10/09/12 21:13:20
>>175
公務の多忙ぶりは今に始まった事ではないが…仕方あるまい。
これもまた国の為、そして民の為。
ああ、分かっているさ、私は私なりのやり方で民に尽くすだけなのだからな。
うむ、二十歳だ。
成人…いや、成女の儀は二十歳の誕生日を以て執り行われるのだ。
ふ、我が娘の事は私が一番理解しているつもりでいる。
カグヤが日々努力している事は承知の上…三種(みくさ)の神宝(かんだから)を受け継ぐべき器になるべく、な。
まぁ、今はまだ勇が強いくらいか。
さて、早いが頃合いか。
リーナ、短い間だったが話に付き合ってくれてありがとう。
また、機会があればよろしく頼む。
(立ち上がり、礼を述べると踵を返して去っていく)