10/09/12 01:47:34
>>152
そうか、ではお休み園原君。
僕の方こそ、お相手に感謝するよ。ではね。
>>154
僕の場合は防衛戦争だ…今、僕の国は北の大国に侵略を受けていてね。
死地に取り残されるものだから生き残ろうと必死になっていれば…
一介の中尉がいつの間にやら中佐殿、だよ。これほどの冗談があるかい?
(くくっ、と笑みを浮かべて)
君とて、敵軍の将官と言えど休戦時に会えば普通に会話を交わすだろう?
増して敵対している訳でもない軍の将官ならば何をか言わんや、だ。
僕の場合は<大協約>…僕の世界の絶対的な協約が染み付いているから、
他軍の将官といえど階級に応じた扱いをせねばならない、と思うわけだが、
フォアエイン少佐殿の国でもやはり似たようなものがあるのだろうか?
謝る必要はないよ、少佐殿。僕とて似たような事になってしまっているのだからね。
(ある程度親しげに笑むと、ゆらゆらと手を振ってみせ)
似たような生き物がいるのならば話は早い。
彼らの強さは周知のとおりだからね、それを利用した部隊がないのはおかしいという話さ。
鼻も利く、牙も鋭い、力もある。僕ら人間では到底敵わないじゃないか、ええ?
157:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/12 01:58:37
>>151
……うん、そのせいで、僕は妹萌えがイマイチ理解できないんだ。
な、七海がいなければ、二次妹でハァハァできたって考えると……腹が立ってくるな。
まあ……なんだかんだ言って、た、頼られると悪い気はしないんですけどね……。
“姉さん”って言おうかなって思ったけど、
脳会議の結果……恥ずかしいということで満場一致したので、
い、今までどおりで、呼ばせてもらいますよ……。
(自分の足許に視線を向けながら、頬をかいて)
やっぱ時代はブルーレイなのかなあ……。
す、すみません。
(頭を下げたままの姿勢で硬直して)
……っ。
(水を受け取ると、一気に流し込んで)
はぁ……なめてた。正直、アルコールというものをなめていた。
炭酸が苦手な人も、これに近い感じでダメなのかな……っ。
サクヤさんの忠告通り……ちびちび飲んでいこうっと。
(舌に乗るくらいの量を口に含み、嚥下して)
あぁ……コーラほど、美味しくはないけど、この感じ……クセになりそうだ。
悔しい……! でも飲んじゃう! ゴクンゴクン……ってか?
それにしても、なんか、背中がだるくなってきたような、気が……。
一瞬肩こりかと思ったけど、それはまた違う感じ。
……なんだか、全てを解き放ちたくなるような開放感が……うぅっ。
(自分を抑え込む様に、自身を抱きしめると、そのまま呼吸を整えようと深呼吸をして)
いけない……これは、マズイ。か、帰らないと。
疾風迅雷のナイトハルト様が、さ、酒に溺れてたまるかっ。
そ、それじゃ、話してくれた人たち、どうもありがとう。……お、遅くなって、悪かった……。
行くか……っと、その前に―
(ディソードを握りしめ、前方へ投げると、何もない空間へと飲み込まれていって跡形もなく消え去る)
(後に残ったものは、空間に浮かび上がった波紋だけ―)
よしっ……それじゃ、また……っ。
(足許をふら付かせ、身体を壁や扉にぶつけながら、去っていった)
158:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/12 01:59:12
>>152
……ごく一部かもだけど、そこまで大騒ぎって程でもないと思うけどね。
ああ、初対面だね。
あたしゃ浅間サクヤって言うんだ、こちらこそよろしくね。
と、早速ここまでかい。
すまないねえ、こちらのレスが遅くてさ。
ああ、おやすみ。いい夢を、ね。
>>154
ああ、初めましてだね。
あたしゃ浅間サクヤ、フリーのルポライターさ。
(軽く手を掲げて挨拶を返し)
……ん、タクとは知り合いかい?
>>155
確かに、そればっかりはそう信じたいところだけど。
いや、そう信じないとやっていけないか。
……ま、きっとその思いは通じているさ。
そう言うのも、愛の形だろうしさ。
確かに納得できない死はご免だね。
でもま、そうも言えないのがこの世界の定めって奴かね。
はは、生も死も地獄は地獄か、ねえ。
権力ってのはそう言うものかもね。
欲すれば逃げ、逃げれば追ってくる……特に優秀な者にとっては、そうだろうさ。
忌避するのも当然だろうね。
おや、左党で右党ってのも珍しいねえ。
ん、ああ。
甘くて飲みやすいけれど、きつめの酒だね。女を騙して酔い潰すにはいいだろうさ。
(冗談を飛ばしながら自らはグラスを空けてしまう)
159:フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU
10/09/12 02:05:06
【本当に申し訳ありませんが…意識が軽く飛んでいたため、無言落ちする前に退いておきます】
【ごめんなさい…先に失礼します…おやすみなさい】
160:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/12 02:07:42
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
161:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/12 02:07:44
>>157
んー、それは多分ね、萌えとか以前のレベルで妹のことを思っているからだろうねえ。
そしてそれは多分、二次妹に萌えるよりも大切な感覚なんじゃないかねえ。
ああ、あたしゃ別に姉さんって呼んでもらっても良かったけど、タクが呼びやすい方でいいさね。
……そして、DVDでもブルーレイでもないから。
ちょいとアルコールが苦手なのかもね。
ま、そればっかりはしょうがないか。
ああ、ちびちびとやるといいよ……クセになる、か。
美味しく楽しく飲めるならそれもいいさね。
随分と効いたようだねえ。
おっと、大丈夫かい、タク?
(足下をふらつかせる拓巳を気遣うように手を貸し)
……んー、ちょいとついていこうかねえ。
あの様子でどこかでぶっ倒れでもしたら事だし。
それじゃ、悪いけれどあたしはこの辺で。
また会えたらその時はよろしく頼むよ。それじゃあね。
162:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/12 02:11:54
>>157
西條生徒、初めての酒に潰れたりせんようにな?
(くつくつと笑いながら、ふらつく姿を眺め)
二日酔いにならんよう注意しろ―お休み西條君。
>>158
>>161
そう信じねば、剣虎兵なんぞやっていけませんよ。
猫あってこその剣虎兵で、剣虎兵あってこその猫ですから。
ただ暴れるだけの剣牙虎ならばすぐ討ち取られるだけですからね。
通じていて欲しいものですよ、僕は千早を信頼していますので。
玉砕して英雄として祀られる…そんな事、僕ならば御免だ。
汚い戦だろうが、生きて命令を果たすのが僕の信ずる軍人像というものですよ。
僕に出来る事は部下達に少しはましな地獄を見せてやる事くらいなのでね。
英雄に祭りあげられることは全く僕の好みではないのですがね。
生き汚く足掻いていたらいつの間にか持ち上げられるものでして。
部下の猪口ほどではありませんが、僕も両方嗜むものでしてね。
はは、それは確かだ。でもまあ、女は今のところ間に合っていましてね。
(残り半分を一気に呷りながら)
ではお疲れ様でした浅間さん。
163:新城直衛 ◆IG/5OSntLI
10/09/12 02:15:08
>>159
【眠い所に無理をしても仕方ない、ゆっくり休むといい】
【ではお休み。またいつか】
>>160
今度は…<帝国>の僧侶か?
済まないが、僕もいい加減戻らなければならないのだ。
入れ違いになってしまうが、もしまた会う事があれば宜しく頼もう。
という訳で僕は帰るとする。ではね。
(千早を伴い、退出した)
164:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/12 02:18:33
うわっちゃ…私ってば、タイミング逃してますね。
えーと…皆さん、お疲れ様でしたー。
(去り行く皆に向かって深くお辞儀をして見送った)
165:リアス(ビショップ) ◆CjJqab0pOs
10/09/12 06:31:15
あ…もう、こんな時間でしたか。
朝のお掃除に行かないと…。
では、長らくお邪魔しましたー。
(誰へともなくお辞儀をして《幻姿》を唱えて消え去る)
166:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 19:04:32
小休止に寄らせてもらう…ああ、こんばんは。
(銀后衣装の姿で入室してくると、簡単な挨拶と共に誰ともなく会釈をする)
【原典は遠藤達哉の「月華美刃」】
167:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 19:48:34
いーわきのけーむりはわーたつみのー♪
たーつかとばーかりなびくなりー♪
(明るく軍歌を歌いながら、旅用ドレス姿で入ってくる)
こんばんはーっ!
【出典:世界樹の迷宮Ⅲ】
【外見:URLリンク(sq3.atlusnet.jp)】
168:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 19:54:46
>>167
何だ、騒々しい…。
(歌いながらやってくる声の主の方へ振り返る)
これはまた、元気な娘が来たな。
(ほう、と声を漏らしながら初めて見る少女を見据える)
169:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 20:01:33
>>168
もしかして、静かなところを邪魔しちゃったのかな。
そうだったらごめんなさいだよ。
でもでも、歌うと元気が湧いてくるんだよ!
初めましてだよっ!私はアルビルダ・リーナ・キヴィレヘト。
冒険者でプリンセスなんだ。
(歌いながら縦に振っていた槍を下ろし、椅子に立てかけて)
170:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 20:08:56
>>169
いや、構わぬ。
歌うと元気が…まぁ、分からないでもないがな。
(苦笑を漏らして肩を竦めてみせる)
ああ、私の方こそ初めまして。
月の銀后、竹之内フジヤ…よろしく頼む。
そうだな、名はどう呼べばいい?
(槍を立てかける様を見送りながら、名の呼び方を聞いてみる)
171:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 20:15:37
>>170
それならよかったよぉ。
そうだよ、疲れてる時も歌うと何だか元気になるんだよ。
率先して歌って、みんなを元気付けるのがプリンセスたる私の役目なんだよ!
(えっへん、と胸を張って)
こちらこそよろしくだよっ!
私の事はリーナって呼んでくれると嬉しいな。
お姉さんの事は…フジヤさん、でいいのかな?
(槍を置き、背に負っていた大盾も下ろすと椅子に腰掛けて)
172:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 20:26:49
>>171
その点に関しては、お前の言う事と頷けよう。
さっきは急な事でつい言葉が悪かった、すまぬな。
なるほど、私も民の為に歌ってみるか…?
(などと、冗談混じりの事を言って微笑む)
リーナだな、分かった。
ああ、そう呼んでくれて構わない。
ふふ…こう見えて一児の母なのだが、お姉さんと呼ばれるのは久しいものだな。
(腰掛けるのを見て、自らも反対側の席に腰を落ち着かせる)
173:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 20:35:07
>>172
そんな、謝らなくったっていいよぉ。
もしフジヤさんがお昼寝中だったりしたら怒られても仕方ないくらいだもん。
うん、それいい考えだよっ!
みんなの心の支えになるのがこういう立場の役割だもんね。
(にこにこと笑って答え)
お子さんがいるんだぁ、幾つくらいなのかなっ。
さっき銀后って言ってたよね、という事はその子と私、似たような立場なのかな?
(椅子の下でぶら下がった脚をぱたぱたと動かして)
174:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 20:48:45
>>173
ふふ…そうか。
ここ、最近は昼寝をする間もないな…最低限の睡眠が精々か。
………実際にやるかどうか、と言われればあまり自信はないが。
ああ、成人を迎えるじゃじゃ馬娘が一人な。
あれでも、一応皇女という立場…私の後継ぎだよ。
まだまだ未熟だからな、不安要素もあるのだが…。
(先日も宮中を抜け出し騒ぎを起こしていた我が娘を思い出し)
(苦笑を浮かべて小さなため息をついた)
175:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 20:57:13
>>174
フジヤさん、お仕事忙しいんだねぇ。
今の私は冒険者だからしっかり睡眠を取るようにしてるけど、
お城に帰ったら似たような事になるのかなぁ?
あははっ、別に歌じゃなくてもいいと思うんだよ。
私も歌だけじゃなくて、号令をかけたり先頭に立って戦ったりするもん。
成人……わ、私より年上なのかな……?フジヤさんの国だといくつで成人なんだろ。
元気な皇女さんなんだね、私も他人の事は言えないかもだけど。
勝手にお船に乗り込んでは怒られたりしたなぁ…
で、でもでも、その皇女さんも彼女なりに頑張ってると思うんだよ!
176:竹之内 フジヤ ◆M4dc00wKlE
10/09/12 21:13:20
>>175
公務の多忙ぶりは今に始まった事ではないが…仕方あるまい。
これもまた国の為、そして民の為。
ああ、分かっているさ、私は私なりのやり方で民に尽くすだけなのだからな。
うむ、二十歳だ。
成人…いや、成女の儀は二十歳の誕生日を以て執り行われるのだ。
ふ、我が娘の事は私が一番理解しているつもりでいる。
カグヤが日々努力している事は承知の上…三種(みくさ)の神宝(かんだから)を受け継ぐべき器になるべく、な。
まぁ、今はまだ勇が強いくらいか。
さて、早いが頃合いか。
リーナ、短い間だったが話に付き合ってくれてありがとう。
また、機会があればよろしく頼む。
(立ち上がり、礼を述べると踵を返して去っていく)
177:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/09/12 21:21:21
>>176
そうだよねぇ、お仕事全部国のためで、みんなのためなんだもん。
私も帰ったら大変なんだろうけど、今はできる事をするだけだよっ。
私の凱旋を待ってる人たちのためにも、頑張らなくっちゃ!
やっぱり年上だったよ…うーん、私より年上の娘さんがいるようには見えなかったのに。
私まだ16だし、妹はさらにだけど。
おー、さすがはお母さんだよ!よく分かってるんだぁ。
カグヤさんって言うんだね、私も負けないようにしなくっちゃ。
私こそ、お付き合いに感謝だよっ!
今度そのカグヤさんのお話聞かせてねー。またね!
それじゃ私もそろそろ明日のために宿に戻ろうっと。
たーま撃つ響きはいーかづっちのー♪
こーゑかとばーかり響むなりっ♪
(盾を背負い槍を持つと、歌いながら帰って行った)
178:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/12 21:41:35
いい加減暑さも終わりかしら…
冬まで暖冬なんて、勘弁してもらいたいわね
(団扇を片手に窓辺に座り、窓を開けて風を受ける)
【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】
179:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/12 22:43:21
ごきげんよう
なにかお飲みになりますか、お姉さま
(部屋に入るなり、そう訪ねて)
【出典はマリア様がみてるです】
180:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/12 22:47:31
>>179
ごきげんよう、志摩子
冷たいのがいいけど、用意が面倒なら
冷蔵庫の中にあるのを適当に。サイダーでもあれば嬉しいわね
181:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/12 23:01:45
>>180
…………
(なにも言わずに小さく頷くとサイダーを取り)
(ふつと考え、やがて戻ってくる)
お待たせしました、お姉さま
(お盆の上にはサイダーの瓶と冷やし小豆)
………………
(静々と座ると、正座したままお姉さまの顔をじいと見つめる)
182:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/12 23:10:41
>>181
……………
(気まずい。なにか気まずい)
(最近、志摩子を怒らせるようなことがあっただろうか―ない。
…覚えてる限りでは)
(そりゃ、口数の多い子ではないけれど生霊のような子でも―)
(失礼なことを考えいるうちに飲み物は用意され、妹の視線が突き刺さる)
ん、ありがとう志摩子。志摩子はなにも飲まないの?
あと…なにか、怒ってる?
(沈黙の正体を見極めるべく、恐る恐る声をかけながらサイダーに手を伸ばす)
183:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/12 23:22:50
>>182
喉は特別渇いていませんので私の分は持ってきてません
冷やし小豆はきちんと戴きますけど
(そういって冷やし小豆の容器に触れて、食べないのですかというように上目でじぃと)
……別に怒ってなんかいませんよ
もし怒ってるように思うのなら、お姉さまに疚しいことがあるのではありませんか?
疚しいことがあるなら、私に話してくださいな
(見つめたまま、そう言って)
184:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/12 23:30:12
>>183
そう、じゃあ私だけいただくわね
(瓶に直接口をつけると少しずつ飲み下し、喉を鳴らして)
こっちも冷蔵庫に?それとも、作ってきてくれたの?
口数は少ないし、どこかいつもと違って見えるわね
今の間も、なにかあるという風に感じるわ
私は疚しいと感じなくても、志摩子にはそう感じられる言動があって
それでなにか思うことがあるなら、言ってくれたほうがいいわね
(ため息とともに言い切ると冷やし小豆を一口掬って口に運ぶ)
185:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/12 23:37:01
>>184
どうぞ、冷たいのでゆっくりと飲んでくださいね
こっちは事前に用意していました
山百合会の皆さんとお姉さまの分を……
(お姉さまが口にするのを見て、自分を上品に皿を取って)
お姉さまの前でそんなに私、お喋りでしたか……?
ではお姉さまに久しぶりで出会えたので、胸がいっぱいということでは駄目でしょうか
事実……そんな想いです、なにか思ってても言葉にならないから
こうやって見つめてる、それだけじゃ駄目ですか?
(自分も冷やし小豆を口に運んで喉に流し込む)
言葉にすれば、壊れてしまうことだってありますから……
186:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/12 23:44:53
>>185
へぇっ、志摩子お手製だったんだ
いいわね、お店のより濃さが私の口にあってる
薔薇の館にも顔を出したらきっと喜ばれるわよ
(二口目をじっくり味わってから感想を口にして)
お喋りではないけれど、もう少し思いは口にしてくれたと思うわ
蟹名静のことものあとは行動的にもなったし
感情は伝わってきやすかった
(少々きつめの言葉を引きながら手を引いて。
言葉の代わりにそれなら側にいればと行動で示す)
胸がいっぱい、ね…それはそれでいいことのはずだけれど…まぁいいか
187:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/12 23:55:02
>>186
元々、こういうことは好きですから
(自分の出生のことは伏せたまま、静かにそういい)
……ありがとうございます、お姉さま
まずはお姉さまに食べて貰いたかったのもあったのでみんなには内緒にしてたんですけど
(好きな人から褒められるのはこそばゆく、頬を赤くし困ったようにはにかむ)
(正座した膝のスカートを握りしめて、上目遣いでその顔を見つめる)
取り乱してお姉さまを困らせるようなことしたくありませんから……あ…
(手を引かれると姿勢を崩し、お姉さまのほうへ身体が流れて)
いずれ白薔薇になるなら、お姉さまのように取り乱さないような薔薇さまになりたい、から
なにか、問題でも?
188:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:00:37
>>187
洋菓子の方も作れるならなおいいわね
クリームは濃すぎても淡くすぎてもよくない、加減をわかって
志摩子ならつくってくれそうだもの
(洋菓子は黄薔薇の専売特許の気もするけれど、妹謹製のものを
味わってみたくなりそんなことをいって)
みんなに味わってもらうより先に、お姉さまに試食願い?
美味しいおいしい、自信持っていいわよ
(ぽんっと頭を撫でながら笑顔をむけて)
取り乱してしまうような激情を内に秘めるなら
時には吐き出してしまわないと、抑え切れない時に大変よ
そのためのお姉さまなんだから
別に、なーんにも
189:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/13 00:01:20
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されている刀剣『忌祓』の鞘が差されている)
【「月華美刃」から、お邪魔致しますわ】
190:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:08:55
>>189
ん、ごきげんよう…えーと…
(挨拶のあと、眉間に指をあて声の主を思い出そうと)
いつかもこんな状況だったわね
たしか、幕ノ…じゃなくて梅之内さん?
(手をひらひら振りながらとりあえず笑顔を浮かべてみせる)
191:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/13 00:13:50
>>188
よ、洋菓子は勉強しておかないといけませんね
あまり洋菓子のレシピは覚えてませんけれど、
今度、挑戦してみようかしら…お姉さまが毒味をしてくださるのでしょう?
(姉のぬくもりを布越しの肌に感じながらうっすらとほほえみを浮かべて)
はい、他の人だと気を使って美味しいって言ってくれそうでしょうけれど
本当に美味しいか美味しくないかを言ってくれるのはお姉さまだけでしょうし
(触れあう部分が切なくて、頭をなでられると頬が熱くなる)
けれどお姉さまは行ってしまうでしょう
私はこれから強くならなくてはいけないですから
む……狡い、お姉さま教えてください
(身体をすり寄せて、息が触れあう距離まで顔を近づけ見上げる)
>>189
ごきげんよう
この間はどうも、あなたもどうですか
冷やし小豆を用意していますよ
192:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:22:18
>>191
涼しくなれば、シュークリームだとかエクレアぐらいは
薔薇の館で美味しくいただけるかもしれないわね
和菓子でこれだけ作れるのだから、楽しみにしてるわ
毒味でなくて、甘味なることを願いつつ、ね
(お手製の洋菓子はたぶん美味しいだろう。
想像するだけで表情は緩んで)
祥子あたりは口にあわなきゃ素直に言うし、
蓉子なら的確なアドヴァイス、祐巳ちゃんなら表情にでちゃうわよ
私はいく。だけれどまた側にもこれる。それに、もう私だけじゃないはずよ?
弱いなら弱いなりに、手を貸してくれる人に甘えなさい
それから、今度は自分が手を貸せるようにと前に進めばいいのだから…
なんにもないわよ。志摩子がお喋りになってきたからどうでもよくなって忘れたみたい
193:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/13 00:30:15
>>190
ええ、同じ様な状況でしたわね…。
変わらず、仲が良いようで何よりです。
………幕ノ内弁当?
生憎と、こちとは関係ないですけれど。
そう、梅之内イズミヤですの。
(同じように笑みを浮かべて手を振る)
>>191
そちも元気そうで何よりですわ。
ええと、確か…そう、志摩子さん?
夜の間食はあまり宜しくありませんけど…。
無碍に断るのも何ですわね、頂きますわ。
194:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:36:16
>>193
今夜はあの時みたいに物騒にならないことを願ってるわ
大切な妹だもの、今後も変わらず仲良くありたいものよ
…聞こえてたか。あっ、別に何でもないから気にしないで
関係あるほうが驚くようなことがらね
幕ノ内弁当もいろいろあるから、好物ってこともないでしょうし
195:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/13 00:38:38
>>192
あまりプレッシャーをかけられると困ります……
勿論、努力はさせていただきますけど
(口元は笑みを浮かべたまま、困ったような表情になって)
お姉さま、人には得意分野というものが存在するんです
ですのであまり美味しくなくても、我慢して食べあげてくださいね
(このままずっと触れていたいと思いながらも身体を離して乱れたスカートと着衣を整え)
祥子さまも祐巳さんのおかげで柔らかくなっていますけれど、どうでしょうか
蓉子さまと祐巳さんに関しては同意しておきますけれど……
可能な限り、そうするように努めていけたらと思いますけど……
なかなか難しいかもしれません、まだ今はお姉さまに包まれていますから
……じゃあ、また黙ります。お姉さまは教えてくださるまで
>>193
座ったままの姿勢で失礼します、改めましてごきげんよう、イズミヤさま
(座ったまま三つ指で、ゆっくりと頭を下げる)
よく憶えてくださいました、お久しぶりですね
無理にはとは言いませんけれど、小豆美味しいですよ
(そう言って、ガラス皿に彩られた冷やし小豆を手渡す)
196:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:46:00
>>195
あんまり美味しくなくても、毒にはならないでしょうから
甘味ってことにしてありがとうと一緒に不満も述べてあげる
(そうすれば次は美味しいでしょうと言いたげにウィンクして)
柔らかくなりはしたけれど、食に対する不満は言うんじゃないかしら?
人にそうおべっかを使う子ではないしね
黄薔薇のお家には令にもっと美味しく焼く方法を聞けばいいでしょうね
(壁にもたれかかり、体を離した志摩子を指差して)
そうやって、少しずつ離れたりするし、前よりはできてる
それに、離れていても何もなくなるわけじゃないわ
安心しなさい、志摩子。卒業しても私は志摩子のお姉さまなんだから
197:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/13 00:51:34
>>194
物騒…クスクス、あれはまだ可愛い方だと思いますけれど。
どうやら…様子を見る限り、本当に大切な方ようですわね。
(言いつつ右側の忌祓の柄を手に取り、ちゃり…と軽く擦り鳴らす)
あら、気にしていませんわよ。
それに、弁当の事も言ってみただけですし…。
>>195
こちは気にしませんわよ。
ええ…間違えてなくて、良かったですわ。
久方ぶり…最近、中々来られる機会がありませんわ、残念。
…ありがとうございます。
(そう言って皿を受け取る)
198:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 00:54:59
>>197
生憎、帯刀とは無縁の世界で生きてるものでね
これ見よがしの抜刀なんて物騒以外のなにものでもないのよ
(肩を竦めて笑いながら僅かに腰を浮かせて)
それは良かった。人の名前をあんまり覚えないもので
名前を思い出そうとしたらお弁当の方が先に浮かんだのよ
気にしないでもらえるならなによりだ
199:藤堂志摩子 ◆SIMAKOsdt.
10/09/13 00:59:04
>>196
世の中には毒になってしまう料理を作ってしまう人もいるようですから
でも甘味ってことにしておきます、お姉さまがそれでいいのでしたら
そうでしょうか、どちらにしても食べさせてみないとなんとも言えませんけれど
クスっ、そうですね、少なくともおべっかを使う人じゃありませんね
令さまとあまり仲良くしていると由乃さんを不機嫌にさせてしまいそう
そうですか、私にはまだ自覚がないですけど
きっといつか独り立ち、出来るときが来るんでしょうね
……お姉さまみたいに私も妹を作れるでしょうか
はい、お姉さま。
それでは今日はこれで失礼いたしますね
今日はお相手ありがとうございました
イズミヤさまもお相手ありがとうございます
それではおやすみなさい
200:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 01:06:52
>>199
少なくとも、志摩子はそういう人じゃないでしょう?
私がどうよりも、自身のためにそうしてちょうだい
気は使っても気の使いどころを間違えることもあるし
素直じゃない感想は返ってこないわよ
由乃ちゃんなら頬を膨らませて令ちゃんの方が美味しい、かしら
ええ、きっと
妹ができましたと、手紙なりなんなりで知らせてくれるのを楽しみにしているわ
おやすみなさい、志摩子
気をつけて帰りなさいよ
201:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/13 01:14:30
>>198
あら、そうでしたの。
平和な世界、という認識で良いんでしょうか。
(僅かな体の動きにも、目は離さず)
(くすり、と小さく笑みをこぼす)
そちは…聖さん、ですわね。
それにしても弁当が先に、とか感性豊かですのね。
>>199
お疲れ様ですわ、志摩子さん。
(手を振りながら後ろ姿を見送る)
202:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 01:18:36
>>201
ええ、平和な世界よ
少なくとも帯刀しなくてもいいぐらいにご近所は平和ね
そういうそちらはよっぽど物騒?
それとも、梅之内さんが特別なのかな
(小さな笑みに内心ムッとしながら笑みを崩さずに)
ええ、佐藤聖。覚えていてもらえて幸いだわ
毎回自己紹介は面倒だもの
平和で書物とばかり向き合っていると、感性豊か
口は良く回るようになるってことでご理解願えるかしら?
203:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/09/13 01:31:19
>>202
ええ、かなり物騒ですわ。
多発する反皇族派のテロや、それに与する組織や集団…。
相対して昔からの縁ある軍部の存在も…ですわね。
こちの場合は、ある程度の実戦はこなしているつもりですわ。
(忌祓から発する擦過音を、鞘を戻す事で止め)
(笑みはそのままに、一息ついて肩を下ろした)
同感ですわ。
知識を蓄えるのは良い事だと思いますけれど。
それでも…聖さんは、体を動かす方はお得意でなくて?
(見上げながら聖の体躯を眺め、これなら問題ないのでは?と言いたげに頷いて)
204:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 01:37:45
>>203
聞くだけでお邪魔したくなくなるお国だこと
そんなところで帯刀してれば
嫌でも実戦をこなすことになるわよねぇ
(刃は鞘に。鞘が握られたままなら居合いか。)
(立ち上がり距離だけは置いて)
運動神経はそれなりにいい方よ
むろん、斬り合えるだとかそういう手合いでなければの話
梅之内さんほど得意じゃないわ
205:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/13 02:14:59
そろそろ丑三つ時か…護衛も頼めない身分だし、お先するわね
ごきげんよう、梅之内さん
(すっとその場を離れて帰路に着いた)
【ごめんなさい、眠気も出てきたし失礼するわね】
【ごきげんよう】
206:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/15 01:22:07
こんばんはーっ!
(薄緑の学生服姿でやって来ると元気よく挨拶する)
(左肩には世界樹を模した校章のワッペンが見える)
【出典:世界樹の迷宮】
【外見:URLリンク(sekaiju.atlus.co.jp)】
【Ⅱ公式:URLリンク(s2.atlusnet.jp)】
207:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/15 02:25:08
うーん…誰も来ないなぁ。
あたしはこれで帰るね…おやすみなさーいっ!
208:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/18 01:56:24
こんばんはーっ!
(薄緑の学生服姿でやって来ると元気よく挨拶する)
左肩には世界樹を模した校章のワッペンが見えていた)
【出典:世界樹の迷宮】
【外見:URLリンク(sekaiju.atlus.co.jp)】
【Ⅱ公式:URLリンク(s2.atlusnet.jp)】
209:名無しさん@ピンキー
10/09/18 02:37:57
毎度思うがほかに言うことないのか?
210:パラディン♀(リィエ) ◆yggdra6Ws6
10/09/18 03:03:58
やっぱり、遅い時間だと難しいかなぁ…。
あたしはこれで帰るね、お邪魔しましたーっ!
211:怪物太郎
10/09/18 03:12:26
>>209
名無しに口出しする権利なし
っていうかレスする権利なし
でもコイツといいリアスとかいう奴といい毎回登場レス一緒だな
まあ中の人同じなんだろうけどさ
212:名無しさん@ピンキー
10/09/19 21:21:06
クソ名無し
213:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 21:37:40
視線が空から降ってくる。
その瞳は、いつも僕を見つめていて。
眼差しは、厚くて真っ白い休憩室の壁を突き抜けて。
雨のように僕へと降り注ぐ。
(―天井を、ふと見上げる)
…………。
(視線を感じるのに、それを放っている正体を認識することはできない)
もしかして……ゲームマスター?
……僕を見ていたって面白いことは何一つない。
すぐにやめるべきだね。時間の浪費でしかないよ。
(当然のように、返ってくる言葉はない)
……っ、す、好きにすればいいさ。
ぼ……僕も、好きにさせてもらう……っ。
(顔を戻し、コーラの入ったペットボトルのキャップを、)
(陰鬱な気分を断ち切るかのように外した―)
【出典:“CHAOS;HEAD”シリーズ】
214: ◆zu5cSAKUYA
10/09/20 22:20:01
>>213
(その拓巳を、背後からじっと見つめる影)
(声も発さず、音も立てず、ただ見つめるだけ)
215:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 22:29:22
>>214
……っ!!
(それまでよりも強い視線、確かな存在感を持った視線に、)
(コーラをテーブルの上に静かに置いて、僕は身を縮こまらせる)
(……後ろに、何か……いる)
……っ、……うぅ……っ。
(しばらくその状態のまま、様子をうかがう―)
(しかし、何も言ってこないし、何もしてこない)
くそっ……誰だ、誰だよぅ!!
(素早くリアルブートした十字型の杭を握りしめ、痺れを切らした僕は視線の主に勢いよく振り向いた)
(いつでも投擲できるように、殺意を込めて―)
216:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/20 22:33:25
>>215
(殺意も意に介せず、ぱたぱたと手を振り)
やっほー、タク。
どうしたんだい、随分と怖い顔をしてさ。
(悪戯っぽく微笑んでみた)
217:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 22:42:43
>>216
……な、なんだよっ……。
(呑気に声をかけてくる彼女に、僕は緊張の糸が切れてヘナヘナと床に座り込む)
(杭をぽいっと辺りに投げて)
……いるんだったら、何か言ってよ……。
ぼ、僕の命を狙うヤツらが現れたのかと、思っちゃったよ……。
趣味の悪い悪戯はやめてよぅ……。
僕のライフが半分くらいもっていかれちゃったでしょ……。
(額に手をあてて、細くなっていた呼吸を整えて―)
……こんばんは、サクヤさん。
(視線を地面におとしながら挨拶をした)
218:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/20 22:50:27
>>217
いやいや、どうやって声をかけようか迷っちまってね。
それにしても随分と物騒なものを持ってたんだねえ。
どこから出したんだい、そんなもの。
(放り捨てられた杭を見つつ)
悪い悪い。
しょうがないねえ、お姉さんが回復してやろうかい?
(にま、と笑って)
あいよ、こんばんは。
……こら、こっちを向きなって。隠さなきゃならないほどまずい顔じゃないだろう?
219:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 23:00:35
>>218
……ふ、普通でいいじゃん。
普通が一番に決まってるでしょ、常識的に考えて……っ。
あっ、こ、これは……その……き、記憶の中から引っ張り出してきました。
こんなふうに―
(床に散らばった杭を尻目に、)
(同様の杭を新たに……きつく握りしめた手の中に、出現させて)
……っ、な、なに……え、栄養ドリンクでも頭にぶっかけて
「回復完了♪」
とか言うんじゃないです、よね?
(その笑顔から、イヤな予感がして……)
(根拠はないけど)
そ、それは……っ、基本、人の目を見て話すのは苦手なんだから仕方ないじゃないですか……。
話を、きっ……聞いてないってわけじゃないんだから、
……べ、別に、いいでしょ……っ。
(素直に顔を上げればよかったのに、)
(こんなことを言ってしまった後じゃ、罰が悪くてそのまま自分の足許を見つめて)
220:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/20 23:10:00
>>219
普通が一番、ねえ。
普通じゃ足りない、と思ってるくせに。
へえ、そいつがギガロマニアックスの力ってわけか。
たいしたもんだ。
(そう言ってタクの手を取り、杭を取り上げるようにして)
ん? そういうので回復すりゃ楽だけど、そうも行かないだろう?
せめて飲まないと……何だったら口移しで飲ませてあげようか?
(にやにや笑いながら言って)
そりゃま、確かにそうだけど。
そんな風に下を向いていると、急に何かされても対応できないから困るだろう、って話なんだけどさ。
(拓巳の頭に手を回し、ぎゅっと胸元に抱きしめてみる)
ね?
221:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 23:28:03
>>220
っ、ぼ、僕の心を見透かそうとしないでください……っ!
……そう、妄想を現実に。
僕たちギガロマにとっては、妄想と現実の境界は希薄なんだ。
故に、何を信じていいか……分からなくなる時が、あるんです……。
あっ。
(僕は、杭を離すように握っている力を弱めて)
……く、口……移し……だと?
そ、そんなの、と、都市伝説だし……じ、実際にあったとしても、僕は……きょ、興味ないっ。
まったく……ぼ、僕の反応を楽しむのは、や、やめてくださいよ……。
(どぎまぎしながら、チラチラとサクヤさんの顔を覗き見て)
そ、それってどういう―
へっ!?
(頭を抱きすくめられた……っ!?)
(そう思った時には、顔全体が柔らかい感触に包まれて―)
(その感触の正体が何か気付いて、慌ててサクヤさんの肩に手を置いて顔を引き剥がす)
はぁっ……はぁっ……。
ちょ、サ、サクヤさん、あ、あっ……あ、あなたは何をやっているんだ……!?
男子の股間をスタンドアップさせようとするなんて……正直、あ、危なかった。
……ま、まったく、ラック使い果たして、今日……この場所が僕の墓場になるかと思っちゃったよ……。
(肩から手を離すと、一歩だけ後退して)
222:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/20 23:39:12
>>221
簡単に見透かされる方がどうかと思うけどね。
別にギガロマニアックスだけの問題じゃないだろうさ。
誰だって妄想と現実の境界に迷うことはあるさね。
大切なのは、溺れないこと。
ん……
(杭を取り上げて重さやらを確かめるようにして……壁に向かって投げつけてみる)
おや、興味ないってか。
それなら一人寂しく飲んでおくといいさ。
(栄養ドリンクを渡す)
何、って。
抱きしめたら何か拙かったかねえ。
……いや、この程度で運を使い果たすとかないから。
(苦笑しつつ離れた拓巳を見つめる)
223:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/20 23:56:07
>>222
僕はいつも……沈んで浮いての繰り返しですよ……。
自分の妄想で死にかけることなんて、常だからね。
楽しい妄想だけしていれば、幸せなのに……恐い系妄想をしちゃうから……っ。
しかもそういう妄想に限って、膨らませやすかったりするから始末が悪いんだ……。
くそっ……せ、せっかく、ラノベ主人公もびっくりの万能中二能力あるのに……っ。
(ギリリと歯噛みをしながら、足に体重を込めて地面を擦り)
……よっと。
(壁に向かって投げられたそれは、物理法則を完全に無視して僕の手の中へと帰還する)
い、いや……興味あるんですけど、
そ、そういうことは好きな子としたいっていう、男心があってですね……。
(夜だけど、どうせ朝までネトゲするしいいか……)
(僕は栄養ドリンクを受け取り、一気に飲み干して)
……だ、だ、だって、抱きしめられたら必然的にサクヤさんの、
お、大きいおっぱいが当たっちゃうでしょ……っ?
現に当たったわけですが……うはっ、マシュマロみたいに柔らかかったですなぁ、ふひひ……。
―じゃなくて、自重しろ、僕……欲に飲まれるなっ、じ、自重しろ……っ。
(ブツブツとひとりごちて)
……キモオタが、こんなけしからんことされたら……す、数年分の運を使うことになるんですよ……?
ふ、普通の……リア充的な人とは運の在り方が、ち、違うんですっ。
(オタの勝手な理論をぶつけて)
224:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/20 23:56:59
私だ。
もう9月も半ばを過ぎたか、朝晩は涼しくなってきたな。
【芝村に挨拶は無い】
【出典は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
225:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/21 00:03:41
>>224
お前か。
こ、こんばんは、舞。
た、確かに涼しくなってきたな……ベースで熱中症と戦うのも今年は終わりって感じかな。
ただ……それでも、昼間はクーラーなしじゃ暮らせないけどな……っ。
断熱材もない、鉄板一枚だから……熱いわ寒いわで大変なんだよなぁ……。
(ひとりごとのように、ボソボソと小声で)
226:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 00:05:03
>>223
ああ、なるほどねえ。
妄想ってネガティブな方ほど走りやすいって言うか。
万能でも制御出来なきゃしょうがないねえ。
……ってほど、制御できないわけでもないだろう?
(杭が拓巳の手の中に戻るのを見て驚いた表情を見せ)
へえ、それもギガロマニアックスの力ってわけだ。
すごいもんだねえ。
あ……? それはつまり、お姉さんとキスはしたくない、と。
(半目で睨み)
二十歳過ぎた女はもう対象外か……切ないねえ、よよよ。
(わざとらしく泣き真似をしてみせる)
おや、大きいのは嫌いかい?
まあ人の思考だからとやかくは言わないけどさあ。
……そんなものなのかねえ。
ならタクは、随分と運を使ってないかい?
可愛い女の子たちとかなりお近づきになってるだろう?
>>224
とは言え、まだまだ暑いのが堪らないねえ。
……観月の民に挨拶はない、なんてね。
(にま、と笑ってみせる)
227:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 00:15:15
>>225
…そなたにお前呼ばわりされるとは思わなかった。
芝村に挨拶などない。
今年も凌げないほどでは無かったが、我々はこれからが大変になる。
夏が終われば自然休戦期も終わりだからな、また幻獣共との陣取り合戦だ。
…そなた、まさか鉄板の上で寝て過ごしているのか?
(少し首を傾げながら彼に目を向け)
>>226
ふん、軟弱な。
これくらいでへたばっていてどうする。
…私の真似のつもりか?
ふ、ふふっ。それが私の真似か……くくっ、くふふふっ。
(彼女の笑みに思わず吹き出しそうになり、顔を背けてこみ上げる笑いをこらえて)
228:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/21 00:23:22
>>226
……ふひ。
(サクヤさんの珍しい表情に満足した僕は、)
(反粒子をぶつけ、手に持っていた杭を含めすべてを妄想に帰して)
こ、こうやって人と話している分には、大丈夫なんですけど……。
一人になった時ほど……危ないんですよ。
ほら……へ、部屋で一人ぼっちでいると、色々考えたりしませんか……?
その考えていることが全部……現実になるって思ったら―
こ、これって、ちょっとした恐怖じゃないですか?
そ、そういう意味じゃなくて……っ。
サクヤさんは、じゅ、十分キレイだと、お、思いますよ……っ?
でも、それとこれとは話が別であって……っ。
くそっ……なんて説明すればいいか分からなくなってきたぞ……っ。
(サクヤさんの顔色の変化に戸惑いながら、挙動不審にキョロキョロと辺りを見回して)
大好きですっ! 巨乳最高!! ビバ巨乳!!
つ、ついでに、母乳も出たりしちゃったりしたら……ふひひひひひっ!!
……っ、そ、そう見えますか……っ?
確かに、せ、接する機会は多いかもしれないけど……。
さ、最終的に嫌われているような気がしないでも、ない……はぁ。
(肩を落とすと、うな垂れて)
229:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 00:28:23
>>227
そうは言われても、あたしも歳だしねえ。
暑さ寒さが堪えるのさ。
ん? 似てないかい?
……そこまで受けることはないだろう。
>>228
さすがにそこまで出来るのは、それこそ主レベルでもないと無理だからねえ。
小角様なら出来るのかねえ……
ああ、なるほど。
妄想力が豊かだと、そのあたり確かに大変そうだ。
あれだね、怖い考えになってしまった、と。
……いや、そういう「好き」を公言されても何だ、困る。
ああ、見えるねえ。
眼鏡娘に妹、不思議ちゃんにロリにツンデレ、あとピンク髪、とか。
あれ、最後のは何か違うかねえ?
230:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/21 00:35:20
>>227
“舞ちゃんマジ天使!!”
とでも呼ぶ……っていうか、言えば良かったのか……?
……い、一応、礼儀だからしたんだよっ。
わ、分かったよ……次からシネーヨ。うわぁん……。
えっ……あんなクソ暑かったのに余裕なの……?
暑過ぎて体中に痛みが走ったくらいだったぞ……っ。
ひょっとして……身体でも鍛えてるのか?
ま、まさか、脳筋の一味じゃないだろうな……っ?
(体育会系は、苦手だ……っ)
(僕は、歯を噛みしめながらたずねて)
おっと……わ、わけのわからない謎ワードが出てきましたよ……。
幻獣と陣取り合戦って……も、藻前らは何をやってるの……?
て、てっきり普通の高校生かと思っていたんだけど……。
おまっ、僕がジューシーに焼かれてスタッフに美味しく食べられる姿想像しただろっ……!!
ち、違う……! 違うからなっ!!
(ビシィと人差し指を突きつけながら言うと、咳払いをして)
コンテナハウスって言って、四角い鉄の箱の中が僕の家……ベースなんだよ。
……狭いけど、それがかえって安心したりするんだよな。
(腕を前に組みながら、満足げに頷いて)
231:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/21 00:52:08
>>229
ですよねー。
僕は、妄想爆裂タイプだから自分の気付かないうちに……む、無意識に妄想しちゃって、ふひっ。
小角って……確か、大昔の呪術使い……だっけ?
1000年前くらいの人……だよね。
…………。
(頭が真っ白になって、しばらく沈黙して)
サクヤさん……な、なんで、いかにも知ってる風に……い、言ってるの、かな?
そ、そういうことです。
この能力を“いいなー”って羨ましがる人とかいるんですけど、
そ、そういう人は妄想の本質を理解してないんだ……っ。
……ぼ、僕はどういう反応を返せばよかったんですか……っ。
遠回しに、サクヤさんを絶賛したのに……。
ちょっ……サクヤさんまで、梨深を苛めるのは、やめてくださいよっ。
“人気投票、洗脳したのに一位取れなかったー……”
って泣き付いてきて、ちょっと憐れなんですから……っ。
(その都度慰めている僕の苦労を考えてよ……)
(と髪を掻きながら呟いて)
232:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 00:56:50
>>229
そういう時だけ都合よく年寄りになるのはどうかと思うが…。
サクヤ、そなたは確か二十歳だとか言っていただろう。なら私とそう変わらないはずだがな。
…ふふっ、そなたがそういう冗談を言うとは思いもしなかったぞ。
ともかく、そなたが元気そうで安心した。
>>230
礼儀などにいちいち気を遣るのは俗人のすることだ。
そのようなものは個人の自由でよかろう。
…私にはそなたの話していることがよく分からないのだがな。
これでも一応は兵士だ、そなたらのような生徒とは少し違うくらいだが。
だいたい、こんな高校生がいると思うか。たわけ。
(またこの手合いか、とため息をつき、顔をしかめながら不機嫌そうに口を開いて)
幻獣というのはだな…話せば長くなるが、我々人類の天敵だ。
我らはかれこれ50年近くあの怪物共と戦いを繰り返している…
海の向こうに追いやられ、日本を最後の砦にしても、なおな。
…分からなければ調べることだ、図書館にでもいけば簡単に出てくる。
…そんなもの好きがいるものか、もっと相手をよく考えてから話せ。
だいたい、そなたのような筋張った身体が美味そうなわけがないだろうが…。
(つい、と彼の手を押しのけながら、怪しげなことをぼそりと呟き)
ああ、物置きか。
あれを部屋代わりにする者もいるとは聞いたことがある。
まあ、物置きならクーラーは置けないだろうな。電気は通してあるのか?
233:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 01:01:58
>>231
無意識に妄想するってのも難儀だねえ。
そうさねえ、もう1300年ほど前の話になるねえ。
ん? いや、日本最大級の呪術者だし、有名人だからねえ。
妄想の本質か。
そりゃま、理解できないねえ。
絶賛の仕方にちょっと問題がないかい?
母乳とか言われても困るしかないじゃないか。
……あー、なるほどねえ。
結局ヒロインとして押しが弱いんだよねえ、あの子。
あたしゃ嫌いじゃないけどさ。
>>232
人間て言うのは二十歳を越えると生体の機能が著しく低下するものなんだよ。
なので、舞。ちゃんと労るように。
そりゃあたしも木石じゃない、冗談だって言うさね。
ああ、舞も元気そうで何よりだよ。
234:西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
10/09/21 01:23:52
>>232
っ……、はい。
(何か納得していないような……物言いたげな視線を投げて)
な、なんとっ……軍学校に通っていたのか……。
……どおりで肝が据わった物腰をしているわけだ。
渋谷でチャラチャラ遊んでいるようなDQNと比べたら……ま、比べるのはかわいそうか、ふひひっ!!
(一応手で口許を覆ったものの、甲高い声が漏れて)
ま、まさか……っ、大学生!? それは、コスプレか!? 趣味なのか!?
舞みたいな子がそういうことをするなんて……。
ひょおおおおおう!! ギャップ萌えを狙っているんですね、分かりますっ!!
(舞が表情を曇らせた理由は定かではないけど、とりあえず僕は盛り上がって)
―ってことは
き、君たちの世界では、生まれながらにしてその幻獣と戦う宿命にあるのか……っ。
僕だったら……辛過ぎて自殺しちゃうね……。
まあ、自殺する勇気もないけど……。
こっちの図書館にはないけどな。
あるのは、せいぜい……ちょっとえっちなラノベが、ふひっ。司書自重しろっ、ふひひ!!
……な、なにその、一度くらいは食べたことあります的な物言い……。
ぷるぷる……。ぼ、僕みたいな妄想の化物おいしくないよっ!!
カニバリズム反対!
(払われたその手をそのまま自分の身体に持っていき、抱きしめ……震えて)
……っ、も、物置だけどさ……そ、そう、言わないでくれ。
僕は、帰る場所がベースしかないんだから……っ。
一応、僕の家……なんだよ。
(突き刺さる何かを取り除くかのように、胸に手を当てて)
で、電気は父さんにお願いして、業者さんに無理やり通してもらったんだ。
だから、ク、クーラーもちゃんと設置してあるし、PCもネット環境も高水準のものが揃ってる。
……っていうか、クーラーなかったら―
さ、さよならも言えずに死ぬだろ、常識的に考えて……っ。
(お前は何を言ってるんだ? と訝しげな視線で舞を見て)
うっ、……もうこんな時間か。
あ、明日はクソみたいな授業を受けないと、そろそろ帰るね……っ。
……ああ、また単位取る作業がはじまるお……。
(死にそうな表情で天井を見上げて)
そ、それじゃ、2人とも……ま、またねっ。
(飲みかけのコーラを手に去っていった)
235:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 01:24:48
>>229
…そなた、何か勘違いしてないか?
まあ、よい。そなたは私の大事な手下なのだしな。
しかし…言うわりには若々しく見えるが。私の姉と言っても十分通用しそうだ。
…別に誉めているわけではないからな。見たままのことを言っただけだ。
(彼女の顔をまじまじと見つめ、視線がほんの少し交錯したかと思うとフイと顔を背けて)
236:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 01:35:25
>>234
おや……本当だ、随分な時間だねえ。
それじゃ、おやすみ、拓巳。
>>235
大事な手下かあ。
ふむふむ、大事な手下ねえ。
(ふい、と顔を背ける舞の耳元に口を寄せ)
ちゃんとこっちを向いておくれよ、ご主人様?
237:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 01:43:53
【>>229は>>233の間違いだ、謝罪を】
>>234
……これは学兵の制服だ。いわば生徒と兵士の合いの子だな。
やけに笑うやつだな…。そなた、何か悪いものでも食べたのか?
(やけにハイテンションな彼を訝しげな目で見つめ)
たわけ。想像で言うのならまだ許すが、自ら命を絶つのは愚か者の所業だ。
だいたい、死んだら楽になるというのは現実逃避以外のなにものでもない。
…もはや逃げ場など無いというのに、自ら死ぬなど出来るものか。
そなたは随分と己を卑下するのだな、もっと自分に自信を持ったらどうだ?
…だれも食べるとは言ってないだろう。やはり私は冗談が似合わぬ人間ということか。
(クス、と自嘲するように口元を吊り上げ)
……ああ、もう夜も深くなってきたな。
そなたと話が出来て楽しかった、感謝を。
また会えた時は……こほん。もっとしっかりしたほうがよいな。
238:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 01:48:26
>>236
どうした、サクヤ。手下では嫌か。
…それとも、もっと別の言い方が良かったか?
……ッ、サクヤっ…。
(耳元で囁かれると、ピクンと背中が震えて)
いきなりご主人様とは、いったいどういう風の吹き回しだ…?
(視線を合わせるようにゆっくりと顔を戻しながら、恥ずかしそうに呟いて)
239:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 01:53:08
>>238
別に嫌じゃないさ。
でも、主導権はあたしが握るよ、とかね。
ん。
手下って言われたんじゃ仕方ないじゃないか。
……そんな風に呼ばれたかったんだろう?
(呟く舞の目を見つめながら)
240:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 02:03:39
>>239
ふふ、相変わらず言ってくれる。
もっとも、私には縛り付けることなど出来ないが…。
…やはり、手下と呼ばれるのは嫌か?
一度くらいは言わせてみたかったが、恥ずかしいものがあるな。
…そなたに言われると、なんだかムズムズする。
(サクヤに見据えられると照れた様子で俯き、顔を少し赤らめて)
241:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 02:17:06
>>240
縛り付けるのはなしさね、お互いにね。
それとも、縛り付けたいかい?
……ん、別に嫌ではないさね。
こら、目を背けちゃ駄目だよ、ご主人様。
やらしい事しちゃうよ?
(クスッと微笑みかける)
242:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 02:25:28
>>241
それもそうだ、私は芝村…私は私だけのものだからな。
束縛したくないと言えば嘘になるが、私は今のそなたがいい。
…う、ン。分かった…。
(彼女を目の前にすると、あまり強気には出られないのか素直に頷き)
「したい」の間違いじゃないのか?
そなたの顔を見れば、それくらいのことは私でも分かる。
(ご主人様と呼ばれて悪い気はしないのか、満足そうに微笑み)
(今度は彼女を真っ直ぐに見つめ返して)
【結構深い時間だが、サクヤは眠気とかは大丈夫か?】
【私はもうしばらくは持ちそうだが…】
243:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 02:36:58
>>242
ならそれでいいさね。
あたしゃ浅間サクヤで、あんたが芝村舞。
それさえ忘れずにいてくれりゃあね。
おや、まるであたしが飢えてるみたいじゃあないか。
否定はしないけれどね。
……舞の方はどうなんだろうねえ?
(そっと頬に口づけを落としながら問いかける)
【ちょいときつくなってきたねえ。いつ何時寝落ちても、って感じではあるよ】
244:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 02:47:18
>>243
ふふ、そなたは私に飢えていたのだろう?
…私は今のサクヤと同じ気持ちだ。そういうことにしておく。
(頬にキスをされると、ピクンと肩を震わせて目を細め)
私も、飢えていたのかもな。
久しぶりにそなたを見てから、なぜか身体が熱くて仕方がない…。
(サクヤの背中に腕を回して抱きつくと、背伸びをして)
(今度は逆に彼女の頬に唇を落とす)
【…むう、ならば今夜はここまでにしておこうか】
【そなたにあまり無理をさせるのもな】
【久しぶりにそなたに会えて嬉しかった、感謝を】
245:浅間サクヤ ◆zu5cSAKUYA
10/09/21 02:52:18
>>244
そういうことさねえ。
なら、舞はあたしに飢えているんだね。
……可愛い反応だねえ。
へえ、自分で認めるんだね、舞。
身体が熱いって事も。
(そう言いながら抱きついてくる舞を受け止め)
ん……ありがとうよ、舞。
でも今日はここまでにしないとね、少々厳しいから、さ。
今度会ったときに、たっぷりと。
それじゃ、おやすみ。
【こっちこそごめんよ。また会ったときにでもたっぷりと、と言うことで勘弁しておくれ】
【それじゃ、おやすみ】
246:芝村舞 ◆SCAR/PYGW6
10/09/21 02:57:16
【時間が時間だ、残念だが仕方ないな】
【ああ、楽しみにしておく。また今度、たっぷりと…ふふっ】
【私もこれで失礼する。感謝を】
247:園原杏里 ◆dh2ag6Wnh6
10/09/21 23:52:31
失礼します
(切り揃えられたおかっぱの髪を揺らしながら入ってくる)
そういえば先輩のでぃそーど、だったかな
あれなんだったんだろう
(首を傾げながらコーラを開けて)
【デュラララ!!】
248:園原杏里 ◆dh2ag6Wnh6
10/09/22 00:55:07
ふう……今日はこのくらいにしようかな
(ふいに顔を上げて辺りを見回し)
今日も問題なし
平和なこと止事無し、と
(そういうと立ち上がり静かに帰っていった)
249:フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU
10/09/27 21:46:15
こんばんは。
(宝杖フム・アル・フートを手にしたローブ姿で扉の先から入ってくる)
【出典は『エルアーク』です】
250:フェミス(女主人公) ◆04IYQpOBpU
10/09/27 23:24:32
時間前…失礼しますね。
(誰へともない辞儀を向けてすぐに転移術式の護符を起動させて光と共に消失した)
251:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/28 22:02:48
ごきげんよう、っても誰も居ないみたいね
名月も私も月夜に一人ってとこか…まぁいいわ、お邪魔します
(部屋の明かりを消すと、カーテンを開けて月明かりを室内に射れ
窓辺に寝そべって月を眺める)
【出典は「マリアさまがみてる」ただし18歳時想定】
252:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/28 22:36:54
渡る世間はGive and take,
お金次第でなんでもRecover!!
Hi,ボク、トリッシュ!
(秋月を背負って飛んでくる。窓際から部屋の中をのぞきこみ)
あれれ?
なんで電気消してるのー?
停電とか? ボクは電気屋じゃないからrecoverはできないよ。
ライジュウとかサンダーバードとか呼んでこないとだめだけどさ。
ねえねえ、どうして?
(飛翔して月明かりを遮り、代わりに羽根から妖精っぽい光の軌跡を零し)
【女神異聞録ペルソナ ペルソナ2】
253:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/28 22:42:57
>>252
ごきげんよう、トリッシュ
月があんまり綺麗だから、もっと良く見えるよう
灯りを消して暗くしていたのよ
人間の目って不便なものだから、こうしないと見えなくてね
(ひょいっと起き上がると騒がし屋な妖精に説明して)
今年の夏はずいぶん暑かったけれど、商売はどう?
254:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/28 22:51:10
>>253
うんうん、ごきげんよー。
へー。月を見てたんだね。
(ひょこっと振りかえって、月を見上げる)
月は見るものじゃなくて浴びるものだからなんとも思わなかったよ。
この間の満月の時は、隠れちゃって残念だったなー。
でも、暗くしても下の方がずっとずっと明るいよ?
ニンゲンって自分じゃ空を飛べないからわかんないのか。
(窓の縁に座って)
そういえば夏には会わなかったっけ。
今年は暑かったおかげでアイスがたくさん売れたし、
泉で暑気払いしたいって悪魔がたくさん来るしで
もうガッポガッポだったよ! 右肩上がりってやつ?
アポロン様やアマテラス様にお祈りしたおかげだね!
255:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/28 22:58:50
>>254
ちょうど月の綺麗な時期だけれど、どうせなら
できるだけ綺麗にみたかったのよ
人間にも月の光を浴びて瞑想するのがいるけれど、私はみてボケッとする派
そういえば、満月の晩と新月は妖精の精神に影響を与えたりするんだったけ?
空も飛べないけど、海の真ん中だとか
街からはなれた場所で月を眺める人間だっているのよ
悪魔が暑気払いねぇ…泉で水浴びでもしていったのかしら
エビス様じゃなくて太陽神に祈るんだ…
で、売り上げは衣装代と新商品開発とどっちにいったの?
256:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/28 23:10:22
>>255
それで、せめても部屋の電気を消してたんだね。
一人こんなところにいてボケっとしてたんだー。
ボクだったら耐え切れないや、1人しずかに瞑想してるなんて。
月夜の森で踊り騒いで飲めや歌えやの大騒ぎ!
満月の度にそんなことするんだよ。
うん、ボクら悪魔は月の満ち欠けで気分が高揚したり沈静したりするんだ。
新月の晩はブルーになったり優しくなったりするんだよねー。
それを利用してナンパに励むサマナーも多いみたい。ホイホイついていった先が
合体施設とか、いやだよねー。
ニンゲン、どこにでもいるもんね。悪魔の数より多いかも!
でも、月なんてどこからでも見れるのに、変なのー。
毛深い悪魔はノーサンキューだけどね!
ボクの泉は日も当たらないし、居心地良かったみたい。
思った以上に売れたから、衣装特注するんだ。
月の光に導かれ何度も巡り合うよなセーラー服!
最初のセーラーは水兵さんだったから、今度は趣味に走るんだー。
どんなデザインにしようかな。Youも考えてよ!
257:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/28 23:19:24
>>256
そのうち誰か、月光に惹かれてくるかなとも思ったのよ
黙って月を見上げているのも悪くないしね
妖精が集まってのお祭り騒ぎかあ…日本だとそういうのは狸の専売特許ね
妖怪とかだと、オレサマオマエマルカジリってのもいそうだけれど
(両手を構えてかぶりっと噛み付く仕草をとって)
悪魔使いについていってなんかの生け贄にされちゃうわけか
1番怖いのは結局は人間かもしれないわね
…どこからみても同じってわけじゃないのよ、人間にはね
そういえば何度か沐浴させてもらったけれど
肌にひんやりと染み込むみたいで気持ち良いのよね
夏の暑い盛りにあっていたら、ぜったい借りてたわ
そりゃまた一部の人に大うけしそうな服装で
んーっ…そうねぇ…
(立ち上がりトリッシュの顔と体を眺めて)
アマテラスさまにもお祈りするなら
いっそのこと和風な装束はどうかしら?
座敷わらしみたいに着込んだりしたらかわいいかも
258:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/28 23:34:26
>>257
そっかー、だからボクがここに来たんだ。
なんとなく誰かがボクを必要としてるんじゃないかと思ったんだよ。
回復はできなさそうなのが残念だよ。
狸御殿でオペレッタ喜劇でもしてそうだねえ。
人を化かしてキャバレーとかに連れ込んでたりして。
ボクだってマルカジリするよー。お肉嫌いだけど。
邪教の館で合体材料にされるんだよ。タダの悪魔は魔法継承してない分
弱いしね。そうそう、ニンゲンは恐ろしいんだよ。
一杯いるしすぐに増えるしで。Youも気をつけなよ。
時間貸しとかはしてないんだけどなぁ……ほんとは、回復していく
お客に泉を使ってもらうはずが、泉に涼みに現れるようになっちゃ本末転倒だよ。
ペルソナ使いたちもボクの泉でだべっては帰っていくし……
そーいうのはピーダイでやってほしいよ!
(一部の人に大受けしそうな改造ナース服を着てポーズを取って見せて)
わふー? 犬な感じ? じゃなくて、キモノきたりするの?
暑そうだし動きにくそうだよー。そりゃあボクだったら何着ても似合っちゃいそうだけど。
えっと、ラメの入った黒装束に網タイツ履いて額にバンダナ巻くのはどうかな?
背中におっきな刀をしょって。
259:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/28 23:46:44
>>258
ん?別に私はどこも怪我は…ああ、そういうことばっかりじゃないか
ありがとね、トリッシュ
オペレッタよりは腹鼓でバレエかオーケストラが似合いそう
キャバレーに狸…みたいな人はいるけど、それは別じゃないかしら?
花の蜜でも吸ってるかと思ったら、マルカジリもしちゃうんだ
おー、コワイコワイ
…精霊強化したクーフリーンを最後まで連れ歩いた古参も
嘆いてしまいそうな話だこと…なんでもないわ
私も人様をおちょくる側の人間だから、なお更気をつけないといけないわね
いいじゃないの、たべったついでにアイスでも買っていってくれたら
ペルソナ使いだってお腹ぐらいは減るでしょうし
そうそう、犬耳つけたり尻尾をつければ一部の人が大喜び…ってちっがーうっ!!
(思わず裏手でツッコミいれて)
薄手の生地ならそうでもないと思うけれど…
なにその間違った観光用忍者は…回復の泉でなく、トラップハウスみたいだし
かえって人を遠ざけるんじゃないかしら?
260:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/29 00:05:57
>>259
だって花の蜜じゃお腹いっぱいにならないじゃん。
ピクシーやハイピクシーならともかく。
You,本当に怖がってる?
(疑わしげな目つきで)
ナンパしたら責任を持って欲しいよねー。御霊強化とかイケニエ合体とか
色々強化方法はあるんだから。新月の夜は出歩かないようにしようっと。
悪魔にとって危険だもんね。
そうだよぉ。油断してると逆襲が始まるんだ。
英雄に退治されちゃう邪龍とかもいるしね。
油断し過ぎな気もするけどさー。ヤマタノオロチさまは相手が悪かったけれども。
そうだったら良いんだけどね。ボクのアイスより
イカの方が安くて満腹になるしAGLもあがるしって帰っちゃうんだ。
あいつらテーブルのお寿司屋さんで一貫だけしか頼まない嫌な客なんだよー。
ファンディスクが出て主題歌歌えるんだったらボクは喜んで犬耳でもなんでも
つけるんだけどなー。あ、でもロケット乗るのは嫌だなぁ、帰ってこれないもの。
(手を叩いて喜びツッコミをかわし)
そうだね。ボクの泉がお風呂で毎週必ずお風呂シーンが見れるらしいとか
噂になったら困るし。もっと泉らしい感じのコスチュームが良いかなあ……
泉の清掃に向いた作業着とかどうだろ。湯女ってゆうんだっけ。
こんな感じの。
URLリンク(www.ghiblies.net)
261:佐藤聖 ◆3P.5LIlIuM
10/09/29 00:20:41
>>260
トリッシュってピクシーとかハイピクシーの一種じゃないの?
キキーモラとかシルキーには見えないけれど…
んー、結構怖がってるけれど、危なくなったら助けに来そうな面々が
思い浮かんだから、なんだか笑えてきちゃったわ
(天井から落ちてきそうなの、颯爽と白刃煌かせてきそうなの
腹を鳴らして現れそうの、幾人かの顔を思い浮かべてはクスクス笑い)
面倒見のいいサマナーと出会えることを祈るばかり…
新月の晩は誰にとっても危険みたいね
大体の邪竜は英雄に倒されているような…北欧には一矢報いたのがいたわね
アイス1つでカウンターの寿司屋で食事するお値段だけど
サマナーだとかペルソナ使いって収入高そうなものなのに…
回復の泉にだって十分いやな客じゃないの、その人たち
(ひらりと回避されて泉に落ちそうになり)
あぶなっ…落ちてたんこぶでもできたらお世話になるとこだったわ
犬耳1つでそこまでの人気は難しいわね…せいぜいイラスト増えるぐらいかしら?
(しばらく古ぼけた映画チラシとトリッシュを交互にみて)
…これ着るなら回復の泉からエルフのお姉さん連れてきたほうが早いじゃない…
間欠泉もつけば利用者も増えて…げふんげふん
雲が流れて曇ってきたし、今夜の月見はこれまでね
それじゃあまた会いましょう、トリッシュ。その時はアイスでも買わせてもらうわ
ごきげんよう
(ヒラヒラと手を振り、笑って帰っていく)
262:トリッシュ ◆zzbcdf.g.s
10/09/29 00:37:56
>>261
ピクシーとはサイズが違うもの。掌サイズのピクシー、
長靴猫のケットシー、人間サイズのリァノーン・シー。
ボクはピクシーより大きいもん、お花の蜜で満腹にしようと思ったら、
たくさん飲まなくちゃ。近くに蜂蜜があれば楽なのにね。
(子供くらいの大きさの羽根を生やした妖精が、物欲しそうに親指を口の中に入れ)
甘い物食べたくなってきちゃった。飴玉ないかなー、口が寂しいよ。
ニンゲンは徒党を組む生き物だもんね! 困った時に頼れるニンゲンがいるのは
いいと思うよ。あれ、でもそれだとボク、退治されたり迫害される側かな?
それは困るよー! 困った時に助けてくれるニンゲン、募集!
そうなんだ、悪魔を凹ってお金を手に入れる元手がかからない仕事なのに
ケチなんだよ。一晩で数百万稼げるのにたかだか8000円の回復量ケチる高校生とか、
全員社会人なのにご飯はいつもファーストフードとか……
せっかくの心をこめた回復も、する機会がないと腕前が錆ついちゃうよ。
新しいコスチュームの案はしばしお預けだね。
当面はボク一人でやっていくつもりだし、ボクの好きなようにやるよ。
ほんとだー、風が雲を運んで来たんだね。
でも、月光が雲を透かしてて綺麗……空をじーっと見るのもたまにはいいねー。
(窓から身を乗り出し空を眺めて)
ほんと!? 約束だよー! 嘘ついたら親知らず生やしちゃうんだから!
See-ya!!
(聖を見送った後暫くそこにいたが、やがて空へ羽ばたいていった)
263:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/01 23:57:52
はっろぉ~
(手を元気よくあげると部屋に入ってきて)
ううぅ~……随分と今日は冷えるわねぇ
そろそろ秋か。この前、神楽と買いに行ったUGGでも卸そうかな
(漆黒の制服を両手でこすり、漆黒の髪を揺らしながら開いてる窓を閉めて)
さむさむっ、こんな時は温かいお茶かな
(台所のほうに篭もって)
【意味はないけど新トリ 喰霊-零-】
264:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 00:18:09
>>263
(コンコンと窓をノックして開けてくれないかなーと中を見る)
【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】
265:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 00:28:35
>>264
天井裏より愛を込めて~♪……って誰の歌だったっけ?
(PSP片手にそういいながら部屋に戻ってくると物音に耳を傾けて)
……あら。
(思わず目を剥くが、そのまま穏やかに相好を崩すと、窓を開けて)
どこの白雪姫様かと思ったわ。……入れてほしい?
聖が吸血鬼になってたら招き入れたら大変ね
(そう言いながらも表情は嬉しそうにして、手を握り引くように)
266:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 00:33:37
>>265
白雪姫って窓から入ってくるもの?
もう細かい内容はさっぱり覚えてないわ
(軽く手を握り黄泉を見上げて)
入れて欲しい、ついでにあったかーいお茶も欲しい
そうねえ、私が吸血鬼だったら行き先が多すぎて大変だわ
さ、引っ張り上げてよ
267:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 00:42:32
>>266
ううん、窓から入ってくるのは黒い猫ね。
(そう言ってウインクをしながら手の感触を掌に感じて)
少し冷えてるじゃない、いったいなにをしていたのか黄泉お姉ちゃんにご説明願おうか
さもなくばここは通さぬ、通りたければ推して参れーってね。
(手に力を込めて、引き上げるとそのままぎゅっと抱きしめて猫のように頬をすり寄せる)
んふふっ、聖の感触ゲットだぜ~
これから聖は佐藤・カーミラ・聖になる?
聖とカーミラってまた相反した名前ねぇ
268:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 00:49:53
>>267
それかティンカー・ベルみたいなのね
(冷えた手に温もりを感じて笑みを浮かべ)
雨上がりで綺麗になった秋空に
名月でも眺めようかと思った帰りなのよ
…雲出てきたから結局見れなかったわ
(しばらくの間自由にさせ、こちらからも頬を擦り付けて)
久々の黄泉分補給っと…はて、あれってアナグラムじゃないといけないんじゃ?
錐みたいにするどい歯なんて持ったら
のんびりキスもできないから遠慮したいわね
269:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 00:59:41
>>268
ハハァン、つまり聖は妖精ですよ~ってことね。
(三白眼になって悪戯っ子のような顔をしながら見詰め)
月ならここで良いでしょうに。
風邪を引いたら、大事な後輩たちが心配するでしょう、もう。
どう?少しは暖まった?
(しばらく身体を寄せて少しだけ低い体温を奪い、そして熱を与える)
そんなこと言うと我慢できなくなるわよ……ん~?名前縛りだっけ?
ひっくり返して伊勢さんにでもなる?
やだやだ、聖がいい。
なるほど、疲れてのか。
(お茶をテーブルに起きながら小さな声で「逢えただけでも嬉しいわ」と言って)
270:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 01:10:36
>>269
妖精じゃないくてネコの方が性に合うけど?
いつだったか向こうの方で猫耳つけたこともあったし
心配もされるけど、紅薔薇家のお説教が怖いから、
風邪はひかないように気をつけてるわよ
(何度か頬を擦り付けては体温をしっかりと感じて)
うろ覚えながら、カーミラはミラーカとか名乗ってたような気がするわ
別段疲れちゃいないわよ、吸血鬼になったら
キスがし難くなるわねって言っただけだもの
(お茶を一口飲むと、美味しいと呟いて)
じゃ、ぎゅっとしたから大変嬉しいのかしら
271:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 01:25:59
>>270
そういえば私も聖も属性で言えば猫だもんねぇ
私は気紛れな猫、聖はお転婆な猫ってトコロかしら
(自分のお茶を○F14と書かれたタンブラーに注ぎ込んで)
聖、聖。女の子は足並みを大切にしないといけないと思うのよ
(いつも通り、猫のような会話の回転。にんまりしながら聖に顔を近づけ言って)
そういうわけでじゃじゃん。黄泉お姉ちゃんが聖用の靴を買ってきてま~す♪
(置いてあった袋から、ベージュのムートンブーツを取り出して)
それでね、ちょっと今時期は厳しいんだけど……つきあってほしいのよっ
(ズズィと迫るように手を合わせてお願いと言って)
生前はマーラカよね。吸血鬼の聖だったら女の子、血吸って~って逆におねだりされるんじゃない?
キスの代わりに吸血があるわよ?話によるとキスより甘美で官能的っていうし。
(おいしいという言葉に、頷いて茶請けのどら焼きを差し出す)
大変満足でしたって言ったらいい?
272:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 01:42:12
>>271
それ逆じゃない?お転婆黄泉に、気まぐれな私
どっちもネコってところは否定しないしその気もないけど
…神楽ちゃんが嘆かない程度にしなさいよ?
(ゲームタイトルに気がつき、ため息はいて)
足より指先、髪の毛毛先だと…お揃いのを買いに行こうってこと?
時期があえば幾らでもお付き合いするわよ
(ウィンクしながら笑みを浮かべ、OKサインを出して)
それはそれで良さそうだけれど、世の男性陣から度々討伐隊送られそう
吸血行為は性行為の暗喩って話もあるからどうかしら
(はぐっとドラ焼きをかじると顔を寄せて)
ん、どうだろ…黄泉、ちょっとお願いあるけどいい?
273:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 01:59:50
>>272
え~…私は逆だ思うんだけどなぁ、まあどっちもってことでオチ。
……え?…ああ、うん、大丈夫。適度にしてるから…うぅ、聖に叱られるなんて
聖もこっち側の人間なんでしょうに~
(頬を膨らませながら悔しそうにそう言って)
そうそう、折角だし聖と一緒にお出かけなんかしたいなぁ、なんて思ってるわけなんだけど。
そっかー、勇気を出して誘って良かった。断られたらどうしようかと思った
(断られたらと言いながら、元々断られるなんて思ってなかったのかそう言って)
人が違うけど串刺しにして、広場に晒し者にしてやればいいのよっ
そうね、教徒の禁忌を犯させるような意味合いにしてるのよね。
んー?……聖のお願いって珍しいわね、どうぞ。
274:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 02:06:27
>>273
私にそんなにお転婆なエピソードあったかしら?
思いつくのは黄薔薇と初対面でケンカしたことぐらいね
適度に山百合会のお仕事はしているし、
紅薔薇家に睨まれても妹を困らせることは少ないわよ
(頬をツンとつついて得意げに笑って)
おニューのブーツとお聖さん、両方そろえてお出かけしたいのね
予定さえ会えばって条件つきだけれど…断られることすら
考えてなかったんでしょう、どうせ?
悪趣味だし面倒だから、討伐隊の知らせを聞いたら一目散に逃げ出すわ
…ごめん、ちょっとの間でもいいから抱きしめといてくれる?
でぎるだけ、ぎゅっと
275:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 02:16:20
>>274
あるでしょう、聖ってば。
今は落ち着いているけど、昔は突っ張ってたこともあったんだし。
まあ、確かに今はそれほどお転婆ってほどでもないかな。
紅薔薇家に睨まれてる時点で、状況は私とそれほど変わらないでしょ~もうっ
(頬を突かれるとぷひーっと二酸化酸素が唇から静かにあふれ出す)
そうそう、その時はお聖さんにエスコートしてもらいたいわねぇ、自慢の恋人、ってね。
偉い先生が言いました、時間は作るものだと。それを言われると私が追い詰められるけど。
ええ、聖だったらきっと首を縦に振ってくれるって思っていたから。
(テーブルに肘を乗せて、ニッコリとほほえみながら聖の髪を撫でる)
ん、いいわよ。
(そっと、背中に手を回して抱きしめると、力を込めて抱きしめる)
―なにかあった?それともただの補給?
276:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 02:25:59
>>275
どうやって調べたんだか知らない昔のイメージなわけね
突っ張るって…あのころこそお転婆じゃないわよ
肝心の妹を困らせていないのは大きな違いよ
(余裕の笑みを浮かべて)
それならおニューのブーツ買ったからどっか連れて行って
そう言えばよかったじゃない
自分から誘っておいて、エスコートを頼むなんてちょっとずるいわよ?
(そう言いながらも手を握っていいわよ、と囁いて)
時間を作ったら紅薔薇家ににらまれました、と…
膝乗った後で乗ってもいい?ってこっち見上げるネコみたい
(肩に顎を乗せ、力を抜いて目を閉じる)
ん…あった、でいいかは微妙。とりあえず、こうしといて…
そうだ、お出かけの日程っていつのつもり?
277:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 02:42:30
>>276
どうやって調べたって、そりゃ…むにゃ
(聖が嫌がるワードを出すわけにもいかず、口を積むんで)
聖が寝てる時に生まれた時から今までをつらつらと語っていたって言ってみる
むむ~……神楽はお姉ちゃんに厳しいっ、待遇の改善を要望しないといけないわね
えぇ、だってデートなのにそんな不躾なお誘いだとムード出ないじゃない。
折角なんだからもっと、色気のある誘い方のほうがいいわ。
ダーメ?だけど私を振り回す聖っていうのも想像できないじゃない?
ん……っ。ぁ、ちょっと、きた。
(手を情感を込めて握られると、不覚にも頬を染めて俯き顔、上目で見詰め)
睨まれたらニッコリ笑ってあげましょう、笑顔は幸せの印なんだから。
ん?別にいいわよ、聖がしたいことしてくれて。猫だにゃー
……そう。
(なにも言わずに抱きしめて背中を優しく撫でて)
決めてないのよ。聖と遊びたいっていう感情優先だからまず逢えた時に伝えようかなって
たぶん、今月中だと思うけどまだ先行き見えないかなぁ
278:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 02:54:07
>>277
寝てる間に自白剤でも飲ませたか、イタコにでも頼んだのかしら?
生憎、寝言のくせはないみたいなのよ
お聖さんにかかりっきりだから、焼いてるのかもしれないわね
家族サービス兼ねてクリームコロッケでも作ってあげなさいよ
ストレートなおねだりの方が黄泉らしいって言ってみるわ
勇気出して言ってみた、なんて言われると
色気のようなものは確かに感じた、と言っておく
だーめ、なんて言ってないわよ、ちょっとズルイって言っただけ
作中だと12月に習得しているはずの免許もあるし、遠出する?
(顔をのぞき込んだところで首をかしげて)
…妖気アンテナ?
紅薔薇家…蓉子は時々笑顔の向こうにお不動さまが浮かぶのよ
ん…ありがと。ちょっと楽になったわ
(体を預けたままお返しに髪を手櫛で梳いて)
伝言でなく直接ってあたりが黄泉らしいわね…結果的に良いタイミングだったけだけれど
了解、伝えてくれたらできるだけあわせるから
279:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 03:13:28
>>278
ハッハッハッ、私は退魔師なんだから霊視くらいできるのよ
まあ、嘘だけど。聖のことだから知ってるの、聖だって私のこと知ってるでしょ
(頬を重ねたまま耳元に囁いて、耳たぶに唇を押しつけて)
首ったけだしね、通い妻もビックリなくらい。夜は聖が隣に居ないと人肌寂しいってさ
(照れ隠しで他人事のように言ってクスリ、と笑う)
結構手間がかかるのよ、あれ。……そういえば聖は食べてないのか
私だって恥じらうし怖じ気尽くんだから。
十中八九の可能性だけど、もしかして聖に断られたって思うと怖くなるわけ
いいわねぇ、免許かー…少し遠くで息抜きも悪くないかも。
折角だからお出かけプランなんか決めたいわね、旅行ガイドとか買って。
違うわよ、腹部…もっと言うと生理的なもの。
(もじっと握った手を撫でながら、照れたように黒髪を指で撫でて)
けどミッションスクールなのにお不動様なのねぇ、キリストで言うと聖ジョージになるのかしら
いやよ、聖が苦しいのは。
(手櫛が気持ちいいのか吐息を漏らして、そのまま目を閉じると唇を重ねて桜色の唇を吸う)
吸血鬼の話につながったわね。
照れくさいのよ、ああいう場所で逢い引きって。じゃあ待ち合わせ時々、見ててくれると嬉しいわ。
次辺りに落ちましょうかね
280:佐藤聖(牛柄パジャマ) ◆3P.5LIlIuM
10/10/02 03:30:00
>>279
それじゃあポーカーしようなんて口が裂けても言えないわね
霊視されたらいかんともしがたいもの
知っているわよ、黄泉が教えてくれた範囲で
それから、接して感じた範囲だけで…
(人肌寂しいと言われて、自分からも抱きしめて)
じゃあ妥協して豚カツで…料理は愛情、かわいい神楽ちゃんの笑顔と
プレー時間確保のためよ?コロッケの手間ぐらいいいじゃないの
(文字通り他人事なのをいいことにからかうように言い)
恥じらい顔は閨の中だけでお願い
こんなところで恥らわれたら狼さんの尻尾が立つって困っちゃうわ
(あやすように優しく言ってそっとその背を撫でて)
秋の海辺も悪くないわよ、人が居ないし…あ、お買い物行きたいんだったわね
ああ、そういうこと―今夜は我慢してて
(黄泉の唇に指をあてイタズラっぽく笑う)
キリスト教圏だとちょうどいいのがいないのよ…なに、私ってドラゴン?
(薄目を開けて黄泉を見つめ、礼のつもりで強く抱きしめ)
…ありがと、黄泉
そういや去年の今ごろだったかしら、私の方で逢引願いだしたのは
伝言するって言われて見ないなら最初に断ってるわよ
今夜はお先に…お陰さまで眠れそうだわ
ごきげんよう、黄泉
(すっと抱きしめた腕を払い立ち上がって
頬に手をあて、軽く唇を重ねて出て行った)
【遅くまでありがと、それからありがと】
【伝言はみてるから決まったらよろしく。おやすみなさい、ごきげんよう】
281:諌山黄泉 ◆YOMI/RiVY.
10/10/02 03:59:14
>>280
そうよ、私とポーカーなんてしようものなら聖をオケラにしちゃうんだから
って脱衣ポーカーじゃないか。
私だって、聖の教えてくれた範囲内よ。あとは想像の余地でしかないから。
んっ…聖の身体、感じられて気持ちいい。
(聖が抱きしめるのを感じると、身体も喜んで)
そうね、妹の笑顔はプライスレスだものね、聖の助言もあるし妹サービスしようかしら。
聖と神楽と、私で今度ご飯なんか食べたいわね。そのあとイケナイこと教えちゃったりして
お互い様じゃない、閨の中なんて言われると誘われているみたいだわ。
赤頭巾はいつだって狼さんをウェルカムしているもの、仕方がないわよ
秋の海辺か、確かにいいかもしれないわね。お買い物の後にいけば良いじゃない。
勿論よ、会うたびに獣みたいになってたらそっちばっかになっちゃいそうだし
あははは、似合ってるんじゃない。竜な聖も
んー?礼を言われるようなことはしてニャぁい。
(かわいらしくおどけるように首を傾げて、そう言う)
じゃ、一周年記念ってところかしら。いいわね、それも兼ねて。
それもそうね、逆に見ないってどんだけ鬼畜なんだか。
そう、それなら良かっt――んっ……ぅ…
(唇に柔らかい感触を感じると、身体が潤いを帯びるのを感じて)
ごきげんよう、、聖。
逆に私は眠れなくなりそうだわ。
風邪は引かないかもしれないけれど、生殺しみたい
(そういうと自分も立ち上がって、やや上気した頬を押さえて叩くとそのまま出て行った)
【お疲れ様、聖。いつもありがとう】
【そうね、決まったら連絡するわ、おやすみなさい、ごきげんよう】
282:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/10/09 01:28:38
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されているらしき刀剣の鞘が差されている)
【「月華美刃」から、お邪魔致しますわ】
283:梅之内イズミヤ ◆bBiEE0nve2
10/10/09 02:17:15
ふぅ…誰もいませんのね。
こちは、失礼しますわ…ごきげんよう。
(乱れない静かな歩みで去っていった)
284:ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU
10/10/09 20:48:49
くぁ……あー、邪魔しまするぜ
(気だるげに肩の辺りを揉み解しながら入室する長身の男)
なんかつい最近まで暑いとか言ってた記憶があるな。
今じゃ涼しい通り越してさみぃぐらいだぜ……
(腰に挿した大剣を傍らに置くと、ソファに深く身を沈めて)
【出典はブレイブルーだ】
285:ラグナ・ザ・ブラッドエッジ ◆opdiAOcLxU
10/10/09 21:54:29
そろそろいくか…………
【邪魔したな、落ちだ】
286:名無しさん@ピンキー
10/10/15 01:52:39
誰もいねぇ
287:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 00:13:43
(お城へ戻る途中、休憩室に立ち寄ると)
(いつものように愛馬を軒下に繋ぎ止めて扉をそっと開く)
今晩は。夜分遅い刻ですが…久方振りに失礼致します。
暫しの間こちらで寛がせて下さいませ。
(無人の室内で誰にともなく呟くと、会釈をしてから静かに腰を下ろした)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
288:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 00:22:49
ばーんだのさっくらかえっりのいろー♪
(元気よく軍歌を歌いながら、白の旅用ドレス姿で入ってくる)
こんばんはっ!
(手にした槍の石突をとんと床に着きながら挨拶した)
【出典:世界樹の迷宮Ⅲ】
【外見:URLリンク(sq3.atlusnet.jp)】
289:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 00:30:25
>>288
…………?
(可愛らしくも元気な歌声が、どこからともなく聞こえてくると)
(目の前に現れた愛らしい少女の姿が目に留まる)
ま、まぁ?ふふ…初めまして、今晩は。
わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
(可憐な姿とは真逆の雰囲気の槍に視線を向けつつも)
(柔和な微笑みを向けて挨拶を返した)
290:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 00:36:06
>>289
こんばんは、初めましてだよっ!
チョウセンさんだね、よろしくだよ。
私はアルビルダ・リーナ・キヴィレヘトっていうんだよ。
アーモロードっていう街にある海底迷宮を探索してる冒険者なんだ。
(手にした槍を近くに立てかけると、背中に背負っていた盾も下ろし)
(それらをまとめて置いてから向き直り、笑いかけた)
291:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 00:48:40
>>290
……ア、アルビルダ…リーナ…キヴィレヘト…様…
海底迷宮の探索でございますか?
(格式高い名前の響きにも少々驚きの表情を覗かせるが)
(目的を聞かされると更に瞳を丸くしてしまう)
ふふ…可憐な容姿とは真逆に、大変活発なご職業なのですね。
失礼ながら、少々圧倒されてしまいましたわ…
わたくしの事はどうぞ、貂蝉とお呼び下さって結構なのですが…
あなた様の御名前は…何と呼ばせて戴ければ宜しいでしょうか?
(名前を復唱してみたものの、素朴な疑問を浮かべると、失礼の無いように伺いを立てる)
292:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 00:56:32
>>291
そう、海底迷宮!海の底まで続いてる迷宮なんだよ。
またの名を世界樹の迷宮とも呼ばれる、深い深い迷宮なんだ。
私は妹や仲間たちと一緒にその迷宮を探索してるんだけど、
まだまだ謎の多い迷宮なんだよっ。
(迷宮の事となると目を輝かせて楽しそうに語り出し)
あはは、本当は冒険者とはほど遠い立場のはずなんだけどね。
今は冒険者やってるけど、本来プリンセスだもん。
あ、ごめんね、ちょっと長くて呼びづらいもんね。
リーナ、って呼んでくれればいいよ。親しい人はみんなそう呼ぶんだ!
(朗らかに笑いながら、そこらの椅子にぽすんと腰を下ろし)
293:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 01:15:00
>>292
あぁ……海の底まで続く迷宮と伺えば果てしなく
想像も及ばない場所のように思えてきます…。
頼もしくも素敵な方々と、御一緒に冒険をなさっていらっしゃるのでしょうが
恐らく…危険や発見など、未知との遭遇も多く経験なさっているのでしょうか…
(まるで幻想世界のような話を聞かされると、自分の住む国とは遠くかけ離れた神秘さえ感じ)
(その身を案じながらも、楽しそうに語る彼女を見つめて話に聞き入ってしまう)
本来は高貴な御身分の方なのですね…そうとは知らず失礼致しました‥
(本来の身分を聞かされると畏まり、改めて会釈をしてから言葉を向け)
王女に対して呼び捨てというのも抵抗がございますが…
それでは、リーナ…と呼ばせて戴いても宜しいのでしょうか?
(高い身分にありながら、それをまるで感じさせない彼女に魅かれると)
(聞かされた呼称を口にしながら見つめ、控えめに伺うように尋ねかけた)
294:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 01:25:07
>>293
私もね、初めて聞いたときは冗談としか思えなかったんだけどね。
でもハイ・ラガードの空飛ぶお城は本当にあったって話だし、信じてみようかなって。
それが本当にすごいんだよ、海の中に町があって、その奥にさらに洞窟が!
うん、危険もいっぱいだけどね。でも怖くないんだよ。
みんなと一緒に、元気一杯歌を歌って歩けば不気味な洞窟の中だって怖くないんだ!
(身振り手振りで不思議な迷宮のさまを説明しながら)
(無邪気にその楽しさ、美しさを伝えようと)
わわっ、そんなに畏まらなくたっていいんだよっ。
(畏まる様子を見て、しまったとばかりにわたわたと手を動かして)
国に帰れば王女だけど今は冒険者だもん。
うん、それでいいよっ!よろしくね、チョウセンさん!
チョウセンさんの事、話してもらっていいかな?なんか私ばっかり話してるみたいで。
(控えめに問う彼女に、遠慮は無用とばかりに親しげに話して)
295:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 01:45:07
>>294
空飛ぶお城に…海の中の町でございますか!?
……そ、そのような宮殿が本当に存在したと聞けば確かに
想いを馳せたくなるという気持ちも理解ができますわ…。
(自分からすれば想像を遥かに超越した話題に、強い好奇心を抱くと)
(幼子のように見つめて話に聞き入り、相づちを打ちながら関心を示している)
あぁ…ですが大変素晴らしい事だと思います。頼もしい方々と御一緒とはいえ
未曾有の地への開拓を恐れず、寧ろ楽しみながら歩まれるなんて……
きっと、それが冒険者たる方々の性分なのでしょう。
(かなり勇気が必要な事にも感じられるが、それを微塵も感じさせず)
(可憐な容姿の中にも逞しさを備える彼女に、元気を分けてもらった気持ちになる)
それでは…親しみも込めて『リーナ』と呼ばせて頂きますね?
わたくしの事など、リーナの冒険に比べれば楽しい話題などございませんが……
あ、そうですわ!せっかくですので、先ずは御一緒にお茶でも如何でしょうか?
朝晩は冷え込んで参りましたし、宜しければ暖かいお茶をお持ち致しましょう。
(彼女の気遣いに感謝を向けつつも、恐縮しながら思案していたが)
(軽く両手を打ち鳴らして微笑みを浮かべ、話の前にさり気なく尋ねてみる)
296:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 01:57:10
>>295
そう、海の中に町があったんだよ!初めて見た時はすっごく驚いたもん。
そこまでの道のりも不思議でね、泡の道みたいなところを通ったんだよ。
海の中なのに普通に歩き回れて息もできて。驚きの連続だよ!
(驚きに出会ったその時の感情をそのまま伝えるかのように情感一杯に話し)
迷宮の中には怖い魔物もたくさんいるし、すっごく怖いけど…
でも仲間と一緒なら、どんな敵だって蹴散らせるって気になるんだ!
冒険者の中には、ひとりやふたりで迷宮に挑む人たちもいるんだよ。私には真似出来ないけども。
酒場とかで出会う冒険者の人たちも、みんないい人なんだよっ!
(冒険の危険を身に染みて知った上で、無邪気に笑ってみせた)
えへへ、これで私とチョウセンさんはお友達だね!
そんな事ないよ、私の知らないお話をしてくれるだけでぜったい面白いよっ。
うん?お茶?チョウセンさん、淹れてくれるの?
わーい、それじゃお願いするよっ!
(手を軽く打ち鳴らして喜ぶと、椅子の下でぱたぱたと脚を揺らし)
297:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 02:15:18
>>296
普通に呼吸はできるのですか?
泡の道を通るなど、まるで雲の上を歩くが如く……
本当に……こうしてお話を伺うだけでも驚いてしまいますから
実際に目の当たりにされたのでしたら、思わず目を疑ってしまいそうな光景でしょう……
(驚きの様子を、身振り手振りで表情豊かに表現する彼女の話し振りに)
(丸い瞳を瞬かせて相づちながら夢中になって聞き入り)
(思わず自分もその世界に行ってみたいという気持ちにさせられる)
やはり…その様な場所を冒険されるからには、敵との遭遇は避けられないのですね…。
ですが、リーナの話を聞いていると大変楽しそうですし、周りの方々に恵まれているのでしたら
さぞ頼もしい事でしょう。わたくしも参加してみたくなってしまいそうです。ふふっ。
(瞳を細めて頷きながら彼女を見つめていると、危険であるはずの冒険も)
(不思議と楽しい旅の一環のようにさえ聞こえ、世界観や話題につい引き込まれてゆく)
まぁ、お近づきになって下さるのですか?ふふ…ありがとうございます。
リーナにそう仰って頂けるのでしたら、貂蝉は大変嬉しく思います。
(友達と言われると仄かに頬を染め、照れ笑いを浮かべながら感謝の意を向け)
恐らくリーナの世界にも通じるかも知れませんが、わたくしの世界は
血なまぐさい戦乱の世の事ですので、本当に楽しんで頂けるかどうか……
(…と、話を楽しみにしてくれる彼女に対し、どことなく申し訳なさそうな表情を浮かべ)
それでは只今お持ち致しますので、少々お待ち下さいませ………
298:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 02:27:02
>>297
うん、私たちも最初は海に潜るのかなって思ってたんだけどね。
海の中に空気の道みたいなのが出来てて、そこを通っていったんだ。
ほんと、驚きの連続だったよ!それでその道を抜けたら海の中の街だもん。
それで、そろそろ驚きもひと段落かなって思ってたら…今度は。
海の中にあったのは100年前に海に沈んだはずの海都…旧アーモロードだったんだよ!
(緩急をつけて、正に自分達が驚いたその時の再現のごとく)
(キラキラしたその目いっぱいに驚きと感動を伝えようと)
迷宮を歩くには魔物は避けて通れないんだよ…
それでも仲間と一緒なら怖い道だって元気一杯に歩けるんだ!
えへへ、チョウセンさんと一緒に冒険できたらきっと楽しそうだよっ。
(正に楽しさ一杯といった雰囲気を話から溢れさせながら)
そうだよ、お友達だよっ。…えへへ、私も嬉しいな。
…海に海賊がいなくならないのと同じで、チョウセンの世界も大変なんだね。
それでも、海賊さんの中にもいい人がいるのと同じで。
チョウセンの周りにもきっといい人がいるんじゃないかな?
(心配無用、とばかりににっこりと笑いかけて)
うん、楽しみに待ってるよっ。
299:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 02:51:02
>>298
ふふ、それはさぞ幻想的な光景だったのではないでしょうか?
何が起こるか分かりませんし、普通の人間なら躊躇してしまいそうですが
きっとリーナのような冒険心を備えた者だからこそ、そうした場所に辿り着けたのでしょうね。
(彼女の口調や表現が、聞いている者にさえ臨場感を与えてくれるような話し振りで)
(おとぎ話や物語に夢中になる幼子のように彼女を見つめながら、楽しそうに表情を綻ばせている)
頼もしい仲間や家族は、本当に掛け替えの無い存在だと思いますわ。
きっと、わたくしではリーナ達の足を引っ張ってしまいそうですが…
わたくしもリーナと一緒でしたら、とても楽しい冒険ができそうな気が致します。
(重ね合わせた掌を胸に当て、愛くるしい彼女を微笑ましそうに見つめながら瞳を細めた)
親しくさせて頂いて光栄ですわ。ふふふっ。
わたくしの世界も…そうですね、戦の無い世の中なら平和だったのでしょうが……
(深い溜め息をつくと戦乱の世を憂い、早く平定しないものかと切に願う)
リーナの世界にも海賊は存在するのですね?わたくしの世界にも居ります。
海賊から武将になって名声を得た方も居りますし、海賊を退治して名を轟かせた方も存在します。
(他の勢力の武将の話を、どこか楽しげに語りながら立ち上がると、会釈をしてから席を外し…)
―――お待たせ致しました。
(流し台へ向かい、程なくしてから戻って来ると)
(お盆の上には湯気を立てたお湯のみが二つ乗っており)
(静かに腰を下ろすと、片方を両手で持って彼女に差し出した)
本日は暖かい焙じ茶を淹れてみました。
お口に合うかは分かりませんが…宜しければお召し上がり下さいませ。
(恐縮がりながらそう伝えると、照れ笑いを浮かべながら会釈を向けた)
300:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 03:06:03
>>299
そうだよー、国にいたままじゃ絶対見られない光景だったよっ。
さらにねさらにね、海の中の街にいたのは人じゃなくて人造人間、アンドロだったんだよ。
マントを取ったら正に機械!って風で驚いちゃったよ。
私はいつでも先頭に立つのが役割だからね。
何かあれば、あの盾でみんなを守って、号令をかけるのが私の役目だもの。
(先ほど立てかけた盾を示して見せて)
(立てかけられた大盾には無数の傷がつき、激しい戦いを物語る)
私ひとりじゃ戦えない相手でもみんながいれば怖くないんだもん。
やってみなきゃ分かんないよー、チョウセン大活躍かもしれないよっ?
海には海賊がいるし、北のほうじゃ盗賊も出るって聞くよ。
あ、チョウセンの世界でも海賊から有名になった人っているんだ?
(ちょっと考えて、上目遣いで控えめに口を開く)
……あのね、実は。私の国って、昔は海賊やってたんだ。
今は海賊はしてないけど、そのせいかなんかこう…雰囲気が海賊ぽいというか。
私のご先祖さまはすごい大海賊だったってお話もあるくらいで…
い、今はそういう事(海賊行為)は全くしてないからね?
わーい、温かそうなお茶だよっ!
(嬉しげに脚を揺らしながら湯気を立てる湯のみを両手で受け取り)
(鼻をすんすんと鳴らしてその香りを楽しむ)
涼しくなってきたから温かいお茶が美味しくなってきたんだよね。
それじゃいただきまーす………んっ、あったかーい……
(元気さとは裏腹に上品にお茶を飲むと、ほうと一息ついて)
301:貂蝉 ◆INRANv3lxY
10/10/19 03:33:00
>>300
人造人間!?
あぁ…リーナの世界は大変文明が発達した世界なのですね…
人工的に機械仕掛けの人間を造る事ができるなんて…
(聞き慣れない言葉に瞳を瞬かせると、自分の世界には無い事ばかりで)
(世界観の違いや楽しさ…興味深さといった事を改めて痛感させられる)
他の方を守護される事が、リーナに託された役割というわけですね?
本来は王女という高貴な立場でありながら、前線に立って他の方を守護し
号令をかけて士気を奮い立たせる事ができるなんて…リーナは戦う者の鑑ですわ。
きっと他の方々も、リーナだからこそ頼りにして共に冒険をなさっているのでしょうね。
(歴戦を思わせる盾の傷と彼女の顔を見て、感心しながら尊敬の眼差しさえ浮かべると)
(美しくも戦に身を投じる姿を想像し、思わず胸が熱くなるのを感じていた)
わたくしなど本当に…身の回りのお世話でもして、少しはお役に立てれば宜しいのですが……
やはり戦のある世界では、賊と呼ばれる輩が跋扈するのも致し方ありませんね…。
海賊や山賊から名声を馳せた方は、わたくしの世界に存在します。
その後、勢力の中でも責任のある地位を担い、一国の将として見事な御活躍をなさっておりますわ。
(決して親しい間柄の武将というわけではなかったが、リーナを見つめながら静かに語りかける)
ま、まぁ?リーナの御先祖様は海賊だったのですか!?それは驚きですね……
(高貴な身分であるはずのリーナの先祖が海賊であると聞かされると耳を疑い)
(口元に手を翳して瞳を瞬かせ、彼女の話に驚きの表情を浮かべている)
あ…どうぞどうぞ、熱いですので気をつけて飲まれて下さいね。
(瞳を細めて告げると、微笑ましそうに彼女の様子を見つめ)
日中は多少汗ばんだりもしますが、本当に過ごし易くなりました。
ただ…朝晩は幾分冷えますので、やはり暖かいものが恋しくなる時期かも知れませんね。
302:プリンセス(リーナ) ◆LDMqZZz099P8
10/10/19 03:52:20
>>301
ううん、あんなの造れる技術なんて他にないんだよ。
失われた古代技術が、とかいうお話を聞いたけど、私にはよく分かんないや。
そういう技術に詳しい仲間でも全然分かんないって言ってたくらいだし。
その機械の王様…深王様は、人型兵器だって言ってたんだ。
迷宮のさらに奥からやってくる敵と戦うために造られたんだって。
そう、私はパーティの盾役なんだ。
盾役、攻撃役、回復役。みんながそれぞれの役割を果たしてくれるから、
みんながやってくれるって信じてるから、戦えるんだ。
えへへ、そんなに褒められると照れちゃうんだよ。
(照れ臭そうにぱたぱたと椅子の下で脚を振って)
そんな事ないよー、一見役に立たなく見えるファーマーさんたちも、
戦い方によってはずいぶんと強いんだからっ。
海賊や山賊からでも、立派な人ってのはいるものだもんね。
元海賊の漁師さんとか何人か会ったけど、とっても頼もしかったんだよ。
チョウセンの知ってる海賊の人はどんな人なのかな?
(語られる話に親近感と興味を感じ、問いかけて)
…うん。あんまり大きな声じゃ言えないけど、私の国を知ってる人は大体知ってるかな。
今はもう海賊じゃないんだってイメージアップを頑張ってるんだけどね。
私が海と船を大好きなのはご先祖様の影響なのかな?
はふぅ…あったまるよー。
(温かいお茶を目を細めて少しずつゆっくりと飲みながら)
アーモロードは暖かいからこの時期でもまだ昼間は少し暑いけど、
夏と同じ感覚で夜を過ごそうとするとちょっと寒くなったりしちゃうよ。