でも多いと思うけどな。
喫茶店か…喫茶店というと妹と後輩がパフェ食ってるところしか思いつかんな。
信じられんくらいでっかいパフェがあるんだよ、すげー数のバナナが乗ってる。
町並み自体が結構古いからな、そういう店もまだまだ残ってるんだよ。
そうか?俺は水ようかん食べる時いつも麦茶だからなあ……了解、任せといてくれ。
(ニッと笑って返し)
61:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 01:52:01
>>60
ムカデ競争みたいに仲のよさ大切なんもあるし、
最後までわからない競技もおおいんが楽しいんやろね。
ひょっとして弟くんの友だちがやってるんか?
おこぼれ預かるぐらいはかまへんけど、自分で賭けて負けても
お姉ちゃんお小遣いかさへんよーっ。
暑いと余計汗かくし、風邪引いて夏休み延長しても楽しくないしなぁーっ。
それくらいの気温やて聞いたことはあるけど、湿度高くないから
直射日光しのげればええらしくて、ああいう服装らしいんよ。
18歳ならいよいよ卒業、楽しい思い出は多いほうがええ。
家に大勢集まるぐらいなら、もう十分もててる気もするけど、頑張てる姿が
告白しようて決め手になる子もいるかもしれへんなぁ。
やっぱり童顔なんやねぇ。背も伸びたし、そない子供っぽいは思わへんけど。
妹相手ならよけい照れへんて。ええ、ええっ。
照れるぐらいなら嬉しさ半分恥ずかしさ半分、ご褒美になったやろ。
(テーブルに頬杖ついてクスクスッ微笑ましそうに笑い)
私の知っている喫茶店は幼馴染の実家でコーヒーやデザートが美味しいんよ。
海鳴市の翠屋言うお店や。もしも海鳴行くことあったら行ってみやーっ。
金魚鉢パフェてたまに聞くけど、そんなものみたいやね。うちの食いしん坊が喜びそうや。
海鳴市も日本のどこにでもありそうな街やし、温泉やとかアーケードの商店街もあるけど、駄菓子屋…思いつかへん。
暑い間は弟くんの和菓子が楽しみやね。
葛きりご馳走様でした。そろそろお姉ちゃんは弟くんの言葉甘えて土曜をゆっくり休むことしようか
(いつのまにか空になったガラス皿を流しに運んで洗い始める)
62:朝倉純一 ◆aSAKUH17LY
10/09/04 02:08:18
>>61
リレーとか、騎馬戦みたいに協力が大事なものも結構あるもんな。
最後の方にある競技はそういうでっかいので点数も大きいもんだよなあ。
そうそう、そういう時にすぐ出てくるやつでな…悪巧みが大好きで。
俺は一口乗ったりとかしてないから!?
休みはいいけど風邪引いてたら何もできないからなあ。
あー、サウナみたいなもんか?サウナだと50度とかあるもんなあ。
あの全身隠れるような服装か。暑そうに見えるのは俺らが湿気の多いところにいるからかな。
今年で附属も卒業だもんなあ、最後に一花火…いやいや。
や、家に来るのは単なる友人とかばっかりだって、もててるわけじゃないし。
体育祭でいいとこ見せたら次々告白されるとか?だったらいいなー。
今みたいな制服着てると大人っぽいけどさ、やっぱり俺と一つしか変わらないんだし。
い、妹にこんな事したりしないって、だからっ。
あーもう…嬉しかった、嬉しかったから。でも不意討ちはしないでくれよ?
(照れ隠しのように頬をぽりぽり掻きながら)
ほー、翠屋…覚えておかないとな。うまいコーヒーは結構気になる。
海鳴市に行く事があったら是非行かせてもらうよ。
ついでに姉ちゃんの仕事場も覗いてみたりしてな?ははっ。
駄菓子屋は小さい子供に聞くのが一番だぞ、あるなら確実に常連だからな。
アイスも好きだが、やっぱり和菓子党なんでな。
こっちこそ、ラムネご馳走さん。そうそう、折角の週末なんだからゆっくり休んでくれよ。
(紙袋に空袋を仕舞いこみ、畳んで仕舞って)
それじゃ、お先になるが俺はそろそろ帰るとするよ。
また今度会った時が暑かったら、水ようかん楽しみにしといてくれ、じゃあな姉ちゃん!
(立ち上がると、軽く手を振って立ち去って行った)
【遅くまで付き合い感謝だ。また話そうな、姉ちゃん。お休み】
63:八神はやて ◆HaYaTeqvMg
10/09/04 02:24:03
>>62
騎馬戦は見た目も派手で勇壮やし、体育祭の華やねぇ。
リレーでごぼう抜きもええけど、騎馬戦で活躍もかっこいいなぁ。
そういう友だちもいて、仲良い女の子がいて…ええなぁ。
さっきはああいったけど一口ぐらいなら乗っときや、それも思い出やて。
それに体育祭で頑張ってええとこみせるて決めたばかりやない。
風邪引いて練習休んだら負けるかもしれんよ。
暑いなら薄着の方がて思うんわ、湿度高いとこの発想みたいやね。
後輩と妹ちゃんにも最後の勇士をみせてやね…卒業式で花火あげたいなら協力しよか。
わからへんよー。弟くん気がつかへんだけで弟くん好きなコいるんやない?
そうなったらそうなったで、頭抱えて悩みそうやね。
せやったらスーツ着ても大人っぽくみえるはずや……たぶん。
不意打ちはしいひんよー。それやとご褒美にならへんし、
そないなことせんくても、弟くん照れるもんなぁー?
異様に若い夫婦と美人の看板娘でも有名なお店やから、すぐ分かる思うよ。
仕事場にくるんはかまへんけど、いろいろ驚くことなるやろね。
女一人の旅になったら駄菓子屋さんのラムネ飲むことにするわ。
弟くんも新学期はじまったばっかりやし、ゆっくりやすみやー。おやすみ。
(ガラス皿を軽くふくと、クーラーを消して)
お邪魔さんでした。
(電気を消して部屋を出て行く)
【こっちこそありがとうな。またからかうかもしれへんけど、それでええなら話そかーっ。おやすみなさいや】
64:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/04 19:40:15
う…ン…?
一夜を明かしちまうとはな…そんなに疲れてたのか、オレは。
【ファイナルファンタジータクティクス、出展はこちらです】
【それと…亀な遅れで不躾ですが】
【昨晩は申し訳ないです…迂闊にも寝入ってしまうなんて、本当にすみません】
【挨拶程度しか出来ずじまいでしたが、はやてさんありがとうございました】
65:近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I
10/09/04 21:39:53
……ただいま、でいいのかしら。
ホント、久しぶりになっちゃったわね。
【出典は「つよきすFD・みにきす」】
66:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/04 21:42:51
>>65
おう、こんばんはだな。
悪いが、先に邪魔してるぜ。
67:近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I
10/09/04 21:54:52
>>66
あ、はい。こんばんは……。
最近は日が落ちると少しは過ごしやすくなってきたかな……って、あはは。
(相手の堂々とした様子に気圧されたように身を端のほうへ寄せ、ぎこちなく笑って)
68:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/04 22:09:39
【遅れちまった…すまンな】
>>67
そうだな、こういう時間ともなれば夜風が心地いいンだが…。
しかし、秋の季節が来ようとしているのに…こっちの暑さは尋常じゃないな。
どうした?
こんなオヤジ一人に堅くなる事はないぜ?
69:近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I
10/09/04 22:25:15
【いえ、私も遅いですし気になさらずに】
>>68
いや、それはその……なんというか……。
(ちら、と横目で彼の今の格好を見て、頭を振ると小さく咳払いをする)
なんだかんだで最近は9月の半ば過ぎまで暑いですし、もうしばらくは我慢しないと。
そんなこと言われても……。
……すみません、ちょっと飲み物取ってきます。
(なんとなく喋りにくい雰囲気が嫌で、立ち上がるなり奥の方へ引っ込んでしまって)
お茶とかコーヒーとかありますけど、何がいいですか?
70:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/04 22:34:22
【了解した…恩にきる】
>>69
おっと、この鎧の事か?
それ抜きにしても、の話だったンだが…。
(はて、と首を傾げながら呟くように)
無理もないか、年も離れまくってるンだろうしな。
とは言え、取って食おうって訳でもないンだから気にするなよ。
(そこまで言ってハッハッハ…と高らかに笑いを上げる)
お、悪いな…。
コーヒーでも貰おうか。
71:近衛素奈緒 ◆DlUYnHP51I
10/09/04 23:02:24
【すみません、会えたばかりで申し訳ないですけど一旦席を離れなくちゃいけなくなりました……】
【すぐには戻ってこれないかもしれないですので、中途半端ですけど私はこれで失礼します】
【本当にごめんなさい、また今度会えた時はよろしくお願いしますね】
72:剣士ガフガリオン ◆hUSvKf4HW.
10/09/04 23:02:53
さて、そろそろ仕事の時間だな…。
嬢ちゃん、悪いがオレはもう行くぜ。
良い夜を…ってか。
ザラじゃないが…まぁ、いいンだが。
(手を振りながら部屋を出て行く)
【軽く眠気が出ちまった…すまないが、先にお暇する…ありがとうな】
73:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 20:21:24
……9月6日。
(ケータイのカレンダーを見ながら、液晶に表示されている日付を口に出す)
妹の日……。今日は、妹の日ってやつなのか……。
な、なんだよこれ……もうなんでもありなの? わけわかめ。
……せっかく、“9”と“6”なんだから、エ、エロい日にすればいいのにさ……ふひひ。
(自重しろ僕、と含み笑いをしながら何度も呟いて)
そ、それじゃっ、ちょっとお邪魔します……。
(地面に座り込んで、目を閉じ)
【出典:“CHAOS;HEAD”シリーズ】
74:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/06 20:32:20
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されているらしき刀剣の鞘が差されている)
で…。
何を一人でぶつぶつ言ってますの、拓巳さん?
【「月華美刃」から、お邪魔致しますわ】
75:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 20:41:01
>>74
……妹の日なんて、わけのわからないものを作っちゃうこんな世の中じゃ―
って、か、考えていただけだよ……。
(目を開けて、声のする方へ恐る恐る首を向けて)
……こ、こんばんは、イズミヤ。
そういえば、君って妹……あ、いや、兄弟姉妹って、いるの……?
僕には、妹が一人いてね……な、生意気でいつも僕のことをバカにしにやってくるから、
声が聞こえた瞬間……ぼ、僕は、無言で逃げるようにしているんだ……。
(思い出しただけで萎えそうになる声に、僕は思わずため息をついて)
76:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/06 20:49:18
>>75
妹の日?
こちは知りませんわね、そんな日。
(しれっと言ってのけた後、扇子を引いて自らを手扇ぎし始める)
いいえ、こちに兄弟姉妹はいませんわ。
ふーん…拓巳さんは妹さんが怖い、と。
腑抜けてますわね、殿方なら毅然として在るべきもの。
迂闊に怯えや狼狽えを見せるから、相手も調子に乗るんですわ。
(ひらひらと扇子を緩やかに動かしながら、小さく溜息をつく)
77:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 21:00:48
>>76
ま、まあ、僕の世界のことだから……っ。
でも、僕の世界でも、知ってる人なんて、
僕を含めた萌え豚くらいしか、認知してる奴いなさそうだけど……。
(僕も涼気を感じたいがために、ネクタイを緩めてシャツの胸元をパタパタとあおいで)
い、いないのか……。
なんとなく、兄さんか姉さんがいそうな感じがしたんだけど、
その生意気―
(ざーとらしく咳き込んで、言葉を止め)
ぼ、ぼ、僕は、別に七海が恐いわけじゃないぞ!!
uzeeeeeeeeee!! ……とは思ってるけど。
じ、自分よりちっこい奴にビビるわけないでしょ、常識的に考えて……っ。
な、なるほど……それってつまり―
君と対峙した時に、僕がビビったりしていたから、
イ、イズミヤは今現在調子に乗っているというわけですね。わ、分かります、ふひひひひひ!!
(小ばかにしたように、笑い出して)
78:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/06 21:12:34
>>77
マイナー、という事?
さほど表沙汰にならない記念日…いとおかし、ですわね。
ええ、いませんわね。
あら、拓巳さん…生意気とは、何の事ですの?
(ちらり、と横目に拓巳を見上げながら呟き)
あら、それならいいのですけど…。
何処となく、言葉が震えているのは気のせいでしょうか?
――お黙りなさいな、貫きますわよ。
それとも、その目を抉り取ってみます?
(じっと様子を見ていたが、笑いだす拓巳を前にして)
(右腰の刺突剣の鞘から抜刀するが早く、その切っ先を拓巳の眼前に突きつけた)
79:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 21:27:46
>>78
っ……!
べ、別に、イズミヤのことを生意気って言おうとしたわけじゃないんだからね!!
じ、じっ、実妹のことを生意気って言おうとしただけなんだからね!!
(冷たい視線を感じた僕は、ズボンの裾を握りしめて半歩後ずさって)
耳良いな……くそっ……。
(小さい声でそう漏らして)
……き、気のせいに決まってるでしょ!!
僕は、いつだってあいつのことを泣かせることができるんだ!!
あんなションベン臭い奴、フルボッコにすることなんて造作もない!!
その僕が恐れているなんて……。
そ、そんなわけ、あるはずないでしょ……っ!!
ふひひひひ…………ふひぃ!?
(刀を突きつけられると、それまで態度から180度変わって)
……ちょ、お、おまっ……。
ま……待って、ぼ、僕が悪かったよ。今のは僕が悪かったよね。
あ、謝る……謝るから、まずは、刀を鞘に収める作業を、は、始めるんだ……っ。
(やばい殺される……これは人を殺ってしまう態度だ……)
(瞬時にそう判断した僕は、両手を上げて降参の意を示した)
(歯がカチカチと鳴っていて、震えているのが自分でもよく分かった―)
80:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/06 21:52:43
>>79
妹さんの事…なるほど。
それなら、そこまで慌てふためく必要はなくて?
ええ、ちゃんと見聞を押さえる事では『見る』も『聞く』も抜かりなく…ですわよ。
(恐ろしいまでの満面の笑みを――ただ、静かに向けた)
あら、そう仰るのなら…実の妹さんを手にかける事も厭わない、と?
その諸手で叩き、殴り…砕き、壊す事も――?
(底冷えするかのような視線で拓巳を見据え、沈静な声音で問う)
いいですわね、その恐怖に染まる表情。
くすくす…畏怖の思念が、こちへ直に伝わりそうですわ。
――まぁ、良いでしょう。
あまり、怖がらせるのも何ですし…『これ』は下げましょう。
(急変する拓巳、恐怖を感じている様を前にして)
(先と変わらぬ笑みを浮かべた後、抜き放った刺突剣を鞘へと戻した)
【返事の遅れ…申し訳ありません】
81:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 22:16:09
>>80
っ……。
(これ以上口を開くと余計なことを言ってしまいそうになった僕は、)
(閉じた口を開けることなく、きゅっと噤んで―)
(今はただ、その笑顔が恐くて僕は顔を伏せた)
そ、そこまでするとは言っていないよ……!
あくまでも、物理的手段に訴えるわけではなくて……。
精神的に、ちょっと凹ませることができれば、ぼ、僕は……満足だよ。
い、一応、僕にとってたった一人の妹なわけで、い、いなくなっては、その……困る……。
(言ったはいいけど、声に出すと恥ずかしくなってきて、唇を噛んで)
……そ、そういう、趣味があるの……?
も、もしかして、ドSなんですか……?
行き過ぎて、ま、まさか、人とか……こ、殺しちゃいないだろうな……?
(戦慄を感じて、頬へ伝う汗を拭いとりながら、つい好奇心で恐いことを聞いてしまって)
そうしてくれると、僕としては、すごく……ありがたいです……。
(僕の心を震わせる原因となった刀が目の前から消えると、ほっと胸をなでおろして)
……なんか、他の人たちにも、
似たようなことをされていたことを、お、思い出したよ……っ。
はぁ……な、なんで、僕ばっかり、いつもこんな目に……。
(ブツブツと毒づいて)
その刀……い、いつも、持ってるよね?
家に代々伝わる伝家の名刀とか、そ、そんな感じ?
とりあえず―
の、呪われた刀で、定期的に血を吸わないと使用者が衰弱するっていうところまで、
……妄想したよ。
【僕、遅い方だから……気にしなくていいよ】
【もし、返しにくいところがあるなら、バサバサ切ってくれて構わないよ……それは任せる】
82:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/06 22:31:57
>>81
あら、今度はだんまりですの?
(ふぅ、と一息つくと再び扇子を開いて扇ぎだす)
でも、拓巳さんの場合はそのどちらも無理ではなくて?
まぁ、今までの反応を見る限り…の話ですけど。
ふーん…何だかんだと言っても大事なんですわね。
(首を傾げながら言った後)
(意味深な笑みを浮かべて被りを振った)
さて、どうかしら。
そち…拓巳さんがそう思うのならその通りかもしれませんわね…?
ええ、生憎と『まだ』手をかけてはいませんわ。
近い内、竹のあの方を消してしまうかもしれませんけど。
(拓巳の様子を一切気にせず、さらりと答えていった)
――自業自得ですわね、反省なさい。
こちの護身刀のようなものですわ。
形状の通り、刺突に長けた業物ですの――二振りでの扱いが基本になりますわ。
呪われた血吸いの刀…何だか、面白そうですわね?
(鞘を撫でながら、深く闇を醸す笑みで拓巳をじっと見つめる)
では、こちはそろそろにお暇しますわね。
ごきげんよう――良き夜に。
(一礼してから、微塵にも足音を立てずに立ち去った)
【お付き合いありがとうございました】
83:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/06 22:43:26
さて、久しぶりにちょいとお邪魔するよ……ってなんだい、綺麗所は帰っちまったあとか。
残念だぁねえ。
84:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 22:57:36
>>82
……ま、まあ。
あいつ、ぼ、僕が何か言うと、すぐヒステリーを起こすからな……っ。
……そうなると面倒くさい。
プギャー涙目!! ……ってやり過ぎて、親に泣きつかれたら、結局僕が困るわけだし、
あ、あまり喋らないようにして、早く去ってくれるのを待っていた方が、
賢い選択なんだ。
た、たまに……本気で蹴っ飛ばしてやろうかなって思うことも……あるけどね……。
……そ、そういうさ、変な意味を含んだような、い、言い方はやめてよ……。
ぼ、僕は……別に……っ。
(否定したい)
(すごく否定してやりたかったけど、それはせずに)
……まだって。おいおい……。
(肩をガクッと落として)
い、因縁がある奴がいるのか……執念深そうだもんなあ、君は。
アニメとかゲーム的に考えると、
そ、そういう場合って相手は何も思ってなかったりするんだよね……ふひひ。
……ああ、それは身を持って味わったから、よ、よく分かるよ……。
も、もうちょっとで……ズブリだったからね……。
……お、面白いのか?
そ、そういうのは、物語の中であるから楽しめるのであって、
現実では……ノーサンキューだね……。
お、お疲れ……次、会ったときは、へ、平和的にいこうず……。
また……。
(消えていく姿を見送って)
>>83
キ、キモオタしか残ってなくて、すみませんね……。
……なんで僕は、い、いつもゴミみたいな扱いばかり……くそったれー!!
あ、あなたは……っ。
(一度だけチラッと見やると、すぐに俯いて)
何度か、すれ違っていた……おねいさんじゃないですか……。
つ、ついに、対峙する時が来た! 胸が熱くなるな!!
(咳払いをすると、テンションを落として―)
ぼ、僕は、に、西條拓巳(にしじょう たくみ)……です。
よろしく……お、お、おながいします……っ。
(緊張のあまり、変な日本語になってしまって)
85:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/06 23:02:25
>>84
あはは、さすがに「キモオタウザっ」とか「ゴミクズがシネ」とか思ってないから。
本当だってばさ。
(ケラケラと笑いつつ手を振り)
何そのレアキャラ扱い。
ま、いいんだけど。
あたしも結構あんたに興味はあったんだよねえ。
(じっ、と拓巳を見つめ)
ん、きちんと挨拶が出来てよろしい。
あたしゃ浅間サクヤ、こっちこそよろしく頼むよ……タク。
(悪戯っぽくウィンクした)
86:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 23:16:54
>>85
……い、いいんですけどね。べ、別にそう思われてたって……。
学校で、いつも言われてるようなことだし……っ。
(恐らくこの人はそうは思っていない、)
(この人はこういう人なんだと僕は勝手に納得して)
……あ、あれ、違うんですか?
スーパーゼ○スとか、その辺りなんじゃないですか? ふひひっ。
(口許を手で覆いながら、笑い声を漏らして)
そ、その……珍獣的な意味ですね。分かります。分かってます……うぅ。
(涙を拭い取るように、目元を指で擦って)
……僕は、“できる”ゆとりですから。
挨拶の大事さっていうのは、ネトゲで散々学んだから……っ。
サクヤさん……そ、そっか、そういう名前だったん―
い、いきなり、そんな親しみがこもった呼称ですか!!
うはっ、ややみなぎってきた!!
(拳を天に向かって突き上げて)
うっ……。
(その仕草に、空に掲げていた手を引っ込める)
(どうしたものかと、助けを請うように僕は辺りをキョロキョロと見回して)
87:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/06 23:25:15
>>86
こらこら、無理をするな青少年。
そう思われるかもってのはいやなんだろう?
なら、声に出して言わないとさ。
あたしゃ神様じゃないから、心の中が読めたりはしないんだからさ。
レアキャラというか、キラシールだよねえ、それ。
でもせめてサタン○リアぐらいにしとくれよ。
ん? いやまあ、珍獣って言うか……ま、近いかねえ。
こらこら、泣くんじゃないの。
できるゆとり、ねえ。
別段ゆとり全部が悪いわけじゃないと思うけどね。
結局は個人の問題で……どうあれ、ちゃんと挨拶ができるタクはいい子だねえ。
(きょろきょろとあたりを見回す拓巳の頭を撫でて)
ん、そう固くならなくてもいいさ。
あんたが思う反応を、あんたの思うままにすればいい。
まずは、それでいいんだよ。
88:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/06 23:43:24
>>87
そ、そう……ですね……。
心の声は、ぼ、僕たち、ギガロマしか分からないんだから……っ。
……正直言うと、す、好き勝手言われている……今のままでいいんですよ。
矛先が僕に集中していれば、
イ、イヤな思いをするのは僕だけで済むから……っ。
他人が、DQNにいじめられているのを見てる方が、辛い……。
僕は止めに行く勇気なんて、ないから。
だ、だから、今のままで……いいんです。
い、言ってみただけで……、
僕はその時代に生きていないから、詳しいことは分からないんですけどね……サーセン、ふひひ。
いや……少し物悲しくなって……。
ぼ、僕は、生まれたての小鹿みたいに、隅の方で震えていただけなのに……っ。
(鼻をすすると、目を伏せて)
う、あぁ、ぁぁ……しょ、小学生、あ、あ、扱いですか……?
ぼ、僕は、これでも……エロゲを100本程度プレイしている、お、大人なんですよ……っ。
くそっ……くやしい、ビクビク。
(頭を撫でられると、その感触を味わうかのように突き出すような格好をして)
ま、mjd……?
そんな素直になったら、ぼ、僕のム……あ、いや、なんでもないんですけどっ。
で、でも、これだけは言っておきたい!
…………。
三次元最高! ひゃっほう! ぶーーーーん!!!
(両手を水平に伸ばして)
89:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/06 23:50:41
>>88
ああ、ギガロマニアックス、って奴かい?
確かにあたしゃそう言うのじゃないから、他心通の類の能力はないねえ。
……やれやれ。そんな殊勝な考え、今時の若者らしくないねえ。
ま、悪くないさ。
そうやって自分だけで済ませようとするのも、それを受け入れるのも勇気のいることだと思うけどね。
あたしもそんなに詳しくはないさ。
さすがにその辺に手を出しているような歳でもなかったしね。
んー、確かに生まれたての子鹿みたいにしてたけど、あんたはちゃんと立っているだろう?
それに、珍妙なのはあたしも一緒。
似たようなものだよ。
小学生って言うか……ま、子供扱いだねえ。
気に障ったかい?
(そう言って手を引っ込める)
……んーむ。
ちょいとフリーダム過ぎる反応だねえ。
と言うか、ぶーんはどうなんだ、ぶーんは。
(苦笑しつつ、とりあえず近くにあったソファに座り)
……っと。何か飲み物でも持ってきた方がいいかねえ?
90:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/06 23:55:26
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(錫杖を手に、重ね着した豪奢な法衣姿で降り立つ)
【出典はWizardryです】
91:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/07 00:07:10
>>89
えっ……知ってるんだ……。
(さも当然のことのように言う、サクヤさんを驚愕の表情で見て)
(もしかすると、なんらかの力ですべてを見透かされているのでは?)
(そんな疑問が浮かぶと、まだブルっちゃった件)
……いや、サ、サクヤさんも十分若いじゃないですか……。
僕は17歳だけど、あんまり変わらないでしょ?
多分、20歳くらい、なのかな……。
(まじまじと見たわけじゃないけど、一目見た雰囲気から判断すると、そのくらいだと思って)
か、かろうじて……。
あの渋谷を襲った……ニュージャネ事件の中を突っ走った僕は、
少しだけ打たれ強くなりました本当にありがとうございました……。
サ、サクヤさんは、誰がどう見ても普通のおねいさんじゃないですか……。
……まさか、何か中二能力を持ってるとか、い、言わないですよね……?
まずはそのふざけた幻想をブチ殺すとか、言わないですよね……?
(内心ヒヤヒヤしながら質問して)
た、確かに……ま、まだ、生まれて2歳にもなっていない僕は、子供だけど……っ。
(頭の上を纏っていた体温が離れていくと、少し名残惜しさを感じて)
……ぶ、ぶーんは、僕の決め台詞のひとつなのに……。ある種の。
(ふてくされたように、そっぽを向いて)
あ、ぼ、僕が、持ってきますよっ。
……サ、サクヤさんは、何を、の、飲みますか……。
(慌てて立ち上がって)
92:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/07 00:15:57
>>90
司教様来たー! スーパー司教様が来たぞー!!
(リアスが地に足がつくのと同時に、彼女の前に膝をついて、)
(胸の前に手を組み合わせて)
教えてくれー! し、信じていれば……強く信じていれば願いは叶うのかー!?
いつか通じるのかー!? 教えてくれー!!
(リアスに悲鳴にも似た質問をして)
(それはもう……自分でもびっくりするくらい、大きな声で―)
あと、な、何か、飲みたいもの……ある?
93:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/07 00:18:59
>>90
おや、こんばんは。
……ドアから入っておいで、ドアから。
(苦笑しつつ)
ん、今日はまた随分と気張った衣装だねえ。
……暑くないかい?
>>91
ま、名前ぐらいはね。
あたしゃ天下のジャーナリスト様だよ?
んー、そうかい? 若く見えるかい?
嬉しいねえ……最近どいつもこいつもババア呼ばわりしてるような気がしてねえ。
ん? ああ、二十歳だよ、二十歳。
さて、ね?
タクだってギガロマニアックスなのに、普通の高校生じゃないか。
なら、普通のおねいさんに見えるあたしも、実は……とかね?
んや? え、生まれて2歳って……さっき17歳って言っていなかったっけ?
(首をかしげ)
決め台詞なのかもしれないけど、えーっと、いや、その。
むしろ「フヒヒ……サーセン」の方が決め台詞っぽいような。
(酷いことを言い)
あ、ん。
そうだねえ、日本酒かワインかビールかで。
とりあえず、アルコール飲料で頼むよ。
94:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/07 00:27:12
>>92
………え?
た、拓巳さん?
(床に立つや否や、目の前で膝をつく拓巳に)
(目をぱちくりとさせながら、その姿を見下ろす)
結果がどうあれ、信じるという行いは良い事です。
時として…其れは己への自信の糧、或いは先に待つ事柄に対しての構えとも。
例え、願いが叶わず…と言った結果になろうとも、決して無駄にはならない筈です。
(珍しく凛然とした表情のまま、錫杖を微かに鳴らしながら持ち替え)
(ぺこりと会釈を返して微笑みを浮かべる)
あ、拓巳さんのお任せで構いませんよ。
>>93
すみません…直接、飛んだ方が早いものですから。
まぁ、それなら扉の前までにしておけ…という話でしょーけど。
あはは…ちょっと高位司祭の話し合いとかの寄り合いがありまして。
帰り道に、休憩がてら寄らせてもらいましたー。
あ、因みに暑さ云々は問題ないです。
95:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/07 00:42:14
>>93
……なん……だと……?
絶望した! マスゴミの一員であるサクヤさんに絶望した!!
取材と称して、ぼ、僕のことをバカにするために、
ベースに連日粘着していた、あいつらのことを、ぼ、僕は、忘れられないっ。
(ギリリと歯噛みをするものの、すぐに止めて―)
でも、僕はサクヤさんがそういう人じゃないって……信じる。信じたい……。
20過ぎたらババア扱いっていうのは、僕たちオタにとって、共通の認識なんだ……っ。
好きか嫌いかは……別で。
す、すごく……嘘くさいです……。
実は、何百年も生きてるってオチ、でしょ……?
……じょ、冗談ですけどねっ。
(そんなわけあるはずない、と頭を左右に振って)
くぅっ……。
(奥歯に物が挟まった感覚を覚えて、唾を飲み込み)
謎多きミステリアスなジャーナリストのおねいさん、浅間サクヤか……っ。
(ブツブツと呟いて)
か、身体は17歳だけど―
この世に作り出されたのは、1年と半年くらい前なんですよ……。
生まれた時には、もう……僕は、僕だったんですよ……。
要は、お母さんのお腹から生まれてきたわけじゃないって、ことです……。
目を閉じた時に見える世界―そういうところから、僕は生まれたんです。
(静かに、自分の出生を語って)
……っ、そ、それは口癖ってやつでしょ!?
ほ、ほっといてよ! す、好きでそんな笑い方をしているわけじゃないんだからね!!
(顔を真っ赤にしながら、否定して)
おk、把握……。
(席を立つと冷蔵庫に向かい、中から缶ビールとコーラのペットボトルを取り出して戻ってきて)
も、持ってきましたよ。カロリーオフのヤツ……。
夜だから、こっちの方がいい、ですよね……?
(コトンとテーブルの上に置いて)
96:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/07 00:52:53
>>94
いや、謝ることはないけどね。
そりゃいきなり転移した方が楽だろうねえ。
……あたしゃそういう感覚わかんないけど。
ふむふむ、なるほどねえ。
それで気合い入れておめかしってわけか。
……合コン?
へえ。見たところ随分暑そうだけど、素材とかで気を遣ってるのかねえ。
>>95
マスゴミって言われるとちょいと勘弁、だねえ。
あたしゃ所謂社会派だとかそっちじゃない上に、フリーランスだし。
だから、ま、そういうのはしないさ。必要でなけりゃ、ね。
……てゆーか、政治絡みの書くと圧力かけられるんだけど。あんの小娘め。
(チッ、と舌打ちして)
全く……オタの認識って酷いねえ。
自分たちもじきに二十歳越えて三十だって越えるくせにさ。
ん? 嘘くさいとはどーいう事かなあ、タァク?
(コツン、と拓巳の額に拳骨を当てる)
さて、どうだろうねえ。
実は千以上の年月だって閲してるかもしれないよ?
それに、人じゃないモノかもしれないし?
(に、と少し獰猛に見える笑みを浮かべる)
なるほど、ね。
そういう、ことか。
こりゃもっとタクのことを知りたくなってきたねえ。
……ん、確かに口癖か。
そんなに照れることはないのにさ。
なら、決め台詞はやっぱり「その目誰の目」ってかい?
あいよ、ありがとさん。
……んー、日本酒で良かったんだけど。
何しろあたしゃ基礎代謝が半端ないんでね。そうそう太りゃしないし。
でもま、せっかくタクが持ってきてくれたんだ、ありがたくいただくよ。
97:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/07 00:58:12
>>94
……把握した! あざーす!!
そ、それじゃ、せっかくだから僕は、自分を信じて突き進んでみるぜ!!
ロケットで突き抜けてやるぜ!!
…………。
ありがとう、リアス―勇気をくれて。
(落ち着いた声音で)
こ、今度会ったときに、聞いてみようと思った矢先に、
その格好で来てくれるんだもんなあ……マジ、バンバンっス! リアスさん!!
(僅かに微笑むと、賞賛の言葉を述べて)
……ふひひ。
(冷蔵庫から戻ってくるなり、手に持ったものを後ろに隠して)
こ、ここで、僕に任せたら……いつもだったらコーラだって思うでしょ……?
違うんだよ。
僕は、考えた。考えたんだ。
……リア充的思考を駆使して考えた結果がこれだよ!!
(風を切りながら、隠し持っていた“これ”を、僕はリアスに差し出す―)
三○矢のサイダーだよ!! ひょおおおおおおう!!
98:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/07 01:19:12
>>96
転移地点の計算や魔力調整さえミスらなければ、楽な話ですけどねー。
うーん…やってみたら分かりますよ、という無茶振りしか言えない私。
正装での出席は、絶対なので仕方ないです。
各院の代表としての出席な為、礼装礼儀はきっちりしておかないといけないので。
えーと…ところで、合コンって何でしょーか?
はい、素材による涼気の取り込みや通気性の良さが…魔力を込めた効果もありますけどね。
>>97
はい、拓巳さんの進む道に幸多き光が余すなく照らさん事を…。
(薄い笑みをたたえたまま、手を組み瞳を静かに閉じると)
(普段の軽い調子は何処に行ったか、長い銀髪を靡かせながら祈りを捧げ)
いえ、どういたしまして。
まぁ、たまたまだったんですけどね。
司祭同士の寄り合いがあった帰り道でしたし…ね。
あれ、そーなんですか?
じゃあ…何が出てくるのやら、と言った所ですか。
(きょとんとしながら拓巳を見やり、次の瞬間には一本のジュースが差し出される)
サイダー?
確かに、予想外と言うか何と言うか…。
でも、折角拓巳さんが用意してくれたものですし…頂きますね。
(笑顔のままで、そっとサイダーを受け取る)
ん…すみませんが、私はここで失礼しますねー…。
ほんの僅かながら…話相手ありがとうございました。
それでは…お休みなさい。
(挨拶を済ませ、銀の長髪を揺らしながら頭を下げる)
(そして、静かに《幻姿》を唱えて消え去る)
99:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/07 01:28:35
>>96
サクヤさんの……天敵ですか?
……しかも、政治絡みとか……厄介そう。どんな権力者なんだ……。
ニュージェネ事件にも、
ある政党が関与してて引っ掻き回されたりしたから……面倒臭さは、わ、分かります……。
ホント関わりたくない……。
(眉根を寄せて)
……じ、自分のことは関係ないんですよ。
そんなこと気にしちゃったら、お、屋上から……飛び降りたく、なるから……っ。
か、壁を殴るだけじゃ済まなくなるんだ。
……あいたッ!
(運動をロクにしていない僕の身体には、少々堪えて額をさすりながら)
だ、だって……適当な感じで言うんだもん……っ。
……っ。
(笑顔に恐怖を感じで、ビクッと身体を震わせて)
ま、まあ……ぼ、僕も、人って大きな声で言えるような存在じゃないし、
人外だった方が仲間意識が高まるっていうか……っ。
ジャーナリストの好奇心を刺激されたって、ヤツですか……?
……そ、そんなに、知りたがるほど、僕っていう人間は奥深くないですよ……。
僕の全ての半分くらいは、い、今話しちゃったし……っ。
……な、なんという薄っぺらい人間なんだ……僕は。
知ってるじゃん!?
(まさかその言葉が出てくるとは思っていなくて、突っ込んでしまって)
……そ、それも、口癖なんですけどね。
視線を感じた時に、つい口に出しちゃうですよ……。
……うっ、な、なら日本酒って、い、言ってくださいよ。
そんな試すような真似をしないでさ……。
なるほど、おっぱいに脂肪が詰まってるってことですね。見りゃ分かります、ふひひ。
(腰に手を当ててコーラをちびちびと飲みながら)
そうですよ……味わってくださいよ。
僕は、人のために何かを持ってくるとか、あ、あまりしないんですから……っ。
そ、そろそろ時間、か……。
話してくれた人たち、ど、どうも、ありがとう。
また、会ったときに……そ、それじゃっ。
(コーラを一気に飲み干すと、ゴミ箱へ投げ入れ、)
(一度だけ休憩室を振り向いて、去っていった)
100:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/07 01:39:36
>>98
それをイメージできないって話でさ。
ま、それができるかできないかの違いなんだろうけどさ。
ああ、わかるわかる。
そういう格式ばった場所ってのは厄介なものだよねえ。
面倒なドレスコードとかあってさ。
あー、えーっと。
合コンが何か、ねえ……タクにでも聞いてみたら?
(無茶振りをして)
通気性やらは結構風がないとあまり意味がなかったりするよね。
魔法様々だねえ……
おや、もう行くのかい?
こりゃひょっとして……あたし、邪魔だったのかねえ。
>>99
天敵って程でもないけどね。
むしろ不倶戴天の敵……だったはずなんだけどねえ。
ったく、長いこと生きていると思いってのも薄くなっちまうのかねえ。
……明和党、だっけ?
(に、と笑い)
こらこら、歳を取るって当たり前のことぐらいで飛び降りてどうするんだい。
……ありゃ? 痛かったかい?
適当って言ってもねえ。
いいかい、タク。女ってのは、二十歳以上には「ならない」んだよ。
(真顔で言って)
ふぅん。
人外は人外同士、ってか。
悪かないけど……ま、アレさ、ニュージェネの時みたいに「知らなければならない」のでなければ「知ることはない」さ。
そうそう、それとか、野次馬根性を刺激された、とも言うね。
二年じゃそりゃしょうがないだろうさね。
……ん? いや、まだニュージェネの件、追いかけ始めたばっかりでね。
そこまで詳しくはないのさ。
口癖かぁ……それが、いつの間にか拡散するってのは怖いさねえ。
一種の心理テストみたいなものさ。
気にしないどくれ。
持ってきてくれたこと自体で感謝してるんだから。
……こら、タク。セクハラだよ。
(ビールを一口飲んでから、怒っている風でもないように言って)
ああ、わかってるさ。
せいぜい感謝して味わうとするさね。
ああ、それじゃまた逢えたらね。
(軽く手を振って、ビールを飲み干し)
……さて、あたしも行くかねえ。
(缶を握りつぶしてゴミ箱に入れ、そのまま去っていく)
101:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/07 22:39:07
こんばんはーっ!
(白のブラウス、黒いスカートの私服姿でやって来る)
【出典:世界樹の迷宮】
【外見:URLリンク(sekaiju.atlus.co.jp)】
【Ⅱ公式:URLリンク(s2.atlusnet.jp)】
102:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/07 23:01:27
そういえば、こちらも新しい場所が建てられていたのですね。
>>1様、新たな場所を設立下さり、ありがとうございました。
わたくしも暫しの間、立ち寄らせて下さいませ。
(建物に向けて頭を下げてお礼を述べると、明かりの灯る室内をそっと覗き込む)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
103:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/07 23:18:16
>>102
あ…貂蝉さん?
久しぶりだね、元気にしてた?
(見知った顔に気づくと、とことこと歩み寄っていく)
104:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/07 23:23:52
>>103
今晩はリィエ。お陰様でわたくしは、日々を元気に過ごしておりました。
あなたは………と、それは伺うまでも無さそうですね…ふふ。
(室内に上がると自らもリィエに歩み寄り、柔和な微笑みを浮かべ挨拶を交わす)
105:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/07 23:28:42
>>103
うん、貂蝉さんも元気そうで良かった。
(無邪気な笑みを浮かべながら見上げると、満足そうに頷いて)
(それと同時、腰に提げた刀剣が納められているらしき鞘が揺れ動く)
106:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/07 23:34:14
【う…アンカーミス…すみません】
107:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/07 23:39:07
>>105
お互い、戦いに身を置く立場ですからね…変わらぬ姿でお逢いできて何よりですわ。
(穏やかな表情を向けて言葉を向けながら、そっとリィエの頭を掌で撫でて)
そういえばリィエは…その…外見からは想像もできないのですが…
様々な武器を使いこなせると仰っておりましたね。
本日も鍛錬や実戦をこなしてきたのですか?
(一見すれば、その可憐な姿とは相容れないような腰の刀を目に留め)
(密かにその身を案じながら、様子を窺うように尋ねる)
108:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/07 23:39:54
>>106
【いえ、お気になさらず(微笑)】
109:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/07 23:51:10
>>107
ん…目立った怪我もなく、だと安心出来るよね。
あたしは前衛での防御役だから怪我の割合は多めだけど…あはは。
(苦笑いを浮かべる中、貂蝉の手が自身の頭を撫で)
(その手に、蜂蜜色の髪のさらりとした質感を与える)
うん、剣と槍と盾かな。
槍はかじり程度だけど…メインは剣盾だよ。
あ、今日は鍛錬だけかな…探索は行ってないから。
(貂蝉の思いは露知らず、明るい雰囲気のまま言葉を続ける)
………あれ?
えっと、これ護身用がてらに持ってきたんだけど…気になった?
(腰に提げた鞘への視線に気づくと、それを手に取って持ち上げてみせる)
110:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/08 00:10:14
>>109
そう仰っておりましたね……ですので、余計に身を案じてしまいますわ…。
(話を伺うと、やや不安気に表情を曇らせるが、掌に心地良い感触が伝わると穏やかに微笑んだ)
同様の武器であれば応用も効くかも知れませんが、剣と槍では基本も違うでしょうし
仲間の守護を主な役割としながら、同時に武器も使いこなすというのは
やはり日々の鍛錬の賜物なのかも知れませんね。
(探索に言っていないと聞けば、どこか安心したような表情を浮かべ)
(興味深そうに見つめていると、その変わらぬ元気な様子から癒しを感じていた)
リィエは大変にあどけなく可憐ですからね、もし武器などを携帯していなければ
とても戦に身を置いているとは思えませんし、身分の高い貴族の御令嬢にも見えますわ。
(戦っている姿よりも、淑やかな少女の姿が相応しくも見え、こうして話していても)
(戦場を駆け回るリィエは中々想像に難く、つい不思議そうな表情で見つめてしまう)
111:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/08 00:21:15
>>110
うーん…仲間の盾として皆を守るのが役目だから、仕方ないかなぁ。
深層の敵の中には、たまに大盾を貫いてくるのもいるし…捌き方も考え様だね。
(小さな肩を竦めながら呟き、苦笑いを向けた)
間合いも握りも変わってくるからねー。
だから、大体は剣と盾が主武装になるかな。
守りの間に、隙あらば攻めに転じる…ってね。
(視線を受ければ、えへへ…と笑みを浮かべ貂蝉を見返す)
あはは…そんなに誉められると照れるよ。
あ、令嬢と言うのは当たりかも…。
でも、あたしは生家のラインフォード家から飛び出したようなものだから。
まぁ、武者修行を名目として…だけどねー。
(朗らかな口調は変わらずに、腰の鞘をぽんと軽く叩きながら話し続けていた)
112:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/08 00:37:36
>>111
なるほど…確かに。戦いにおいては、与えられる役割も違うでしょうし
長所や特性なども生かして力を合わせることも重要ですものね。
ですが……強大な相手と対峙した時は、どうか無理はなさらぬようーーーー
(リィエの話に聞き入りながら感慨深げに頷くと、苦笑するリィエを案じ)
(自分ごときが余計な心配とは思いつつも気遣いを覗かせる)
個人差もあるかも知れませんが、使いこなす際の相性などを考えれば
リィエの仰る通り剣と盾の組み合わせが一番利便性も良さそうですね。
(自分も戦に身を置く者としてか、リィエの言葉の節々に納得し)
(改めて戦た戦術の奥の深さを痛感しながら、穏やかな微笑みを浮かべ見つめ合う)
いえいえ、ご謙遜ですわ。ですがリィエは……そうでしたね。
確か御父上様が大変厳格な方だと、御自身で仰っておりましたし……
良家の愛娘が武者修行で家を飛び出せば、御両親の立場からすれば心配かも知れませんが
リィエほど元気で活発であれば、頼もしく成長する姿もまた喜びに変わることでしょう。
(あどけなさの残る容姿を見ているだけでも、生まれや育ちの良さは容易に想像することができるが)
(同時に、女傑にも通じる頼もしさも併せ持っている部分が、また魅力なのだろうとも感じていた)
113:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/08 00:57:01
>>112
だからこそ、皆で力を合わせる事が大切なんだよ。
チームワークや連携はとっても大事、それが上手く行った時は嬉しいんだー。
うん…F.O.E.みたいな強敵がまさにそれかなぁ…。
浅い階層ならまだしも深層にいるのだと、油断出来ないしね。
剣や盾の扱いに関しては、小さい頃から叩き込まれてきたし…。
槍の方も、もっと鍛錬を重ねて上達を図らないとねー。
継続は力なり…地道に続ける日々の鍛錬が実を咲くのが楽しみだよ。
(笑顔で貂蝉を見上げ、何処か愉しげに話して)
(視線が合うのを感じると、一層笑みを深くする)
今はもう何も言われないけどねー。
お母さんが上手く言ってくれたみたいだから。
あ、実は…お父さん以外は今あたしがいる町に来てたりするんだけど。
お母さんに、お兄さんに、妹に…っとね。
(灯りに映える蜂蜜色の髪を靡かせながら、家族の話を乗せた言葉を紡ぎ)
(その姿だけを見るなら、やはり戦いとは縁遠いようにも見えてしまうかも知れない)
114:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/08 01:17:26
>>113
えぇ、仰る通りですね。戦は一人で大勢を相手にするのは多勢に無勢……
リィエ達の世界でも、個人の役割や連携が勝敗を左右するようですし、大変重要なことですものね。
(たとえ時代や世界観は違えど、根本的な部分は共通していることを悟ると、ゆっくりと頷きながら同調し)
……F.O.E……というのは、勿論わたくしは存じませぬが、それがリィエ達にとっての強敵であると。
やはり一筋縄でいかない事が多いのも戦の常……リィエ達でさえ苦戦するのですから、余程の存在なのでしょうね?
(聞き慣れない言葉に瞳を丸くするが、どの世界にも強者が存在するのだと、想像を巡らせながら認識する)
ふふふ…きっとリィエでしたら槍の扱いも上達して、実戦で大いに役立てる事ができるでしょうから
心配は要りませんわ。どの世界どの時代においても、やはり努力の継続が実を結ぶのでしょうね。
(歳は多少離れているとはいえ、日々の努力を怠らず、高い志を持つリィエには当然ながら敬意も抱いており)
(自分自身も楽しげに表情を綻ばせながら、和やかな雰囲気で見つめ合って微笑みを携えていた)
まぁ?リィエには御兄妹もいらっしゃったのですね?ふふっ、それは素晴らしい事です。
御両親とお二人の御兄妹に囲まれ、楽しく健やかな団欒が目に浮かんで参ります。
やはり、お二人の御兄妹もリィエのように、武術を心得ていらっしゃるのでしょうか?
(ご家族の話を聞かされると嬉しそうに満面の笑みを浮かべ、幸せそうな一家団欒を想像すると)
(微笑ましく平和な…本当に戦とは無縁の仲睦まじい光景に想いを馳せた)
115:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/08 02:09:10
【遅くなって本当にごめんなさい…】
>>114
それでも数の規模でいったら敵の方が多い事が屡々だけどねー…。
でもっ、数揃えようと何だろうと真っ向勝負だもん。
皆の全力を以て迎撃してみせるよ。
(自信たっぷり、と言いたげな毅然とした表情で)
(力強く頷きながら、小さな手でぎゅっと握り拳を作ってみせる)
そういう事だねー。
それでも、強大な敵に向かって戦う事も…時には必要になってくるから…。
中には竜とか、想像を絶する怪物とかもいるけど…。
実家にはあたし用の槍があるんだけど…。
こっちには持ってきてないんだよね。
だから、本格的にやるなら実家で…かなぁ。
こつこつとした努力は地味だけど…やっぱり、やった分だけ後で経験という返しが来るからねー。
(話を出来る事が嬉しいのか、ついには万歳をするまでに至り)
(にこにことあどけない笑みを向けている)
あたしの家は皆何かしら武芸に通ず…だけど。
因みに、お母さん以外は皆パラディンなんだ。
前にも言ったかな…あたしの家は代々騎士階級を受けてるんだよ。
だから、皆が皆騎士としての教えとその技術を得ていってる…絶やさぬように、ってね。
(えへん、と胸を張ると、年のほどから見れば大きいと言ってもいい胸元が揺れ)
(当の本人は全く気にしてない様子で凜とした風体でいる)
ふぁ…もう、こんな時間?
ごめんね、貂蝉さん…あたし、そろそろ帰るよ。
また、会えたら一杯話そうね……ん、っ…。
(申し訳なさそうに口を開くと、ぺこりと頭を下げ)
(すぐさま、精一杯の背伸びの後、貂蝉の頬へ口付けをして)
えへへ…お休みなさーいっ!
(嬉しそうにそう挨拶をしながら、元気よく去っていった)
【遅くまでお付き合い、ありがとうございました…】
【今夜も愉しく話が出来て良かったです…では、お休みなさいノシ】
116:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/08 02:41:37
>>115
ふふっ、素晴らしい意気込みですわ。
わたくしも見習わせて頂かねばなりませんね……
(闘志を秘め、力強く決意を漲らせるその姿に頼もしさを感じると)
(穏やかな表情で微笑んで見つめ、己の気持ちも奮い立たされる)
それにしても、『竜』……ですか………
わたくしどもの世界では空想の生き物とされているのですが
リィエ達は常に、その様な存在と対峙し、討伐なさっているのですね。
心配は無用かも知れませんが、どうか御無理はなさらないで下さい……
御武運をお祈り致しておりますわーーーーー
(猛獣の大群でも、自軍の兵士達は腰を抜かしてしまうのだが)
(ましてや竜や怪物と聞けば想像の範疇を遥かに超越してしまい)
(さすがにリィエの事を案じながら心配そうな表情で見つめる)
リィエは御自身の槍もお持ちなのですか?
ま、まぁ……ふふっ、ふふふふふっ。
(両手を掲げ楽しそうに会話に興じるリィエが微笑ましく)
(口元に掌を翳しながらクスクスと…やがて声に出して笑いを零す)
母上様以外の方は全員、騎士の階級を?
そう言えば以前そのような事も………
(リィエの言葉に少し驚きながら瞳を丸くすると、以前の話を思い起こし)
なるほど、どうりで立派な血筋で生まれ育ったわけですね。
リィエと…お二人の御兄妹が健在であれば、その血筋が途絶える事は無いでしょうし
御両親もその頼もしさに安心なさっているのではないのでしょうか。
(ふくよかな胸元を揺らしながら語るリィエに瞳を細めると、華奢な少女が)
(自分の目にも頼もしく映り、大きな存在と認識するに至る)
気づけば……この様な刻限になっていたのですね…。
(リィエに言われると、夜更けの静寂に包まれた雰囲気の中で時間も忘れ)
今夜も楽しい時間を過ごさせて頂きました。感謝の気持ちで一杯ですわ。
次回も御縁に恵まれましたら、是非に…………はっ!
(首を左右に振ってリィエを気遣うと満面の笑みを浮かべ、感謝の意を向けるが)
(前回の時と同じく頬に口付けられると、丸くした瞳で見つめながら頬を紅くする)
まぁ…リィエったら……ふふっ、ありがとうございますっ。
(気恥ずかしさと嬉しさが入り交じった様な表情を浮かべると)
(紅くなった頬にそっと触れながら、穏やかな微笑みをリィエに向け)
心配は無用と思いますが、どうか夜道に気をつけて帰還なさって下さいね?
お休みなさいリィエ………またお逢い致しましょうーーーーー
(元気に去りゆくリィエを微笑ましげに見つめながら囁くと)
(小さく手を振り、その姿が見えなくなるまで見送った)
117:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/09/08 02:48:03
>>115
それでは、わたくしもお暇させて頂きますね。
(室内に頭を下げて挨拶をすると、明かりを消して休憩室を後にした)
【こちらこそ返信が遅くなって申し訳ございませんでした…】
【久方振りにお逢いできて嬉しかったですし、わたくしも大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。】
【本当にありがとうございます。どうか、ゆっくりお休みになられて下さいね。】
【遅い刻限まで大変お疲れ様でございました。またお逢いできますのを楽しみにしております。】
【これにて失礼させて頂きます、ありがとうございました。】
118:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 21:44:39
トゥットゥルー……っと。
(謎の効果音を呟きながら入室する)
そもそも、なんなの……トゥットゥルーって……。
こずぴぃは、何がどうなってクックドゥードゥルドゥーって単語から、そんな言葉を連想したんだよ……っ。
しかも、僕のモニタを大破させちゃうしさ……。
僕が、何をしたっていうんだよ。
…………。
はぁ……聞いてくれてありがとう、ディソードリーナ。
(手に持っていたディソードを、ソファに立てかけそっと撫でると、)
(赤く発光していた部分が、一瞬だけ眩しさを感じるくらいに輝いた)
(その様子に僕は、意思の疎通ができたんじゃないかと錯覚して―そんなわけあるはずもないのに―)
……ふひひ。
(おかしくなって、僕は吹き出してしまった)
それじゃ……しばらくお邪魔します。
(ソファに座って、眠るように目を閉じて―)
【出典:“CHAOS;HEAD”シリーズ】
119:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/11 22:28:02
伸びゆく影法師踏んで黄昏を彷徨う……♪
ってね。
ん、おや先客が……寝てるのかねえ。
邪魔しないようにしようか。
(足音を立てないようにして部屋に入り、冷凍庫から氷を出してグラスに入れ……持ってきた黄金色の瓶から飲み物を注いで)
……ん、甘い香りだねえ。
120:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/11 22:36:13
(人の背丈ほどもある剣牙虎…サーベルタイガーを伴った、
黒の軍服姿の男が入って来る)
ここは何だ…休息所か?丁度いい、休んでいこう―千早。
(と、先客たちの姿に気付き、千早と呼ばれた剣牙虎の頭に手を乗せる)
これは失礼―邪魔をしてしまったか?
(千早が吼えかからぬよう頭を抑えながら、反対の手を掲げ害意が無い事を示し)
【出典…皇国の守護者】
121:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 22:38:14
>>119
……匂い?
視線じゃなくて……匂い……だと……?
(目を開くと、目蓋をパチパチとさせて)
あ、あ……サ、サクヤ、さん。
な、なんだ……入ってきていたのなら、こ、声かけてくれてもよかったのに……っ。
ただ、妄想の世界へ浸っていただけなんだから。
(制服の乱れがないか、布地をなぞって確かめながら)
……そ、それ、なんですか?
やけに、甘ったるい匂いが……。
(グラスを指差して)
122:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/11 22:45:43
>>120
おっと……虎? それも随分とデカいね。
んで、あんたが飼い主かい?
(軍服姿の男をじっと見つめ)
ま、ここは休憩室だ、ゆっくりしていくといいよ。
他に迷惑さえかけなきゃね。
>>121
妄想の世界に浸ってたんなら邪魔になるだろうって思ったのさ、タク。
ん、これかい?
こいつは蜂蜜酒だよ。
知り合いからもらったんでね、ちょいと飲んでみようと思ってさ。
……ああ、タクはまだ二十歳じゃないから駄目か。残念だねえ。
123:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 22:48:36
>>120
ちょ、ま、ま……っ!?
(無意識に掴んだディソードを構える)
(それは、まるでディソードに操られているように―)
……なにそれこわい。
(手馴れた様子を見て構えを少しだけ緩め、一人と一匹に問いかけて)
すごく……食べられそうです。
もちろん、物理的な意味で。
(ディソードを握っているせいか、身体の震えはないが、心は揺れて―)
124:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 22:58:17
>>122
い、いえ……ひ、人が来たらさすがにそれはマズイでしょ……?
ど、どんな言葉が口から出ているか、自覚していないんだから……っ。
さすがに女子……じょ、女性に、エロ熟語を口走っているのを聞かれたら、
死にたくなっちゃうよ……。
(何かヘンなことを発していないだろうか……?)
(それを気にしてしまうと……一度気になってしまうと、不安になって、)
(僕は、耐えるように歯噛みして)
……なんと。また、お酒ですか。
僕は、そ、そう……未成年だから、絶対に飲んじゃいけないわけですけど……っ。
せ、せっかくサクヤさんが持ってきてくれたんだから、僕はこの、赤いお酒を飲むぜっ!!
あっ……。つい、いつもの調子で……っ。
(言ったはいいものの、どうしようかとうろたえて)
ま、まあ……サクヤさんが見なかったことにしてくれるんだったら、
僕も……の、飲む。飲みます……
125:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/11 22:58:52
>>122
(剣牙虎を知らないと言う事は<皇国>の民ではないのだな、と心中で確認し)
ええ、この猫は僕の飼っている猫で千早と言います。
剣牙虎という種類でして、人の言う事をよく聞きますよ。
僕は…見ての通りの軍人で、新城直衛といいます。
(凶相と言ってよい三白眼を、どうにか親しげに見せて)
それならば良かった、軍人を拒む場所などでないのなら安心した。
迷惑をかける気はないよ、僕に危機が及ばない限りはね。
(千早の頭に乗せた手で、そのまま額を撫で)
>>123
何だ…大剣、だと?
(剣を向けられると、その凶相を向けられた方へ向け)
(ウウ、と唸る千早を頭に乗せた手で押さえながら話しかける)
安心していい、千早は僕が襲えと言わない限り君を食べたりなどしない。
最も、君が剣を向けている以上僕と千早も警戒せざるを得ないのだが…
どうだろう、そこの女性もここは休憩室だと言ったところだ。剣を収めないか?
君がそうしてくれない事には、僕も自分の兇暴性を抑えておける自信が無くなってしまう。
(挙げた片手を友に語りかける時のように気楽に振りながら)
126:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/11 23:07:40
>>124
まずいことを妄想しているならまずいだろうねえ。
……やれやれ。
女性が来るかもしれないところでそういう妄想はしないようにね、それが一番の予防策さ。
(歯噛みする拓巳の頭を撫でて)
ん、そうさねえ……
タク、ちょいと冷蔵庫から水持って来な。
水で割って一杯程度ならいいだろうさ。
(悪戯っぽくウィンク)
>>125
猫と言うよりも虎だと思うけどねえ、そりゃ。
ま、どっちも似たようなものだろうけどさ。
シンジョウ・ナオエ、ねえ……
(覚えがないか記憶を検索し)
……ん、あたしゃ浅間サクヤ、フリーのルポライターさ。
そうさねえ……軍人だからってどうこうはないさ。
騒ぎを起こさなけりゃね。
127:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 23:12:23
>>125
そ、そう……なんですか?
確かに、きちんと言うことは、き、聞いている……みたいだけど……っ。
…………。
(鎖も付いていない状態で安心しろ、というのはいささか無茶な話だけど、)
(とりあえず、まずはこの人の話を信じてみようかと、ディソードをソファに立てかけ戻して)
あ……紹介が、お、遅れました。
僕の名前は、西條拓巳(にしじょう たくみ)、が、学生です。
(頭をいつもより深く下げる)
(そこに、いきなり剣を向けたという謝罪の意味も込めて)
そ、その虎……凄い、慣れてるんですね……。
こんな近くで猛獣を見るの、は、初めてだな……。
「近過ぎちゃって、どうしよ!」
状態だよ……。恐っ……。
(視線だけは合わせないようにして、獣の姿を視認して)
128:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 23:21:24
>>126
別に……あ、頭、撫でなくても……っ。
そ、そ、そんなに、物欲しそうな視線を送ってないですよ……。
僕は……こ、子供扱いされるのは、ああ……あぁ。
(恥ずかしさのあまり、そんなことを言ってしまう)
(しかし、いざ撫でられると安心感で満たされて、吐息が零れて)
そうこなくっちゃ……イエス、マム!!
(早足で冷蔵庫へ向かい、
(中からミネラルウォーターのペットボトルを取り出して、戻ってくる)
(それをテーブルの上に置いて)
さ、持ってきましたよ……ふひひ。
半々くらい……で、いいんですかね……?
(ペットボトルのキャップを開けながらたずねて)
129:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/11 23:23:09
>>126
僕らのような剣虎隊…剣牙虎を利用した部隊の連中は、
皆こいつらを猫と呼ぶんですよ。可愛いもんでしょう?
(さながら一般的な猫にするように、千早の額から鼻筋を撫でて)
(答えるように、千早は新城を見上げニャァと鳴いた)
しがない一軍人です、知らなくても当然でしょう。
浅間さん、ですね。どこかの新聞社の方で?
ならばいいのです。世には軍人を嫌う者もいるようですから。
勝っている時は矢鱈と応援されるのですが、負けている時は、とね。
(にぃっと、彼にとって冗談めかした笑いを浮かべ)
>>127
(剣を向けていた少年がその剣を下ろすと、僅かばかり笑いかけ)
……檻にも入れておらず、鎖もつけていないというのに信用してくれた事に感謝するよ。
そうだな、剣牙虎が身近でない者にとってはそれが当たり前だものな。
ああ…言われて見れば、僕もまだ名乗ってすらいなかった。
僕の名は新城直衛、見ての通りの軍人だ。
(素直に謝罪の意も込めた礼を向けられた事に感心し、
<皇国>陸軍式敬礼を返しかけて止め、彼と同じように深く頭を下げた)
千早は子猫の頃からずっと僕の傍にいたからね。
だが、剣牙虎の習性を知っていれば、不意に出会っても襲われたりなどしないよ。
(にぃっと笑うと、笑みを浮かべた凶相を彼へ向け)
西條君、右手を握ってその手の甲を舐め、それを千早に近づけてみるといい。
なぁに、噛まれたりしない事は保障しよう。
130:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/11 23:33:09
>>128
物欲しそうな視線ってのは感じなかったけど、こういうのは嫌いじゃないんだろう?
素直に受け取っておおきよ。
(優しく微笑んで)
やれやれ、酒の類に興味の湧く年頃かい?
ま、いいさ。お姉さんがじっくりと教えてあげるよ。
(に、と笑い)
半々はちょいと多いかもねえ。
心持ち水多めで割ってごらん。氷も入れるし、そこまでキツくはならないだろうさ。
……と言っても、アルコール度数11%ぐらいだから、そこそこキツい目だけどね。
>>129
隠語の類ですかねえ。
ま、猫と呼ばれるならそれでもいいですが。
……ま、よくよく見れば可愛らしいしねえ。
(す、と少し目を細め)
しがない一軍人、って程度にゃ到底見えないけれど……ま、いいか。
ああ、あたしゃフリーランスさ。大新聞だとかは性に合わなくてね。
ま、人間なんて勝手なものでさ。
自分に都合が悪くなれば掌返すのは日常茶飯事ってね。
(一瞬、瞳に憎悪の火を灯らせる)
131:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 23:40:08
>>129
いきなり飛び掛ってこられても、
僕の方には抗える手段があるってことですよ(キリッ
(無駄に顔を引き締めて)
……軍人さんですか。
ど、どうも、よろしくお願いします。
そういえば、僕の友達のKY女子に、ビシィっと敬礼してくるヤツがいたような……。
いなかったような……。
(敬礼をするかのように見えた仕草に、ふと思い出して)
……こ、子猫って。
と、虎は虎でしょ。小さくても虎でしょ。
小さいくて噛む力弱いから平気だと思って、いざ噛まれて痛い思いするに決まってるんだ……っ。
お、欧米のお調子者なら一度は通る道に決まってるんだ……っ。
(笑うという行為は本来攻撃的なものであり、どうたらこうたら―)
(そんな言葉を思い出しながら、僕は顔を逸らして)
……ちょ、ま、待って!!
ぼ、ぼ、僕まで、右手無くなっちゃって、ど、どうするんだよ!
右手欠損は、実妹の役割でしょ! 常識的に考えて!!
そ、そうだよ!
お、同じ右手だとキャラが被るから、僕は左手がなくなればいいんだ! ひゃっほう!!
―って、そんなわけないだろ! な、何が、ひゃっほうだよ!!
(やたら大きい声の独り言に、ツッコミを入れて)
……分かりましたよ、や、やればいいんでしょ、やれば……。
僕の……今日の運勢ってどうなんだろ……。
テレビなんて見てないから、分からないよ……くそっ。
(拳を作ると、甲を舌でペロペロと舐め、それを千早と呼ばれた虎に差し向けて)
132:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/11 23:52:36
>>130
慣れれば小さな猫と変わらないように思えてきますよ。
寧ろ猫より犬に近い性質ではありますけれどね。
主人の言う事を聞いて付き従う猫なんて他に知りませんから。
(千早の頭に乗せていた手を離し)
少々人殺しの手管に長けてるという程度の、運の無い一軍人ですよ。
全く、自慢できるような事など一つもありはしない。
となると記事を売り込みに行くような方でしたか。
軍の一員でしかない僕には分かりませんが、フリーという立場も大変なものでしょう。
個人個人が幾ら信用できる人間だろうと、群集など信用できませんからね。
都合のよい方へ目を向け、そうでないものは追い落とす…
…だから、僕は衆民に媚びるなどと言う事は到底出来ないと思っていますよ。
>>131
ああ、こちらこそ宜しく―西條生徒?
(軍学校で教官が声をかけるように。彼なりの冗談であった)
衆民にも時々いるようだね、軍人の真似をして挨拶に敬礼をしている者が。
慣れてくると手が勝手にするようになるがね。
(半端に動いた右手を軽く握ったり開いたりして)
千早が子猫の時などは、正にぬいぐるみそのもののような姿だったよ。
無論、今となっても千早はあまり変わっていないと思うがね―
(うろたえる姿に、意地悪気な笑みを凶相に宿して)
なぁに、君が「余計な事」をしなければ右手が無くなる事など決してないよ。
最も、手を近づけた時に君が平常を失って暴れた時にはその限りではないが…
ひとつ度胸試しと行こうじゃないか、西條生徒。
君が平常を失いさえしなければ、手を失う事などないさ。
(珍しく、心底楽しげに手を差し向ける姿を眺めて)
(千早は差し向けられた手をふんふんと嗅ぐと、べろりとその手を舐め)
(そのまま一歩踏み出し、彼の顔を舐めようと近付く)
(千早に害意が全くない事は新城には分かるが、知らぬ者にとってはどうなのか…)
133:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/11 23:57:24
>>130
そりゃ……嫌いじゃない……。
というか……む、むしろ、好き、の方向へ傾いているというか……。
……じゃあ、お言葉に甘えて。
(しばらく手のひらの感触を堪能していると、叫びたい衝動に駆られて―)
サクヤさん、マジ姉!!
“D・V・D”しなくてもいいから、僕の義姉になってくれええぇぇぇ!!!!
(結局、我慢できすに叫んだ)
……ち、違っ!
僕は、そういうDQN思考で飲みたいと言ったわけではなく……。
せ、せっかく持ってきてくれたものを、指咥えて見てるのはどうかなーって……。
いや、ぼ、僕のために持ってきてくれたとか……そ、そんなんじゃないんだろうけどっ。
そ、その言葉だけ切り取って聞くと、
ヌキゲーによくありがちな台詞ですなあ、ふひひ!!
(下卑た笑い声を漏らして)
11%で多いんだ……。
数字だけ見ると、かなり低く見えるけど……っ。
(言われた通りに、僕は蜂蜜酒の入った瓶を傾けグラスに注ぎ、)
(水をそれより多めに入れた)
で、あとは……。
(氷を2、3個ばかり投入―)
こ、こんなもんですかね?
134:園原杏里 ◆dh2ag6Wnh6
10/09/12 00:09:40
こんばんは…
(部屋に入ってくると甘い芳香と野生の臭いにすこしだけ顔を蹙め)
なんの騒ぎですか?
(順繰りに顔を見渡してそう訪ねる)
【デュラララ!!】
135:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/12 00:14:28
>>132
猫なら気まぐれだろうし、軍に使うには向かないだろうしね。
そういう意味では、犬のような猫、って言うのが据わりのいいあたりかねえ。
(千早を優しく見つめ)
ふぅん……軍人にとっちゃ、生き残っていることそれ自体が自慢じゃないのかい?
ああ、そうさ。売り込みに行っても売れるとは限らないしねえ。
世間の風は厳しいさね。
あたしゃ群衆よりもその群衆を扇動する糞野郎が嫌いでさ。
権力者ってのは群衆以上にタチの悪い愚か者しかいないものさ。
>>133
嫌われてないなら何よりさ。
……ん? 姉萌え属性もあったのかい、タク?
(そう言いながらぽん、と軽く拓巳の頭を叩き)
いいよ、別段困るわけでもない。
あたしのことは姉と思って接してくれればいいさ。
……ただし。D・V・Dはしないからね?
まあ、むしろあたしのために持ってきたわけだし。
お裾分けするのはいいんだけどね。
……こら。そー言う妄想を口にしない。
そうさね、一般的な日本酒と同じぐらいだからね。
ウイスキーあたりになると40%ぐらいになるのかね。
(拓巳が蜂蜜酒を水で割るのを確認し、自分はストレートで準備し)
ああ、それでいいよ。
ほれ、そこにマドラーがあるから、よく混ぜておきな。
……ああ、そうそう。
新城さんも飲みますか、蜂蜜酒?
136:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/12 00:17:24
>>132
あ、あれは……軍人のそれを真似してるのかな……?
真似をしているにしても、
どうでもいい時に敬礼するものだから、は、反応にいつも困ってるんだ……。
……いつも、無言でスルーしちゃってる。
(僕も一度だけ敬礼のようなポーズをしたことを思い出して、)
(右手を首まで持っては来たけど、)
(恥ずかしいのでやめて)
いや、絶対変わってるよ! 変わってるに決まってる!!
変わってるってレベルじゃねーぞ!!
……ま、まあ、小さい頃から獰猛な姿なら、合点がいくけど……。
(奥歯に物が挟まったような気分を覚えて)
……な、なんか、詐欺にあった気分なんですけど……っ。
度胸試しって、な、なんでそんな……ハ、ハイリスクノーリターンなことを僕が……っ。
(でも、もう賽は投げてしまった)
(引けるに引けない状況になってしまって―)
くっ……ギガロマニアックスに覚醒した、ぼ、僕をなめるなよっ。
ここで死んでたまるか。
僕は、あの子ともう一度―
いや、何度でも青い空を見続けていきたいんだよぉ!!
って、あ……あ……くすぐったい件について。
(バリバリと骨までかじられて、兄妹揃って右手欠損という結果にはならなかった)
(というか、かわいいぞこのやろうっ)
ん……な、なに? 今度は、顔?
……どうぞ、どうぞ。
(一度安心してしまうと、脅威ではなくなる)
(僕は、そのままされるがままになって、舐められ続けた)
(まるで心の傷まで舐められているような気分になり、安堵の表情を浮かべて―)
137:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/12 00:24:20
>>134
どうやらこの休息所はなかなか賑わう場所のようだな。
(新たに現れた者の姿を認めると、小さく礼をして)
僕たちは騒ぎを起こしている訳ではないよ。
ただ少々、休息を楽しんでいるというだけの事だ。
(言いながら、軍帽の鍔に手をやり被り直して)
僕は新城直衛、見ての通りの軍人だ。これは僕の猫の千早…
(言いながら、西條を舐めようとしているサーベルタイガーを目で示し)
騒ぎを起こそうなどという意図はないし、害意もありはしないよ。
>>135
この猫たちが普通の猫のように気まぐれだったなら、僕も生きてはいなかったでしょうね。
千早やその母猫に命を救われた回数は数えていられませんから。
犬程度では戦力として心もとないし、猫そのものでは軍に組み込むなど出来ない。
その点この剣牙虎たちが多くいた事は、僕や剣虎兵たちの幸運でしたね。
(視線を受けた千早は、視線を返すとクルルル、と小さく喉を鳴らし)
それは確かですね。有能な者、無能な者、次々戦死していきましたから。
僕はただ…意味も無く死ぬ事だけはしたくないと足掻いた、それだけですよ。
実際何割程度買ってもらえるものなんです、記事というものは?
群集を扇動する者も、少し時が過ぎただけで衆民には飽きられ、捨てられる。
そう思うと、僕は権力を手に入れようなどとは到底思えませんね。
最も、権力を持つ者にも色々いる事は思い知らされましたが。
ああ、僕も貰ってよいのでしたら、是非。
<皇国>の米酒や<帝国>の蒸留酒ともまた違った味がしそうだ。